SEG英語多読コース案内
読書を楽しんで、英語力を伸ばすコースです!
いま、社会人の間で、楽しい英語学習法として英語多読がひそかなブームとなっています。この多読を全面的にとり入れたSEG英語多読コースで、楽しんで英語を学んでみませんか? 楽しくなければ、英語学習は長く続けることができません。
このコースでは、中1〜高3の6年間のカリキュラムで、次の5つの力をつけます。
a) Harry Potter などの一般の原書を、普通に楽しめる速読力
b) 英語で書かれた、自分にとって必要な専門書を正確に読める読解力
c) 外国人と音声でコミュニケーションできる会話力
d) 英語でエッセイや数学の証明が書ける作文力
e) 国内大学進学・外国留学の双方の受験に対応する語彙力・聴解力・読解力・会話力・作文力
多読のプロによるシステマティックな多読・多聴指導
英語学習において「英語の本をたくさん読むこと」が非常に効果的であることは、夏目漱石、丸山真男、松本亨等、いままでも多くの先人達が強調しています。しかし、近年までは、「初学者にもわかる易しい英語の本」がほとんど無く、英語の入門期から多読を行うことは不可能でした。近年、日本多読学会やSSS英語多読研究会の活動により、「初期の学習者でもわかる易しい英語の本・CD付きの本」が大量に発掘され、それらを利用して、英語の入門期から多読・多聴を通じたシステマティックな英語学習が可能になりました。
大量インプットと直読直解が英語上達の鍵
通常の学校や塾の英語では、英語の訳読が必要以上に強調されています。しかし、、英語を読むのに日本語を介さなければならないという思い込みや、テキストをいつでも100%理解しなければならないという呪縛を捨てれば、英語のインプットもアウトプットももっと効率的にできるのです。SEGの中1英語多読クラスでは、3月から英語多読を始めた中1生の約3割が、中1終了の時点で1時間で2000語以上の英語を読めるようになっています。中2の夏期講習を終了した段階では、6割を越す受講生が、1時間で3000語以上の英文を読めるようになり、3割の受講生が、80分で1万語を越す英文を読めるようなっています。外部試験の結果でも、中2終了時に、高1相当の力がつき、中3終了時に高3相当の力がついています。(BACE結果、ACE結果) また、中1の基礎クラスからスタートした生徒で、中3の夏には、TOEICで、850点の成績を修めた受講生や、やはり、中1の基礎クラスからスタートした生徒で、高3の冬にはYale大学に合格した受講生もいます。中1の夏期の基礎クラスから始め、高1の秋には、TOEFL
iBT86点の成績を修めた受講生や、 中2の基礎クラスから始め、高3の時には、国際地理オリンピックで世界1位になった受講生もいます。
非常に易しい本から始めて、辞書を引かずに訳さないで読む・聞くことに慣れれば、長い本を楽しめるようになり、飛躍的に英語ができるようになるのです。多くの卒業生が、楽々と英語の本を読めるようになり、大学入試も突破しています。(卒業生の生の声はこちら)
英語文章表現・発話指導の組み合わせで、発信面も充実
SEGの英語多読コースでは、多読のプロ講師による個別読書指導・シャドーイング指導に加えて、外国人講師による文法講義・プレゼンテーション指導・文章表現指導等を組み合わせ、中1〜高2の5年間で、英語のペーパーバックを自由に読み、英語で討論でき、自分の主張を英語で書ける力を養成します。高3になってからは、大学入学試験の準備や、留学のための準備に集中してもらいます。
(1)中1〜高2を対象とした、多読指導と文法・精読・会話・Writing指導のクラス
(2)中3・高1を対象とした、多読多聴指導専門のクラス
(3)高2・3を対象とした、多読指導と大学受験英語指導のクラス
(4)高2・3を対象とした、多読指導とTOEFL iBT対策のクラス
の4つのタイプのクラスを通年で開講しています。各クラスの特徴をご理解いだたき、適切なクラスで、英語力を伸ばしてください。多読指導の授業風景はこちらを、外国人講師の授業風景はこちらをご覧ください。
まずは、SEG英語多読コースの概要をご覧ください。 外部の英語教師等客観的な多読教室見学記も参考になるかと思います。
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