SEG

2008 1学期 英語多読コース 保護者アンケートとその回答(5)

SEGでは、2008年5月上旬、中1多読A、中1多読B、中2多読B、中2多読C、中3多読B、中3多読C、多読多聴α、多読多聴β、小6多読
のクラスの保護者の方に郵送アンケートを発送しました。そこでよせられた回答を紹介します。なお、ほぼ同内容の意見は、一つにまとめて紹介しています。

Q5 これまでの受講を終えての、保護者の方の感想・ご要望等をお聞かせください。

に対する保護者の方の回答と、SEGからのコメントです。

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中1多読A(標準クラス)

●このまま続けてほしいと思います。

●英語を読んで聞けて話せるようになると世界が広がって人生楽しくなる……ということがSEGの授業を受けてわかってきたのではないかと思います。受験のための英語の勉強も必要ですが、実際に使える英語も早いうちに身に付けてもらいたいと願っています。

●本人いわく、たとえ内容が自分の興味のある分野でなく、おもしろいと思えなくても全体の意味がとれたときは嬉しいし、快感だと申します。その点が感じられたこと自体うれしく思っております。耳は慣れてきたようで歌や映画も時々わかってうれしいと申しますし、「やらなければいけない勉強」ではなく「ことば」としての英語に親しみ始めた様子が伺われてよかったと感じております。
■今の時期は、「分かる」ことが嬉しい時です。

●今まで通りコミュニケーションのツールとしての英語を楽しく学べる場であってほしいと思います。

●大胆でいろいろな会話に英語を使うようになりました。まだ文法は完璧できていないのですが、話せるようになって良かったと思います。

●書くことに関して(スペルなど)多少不安を感じています。

●楽しく勉強していると思います。興味を持ちつづけてほしいです。

●たくさんの本を読んで使える英語を身につけられるようご指導お願いいたします。

●まだ始まったばかりなので特に要望はありませんが、1年後・2年後に飛躍的に英語力のついた子供の姿を見たいと思っています。英語が大好きになれるような授業を期待しています。

●楽しく通わせていただいております。今すぐにとは考えていませんが、結果がついてくることを願っております。確実な英語力をつけていただければありがたいです。

●多読の場合「多」というところに重要性があると思うのですが、週1回通っての受講で中途半端ではないのかやや不安があります。多読中心に総合的に力をつけてゆくということに説得力をもたせるようご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

●まだ英語に慣れず、CD・絵本は好きなようですが、授業の復習をあまりしません。T期は「自ら学んでくれたら」という思いで口出ししませんでしたが心配です。

●子供が何よりも楽しみながら自発的に取り組む姿勢ができて大変満足しています。

●子供の知的好奇心を刺激しながら「生きた英語」に接する機会を今後も継続してくださるよう期待しています。

●まずは英語が好きになってくれたようなので、大変良かったと思う。

●今は通学も大変、部活や日々の学校の宿題をこなすだけで大変な時期、なかなか楽しいと多読を感じる余裕までできないと思いますが、もうひとがんばり、この大変な山を越えてくれればと思っています。地道にがんばってもらいたいと願っています。

●最後に受験で英語を得点源にできるといいなぁと思っています。その後社会でも英語に苦労せず、使える英語力を身に付けてほしいと思っています。

●3月の春期講習からの入会ですので今は様子を見ているところです。

●本人はとまどいも多く、特にネイティブスピーカーの先生の授業はついていくのが大変なようですが、辛抱強くがんばってほしいと思います。

●初歩の段階での男子の興味の持てるテキストを増やしていただければ幸いです。

●とても満足しています。 英語の良書をこれからもどんどん増やして読ませていただきたいです。

●将来的に英語が必要としてではなく、英語が好きで楽しく勉強ができるようになっており、とても感謝しております。

●今後もすばらしい指導方法でがんばってください。

●長い目で見ると英語力の変化がよくわかるのかもしれませんが、客観的に計る尺度がないので不安もあります。読んだ(聞いた)本の数=英語力とは思いませんので、日々少しずつでもが大変だと思いますが、学校に忙しく、平日は時間がとれません。このような状態でも効果はあるのでしょうか?
■読んだ量と英語力には正の相関関係があるといっている研究者の方は多いです。ですので、「(きちんと)読んだ・聞いた英文の量」=「英語力」といっても良いと私達は考えています。

●5月中旬で5万語を達成し、やる気・興味はまだ継続しているようで安心しています。まだ効果が(親の目には)具体的な形となって見えないのがもどかしいですが生きた英文に日頃から親しんでいることだけでもプラスにはなっていると考えています。できれば学期ごとに数値化された指標で英語力が判定される仕組みがあるとよいと思います。(難しいでしょうが。)
■中1の終わりからは、半年に一度の定期的な試験で報告させていただきます。

●やはり受験にもその後の社会人生活にも、ともに役立つ英語教育を期待します。

●楽しく受講ができ、英語に対する興味も出てきているとは思うのですが、どの位力がついているのかがわかりません。(多読とはそのようなものかもしれませんが)授業を活かすために何を心がけたらよいのか(上記と重なりますが)子供にも教えてくださいますようお願いいたします。

●大学入試に向けて力をつけるという観点だけでなく、一生使える英語を身に付けていけるような(動機付けも含めて)授業であってほしいと思っています。ぜひ続けさせてください。

●同じクラスに授業の妨げとなるほど私語をされる方がいらっしゃるそうです。ご注意いただけると幸いです。
■ご迷惑をおかけして申し訳ありません。強く注意させていただきます。

●夏期講習は都合でお休みしてもついていけるかどうか。中2・3からのスタートの場合はどうでしょうか。
■多読はついていけますが、文法部分は自宅で学習していただかないと夏期講習を受講せず、9月からの授業についていくのはやや難しいです。保護者会にて、個別に相談に応じたく思います。

●「多読」のイメージから何かもくもくと読み続けているイメージを持っています。実際の授業を参観し内容を把握したいと思います。
■ない。実際に黙々と読む続ける授業です。 なお、保護者の方の授業見学は、お子さんを緊張させてしまいますので、ご遠慮いただいています。イメージをつかむためのビデオ録画を用意してありますので、そちらをご参照ください。

●英会話の授業でネイティブの言っていることが理解できず、授業自体がつまらないものになっているようです。ある程度個人のレベルを考慮してもらいたいです。
■SEGの多読クラスでは、日本人向けに不自然にスピードを落とさず、自然な速さで話すようNativeの先生に依頼しています。というのは、遅い音をいくら聞いても、自然な音が聞き取れるようにならないからです。今までの例でも、最初は辛くても、そのうち段々と分かってきています。なお、担当の先生には、個別に要望を伝えさせていただきました。

●具体的にどう取り組めば実力がUPするか?教えてもらいたい。英語を好きな科目にするにはどうすればいいか?具体的な指導をお願いいたします。
■非常に単純です。たくさん読んで、たくさん聞いて、さらにたくさん書けば、必ず実力は上がります。

●スピードがあってどんどん読んでいるようで今後の伸びが楽しみ。学校での授業とSEGの多読をどう捉えたらよいか、本人が少しとまどっているようにも思える。
■学校のテストや教科書をもっていただければ、保護者面談の際、個別にご相談させていただきます。


●2回目の受講でたくさんのテキストを持ち帰りましたが、圧倒されないように気をつけさせたい。
■途中編入の方には、多めにテキストをお渡ししています。しかし、全部読めなくてもかまいません。読めなかった場合には、翌週返却してもらってもかまいませんし、その翌週にゆっくり読んで頂いてもかまいません。

●全く英語と縁がなく中学生になりました。苦手意識が強いので根気よくコンプレックスがなくなるよう指導してほしいです。
■はい。根気強く指導しますので、頑張ってついてきてください。

中1多読B(上位クラス)

●どんどん難しい本になっていくのですごいなーと感心しておりますが、完全に趣味の世界といった感じで実力の評価がしにくいのが気になります。
■息子さんは、驚異的なスピードでレベルをあげていっています。たしかに、完全に趣味の世界になっていますが、やさしい本も読んでもらっているので、心配はありません。

●使える英語を身につける為に必要な訓練をしてほしいです。
■そのために、まず必要なことは、生の英語の大量読書、大量リスニングです。

●中1多読Bの受講日を増やして欲しい。
■残念ながら、今のところ増やす予定はありません。9月以降、Aクラスと同じテキストとなりますので、振替はどの曜日でもできるようになります。

●細かいことにはこだわらず自由に楽しむ部分の英語と一方では単語などをコツコツ学んでいくべき英語のバランスのとり方をどう意識づけしていったら良いのかアドバイスお願いいたします。
■お子さんの性格にもよりますので、個別に相談させていただきます。

●知識の詰め込みではない英語。家庭とのコミュニケーションのとれる指導。家庭では英語力の変化が理解しにくいので、2ヶ月に一度くらいずつreading・listening・単語力がアップした、または、この部分をもう少しがんばってみようなどの簡単なコメント等をいただけたらうれしいと思います。

●春期講習中は時間に余裕があったため、家でも英語の本を積極的に読んでおりましたが、学校が始まってからはなかなか家で読むことができていない状況です。でも本人は好きなようなので自分なりのペースで楽しく学んでいって欲しいと思います。

●小学校ではフランス語をやっていたので英語へのとまどいの不安があったが、自然と英語に慣れることができつつあるように思う。

●今のところまずまず期待通りです。

●冠詞など日本人の陥りやすい誤り、理解しにくいNativeの感覚などが多読を通じて身につけばと思う。

●おかげさまで楽しく通っているようです。現状も満足していますが、今後も一人一人のレベルに合わせてきめ細かく英語の本を与えていただけたらと思っております。

●読書がとても好きな子で日本語の本もよく読んでおり、早く深い内容の本も読みたいと思っているようですが、どのようにレベルを上げていったらよいのでしょうか?(ネイティブの先生の時間などに時事的な口語・表現なども教えていただけないかなぁ……など言っておりました。どうしても内容が小学生レベルになってしまうからでしょうか。)
■多読は効果的な方法のため、他の教授方法よりはるかに早く難しい本が読めるようになりますが、それでも時間がかかります。時事的な表現が豊富な本が読めるようになるには、最低2年間はかかりますのでご了承ください。

●親子とも「多読」に出会うことができましたことをとてもうれしく思っております。日本に生活しながら……はなかなか難しいと思いますが、年齢にふさわしいレベルでReading・Writing・Speaking・ListeningそしてDiscussionできるように期待しております。英語によって世界がどんどん広がっていくことを楽しんでほしいです。

●「読む本」を適切なアドバイスとともに選んでいただけることが子供の「読む楽しさ」の元になっているように思われます。今後は本人の意欲が高まるのを待つのみです。(「時間がない」と言うのではなく、時間をつくって英語にふれる機会を持ってほしいのですが……)ご指導よろしくお願いいたします。 ひとりひとりに合ったご指導を今後も引き続きお願いいたします。

●かなり長期間続けなければ成果が出ないのかもしれませんが、もう少し時間を省ければよいと思います。
■大変残念ですが、「時間を効率的に省く」うまい方法はないようです。地道にたくさんの英文を脳に貯めていくしかないのです。

●実社会に出てから使える英語。海外の大学入学試験を受けられる英語力。

●英語に興味をもち、楽しく英語の学習をしている様子で、よかったと思います。

●本人のやる気が覚醒することを期待しています。

●上達の早かった生徒さんの体験談とか読書記録がオープンになると参考になるかもしれません。

●読書好きの娘にぴったりの学習法だと思っています。また、CDを聞きながら読むことで、発音も正しく身についているようです。希望としては受講生達がみな静かにそれぞれ読書するので友達ができにくいとのことなので、会話の時間などに生徒同士関わりをもてるようになるとよいと思います。(友達がいると長続きするので。)

●多読クラスには大いに期待をしています。中1から6年間でどれだけ「使える英語」が身についていくのか楽しみです。レベルに応じたクラスをつくっていただき、コミュニケーションも含め、発展的な授業が展開されることを期待します。

●担当のNative先生の英語はすごく早口でわかりにくいと言うのですが、まだ始めなのでもう少しゆっくりはっきりと発音していただけたらありがたいです。(春期講習でお世話になりましたカナロス先生はわかりやすかったようです。)

●英語力は英語に接した時間数に比例すると考えておりますので、これからの多読講座のますますの充実に期待しております。

●英語は最初の取り掛かりが大切だと思っていましたので、多読に入れて正解でした。英語が大好きだそうです。

●英語ということではないのですが、平日が5:30始まりだと通いやすいのですが……。

●簡単な英語のフレーズでしたが、スッと言えたことに今の時期の大量のインプットの大切さを実感しました。これをこれからどのようにアウトプットできる方向に導いていかれるのか楽しみです。

●今後もより楽しい授業をしていただきたいと思います。

●最終的には受験英語にも対応できるような英語力を養うことができるとありがたいと思います。
■高3時には、大学受験に対応した授業をしますのでご安心ください

●毎週楽しみにして通っているので何よりです。

●従来の教育法にとらわれず様々な試みをしていただきたいと思います。

●早くには目に見えた成果はでないと思ってはいたが、力がついてきているのか不安がある。家では毎日1冊読むようにしている(時間にして10分程度)がそれでよいのかわからない。

●大学受験に役立つ英語力を身に付けさせてほしい。英語でコミュニケーションがとれるよう指導してほしい。

●楽しそうな様子がなによりです。たくさんの文章、物語を読むことに慣れてほしいと思いますし、多くの英文にふれることで英文を書けるようになってほしいと思います。

●子供は多読クラスの蔵書がもっと増える(理数系の読み物やトットちゃん等日本の本の英語版など)といいなと言っています。今後ともよろしくお願いいたします。
■今後も蔵書を増やしていきますので、リクエストがある場合には担当講師にできるだけ具体的にご要望ください。なお、理数系の読みものや、日本の小説の英訳版も用意してありますが、まだ、ちょっと、難しすぎます。


中2多読B(標準クラス)

●先生方、クラスメートに恵まれ、充実した中1・2多読を学んでまいりました。学ぶ雰囲気も大切と思います。数学のクラスでは1人も友人はいませんが、多読のクラスでは文化祭へ行き来する友人たちもでき良かったです。一時期怪我で長期休み、その間に本人も英語力、特にリスニング力が落ちたと痛感していました。安心して子供をおまかせでき、子供も信頼感と親しみを心の中に持て、「人間として」大好きな!!尊敬できる指導者に出会えたことは一生涯の大切な宝物です。ありがとうございます。

●「SEG大好き!!」学校行事以外は絶対お休みしません。季節講習も皆勤賞です。多読に出会い、英語に興味・自信を持てたことは本当によかったと思います。通塾が週3回は大変なので!!多読とeMasterが合併のクラスができたら……と。平日は時間が厳しいかもしれませんが……。でも英語を、SEGの英語を学びたいと思っている我が家は両者を1日の通塾で学べたらなと思います。

●学校でも数時間であるが多読をやったそうです。多読はプラスになると思いますのでこのまま続けたいです。学校の英語と連係できればいいんですけど無理ですね(たくさん学校ありますし)。英語への興味はあるし、楽しんでいるし、外国人への抵抗はなさそうでよいです。

●多読の1年後として最高レベルの伸びでなく、平均的な伸びはどれくらいか伸びの違いの分析をお願いしたい。

●中学生のうちは英語を好きになること、できるだけたくさんの英語にふれることと楽しんでくれればよいと思っています。

●「英語は楽しくておもしろい」という感覚を今の時点で持たせていただけたこと、感謝しております。大学受験英語を取り組む際にも、この感覚を失わず持ち続け、社会に出た時に英語を使いこなすことができるよう、ご指導をよろしくお願いいたします。

●英語という言葉を媒体に、子供たちの世界観が広がっていくようなカリキュラムをぜひお願いします。

●英語に関する苦手意識と抵抗感が薄れ、慣れ親しむことができるようになり、大変感謝しております。

●大学受験という枠にとらわれず、英語力をつけるための「多読コース」を設けられたのはすばらしいと思います。このような観点からほかにもコースを作られたらよいのに、と思います。例えば(文法中心の訳読ではなく)テーマ性のある長文テキストを輪講形式で読み、討論するコースとか、英語での表現力を上げるためのライティング/スピーキングコースとか実際に大学や社会に出てから役立つような「使える英語」を目指すコースです。
■将来的には、数学の講義を英語でしたり、物理の講義を英語でするような講義、あるいは討論する講座の開講を検討しています

●子供は楽しんで受講しております。でもまだ地道な勉強がおろそかになっている点が少し心配です。

●当初サボっていたりしてすみません。また同じようなことがありましたら即報告してください。

●これからもよろしくお願いいたします。

●3時間、集中的に英語漬けになれるのでよいと思います。後は本人が授業をどの程度自分のものにしているか、意識の向上の点で疑問があり、先生に直接うかがいたいです。また、今Bクラスですが、Cクラスに移るための勉強法を教えていただけたらと思います。 興味のわく授業展開と長文読解をこなせる実力がつくよう、内容の濃いご指導をよろしくお願いいたします。

●とても楽しく通えているので親としてはとてもうれしいです。学校が公立のため授業も易しいようで、そのことで悩まなくてもいいのもかえってラッキーなのかもしれません。(多読を楽しみでできるため。)

●「話す」「書く」などの指導をしていただけるとありがたいです。(特に「書く」をお願いします。)
■中3から本格的なWritingの指導が始まります。

●更に引き上げて伸ばしていただければと思います。

●まず本人がすすんで勉強をすることが多くなったことに感謝しています。本人はDwight先生のファンですが、親は古川先生のファンです。 他の塾にはない授業内容、楽しさ、先生のレベルの高さなどを今以上に期待しています。今でも満足しておりますが……。

●多読だけは通わせて欲しいと本人の強い要望があり通わせています。下校時間の関係で土曜夜しか時間が合わず、健康面で心配をしておりましたが、お友達にも恵まれ、リフレッシュできる時間にもなっている様子で安心いたしました。また、傘の貸し出し等安心・安全面にも細かい配慮のある塾に感心いたしました。

●多読で日本の文化や歴史が学べるようになれば楽しいと思います。英語だけでなく、他言語についても紹介の本を出版していただけるとありがたいです。また、将来はそういうお教室もあれば無限の可能性のある多読と思います。中国語・スペイン語はこれから必須でしょうから。
■将来的には、中国語、スペイン語、韓国語等も検討していきたく思います。

●英語を感覚として捉えていて、学校の授業で行われている文法など理詰めで考えることが苦手のようです。もう少し理論だてて教えていただくところもあってよいのではないでしょうか。学校の成績は悪いです。

●家では時間がないこともあり、難しい本や少し語数が多い本は読もうとしません。気軽に読める本やCD付きを家庭用にお借りして授業中には語数の多い本を選んでいただきたいと思います。
■担当講師に要望をお伝えしました。

●会話力・作文力がつくような指導をしてほしいです。

●部活などで忙しくしております。家で英語に触れる時間は少ないと(管弦楽部のため音楽ばかり聴いております。)思われますので授業時間は楽しくしっかり多読に取り組むようご指導よろしくお願いいたします。

●これまで通りよろしくお願いいたします。

●授業から帰ってくると今日はこんな本を読んだとかお借りしたとか話してくれます。次の授業まで毎日少しずつ読み進められたらと助言していますが、なかなか時間との戦いで進まず、もったいなく感じます。CDを聞いて読んでいるうちはなんとなくstoryを追っていかれるようなですが、自力で読んでみようと思うと壁があるようです。授業ではNative先生の文法Lessonがなかなか理解できず、その場しのぎ的になっているのではないかと心配しています。嫌いにならないでほしいです。

●英語で読む楽しみを実感できる授業つくりの充実に期待します。Native講師と日本人講師の方々の連携もとても大事だと思います。未知の世界の慣れない言語のシャワーの中で、生徒個々で違う「理解のきっかけ」を色々な角度から提供するには、英語の世界へのいくつかの扉を用意していただくことが理想なのではないかと感じています。

●まだ多読を始めて短いので、この先、興味を増してくれれば、と思います。

●本人の能力に合った授業。将来、仕事や専門分野で使える英語につなげてほしい。数学・物理・化学を英語で学べるようになってほしい。



中2多読C(上位クラス)

●確実に話す力、聞く力はついていると思います。ただ、文法的にはなかなか授業のみでは大変のようです。ついていけているか心配!!……。

●大学受験で戦える力とその後社会で通用する力を兼備できるといいですね。そうなることを願っています。
私達もそうなるようにカリキュラムを作成しています。

●夏休みなど利用して、英語圏へのホームスティなど企画していただけるともっと興味がわくと思います。男の子なので積極的に外国へ旅するという気持ちがないようです。……めんどうなのかもしれません。チャンスがあれば若いうちにもっと英語とふれあってほしいです。
■ホームスティの斡旋はしていませんが、ホームスティの斡旋をしている先生や機関に知り合いはいますので、具体的な希望がある場合には担当講師、または受付までお申し出ください。

●大変ユニークでよい機会を与えていただきありがとうございます。親としても新たにお借りしてくる教材が何か興味をもってみております。

●英語の本に慣れてきているのではないかと思います。悩みながら楽しんで多読をしてほしいと思います。

●色々な意味で知的刺激を与える塾であってほしいと思います。

●趣旨に賛同して始めさせたものの、成果がわかりにくいので、親としては不安です。今どういう段階にいるのか、面談の際に教えていただきたくお願い申し上げます。
■娘さんは、最近は、Rainbow Magic にはまって熱心に読まれています。1冊4000語の本を授業時間内に確実に1冊以上読めるようになっています。

●英語の長文を身構えずに読めるようになってほしいと思っています。今後も状況に応じた誘導をお願いいたします。

●多読に積極的にとりくむよう指導してほしい。

●「英語がもっとできるようになりたい!」と本人が望むように仕向けてほしい。(虫のいい希望・期待ですが)

●中1の春期講習の後、古川先生の初めは外国人の英語を……とのアドバイスのお話のとおり、私共の時代の文字で追う外国語ではなく耳から英語を勉強でき楽しく習得しているようで、授業を受けさせていただき本当によかったと先生方に感謝しております。

●今まで通りどうぞよろしくお願いいたします。

●今後ともよろしくお願いいたします。

●多読を中1から継続して受講していますが、最近は子供から授業の様子が伝わらなくなり授業がどのように行われているか、また、子供がどの程度英語が身についているのか、あまり把握できません。子供の進展度合いを親にフィードバックする仕組み(小テストの結果や先生からのコメント等)があるとありがたいです。
■保護者面談は希望があれば随時行いますので、お申し出ください。

●英語に苦手意識を持たず、むしろ得意分野と感じているのはありがたいことと思う。 引き続き意欲と能力の向上に役立ってほしい。

●クラブが木曜日を土曜日にあるため、今後継続できるかが不安です。金曜日のクラスもあればありがたい、もしくは休まなくてはいけなくなったときのフォローがあればうれしいです。
■金曜日の「多読多聴α」クラスには、今年度も振替可能です。来年度は、金曜日にも「中3多読クラス」の開講を検討しています

●学校でも今年から多読システムを取り入れておりますが、読めるレベルや個人に合った本を見出すのが困難なようです。その点先生のアドバイスが充実しているSEGさんに期待しております。今後ともよろしくお願いいたします。
■学校でも多読をとりいれるところが増えてきましたが、まだまだ、蔵書や多読指導のノウハウが不十分なところが多いようです。ただ、学校の図書室が利用できると、多読図書の補充が容易になりますので、学校の蔵書リストなどをご持参いただれば、あわせた多読指導ができます。

●それぞれ個人が満足できる本や教材をきめ細かく与えることは大変困難なこととは思いますが、親にその力がないので是非お手伝いいただければと思います。

●欲張りかもしれませんが、バランスの良い英語力を身に付けるように指導していただければうれしいです。

●英語に対する抵抗感がなくなっているのはとても良かったと思います。ただ、不安なのは正確に書くことをどのようにして身に付けるかということです。
中3からは、Nativeの授業は writingが中心となってきます。

●一人一人に対するきめ細かい指導を期待します。


中3多読B(標準クラス


●子供は興味をもって英・数とも楽しく通っているようです。

●子供に自信とやる気を持ち続けられるよう、希望しております。

●去年は家ではあまり勉強しなかったのがマンガとはいえ英語の本を読んでいることがとてもうれしいです。

●他の塾では学べない今のような指導を続けて欲しいです。

●組み分けテストで実施した、書く力のトレーニングはどこで行っているのか良くわかりません。誤って直してをその場でできること、例えば会話や作文などがあるものと思っていましたが少し不安です。
■Nativeの先生の授業では、文法・語彙・会話・作文が中心です。作文は提出すれば、添削してお返します。また、授業中の発言に文法ミスがあれば、さりげなく訂正しています。

●先生方の親身のご指導、前向きな励ましに感謝いたしております。

●多読的発想(大雑把な理解から細部を類推していくやり方)は、他の分野の学習にも役立つのでは!?と思っています。その意味で多読に期待しています。

●4月から始めたばかりなのでまだ成果は見えないがとりあえず楽しく通っていることや、あまり宿題が出ないので負担が少ないことが良いかなと思う。

●We assume most students will have difficulties in reading long English sentences at the time of university entrance examinations. The extensive reading practice will be sure to alleviate the difficulties in reading English in the future and lead them to succeed in entrance examinations.

●The extensive reading will probably be the best method for learning English. So we hope you will continue to be the leader of the extensive reading community.


中3多読C(上位クラス)


●留学についての知識がほしいです。
■今は、インターネットで自分でもかなり現地の情報が集められるようになってきました。もし、信頼できる斡旋機関がわかならいようであればご相談ください。

●親も英語の本を読み、英語に触れる機会を増やし、家での環境を整えてSEGの授業や宿題や読書が進むように手伝いすることが大切と思っております。 英語の本を読みつづける動機付けややる気を起こすことです。

●授業のことはあまりくわしく話しませんが、子供が気に入っていることが一番だと思います。負担になるような宿題もないのがいいのでしょうか。

●お友達とも仲良くなり、楽しい授業が目に浮かびます。「英検等」のお手伝いやポイントを少し教えてくださるとうれしいです。

●今後ともよろしくお願いします。

●3月の春期講習からの入会ですので今は様子を見ているところです。たくさんの英語にふれて英語への興味が高まればと思っています。

●先生の指導のおかげだと思っております。ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

●本をたくさん読むというスタイルは本人にとても合っているようで、先生方の配慮のおかげもあり受講が続いています。今後はたくさんインプットされた英語をアウトプットできるように指導していただけるとうれしいです。

●夏期講習期間中などにフリーディスカッションの日があるといいと思います。

●多読は目に見える結果がすぐに出ない所が親としてももどかしいです。が、このままがんばってほしいと思っています。

●英検準1級の面倒をみていただけると親としては助かります。
■夏期講習に、英検準1級対策講座も開講していますので、受講をご検討ください。

●時々自宅で洋書を読むことがありましたが、長続きせずに最後まで読み終えることがありませんでした。多読に通うようになって英語の活字アレルギーが抜け、苦にならずに速く読みこなすことができるようになったと実感しています。

●SEGに多読という授業があるのを知っていたらずっと前から行かせていたのに。残念です。帰国生用の英語の帰国クラス、というのは一般的で方々にありますが、本人はあのクラスのもつ特殊な雰囲気が大嫌いです。「選民意識」というのか……。この雰囲気に支配される事なく、個人個人好きに読んでいく……というのがいいのでしょう。 英語本の蔵書の多さをもっとPRしてほしいです。Ex.帰国生入試の枠のある中学の説明会当日など、校内で多読のみのパンフを配布する。帰国生入試の入試対策用の塾のパンフをもらいますが、我が家はいっときの入試対策用の塾ではなく、英語力の保持の為の塾を探していたので……。



多読多聴α(多読のみの標準クラス)

●子供の使う英語を聞いておかしいと思っても正しく指導できない自分の英語力の無さを痛感しています。

●大きな不安は感じておりませんので今後も変わらずご指導いただけますようお願い申し上げます。Hearingの力を向上させる方法はございますでしょうか?

●理科や数学に関する英文に親しんで欲しい。
■理科や数学の洋書もありますが、生徒さんで積極的に読もうという方は残念ながら少数です。

●読書ノートに「おもしろかった」の二重丸がついているとすごくうれしい気持ちになります。ペーパーバックの小説を抵抗なく読めるような力をつけてほしいと思うのですが。

●よろしくお願いします。

●部活の関係で多読多聴しか受講できないのですが、英語力をつけるためのアドバイス等をしていただければと思います。

●本人の英語に対する姿勢、世界観が完全に変わったと思います。受験のための英語、文法・単語を暗記するための英語の授業に疑問を持ったのではないでしょうか。この多読の授業が近い将来合格に導いてくれると確信を持って本人は断言しています。

●参加させて本当によかったと思います。

●英語による長文作成(国語の作文に相当するもの)の講座をお願いいたします。単語力の強化(1万語くらい)の講座をお願いいたします。英語によるディベートの講座をお願いいたします。

●ある程度強制的に時間をつくらない限り、すすんで英語の文章を読むということはないため、この講座は意義があると思います。

●幼稚園(pre-schoolです)まではアメリカNY州に居住していたのに、通っている学校の指導の細かさのため英語が苦手になってしまいました。英語のリズムは体の中に残っていると思うのでそれを是非呼び覚ましていただきたいです。とにかく自信をもたせたいと願っております。 学校では細かい指導がなされているので、英語のリズムや感覚を身につけることができるよう、たくさんの文章に触れる機会をより多く与えていただきたい。
本人の学力、希望に合わせて個別に指導いただいていると聞いております。今後もさらに積極的に学習に取り組めるよう、また実践的な学習法も含めてさらに細かいご指導をよろしくお願いいたします。 今後に向けての弱点補強や、レベル感など具体的な本人へのアドバイス等いただければ幸いです。

●子供にとってはとてもよいクラスだと思います。細く長く続けて徐々に力をつけていければと思いますが、学校の部活や行事、他の習い事など時間の確保が難しいのが現状です。

●どんな本を読んでいるの?と聞き、読んでいる本を見せてくれると、「本当にこんな難しい本を読んでるの、大丈夫なのかなぁ」と感じています。どのレベルまで理解しているかはわかりませんが、このまま英語長文に慣れ親しみながら英語力を向上させていってほしいと考えています。

●まだ始めたばかりですし、多読という授業形態自体早急に結果の出るものではないと思っています。ただ、もともと本が好きなので、日本語、英語に関わらず好きな本をどんどん読んでいけるようになればいいですし、これを機に英語というものをさらに1歩踏み込んで興味をもってもらいたいと思います。

●一般的な英語とは別に多読というコースを設けているのは、英語を言葉として総合的に捉えたいということだと思います。その捉え方を活かして、いずれ書かれているものの本質に目がいく(興味、関心が向き、十分理解できる)ようになってほしいです。そのための方向付けを是非よろしくお願いします。

●SEGにいる時以外はなかなか本を読む時間がない(作れない?)ようで、残念。
■学校の宿題、部活等で、私達が思っている以上に、現在の高校生は忙しいようです。せめて、SEGの多読の時間には読書に浸ってください。

●引き続きよろしくお願いします。


多読多聴β(多読のみの継続生クラス)

●とても楽しんでいる様子です。

●中3の冬期講習時に本人の「やってみようかな……?!」で始まった多読。それ以前に家で読んではみたものの長続きせず……でした。渡辺賢一郎先生の授業が楽しかったようで、ぐんぐん読んでいました。おもしろい!と感じているようですが、毎日の生活の中ではほとんど読めず、授業時間だけ!!と言っても過言ではありません。このような状態でよいのでしょうか……?? SEGの英語指導は親として本当に共感できます。こういう学習法だ!!とずーっと思っています。本人がどれくらい感じているか……。もっともっと活用してほしいのですが……。

●(品のない言い方になりますが)少なからぬ費用がかかったように思います。また、中3になってますます勉強が忙しくなると時間と体力の消耗も気になります。しかし本人が「やめたくない」といい、実際に英語の成績が上昇したので良かったと感謝しております。ありがとうございました。

●論理的思考力の養成。幅広い教養の涵養による視野の獲得。着実な学力を身につける。健全な判断力を育成する。

●クラスから貸し出ししてきた本を一週間の間にきちんと読みこなすことができているか不明です。本人任せでよいとは思いつつも少し気がかりではあります。 これまで通りよろしくお願いします。

●英語が嫌いになる手前でくいとめることができたと思います。長文読解に苦手意識を持たないようになってほしい。

●継続は力なりとなってほしいです。受験体制に向けて今後どのような勉強法が良いのかご指導お願いいたします。

●昨年の12月冬期講習から入会し、5ヶ月程が過ぎました。現在25万語程になりました。本人の英語力を向上させたいという意欲は大きくなっています

●冬にいろいろやる気を失っていたが、読むことへの興味からいろいろな点への関心が高まり効果的だと思う。春期講習からやる気が出たのは良かったと思う。 個人の興味をひきだす教育を期待します。多方面の本から子供に合ったものをみつけてもらうものを期待します。

●語彙力、文法についてはなかなか身についていない(地道な努力を怠っているように思う)と感じますが、読む力と聞きとる力は少しずつ向上しているようなので今のまま多読を続けていってほしいと思っています。とにかく英語を好きでいてほしいと思っています。

●特にありません。今後ともよろしくお願いいたします。

●自宅で多読を続けていくことに限界を感じていたので、春期講習を終えたときに「続けて多読教室に通いたい!!」と本人が強く希望したときにはホッとしました。これからも楽しんで英語の本を読んでいってほしいと存じます。よろしくお願いいたします。



多読多聴P(小6クラス)

●長く続けていけそうで安心しました。

●どこまで本人が理解して読んでいるのか、客観的な評価はございますでしょうか。英語力を上げるため多読多聴のほか文法、会話をやった方が(現時点で)いいのかどうかをお聞きしたいです。
■小学生のうちは、文法の問題集などをやる必要はないと思います。ほかにやられるのであれば、英文の音読・筆写をお薦めします。

●英語を好きになり自信を持って臨んでいけるようにご指導いただけたらと思います。
■英語を好きになるには英語で書かれた楽しい話が好きになるのが一番ですので、できるだけ読む面白さを教えていきたいと思います。同時に、聴く楽しさが味わえるCDも聞いてもらうようにします。

●まだ始めたばかりで、これからどのように進めていくのか想像もつきません。その点について面談で教えていただければと思います。

●国語の速読の講習も小学生が受講できることにはならないかと……。しかしあまり早くから導入することは日本語はよくないのでしょうか?
■国語の速読は、もともと「大人向け」ですので、題材が高校生以上向けとなっています。

●SEGに通っている間は多読に懸命に取り組んでいるようですが、家庭での取り組みがまだまだだと思います。
■あせらずに、徐々に引き込んでください。

●本人のやる気をうまく引き出していただき、英語への興味を一層もって取り組むよう導いていただければと思います。今後ともよろしくお願いします。


(2008/6/3 文責 古川昭夫)


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