SEG

2008 1学期 英語多読コース 保護者アンケートとその回答(2)

SEGでは、2008年5月上旬、中1多読AB、中2多読BC、中3多読BC、多読多聴αβ、小6多読
のクラスの保護者の方に郵送アンケートを発送しました。そこでよせられた回答を紹介します。
(一部、プライバシー保護のため、表現を変えているところがありますが、率直な意見も含めてすべて紹介しています。)

Q2 お子様はこの授業についてどのようにお話されていますか?

に対する保護者の方の回答と、SEGからのコメントを紹介します。


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中1多読A(標準クラス)

●学校での学習と重なることも多く、どちらもおもしろく相互に理解が深められているようです。
■お子さんの通われている学校は、all English での英語授業と聞いています。ですので、多読や外国人講師の授業とは非常に相性がよいと思います。

●毎回の授業はとても楽しくまた、先生のご指導もわかりやすいと話しています。

●具体的にはあまり申しませんが、総じて楽しいと申します。

●英語を通じていろいろな物語がわかるようになることは嬉しいです。

●楽しんで通っているようです。感想を聞いたところ、学校に比べて進度が遅い(Phonics)と申してました。
■大半の学校のPhonicsの授業よりは速く進んでいるのですが、お子さんの通われているO中学は非常にPhonicsの進度が速いみたいですね。
  テキストも同じですが、SEGの授業を復習でつかい、スペリングなどを確実にしていただければと思います。
  なお、ORTの多読の進度は、多分、SEGの方がかなり速いはずですので、そちらは、学校では、復習のつもりで易しいものを確実に読む
  ようにしていただけるとよいと思います。


●授業が楽しい。(古川先生の「おリンゴー」など思い出して笑いますとも言っています。)
  友達もできています。百万語を読みたい。
■お子さんは、5月13日の段階で10万語を通過しましたので、このペースでいけば、中2の春休みには、100万語も可能です。
 今年は、昨年に比べてさらにCD付の本が充実したので、非常に速いペースでしかも確実に進む方が増えています。
 ただ、あまり100万語にとらわれて、読書が上滑りしては元も子もありません。じっくり、着実に楽しみながら、無理せず、100万語を目指してください。
 ところで「おリンゴー」とは? apple の説明のときそんなこといったかな(笑)


●難しくてよくわからないけど楽しいような気がすると言っております。
■小学校の時、まったく英語をやっていなかったとのこと。それなのに、ORT7まで進んできていてこちらもびっくりしています。
 これから、ORT8,9 となると、英語もかなり難しくなるので、2回読んでもらったり、楽しい絵本を間にいれたりして、滑らかにLEVELを
 上げていくつもりです。


●楽しくてわかりやすいとのことです。

●楽しく授業を受けているようです。具体的な話はあまりしてくれません。
■中1になってくると、男子は一般的に、お母さんにはあまり塾や学校の話をしなくなると思います。
  お子さんは楽しんで英語の本を読んでいるので、全く心配はありません。


●楽しいが難しい。
■最初は、みなさんそう思います。量をこなすうちに段々慣れてきます。

●英語の本を読むことが楽しく、もっといろいろな本を読めるようになりたいです。
  また、外国人の先生(Pete先生)が生徒に理解させようとなさる努力に感嘆していました。
■どんどん、読めるようになっていくので期待してください。Pete先生にはお褒めの言葉を伝えておきました。

●楽しいそうです。親としてはどこまで内容や英語が頭に入っているのか不安もありますが、
  本人は英語でマンガを読めるように早くなりたいそうです。そのため、比較的積極的にやっていると思います。
■中1の終わりころには、日本語で読んだことのあるマンガなら読めるようになります。
  日本語で読んだことのないマンガを楽しめるようになるのは、中2の終わりごろからです。


●文法中心の授業ではないため、みんなで1冊の本を読んだり、会話をする時など、感覚的ではありますが理解できるので楽しいそうです。
■はい。そういう授業です。感覚で理解し、感覚を身につけるのが目標です。

●だんだん興味を示してきた。
■この間、お子さんの通われる学校の教頭先生、英語主任、数学主任の方が多読クラスに見学にこられました。
 学校でも多読できるようになるといいですね。

●読んで聞いて見て、楽しい本がたくさんあっておもしろい。もっともっとたくさんの本を読んでみたい。
 原書でハリーポッター、バック トゥ ザ フューチャーが読めるようになりたい。
■中3になれば、ハリーポッターも無理なく楽しめるようになります。

●授業は楽しんで受けている様子。また、読み終わったword数が増えていくことが楽しみのようだ。
■1冊読み終え、語数を数えるのは楽しみなことで、やっている人にだけが味わえる楽しみです。

●ORTの物語を楽しんでいる様子です。
  会話の時間についても楽しんでいますがゲームなどをもっと取り入れて欲しいということを言っています。
■担当の先生に要望を伝えます。

●「聞きながら読むのはとても楽しいけれどCDを聞かなくても読めるようになりたい。」と言っています。
■夏休みを終え、2学期からはどんどんCDを聞かなくても読める本が増えてきます。

●楽しい。

●声を出したりすることで3時間という時間が意外に早く進むという感想を話しています。
  内容の理解はこれからと思いますが今は継続することが大切と思っています。
■その通りです。中1の今の段階では、とにかく好きになってもらって、続けることが一番大事です。

●読書記録手帳の語数が増えていくので達成感を味わえると申しております。
 しかしネイティブスピーカーの先生の説明を理解できず大変だそうです。
■外国人講師の方には、不自然にゆっくりな英語を使わないこと、日本語をできるだけ使わないこと
 をお願いしています。ですので、最初は、十分に理解できないこともあるかと思いますが、慣れてくれば
 いっていることはかなりわかってきますので、ご安心ください。


●もともと読書が大好きでしたので、この多読コースで英語のような本を読めるのがとっても楽しみのようですし、
 気に入った絵本は私達にも読ませてくれます。(説明してくれます。)
■それは、本当に読書好きですね! ぜひ、お子さんをほめてあげてください。

●毎回の授業をとても楽しみにしています。家でも多読のCDを借りてきて勉強しています。

●楽しく授業を受けているようで、英語に対する抵抗感がなく、すんなりと学校の英語授業にも入っていけたと話しています。

●ネイティブの先生のおっしゃっていることが理解できない。

●ネイティブの先生が教えてくれるので発音のまねがしやすく、わかりやすい。
 ただ、ネイティブの先生が文法の話をしてくださる時は意味がわからないことが多い、と申しております。

●知的好奇心を非常に刺激されているように思う。「おもしろい」を連発している。
  ただし、ネイティブの先生の説明がほとんどまだ理解できていないことに少々いらだちもある模様。
■2学期になって、語彙も増えてくると、ネイティブの先生の説明もだいぶわかるようになります。
  苛立つ気持ちはよくわかりますが、今は、それが必要な時だとご理解ください。


●楽しくいつも授業を受けにいってます。

●おもしろい授業。Misa先生の授業に大変興味が高まり、英語に対し前向きになりました。

●英語の本を楽しんで読めるようになるよ!わからない事があればすぐ先生に聞くようにね!
■これは、親御さんがお子さんに言っていることですね。きっと(笑)。

●疲れるらしいが、行くのは好き。

●英会話は難しい。本のページ数は日本語だったのでうれしかった。
■数字は、万国共通です(笑)。

中1多読B(上位クラス)

●楽しいと話しています。

●クラスの雰囲気も良く、気に入っていて毎回意欲的に取り組んでいるようだ。

●学校の英語の時間とは違ったおもしろさがあるとのことです。

●大変楽しいと言っております。ただ、学校は文法中心で大丈夫なのかという不安はあるようです。
中1〜中3の多読クラスでは、native講師が 文法指導も行っていますし、反復練習や宿題ドリルも課しています。
 話す・書く・読むための文法なので、学校の教科書文法とは重点のおき方が違う部分もありますが、
 将来の大学受験・社会での英語運用に役立つような授業を行っていますのでご安心ください。ですので、
 特に、中1のうちは、いろいろな問題集に手を出す前に、コースブックのワークブックをきちんとやっていただくようお願いします。

●workbookがやや難しいようです。
難しいと思われる場合には、外国人講師・日本人講師、どちらでも授業内・休み時間に質問ください。
 また、毎学期、重要事項は補講もしていますので、補講もご利用ください。


●英語の物語を読むのが楽しいと言っています。

●英語の本が読めるようになることで、幅広く知識が得られるのが楽しみ。早くそうなりたいと言っております。
■白雪姫、赤頭巾ちゃんといった、童話でも、日本で広く知られているものと、英語のものでは、内容が微妙に違っていて
 文化の差を実感でき、また、やさしいノンフィクションでも英米の家庭や社会の様々な知識が得られます。さらに、読書力がついてくると
 幅広い知識や感動が得られるようになります。

●「今日で○語になった」とうれしそうに話してくれます。いろいろな本に出会えるごとに文法についてもう少し知りたいと話すようになりました。
 学校からの帰宅時間が遅くなり、お借りした本を読む時間がとれなくて困っているようです。
■文法も含めて、英語に関心をもつようになることはよいことです。正確に理解するには、もちろん、文法も必要です。SEG多読コースでも、
 文法は徐々に教えていきますが、今は、あまり細かい文法にはとらわれすぎず、全体を理解することがより重要です。
■部活が始まると、なかなか読む時間をとれないかと思いますが、ぜひ、通学時の電車の中で読む、ちょっと早めに学校にいって、
 学校で読む などの工夫をしてみてください


●楽しいのでずっと続けていきたい。

●いろいろな本に出会えることや、クラスの人たちと会話文を作ったりすることが楽しいようです。

●NOVAの個人レッスンよりSEGの多読がおもしろいみたいです。(友達とワイワイやっているところが好きなようです。)

●当初は簡単な本だったので乗り気ではなかったものの、ストーリーのある絵本になってから(1.2以上くらい?)は、読書がとても楽しい様子です。
■はい。そんな雰囲気が見えたので、できるだけ、「難しめの絵本」を読んでもらっています。
 本当に、読書好きなお子さんなので、こちらもこれからが楽しみです。

●ただ読んでいるだけで自分の英語力が伸びているのかわからない。
  文法・英会話の授業では先生が何を言っているのかわからない時がよくある。皆もわかっていないようだ。
率直なご意見ありがとうございます。多読コースの授業では、100%理解にこだわらず、60−70%の理解でよいから、速く進む、
  量をこなす 授業方針です。特に、文法・会話の外国人の先生の授業では、最初何をいっているか100%理解している人は
  少ないと思います。しかし、そうして続けているうちに、みなさん、いつのまにか、速いスピードや難しい表現にも慣れて分かっていきます。
  1年後には、今、分からなかった部分も必ず分かるようになっているのでご安心ください。


●とにかく楽しいと言っています。他塾で英語文法を習っていますが、覚えることばかりでつまらないと言っていました。
  SEGの多読クラスに通うようになってから文法の重要性もわかったようです。
■形式的に文法を習って、短文を覚えるのは苦痛な上に、応用が効きません。文法は、文脈の中で使えるようになって初めて
  意味があるのです。


●ネイティブの先生の発音が今まで習ったことのある英語のどの先生よりもきれいなので自分も少しでも近づきたいということ、
  発音・発話する機会もたくさんあるのでとても楽しいと話しております。

●慣れてくるにつれ、楽しさが増していっているようです。

●様々な本に触れられるのが楽しいと申しております。

●本を読むのがおもしろい。

●いつも楽しいと言っています。初めの頃は、英文を読むのにとまどいもあったようですが、
  楽しい絵本のシリーズや短い物語をCDで聞きながら次第に慣れていったようです。
  時々シャドウィングにもチャレンジしています。
■音読・シャドーイングは英語がうまくなるにはとても役立つ方法ですので、ぜひ、家庭でもチャレンジしてください。


中2多読B(標準クラス)

●楽しい!自分の実力が確実についていることがわかる、と申しております。
 季節講習などでネイティブの先生何人かにご指導いただきました。
 その中でPete先生の授業が大変わかりやすく、板書もしっかりしていてNo.1と申しております。
 Pete先生の授業・講習を積極的に受講したいと申しております。
 中1Aからのメンバーがほとんどのクラスで気心が知れていてその点も通いたい一因のようです。
■ことしは、原則同じ曜日で持ち上がりだったので、クラスメンバーもほとんど同じでとても和気藹々
 としたクラスです。Pete先生は本当にしっかりした先生です。お褒めの言葉を伝えておきました。

●その日やったことを家で話をするので楽しく授業に出ているようです。
 文法や語法に興味があるようです。(have toとmustの違い、willとbe going toの違いなど)
■運動会で、休みがちだったので、ちょっと心配していました。中間試験が終わったら、
  ちょっと多めに本を渡すようにしたいと思います。

●とにかく楽しくて仕方ないようです。
■100万語通過したみたいで、すごいです。
  ここで一区切りついたので、やさしい絵本も混ぜて、さらにじっくり英語を楽しみましょう。


●授業はとても楽しいようです。本を読むより、CDを聞くほうが本人は好きだを言っています。

●とても楽しいようです。
 明るくて陽気な先生の授業、少人数での授業スタイル、自分の好みや理解に合わせた本の選定など、
 とても満足しているそうです。
 また、学校より一歩進んだことを教えてもらうので(文法)、学校の授業がとても理解しやすくなったそうです。

●「皆が一定の時間集中して英語の本を読んでいる環境に身をおくことで、いつのまにか自分もできるようになってきたように思う。
 文法の授業は強制的に英語を使わ(話さ)せられるので、とても頭をつかうし、度胸を試されるが、それが大変役に立っていると思う。
 一言でまとめると『英語に慣れてきた』と感じる。」と申しております。

●文法の授業がわかりやすいと言っている。

●特に話してはくれません。
■春期講習からの入会ですが、クラスに同じ学校の生徒もいることもあり、とてもなじんで読書をしています。
 段々長い本をよめうようになってきているので、全く心配ありません。 会話・文法の授業も積極的に参加しています。


●クラスの雰囲気が明るく楽しい。
 多読に関しては勧めてくださる本がおもしろくて興味深い。
 文法に関しては先生の発音がきれいで英語での説明もわかりやすいと話しています。
■大分、長い本が読めるようになってきました。お子さんは、本の種類を問わず、面白いものの範囲が広いみたい
  なので、今後、どんどん、読める幅が広がっていくと思います。


●「たくさん本が読めて楽しい」と話しています。
 冬(1月)から始めて20万語なので、力はついてきていると思います。(本人は「自分ではわかんないよ」と言っていますが)
■お子さんは、やさしい本を確実に読むタイプなので、力はかなりついてきたのではないかと思います。

●先生がおもしろい。楽しい。
日本人の先生でしょうか? Native の先生でしょうか?

●とても楽しいらしいです。面白くて仕方がないといった感じです。
 特にDwight先生とお話するのが楽しいらしく、いつも今日はこんな事をやった等話してくれます。
 信じられないことに宿題も自分からすすんでやっています。
 小学校の時から先生との相性がいいとやる気を出すタイプだったのでとても良かったと思っています。

● 「30万語達成で辞書をもらえたよ。ルンルン。」
 今週は中間テストと重なったこともあり、「10ページも宿題がある〜。」と悲鳴。「古川先生がビデオを見てもカウントしていいって、ラッキー!」

●マイペースで授業が受けられるので子供にとっては楽しい。

●中1の頃はとても楽しいと言っていたのですが、最近はあまり話しません。
 G42教室は易しい本があまりなくて困ると言っています。
■G42の教室にも、ORT,LLL, UYR,Walker Stories, ICR, PCR などの易しい本が多数あります。
 また、現在、G42教室にさらに本棚をいれ、やさしい絵本の数を増やしています。


●多読の方に関してはCD付きの本の方が読みやすいようです。
 文法については中1の頃よりも簡単になった気がすると申しております。
 英英辞典をいただき、喜んでおります。身近なところに目標があり、意欲も増すようです。
■CD付の本の要望がかなりあるので、あらたに、 Houghton Mifflin Leveled Readers Grade 1-6 のCD付
 セットを購入しました。これは、アメリカの小学校1年から6年までの国語の副読本のシリーズで、すべて
 CDがついています。
■30万語を越した方に英英辞典をプレゼントしています。まだ、ちょっと、英英辞典は早いかもしれませんが、
 Oxford Essential Dictionary は図解も多く、英文も基本的な単語で説明してあるので、徐々になれていって
 欲しいと思っています。


●今期の授業では「nativeの先生が厳しい……。」と時々話していました。

●たのしい。


中2多読C(上位クラス)

●話はしてくれません。ですから様子が全くわかりません。
■そろそろ反抗期ですね。お子さんは、毎回絵本を中心にきちんと読書されていますし、会話・文法の授業にも
  積極的に参加しています。 ただ、そろそろ、もう少し長い本にチャレンジしていってもらいたいと、教師の方は
  密かに思っており、ちょっとずつ長めの本を勧めています。

●特に話はしませんが、多読の授業は苦にならないのかすすんで行っています。
■お子さんは、読書好きです。 今は、Roald Dahlにはまっているようです。
  どんどん、LEVELの高い本を読めるようになっています。

 
●だいぶ内容の濃い本を読ませていただくようになっている。
■そうですね。夏期講習は集中的に読書できるので、そこで、もう一段レベルアップできると思います。

●Native の授業は学校ではかなりしているのでもう少し多読をしたい。
■在学校が“留学志向”の学校みたいですね。多読100%のクラスもあるので、一度、そっちの授業も見学してみてください。

●楽しい。何があっても休みたくないと言っています。
■お子さんは、多読フリークといってよいくらい読書好きです。
 どんどん、LEVELの高い本を読めるようになっています。
 無理せずレベルアップしていけば、中3時には、英米の中3生と同じ本を読めるようになると思います。

●特に話はしません。(学校のことについてもあまり話さない方です。)
 もう当たり前になっている感じです。4月から担当の先生が替わられましたが順調のように思えます。
■しっかりしたお嬢さんですので、心配はありません。ただ、授業中、お友達との私語が目立つのがちょっと問題です。

●Pete先生の授業は楽しいと話している。多読も今までとおり楽しくおもしろいと言っています。
■多読も会話も積極的で、とても楽しそうです。

●授業が全部英語なので理解できないがクラスは楽しい。
 「Up and Away」がおもしろかった。今のテキストはあまり興味がわかない。
■Postcardsのテキストは盛りだくさんなので、先生の方で取捨選択が必要なのですが、今年は初年度で、試行錯誤している面もあり、そのような印象を与えてしまったのかもしれません。担当講師には、もっと大胆に取捨選択しても良いと伝えましたので、今後、改善されるかと思います。また、来年のテキストは、ユニークなので、楽しめると思います。

●とても楽しく英語が勉強できるといっています。
 また、他の授業と違って古川先生が時々来てくださることも多読の楽しみの1つのようです。
■いろんなクラスの様子を見て、生徒が成長している様をみるのは、私も楽しいのです(笑)。

●クラスが変わって多少とまどっているようだ。

●高校卒業まで絶対やめないで続ける!と言っています。
■責任をもって、育てさせていただきます。

●たくさん本を読めて楽しい。

●楽しく英語を学んでいる様子が会話の中でもうかがわれます。(あまり詳しくは話してくれませんが……。)

●集中して読書に取り組めるようになった。内容が簡単だ。

●おもしろいけれど難しい、と話しています。


中3多読B(標準クラス

●わかりやすいとのことです。
■入ったばっかりなので、こちらも、今様子をみているところです。やはり、易しいものからキチンと読むのがよさそうなので、今は、ORT, FRLを中心に読んでもらっています。やさしいものでしっかり充電できれば、9月以降、大きく伸びると思います。

●楽しい、文が速く読めるようになった。知らない単語でも推測して読めるようになった。

●英語を読むことは楽しいようです。学校の授業と全く異なるので、この授業で英語力がつくのか不安なようです。
■学校の定期試験に対して即効性はないですが、英語力は必ずつきます。
 今週は、Rainbow Magic に挑戦してもらいましたが、楽しめたようです。1学期は、易しめの本とにややむつかしめの本を両方バランスよく読んでもらおうと思っています。そうすれば、夏休みに一気に読む力は上がると思います。

●興味のある本やDVDがあるので楽しい。読むだけでなく書けるようになりたい。
■中3のNative の授業の中心は、writingなので、課題をしっかり書いてきてくださいね!

●とにかく楽しい。英語で本を読み、楽しめるのはいいことだ。(小4で1年だけいた)現地校を思い出しなつかしい。
 始めて2ヶ月たっていず、まだついていけないことが多く、解説を求めてしまう。
■半年位で直読直解、70%理解読みになれてきますよ!そして、読書速度を上げた上で、再び、しっかり読みもするようにするとよいのです。

●読書が好きなこともあって楽しいようです。
■めきめき読む本のレベルがあがっています。これから先が楽しみです。

●Different from Japan's conventional English education, students learn English while enjoying it.
■お誉めの言葉ありがとうございます。初心をわすれず、さらに良いカリキュラムをつくっていきますので、ご期待ください。

●日本語でも、本やマンガを読んだり、聞いたりして表現方法を知ったり、新しい単語を学べる。
 英語も勉強という部分以外で、同じように「知る」「学べる」と思うよ、と伝えています。
■これはお子様に、親御さんが話されていることですね。ありがとうございます。


中3多読C(上位クラス)


●「今日はマクベスが王を殺しちゃった……。」と報告してくれます。
■多読で読む本は、基本的に生徒が自主的に選ぶので、どうしても、funnyな話や fantasy, suspenseが中心となってしまいます。そのため、中3クラスでは、古典やノンフィクションの一斉読書も取り入れています。中3では、シェークスピアの作品を3本読みます。いずれもオペラや劇の作品として非常に有名なものなので、あらすじを知っているだけでも価値があるでしょう。使っている、Black Catの教材は、録音が非常によく、リスニングの教材として、非常に楽しめるものになっています。ぜひ、お子さんからCDを借りて聞いてみてください。

●楽しくて、いつのまにか実力がついていることで自信にもなり「お休みしたくない」と言っています。

●本を読むことが好きなので文法中心の塾よりは楽しいと言っています。

●授業もとても楽しみにしているようです。
■中1の時に比べて、とてもレベルの高いものが読めるようになったのに、やさしくても面白いものは何でも読む姿勢は頼もしいです。 ぜひ、夏休みの短期留学も楽しんできてください。

●「楽しい方だと思っている」と言っております。

●生きた英語が学べると話しております。先生との会話も楽しいようです。
 中2の途中からの入会でしたが、クラスにもしっかりなじみ、読みもしっかりしてきて頼もしい限りです。

●とても楽しいと言っております。どれだけ読んだか累計してもらえるのが楽しいようです。

●文法に片寄りがちな学校の英語の授業に物足りなさを感じていたので、多読のレッスンは得ることが多いと感じているようです。

●学校より、クラブ活動よりもSEGの多読は楽しい。
  特に英語特有の言いまわしや表現の仕方、これらに触れられるのがいい。英語の感覚が戻ってくるような気がする。




多読多聴α(多読のみの標準クラス)

●つまらなくはない。

●とても楽しいと言っています。今日で何万語になったよなどと意欲的で本の内容などについても話してくれます。
■日本語の本の読書はそれほどしていない、というお話だったのですが、多読の授業は大変意欲的です。
 こちらも次はどんな本を読んでもらおうかと、選ぶのを楽しみにしています。


●まだ平易な読み物なので楽しく(時にはあまり楽しくなく←おもしろくない読み物の時)授業を受けているようですが、
  受験勉強に凝り固まった頭には、ダイレクトな勉強方法ではないと感じるらしく、時にはサボろうとします。
■読む本の難易度はとても順調に伸びているので、部活などいろいろ忙しいとは思いますが、
 毎週授業に通っていただけるとこれからももっと伸びていくと感じています。
 試験に対する即効性を図るのは難しいと思いますが、底力として必ずついてきます。


●いやじゃないよ、と言っています。

●塾に行くときに気が重くない、と話しています。
■ちょうどOBW1というシリーズを読み始めて、ひとつ壁を突破したというところです。
 OBW1に達するとほかにも読む本の幅が広がり楽しくなってくると思います。
 お子さんも「こういう本をたくさん読みたい」と話していましたので、
 楽しめる本・考える本を選んで渡していきたいと思います。

●今までにないスタイルの授業にかなり刺激を受けたようです。
■1日1万語のペースで読んでいるようで、この調子でいけば夏休み前半には100万語に到達すると思われます。
 読書量が多いので当然ながら順調に難易度も上がっていますが、難易度が上がれば本のジャンルも広がり、
 かつどんな本も楽しく読んでいただけています。

●楽しい、楽しい、と言っています。
■日本語での読書量も豊富で、作家や作品についてもとても詳しいので、お子さんとの会話は私にとっても勉強になります。多読に関しては非常に順調ですので、この調子で続けて下さい。

●レベルに合わせて先生が的確に本を選んで下さるのでとても満足しているようです。
■多読にももう慣れていて、自分で本を選べるようになってきています。どういう本が読みたいか、という希望がはっきりしているので、こちらも本を薦めやすいです。

●ただ楽しいと言うだけで具体的には何も話してはくれません。
■とてもよく読んでいると思います。日本語での読書もかなりされているようなので、今後はさらにいろいろなジャンルの本が読めるようになると思います。

●「楽しい」「英語に抵抗がなくなった」と話しています。
■順調に語数、レベル共に上がっています。少し難しい時に素直に言ってくれるので、安心して本を薦められます。

●英文の読み方のこつがわかってきた様子です。興味をひく内容の英文にふれられるため、楽しみながら学習をすすめられると申しております。
■自分が興味の持てる本をたくさん読むことが、英語上達の秘訣です。今後は、読む本のレベルも上がっていくので、より興味が持てる本が増えてくると思います。

●大変楽しいし、先生もとてもよいと言っています。が、毎日部活や行事で疲れているせいか時々眠くなると言っています。
■疲れている時は無理をしないことが重要です。好きな本を、好きなときに、好きなだけ楽しく読んでいって下さい。(もちろん気が向いた時はたくさん読んで下さいね。)

●楽しいが、この方法で伸びる(できる)のかが半信半疑な点もある。しかし以前より読みやすくなってきたと言っている。
■自分の背丈にあった本、つまり、辞書をひかなくても大意がとられられる本を大量に読めば、必ず英語力は伸びますのでご安心ください。

多読多聴β(多読のみの継続生クラス)

●時々眠くなってしまうこともあるが、ビデオなどを見ることができてとても楽しい。
 本は最後のオチがわからないことがあり残念だと感じている様子。

●前よりも「英文を読む」ことが速くなったかな??と感じているようです。

●自分の好きな本が読めるので楽しい。長文を読めるようになってきた。

●実力がついたという自覚をもたせていただいたようです。

●コツコツと辞書をひき精読をするタイプでないので、中1のときは学校の英語が苦痛だったのが、
 楽しく勉強できるという自信がつきました。「集中してる」「やめたくない」と申しております。
■良かったです!多読をすすめた甲斐があります(笑)。

●楽しい。

●読むことについてもプラスの効果はもちろんですが、クラスで視聴する映画やドラマなどの教材についても興味深いようでよく報告しています。

●映画を鑑賞したり授業は大変おもしろい。

●語数が増えていくことが楽しく、張り合いがあるようだ。

●英文を速く読めるようになり、また苦痛ではなくなった。しかし理解力は向上したかはわからない。

●楽しい。

●読書が楽しくなったと言っています。

●毎回楽しみに通っているように思う。

●当初はとても新鮮で興味を引く内容の本を英語で読み理解することができるように喜びを感じていた様子です。
  最近ではあまり感想を話してくれなくなりましたが、習慣のようになり、継続は自分で希望しました。


多読多聴P(小6クラス)

●「楽しい」と言っております。

●「今日は何wordsまで到達したよ。」と家で話しております。

●本当に英語が理解できているのかな……?と半信半疑です。

●自分の進み具合が語数で表れるので達成感が得られるようです。これからも数をこなしていきたいとやる気はあるようです。

■まだ、みなさん小学生なので、音とリズム・文字になれ、ゆっくりと確実にレベルを上げていってもらいたいと思っています。

(2008/5/27 文責 古川昭夫)


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