2008 SEG

英語多読コース 2008 春期講習講座案内 2008/01/10

SEGの多読コースは、春期講習からのスタートとなっています。受講ガイドを参考に、コースを選び、4月以降受講希望のクラスに対応する講習を受講ください。
なお、春期講習は、無試験でどなたも受講できますが、4月以降の受講は、選抜制のクラスもありますのでご注意ください。
春期講習のみの受講も歓迎ですが、多読コースの性質上、4月以降も継続しないと大きな効果はあがりませんので、ご理解ください。

 通常授業を含めた受講ガイドはこちらをご覧ください。

新中1 新中2 新中3 新高1 新高2 新高3 社会人 小学生  受講手続・受講料  春期講座日程表

新中1の方へ(2008年度 春期講習)

中1英語多読A (各クラス 定員12名)
【対象】英語をこれから本格的に学ぶ人 英語を200時間以下しか学んだことが無い人
【特徴】正確さより、インプット・アウトプットの量を重視し、効率的に英語を学ぶ
【講師】英語を母語とする講師(会話指導)と日本人講師(多読指導)のペア授業
【テキスト】(文法)『UP and AWAY #1』 (読み聞かせ)『ORT Stage 2-3』 (Oxford)
(多読) 家庭学習用として、100English, Springboard, CTP, ORT1-3, CSB1-3 を貸し出します。
【内容】これから英語を本格的に学ぶ中1生を対象としたクラスです。英語を母語とする講師が文法を指導し、また、やさしい絵本の読み聞かせ、音読を指導します。文法は"UP and Away #1"に基づき指導します。授業は平易な英語とジェスチャーで進行します。Activityと読み聞かせにより、英語の音・リズム・文の形に慣れてもらいます。文法の授業はすべて英語で行いますが、英語が初めての方でも理解可能です。
【4月から】中1英語多読Aに接続。講習最終日に入会判定試験有り

中1英語多読B (各クラス 定員12名)
【対象】Oxford Reading Tree5 程度の絵本あるいはこのリンク先の文章の読める方 
 ※帰国生対象のクラスはありません。帰国生の方は、4月から、「多読多聴R」を受講ください。。
【特徴】正確さより、インプット・アウトプットの量を重視し効率的に英語を学ぶ
【講師】英語を母語とする講師(会話指導)と日本人講師(多読指導)のペア授業
【テキスト】(総合)「Connect #1」(Cambridge)   (多読)LLL3-6, ORT3-9, ICR0-2
【内容】日本人講師が英語多読を、英語を母語とする講師が会話・精読・作文を指導します。多読では、授業中にCD付き、あるいはCD無しでやさしい絵本を読みます。英語を母語とする講師は"Connect #1"に基づきリスニング・会話・文法・作文を総合的に指導します。
【4月から】中1英語多読Bに接続。講習最終日に入会判定試験有り。

中1英語多読プレ春期 -多聴多読入門- (各クラス 定員12名)
【特徴】正確さより、インプット・アウトプットの量を重視し効率的に英語を学ぶ
【講師】日本人講師
【テキスト】『Active Phonics』(松香)、『Oxford Reading Tree』(Oxford)、『Literacy Land Story Street』(Longman)、『Storybooks』(Cambridge)、『Emergent Readers』(Scholastic)、『Learn to Read』(CTP)、『Springboard』(Macmillan)、ほか
【内容】CD付きの絵本を使い、ひたすら、英語の音を聞きながら絵本を読み、英語の音・リズムと文字・簡単な文に慣れる講座です。すべての本にCDがついており、絵をみれば、文の内容が分かる本が中心なので、英語が初めての人でも、内容・発音ともに理解できます。初期の段階で、Nativeの発音に慣れて、英語のリズムをつかんでしまえば、今後の学習に非常に有利です。なお、『Active Phonids』(松香)の本とDVDを使い英語の音と文字の対応の初歩も学びます。読書は基本的に個別読書で、全員分のCDプレーヤーが用意されています。難しめの絵本も用意してあるので、ある程度英語既習の方でもあきることはありません。なお、帰国生の方は、受講前に事前にご相談ねがいます。
【注意】2/12-2/29 まで毎週水木のいずれか週1回 5時半〜8時 の授業です。 
【春期への接続】中1英語多読ABクラスに接続。


新中2の方へ (2008年度 春期講習)

中2英語多読入門 (各クラス定員 12名程度)
【対象】英検5級〜英検2級程度の英語力があり、多読経験が無い方、あるいはほとんど無い方
【講師】日本人講師  (4月からは英語を母語とする先生の指導と、日本人による多読指導の組合せ)
【特徴】正確さより、インプット・アウトプットの量を重視。量を増やすことにより、正確さもあげていく 
【テキスト】 (多読)各自に適切な本
【内容】授業時間の約80%を、多読の個人指導にあて、やさしい絵本から始めて、各自の興味・英語力にあった本を読んでもらいます。残りの約20%の時間で、listening, shadowing を行います。個別指導なので、英語に苦手意識をもっている人も、英語にかなり自信のある人も、SEGの多読をためしてください。
※日程の都合が合わない方は、「春期・多読入門」を受講ください。
【4月から】中2英語多読BCクラス または、多読多聴αに接続。講習最終日に入会判定試験有り。

中2英語多読B (各クラス定員 定員12名程度)
【対象】英検4級相当以上の英語力があり、多読経験が10万語以上ある方
【講師】日本人講師  (多読指導)+英語を母語とする講師(文法指導)
【特徴】インプット・アウトプットの量を重視。量を増やすことにより、正確さもあげていく 
【テキスト】 (多読)各自に適切な本  (文法)『UP and AWAY #6』(Oxford)
【内容】中1の時、英語が得意だった方のクラスです。英語を母語とする講師が平易な英語で、文法・会話を指導します。テキストは"Up and Away #6"を用います。多読・多聴は各自のレベルに合わせ、個別指導します。
【4月から】中2英語多読BCクラスまたは多読多聴αに接続。講習最終日に入会判定試験有り。

中2英語多読C (各クラス定員 定員12名程度)
【対象】英検3級相当以上の英語力があり、多読経験が10万語以上ある方
【講師】日本人講師  (多読指導)+英語を母語とする講師(読解指導)
【特徴】インプット・アウトプットの量を重視。量を増やすことにより、正確さもあげていく 
【テキスト】 (多読)各自に適切な本  (読解)『Totally True #1』(Oxford)
【内容】中1の時、英語がかなり得意だった方のクラスです。英語を母語とする講師が平易な英語で、精読・文法・会話を指導します。テキストは"Up and Away #6"を用います。多読は各自のレベルに合わせ、個別指導します。
【4月から】中2英語多読BCクラスまたは、多読多聴αに接続。講習最終日に入会判定試験有り。


新中3の方へ (2008年度 春期講習)  

中3英語多読入門 (各クラス 定員14名程度 )
【対象】英検4級〜英検2級程度の英語力があり、多読経験が無い方、あるいはほとんど無い方
【講師】日本人講師  (4月からは英語を母語とする先生の指導と、日本人による多読指導の組合せ)
【特徴】正確さより、インプット・アウトプットの量を重視。量を増やすことにより、正確さもあげていく 
【テキスト】 (多読)各自に適切な本
【内容】授業時間の約80%を、多読の個人指導にあて、やさしい絵本から始めて、各自の興味・英語力にあった本を読んでもらいます。残りの約20%の時間で、listening, shadowing を行います。個別指導なので、英語に苦手意識をもっている人も、英語にかなり自信のある人も、SEGの多読をためしてください。
※日程の都合が合わない方は、「春期・多読入門」を受講ください。
【4月から】中3英語多読BCクラスまたは多読多聴αに接続。講習最終日に入会判定試験有り。

中3英語多読B/C (各クラス 定員14名程度 )
【対象】
B:英検準2級相当以上の英語力があるか、英検3級相当の英語力があり20万語以上多読している方
C:英検2級相当の英語力があるか、英検準2級相当の英語力があり50万語以上多読している方
【講師】日本人講師 (多読指導)+英語を日常語として使っている講師(作文会話指導)
【特徴】インプット・アウトプットの量を重視。量を増やすことにより、正確さもあげていく 
【テキスト】 (多読)各自に適切な本  (OC, Writing)『New Storyteller』(Macmillan)
【内容】会話・作文指導は、all English で行います。Writingは、実際に各自storyを英語で書いて、
それを発表します。多読・多聴は各自のレベルに合わせ、今よりも、幅広い本を読めるように指導します。
【4月から】中3英語多読BCクラス あるいは多読多聴αに接続。講習最終日に入会判定試験有り。


新高1 新高2 の方へ (2008年度 春期講習)

多読OWα (各クラス 定員14名程度 )
【対象】Magic Tree House程度の本が読める人 
【特徴】インプット・アウトプットの量を重視。量を増やすことにより、正確さもあげていく 
【講師】日本人講師(多読指導)、英語を母語とする講師(発話・作文指導) 
【内容】授業時間の半分は、異色のテキスト"New Storyteller"(Macmillan)をテキストに、
Oral Communication, Writingを指導。残りの半分で各自の英語力・興味にあわせた読書指導を個別に行う。
【注意事項】昨年度「多読+OCα」受講生の標準接続クラスです。
【4月から】多読OW αβに接続。講習最終日に入会判定試験有。

多読OWβ (各クラス 定員14名程度 )
【対象】Magic Tree House程度の本が読める人 
【特徴】インプット・アウトプットの量を重視。量を増やすことにより、正確さもあげていく 
【講師】日本人講師(多読指導)、英語を母語とする講師(発話・作文指導) 
【内容】授業時間の半分は、“Writing from Within”(CUP)をテキストに、Oral Communication, Writingを指導。残りの半分で各自の英語力・興味にあわせた読書指導を個別に行う。
【注意事項】昨年度「多読+OCβ」受講生の標準接続クラスです。
昨年度の、「多読+OCw」と内容が重複します。
【4月から】多読OW αβ接続。講習最終日に入会判定試験有。

多読入門  (各クラス 定員16名程度) (2時間×5日間+テスト1時間)
【対象】英検5級〜英検1級の英語力があり、また、多読の経験の無い方
【特徴】英語の大量インプットにフォーカスし、易しい本から徐々にレベルを上げていく
【講師】日本人講師
【テキスト・内容】Oxford Rading Tree、Longman Literacy Land, Cambridge Stroybooks のような非常に易しい絵本からはじめ、現時点の英語力でぎりぎり読める本まで、多種多様な本を紹介し、実際に読んでもらいます。春期講習のみ受講してもかまいませんが、このクラスの特質上、4月以降も継続しないと大きな効果はあがりませんので、多読の手法が気に入った場合には、ぜひ、4月以降も受講ください。
【注意事項】講習最終日に多読系の選抜制クラスの選抜試験を兼ねた、英語実力判定テストを行います。
【4月から】 多読多聴α または、中2以上の多読本科クラス多読OWαβ に接続。

多読多聴β (各クラス 定員16名程度)
【対象】30万語以上多読し、Oxford Bookworms Level 1以上の洋書を読める人
【特徴】英語の大量インプットにフォーカスし、レベルを上げていく
【講師】日本人講師
【内容】多読経験があり、今後の1年間で、厚めの児童書や本格的なペーパーバックが読めるようになることを目標とする英語クラスの春期講習です。この講習では、基本に戻って易しい本を読んだり、シャドーイングやリスニングをしたりしながら、 みなさんの英語力と興味にあった易しめ・難しめの本を個別に紹介します。ツボにはまった本を見つければ、あなたの英語力も飛躍的に伸びていくでしょう。完全個人指導です。
【4月から】 多読多聴β(無選抜制)に接続。通常授業は先着順ですのですので、早めにお申込みください。


新高3の方へ

多読Power English
【対象】100万語以上多読しているか、難関大学受験に十分な英語基礎力のある方
【講師】日本人講師
【内容】多読で養った、英語を英語のまま理解する力を、大学入試即応の英語力に転換させる第一段階の特訓講座です。"The Universe of English II"(東大出版会)の精読演習に加え、Level 5-6 のGraded Readersの多読・速読を指導します。精読は毎日1セッションをあらゆる角度から読み解き、多読は5日間で10万語読破(課外読書を含む)を目指します。レベル・ボリュームともに極めて高い水準の講座のため、充分な予習と積極的な授業参加を期待します。
【注意事項】テキスト"The Universe of English II"(\1980)は、各自、書店またはSEG受付で購入ください。
【4月から】 多読Power English (資格制)に接続。通常授業は先着順で締め切りますので、SEGの多読授業内で100万語達成するか、選抜試験を受験の上、早めにお申込みください。


社会人の方へ

社会人対象の春期講習はこざいません。
多読多聴α・β のクラスは社会人の受講も可です。
自学自習の、社会人ブッククラブもございます。


小学生の方へ

小学生対象の春期講習はこざいません。
なお、4月からは、小学校5・6年生向けの「多読多聴P」クラスの開講を予定しています。


受講手続・受講料

受講手続・受講料についてはこちらをご覧下さい。

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