Re: シャドーイングで

[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/7/14(08:41)]

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[♪] 608. Re: シャドーイングで

お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2003/8/7(00:45)

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shinさん、ひさしぶりです。
とってもうれしいです。

シャドーイングのこと、並々ならぬ関心を持って(当たり前か!)
読んでおりますが、いろいろ考えはじめてしまって、
すぐに返事が書けませんでした。じつはいまも書けない・・・

とにかくいま痛感していることはシャドーイングについては
ぼくはなんにもわかっていないなあと・・・

くわしいことはまたもっと考えてから書きます。

いずれにせよ、みなさーん(ドン・ガバチョのイントネーションで)
シャドーイングについて、どんどんなんでも書いてくださーい!!

そのうちひこさんのお導きで、革命的なことがはじまるかも!!!


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616. Re: シャドーイングで

お名前: shin
投稿日: 2003/8/7(18:46)

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 酒井先生ご無沙汰しております。

>shinさん、ひさしぶりです。
>とってもうれしいです。
 こちらこそ、うれしいです。

>シャドーイングのこと、並々ならぬ関心を持って(当たり前か!)
>読んでおりますが、いろいろ考えはじめてしまって、
>すぐに返事が書けませんでした。じつはいまも書けない・・・
>とにかくいま痛感していることはシャドーイングについては
>ぼくはなんにもわかっていないなあと・・・
 ということは、とにかくなりふり構わず真似する、ということが英語の音
をだすためにやはり一番大切なのでしょうね。シャドーイング歴がとても長
い酒井先生がそこまでいわれるということは。

 その点では、余計なことを書いてかえって混乱をさせてしまったようで申
し訳ありません。

 本の場合、読み終わったものを積んでおけば、どの程度読んだか感覚とし
てわかりますが、シャドーイングの場合、そのあたりが難しいです。
 時間管理も苦手、何回やったかをカウントするのも苦手な私の場合、シャ
ドーイングを数字で管理することは放棄しました。

 結局、今のところ、私がシャドーイングをする原動力になっているのは、
早い朗読になりふり構わずついていくことにより、それより遅い朗読のシャ
ドーイングがラクになる感覚を味わえる楽しさと、ニュースやドラマ、朗読
などが聞こえてくるといううれしさにあります。続けているうちに意味も流
れ込んでくるのもまたうれしいです。
 ただ、シャドーイングの本来の目的や成果からすれば、私の経験している
ことは副産物みたいなものだと思います(それだけでもすごいことだと思わ
なくてはいけないのでしょうが、読みから始めてここまでくると、最近は何
がおきてもごく自然な気がします)。

>そのうちひこさんのお導きで、革命的なことがはじまるかも!!!
 シャドーイング人口爆発革命ですね。

 革命といえば、もう、だいぶん前の話になってしまいましたが、文科省と
道を隔てたところにある文教堂の洋書売り場の棚に、ペンギンのGRと、私
はいままで見たことのない易しい本のシリーズをかなり置くようになってい
て、PBの棚には、PBに混じって「今日から〜」と「快読〜」がこちらに
表紙を向けて数冊ずつと置いてありました(残念ながら「快読〜」は小さい
ので、PBに埋もれてしまっていましたが)。これも革命的ですね。
 


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618. Re: シャドーイングで

お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2003/8/7(19:24)

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shinさん、こんにちは!

〉ということは、とにかくなりふり構わず真似する、ということが
英語の音をだすためにやはり一番大切なのでしょうね。

とりあえずはそういうことだと思いますが、
そこに至る過程を具体的に示せないのが歯がゆいのです。

〉その点では、余計なことを書いてかえって混乱をさせてしまった
ようで申し訳ありません。

いや、別に混乱というようなことはないんではないかな?
なんのことだかわかりません。

わからずにつけくわえますが、シャドーイングについては
よく分かっていないので、どんなことを書いてくださっても、
参考になります。余計なこと、というような心配はなしに願います。

〉 本の場合、読み終わったものを積んでおけば、
どの程度読んだか感覚としてわかりますが、シャドーイングの場合、
そのあたりが難しいです。

〉ただ、シャドーイングの本来の目的や成果からすれば、私の経験している
〉ことは副産物みたいなものだと思います。

うーん、シャドーイング本来の目的というのも、どうも
よく分からなくなってきましたね。だから、なんでも書いてください。
しばらくはみんなでシャドーイングの可能性を探っていきましょう。

〉革命といえば、もう、だいぶん前の話になってしまいましたが、
文科省と道を隔てたところにある文教堂の洋書売り場の棚に、
ペンギンのGRと、私はいままで見たことのない易しい本のシリーズを
かなり置くようになっていて、PBの棚には、PBに混じって「今日から〜」と「快読〜」がこちらに表紙を向けて数冊ずつと置いてありました
(残念ながら「快読〜」は小さいので、PBに埋もれてしまっていましたが)。これも革命的ですね。

そうですね。「革命的」という言葉はあまりに大げさなので
使わないようにしてるんですが、掲示板を読んでいると、
どうも使いたくなってしまう。でももうしばらく、使わないように
しよう、ぬか喜びになってもがっかりだから。

shinさん、またいつかいろいろ書いてください。

それまで楽しい読書とシャドーイングを!


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