900万語通過しました。

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/7/1(00:23)]

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12818. 900万語通過しました。

お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/8/25(10:55)

------------------------------

みなさんこんにちは、ミッシェルです。
800万語通過から約8か月かけて、900万語通過しました。
9週目に読んだ代表的なシリーズは、こんな感じです。

【YL3未満】
Mr. Bump (M&M)
Nate The Great and The Missing Key(Nate The Great)
Nate the great Goes Undercover (Nate The Great)
Nate the great and the Sticky Case (Nate The Great)
Gaspard and Lisa Friends Forever(Gaspard and Lisa) 他

ドイツ語やフランス語との平行読みのために、このレベルの本を図書館で借りたり、再読したりしました。
同じ話なのに、言語によって人名が変わっていたり、文章表現も変わっていたりする作品があって、いろいろな楽しみがあります。
ドイツ語とフランス語の本が先に手元にあって、その英語版を探すという順になるのですが、このレベルの英語版に関しては、立ち読みや図書館内での読書で間にあうので、嬉しいです。

【YL3-4程度】
Carnival at Candlelight (MTH33)
Season of the Sandstorms (MTH34)
Leprechaun in Late Winter(MTH43) 他

このレベルは多読の宝庫と言われるゾーンですが、あまり食指がのびず、ほとんどMTHの再読。

【YL5程度】
The Report Card (Andrew Clements) 31,000語
The Janitor's Boy (Andrew Clements) 27,657語
The school story (Andrew Clements) 31,095語 他

英語多読不調の脱却に、クレメンツ連続3冊で短期間の語数稼ぎ(笑)。
作者のテイストを知っているので、予想の範囲内で、目新しい楽しさはないのですが、安心して読めます。
この中でのお気に入りはThe school storyです。珍しく女の子が主役。

【YL6以上(多分)】
Have a Little Faith (Mitch Albon) 43,000語
The Brass Verdict (Michael Connelly; Lincoln Layer#2) 115,000語
The Reversal (Michael Connelly; Lincoln Layer#3) 97,000語
The activist (John Grisham; Theodore Boone#4) 55,000語
The Diamond of Drury Lane (Cat Royal#1) 68,000語
Cat among the Pigeons (Cat Royal#2) 58,383語
The Sky is Falling (Sidney Sheldon) まだ読みかけですが、通過本。

【その他】
投げた本、5冊。もちろん、読んだところまではきっちり語数に入れました。
The man who died laughing, Justiceなど…。
YLの高低にかかわらず、読めないものは読めないです(笑)。そのうちリベンジします。

ちなみに、Have a Little Faithは700万語ごろに読んで感動した、Tuesday with Morrieの続編です。内容はよく似ています。

さて、こうやって振り返ってみて、自分でもびっくりするのが、読んでいる本のYLが高く、一冊当たりのボリュームが大きくなった、ということです。
Lincoln LawyerはYLよく分かりませんが、手ごたえとしてはかなり難しくて、読むスピードも遅いし、辞書も引くのですが、それでも読みたい気持ちは維持できて、なんとか3巻まで読みとおせました。
もっとも、3巻目は、3回投げて(というか間が空いたら話を忘れてしまって、最初から読む羽目になる、というのを3回やった)、今月になってやっと4回目のリベンジ。今度はAudibleと並行して進めたのが功を奏したか、読了まではわずか1週間…なぜ最初読めなかったのか?
Cat Royalも、8週目に一度投げてしまったものを、リベンジすることができました。こちらも少しAudibleで音源(イギリス英語)に触れました。

それにしても、5万語ある本は「厚いなぁ」と思っていたのは、ついこの間だと思うのですが、今は大体10万語近くあるのを手に取っています。
Thr Reversalを読み終わり、ちょっとキリンが続いているなと感じたので、今は人生初のシドニー・シェルダンを読んでいます。
何かのついでにamazonで買っていたようで、知らないうちに本棚にありました(笑)。
最初から、スラスラです。
当たり前ですが、英語学習の導入に勧められる王道のような本ですから、ここしばらく手に取っていた本たちよりもずっと簡単です。
皆におすすめするわけではありませんが、キリン読みの効果を実感しています。

継続してCNN student NEWSを視聴していますが、聞き取りが弱い自覚があるので、もう少しAudibleやU-TUBEを活用して音源に触れたいと思っています。
ただ、興味自体は聞くための勉強よりも読書そのものにあるので、なかなか進みませんが。

さぁ、とうとう、念願の10週目に入りました。
1000万語まであと少し!
通過して何かが劇的に変わるわけではないのは、これまでの経験でわかっているのですが、でも、何かが見つかるはず、ととっても期待しています。
相変わらず一日24時間では足りないミッシェルでした。

ではみなさん、Happy Reading!!


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12819. 900万語通過、おめでとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2013/8/25(23:14)

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ミッシェルさん、こんにちは。

〉800万語通過から約8か月かけて、900万語通過しました。

900万語通過、おめでとうございます。英語もちゃんと読んでいるんですね。

〉9週目に読んだ代表的なシリーズは、こんな感じです。

〉【YL3未満】
〉Mr. Bump (M&M)
〉Nate The Great and The Missing Key(Nate The Great)
〉Nate the great Goes Undercover (Nate The Great)
〉Nate the great and the Sticky Case (Nate The Great)
〉Gaspard and Lisa Friends Forever(Gaspard and Lisa) 他

〉ドイツ語やフランス語との平行読みのために、このレベルの本を図書館で借りたり、再読したりしました。
〉同じ話なのに、言語によって人名が変わっていたり、文章表現も変わっていたりする作品があって、いろいろな楽しみがあります。
〉ドイツ語とフランス語の本が先に手元にあって、その英語版を探すという順になるのですが、このレベルの英語版に関しては、立ち読みや図書館内での読書で間にあうので、嬉しいです。

ドイツ語とフランス語と平行に読むためですか。リサとガスパールも英語版があるんですね。ヨーロッパ語の多読の初期には英語と平行に読むのがよさそうですね。

以下、知らない本、読んでいない本ばかりです。このレベル、語数になりますと、自由に自分の好きな本を選べるようになってきますので、本当に人それぞれですね。

〉さて、こうやって振り返ってみて、自分でもびっくりするのが、読んでいる本のYLが高く、一冊当たりのボリュームが大きくなった、ということです。
〉Lincoln LawyerはYLよく分かりませんが、手ごたえとしてはかなり難しくて、読むスピードも遅いし、辞書も引くのですが、それでも読みたい気持ちは維持できて、なんとか3巻まで読みとおせました。
〉もっとも、3巻目は、3回投げて(というか間が空いたら話を忘れてしまって、最初から読む羽目になる、というのを3回やった)、今月になってやっと4回目のリベンジ。今度はAudibleと並行して進めたのが功を奏したか、読了まではわずか1週間…なぜ最初読めなかったのか?
〉Cat Royalも、8週目に一度投げてしまったものを、リベンジすることができました。こちらも少しAudibleで音源(イギリス英語)に触れました。

なぜ最初読めなかったのか…という本が意外とあっさり読めるようになることはありますね。リベンジできるとうれしいですね。

〉それにしても、5万語ある本は「厚いなぁ」と思っていたのは、ついこの間だと思うのですが、今は大体10万語近くあるのを手に取っています。

そうですね。10万語以上の本も平気。そういったことでも進歩を感じますね。

〉Thr Reversalを読み終わり、ちょっとキリンが続いているなと感じたので、今は人生初のシドニー・シェルダンを読んでいます。
〉何かのついでにamazonで買っていたようで、知らないうちに本棚にありました(笑)。

知らないうちに…ありますねえ。いつ、何のつもりで買ったのかわからない本。

〉さぁ、とうとう、念願の10週目に入りました。
〉1000万語まであと少し!
〉通過して何かが劇的に変わるわけではないのは、これまでの経験でわかっているのですが、でも、何かが見つかるはず、ととっても期待しています。
〉相変わらず一日24時間では足りないミッシェルでした。

読みたい本がたくさんあるんですね。なにしろ英独仏ですし。

〉ではみなさん、Happy Reading!!

10周目の大台に向かってHappy Reading!


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12823. 杏樹さん、ありがとうございます。

お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/8/27(08:45)

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杏樹さん、こんにちは。ミッシェルです。

〉900万語通過、おめでとうございます。英語もちゃんと読んでいるんですね。

ありがとうございます。
いえ、英語だけがちゃんと読めているという状況です。
4か月くらい気分が乗らず、ほとんど読んでいない期間があったので、読めなくなっているのでは?と心配していましたが、大丈夫でした。

〉ドイツ語とフランス語と平行に読むためですか。リサとガスパールも英語版があるんですね。ヨーロッパ語の多読の初期には英語と平行に読むのがよさそうですね。

何をかくそう、リサガスは、amazon.frで、間違えて英語版を買ってしまった一冊です…!
10冊くらい買って、届いたら一冊英語が入っていたから「amazon.frが間違えたな」と思ったら、間違えていたのは私でした。
なぜわざわざフランス経由で英語本を買うかなぁ、自分。

M&Mは、杏樹さんに教えていただいたのでさっそく英語版を探しました。
ありがとうございました。
ラッキーなことに、ちょうど近くの図書館に英語版一式がありました。
が。残念なことに、画もお話もよく似ているけれど、英と仏で違うんです。
同じキャラクター(つまり巻)はあるのですが、エピソードが半分くらい違う。
出版時期が違うせいかな?謎です。
色々な版権の融通があるんだなぁと思いました。

〉以下、知らない本、読んでいない本ばかりです。このレベル、語数になりますと、自由に自分の好きな本を選べるようになってきますので、本当に人それぞれですね。

ほんとです。
久しぶりにブックガイドをめくってみても、YL5以降のおすすめ本で自分が読んだことのある本は少なかったです。

〉なぜ最初読めなかったのか…という本が意外とあっさり読めるようになることはありますね。リベンジできるとうれしいですね。

嬉しいです!
読めなかった本が読めるようになった!という瞬間が、多読をしていて一番成長を実感するときですね。

〉知らないうちに…ありますねえ。いつ、何のつもりで買ったのかわからない本。

最初のころに、そのうち読めるかと思って買った大人向けPBもたくさんあります。
今見ると、超レベル高(笑)。

〉読みたい本がたくさんあるんですね。なにしろ英独仏ですし。

ありますあります。困っちゃいます。

〉10周目の大台に向かってHappy Reading!

ありがとうございます。
800万語のときの自分の書き込みをみたら、今年中に1000万語、って書いてました(笑)。
10周目は初心に帰り、ちょっと急いでHappy Reading!!


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12820. Re: 900万語通過しました。

お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2013/8/26(01:00)

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ミッシェルさん、900万語通過おめでとうございます!!!

〉みなさんこんにちは、ミッシェルです。
〉800万語通過から約8か月かけて、900万語通過しました。
〉9週目に読んだ代表的なシリーズは、こんな感じです。

〉【YL3未満】
〉Mr. Bump (M&M)
〉Nate The Great and The Missing Key(Nate The Great)
〉Nate the great Goes Undercover (Nate The Great)
〉Nate the great and the Sticky Case (Nate The Great)
〉Gaspard and Lisa Friends Forever(Gaspard and Lisa) 他

〉ドイツ語やフランス語との平行読みのために、このレベルの本を図書館で借りたり、再読したりしました。

それは面白いですね。多言語族の醍醐味。(「タケノコ族」に掛けました)

〉同じ話なのに、言語によって人名が変わっていたり、文章表現も変わっていたりする作品があって、いろいろな楽しみがあります。
〉ドイツ語とフランス語の本が先に手元にあって、その英語版を探すという順になるのですが、このレベルの英語版に関しては、立ち読みや図書館内での読書で間にあうので、嬉しいです。

もう圧倒的に軽く読めるんですね♪

〉【YL3-4程度】
〉Carnival at Candlelight (MTH33)
〉Season of the Sandstorms (MTH34)
〉Leprechaun in Late Winter(MTH43) 他

〉このレベルは多読の宝庫と言われるゾーンですが、あまり食指がのびず、ほとんどMTHの再読。

「このレベルは多読の宝庫と言われるゾーンですが、あまり食指がのびず」、すごくよくわかるような気がします…

〉【YL5程度】
〉The Report Card (Andrew Clements) 31,000語
〉The Janitor's Boy (Andrew Clements) 27,657語
〉The school story (Andrew Clements) 31,095語 他

〉英語多読不調の脱却に、クレメンツ連続3冊で短期間の語数稼ぎ(笑)。
〉作者のテイストを知っているので、予想の範囲内で、目新しい楽しさはないのですが、安心して読めます。
〉この中でのお気に入りはThe school storyです。珍しく女の子が主役。

同じ作家を攻めるのもいいですよね。一時期、ダールばかり読んでたことがあります。そうなると、少々つまらない作品でも読めてしまう。(笑)

〉【YL6以上(多分)】
〉Have a Little Faith (Mitch Albon) 43,000語
〉The Brass Verdict (Michael Connelly; Lincoln Layer#2) 115,000語
〉The Reversal (Michael Connelly; Lincoln Layer#3) 97,000語
〉The activist (John Grisham; Theodore Boone#4) 55,000語
〉The Diamond of Drury Lane (Cat Royal#1) 68,000語
〉Cat among the Pigeons (Cat Royal#2) 58,383語
〉The Sky is Falling (Sidney Sheldon) まだ読みかけですが、通過本。

リンカン弁護士、着実に読んでくれてはりますね! ありがとうございます! (私は何者?)

〉【その他】
〉投げた本、5冊。もちろん、読んだところまではきっちり語数に入れました。
〉The man who died laughing, Justiceなど…。
〉YLの高低にかかわらず、読めないものは読めないです(笑)。そのうちリベンジします。

また会う日まで〜♪

〉ちなみに、Have a Little Faithは700万語ごろに読んで感動した、Tuesday with Morrieの続編です。内容はよく似ています。

Tuesday with Morrie を、そろそろ読んでみようと思って、手近に持って来たところです。ずーっと前に買って、薄めのコーヒー色になってしまっています…

〉さて、こうやって振り返ってみて、自分でもびっくりするのが、読んでいる本のYLが高く、一冊当たりのボリュームが大きくなった、ということです。

そうですね。平気で5万語超えがボンボン!

〉Lincoln LawyerはYLよく分かりませんが、手ごたえとしてはかなり難しくて、読むスピードも遅いし、辞書も引くのですが、それでも読みたい気持ちは維持できて、なんとか3巻まで読みとおせました。

すすめておいて何ですが、裁判のことやら何やら、かなり難しいと思います。。

〉もっとも、3巻目は、3回投げて(というか間が空いたら話を忘れてしまって、最初から読む羽目になる、というのを3回やった)、今月になってやっと4回目のリベンジ。今度はAudibleと並行して進めたのが功を奏したか、読了まではわずか1週間…なぜ最初読めなかったのか?

そういうことが、多読ではありますよねえ・・・
私が最初に覚えているのが、The Great Brain という児童書で、ほんとに読めなくて、一話約20ページを、何日かに分けて読んでたぐらいなのですが、しばらく経ってから読むと、ものの数十分ぐらいで、一話読めるようになっていて、何だこりゃー?と思ったのでした。階段状に上がるといいますか、ある日とつぜん、ドンっと上がってる(のがわかる)んですよね。

〉Cat Royalも、8週目に一度投げてしまったものを、リベンジすることができました。こちらも少しAudibleで音源(イギリス英語)に触れました。

Audibleをうまく活用しておられますな。

〉それにしても、5万語ある本は「厚いなぁ」と思っていたのは、ついこの間だと思うのですが、今は大体10万語近くあるのを手に取っています。

最初から考えるととんでもない語数の本を、いつのまにか読んでますよねえ・・・

〉Thr Reversalを読み終わり、ちょっとキリンが続いているなと感じたので、今は人生初のシドニー・シェルダンを読んでいます。

おお。私は実はまだです・・・

〉何かのついでにamazonで買っていたようで、知らないうちに本棚にありました(笑)。

あります、あります(笑)。

〉最初から、スラスラです。
〉当たり前ですが、英語学習の導入に勧められる王道のような本ですから、ここしばらく手に取っていた本たちよりもずっと簡単です。
〉皆におすすめするわけではありませんが、キリン読みの効果を実感しています。

高地トレーニング効果ですね。でも、一時的なものじゃなくて、地力がついてはるんじゃないでしょうか?
ぶっちゃけ、900万語でリンカン弁護士を1週間で読まれたら、おっちゃんたまらんで、という気持ちがあります。。

〉継続してCNN student NEWSを視聴していますが、聞き取りが弱い自覚があるので、もう少しAudibleやU-TUBEを活用して音源に触れたいと思っています。
〉ただ、興味自体は聞くための勉強よりも読書そのものにあるので、なかなか進みませんが。

それでいいんじゃないでしょうか。好きなこと、興味に没頭するのが、結局は、いちばん効率もよかったりするんじゃないかと思います。

〉さぁ、とうとう、念願の10週目に入りました。
〉1000万語まであと少し!
〉通過して何かが劇的に変わるわけではないのは、これまでの経験でわかっているのですが、でも、何かが見つかるはず、ととっても期待しています。
〉相変わらず一日24時間では足りないミッシェルでした。

私もミッシェルさんのようにパワフルに生きようと思いました! ありがとうございます!

〉ではみなさん、Happy Reading!!

ミッシェルさんも10週目もHappy Reading!!


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12824. たかぽんさん、ありがとうございます。

お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/8/27(09:07)

------------------------------

たかぽんさん、こんにちは。ミッシェルです。

〉ミッシェルさん、900万語通過おめでとうございます!!!

ありがとうございます!!!!!

〉〉ドイツ語やフランス語との平行読みのために、このレベルの本を図書館で借りたり、再読したりしました。

〉それは面白いですね。多言語族の醍醐味。(「タケノコ族」に掛けました)

タケノコ族、懐かしい。わかってしまうところが…(笑)。

〉「このレベルは多読の宝庫と言われるゾーンですが、あまり食指がのびず」、すごくよくわかるような気がします…

不思議です。
300〜500万語はこのレベルが大好きで、読み漁っていたので。

〉同じ作家を攻めるのもいいですよね。一時期、ダールばかり読んでたことがあります。そうなると、少々つまらない作品でも読めてしまう。(笑)

分かります。
同じ作家、同じシリーズ、安心して読めます。
ボキャブラリが似通っているし、読めるようになる実感を得られます。
ジャクリーン・ウィルソン、シャロン・クリーチ、ルイス・ローリーなど、図書館で著者名を見るとだいたい検討がつくので借り易いです。

〉リンカン弁護士、着実に読んでくれてはりますね! ありがとうございます! (私は何者?)

ありがとうございます。3巻は苦戦しましたが、読みました!
しかし、3巻はそもそもリンカン(車)、全然出てこないですね。
しかも今回の主役はBoschでは…?(爆)
あとから知ったんですが、そもそもコナリーはH.Boschシリーズでブレイクしたんですね。こちらも読まねば。

〉Tuesday with Morrie を、そろそろ読んでみようと思って、手近に持って来たところです。ずーっと前に買って、薄めのコーヒー色になってしまっています…

あ、私のシェルダン、まさにそんな色になっていました。
せっかく新品を買ったのに、新古品になってから読んでます。

〉私が最初に覚えているのが、The Great Brain という児童書で、ほんとに読めなくて、一話約20ページを、何日かに分けて読んでたぐらいなのですが、しばらく経ってから読むと、ものの数十分ぐらいで、一話読めるようになっていて、何だこりゃー?と思ったのでした。階段状に上がるといいますか、ある日とつぜん、ドンっと上がってる(のがわかる)んですよね。

階段状に上がっているんじゃあないんですよね、上がっているのに気が付くのが、階段状なんです。
おっしゃる意味、とてもよくわかります。

〉高地トレーニング効果ですね。でも、一時的なものじゃなくて、地力がついてはるんじゃないでしょうか?
〉ぶっちゃけ、900万語でリンカン弁護士を1週間で読まれたら、おっちゃんたまらんで、という気持ちがあります。。

いえいえ。
1週間っていうのは、その前にかなりの投げ回数があったからで、前1/3くらいは超流し読みでの話です。
1巻は1か月かかったのですが、できればこのくらいのボリュームを2週間くらいで読み通せるようになりたいですね。
そうでないと、登場人物の名前が分からなくなってしまう(今はメモを挟んで読んでます)。
リンカン弁護士は読めても、同レベルの他の本はほとんど読めないので、900万語になってまさにこのレベルの門を叩いたばかり、という状況です。

〉それでいいんじゃないでしょうか。好きなこと、興味に没頭するのが、結局は、いちばん効率もよかったりするんじゃないかと思います。

そうですよね。
今更、好きでもないことはできない(どうせ続かない)ので、好きなことに没頭して、10周目も超マイペースに行きます!

〉私もミッシェルさんのようにパワフルに生きようと思いました! ありがとうございます!

え?パワフルですか??フツーですよー(笑)。

〉ミッシェルさんも10週目もHappy Reading!!

いつもありがとうございます!
たかぽんさんも、Happy Reading!!


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12821. Re: 900万語通過おめでとうございます

お名前: 柊
投稿日: 2013/8/26(15:51)

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"ミッシェル"さんは[url:kb:12818]で書きました:
〉みなさんこんにちは、ミッシェルです。

ミッシェルさん、こんにちは。柊です。

〉800万語通過から約8か月かけて、900万語通過しました。

おめでとうございます。結構速いペースですね。

〉9週目に読んだ代表的なシリーズは、こんな感じです。

〉【YL3未満】
〉Mr. Bump (M&M)
〉Nate The Great and The Missing Key(Nate The Great)
〉Nate the great Goes Undercover (Nate The Great)
〉Nate the great and the Sticky Case (Nate The Great)
〉Gaspard and Lisa Friends Forever(Gaspard and Lisa) 他

〉ドイツ語やフランス語との平行読みのために、このレベルの本を図書館で借りたり、再読したりしました。
〉同じ話なのに、言語によって人名が変わっていたり、文章表現も変わっていたりする作品があって、いろいろな楽しみがあります。

ありますねー。Nate the Greatはスペイン語ではEl Gran Ferchoになっていました。Chateau Magiqueではかけ言葉の関係上、話の解決の仕方が異なる巻がありました。しかしNateはいいですよね。フランス語にもほしいです。

〉ドイツ語とフランス語の本が先に手元にあって、その英語版を探すという順になるのですが、このレベルの英語版に関しては、立ち読みや図書館内での読書で間にあうので、嬉しいです。

お得で手間なしということですね。

〉【YL3-4程度】
〉Carnival at Candlelight (MTH33)
〉Season of the Sandstorms (MTH34)
〉Leprechaun in Late Winter(MTH43) 他

〉このレベルは多読の宝庫と言われるゾーンですが、あまり食指がのびず、ほとんどMTHの再読。

ううーん、このレベルのお薦め本を(も?)あまり読まず、独自の道を開拓していったので、食指がのびないというのはよくわかります。あとで意外なときにパンダ読み用の本を見つけて、もっと前に知りたかった、と思ったり。

〉【YL5程度】
〉The Report Card (Andrew Clements) 31,000語
〉The Janitor's Boy (Andrew Clements) 27,657語
〉The school story (Andrew Clements) 31,095語 他

〉英語多読不調の脱却に、クレメンツ連続3冊で短期間の語数稼ぎ(笑)。
〉作者のテイストを知っているので、予想の範囲内で、目新しい楽しさはないのですが、安心して読めます。
〉この中でのお気に入りはThe school storyです。珍しく女の子が主役。

作者のテイストに慣れるのは重要ですよね。私は日本語ですが、東野圭吾の予想が全くつかず、毎回新しい作家に手を出すような気持ちになるので、疲れてあまり読んでいません。最近はガリレオで入った人用に、わかりやすくしてるのかなーとも思いますけど。

〉【YL6以上(多分)】
〉Have a Little Faith (Mitch Albon) 43,000語
〉The Brass Verdict (Michael Connelly; Lincoln Layer#2) 115,000語
〉The Reversal (Michael Connelly; Lincoln Layer#3) 97,000語
〉The activist (John Grisham; Theodore Boone#4) 55,000語
〉The Diamond of Drury Lane (Cat Royal#1) 68,000語
〉Cat among the Pigeons (Cat Royal#2) 58,383語
〉The Sky is Falling (Sidney Sheldon) まだ読みかけですが、通過本。

何だか、すごそうな著者名が並んでいますね。

〉【その他】
〉投げた本、5冊。もちろん、読んだところまではきっちり語数に入れました。
〉The man who died laughing, Justiceなど…。
〉YLの高低にかかわらず、読めないものは読めないです(笑)。そのうちリベンジします。

The Man who Died Laughingは難しいと思います。薦めたの私だった気がしますが。私は日本語で先にテイストを知っていたので読めましたが、そもそも主人公が「これを読めば君は後悔しないだろう。いや、君は後悔する。絶対に後悔するけど、絶対に後悔しない(The Man who Loved Women to Death)」とかわけのわからないことを言って聞き返される人ですから。ただ、少し進むと、完璧に論理的だったとわかるんですが。

〉さて、こうやって振り返ってみて、自分でもびっくりするのが、読んでいる本のYLが高く、一冊当たりのボリュームが大きくなった、ということです。
〉Lincoln LawyerはYLよく分かりませんが、手ごたえとしてはかなり難しくて、読むスピードも遅いし、辞書も引くのですが、それでも読みたい気持ちは維持できて、なんとか3巻まで読みとおせました。

何だか、日本語で読んでもややこしそうな本だなあと思って避けていました。裁判用語がばしばし出てくるだろうし、意外な展開が連続して先が予想しづらいだろうし。といいつつ、読みにくそうなホラーやファンタジーでも、好きなもので翻訳が出ていないものは、しょうがないなあと思いつつ、辞書も引かずに読みますけど。

結局、読みたい気持ちですよね。

〉それにしても、5万語ある本は「厚いなぁ」と思っていたのは、ついこの間だと思うのですが、今は大体10万語近くあるのを手に取っています。

わかります。私も読了本を5万語越えという基準でわざわざ別表に記録していたのがつい数年前です。今では5万語越えが何冊あるか、数える気にもなりません。

〉さぁ、とうとう、念願の10週目に入りました。
〉1000万語まであと少し!
〉通過して何かが劇的に変わるわけではないのは、これまでの経験でわかっているのですが、でも、何かが見つかるはず、ととっても期待しています。
〉相変わらず一日24時間では足りないミッシェルでした。

楽しそうでいいですね(いや、私も楽しいんですが)。大台突破は期待しますよね。私も自分の4444....突破が楽しみです。一日24時間では足りないって、かっこいい台詞ですね。一度言ってみたい。私は、そうですね、睡眠時間が8時間では足りない、ぐらいしか言えません。10時間ほしいです。

〉ではみなさん、Happy Reading!!

何ヵ国語かでHappy Reading♪


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12825. 柊さん、ありがとうございます。

お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/8/27(11:09)

------------------------------

柊さん、こんにちは、ミッシェルです。

〉おめでとうございます。結構速いペースですね。

ありがとうございます。
色々やってる割には、まあまあのペースでしょうか。

〉Nate the Greatはスペイン語ではEl Gran Ferchoになっていました。Chateau Magiqueではかけ言葉の関係上、話の解決の仕方が異なる巻がありました。しかしNateはいいですよね。フランス語にもほしいです。

掛け言葉とか、韻を利用したストーリーって、訳しにくいでしょうねぇ。
どうでもいいんですが、Nateはamazon.comで失敗して、英語版1巻が二冊あります。
だから、一冊は平行読み専用に折り目もガンガンつけて使おうと思ってます(笑)。
ドイツ語のNateはずいぶん変えられていました。
フランス語って、ないんですか?意外です。

〉ううーん、このレベルのお薦め本を(も?)あまり読まず、独自の道を開拓していったので、食指がのびないというのはよくわかります。あとで意外なときにパンダ読み用の本を見つけて、もっと前に知りたかった、と思ったり。

柊さんは、我が道を行くっ!って方ですよね。かっこいいです(^o^)/。

〉作者のテイストに慣れるのは重要ですよね。私は日本語ですが、東野圭吾の予想が全くつかず、毎回新しい作家に手を出すような気持ちになるので、疲れてあまり読んでいません。最近はガリレオで入った人用に、わかりやすくしてるのかなーとも思いますけど。

それが、飽きずに面白いと思うか、カラーのない書き手だと思うか、好みも大きいですよね。
私はあれもこれもチャレンジする方ではなく、ハズレのない人を積極的に選ぶ方です。保守的?

〉何だか、すごそうな著者名が並んでいますね。

大人向けPBに手が届き始めました。

〉The Man who Died Laughingは難しいと思います。薦めたの私だった気がしますが。私は日本語で先にテイストを知っていたので読めましたが、そもそも主人公が「これを読めば君は後悔しないだろう。いや、君は後悔する。絶対に後悔するけど、絶対に後悔しない(The Man who Loved Women to Death)」とかわけのわからないことを言って聞き返される人ですから。ただ、少し進むと、完璧に論理的だったとわかるんですが。

そうです!
800万語通過報告で、柊さんにThe Man who Would Be F. Scott Fitzgeraldをお勧めされて、早速読み始めたのですが、シリーズの途中本であることに気づいたので、一昨目に戻ったんです。
玉砕しました(笑)。
会話で、難しい単語は出てこないのに、ニュアンスがわからない。
けっきょく、100ページ位で投げてしまいました。
また200万語くらい進んだらリベンジします!

〉〉Lincoln LawyerはYLよく分かりませんが、手ごたえとしてはかなり難しくて、読むスピードも遅いし、辞書も引くのですが、それでも読みたい気持ちは維持できて、なんとか3巻まで読みとおせました。

〉何だか、日本語で読んでもややこしそうな本だなあと思って避けていました。裁判用語がばしばし出てくるだろうし、意外な展開が連続して先が予想しづらいだろうし。といいつつ、読みにくそうなホラーやファンタジーでも、好きなもので翻訳が出ていないものは、しょうがないなあと思いつつ、辞書も引かずに読みますけど。

柊さんのお好みではなさそうですね。
あ、裁判用語で、voir direって出てくるんですが、フランス語由来だ!ってすぐわかりましたよ。
英語だとボワディアって感じの発音ですが、自分の黙読では、ボワールディールみたいになってます。

〉結局、読みたい気持ちですよね。

そうそう。

〉私も読了本を5万語越えという基準でわざわざ別表に記録していたのがつい数年前です。今では5万語越えが何冊あるか、数える気にもなりません。

別表にされてたんですね。気持ち、すごくわかります〜。

〉楽しそうでいいですね(いや、私も楽しいんですが)。大台突破は期待しますよね。私も自分の4444....突破が楽しみです。一日24時間では足りないって、かっこいい台詞ですね。一度言ってみたい。私は、そうですね、睡眠時間が8時間では足りない、ぐらいしか言えません。10時間ほしいです。

はい、楽しくて、幸せです(笑)。ついでにちょっとカッコつけてみました(^-^)。
でも睡眠時間もたりません。
通勤時間と寝る前の布団の中が、主な読書時間なので、面白い本に出会うと寝る時間がなくなって行きます。

〉何ヵ国語かでHappy Reading♪

はい、色々な言語でHappy Reading!


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12822. Re: 900万語通過しました。

お名前: Black http://plaza.rakuten.co.jp/gamer1013/
投稿日: 2013/8/26(19:36)

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お久しぶりです。
900万語達成おめでとうございます。

〉【YL5程度】
〉The Report Card (Andrew Clements) 31,000語
〉The Janitor's Boy (Andrew Clements) 27,657語
〉The school story (Andrew Clements) 31,095語 他

この辺は読んだことないので興味あります。
Kindleで探してみよう。

〉Thr Reversalを読み終わり、ちょっとキリンが続いているなと感じたので、今は人生初のシドニー・シェルダンを読んでいます。
〉何かのついでにamazonで買っていたようで、知らないうちに本棚にありました(笑)。
〉最初から、スラスラです。
〉当たり前ですが、英語学習の導入に勧められる王道のような本ですから、ここしばらく手に取っていた本たちよりもずっと簡単です。
〉皆におすすめするわけではありませんが、キリン読みの効果を実感しています。

それは僕も読むのが楽しみになってきました。
現在、Master of the Gameを手元にキープしてます。

〉さぁ、とうとう、念願の10週目に入りました。
〉1000万語まであと少し!

僕も10周目を進んでいます。
最近児童書の割合を増やしていて、
久々に新しいシリーズをいろいろ読んでいるところです。
1000万語達成したら、僕もこの掲示板で報告する予定です。


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12826. Blackさん、ありがとうございます。

お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/8/27(11:23)

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Blackさん、こんにちは。ミッシェルです。
ちょっとお久しぶりですね。

〉900万語達成おめでとうございます。

ありがとうございます。やっと。

〉Kindleで探してみよう。

クレメンツは、Frindleが多読推薦図書で有名ですが、他にもいい本をたくさん書いています。
ぜひKindleで見てみてください。

〉〉皆におすすめするわけではありませんが、キリン読みの効果を実感しています。

〉それは僕も読むのが楽しみになってきました。
〉現在、Master of the Gameを手元にキープしてます。

おぉ、かの有名な、ゲームの達人、ですね。
そちらの方が、もっと王道です(笑)。

〉僕も10周目を進んでいます。
〉最近児童書の割合を増やしていて、
〉久々に新しいシリーズをいろいろ読んでいるところです。

いいですね〜。
シリーズを開拓すると、順調に語数が進む気がします。
投げずに読める本がたくさんあるって、安心できますから。

〉1000万語達成したら、僕もこの掲示板で報告する予定です。

はい、私も楽しみにしています!
お互い、10周目も楽しく行きましょう!


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