Re: 250万語通過おめででとうございます

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/7/1(06:14)]

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12730. Re: 250万語通過おめででとうございます

お名前: 柊
投稿日: 2013/5/24(11:43)

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"せきけん"さんは[url:kb:12729]で書きました:
〉みなさん、こんばんは。

〉せきけんです。

せきけんさん、初めまして。柊です。250万語通過おめでとうございます。私は児童書が苦手だったので、バランスよく読んでらっしゃるなあと思います。

〉"Wayside School Is Falling Down" Louis Sachar
〉"Sideways Stories from Wayside School" Louise Sachar
〉"Dogs Don't Tell Jokes" Louis Sachar
〉"Someday Angeline" Louis Sachar

Sacharは私にも読めました。Wayside Schoolはジョークと一緒に、この人ディスレクシア?とか、色んな要素が入っていたのが面白かったです。学習障害系の話が、ジョークに聞こえるかもしれないけど、実際、数を数えたり本を読んだりするのが苦手な人がいるのを知っているので、興味深かったです。

〉"The Lion, the Witch, and the Wardrobe" C.S. Lewis

ナルニアも、子どもの頃読んでいたので、多読を始めてから原書で読もうとして挫折したような気がします。

〉"A Monster Helping of Horrid Henry" Simon Francesca
〉"Horrid Henry's Christmas Cracker" Simon Francesca
〉"Horrid Henry's Haunted House" Simon Francesca
〉"Horrid Henry and the Mummy's Curse" Simon Francesca

〉Horrid Henryシリーズは、完読できました。
〉このぐらいのレベルのもで、会話が多いものを読むのもためになりますね。
〉もう少し、このようなものを読むと、会話に強くなれるのかと思いますが、
〉何かいいシリーズはないですかね。

それで本題ですが、マンガはいかがですか? ペーパーバック・リーダーの方なら、結構分厚くてもいけると思いますし、Cardcaptor Sakuraなんかだと、日常会話が満載です。Sakuraは今はOmnibusといって日本語版の3冊を合本にしてしまっているので、なかなかおすすめしにくいのですが、シドニー・シェルダンがいけるなら、分量的にも問題ないと思います。少女マンガですが、男の子のファンも多いようですし、大人のファンも隠れているだけで結構いると思います。

あとは、Ann RinaldiのNine Days A Queenが語りかけるような調子で読みやすかったです。歴史物ですが、文章は現代のアメリカの女の子でした。

あとは、Princess Diariesも語数稼ぎにもいいし、学校生活の比率も大きいので、そのての語彙もありますね。

Say, Goodnight Gracieと続編のThe Night I Disappearedも、ミステリの感覚があって面白かったです。「調子悪いんじゃない?」じゃなくて、「絶好調すぎるようには見えないよ」というような言い方をするのが印象的でした。

〉次は、300万語を目指します。
〉まずは、Narniaを全部読もうと思います。
〉MTHも多分、全部読み終わるでしょう。

〉では、Happy Reading!!で。

300万語目指してHappy Reading♪


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12733. Re: 250万語通過おめででとうございます

お名前: せきけん
投稿日: 2013/5/25(20:09)

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柊さん、こんばんは。

せきけんです。

メッセージありがとうございます。
私は、漫画が苦手で、日本語でも余り漫画は読まないのですが、
児童書は、挿絵があったほうがいいと思うので、
分からないときには、絵は理解の助けになりますね。

7年で3000万語というのは、凄過ぎて、私には想像もできないのですが、
300万語ぐらい行ったら、1000万語を遠い目標としておくのも悪くないと思い始めました。
普通のPBが読めるようになるには、私の場合、1000万語ぐらい行かないと、
無理かなという気がしてきました。
もちろん、辞書を引いて、やっとこさ読むのであれば、
今でも、それなりの本が読めそうな気がするのですが、
一文が、何行にもわたって続く場合と、知らない単語や言い回しが、
一ページに何個もあると、ちょっと無理かなと思うのです。

Wayside Schoolを、今日3冊読み終えました。
2冊目が一番面白かったですが、3冊目もそれなりに面白かったです。
dyslexiaですか?
どの子がそうだったのか、ちょっと理解できていませんが、
昔、灰谷健次郎の本で「へんな子がいっぱい」というのがあったのを、
思い出しました。
jokeとvarietyに富んだ子供達、先生が一体となって、
変わった世界を繰り広げている感じです。
子供達がペットを連れてくる話には、完全に一本取られた形で、
Mrs. Jwelもその喧騒と混乱に頭を抱えていました。
でも、筋が通っているところが凄いと思いました。

ところで、本題ですが、Nine Days A QueenとPricess Diariesが、
興味を引きました。
ありがとうございます。

歴史小説を多数読まれているとのことで、
それらにチャレンジできる日が近くなったら、
比較的読みやすいものを紹介して頂けるとありがたいです。
しかし、300万語までにそれらにチャレンジすることはないと思います。
半年以上先の話です。

では、Happy Reading!!


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