Re: 200万語を超えました

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12651. Re: 200万語を超えました

お名前: せきけん
投稿日: 2013/3/13(01:28)

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yukaffeさん、こんばんは。

お祝いをありがとうございます。

オーストラリアでも人気があるんですね。
このコーナーでももっと読まれてもいいのではないかと思います。
似たような傾向の本では、Captain Underpantsシリーズがありますが、
私は、Horrid Henryの方が好きです。

やっぱり、ブラックなところがあるのが、
底抜けに明るいよりも好きなところです。
自分の子供の頃を思い出して、自分の嫌なところを見ているようで気分が悪かったり、
自分がHenryの親だったらどんだけ大変か思ってうんざりしたりするのですが、
おいおいと、思わず笑ってしまうところがあるのも確かで、
色々な意味で楽しめます。

Nitsの話なんて、それだけで気持ち悪い、不衛生過ぎる、
まして、「そんなこと」をするなんて言語道断!!
こんな話を読ませるなんて、教育上あり得ない。
などと考える親がいてもおかしくないと思います。

赤塚不二夫の漫画が、一部で嫌われていたのと同じでしょう。

yukaffeさんは、既に700万語以上読まれているので、
とても足元にも及ばないですので、
経験的に分かってきたことなど、今後とも色々教えて下さい。

スピードが付いてくるまで、シリーズ物を読むという読み方は、
シリーズ物に詰っているエッセンスを吸収するという点で、
よいのかもしれないですね。

辞書を引き過ぎたり、考え込み過ぎたりすると、
Horrid Henryのような、テンポがあって、笑える作品は、
笑えなくなってしまって、面白くなくなる傾向があります。
辞書を引いたり、二度読みすると興が冷めちゃうんですかね?

TVのチャンネル権を巡る兄弟の凄まじい争いが2話あったのですが、
順番として、後に来る方を先に読んでしまったということもあるかもしれませんが、
ともかく、一つはKindleで読んで、かつ、辞書を肝心なところで引いて、
展開に間が空いてしまったことで、思ったより面白くなかったのでした。

ちょっと弟のPerfect Peterが間抜け過ぎるというか、
幼過ぎて、カモられ過ぎな気がする作品が幾つかありました。
単純に「良い子」でも世の中は渡って行けないという教訓のようにも、
読めますが・・・。

では、Happy Reading!!


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12652. Re: 200万語を超えました

お名前: yukaffe http://yukaffe.blog27.fc2.com/
投稿日: 2013/3/13(07:49)

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せきけんさん、yukaffeです。

部分反応ですが、、、

> 辞書を引き過ぎたり、考え込み過ぎたりすると、
> Horrid Henryのような、テンポがあって、笑える作品は、
> 笑えなくなってしまって、面白くなくなる傾向があります。
> 辞書を引いたり、二度読みすると興が冷めちゃうんですかね?

これは、あると思います。 やっぱりテンポよく読めないと、
面白みは半減すると思います。
個人的には、知らない単語に縛られるより、
わからなくても読み飛ばして先に進んでしまった方が、
本を楽しむ!という点では、良いような気がしてます。
たまに、先に行けば知らなかった単語の部分が解決されることも
よくあるので!! こんな駆け引きも自分の多読経験と
自分の満足度によるところが大きいような気がするので、個人差でしょうね。

ところで、ま、いわゆるいたずらっ子!
という点でまぁまぁ良かったシリーズをもう一つ、上げておきます。

Ivy and Bean シリーズ。今のところ、9冊まであり、どれも
キンドル版があります。 そして、お得な3冊セットのキンドル版も!
セットは、6巻までですが。
元々の本も白黒なので、キンドルで読んでも大差ないと思います。
1冊の語数は、約1万語前後。 Horrid Henry よりは、
主人公の年齢もちょっと上がり、YLも上がるような気がしますが、
どちらも好みが合わないと読む気にならないと思うので、
なかみ検索などを試して良かったら、どうぞ〜!

もうご存知でしたら、すみませんでした〜!

それでは、Happy reading〜♪


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