訂正((-_-;)

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12459. 訂正((-_-;)

お名前: 杏樹
投稿日: 2012/11/1(22:32)

------------------------------

〉今、気に入っているのはオンラインで使えるLongman Advanced Lerner's Dictionaryです。

すみません、間違いました。

Oxford Advanced Lerner's Dictionary

です…。
Longmanも前に使っていたんですが、今はOxfordの方が気に入っています。


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12471. 辞書

お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2012/11/3(14:30)

------------------------------

杏樹さん、10周年、おめでとうございます。
一点だけ。

〉〉今、気に入っているのはオンラインで使えるLongman Advanced Lerner's Dictionaryです。

〉すみません、間違いました。

〉Oxford Advanced Lerner's Dictionary

〉です…。

かの英文法の大家、Sir Randolph Quirk も、NHKのインタビューの中で
間違っておられたんじゃないかと思います。
よく聞き取れなかったので、確信はありませんが。。
1989年。聞き手は東後勝明先生。
http://www.youtube.com/watch?v=EwR4_xxawdA
9分36秒から。
書き起こしてみましたが、一部よくわかりませんでした。
聞き間違い、綴り間違い、句読点間違いもあると思います。すみません。

Grammar and vocabulary, the words we use and the patterns in which we
operate those words, belong together. You can't really separate
grammer from dictionary. And the best dictionaries are those that
have the most grammar in them and the best grammars are those that
have most words-specific information. And I want to stress that
particularly because the best dictionaries that embrace grammar in
that way were evolved in Japan. It's not always known perhaps by your
countrymen but in the 1930s British scholars like Harold Palmer and
A.S. Hornby worked here with bright young Japanese minds and they
struggled to achieve the best way of presenting English in a foreign
language culture. And the dictionary of Hornby's was published in
1942 right here in Japan. And [          ] the great
Longman Dictionary, the Longman Dictionary of Contemporary English,
was founded and has developed that essential British work. And I'm
proud that the Longman grammars and the Longman dictionaries have
emerged, as it were, from the challenge of Japan.

さて、私も、Oxford Advanced Learner's Dictionary を愛用していますが、
Canon の wordtank という電子辞書を使っています。
コンパクトですし、パッと引けるので、とても便利です。いろんな検索もできます。
(ブログにちょっと書きました。http://dandelion3939.blog38.fc2.com/blog-entry-1656.html)
まぁ、他にもお手頃で便利なのがあると思いますが。

それでは、次のdecadeもHappy reading!!


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12475. Re: 辞書

お名前: 杏樹
投稿日: 2012/11/3(23:12)

------------------------------

〉杏樹さん、10周年、おめでとうございます。

ありがとうございます。

〉一点だけ。

〉かの英文法の大家、Sir Randolph Quirk も、NHKのインタビューの中で
〉間違っておられたんじゃないかと思います。
〉よく聞き取れなかったので、確信はありませんが。。
〉1989年。聞き手は東後勝明先生。
〉http://www.youtube.com/watch?v=EwR4_xxawdA
〉9分36秒から。
〉書き起こしてみましたが、一部よくわかりませんでした。
〉聞き間違い、綴り間違い、句読点間違いもあると思います。すみません。

書き起こし…すごいです。
細かい英文を見ると頭が拒絶してしまう…。
と、思いながら読んでみると、けっこう意味が分かるものですね。
いまだに英文を見ると「パス!」と思う癖が抜けません。
ここでLongmanって言ってるのが間違いかもしれないと。

〉さて、私も、Oxford Advanced Learner's Dictionary を愛用していますが、
〉Canon の wordtank という電子辞書を使っています。
〉コンパクトですし、パッと引けるので、とても便利です。いろんな検索もできます。
〉(ブログにちょっと書きました。http://dandelion3939.blog38.fc2.com/blog-entry-1656.html)
〉まぁ、他にもお手頃で便利なのがあると思いますが。

電子辞書は…便利なんでしょうね。
たまに検討するんですが、次々と新しいのが出るので何がいいかよくわからないし、高いし…。私は辞書は単におもしろがって「冷やかし」程度に使っているだけなので、電子辞書まで必要なのかどうか悩んで結局見送り続けているのです。wordtankは確かによさそうなんですけど。

〉それでは、次のdecadeもHappy reading!!

たかぽんもHappy Reading!


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12477. Oxford Advanced Learner's Dictionary は日本生まれ

お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2012/11/4(16:47)

------------------------------

失礼します。
「何の話かわからん」と視聴者からご指摘を受けましたので、
ちょっとだけ補足させていただきます。

Sir Randolph Quirkがおっしゃっている、1942年に日本でできたHornbyの辞書、というのは、
今の Oxford Advanced Learner's Dictionary (OALD)なんですね。

OALD第7版の旺文社のガイドを少し引用します。

 OALD(Oxford Advanced Learner's Dictionary)は、最初は1942年に日本の
 開拓社から出版され、その後オックスフォード大学出版局に移ったものです。
 しばらくの間は唯一の本格的な外国人のための英英辞典として、平易で詳しい
 説明と、具体的でバラエティーに富んだ用例によって高く評価されてきました。
 また、受信用だけでなく、発信型の英英辞典として長年世界中で多くの学習者に
 用いられてきました。
 その後ぞくぞくと登場した学習用英英辞典はすべてこの OALD を模範として
 刊行されました。日本の学習用英和辞典もこの OALD の影響を強く受けている
 といえるでしょう。

そういう意味では、ロングマンの Longman Dictionary of Contemporary English (LDOCE)も、
その基礎にはHornbyの辞書があると言えるので、Quirk先生がおっしゃっていることも
間違いではないかもしれないのですが・・・

まぁ、そういう話でした。
失礼いたしました。
 
 


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12480. Re: Oxford Advanced Learner's Dictionary は日本生まれ

お名前: 杏樹
投稿日: 2012/11/5(00:28)

------------------------------

たかぽん、こんにちは。

〉失礼します。
〉「何の話かわからん」と視聴者からご指摘を受けましたので、
〉ちょっとだけ補足させていただきます。

〉Sir Randolph Quirkがおっしゃっている、1942年に日本でできたHornbyの辞書、というのは、
〉今の Oxford Advanced Learner's Dictionary (OALD)なんですね。

おお、そうなんですか。

〉OALD第7版の旺文社のガイドを少し引用します。

削ってしまいましたが、そんな経過があったんですね。
確かに、このOxfordは「学習者用」のカテゴリに入っています。英語を母語とする人のための辞書はまた別にあります。

〉そういう意味では、ロングマンの Longman Dictionary of Contemporary English (LDOCE)も、
〉その基礎にはHornbyの辞書があると言えるので、Quirk先生がおっしゃっていることも
〉間違いではないかもしれないのですが・・・

でもLongmanよりもOxfordのほうがわかりやすいな〜と思うんですが。ひょっとして私の読解能力が上がったから…???

〉まぁ、そういう話でした。
〉失礼いたしました。

いえいえどうも。
それでは〜。 


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