500万語通過、おめでとうございます

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/7/19(00:07)]

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12269. 500万語通過、おめでとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2011/9/23(22:31)

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ミッシェルさん、こんにちは。

〉皆さんこんにちは。ミッシェルです。
〉やっとのことで、500万語通過しました。

500万語通過、おめでとうございます。英語もがんばって読んでますね。

〉400万語まではかなり貪欲に進めて、毎回3か月くらいで100万語をこなしていたのですが、420万語あたりでドイツ語とフランス語を始めたことと、聴く方を初めたことで、この100万語にはおよそ倍の日数がかかってしまいました。

ドイツ語とフランス語も、英語も読んでるのはすごいです。日数がかかるのは当たり前です。私は英語がずっと止まっています。

〉さて、400万語から500万語に掛けての変化。
〉1. Audibleを始めた。⇒飽きて今は保留中。
〉2. ipodを買って、PodCastを見始めた。⇒飽きて今は保留中。
〉3. 大人向け(←重要)ペーパーバックを始めて読んだ!⇒嬉しかったけど、続けるのは辛い。
〉4. Louis Sacharの新作を読んだ(変化じゃないか…)

〉1.2.について、多聴も志したものの、結局、普通に読む方が好きなんですね。
〉あまり順調には行っていません。ま、いいや。
〉(聴くときは、ドイツ語かフランス語を聴くので、余計に英語が進まない)

聴くことに興味が持てないのでしょうか。だったらやらなくてもいいと思います。音を補いたいと思ったら、好きな(←ここ重要)映画を英語字幕で見てみる、などはどうでしょうか。あとはやさしい子ども向けのDVD、たとえばミッフィーちゃんとか、ジム・ヘンソンの「おはなしマザーグース」のようなものを見てみるとか。

〉3.の大人向けペーパーバックですが、以下の2.5冊です。
〉・Good night, Irene(アイリーンケリーの第1作)
〉・Sweet Dreams, Irene(アイリーンケリーの第2作)
〉・Pop goes the wiasel(投げた)

〉「Good night, Irene」で、「おぉ!読めるかも」と調子に乗ったものの、2作目の「Sweet Dreams, Irene」で、あまりに暴力シーンが多く、途中で嫌になる。でも一応ラストはハッピーエンドと信じて、一応完読。
〉図書館でたまたま借りた「Pop goes the wiasel」はベストセラーシリーズの何作目からしいのですが、これまた事件が残酷すぎて、早々に投げることに…。
〉で、やっとミッシェルは気づく。
〉「大人向けアメリカミステリは、グロすぎる…。」
〉ということで、幸せに読める、児童書に戻りました。
〉大人向けで、心安らかに、でもスリリングに読める、比較的簡単なペーパーバックは、また多読ガイドや皆さんの書き込みを見ながら探すことにします。
〉(シェルダン、グリシャムもいくつか買ってるけど、未読。)

やはり本を読むなら好きなジャンルでないと。
私がおすすめできるとしたら、ロマンス本ぐらいです。ロマンス本はその中でもいろいろジャンルありますが、私はヒストリカル・ロマンスを何冊か読みました。ハッピーエンドがわかっていますので安心して読めますし、わからないところはじゃんじゃん飛ばしても大丈夫。そこに至るまでにいったいどうなるか、ハラハラさせるしかけもあります。
過去ログで「PBの掲示板」にはロマンス本の報告がたくさんあります。この掲示板は今は使われていませんので、そのあとの報告は「本のことなんでも」の掲示板に移っています。「PBの掲示板」のほうが初心者向けの案内や詳しい報告がたくさんあります。参考にしてみてください。

〉4.は、言わずと知れた「The Cardturner」です!
〉やっとペーパーバックが出たと思ったのに、ペーパーバックのクセに結構高い…。でも安くなるのを待ちきれず、結局購入。
〉いやー、良かったです。さすが、の一言です。
〉ご存じの方も多いでしょうが、これはカードゲーム(というかスポーツ?)のコントラクトブリッジについてのお話です。
〉読者はブリッジのルールを知らなくても読めるように配慮されてはいるのですが、やはり知らないと全体を理解するのが難しいので、半分読んだところでいったん本を置き、インターネットでブリッジの基礎ルールについてしっかり学んだ後、再度続きを読みました(笑)。
〉そして、完読した後に、もう一回最初から読みました!
〉2回目はブリッジの技についての記述も十二分に味わえましたよ。
〉ブリッジ、実際にやってみたくなりました。

いいですねー。新作が読めた、というのは多読をしているからこそですよ。ブリッジの基礎知識があった方がよさそうなんですね。

〉どうでもいいですが、「のだめカンタービレ」の英語版の続きは、もう出ないんですかね。16巻で止まってます…。
〉あきらめて日本語で続きを読むか、悩みながら、放置。

〉そういえば、Deltra Questも全巻購入済みなのに、3巻まで読んで止まってるなぁ。

〉とくに意識したわけではありませんが、500万語通過本は、児童書の巨匠、Beverly Clearyの「Mitch and Amy」でした。
〉途中まではまあ、Beverly Clearyだなーというパターンだったのですが、最後がとてもよかったです。
〉いじめっ子を倒してすっきり、と終わらないところが、Jacqueline Wilsonを思わせるような、奥深さを感じました。

〉スランプというほどではありませんが、ちょっと本選びに戸惑った100万語でした。
〉また波に乗ることを信じて、しばらくのんびりやります。

本を選ぶときは、自分がどんなものが好きかを改めて見直したり考えたりすることになりますね。英語は選択肢がたくさんありますから、どんどん自分な好きなジャンルを開発していってください。

〉それではみなさん、Happy Reading!

ミッシェルさんもHappy Reading!


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12271. Re: 500万語通過、おめでとうございます

お名前: ミッシェル
投稿日: 2011/9/24(11:29)

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杏樹さん、いつもありがとうございます。今日は英語の方で。

〉500万語通過、おめでとうございます。英語もがんばって読んでますね。

いやー、頑張らないと進まないということに気づきました。
しばらく読んでなかったら、上手く読み飛ばしができなくて、スピードが落ちてしまい、ちょっとショックでした。

〉ドイツ語とフランス語も、英語も読んでるのはすごいです。日数がかかるのは当たり前です。私は英語がずっと止まっています。

ですよねー(笑)。
一日のうちで語学に費やせる時間は限られているので、結局どれも超スローペースになってます。

〉聴くことに興味が持てないのでしょうか。だったらやらなくてもいいと思います。音を補いたいと思ったら、好きな(←ここ重要)映画を英語字幕で見てみる、などはどうでしょうか。あとはやさしい子ども向けのDVD、たとえばミッフィーちゃんとか、ジム・ヘンソンの「おはなしマザーグース」のようなものを見てみるとか。

聴くことは好きなんですが、聴くことだけに時間を費やすのがついもったいなく、読んでしまう、という感じです。読む方が速いので。
英語学習という点では(絶対的に聴く力のほうが劣っているので)聴いたほうが良いと思うのですが、勉強ではなく読書の楽しみ、という点で、読むほうに軍配が上がっているのでしょうね。

映画は、実は映画やTVを見る習慣そのものがないので、やっぱり慣れません。
すっごいアナログ人間なんです…!
あ、歌は好きです。

子供向けはいいですね。CTP大好きですし。
「おはなしマザーグース」、初耳です。調べてみます。

〉やはり本を読むなら好きなジャンルでないと。
〉私がおすすめできるとしたら、ロマンス本ぐらいです。ロマンス本はその中でもいろいろジャンルありますが、私はヒストリカル・ロマンスを何冊か読みました。ハッピーエンドがわかっていますので安心して読めますし、わからないところはじゃんじゃん飛ばしても大丈夫。そこに至るまでにいったいどうなるか、ハラハラさせるしかけもあります。
〉過去ログで「PBの掲示板」にはロマンス本の報告がたくさんあります。この掲示板は今は使われていませんので、そのあとの報告は「本のことなんでも」の掲示板に移っています。「PBの掲示板」のほうが初心者向けの案内や詳しい報告がたくさんあります。参考にしてみてください。

杏樹さんと言えば、ヒストリカル・ロマンスですよね!!
ロマンスのジャンル全般が喰わず嫌いになっているので、600万語までに一度チャレンジしてみようと思います。
ハッピーエンドが保証されているのは、心強いです。

〉いいですねー。新作が読めた、というのは多読をしているからこそですよ。

そうそう、和訳されていない本を一足先に読むというのは快感ですね。

〉本を選ぶときは、自分がどんなものが好きかを改めて見直したり考えたりすることになりますね。英語は選択肢がたくさんありますから、どんどん自分な好きなジャンルを開発していってください。

はい。ありがとうございます。
意外と、「自分はこのジャンルが好き」と思っているのがそうでもなかったり、敬遠していたジャンルも読んでみたら面白かったり(作者によってヒットするケースあり)、しますね。
1000万語に向けてやっと折り返したところなので、もっともっと開拓します!

ではでは。


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