柊さん、おめでとうございます!

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12203. 柊さん、おめでとうございます!

お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2011/3/25(02:18)

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>柊さん

2500万語通過おめでとうございます。すごいですね!

私は最近日本語回帰してて、多読の方はすっかりご無沙汰気味で、Jacqueline Wilsonなどの気になる作家さんの新作が出た時などに読む・・・というパタンが続いてます。聞く方は割合聞いてるんですけれども・・・。記録も漏れ気味で、そろそろ1100万語のはずなんだけど、なかなか到達しません。いや、実はもう到達してんのかなぁ・・・。

英語で学ぶ○○語シリーズでは、Teach Yourselfがお薦め。ベンガル語もありましたよ。昔イギリスの植民地だったから?
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/0071546944/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=52033011&s=english-books

書評システムって自動で計算してくれるのですか? しかも、「お知らせ」くれるのですか?(すみません。いいかげん長くここにおじゃましてるのになぁ。あとで自分でもSSSのHPチェックしてみますね)

私は、歴史自体は好きだけど、歴史物はなかなか手が出ないです。想像力がないのか、シテュエーションが自分の知ってる世界に近いとこじゃないとうまく入っていけないんですよね。英語だと特にそう。子ども向けの歴史書や伝記はOKなんだけど、大人向けのものにはなんだか手を出せないでいます。

でも、新しい世界にチャレンジしてみようかな。日本語でだけど、薦められて読んだケン・フォレットは面白かったし・・・。


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12204. Re: ウルトラQの母さん、ありがとうございます

お名前: 柊
投稿日: 2011/3/28(20:01)

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"ウルトラQの母"さんは[url:kb:12203]で書きました:
〉>柊さん

〉2500万語通過おめでとうございます。すごいですね!

 ありがとうございます。これは、一生読んでいくだろうし、減らない以上増えていくんだと思います。多読は減らないところがいいですよね。元の木阿弥とかそういうのがなくて。

〉私は最近日本語回帰してて、多読の方はすっかりご無沙汰気味で、Jacqueline Wilsonなどの気になる作家さんの新作が出た時などに読む・・・というパタンが続いてます。聞く方は割合聞いてるんですけれども・・・。記録も漏れ気味で、そろそろ1100万語のはずなんだけど、なかなか到達しません。いや、実はもう到達してんのかなぁ・・・。

 私も時々、日本語の本をどさどさっと読みますよ。英語を休んで。フランス語をやって英語を休むときもあるし。たまに無性に、日本語の本が読みたくなって、図書館で借りれるだけ借りてすごい勢いで読みます。

〉英語で学ぶ○○語シリーズでは、Teach Yourselfがお薦め。ベンガル語もありましたよ。昔イギリスの植民地だったから?
〉http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/0071546944/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=52033011&s=english-books

 英語で学ぶシリーズも視野に入れると、相性がいい本が見つかりそうですね。ありがとうございます。

〉書評システムって自動で計算してくれるのですか? しかも、「お知らせ」くれるのですか?(すみません。いいかげん長くここにおじゃましてるのになぁ。あとで自分でもSSSのHPチェックしてみますね)

 読んだ本を登録すると、語数を計算してくれます。100万語単位で通過本と日にちも表示してくれて、最近8週間の読書量、毎月の読書量の表も出してくれます。

〉私は、歴史自体は好きだけど、歴史物はなかなか手が出ないです。想像力がないのか、シテュエーションが自分の知ってる世界に近いとこじゃないとうまく入っていけないんですよね。英語だと特にそう。子ども向けの歴史書や伝記はOKなんだけど、大人向けのものにはなんだか手を出せないでいます。

 先に伝記を読むと、小説に入りやすいですね。あとは日本語で読んでしまって、時代がわかってから他の作家のその時代のに手を出すとか(発想がマニア?)

〉でも、新しい世界にチャレンジしてみようかな。日本語でだけど、薦められて読んだケン・フォレットは面白かったし・・・。

 歴史物の醍醐味はやっぱり価値観の違いとかだと思うので、今流行っているTudorsなんかが一番面白いと思いますが、最初はヴィクトリア朝ぐらいがいいかも。Jean Plaidyの「The Captive of Kensington Palace」は、口うるさい母親と育っていく娘という割と現代的なテーマで読みやすいかと。あと、Michelle Moranの「Cleopatra's Daughter」が、古代ローマものなのに語り手で主人公のセレネの感性が現代的で入りやすかったです。
 あとは、ヒストリカル・ロマンスから入るのも手だと思います。私はLisa Kleypasが好きですが、Julia Quinnも面白いし、Quinnの方は歴史の気分だけなので、そっちの方がさらに入りやすいでしょうね。
 でもやっぱり、カルチャー・ショックの連続になる中世ものなんかが、読み応えがあって面白いです。


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