The book thief で2100万語通過しました!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/9/29(07:06)]

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11722. The book thief で2100万語通過しました!

お名前: もつこ
投稿日: 2009/10/8(14:41)

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こんにちは。もつこです。
9月26日、The book thiefで2100万語通過しました!

もう2000万語だし、今までどおり100万ずつ報告するかちょっと迷いましたが、ちょうど台風18号の影響で子どもの学校が閉鎖になって会社を休んで時間もあるので、まあ、こういう人もいてもいいかと思っていつもどおり報告することにします!前置きが長くてすみません(笑)。(ついでに本文も長いです)

The book thief は以前から、いろんな人がお奨めしていたので読みたいと思っていました。
分厚いけれど、ようやく手にとってみました。

* The book thief by Markus Zusak (6.5 116389)  横浜市立図書館蔵書

死神が語り手の第2次世界大戦下のドイツ。弟の埋葬のときに落ちていた本を盗んだ、9歳の少女Liesel はやさしいfoster fatherのHansと一緒に字を学ぶ。隣の家のRudyはふざけ相手ながらもいろいろな意味で心の親友。ヒットラー統治下のドイツ、次第に戦争の色が濃くなったころ、foster parentsは自らの生活を危険にさらしながらもJewishのMaxをかくまうことになる。その後、更に戦争はさらに悪化し。。。。
静かな語り口の下で語られる戦争という現実はとてもつらかったけど、死の見え隠れするその中で、統制されつつも「本」と「言葉」に生きる光を見出して必死に生きていく主人公たちの毎日と心情が描かれていて、読んだよかったと思う本です。 
また、いつも参考にしているDillさんのブログによると、Audibleもあってとてもよいそうでなので(特にドイツ語も多いので意味はわからなくてそれは耳で聞くとすごく、ドイツという舞台の雰囲気が伝わるだろうし)いつかこちらでも聴いてみたいです!

以下、いつものように気に入った本の紹介です。

<PB>
* The clan of the cave bear (Earth's children #1) by Jean Auel (9.6 196000)横浜市立図書館蔵書
父母を失ったクロマニオン人の少女Aylaがまったく容貌の違うネアンダルタール人の部族に拾われ育てられる。
周りの偏見やしきたりなど、数々の困難にも果敢に立ち向かうAylaがとってもたくましくて魅力的。最後のページは泣けました。 
実はこの本はあの勝間和代さんの著書で奨めていた本です。Aylaについては「自分の目の前にあるパーソナル資産をなるべく有効活用する」とありました。 
石器時代の生活様式、儀式、などの記述もおもしろいです。
シリーズでまだまだながーく続くようなので、そのうち2巻を手にとって見ようと思っています。

<児童書>
* George's secret key to the universe (by Lucy & Stephen Hawking) (4.5 50101)世田谷区図書館蔵書
ソレイユさんおすすめ。
ホーキング博士父娘作の宇宙冒険物語 3部作(まだ2部までしか出ていないようですが) 
ハードカバーで太陽系の惑星のフルカラー写真付できれい。 
宇宙に関するコラムもいっぱい。英語自体もとてもよみやすい。
Georgeのお隣の天才科学者のEricのスーパーコンピューターのCosmosが開くWindowから宇宙に飛び出していける Ericの娘Annieと宇宙のたびにでるGeorge.。
Hawking Radiation ホーキング放射(輻射)の理論が紹介され、Ericのピンチを救う。

* The Barn at Gun Lake (Gun Lake Gang Adventure 1) by Johnnie Tuitel (3.7 17460) Educa蔵書
作者自身も車椅子生活。主人公は脳性まひで車椅子のJhonnie。
引越してきたばかりのGun LakeでGun Lake Gangに入る儀式で一人で行った何年もつかわれていないBarnでCDのケースをみつけ、その裏に潜む犯罪を子どもたちが解き明かす。
車椅子のJhonnieをほとんどの子どもたちは快く受け入れてくれたが、ひとりだけは認めてくれない。

* The Secrets of Droonシリーズ (3.5 7500前後) Educa蔵書
なかよし三人組のErick, Neal, JulieがDroon国に迷い込み、毎回Keeah王女や他の不思議な仲間と冒険をする 1巻の表紙は空とぶじゅうたんにのるKeeah王女と3人
#1 The Hidden Stairs and the Magic Carp
#2 Journey to the Volcano Palace
#3 The Mysterious Island
#4 City in the Clouds
#5 The Great Ice Battle

* A Jigsaw Jones Mystery シリーズ (2.5 6000前後) Educa蔵書
小さな謎を1日1ドルで解決する探偵のJigsawとMila
#30 The Case of the Kidnapped candy
先生がせっかく用意してくれた、たくさんのKissチョコを盗んだ犯人はだれ?
#31 The Case of the spoiled rotten spy
#28 The case of the Food Fight

* The Naughtiest girl in the school (The Naughtiest girl シリーズ#1) by Guid Blyton
(4.0 37000) Educa蔵書
Hydeさんおすすめ。
初版は1940年代 家庭教師もすぐ交代してしまうようなnaughtyなElizabethが初めて学校にいれられ、家に帰りたくて追い出されようとnaughtyに振舞うが、心の底はいい子なので思うようにはいかない。初めての学校で友情や学ぶ楽しさを覚えていくElizabeth。
つづきもたくさんあるのでだんだん読んでいくつもりです。

<BBC Big Toeの聴き読み> 無料音源 http://www.bbc.co.uk/bigtoe/books/
今回もおもしろい話がいっぱいアップされていたのでたくさん聴きました。

* Black Beauty by Anna Sewell
「黒馬物語」 美しい黒馬Black Beatyの人生(幸せな子馬時代、農場が売られてからのつらい時代、そして余生)を馬自身が語る

* The Lottie Project  by Jacqueline Wilson
若いシングルマザーと暮らす11歳の女の子Charlie (本当はCharlotte) の生活は新しい先生Miss Beckworth が来てから一変!授業で Victorian時代を勉強することになり、自分に似たメイドLottieの写真のを見つけ、彼女になりきった日記を書き始めた。

* My Naughty Little Sister by Dorothy Edwards
こまったちゃんの妹をもつとお姉ちゃんはいつも大変!

* The Adventures of PG Woodlouse by Felicity Duncan and Jon Osbaldeston
ミュージカル仕立て 著者自ら歌って読んでいて楽しい!
 ロンドンの家の床下に住むワラジムシのPG いろいろな虫の登場人物がでてくる。HP http://www.pgwoodlouse.com/ もあって絵も見られます。

* Horrid Henry's Sick day by Francesca Simon
Horrid Henryシリーズ。弟のPeterが病気で休むのがくやしくて、自分も仮病で休むHenry、わがまま放題してるうちにお父さんもお母さんも寝込んでしまい。。。

<LibriVoxの聴き読み> 無料音源 http://librivox.org/newcatalog/
ほんとに重宝しているこのボランティアに支えられた無料音源です。

* The Secret Garden by Frances Hodgson Burnett (7.0 81000)
http://librivox.org/the-secret-garden-by-frances-hodgson-burnett/
古典だけど読んだことのなかった「秘密の花園」です。 
父母を失ったわがままな少女Maryがおじに引き取られる。おばの事故死後、閉ざされた秘密の庭への入り口を見つけてから、生活は一転する。
メイドのMarthaの弟で動物と話のできるDickon、体の弱いColinとのとの出会い。
ヨークシャーなまりの部分が読みづらいということだったが、上手な読み手による聞き読みだとけっこうわかりやすいかも!?
聴き終わりは幸せな気持ちです。

* The Adventures of Pinocchio by C. Collodi (Translated by Della Chiesa, Carol) (4.5 40000)
http://librivox.org/adventures-of-pinocchio-by-c-collodi/
もとはイタリア語のピノキオ原作。これまたDillさんのお奨めで聴きました。
今までディズニーの映画しか知らなかったので、いろんな意味でびっくりが多かったです(笑)。
知っていたのより、ピノキオはずっと自分勝手な男の子だったし、またもっといろいろなエピソードがあって、キツネとネコの話なんて、なんだかイソップみたいな感じ!まさしくadventuresがいっぱいです。よく知られているエピソードの、ロバになって、巨大なさめにのみこまれてしまう(しかもディズニーでは、くじらだったのに!)ところは最後の最後まででてこなくてこれまたびっくり。
いろいろ楽しめました!

* Pollyanna Grows Up by Eleanor H. Porter (4.5 74457)
http://librivox.org/pollyanna-grows-up-by-eleanor-h-porter/
ポリアンナ続編。
前半は10歳のポリアンナがMrs. Carewや車椅子の少年Jamieと冬をすごしたBostonでの出来事。
後半は20歳になったポリアンナが二人の幼なじみJimmyとJamieの間で揺れる乙女心。。。
これまた読(聴?)後感がさわやかです!

* The voyages of Doctor Dolittle by Hugh Lofting (6.2 73382)
http://librivox.org/the-voyages-of-doctor-dolittle-by-hugh-lofting/
動物のことばをはなすドリトル先生シリーズ、2巻目。
新しい登場人物、トミー・スタビンズ少年も加わり、さらに面白い。無実の罪をきせれそうになっていた人の裁判を飼い犬の証言で救ったり,Bullに話しかけて芸をさせ、スペインで闘牛をやめさせたり。
その後、海に浮く島へ旅へ。いろいろな冒険が待っています。

<絵本 & 子どもむけGR>
* The minpins by Roald Dahl (4.5 6819) 横浜市立図書館蔵書
極楽トンボさんおすすめ。Dahlの遺作だそうです。
入ってはいけないといわれている小人の森でBillyは minpinsという小人たちに出会い、生活を脅かす
恐ろしいオレンジ色の魔物に立ち向かう。
子どもの頃に読んで大好きだった、佐藤さとるのコロボックルたちにちょっと似ています。

* Dinosaurs Time  by Peggy Parish (0.5 527) Educa蔵書
いろいろな恐竜が紹介されている(読み方が書いてあるけどけっこう難しい)
イラストはArnold Lobel  
Lobelの絵のせいか、Teratosaurusの顔がちょっと、Frog and ToadのToadににているのはご愛嬌!

* Blueberries for Sal  by Robert McCloskey (2.0 2700) Educa蔵書
Blueberry Hillにお母さんとブルーベリー摘みに来たSal。
もってきたバケツに入れるよりもすぐお口にはいっちゃう。同じ頃、熊の親子もブルーベリーを食べにきて。。。。
あらら、二人ともママからはぐれちゃった?
ブルーベリー色の1色イラストも素敵。

* How many fish? (0.3 125)
声にだして読むとRhymeがとても心地よい!

結局こんなにながくなってしまいました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではみなさまHappy Reading & Listening!


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11725. もつこさん、2100万語達成おめでとうございます!!

お名前: オレンジ
投稿日: 2009/10/8(18:12)

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〉こんにちは。もつこです。
〉9月26日、The book thiefで2100万語通過しました!

こんにちは、もつこさん。オレンジです。もつこさん、2100万語達成おめでとうございます!!2000万語ってすごいです。僕はまだ600万語です。1000万語まであと400万語もあります。まだまだ先が長いです。

色々な本を読まれてますね。僕も児童書読んでみようかな。前にも挑戦したのですが、児童書は下手なPBよりも難しいので、気軽に手を出せないです。僕が一番気軽に読めるのはThe sky is fallingですね。これからも何度も読むと思います。

〉ではみなさまHappy Reading & Listening!

もつこさんもHappy Reading!!


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11732. オレンジさん、ありがとうございます!

お名前: もつこ
投稿日: 2009/10/9(01:02)

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オレンジさん、こんにちは。
どうもありがとうございます!

〉こんにちは、もつこさん。オレンジです。もつこさん、2100万語達成おめでとうございます!!2000万語ってすごいです。僕はまだ600万語です。1000万語まであと400万語もあります。まだまだ先が長いです。

えへへ、なんだか目に付いて引かれたものやいろいろな人に薦められるまま、いろんな本を手にとっていたらここまできてしまいました!

〉色々な本を読まれてますね。僕も児童書読んでみようかな。前にも挑戦したのですが、児童書は下手なPBよりも難しいので、気軽に手を出せないです。僕が一番気軽に読めるのはThe sky is fallingですね。これからも何度も読むと思います。

安心して読める1冊があるのはいいですね!
でも、以前挑戦したときとはシェルダンの繰り返し読み効果で、英語に関しての感覚がずいぶん違っていると思うので、児童書に対する印象も読んでみたらきっとちがってくると思いますよ!
ただ、児童書といっても、アメリカの学校とか文化色とかが特に強いものは読みにくいかなー。
探せばニュートラルなものはありますよ。
今回紹介した中では、Gun Lakeシリーズですね。
あまり児童書らしくないし、適度にはらはら感もあるし、お奨めです。

〉〉ではみなさまHappy Reading & Listening!

〉もつこさんもHappy Reading!!

オレンジさんもHappy Reading!!


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11728. Re: The book thief で2100万語通過しました!

お名前: こるも
投稿日: 2009/10/8(21:51)

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もつこさん、こんばんは。
掲示板では、初めまして、かもしれません。こるです。

〉9月26日、The book thiefで2100万語通過しました!

おめでとうございます!
いつもすごいなあ、と思いながら報告を読んでいます。

〉もう2000万語だし、今までどおり100万ずつ報告するかちょっと迷いましたが、ちょうど台風18号の影響で子どもの学校が閉鎖になって会社を休んで時間もあるので、まあ、こういう人もいてもいいかと思っていつもどおり報告することにします!前置きが長くてすみません(笑)。(ついでに本文も長いです)

うちの子供も、学校が閉鎖になっていました。

以下、所々ですが。

〉* George's secret key to the universe (by Lucy & Stephen Hawking) (4.5 50101)世田谷区図書館蔵書

これ、読みやすかったです。
絵もかわいいですよね。
2巻も早くPBが出ないかなぁ。

〉* The Secret Garden by Frances Hodgson Burnett (7.0 81000)

私も聞き読みしました。
この方の朗読は、とても素敵ですよね。
ヨークシャー訛りもあまり違和感なくすっと入ってきました。

〉* The Adventures of Pinocchio by C. Collodi (Translated by Della Chiesa, Carol) (4.5 40000)
〉知っていたのより、ピノキオはずっと自分勝手な男の子だったし、またもっといろいろなエピソードがあって、キツネとネコの話なんて、なんだかイソップみたいな感じ!まさしくadventuresがいっぱいです。よく知られているエピソードの、ロバになって、巨大なさめにのみこまれてしまう(しかもディズニーでは、くじらだったのに!)ところは最後の最後まででてこなくてこれまたびっくり。
〉いろいろ楽しめました!

これも面白かったです。
ピノキオ、あっちこっちで死にそうな目に遭いながら、よくグレないなぁ、と思って。
もともとは、木に吊されて終わっていたそうですね。

〉結局こんなにながくなってしまいました。
〉最後まで読んでくださってありがとうございました。

面白かったです。
また聞かせてくださいね。

〉ではみなさまHappy Reading & Listening!

ではでは。Happy いろいろで。


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11735. こるもさん、ありがとうございます!

お名前: もつこ
投稿日: 2009/10/9(01:46)

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こるもさん、はじめました。もつこです。

〉もつこさん、こんばんは。
〉掲示板では、初めまして、かもしれません。こるです。

メッセージありがとうございます!

〉〉9月26日、The book thiefで2100万語通過しました!

〉おめでとうございます!
〉いつもすごいなあ、と思いながら報告を読んでいます。

わ、ほんとありがとうございます!

〉〉もう2000万語だし、今までどおり100万ずつ報告するかちょっと迷いましたが、ちょうど台風18号の影響で子どもの学校が閉鎖になって会社を休んで時間もあるので、まあ、こういう人もいてもいいかと思っていつもどおり報告することにします!前置きが長くてすみません(笑)。(ついでに本文も長いです)

〉うちの子供も、学校が閉鎖になっていました。

やっぱー!でも関東地方はそれほどひどくなくよかったですよね。

〉以下、所々ですが。

〉〉* George's secret key to the universe (by Lucy & Stephen Hawking) (4.5 50101)世田谷区図書館蔵書

〉これ、読みやすかったです。
〉絵もかわいいですよね。
〉2巻も早くPBが出ないかなぁ。

あ、1巻はもうPBがあるんですね。
2巻はまだみたいですね。
これはいつも借りている図書館にはないので
相互借り入れしてもらって借りたんです。
そろそろ2巻もリクエストして取り寄せようかな。

〉〉* The Secret Garden by Frances Hodgson Burnett (7.0 81000)

〉私も聞き読みしました。
〉この方の朗読は、とても素敵ですよね。
〉ヨークシャー訛りもあまり違和感なくすっと入ってきました。

まったく同感!です。
こんな素敵な朗読が無料なんてほんとありがたいです。

〉〉* The Adventures of Pinocchio by C. Collodi (Translated by Della Chiesa, Carol) (4.5 40000)

〉これも面白かったです。
〉ピノキオ、あっちこっちで死にそうな目に遭いながら、よくグレないなぁ、と思って。

はは!ほんと。
確かに何度も死にそうですね。しかも何度も死ぬほど反省して、今度こそとおもったとたん、わるーい誘惑にまけて、また心変わり。。。

〉もともとは、木に吊されて終わっていたそうですね。

わ、そうでしたっけ?

〉〉結局こんなにながくなってしまいました。
〉〉最後まで読んでくださってありがとうございました。

〉面白かったです。
〉また聞かせてくださいね。

どうもありがとうございます!
こうして掲示板でいろんな方とおしゃべりできるので、ついつい何度も報告にきてしまうのでーす。

〉〉ではみなさまHappy Reading & Listening!

〉ではでは。Happy いろいろで。
こるもさんも、Happy Reading!


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11729. もつこ

お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2009/10/8(22:02)

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>もつこさん

〉こんにちは。もつこです。
〉9月26日、The book thiefで2100万語通過しました!
→おめでとうございます。2000+100万語かぁ…。すごいですねぇ。もつこさん見てると、100万語の意味が、私にとっての1万語くらいの感覚に見えちゃうわ。

それでも、やっぱり100万語というのは、たいそうな語数だから、読んだ物の紹介を読ませていただけば、100万語はやっぱり100万語なのだなぁと思います。

学校閉鎖、大変ですね。インフルかからないですむといいですね。

面白そうな本、いっぱい読まれたんですね。

〉* The book thief by Markus Zusak (6.5 116389)  横浜市立図書館蔵書
→読み応えありそうな本ですね。

〉<PB>
〉* The clan of the cave bear (Earth's children #1) by Jean Auel (9.6 196000)横浜市立図書館蔵書
→これ、以前、友人が(日本語でだけど)「面白いよ」と薦めてくれた本かも…。『大地の子エイラ』?


〉<児童書>
〉* George's secret key to the universe (by Lucy & Stephen Hawking) (4.5 50101)世田谷区図書館蔵書
→理科系本、ちょっとあこがれです。

〉* The Barn at Gun Lake (Gun Lake Gang Adventure 1) by Johnnie Tuitel (3.7 17460) Educa蔵書
→障がいのある子が主人公の児童文学、案外多いんですね。

〉* The Secrets of Droonシリーズ (3.5 7500前後) Educa蔵書
〉なかよし三人組のErick, Neal, JulieがDroon国に迷い込み、毎回Keeah王女や他の不思議な仲間と冒険をする 1巻の表紙は空とぶじゅうたんにのるKeeah王女と3人
→これも面白そうですね。

〉* A Jigsaw Jones Mystery シリーズ (2.5 6000前後) Educa蔵書
〉小さな謎を1日1ドルで解決する探偵のJigsawとMila
→何冊か読んだことあります。可愛いですよね。

〉* The Naughtiest girl in the school (The Naughtiest girl シリーズ#1) by Guid Blyton
〉(4.0 37000) Educa蔵書
→題からして、すごそうだわ。読んでみたい。

〉<BBC Big Toeの聴き読み> 無料音源 http://www.bbc.co.uk/bigtoe/books/
〉今回もおもしろい話がいっぱいアップされていたのでたくさん聴きました。

〉* Black Beauty by Anna Sewell
→私が初めて読んだ教科書以外の英語の本てこれだったかも。簡単バージョンでしたけど。中学の先生が、教科書以外に副読本を読ませてくれたんですよね。自分でも買って何冊か読みました。私の時代に「多読」って珍しかったかも。でも、訳しながら読んでたから「多読」じゃないですね。なつかしいな。

〉* The Lottie Project  by Jacqueline Wilson
→こんな歴史の勉強だったら楽しそうですよね。小学生なのにかなり本格的に勉強してますよね。

〉* My Naughty Little Sister by Dorothy Edwards
→これも面白そうですね。

〉* The Adventures of PG Woodlouse by Felicity Duncan and Jon Osbaldeston
→これは、耳で聞かないと分からないのかな?

〉* Horrid Henry's Sick day by Francesca Simon
→シリーズの中のどれだかを聞いてみたけど、耳だけでは難しかったです。

〉<LibriVoxの聴き読み> 無料音源 http://librivox.org/newcatalog/
〉ほんとに重宝しているこのボランティアに支えられた無料音源です。

〉* The Secret Garden by Frances Hodgson Burnett (7.0 81000)
〉http://librivox.org/the-secret-garden-by-frances-hodgson-burnett/
→話を知ってれば耳だけでも大丈夫かな? 今度聞いてみたいと思います。

〉* The Adventures of Pinocchio by C. Collodi (Translated by Della Chiesa, Carol) (4.5 40000)
→実写のピノキオの映画もディズニーより自分勝手だったけど、原作がそうなのね。

〉* Pollyanna Grows Up by Eleanor H. Porter (4.5 74457)
〉http://librivox.org/pollyanna-grows-up-by-eleanor-h-porter/
→続編があるんですね。しかも20歳? いずれ読んでみたいです。

〉* The voyages of Doctor Dolittle by Hugh Lofting (6.2 73382)
〉http://librivox.org/the-voyages-of-doctor-dolittle-by-hugh-lofting/
→ドリトル先生、子どもの頃、1冊しか読んでないんです。1冊目読んですごく面白かったんだけど、なぜか続けて読まなかった。続き読んでみたいな。

〉<絵本 & 子どもむけGR>
〉* The minpins by Roald Dahl (4.5 6819) 横浜市立図書館蔵書
→いずれダール読めるようになるといいな。大人向けのは割りと読むんだけど、子ども向けのがダメなのです。

〉* Dinosaurs Time  by Peggy Parish (0.5 527) Educa蔵書
→英米の子に恐竜って人気ですよねぇ。日本でよりずっと人気な気がします。

〉* Blueberries for Sal  by Robert McCloskey (2.0 2700) Educa蔵書
→紹介を読むからに色鮮やかな絵本みたいですね。

〉* How many fish? (0.3 125)
→日本語の絵本も、語呂とか大事にするから、英語の絵本も読んで心地よい響きとかリズムとか大事なのかもしれないですね。

良い本をいっぱい紹介してくださってありがとうございます。いずれ読んでみたいな…という本がいっぱい。

次の報告、楽しみにしてますね! またお会いしましょう!


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11734. ウルトラQの母さん、ありがとうございます!

お名前: もつこ
投稿日: 2009/10/9(01:37)

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ウルトラQの母さん、こんにちは。

〉>もつこさん

〉〉こんにちは。もつこです。
〉〉9月26日、The book thiefで2100万語通過しました!
〉→おめでとうございます。2000+100万語かぁ…。すごいですねぇ。もつこさん見てると、100万語の意味が、私にとっての1万語くらいの感覚に見えちゃうわ。

そんなことないってー。
ウルトラQの母さんだってそうとうたくさん積み重ねてますよ!

〉それでも、やっぱり100万語というのは、たいそうな語数だから、読んだ物の紹介を読ませていただけば、100万語はやっぱり100万語なのだなぁと思います。

いろいろ今回も紹介しちゃいました!

〉学校閉鎖、大変ですね。インフルかからないですむといいですね。

わ、ごめんなさい、書き方間違えました。台風で一日休校になっただけです。
一応いまのところ、うちの学校はインフルはなんとか大丈夫みたいです。
でも近隣からひたひたと。。。こわいこわい。

〉面白そうな本、いっぱい読まれたんですね。

はい!

〉〉* The book thief by Markus Zusak (6.5 116389)  横浜市立図書館蔵書
〉→読み応えありそうな本ですね。

そのとおり!です!
もともとは児童書らしいですが、児童書というにはボリュームも内容もとても厚いです。

〉〉<PB>
〉〉* The clan of the cave bear (Earth's children #1) by Jean Auel (9.6 196000)横浜市立図書館蔵書
〉→これ、以前、友人が(日本語でだけど)「面白いよ」と薦めてくれた本かも…。『大地の子エイラ』?

そうそう!!勝間さんも日本語のほうですすめてました。
せっかくだから原書で読みました!

〉〉<児童書>
〉〉* George's secret key to the universe (by Lucy & Stephen Hawking) (4.5 50101)世田谷区図書館蔵書
〉→理科系本、ちょっとあこがれです。

用語もくわしく書いてあるから、理科系だけどだいじょーぶ!
ストーリーもおもしろいですよ。

〉〉* The Barn at Gun Lake (Gun Lake Gang Adventure 1) by Johnnie Tuitel (3.7 17460) Educa蔵書
〉→障がいのある子が主人公の児童文学、案外多いんですね。

さすがこういうのって、アメリカだなーと思います!

〉〉* The Secrets of Droonシリーズ (3.5 7500前後) Educa蔵書
〉〉なかよし三人組のErick, Neal, JulieがDroon国に迷い込み、毎回Keeah王女や他の不思議な仲間と冒険をする 1巻の表紙は空とぶじゅうたんにのるKeeah王女と3人
〉→これも面白そうですね。

MHTとちょっと似た雰囲気です!

〉〉* A Jigsaw Jones Mystery シリーズ (2.5 6000前後) Educa蔵書
〉〉小さな謎を1日1ドルで解決する探偵のJigsawとMila
〉→何冊か読んだことあります。可愛いですよね。

そう!なんてったって小学生ですから、事件もかわいいものですが、Jigsawの今までの実績に対する自負はそうとうなもの(くす)です!

〉〉* The Naughtiest girl in the school (The Naughtiest girl シリーズ#1) by Guid Blyton
〉〉(4.0 37000) Educa蔵書
〉→題からして、すごそうだわ。読んでみたい。

ふふ、でもね、題ほどnaughtyだったのは最初だけなんですよ。
だんだん、ほんとはこのこ、いい子じゃーん!?てかんじになります。

〉〉<BBC Big Toeの聴き読み> 無料音源

〉〉* Black Beauty by Anna Sewell
〉→私が初めて読んだ教科書以外の英語の本てこれだったかも。簡単バージョンでしたけど。中学の先生が、教科書以外に副読本を読ませてくれたんですよね。自分でも買って何冊か読みました。私の時代に「多読」って珍しかったかも。でも、訳しながら読んでたから「多読」じゃないですね。なつかしいな。

すごい、このお話知ってたんですね!しかも中学時代?
そりゃーなつかしいでしょう
私はしらなかったけど、とてもいい話だったので、BBCで聴けてラッキーでした!

〉〉* The Lottie Project  by Jacqueline Wilson
〉→こんな歴史の勉強だったら楽しそうですよね。小学生なのにかなり本格的に勉強してますよね。

そう、やっぱり日本の勉強のやりかたとぜーんぜん違う!

〉〉* My Naughty Little Sister by Dorothy Edwards
〉→これも面白そうですね。

こっちは本物のNaughtyです!

〉〉* The Adventures of PG Woodlouse by Felicity Duncan and Jon Osbaldeston
〉→これは、耳で聞かないと分からないのかな?

今回きいたのはBBCのためにつくった音源みたいなんで、きっと何度となくアップされると思います。
私が聴いたあと、いったん消えてまた出てきましたから。
こんど出たらぜひ聴いてみてー。ミュージカルでいい味だしてます。

〉〉* Horrid Henry's Sick day by Francesca Simon
〉→シリーズの中のどれだかを聞いてみたけど、耳だけでは難しかったです。

あー、オバカ系って、わかんないのはわかんないです。
このシリーズは私平気だけど、ほかにぜんぜんわかんないのあるもの。

〉〉<LibriVoxの聴き読み> 無料音源 http://librivox.org/newcatalog/
〉〉ほんとに重宝しているこのボランティアに支えられた無料音源です。

〉〉* The Secret Garden by Frances Hodgson Burnett (7.0 81000)
〉〉http://librivox.org/the-secret-garden-by-frances-hodgson-burnett/
〉→話を知ってれば耳だけでも大丈夫かな? 今度聞いてみたいと思います。

朗読もとっても上手なので、長いですが、ぜひ!

〉〉* The Adventures of Pinocchio by C. Collodi (Translated by Della Chiesa, Carol) (4.5 40000)
〉→実写のピノキオの映画もディズニーより自分勝手だったけど、原作がそうなのね。

実写版があったんでしたっけ。
そう、原作はもーのすごく自分勝手な懲りないやつ!です。
何度も反省はするけど、すぐ誘惑に負けちゃう、ある意味とっても人間らしいやつ。(パペットなのに(笑))

〉〉* Pollyanna Grows Up by Eleanor H. Porter (4.5 74457)
〉〉http://librivox.org/pollyanna-grows-up-by-eleanor-h-porter/
〉→続編があるんですね。しかも20歳? いずれ読んでみたいです。

ポリアンナすきならぜひ!
大人になって、子どもの時みたいになんでも「よかった!」とはいえないつらさにも直面しますが、そこはやっぱりポリアンナ。
ちゃんと自分で道をひらいていきます。

〉〉* The voyages of Doctor Dolittle by Hugh Lofting (6.2 73382)
〉〉http://librivox.org/the-voyages-of-doctor-dolittle-by-hugh-lofting/
〉→ドリトル先生、子どもの頃、1冊しか読んでないんです。1冊目読んですごく面白かったんだけど、なぜか続けて読まなかった。続き読んでみたいな。

よかったらこれもぜひ!

〉〉<絵本 & 子どもむけGR>
〉〉* The minpins by Roald Dahl (4.5 6819) 横浜市立図書館蔵書
〉→いずれダール読めるようになるといいな。大人向けのは割りと読むんだけど、子ども向けのがダメなのです。

これは絵本ですが、特に難しいことはないと思います。
何より絵がきれいですよ。もし図書館とかにあったら手にとってみられては。

〉〉* Dinosaurs Time  by Peggy Parish (0.5 527) Educa蔵書
〉→英米の子に恐竜って人気ですよねぇ。日本でよりずっと人気な気がします。

いや、恐竜は日本もけっこう人気ですよ!
うちの子たちも、やっぱり好きですね。
おとこのこが誰でも通る車と電車はもう卒業しちゃったけど、恐竜はまだ
興味あるみたい。

〉〉* Blueberries for Sal  by Robert McCloskey (2.0 2700) Educa蔵書
〉→紹介を読むからに色鮮やかな絵本みたいですね。

んーんと、色はしぶくブルーベリーぽい色だけなんですがとてもやさしいタッチのイラストです。

〉〉* How many fish? (0.3 125)
〉→日本語の絵本も、語呂とか大事にするから、英語の絵本も読んで心地よい響きとかリズムとか大事なのかもしれないですね。

そう!まさにこの本は声をだして読むのにぴったり!の本です。

〉良い本をいっぱい紹介してくださってありがとうございます。いずれ読んでみたいな…という本がいっぱい。

〉次の報告、楽しみにしてますね! またお会いしましょう!

いつもほんとにありがとうです!
ではこれからもHappy Reading & Listening!


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11730. ごめんなさい(タイトル)

お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2009/10/8(22:08)

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タイトル、「もつこさん、おめでとう!」とするつもりが「もつこ」で切れちゃった。失礼しました。


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11733. Re: ごめんなさい(タイトル)

お名前: もつこ
投稿日: 2009/10/9(01:03)

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ぜんぜん気にしないでくださーい!
変換したつもりが、もとに戻っちゃうことって私もよくあります。


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11738. Re: The book thief で2100万語通過しました!

お名前: 極楽トンボ
投稿日: 2009/10/10(00:50)

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〉こんにちは。もつこです。
〉9月26日、The book thiefで2100万語通過しました!
こんばんは、極楽トンボです。
隔月刊の通過報告、いつも楽しみにしています。

〉もう2000万語だし、今までどおり100万ずつ報告するかちょっと迷いましたが、ちょうど台風18号の影響で子どもの学校が閉鎖になって会社を休んで時間もあるので、まあ、こういう人もいてもいいかと思っていつもどおり報告することにします!前置きが長くてすみません(笑)。(ついでに本文も長いです)

前置きが長いのも本文が長いのもOKです。

〉* The book thief by Markus Zusak (6.5 116389)  横浜市立図書館蔵書

〉死神が語り手の第2次世界大戦下のドイツ。弟の埋葬のときに落ちていた本を盗んだ、9歳の少女Liesel はやさしいfoster fatherのHansと一緒に字を学ぶ。隣の家のRudyはふざけ相手ながらもいろいろな意味で心の親友。ヒットラー統治下のドイツ、次第に戦争の色が濃くなったころ、foster parentsは自らの生活を危険にさらしながらもJewishのMaxをかくまうことになる。その後、更に戦争はさらに悪化し。。。。
〉静かな語り口の下で語られる戦争という現実はとてもつらかったけど、死の見え隠れするその中で、統制されつつも「本」と「言葉」に生きる光を見出して必死に生きていく主人公たちの毎日と心情が描かれていて、読んだよかったと思う本です。 
〉また、いつも参考にしているDillさんのブログによると、Audibleもあってとてもよいそうでなので(特にドイツ語も多いので意味はわからなくてそれは耳で聞くとすごく、ドイツという舞台の雰囲気が伝わるだろうし)いつかこちらでも聴いてみたいです!

長い本ですねー。こういうのほいほい読めたらいいだろーなー。もうちょっと聴き読みに慣れてきたらAudibleに入会しようと思っています。最初はタダなんだそうだから、なるべく長い本をダウンロードしなくちゃね。これ候補ね。

〉<PB>
〉* The clan of the cave bear (Earth's children #1) by Jean Auel (9.6 196000)横浜市立図書館蔵書
〉父母を失ったクロマニオン人の少女Aylaがまったく容貌の違うネアンダルタール人の部族に拾われ育てられる。
〉 周りの偏見やしきたりなど、数々の困難にも果敢に立ち向かうAylaがとってもたくましくて魅力的。最後のページは泣けました。 
〉実はこの本はあの勝間和代さんの著書で奨めていた本です。Aylaについては「自分の目の前にあるパーソナル資産をなるべく有効活用する」とありました。 
〉石器時代の生活様式、儀式、などの記述もおもしろいです。
〉シリーズでまだまだながーく続くようなので、そのうち2巻を手にとって見ようと思っています。

これも長い本ですねー。しかもシリーズ。Aylaは野蛮なところに行って苦労するお姫様みたいなもんかな(勝手に想像)?シリーズの最後はネアンダルタール人がクロマニオン人に滅ぼされるところで終わったりするのかな。

〉* The Secrets of Droonシリーズ (3.5 7500前後) Educa蔵書
〉なかよし三人組のErick, Neal, JulieがDroon国に迷い込み、毎回Keeah王女や他の不思議な仲間と冒険をする 1巻の表紙は空とぶじゅうたんにのるKeeah王女と3人
〉#1 The Hidden Stairs and the Magic Carp
〉#2 Journey to the Volcano Palace
〉#3 The Mysterious Island
〉#4 City in the Clouds
〉#5 The Great Ice Battle

わたし、レインボウマジックで味をしめたので、きっとこういうのいけると思うんです。

〉* The Naughtiest girl in the school (The Naughtiest girl シリーズ#1) by Guid Blyton
〉(4.0 37000) Educa蔵書
〉Hydeさんおすすめ。
〉初版は1940年代 家庭教師もすぐ交代してしまうようなnaughtyなElizabethが初めて学校にいれられ、家に帰りたくて追い出されようとnaughtyに振舞うが、心の底はいい子なので思うようにはいかない。初めての学校で友情や学ぶ楽しさを覚えていくElizabeth。
〉つづきもたくさんあるのでだんだん読んでいくつもりです。

レベル4でよさそうなシリーズですね。

〉<LibriVoxの聴き読み> 無料音源 http://librivox.org/newcatalog/
〉ほんとに重宝しているこのボランティアに支えられた無料音源です。

わたしもDillさんのサイトをチェックしてLibriVoxを聴いています。つい最近、聞き読みができるようになったので、今後は大々的に利用しようと思っています。ただ、パソコン画面で英文を読むのはきついので、やっぱり本をどこかから調達しないといけません。もつこさんはディスプレー越しに読んでおられるのですか?

〉* The Secret Garden by Frances Hodgson Burnett (7.0 81000)
〉http://librivox.org/the-secret-garden-by-frances-hodgson-burnett/
〉古典だけど読んだことのなかった「秘密の花園」です。 
〉父母を失ったわがままな少女Maryがおじに引き取られる。おばの事故死後、閉ざされた秘密の庭への入り口を見つけてから、生活は一転する。
〉メイドのMarthaの弟で動物と話のできるDickon、体の弱いColinとのとの出会い。
〉ヨークシャーなまりの部分が読みづらいということだったが、上手な読み手による聞き読みだとけっこうわかりやすいかも!?
〉聴き終わりは幸せな気持ちです。

おー、これレベル7かー。相手にとって不足はない!突撃—!

〉* The Adventures of Pinocchio by C. Collodi (Translated by Della Chiesa, Carol) (4.5 40000)
〉http://librivox.org/adventures-of-pinocchio-by-c-collodi/
〉もとはイタリア語のピノキオ原作。これまたDillさんのお奨めで聴きました。
〉今までディズニーの映画しか知らなかったので、いろんな意味でびっくりが多かったです(笑)。
〉知っていたのより、ピノキオはずっと自分勝手な男の子だったし、またもっといろいろなエピソードがあって、キツネとネコの話なんて、なんだかイソップみたいな感じ!まさしくadventuresがいっぱいです。よく知られているエピソードの、ロバになって、巨大なさめにのみこまれてしまう(しかもディズニーでは、くじらだったのに!)ところは最後の最後まででてこなくてこれまたびっくり。
〉いろいろ楽しめました!

この本、近所で150円くらいで売っているの見つけちゃったから、近々購入して聴きます。

〉* Pollyanna Grows Up by Eleanor H. Porter (4.5 74457)
〉http://librivox.org/pollyanna-grows-up-by-eleanor-h-porter/
〉ポリアンナ続編。
〉前半は10歳のポリアンナがMrs. Carewや車椅子の少年Jamieと冬をすごしたBostonでの出来事。
〉後半は20歳になったポリアンナが二人の幼なじみJimmyとJamieの間で揺れる乙女心。。。
〉これまた読(聴?)後感がさわやかです!

角川文庫で挫折したことがあります。アニメは見てないので、あんまりよく知らないのですが。

〉* The voyages of Doctor Dolittle by Hugh Lofting (6.2 73382)
〉http://librivox.org/the-voyages-of-doctor-dolittle-by-hugh-lofting/
〉動物のことばをはなすドリトル先生シリーズ、2巻目。
〉新しい登場人物、トミー・スタビンズ少年も加わり、さらに面白い。無実の罪をきせれそうになっていた人の裁判を飼い犬の証言で救ったり,Bullに話しかけて芸をさせ、スペインで闘牛をやめさせたり。
〉その後、海に浮く島へ旅へ。いろいろな冒険が待っています。

一作目のStory of doctor dolittle、先月聴きました。レベル6で聴き読みに成功したので自分ではブレイクスルーではないかと喜んでいます。読み手が途中で何人も交代するので、いろいろな読み方で聴けて楽しかったです。わたしが買った本はカナダの本で、差別的とされたと思しい場面がカットされていました。王子様が肌を白くするところです。ちょっとがっかり。パソコン画面で聴き読みするのが辛くなくなったらやってみようかな。

〉<絵本 & 子どもむけGR>
〉* The minpins by Roald Dahl (4.5 6819) 横浜市立図書館蔵書
〉極楽トンボさんおすすめ。Dahlの遺作だそうです。
〉入ってはいけないといわれている小人の森でBillyは minpinsという小人たちに出会い、生活を脅かす
〉恐ろしいオレンジ色の魔物に立ち向かう。
〉子どもの頃に読んで大好きだった、佐藤さとるのコロボックルたちにちょっと似ています。

読んでくだすったんですねー。わたし、さといも畑をみるとなぜかコロボックルを思い出します。

〉ではみなさまHappy Reading & Listening!
もつこさん、読書如意、聴書愉快!


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11746. 極楽トンボさん、ありがとうございます!

お名前: もつこ
投稿日: 2009/10/13(00:51)

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極楽トンボさん、こんにちは、もつこです。

〉〉こんにちは。もつこです。
〉〉9月26日、The book thiefで2100万語通過しました!
〉こんばんは、極楽トンボです。
〉隔月刊の通過報告、いつも楽しみにしています。

うれしいお言葉ありがとうございます!

〉〉もう2000万語だし、今までどおり100万ずつ報告するかちょっと迷いましたが、ちょうど台風18号の影響で子どもの学校が閉鎖になって会社を休んで時間もあるので、まあ、こういう人もいてもいいかと思っていつもどおり報告することにします!前置きが長くてすみません(笑)。(ついでに本文も長いです)

〉前置きが長いのも本文が長いのもOKです。

どもども!

〉〉* The book thief by Markus Zusak (6.5 116389)  横浜市立図書館蔵書

〉長い本ですねー。こういうのほいほい読めたらいいだろーなー。もうちょっと聴き読みに慣れてきたらAudibleに入会しようと思っています。最初はタダなんだそうだから、なるべく長い本をダウンロードしなくちゃね。これ候補ね。

はい、確かに長いです(笑)。
あんまりほいほいは読めてないですが、がんばってかつ楽しんで読みました!
Audible入会いいですね!ぜひこの本、候補にどうぞ!
わたしも魅力はあるけど、今のところ無料音源で聞きたいものがいっぱい充実してるから入会はまだまだ先になりそうです。

〉〉<PB>
〉〉* The clan of the cave bear (Earth's children #1) by Jean Auel (9.6 196000)横浜市立図書館蔵書

〉これも長い本ですねー。しかもシリーズ。Aylaは野蛮なところに行って苦労するお姫様みたいなもんかな(勝手に想像)?シリーズの最後はネアンダルタール人がクロマニオン人に滅ぼされるところで終わったりするのかな。

はい、これはまた更に長いんですよー。
Aylaはクロマニオン人なんで、足とかまっすぐで背も高いし、鼻もたかいし、ぜったい私たちからみればルックスはいいのに、ネアンダルタール人たちのなかにいると「こんなに(みんなとちがって)Uglyだから結婚なんてできるわけない!」といわれてしまって、かわいそう!なんです。
このシリーズ、どんな風にこれから展開していくのか私にもぜんぜんわからないので楽しみです。

〉〉* The Secrets of Droonシリーズ (3.5 7500前後) Educa蔵書

〉わたし、レインボウマジックで味をしめたので、きっとこういうのいけると思うんです。

いいと思います!
どちらかというとMTH系ですが、そうですね、MHTよりはファンタジーなのでそういう意味でRainbow Magicがお好きでしたら楽しめると思います!

〉〉* The Naughtiest girl in the school (The Naughtiest girl シリーズ#1) by Guid Blyton
〉〉(4.0 37000) Educa蔵書

〉レベル4でよさそうなシリーズですね。

英語も平易で読みやすいですよ!

〉〉<LibriVoxの聴き読み> 無料音源 http://librivox.org/newcatalog/
〉〉ほんとに重宝しているこのボランティアに支えられた無料音源です。

〉わたしもDillさんのサイトをチェックしてLibriVoxを聴いています。つい最近、聞き読みができるようになったので、今後は大々的に利用しようと思っています。ただ、パソコン画面で英文を読むのはきついので、やっぱり本をどこかから調達しないといけません。もつこさんはディスプレー越しに読んでおられるのですか?

すみません、私は、聴き読みといっても実際は聴くだけです。
なので文字は追っていません。
ipodにいれてきくだけ。たまに、Dillさんがイラストの紹介をしてくれるときは、Gutenbergをのぞいてみたりしますが。
もし聴きながら文字も一緒に追いたいなら、プリントでは膨大だし、PCの画面で見るのはつらいので、図書館で借りるのはどうですか?
LibreVoxにあるのは有名な本ばかりなので、けっこう図書館にはあると思います。

〉〉* The Secret Garden by Frances Hodgson Burnett (7.0 81000)
〉〉http://librivox.org/the-secret-garden-by-frances-hodgson-burnett/

〉おー、これレベル7かー。相手にとって不足はない!突撃—!

ぜひ!ヨークシャーなまりのせいでレベル7になっているんだと思いますが、
聞いた印象はもっと下でもいいかな、と思います。
5.5くらい?

〉〉* The Adventures of Pinocchio by C. Collodi (Translated by Della Chiesa, Carol) (4.5 40000)

〉この本、近所で150円くらいで売っているの見つけちゃったから、近々購入して聴きます。

安く買えてよかったですね!ぜひ!

〉〉* Pollyanna Grows Up by Eleanor H. Porter (4.5 74457)
〉〉http://librivox.org/pollyanna-grows-up-by-eleanor-h-porter/

〉角川文庫で挫折したことがあります。アニメは見てないので、あんまりよく知らないのですが。

わたしはこどものころアニメは毎週みてたんです。
なので懐かしくてついつい続編まできいてみました。

〉〉* The voyages of Doctor Dolittle by Hugh Lofting (6.2 73382)

〉一作目のStory of doctor dolittle、先月聴きました。レベル6で聴き読みに成功したので自分ではブレイクスルーではないかと喜んでいます。読み手が途中で何人も交代するので、いろいろな読み方で聴けて楽しかったです。わたしが買った本はカナダの本で、差別的とされたと思しい場面がカットされていました。王子様が肌を白くするところです。ちょっとがっかり。パソコン画面で聴き読みするのが辛くなくなったらやってみようかな。

1作目、お聞きになったんですね!すばらしい!
気に入ったのであれば、こちらもぜひどうぞ。
もともと突拍子もない行動のドリトル先生なので、ときどき??何の話かな、というところもありますが、何度かきいたらわかるのでは。
それと、いろいろ読み手が変わるのは、楽しい面もあるけど、たまに「こ、この人はずれ!!」と思うような、ものすごーくアクセントの癖がある人だと、より???が増えてしまって、困ります。
(こないだも若草物語の続編を聴いていて、大事な章のところが、ものすごくわかりにくいフランス語なまりの発音で3回くらい聴いたけど理解度50%かな、というところで参りました。これって、ちょっと、ひどいなあ。まあ、あちらも善意のボランティアでやってくださるのはいいんですけど。。。ぶつぶつ。すみません、ついぐちってしまいました。)

〉〉<絵本 & 子どもむけGR>
〉〉* The minpins by Roald Dahl (4.5 6819) 横浜市立図書館蔵書
〉〉極楽トンボさんおすすめ。Dahlの遺作だそうです。

〉読んでくだすったんですねー。わたし、さといも畑をみるとなぜかコロボックルを思い出します。

そう!!読みましたー!
よい本のご紹介ありがとうございました!
あー、コロボックルってサトイモ畑でしたっけね。
遠い記憶のかなたになつかしいです。

〉〉ではみなさまHappy Reading & Listening!
〉もつこさん、読書如意、聴書愉快!

お!中国語ですね!?中国語はわからないけど、やっぱり漢字文化、なんとなくわかります!

それではわたしも真似して、極楽トンボさんも、読書如意、聴書愉快!
どうもありがとうございました!


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