この本でこんな単語と遭遇するとは!

[掲示板: 〈過去ログ〉本のこと何でも -- 最新メッセージID: 3237 // 時刻: 2024/7/17(06:07)]

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2533. この本でこんな単語と遭遇するとは!

お名前: アーニャ
投稿日: 2008/2/22(16:40)

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面白い体験をしちゃいました。
嬉しかったので報告させてください♪

それは昨晩、「A Day with a Bricklayer」という学習絵本を読んでいた時のこと。
"mortar"という単語が出てきました。
初めは「ん?なんと読むんだ?ま、いっか。しかもこれ何?ま、いっか。」と読み進めます。
次の文で、mortarというやつは、水と土とセメントを混ぜてできるものであることを学びます。ふむふむ。
そしてさらに次の文にいった時…

ピカーン!
まるで消えた豆電に電流が走ったようなひらめきが。

Mortar makes the bricks stick together.

「あーーー!これモ・ル・タ・ルじゃーん!これがモルタルなのかー!!!」

と嬉しくて嬉しくて。

他の方には、なぜそこまで喜んでいるんやろ??と不思議に思われるかもしれませんね(笑)
でも、それには訳があるのです。
実は親戚に左官の仕事をしている人がいて、以前見積もり作成を手伝ったことがありました。
その時になんと、意味も分からず「モルタル補修」という文字を何度もパソコンに打ちこんでいたのでした。
この絵本では、bricklayerという職人さんですが、左官というお仕事とも共通するものがありますよね。
きっとモルタルという正体不明のものの響きが今でも頭の隅に残っていたのでしょう。
こうして今回、 mortarって、あのレンガとレンガの間をくっつけている泥のようなものなのね〜
と正体が明らかになったという訳です。
少しはこの歓喜の態をわかってもらえたかな…?笑

きっと、今後はめったにお目にかからない単語mortar…
これからも沢山洋書を読んでいく上で役には立たないであろう単語mortar…
でも、そんのことどうだっていいんです♪
私はきっといつまでもmortarという単語は忘れないことでしょう!
ちなみに、英語読みは、mor-terです!

<紹介>
この度私が読んだ学習絵本は、「Welcome Books」というScholasticから出ている学習絵本です。
つい最近になって、図書館で発見し、行く度に2,3冊借りてきては読んでいます。
Welcome Booksは、文化・行事・遊び・偉人・様々なお仕事・様々な人々の暮らしなど、
多様なジャンルを扱っていて、簡単な英語で説明してくれる絵本です。
右ページに写真か絵が必ず載っていて、左に数行の英文が書いてあります。
写真がなかなかいいショットです。

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2534. London bridge is falling down♪

お名前: たかぽん
投稿日: 2008/2/22(19:12)

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アーニャさん、こんにちは♪

〉ピカーン!
〉まるで消えた豆電に電流が走ったようなひらめきが。

〉Mortar makes the bricks stick together.

〉「あーーー!これモ・ル・タ・ルじゃーん!これがモルタルなのかー!!!」

〉と嬉しくて嬉しくて。

ありますね!!そういうこと。
私も何かありました。何だっけな。。
寄る年波でちょっと思い出せませんが、ピカーン!と光ったこと、何度かあります。
うれしいですよね。

mortarですが、私はLondon bridge is falling down♪の歌で、頭にこびりついています。
4番

 Build it up with bricks and mortar,
  Bricks and mortar, bricks and mortar,
 Build it up with bricks and mortar,
  My fair lady.

あと、David Macaulayという人の、ペン画の「Cathedral」を読んだときに、
建築関係用語出まくりで勉強(?)になりました。
それまで「大工はcarpenter」って思い込んでて、建物作る人はみんなcarpenter
だと思ってたんですが、ぜんぜんそうではないということが、この本でわかりました。
carpenterとは・・・ おっと、そろそろ行かねば。(どこへ?)

〉きっと、今後はめったにお目にかからない単語mortar…
〉これからも沢山洋書を読んでいく上で役には立たないであろう単語mortar…

いやー、わかりませんよ。(笑)

〉<紹介>
〉この度私が読んだ学習絵本は、「Welcome Books」というScholasticから出ている学習絵本です。
〉つい最近になって、図書館で発見し、行く度に2,3冊借りてきては読んでいます。
〉Welcome Booksは、文化・行事・遊び・偉人・様々なお仕事・様々な人々の暮らしなど、
〉多様なジャンルを扱っていて、簡単な英語で説明してくれる絵本です。
〉右ページに写真か絵が必ず載っていて、左に数行の英文が書いてあります。
〉写真がなかなかいいショットです。

おもしろそうですねー。
Scholasticは、いい学習本が多いですよねー。
ご紹介ありがとうございました。

楽しい多読で、みんなの英語がbricks and mortarで強固なものとなりますように!
(補修が必要か…では鉄鋼で。でも曲がっちゃうし…では金銀で。でも盗まれるし。ぶつぶつ…)

ではでは!


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2535. Re: わたしもありますーー!

お名前: ako
投稿日: 2008/2/23(00:29)

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アーニャさん、初めまして?だっけ?(お名前よく拝見してる気がするのでそんな気がしなくて…)
読書の姿勢は、喫茶店か布団か道を歩きながらの(笑)、akoと申します。

脳内豆電球、脳内カミナリマーク、しょっちゅうです!

mortarの話、たかぽんに先越された〜〜、くやし〜(爆)
わたしも同じ本を読んだのです(マコーレイのカテドラル)

あと、最近、日本の昔話をいくつか英語で読みまして、
その中でmortarに遭遇したばかりでした。
どういうところで使われていたかは、ここでは書かないことにしまーす(^^)

こんな感じで、脳内アチコチに豆電球がた〜くさんついてしまうので、
多読するたび、アタマの中はクリスマス電飾みたいですー。
楽しい報告、ありがとうございました〜!


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[脱帽] 2536. たかぽんさん、akoさんこんにちはー!

お名前: アーニャ
投稿日: 2008/2/23(13:15)

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たかぽんさん、こんにちはー!
akoさん、はじめましてー!

わぁわぁ〜!!!!!

まさかmortarの単語一つだけで、こんなにお話に花が咲くと思ってもみなかったので、

またまた興奮!

London Bridge is Falling Downの4番で、
なんと、もろbricks and mortarと歌われているとは!
(まず1番以降があることを知らなかったアーニャ…)

「Cathedral」はまだ読んでいない絵本なのですが、いつか読もうと思っていた絵本なのです!

はたまた、日本昔話の英語バージョンにも出てきているとは!

うわ〜、ほんと多読って面白いなぁ。深いなぁ!
上の投稿をしたときより、倍の驚きと喜びを今感じております。

たかぽんさん、akoさんありがとーっ!!

たかぽんさんへのPS
carpenterのこと、気になるじゃあありませんか〜!
いいもん!自分で読んで発見するもんね〜♪
あとあと、London Bridge is Falling Downの歌のMy Fair Ladyって、
人柱の役割をしていたらしいと最近初めて知って、ぞくぞくっと悪寒が走りました。

akoさんへのPS
クリスマス電飾のakoさ〜ん♪
ぜひ、akoさんのピカーン!談もいつか聞かせてくださいね。
分からない単語に出会ったとき、巡り合わさったかのように、
次の本でまた出会ったり、近未来で会えることって多くありません?
多読の魔術だ!(?)と私は思っています(笑)

ではでは、これからも頭の中、ピッカン!ピッカン!させていきましょうね☆

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2537. Re: わたしもありますー!2

お名前: こるも
投稿日: 2008/2/23(13:51)

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アーニャさん、みなさん、こんにちはー。

〉ピカーン!
〉まるで消えた豆電に電流が走ったようなひらめきが。

〉Mortar makes the bricks stick together.

〉「あーーー!これモ・ル・タ・ルじゃーん!これがモルタルなのかー!!!」

〉と嬉しくて嬉しくて。

わたしもこういうこと、よくありますよー!
すんごいうれしいですよねー。
「おお〜!そうだったかー!!」って。

〉きっと、今後はめったにお目にかからない単語mortar…
〉これからも沢山洋書を読んでいく上で役には立たないであろう単語mortar…
〉でも、そんのことどうだっていいんです♪
〉私はきっといつまでもmortarという単語は忘れないことでしょう!
〉ちなみに、英語読みは、mor-terです!

役に立たなくてもいいんですよー。楽しいから。
どうでも良さそうなところに、きらきらは詰まっているんですよー。

私の最近のピカーン!は、surです。
シュール。
シュール君、のシュール。
シュールレアリズム、のシュール。
superの意味だと思っていたんですが、違うみたい。
「Sur le pont d'avignon(アヴィニョンの橋の上で)」
を歌っていて気付きました。

しかもこの歌、意味もわからず5年以上歌っていました。
で、つい最近、「ひょっとして、シュール、か?」と思ったんです。
本当に、「ピカーン!」でしたよ。
こういうことがあるから、こるも式、もとい、こども式は
やめられません。

楽しい話題を、ありがとー!


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2539. Re: わたしもありますー!2

お名前: アーニャ
投稿日: 2008/2/24(12:27)

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お久しぶりです、こるもさん。

〉〉「あーーー!これモ・ル・タ・ルじゃーん!これがモルタルなのかー!!!」

〉〉と嬉しくて嬉しくて。

〉わたしもこういうこと、よくありますよー!
〉すんごいうれしいですよねー。
〉「おお〜!そうだったかー!!」って。

そうそう!
だから、辞書を引いちゃうとこのピカーン!が味わえなく、もったいないですよね。
辞書片手に奮闘している人、辞書を手放して〜!と叫びたくなります。

〉〉きっと、今後はめったにお目にかからない単語mortar…
〉〉これからも沢山洋書を読んでいく上で役には立たないであろう単語mortar…
〉〉でも、そんのことどうだっていいんです♪
〉〉私はきっといつまでもmortarという単語は忘れないことでしょう!
〉〉ちなみに、英語読みは、mor-terです!

〉役に立たなくてもいいんですよー。楽しいから。
〉どうでも良さそうなところに、きらきらは詰まっているんですよー。

ですよね、ですよね!きらきら〜☆

〉私の最近のピカーン!は、surです。
〉シュール。
〉シュール君、のシュール。
〉シュールレアリズム、のシュール。
〉superの意味だと思っていたんですが、違うみたい。
〉「Sur le pont d'avignon(アヴィニョンの橋の上で)」
〉を歌っていて気付きました。

お、お、お。こ、これはフランス語ですか?

〉しかもこの歌、意味もわからず5年以上歌っていました。
〉で、つい最近、「ひょっとして、シュール、か?」と思ったんです。
〉本当に、「ピカーン!」でしたよ。
〉こういうことがあるから、こるも式、もとい、こども式は
〉やめられません。

一緒です。いつもピカーン!を感じる度にそう思います。

〉楽しい話題を、ありがとー!

どういたしましてー!


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[喜] 2538. Re: この本でこんな単語と遭遇するとは!

お名前: まりあ@SSS http://buhimaman.at.webry.info/
投稿日: 2008/2/23(15:21)

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アーニャさん、こんにちは。 まりあ@SSSです。

〉嬉しかったので報告させてください♪
〉"mortar"という単語が出てきました。
〉ピカーン!
〉まるで消えた豆電に電流が走ったようなひらめきが。

〉Mortar makes the bricks stick together.

〉少しはこの歓喜の態をわかってもらえたかな…?笑

   わかります!わかります!
   はぐ はぐ ぎゅううう 

〉きっと、今後はめったにお目にかからない単語mortar…
〉これからも沢山洋書を読んでいく上で役には立たないであろう単語mortar…

   mortarって、何度も出てくる言葉だと思います。
   ペーパーバック読むようになって、何度もお目にかかって
   気づいたのだから。
   ほら、洋書って人物が出てくるたびに、目は何色、髪は、
   何フィート何インチくらいで、筋肉質で..とかわ〜っと
   説明するじゃない? 家のこともポーチがどうで階段あって
   壁が何で屋根がどうで暖炉の煙突があってとか、詳しく説明
   するのが通例だから。
   きっとこれからも出会えて、この日のことを嬉しく
   思い出すことでしょう。

Happy Reading!


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2540. Re: この本でこんな単語と遭遇するとは!

お名前: アーニャ
投稿日: 2008/2/24(12:37)

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まりあさん、お久しぶりです。
いつぞやは、ブッククラブへの最後の後押しをしてくださって、
ありがとうございます。
とっても価値ある期間でした♪

〉〉嬉しかったので報告させてください♪
〉〉"mortar"という単語が出てきました。
〉〉ピカーン!
〉〉まるで消えた豆電に電流が走ったようなひらめきが。

〉〉Mortar makes the bricks stick together.

〉〉少しはこの歓喜の態をわかってもらえたかな…?笑

〉   わかります!わかります!
〉   はぐ はぐ ぎゅううう 

Oh〜! You squeeze too much! I cant't breath...なんちゃって(笑)
共感していただいて、嬉しいです!

〉〉きっと、今後はめったにお目にかからない単語mortar…
〉〉これからも沢山洋書を読んでいく上で役には立たないであろう単語mortar…

〉   mortarって、何度も出てくる言葉だと思います。
〉   ペーパーバック読むようになって、何度もお目にかかって
〉   気づいたのだから。
〉   ほら、洋書って人物が出てくるたびに、目は何色、髪は、
〉   何フィート何インチくらいで、筋肉質で..とかわ〜っと
〉   説明するじゃない? 家のこともポーチがどうで階段あって
〉   壁が何で屋根がどうで暖炉の煙突があってとか、詳しく説明
〉   するのが通例だから。
〉   きっとこれからも出会えて、この日のことを嬉しく
〉   思い出すことでしょう。

そうみたいですね!皆さんからお返事を頂いて、
いろんな所でmortarが出てきていることを知り、驚いています。
mortarのように、日本語ではあまり正式名称を知らないような単語を、
英語では知っている、ということがあり多読って楽しいなぁと思います。
例えば、hearthなんて、日本語では「暖炉の前あたり」となってしまいそうなところを、
どの本を読んでも、hearthはhearthなんですよね。面白いなぁ…。

〉Happy Reading!

Happy Reading to you too!


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