Re: 100万語突破!しました

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/7/17(16:44)]

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534. Re: 100万語突破!しました

お名前: シンジ
投稿日: 2002/2/25(14:53)

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こんにちは、shinさん

100万語到達おめでとうございます。
私についで二人目ですね。
私は185万語まできました。
来月中には200万語を突破しそうです。

〉 シェルダンの2冊目Tell me your dreamsとケンブリッジのlevel5を1冊読み終
〉え、100万語を超えました

100万語をやる前に挫折したシェルダンの「If Tommorow comes」を読もうと思っています。

〉 うちわけは、level1(9冊)、level2(12冊)、level3(19冊)、level4
〉(17冊)、level5(7冊)、level6(4冊)、level9(2冊)です。

レベル3、4をたくさん読んだほうが100万語を達成するのにはいいのかもしれませんね。

〉 (3)「精読主義」の呪縛を捨てることができた
〉    かつては、一つでも知らない単語に出会うとまず凝固、次に印を付ける、と
〉   いう感じで、さっぱり先に進まず、折角読み終えても、辞書を引くべき未知の
〉   単語が山をなしていて、それに圧倒され読書がいやになるというパタンでし
〉   た。この読み方でkingのThe Green mileとkoontzのIntensityを長い時間かけ
〉   て読みましたが、300ページ超えの大物はもう読みたくないという感じにな
〉   ってしまいました。一語一句もゆるがせにしない「精読主義」にたってGRを
〉   読んでいたら、確実に自信喪失していたことでしょう。しかし、SSS方式に
〉   従い100万語読むうちにそういうパタンを払拭できました。

これはありますね。
私もシェルダン以外、ペーパーバックを読んだことはなかったんですが、
日本語に訳さないと英語は読めませんでした。今は、辞書を引かないでもけっこう
楽しんで読めています。

〉 (4)英文のリズムに導かて読むクセと日本語を介さず場面をイメージするクセが
〉   ついた
〉    前は、いちいち構文を確かめ、日本語を介しながら読むことが多かったので
〉   すが、多読をすすめるうちに、句や節単位でさっと把握し、文のイメージが自
〉   然に浮かんでくるようになりました。「面白くないと感じたら途中でやめる」
〉   「辞書はひかない」「わからないところは飛ばす」という3大原則は、こうし
〉   た、本来あるべき英語の読み方を身につける上でとても実践的なアドバイスだ
〉   と実感しました(まだ、入り口に立ったにすぎませんが)。これは、SSS方
〉   式の一番大きな効用だと思います。

3大原則のなかでも、「わからないところは飛ばす」というのがペーパーバックを読んでいくときには特に大事だと思います。Graded Readersを読んでいたときはほとんど知らない単語はなかったんですが、ペーパーバックだと知らない単語ばかりでした。それをいちいち辞書を引いていたんでは、読むのに時間がかかってしまいます。

〉・+−不明
〉 (5)仕事以外に日本語をほとんど読まなくなった。新聞を斜め読みするのと酒井
〉   先生の本に目を通す以外には、GR中心の読書生活になった。

最近、日本語の小説を全然読んでいません。
まだまだ英語の本で読みたい本がいっぱいあるので、当分日本語の本は
読まないと思います。


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567. Re: 100万語突破!しました

お名前: shin
投稿日: 2002/2/26(17:57)

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〉100万語到達おめでとうございます。
〉私についで二人目ですね。
シンジさん、どうもありがとうございます。

〉私は185万語まできました。
〉来月中には200万語を突破しそうです。
 すごいですね。私の方は、GRを併読しながら(ずいぶん買ったので)行こうと思
います。今、(イプセンではない方の)Doll's houseという児童書を読んでいます。

〉100万語をやる前に挫折したシェルダンの「If Tommorow comes」を読もうと思っています。
 シェルダンを早い段階から読めたのは、私の場合、クーンツを日本語で読んでいたことが大きいのではないかと思います。アメリカ大衆小説に共通した(とまでは言い切れませんが)ジャンルの融合、筋の展開、パタン化された人物描写などに親しんでいたことが大きいと思います。違和感がなく入っていけました。そこが大きい理由の一つだったと思います。
 それに、シェルダンでは訳読・精読法による挫折体験をしていなかった(=初めて読んだ)ことも二番目に大きい理由だったと思います。
 初めて読むという点で新鮮だったが、同種のホラ話は(日本語で)ずいぶん読んだので、展開はだいたい読めてしまうということが私の場合にはありました。
 
〉3大原則のなかでも、「わからないところは飛ばす」というのがペーパーバックを読んでいくときには特に大事だと思います。
 同感です。 


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