[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/25(11:32)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2015/6/20(07:11)
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杏樹さん、こんにちは。ミッシェルです。
〉中国語で900万字通過しました。
おめでとうございます!!
もう、超大台(1000万字のこと)が、見えてきましたね。
〉前の報告から台湾マンガをいくつか読んだだけで、あとはフランス語ばかり読んでいたので、中国語はほとんど読んでませんでした。それが長い本を読んだら一気に語数を稼いだので、じゃあ900万字目指そうかと思って集中して読みました。
久しぶりでもちゃんと読めるというのがすごい…と思いましたが、ある程度進むと、多読ってそんなものなのかも。身についた力が、あまり逃げていかないですよね。丸暗記と違って。
〉でもものすごく間が空いているので、前に読んだ本ってなんだっけ…状態です。
あるある…家に同じ本が2冊あったり。
〉ここからまた間がずーっと空きました。そうしたら新聞で外国の書店で売れている本を色々な国ごとに紹介する企画がありまして、中国で売れている本ということで紹介された本で、上海関連のものがありました。紹介された本を読者のプレゼントするということで、上海への熱い思いをつづって応募しました。そうしたらめでたく当選。分厚くて大きい本が来ました。ちょっとひるみましたが、上海のことが書いてあるので読み始めました。
スゴイ!!当選もおめでとうございます。
しかし、新聞にしては、ひねった企画ですよね。プレゼントの応募者も多くはない気が(笑)。
〉内容も大変でしたが、やはり中国の一般書はまだちょっと難しいのかな…と思って、この際児童書の再読をして基礎体力の補強でもしようと思って、中国語の本が詰まっている段ボールを開いたら。
〉積んであったままの本で、気を引くものが見つかってしまいました。
基礎体力かぁ。なるほど。
積読本は時々見直さないといけないということですね。
〉そうしたら、3月に中国に行くことになりました。大連と旅順です。旅順博物館には大谷探検隊の出土品が収蔵されているので、ずっと行きたいと思っていたのです。
〉旅順は軍港なので、近年まで外国人の立ち入りが制限されていました。大谷コレクションがあるのは知っていましたが、なかなか行くことはかなわない所でした。それが、大谷コレクションゆかりの龍谷大学の教授が同行して博物館を見学するツアーが開催されたのです。これは行かなくては!と思いました。
マニアックで楽しそうなツアーですね〜。
〉まず大連図書館に行きました。大連には大谷光瑞の蔵書が収蔵されていたのです。ここで講義と蔵書の見学をしたのですが、その際図書館の機関誌をもらいました。
〉それから1日かけて旅順博物館へ。先生の講義と、博物館の館長自身による解説で大谷コレクションの見学。ここでは「旅順博物館95年簡史」という本をもらいました。
〉どちらも当然中国語です。ツアーの人はみんな読めないので、もらってもなあ…と困惑していました。
〉私は中をざっと見て、大谷光瑞や大谷探検隊のことが書いてある部分があるのを見ました。そこで、ここの部分だけでも翻訳してあげたら喜ばれるかな?と思って挑戦することにしました。
すてき!!多読が実用化されていますね。
日中交流に貢献されてて、カッコいいです。
〉ともかくこれで900万字通過しました。このまま1000万字まで行ってみたい気はしますが、しばらくフランス語がお留守になっているのでやっぱりフランス語を読みます。
焦らず急がず、また中国語に復帰されたらご報告ください。
たくさん言語に触れていると、いくらあっても時間が足りないですよね。
〉それでは〜。
また〜。
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ミッシェルさん、こんにちは
〉おめでとうございます!!
〉もう、超大台(1000万字のこと)が、見えてきましたね。
ありがとうございます。「超大台」…すばらしい言い方ですね。
〉〉前の報告から台湾マンガをいくつか読んだだけで、あとはフランス語ばかり読んでいたので、中国語はほとんど読んでませんでした。それが長い本を読んだら一気に語数を稼いだので、じゃあ900万字目指そうかと思って集中して読みました。
〉久しぶりでもちゃんと読めるというのがすごい…と思いましたが、ある程度進むと、多読ってそんなものなのかも。身についた力が、あまり逃げていかないですよね。丸暗記と違って。
英語もものすごく間が空いてたま〜に読む、という状態です。英語と中国語はある程度読めるようになったので、開いていてもそれほど影響がないようです。
〉〉でもものすごく間が空いているので、前に読んだ本ってなんだっけ…状態です。
〉あるある…家に同じ本が2冊あったり。
忘れますよねー。
〉〉ここからまた間がずーっと空きました。そうしたら新聞で外国の書店で売れている本を色々な国ごとに紹介する企画がありまして、中国で売れている本ということで紹介された本で、上海関連のものがありました。紹介された本を読者のプレゼントするということで、上海への熱い思いをつづって応募しました。そうしたらめでたく当選。分厚くて大きい本が来ました。ちょっとひるみましたが、上海のことが書いてあるので読み始めました。
〉スゴイ!!当選もおめでとうございます。
〉しかし、新聞にしては、ひねった企画ですよね。プレゼントの応募者も多くはない気が(笑)。
ありがとうございます。誰かほかに応募してたのかなあ。
〉〉内容も大変でしたが、やはり中国の一般書はまだちょっと難しいのかな…と思って、この際児童書の再読をして基礎体力の補強でもしようと思って、中国語の本が詰まっている段ボールを開いたら。
〉〉積んであったままの本で、気を引くものが見つかってしまいました。
〉基礎体力かぁ。なるほど。
〉積読本は時々見直さないといけないということですね。
やさしい本を読むと、読む力が補強されていくような気がします。
本は積みすぎると何があるのかわからなくなるので見直しは必要です。
〉〉そうしたら、3月に中国に行くことになりました。大連と旅順です。旅順博物館には大谷探検隊の出土品が収蔵されているので、ずっと行きたいと思っていたのです。
〉〉旅順は軍港なので、近年まで外国人の立ち入りが制限されていました。大谷コレクションがあるのは知っていましたが、なかなか行くことはかなわない所でした。それが、大谷コレクションゆかりの龍谷大学の教授が同行して博物館を見学するツアーが開催されたのです。これは行かなくては!と思いました。
〉マニアックで楽しそうなツアーですね〜。
いやもう、マニアックすぎてとても楽しかったです。
〉すてき!!多読が実用化されていますね。
〉日中交流に貢献されてて、カッコいいです。
実用化はともかく、貢献と言えるのかどうか…。
〉〉ともかくこれで900万字通過しました。このまま1000万字まで行ってみたい気はしますが、しばらくフランス語がお留守になっているのでやっぱりフランス語を読みます。
〉焦らず急がず、また中国語に復帰されたらご報告ください。
〉たくさん言語に触れていると、いくらあっても時間が足りないですよね。
多言語多読をやっていると、本当に時間が足りませんね。
ミッシェルさんも大変でしょうけれど、楽しく読んでいきましょう。