[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(07:09)]
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お名前: こるも http://colcobiyori.blog22.fc2.com/
投稿日: 2014/11/15(10:23)
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ミッシェルさん、レスありがとうございます。
返信が遅くなってすみません。
〉〉ドイツ語の韻なのですが、例えばゲーテの「ファウスト」は、ほぼ全て韻文で書かれているらしいです。
〉全て!?
さすがゲーテですよね…
〉〉あと絵本の"Room on the Broom" (Julia Donaldson)のドイツ語版
〉〉"Fuer Hund und Katz ist auch noch Platz"も、英語原作なのにドイツ語でも韻を踏んでいます。
〉なるほど。
中身も全部韻文なんですよ−。
〉そういえば、och(書きにくいけど、ノッホ、アオホ、ドッホとか)って、とってもドイツ語らしい韻ですねー。
nochとか、大好きな発音です。
〉〉ミッシェルさんがお持ちの「アナ雪」のドイツ語版「Let it go」ドイツ語では「Lass jetzt los」
〉〉ですが、これもずいぶん韻を踏んで歌われています。
〉そうなんですね。あんまり気にしていませんでした。
〉意識して聞いてみます。
歌詞をじっと眺めているとわかります。
〉〉ちなみにドイツ語版の「Lass jetzt los」も、私は大好きです。
〉〉「寒さは私の一部よ」ってところが好き。
〉The cold never bothered me anyway.
〉のところですね。
そうそう。
〉(日本語版だと「少しも寒くないわ」)
〉もう自分の魔法の力に引け目を感じたりなんかしないのよ!っていうニュアンスを、各言語で上手に訳してますよね。
そうですね。
「少しも寒くないわ」はとても日本語的だと思います。
〉関係ないけど、どうしてbother"ed"なんでしょうね。あ、英語の話…。
いや、英語はさっぱり…
〉柊さんとの英語チャット板で書いちゃいましたが、そう、MBH読んだんですよ。
〉1-4巻が合本になっているのにまずびっくり(笑)。
〉電話帳より厚いのに、ドイツの小学生はこれを普通に読むのって?
厚さだけでまず、引いちゃいますよね。
ドイツは合本が多いと思います。しかもハードカバー。
〉主人公の名前も、変わるんですね。
〉ジャックはフィリップに、アニーはアンに。
〉でもモーガンさんはモーガンさんでした。ル フェイは違ったけど。
〉日本原作の漫画で名前が変わるのはわかるけれど、ジャックとフィリップでそんなにイメージが違うんですかね。不思議です。
Jackだと「ヤック」になっちゃって、「ヤッケ(上着)」みたいな感じになるんでしょうか。
〉頑張って並行読み(英語と)しましたが、やっぱりまだ難しいですねー。
〉最近、ドイツ語もフランス語もサボっているので、そろそろ再開しないとなぁ、と思ってます。
〉風邪を引いていると、ラクな英語に流れてしまいます…。
風邪、大丈夫ですか?ご自愛ください。
フランス語、私もそろそろ再開します。
ドイツ語は、ずいぶん英語に近づいてきました。
英語が成長していない証拠のようですけど…
〉ではでは。
ありがとうございました〜。
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2846. どうしてbother"ed"?やっと,わかった。新茶は,バカだね。
お名前: 主観の新茶
投稿日: 2014/11/22(01:01)
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新茶です。
〉〉The cold never bothered me anyway 関係ないけど、どうしてbother"ed"なんでしょうね(ミッシェルさん)。
〉いや、英語はさっぱり…(こるもさん)
今見たら,
これは,ミッシェルさんが,書いたんだね。
こるもさんが,書いていたと間違えたよ。
それに,ミッシェルさんが,答えたと,思い込んでいたよ。
こるもさんが,答えていたんだね。
ところで,ぼくは,これは,勉強になるとか,勉強じゃあないとか,気持ちが暖かいとか,暖かくないとか,本を読むのが,楽しいとか,楽しくないとか,一々,そういう次元の話になるのとは,いつも,無縁な話をしているつもりだけど。
どうして,勉強や,暖かいや,楽しいと結びつけられるのかな。
だって,たとえば,本読むのに,一々,楽しいとか,楽しくないか,などと考えないからね。
意識はしないけど,本を読むときは,集中しているとか,熱中しているか,そろそろ,飽和状態で,次の本に移るということは,日常茶飯事だけど。
ぼくを見ている人は,ぼくが,本を集中して読んでいるときに,話しかけると,邪魔をするなという顔をするらしい。
一度に,何冊,並行して読んでいるか,そんなことも,数えたことがない。
10冊,並行して読んでいるかも知れない。
いや,少ないね,数十冊だろうね。数え方によって。
だって,最後まで読む本は,多くはない。
途中で,自然に,手に取らなくなり,次々と,新しい文献を読むからであり。
しばらく読んでなかった本も,途中から読むことも,少なくない。
どこまで読んだかは,分かるようにしてある,たいていは。
小説は,読む本の一部にすぎないさ。大部分は,小説ではないよ。
小説ばっかり読むって,読む領域の範囲が狭いでしょう。
それ以外に,熱中できる本は,いっぱいある。
つまり,必要な世界を知って,必要な行動を取る。
児童小説も読むよ。でも,一部分。
※ ※ ※
話を発展させると,いわゆる教養というものは,人生や仕事と関係がないことでは,ないよ。
教養というのは,人生や仕事そのものだよ。
人生や仕事の人との結びつきそのものに,教養は,いるんだよ。
いわゆる教養も,いろいろ,あるけど。
教養が合わないと,人生や仕事でも,出会う確率が,少なくなるね。
たとえば,日本は,今,世界との貿易の問題があるし,政治の問題もある,税金をどうしたら良いか,老後も,安心し,若いときは,活力ある仕事ができるように,どうしたら良いか,そういうことに対し,ある程度,きちんと専門的に答えられないようでは,国民として,失格だと思うけどね。
失格というより,責任を果たしていないな。
・・・・・・・・・・・
真の自由人ではない。
そんなことも答えられないで,なにが,児童文学だ,冒険小説だ。
政治も経済も分からないということは,自分勝手で,自由気ままで,それで良いということでは,ないよ。
他人の犠牲や努力の上で,あぐらをかいているのさ。
英語では,フリーライダーと言うね。遅かりし,由良の助,じゃあない,
薩摩の守,ただ乗り,だね。
フリーライダーは,れっきとした,政治学用語だね。
心が温かいとか,やさしいかなどというのは,真の自由人であった上での話だね。
見ている人は,見ているよ。
※ 本題をいわなくちゃ。
〉〉関係ないけど、どうしてbother"ed"なんでしょうね(ミッシェルさん)。
〉いや、英語はさっぱり…(こるもさん)
動詞の過去形に edを付けるのは,何の疑問も,ないと思っていたけど。
dだけで良いのか,と思い直したけど,
やっと,わかった, red をどうして付けないかという話なんだ。
botherred に,どうしてならないかという話なんだ。
数日前まで,分からなかったよ。意味が分からなかったなんて。バカだね。
まだ,誤解しているかな?
ミッシェルさん? こるもさん?
草 々