[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(06:57)]
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お名前: こるも http://colcobiyori.blog22.fc2.com/
投稿日: 2014/11/9(22:54)
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ミッシェルさん、こんばんは。
〉4周年、おめでとうございます!
ありがとうございます!
ミッシェルさんも、MBH読まれたんですね。
主人公の名前が変わるのが面白いなぁ、と思いました。
〉凄いなぁ。もうドイツ語でYL5くらい読めちゃうんですね。
と、思ったら難しい部分にさしかかって、挫折しそうです…
〉数をこなすと、傾向が見えてきますよね。
それはありますね。
やはりちょっと古い児童文学は言い回しが難しいです。
日本語といっしょに読んでもつらかったりします。
〉ミッシェルはドイツ語もフランス語もさっぱりですが。
なにをおっしゃいますやら。
ミッシェルさんは、ドイツ語もフランス語も英語も着実に力を付けているのがすごいと思います。
〉ドイツ人にとって馬は日本の犬くらい一般的で身近な動物らしいです。
あー。そうなんですね。
「馬は友だち」なのかな。
〉〉●An der Arche um Acht
〉ドイツ語は韻を踏みにくいような気がしますが、そうでもないんですか。
どうなんでしょう。
動詞が最後に付けば、不定形で終われるので楽なのかな、とも思うのですが。
〉あ、語尾じゃなくて、語頭で韻なんですかね。
このタイトルは語頭ですね。
〉もう11月ですから、そろそろクリスマスの本もいいですね。
もう年末ですよね。早いなぁ。。
〉いたずらの天才。いや、言い訳の天才?(笑)
いたずらの天才ですね。
することがことごとく、いたずらになってしまうと言う。
〉〉ルパンと、80日間世界一周が目標なんですが…
〉〉このままだと寿命が尽きそうです。
〉あぁ、ミッシェルもそんな感じ・・・。
ミッシェルさんは試験を足がかりに着々と実力を伸ばしている印象です。
私も今回の秋に仏検5級うけようかと思っていたのですが、躊躇してしまいました。。
試験勉強すれば、読めるようになるんですけどね…
〉Schones Wochenende!(遅いか・・・)
今週はなんだか盛りだくさんでした。
来週も、良い週になりますように!
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お名前: こるも http://colcobiyori.blog22.fc2.com/
投稿日: 2014/11/10(10:29)
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ミッシェルさん、すみません。少しだけ。
ドイツ語の韻なのですが、例えばゲーテの「ファウスト」は、ほぼ全て韻文で書かれているらしいです。
あと絵本の"Room on the Broom" (Julia Donaldson)のドイツ語版
"Fuer Hund und Katz ist auch noch Platz"も、英語原作なのにドイツ語でも韻を踏んでいます。
あとあと。
ミッシェルさんがお持ちの「アナ雪」のドイツ語版「Let it go」ドイツ語では「Lass jetzt los」
ですが、これもずいぶん韻を踏んで歌われています。
ちなみにドイツ語版の「Lass jetzt los」も、私は大好きです。
「寒さは私の一部よ」ってところが好き。
ドイツ語が韻を踏みやすいかどうか?は私にはよくわからないのですが、
「韻を踏む」ことに対する情熱のようなものを感じることがあります。
ではでは。
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2014/11/12(17:23)
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こるもさん、こんにちは。ミッシェルです。
〉ドイツ語の韻なのですが、例えばゲーテの「ファウスト」は、ほぼ全て韻文で書かれているらしいです。
全て!?
〉あと絵本の"Room on the Broom" (Julia Donaldson)のドイツ語版
〉"Fuer Hund und Katz ist auch noch Platz"も、英語原作なのにドイツ語でも韻を踏んでいます。
なるほど。
そういえば、och(書きにくいけど、ノッホ、アオホ、ドッホとか)って、とってもドイツ語らしい韻ですねー。
〉ミッシェルさんがお持ちの「アナ雪」のドイツ語版「Let it go」ドイツ語では「Lass jetzt los」
〉ですが、これもずいぶん韻を踏んで歌われています。
そうなんですね。あんまり気にしていませんでした。
意識して聞いてみます。
〉ちなみにドイツ語版の「Lass jetzt los」も、私は大好きです。
〉「寒さは私の一部よ」ってところが好き。
The cold never bothered me anyway.
のところですね。
(日本語版だと「少しも寒くないわ」)
もう自分の魔法の力に引け目を感じたりなんかしないのよ!っていうニュアンスを、各言語で上手に訳してますよね。
関係ないけど、どうしてbother"ed"なんでしょうね。あ、英語の話…。
〉ドイツ語が韻を踏みやすいかどうか?は私にはよくわからないのですが、
〉「韻を踏む」ことに対する情熱のようなものを感じることがあります。
やっぱり、文学的なんですよね、お国柄として!
柊さんとの英語チャット板で書いちゃいましたが、そう、MBH読んだんですよ。
1-4巻が合本になっているのにまずびっくり(笑)。
電話帳より厚いのに、ドイツの小学生はこれを普通に読むのって?
主人公の名前も、変わるんですね。
ジャックはフィリップに、アニーはアンに。
でもモーガンさんはモーガンさんでした。ル フェイは違ったけど。
日本原作の漫画で名前が変わるのはわかるけれど、ジャックとフィリップでそんなにイメージが違うんですかね。不思議です。
頑張って並行読み(英語と)しましたが、やっぱりまだ難しいですねー。
最近、ドイツ語もフランス語もサボっているので、そろそろ再開しないとなぁ、と思ってます。
風邪を引いていると、ラクな英語に流れてしまいます…。
ではでは。
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お名前: こるも http://colcobiyori.blog22.fc2.com/
投稿日: 2014/11/15(10:23)
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ミッシェルさん、レスありがとうございます。
返信が遅くなってすみません。
〉〉ドイツ語の韻なのですが、例えばゲーテの「ファウスト」は、ほぼ全て韻文で書かれているらしいです。
〉全て!?
さすがゲーテですよね…
〉〉あと絵本の"Room on the Broom" (Julia Donaldson)のドイツ語版
〉〉"Fuer Hund und Katz ist auch noch Platz"も、英語原作なのにドイツ語でも韻を踏んでいます。
〉なるほど。
中身も全部韻文なんですよ−。
〉そういえば、och(書きにくいけど、ノッホ、アオホ、ドッホとか)って、とってもドイツ語らしい韻ですねー。
nochとか、大好きな発音です。
〉〉ミッシェルさんがお持ちの「アナ雪」のドイツ語版「Let it go」ドイツ語では「Lass jetzt los」
〉〉ですが、これもずいぶん韻を踏んで歌われています。
〉そうなんですね。あんまり気にしていませんでした。
〉意識して聞いてみます。
歌詞をじっと眺めているとわかります。
〉〉ちなみにドイツ語版の「Lass jetzt los」も、私は大好きです。
〉〉「寒さは私の一部よ」ってところが好き。
〉The cold never bothered me anyway.
〉のところですね。
そうそう。
〉(日本語版だと「少しも寒くないわ」)
〉もう自分の魔法の力に引け目を感じたりなんかしないのよ!っていうニュアンスを、各言語で上手に訳してますよね。
そうですね。
「少しも寒くないわ」はとても日本語的だと思います。
〉関係ないけど、どうしてbother"ed"なんでしょうね。あ、英語の話…。
いや、英語はさっぱり…
〉柊さんとの英語チャット板で書いちゃいましたが、そう、MBH読んだんですよ。
〉1-4巻が合本になっているのにまずびっくり(笑)。
〉電話帳より厚いのに、ドイツの小学生はこれを普通に読むのって?
厚さだけでまず、引いちゃいますよね。
ドイツは合本が多いと思います。しかもハードカバー。
〉主人公の名前も、変わるんですね。
〉ジャックはフィリップに、アニーはアンに。
〉でもモーガンさんはモーガンさんでした。ル フェイは違ったけど。
〉日本原作の漫画で名前が変わるのはわかるけれど、ジャックとフィリップでそんなにイメージが違うんですかね。不思議です。
Jackだと「ヤック」になっちゃって、「ヤッケ(上着)」みたいな感じになるんでしょうか。
〉頑張って並行読み(英語と)しましたが、やっぱりまだ難しいですねー。
〉最近、ドイツ語もフランス語もサボっているので、そろそろ再開しないとなぁ、と思ってます。
〉風邪を引いていると、ラクな英語に流れてしまいます…。
風邪、大丈夫ですか?ご自愛ください。
フランス語、私もそろそろ再開します。
ドイツ語は、ずいぶん英語に近づいてきました。
英語が成長していない証拠のようですけど…
〉ではでは。
ありがとうございました〜。
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2846. どうしてbother"ed"?やっと,わかった。新茶は,バカだね。
お名前: 主観の新茶
投稿日: 2014/11/22(01:01)
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新茶です。
〉〉The cold never bothered me anyway 関係ないけど、どうしてbother"ed"なんでしょうね(ミッシェルさん)。
〉いや、英語はさっぱり…(こるもさん)
今見たら,
これは,ミッシェルさんが,書いたんだね。
こるもさんが,書いていたと間違えたよ。
それに,ミッシェルさんが,答えたと,思い込んでいたよ。
こるもさんが,答えていたんだね。
ところで,ぼくは,これは,勉強になるとか,勉強じゃあないとか,気持ちが暖かいとか,暖かくないとか,本を読むのが,楽しいとか,楽しくないとか,一々,そういう次元の話になるのとは,いつも,無縁な話をしているつもりだけど。
どうして,勉強や,暖かいや,楽しいと結びつけられるのかな。
だって,たとえば,本読むのに,一々,楽しいとか,楽しくないか,などと考えないからね。
意識はしないけど,本を読むときは,集中しているとか,熱中しているか,そろそろ,飽和状態で,次の本に移るということは,日常茶飯事だけど。
ぼくを見ている人は,ぼくが,本を集中して読んでいるときに,話しかけると,邪魔をするなという顔をするらしい。
一度に,何冊,並行して読んでいるか,そんなことも,数えたことがない。
10冊,並行して読んでいるかも知れない。
いや,少ないね,数十冊だろうね。数え方によって。
だって,最後まで読む本は,多くはない。
途中で,自然に,手に取らなくなり,次々と,新しい文献を読むからであり。
しばらく読んでなかった本も,途中から読むことも,少なくない。
どこまで読んだかは,分かるようにしてある,たいていは。
小説は,読む本の一部にすぎないさ。大部分は,小説ではないよ。
小説ばっかり読むって,読む領域の範囲が狭いでしょう。
それ以外に,熱中できる本は,いっぱいある。
つまり,必要な世界を知って,必要な行動を取る。
児童小説も読むよ。でも,一部分。
※ ※ ※
話を発展させると,いわゆる教養というものは,人生や仕事と関係がないことでは,ないよ。
教養というのは,人生や仕事そのものだよ。
人生や仕事の人との結びつきそのものに,教養は,いるんだよ。
いわゆる教養も,いろいろ,あるけど。
教養が合わないと,人生や仕事でも,出会う確率が,少なくなるね。
たとえば,日本は,今,世界との貿易の問題があるし,政治の問題もある,税金をどうしたら良いか,老後も,安心し,若いときは,活力ある仕事ができるように,どうしたら良いか,そういうことに対し,ある程度,きちんと専門的に答えられないようでは,国民として,失格だと思うけどね。
失格というより,責任を果たしていないな。
・・・・・・・・・・・
真の自由人ではない。
そんなことも答えられないで,なにが,児童文学だ,冒険小説だ。
政治も経済も分からないということは,自分勝手で,自由気ままで,それで良いということでは,ないよ。
他人の犠牲や努力の上で,あぐらをかいているのさ。
英語では,フリーライダーと言うね。遅かりし,由良の助,じゃあない,
薩摩の守,ただ乗り,だね。
フリーライダーは,れっきとした,政治学用語だね。
心が温かいとか,やさしいかなどというのは,真の自由人であった上での話だね。
見ている人は,見ているよ。
※ 本題をいわなくちゃ。
〉〉関係ないけど、どうしてbother"ed"なんでしょうね(ミッシェルさん)。
〉いや、英語はさっぱり…(こるもさん)
動詞の過去形に edを付けるのは,何の疑問も,ないと思っていたけど。
dだけで良いのか,と思い直したけど,
やっと,わかった, red をどうして付けないかという話なんだ。
botherred に,どうしてならないかという話なんだ。
数日前まで,分からなかったよ。意味が分からなかったなんて。バカだね。
まだ,誤解しているかな?
ミッシェルさん? こるもさん?
草 々
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2837. 名前が変わる(言語が違えば,法則性の範囲内で,変わって当然)
お名前: 主観の新茶
投稿日: 2014/11/19(01:00)
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ミッシェルさん,こんにちは
新茶です。おひさしぶりです。
まだ,夏の蝉の返事は,差し上げていませんので,恐縮ですが。
〉主人公の名前も、変わるんですね。
〉ジャックはフィリップに、アニーはアンに。
〉でもモーガンさんはモーガンさんでした。ル フェイは違ったけど。
〉日本原作の漫画で名前が変わるのはわかるけれど、ジャックとフィリップでそんなにイメージが違うんですかね。不思議です。
この書きっぷりが,気になって。
私は,原作は,おそらく知っているだろうけど,映画見ていないし,この現代化させた話の主人公の名前も,知りませんがね。
でも,この話題の本質的な話は,できるんです。
これから述べるのは,キリスト教圏内の名前(というより西欧の名前)についての一般的な話なんです。
「日本原作の漫画で名前が変わるのはわかるけれど、ジャックとフィリップでそんなにイメージが違うんですかね。不思議です。」
どこが不思議なのかな。
程度問題じゃないですか。
日本語の名前だったら,英語,フランス語などインドヨーロッパ語族とは,言語体系が異なるから,名前が変わるのは,分かるってことをいいたいのだろうけど,そんなことないと思うよ。程度問題じゃないかな。
逆に,西欧で使われる一つの名前は,英語にしろ,ドイツ語にしろ,フランス語にしろ,ラテン語にしろ,少しずつ違うことが,ほとんどでしょ。違うのには,法則性も,あるんじゃないですかな。これが,程度問題という話だね。
程度問題とか,法則性という言い方が,わかりにくいと思うけど,今は,これ以上,説明しないでおくよ。
不思議かどうかを考えるのには,違っているように見えて,違わない名前の法則についての考察が,前提ではないだろうか,ということなのだけれどもね。
草 々