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お名前: こるも http://colcobiyori.blog22.fc2.com/
投稿日: 2014/9/18(10:54)
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杏樹さん、おフランスから帰国、お帰りなさ〜い。
フランスはやはり、憧れの土地なんじゃないでしょうか。
〉まず旅行に行く前に旅行会話本を買ってCDをずっと聞いていました。そして簡単な会話や言い回しなど覚えていったのですが、結局スムーズに会話ができないと相手は英語に切り替えてしまうのです。ということで、フランス語はほんのすこししかしゃべれませんでした。まあ、ちょっとだけしゃべって、ちょっとだけ通じた、ということもありましたけれど。
ちょっとだけでも通じれば、いいじゃありませんか〜!フランス語ですよ?
かっこいい!
〉そして、フランスへ行くからにはやっぱり本も探したい。直前に買ったパリのガイドブックに、なぜか「子ども専門書店」の情報が載っていました。やっぱり絵本とか買いたい人がいるんですかね。
フランス語の絵本は絵がかわいいので、フランス語読めなくてもついつい買っちゃいそう。
ドイツ語の絵本は、ドイツ語が読めなければわざわざ買わないと思います…
〉まず今回の旅行はロワールのお城めぐりです。パリは最終日だけ。その時に本を探そう。
〉…と、思っていたら。お城の見学したら一応土産物などの売店があります。のぞいてみますと、なぜかどこも絵本や児童書がいろいろあるんです。中世ネタで、フランソワ1世のかわいらしい小型の絵本とか、中世の生活とか、騎士になりたい少年のお話のシリーズとか。ロワールのお城の絵本まであります。
〉さらに、子ども向けの歴史雑誌までありました。
〉Le magazine d'histoire pour les 10-15 ans
〉って書いてあります。
〉ちょうど置いてあったのがアンヌ・ド・ブルターニュ特集です。
〉ということで、置いてある本を片っ端からまとめ買いです。ここで買わなくてどうする!
どうする!(柊さんに便乗)
〉さて、その歴史雑誌ですが、雑誌なのでいろいろな記事が載っています。第二次大戦の記事もありますし、ジョゼフィン・ベーカーの写真なんかもあります。バックナンバーを見てみますと、当然ジャンヌ・ダルクやナポレオンはあります。ロベスピエールもシャルルマーニュも。フランスだけではなくて、コロンブスや海賊、エカテリーナ2世、ルターとカルヴァン。
〉Charles Quint,roi d'Espagne et Maitre du Saint Empire
〉…これは神聖ローマ帝国皇帝カール5世にして、スペイン国王カルロス1世のことではありませんか。
〉うう、定期購読したい…。
出版社に問い合わせてみたらいかがでしょうか。(なんてね)
〉パリで本屋さんに行く前にずいぶん本を買い込んでしまいました。
予想通りというべきか…
〉もちろん、パリでも児童書専門店へ行きました。
〉ミッシェルさんおすすめのCamilleを探したのですが、店員さんに探してもらってやっと1冊だけでした。あとは今まで読んでいたシリーズなどの追加です。まだ読めそうなレベルがあまり高くないので、結局今読めそうな本を買ったらそこそこの量になったのでそこまでにしました。
えーと、20キロくらい?
〉さて、アンヌ・ド・ブルターニュ没後500年記念ですが、これといった行事には出会いませんでした。一応イベントなどもあったようですが、私の行ったときにはちょうど当たりませんでした。
〉でも、もともとフランス国王がパリではなくロワールのお城を中心にフランス各地をあちこち移動していた時期ですので、アンヌ・ド・ブルターニュゆかりのお城はいくつかありました。ランジェ城ではシャルル8世との結婚式が行われたお城なので、蝋人形で結婚式が再現されていました。ブロワ城ではルイ12世とアンヌの紋章がやたらあちこちにありました。
ああ〜歴史の話は目が泳ぐ…
〉ともかく、お城めぐりをしてどっぷり中世〜ルネサンスの歴史に浸ってきました。
幸せそうな余韻が伝わってきます。
歴史はわかりませんが、幸せな気分は十分理解できます。
好きなものにどっぷり浸ると、幸せですよね〜。
それでは!
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こるもさん、こんにちは。
〉杏樹さん、おフランスから帰国、お帰りなさ〜い。
〉フランスはやはり、憧れの土地なんじゃないでしょうか。
ただいまです〜。
やっぱりフランスは昔からの憧れの国です。行けるだけでうれしいです。
〉〉まず旅行に行く前に旅行会話本を買ってCDをずっと聞いていました。そして簡単な会話や言い回しなど覚えていったのですが、結局スムーズに会話ができないと相手は英語に切り替えてしまうのです。ということで、フランス語はほんのすこししかしゃべれませんでした。まあ、ちょっとだけしゃべって、ちょっとだけ通じた、ということもありましたけれど。
〉ちょっとだけでも通じれば、いいじゃありませんか〜!フランス語ですよ?
〉かっこいい!
そうですね。ちょっとでもしゃべれたのでよかったです。
〉〉そして、フランスへ行くからにはやっぱり本も探したい。直前に買ったパリのガイドブックに、なぜか「子ども専門書店」の情報が載っていました。やっぱり絵本とか買いたい人がいるんですかね。
〉フランス語の絵本は絵がかわいいので、フランス語読めなくてもついつい買っちゃいそう。
〉ドイツ語の絵本は、ドイツ語が読めなければわざわざ買わないと思います…
そうなんですか。フランス語の絵本ってインテリアにもなりそうですね。ドイツ語の絵本ってそんなに…。
〉〉さらに、子ども向けの歴史雑誌までありました。
〉〉Le magazine d'histoire pour les 10-15 ans
〉〉って書いてあります。
〉〉ちょうど置いてあったのがアンヌ・ド・ブルターニュ特集です。
〉〉ということで、置いてある本を片っ端からまとめ買いです。ここで買わなくてどうする!
〉どうする!(柊さんに便乗)
やっぱりタドキストなら…。
〉〉さて、その歴史雑誌ですが、雑誌なのでいろいろな記事が載っています。第二次大戦の記事もありますし、ジョゼフィン・ベーカーの写真なんかもあります。バックナンバーを見てみますと、当然ジャンヌ・ダルクやナポレオンはあります。ロベスピエールもシャルルマーニュも。フランスだけではなくて、コロンブスや海賊、エカテリーナ2世、ルターとカルヴァン。
〉〉Charles Quint,roi d'Espagne et Maitre du Saint Empire
〉〉…これは神聖ローマ帝国皇帝カール5世にして、スペイン国王カルロス1世のことではありませんか。
〉〉うう、定期購読したい…。
〉出版社に問い合わせてみたらいかがでしょうか。(なんてね)
でもねー、まだ10-15歳の本は敷居が高くてねー。
〉〉パリで本屋さんに行く前にずいぶん本を買い込んでしまいました。
〉予想通りというべきか…
本人より他人の方が的確な指摘を…。
〉〉もちろん、パリでも児童書専門店へ行きました。
〉〉ミッシェルさんおすすめのCamilleを探したのですが、店員さんに探してもらってやっと1冊だけでした。あとは今まで読んでいたシリーズなどの追加です。まだ読めそうなレベルがあまり高くないので、結局今読めそうな本を買ったらそこそこの量になったのでそこまでにしました。
〉えーと、20キロくらい?
だから〜、それは話が大きすぎですよー。今読めるレベルの薄い本中心ですし…。
〉〉さて、アンヌ・ド・ブルターニュ没後500年記念ですが、これといった行事には出会いませんでした。一応イベントなどもあったようですが、私の行ったときにはちょうど当たりませんでした。
〉〉でも、もともとフランス国王がパリではなくロワールのお城を中心にフランス各地をあちこち移動していた時期ですので、アンヌ・ド・ブルターニュゆかりのお城はいくつかありました。ランジェ城ではシャルル8世との結婚式が行われたお城なので、蝋人形で結婚式が再現されていました。ブロワ城ではルイ12世とアンヌの紋章がやたらあちこちにありました。
〉ああ〜歴史の話は目が泳ぐ…
私も理数系の話はサッパリですので…。
〉〉ともかく、お城めぐりをしてどっぷり中世〜ルネサンスの歴史に浸ってきました。
〉幸せそうな余韻が伝わってきます。
〉歴史はわかりませんが、幸せな気分は十分理解できます。
〉好きなものにどっぷり浸ると、幸せですよね〜。
そうですね〜。それだけはわかってもらえますね。
〉それでは!
それでは〜。