[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(15:38)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2014/9/17(11:54)
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柊さん、こんにちは。ミッシェルです。
〉スペイン語70万語、正確には73万語通過しました。
73万語通過、おめでといございます!
本当に速いですね!今更ですが。
〉今日3万語ほど読んだので、こういうことに。自分でもすごい量読んだなあと思います。
一日三3万語!?英語でも結構辛いですよ。
〉スペイン語はナウシカを読破というか、目を通し終えて、それでまず7万語。目を通しただけという感じで、長い文章は流しましたが、とにかく全てのページをめくりました。説明の文章で、単語1つ1つが長くて文章1つずつも長いところが結構あるんですよね。台詞はちゃんと読んだんですが。
私もあまり詳細がわかるかどうかは気にせずめくっちゃいたいのですが、わからないと面白くないので続かないんですよね。
どうやったら、基礎知識のない第3〜言語で、いっきに7万語読破できるのか、教えて欲しいです。
〉それから「多重人格探偵サイコ」のスプラッタなシーンにビビりながらも今日だけで9冊読んでしまいました。1冊の語数が少女マンガほど多くないせいか、1日に読める量(語数も冊数も)はサイコが1番多いです、フランス語でも。血まみれのシーンがあって、ギャグがあって、やめようかなと思ったところへ鋭い政治の話や風刺、次に繋がる重要なシーンが来て、あ、原作者に踊らされている、と思いながらも、やめられません。うう、大塚英志はマンガだけじゃなく評論も、出ると買っちゃうんだよな。
怖いの、気持ち悪いのは苦手です…。
でも、怖いだけではなく、設定が面白いんですね。
〉スペイン語が上手くなった気はまだ全然しないのですが、文章を組み立てようとすると、でたらめながらも、もっと読んでいるフランス語よりはあっさりできてしまうのですね。ますます、スペイン語の方が性に合っているような気がしてきます。多分、発音法則が簡単で、単語を覚えやすいというのが大きいのではないかと思いますが。
言語の相性はありますよね。
ミッシェルも、フランス語よりドイツ語の方が性にあってます。
〉100万語辺りまで行けば、もう少し何か見えてくるのではと思います。
100万語かー。大台です。
何か見えたら、また教えてください。
〉この一見開放的な言語で異端審問が行なわれたというのは一体どういうことなのか? 15,6世紀のスペインにだけは生まれたくないですねえ。あ、でも、そう言えば私が昔猫だった頃に行ったことがあったような……。(設定破綻)
大丈夫。Camilleほどではありません。
ではまた〜!
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"ミッシェル"さんは[url:kb:2801]で書きました:
〉柊さん、こんにちは。ミッシェルです。
ミッシェルさん、こんにちは。
〉〉スペイン語70万語、正確には73万語通過しました。
〉73万語通過、おめでといございます!
〉本当に速いですね!今更ですが。
ありがとうございます。英語が速くなって以来、日本語を読むのも速くなりました。スペイン語は、まだよくわからないので速いのだと思いますが。
〉〉今日3万語ほど読んだので、こういうことに。自分でもすごい量読んだなあと思います。
〉一日三3万語!?英語でも結構辛いですよ。
英語は10万語読んだことがあります(えっへん)。でもスペイン語は、目を通したという感じで、読んだかどうかは良くわかりません。
〉〉スペイン語はナウシカを読破というか、目を通し終えて、それでまず7万語。目を通しただけという感じで、長い文章は流しましたが、とにかく全てのページをめくりました。説明の文章で、単語1つ1つが長くて文章1つずつも長いところが結構あるんですよね。台詞はちゃんと読んだんですが。
〉私もあまり詳細がわかるかどうかは気にせずめくっちゃいたいのですが、わからないと面白くないので続かないんですよね。
〉どうやったら、基礎知識のない第3〜言語で、いっきに7万語読破できるのか、教えて欲しいです。
音が面白かったのと、あとは多少は勉強したせいでしょうか。
〉〉それから「多重人格探偵サイコ」のスプラッタなシーンにビビりながらも今日だけで9冊読んでしまいました。1冊の語数が少女マンガほど多くないせいか、1日に読める量(語数も冊数も)はサイコが1番多いです、フランス語でも。血まみれのシーンがあって、ギャグがあって、やめようかなと思ったところへ鋭い政治の話や風刺、次に繋がる重要なシーンが来て、あ、原作者に踊らされている、と思いながらも、やめられません。うう、大塚英志はマンガだけじゃなく評論も、出ると買っちゃうんだよな。
〉怖いの、気持ち悪いのは苦手です…。
〉でも、怖いだけではなく、設定が面白いんですね。
こんなこと出版して良いのと思うような、政治やクローン技術の本質をえぐるようなことを、こんなものを出版して良いのかと思うような、スプラッタな絵で描くんです。血だらけですごいけど、話の都合上必要なのもわかるし……。
〉〉スペイン語が上手くなった気はまだ全然しないのですが、文章を組み立てようとすると、でたらめながらも、もっと読んでいるフランス語よりはあっさりできてしまうのですね。ますます、スペイン語の方が性に合っているような気がしてきます。多分、発音法則が簡単で、単語を覚えやすいというのが大きいのではないかと思いますが。
〉言語の相性はありますよね。
〉ミッシェルも、フランス語よりドイツ語の方が性にあってます。
相性が良い言語が見つかると嬉しいですよね(それって、いくつも手を出さないと駄目か)。
ドイツ語……。ドイツ語も始めなきゃですね。ゲーテとニーチェが私を待っている!
〉〉100万語辺りまで行けば、もう少し何か見えてくるのではと思います。
〉100万語かー。大台です。
〉何か見えたら、また教えてください。
はい。書くのが楽しみで読んでいることが、時々あります。あ、書評を書くためと思って読むと、わかりにくい本も楽しめるような気がします。大筋もつかみやすくなりますし(邪道)。
〉〉この一見開放的な言語で異端審問が行なわれたというのは一体どういうことなのか? 15,6世紀のスペインにだけは生まれたくないですねえ。あ、でも、そう言えば私が昔猫だった頃に行ったことがあったような……。(設定破綻)
〉大丈夫。Camilleほどではありません。
聞くだにすごい破綻ぶりですもんね。
〉ではまた〜!
ではでは〜。