[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(04:34)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2014/9/1(18:43)
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柊さん、こんにちは。ミッシェルです。
540万語通過、おめでとうございます!順調ですね、本当に。
〉皆さま、こんにちは。柊です。本当は区切りよく550万語辺りでと思ったのですが、良いことがあったので。
何なに?
〉Mon HistoireのAnne de Bretagneを3時間で読み切り、オズのオズマ姫も1週間ほどかかりましたが、読了しました。
3時間ですか!?
〉Mon Histoireの方は、ようはわからなかったから読むのが速かったのですが、今までこのシリーズは速くても2日はかかっていたので、記録だ!とちょっと喜んだり。ええと、中身ですか? 歴史をちょびっと知っていたので、その程度のことは確認できました。あとはそうですね、前書きに、当時は1年の始まりは1月じゃなかったと書いてあったのが読めました。書評を書ける程度のあらすじだけはわかったですが、あとはなにやら。半分以上はわからなかったです。
すごいですよー。書評を書ける程度の話が分かれば十分じゃないですか。
〉オズの方も、英語では読んでいたのですが、今どこを読んでいるのかがやっとわかるぐらいでした。「かかし」がわからなくて辞書を引いてみたり。
〉 挿絵がまた、平和なシーンなのにアクションが始まるのかと思わせたりして、ややこしかったです。半分はわかっていないのが確かですが、じゃあ、残り半分はわかったかというとそういうわけでもなく。理解度は……3割ぐらい……?
多言語タドキストには普通の割合です。
〉それでもともあれ、読むだけ読めたので、嬉しくなって報告でした。オズは多読前に自己流で辞書を引きながら、それなり楽しく読んでいたシリーズでしたし、Anne de Bretagneもずっと気になっていましたから。さあ、今度はもっと易しい本を読もう!
いつも思いますが、キリン読みがすごいですよね。そしてそのままキリンになってしまうというか。
ついでで恐縮ですが、先日amazon.frから、「がまくんとかえるくん」のフランス語版が届きました。
びっくりしました。タイトルが「がまがえるとあまがえる」じゃないんですね!
Ranelot et Bufoletです。なんじゃそりゃ、と思ったら、二人の名前みたいです。
ドイツ語版を先に呼んだので、frog und krote(frogは男性名詞、knoteは女性名詞)で、がまくんもかえるくんも少年っぽいのに、がまくんが女性名詞だから気になっていました。
フランス語では、かえるくんはgrenouilleで女性、がまくんはcrapaudで男性なんですね(ドイツ語の男性・女性と逆ですが)。
そうしたら、かえるくんにはRanelot、がまくんにはBufoletという、どちらも男の子っぽい名前が付いて、両方男性扱いじゃないですか!!
やるなー、英仏翻訳者。
しかもドイツ語版ほど、過去形使ってないし。
まだ全部読んでいませんが、楽しいです。
〉では、次は600万語報告を目指して、A la prochaine♪
A la prochaine!
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"ミッシェル"さんは[url:kb:2783]で書きました:
〉柊さん、こんにちは。ミッシェルです。
ミッシェルさん、こんばんは。
〉540万語通過、おめでとうございます!順調ですね、本当に。
ありがとうございます。自分の中では試行錯誤、艱難辛苦という感じもあるのですが、普通に勉強するのに比べたら、楽して楽しんでますね。
〉〉皆さま、こんにちは。柊です。本当は区切りよく550万語辺りでと思ったのですが、良いことがあったので。
〉何なに?
〉〉Mon HistoireのAnne de Bretagneを3時間で読み切り、オズのオズマ姫も1週間ほどかかりましたが、読了しました。
〉3時間ですか!?
〉〉Mon Histoireの方は、ようはわからなかったから読むのが速かったのですが、今までこのシリーズは速くても2日はかかっていたので、記録だ!とちょっと喜んだり。ええと、中身ですか? 歴史をちょびっと知っていたので、その程度のことは確認できました。あとはそうですね、前書きに、当時は1年の始まりは1月じゃなかったと書いてあったのが読めました。書評を書ける程度のあらすじだけはわかったですが、あとはなにやら。半分以上はわからなかったです。
〉すごいですよー。書評を書ける程度の話が分かれば十分じゃないですか。
Catherine de Lasaは同じシリーズの中では易しい方だと思っていたので、わからなかったのが残念でした。SissiやCatherine de Medicisはもっとわかった気がしたのに、と思ってしまって。また比べる病が始まっちゃいましたね。
〉〉オズの方も、英語では読んでいたのですが、今どこを読んでいるのかがやっとわかるぐらいでした。「かかし」がわからなくて辞書を引いてみたり。
〉〉 挿絵がまた、平和なシーンなのにアクションが始まるのかと思わせたりして、ややこしかったです。半分はわかっていないのが確かですが、じゃあ、残り半分はわかったかというとそういうわけでもなく。理解度は……3割ぐらい……?
〉多言語タドキストには普通の割合です。
そう言っていただけると、ほっとします。
〉〉それでもともあれ、読むだけ読めたので、嬉しくなって報告でした。オズは多読前に自己流で辞書を引きながら、それなり楽しく読んでいたシリーズでしたし、Anne de Bretagneもずっと気になっていましたから。さあ、今度はもっと易しい本を読もう!
〉いつも思いますが、キリン読みがすごいですよね。そしてそのままキリンになってしまうというか。
キリン、今回はなれなかったです。時々なれるときもあるので、期待したのですが。
〉ついでで恐縮ですが、先日amazon.frから、「がまくんとかえるくん」のフランス語版が届きました。
おお!
〉びっくりしました。タイトルが「がまがえるとあまがえる」じゃないんですね!
〉Ranelot et Bufoletです。なんじゃそりゃ、と思ったら、二人の名前みたいです。
あれ名前だったんですか! 私はまた、2人のカエルとしての種類だと思って読んでました。持ってますし、読んでますけど。
〉ドイツ語版を先に呼んだので、frog und krote(frogは男性名詞、knoteは女性名詞)で、がまくんもかえるくんも少年っぽいのに、がまくんが女性名詞だから気になっていました。
〉フランス語では、かえるくんはgrenouilleで女性、がまくんはcrapaudで男性なんですね(ドイツ語の男性・女性と逆ですが)。
〉そうしたら、かえるくんにはRanelot、がまくんにはBufoletという、どちらも男の子っぽい名前が付いて、両方男性扱いじゃないですか!!
〉やるなー、英仏翻訳者。
〉しかもドイツ語版ほど、過去形使ってないし。
なるほど。名詞の性の関係なんですね。全然考えもせずに読んで撃沈していました。過去形とかも、やっと少しわかってきたばかりなので、何も気づかず。
〉まだ全部読んでいませんが、楽しいです。
私はまだ楽しめないです。難しいです、あのシリーズ。
〉〉では、次は600万語報告を目指して、A la prochaine♪
〉A la prochaine!
次はミッシェルさんの報告だったりして?