[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(09:00)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2014/7/5(15:32)
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柊さん、こんにちは。ミッシェルです。
〉スペイン語で50万語通過しました。
おぉ!おめでとうございます!!
〉長かったです。スペイン語開始が2012年2月と記録にあります。7月一杯で中断し、今年の3月から再開。中断があったとはいえ、長かったなあという気がします。英語以外の言語はやはり、まだまだ道が開けてないですね。GRも読んでないというか、見つけていないし(対訳本はよくある)。
ミッシェルの英・仏と同じころに開始されたのですね。
いやぁ、長くないですよ・・・何と比較するかだけの問題ですが(笑)。
〉通過本は始めた頃から読んでいるカードキャプターさくらでしたが、今回、Lisa Kleypasが少し読めました。かなり飛ばしたので、三分の一ぐらい読んだという計算で。時々、どこを読んでいるかわかりました。半分ぐらいの時は、どこを読んでいるかわかりませんでした。英語では読み飽きるほど読んでいる巻でしたが。
Lisa Kleypasが何ものか、ずっと気になっていたのですが、今やっと、Wikipediaで調べました。
>>Lisa Kleypas (born 1964) is a best-selling American author of
>> historical and contemporary romance novels.
なるほど!これは冊数が稼げそうな感じですね。
〉スペイン語月間に入って5日ぐらいは、何がなにやらわからず、フランス語と比べてわからない思いばかりが強くて、辛かったです。で、やめてフランス語に戻ろうかなあと思いながらクレイパスを読んだら、やっぱり大してわからなくても好きな本だけあって楽しい。それを読みながらマンガを読んだら、やっぱりクレイパスよりは大分わかるので、わかった感が強くなり、楽になりました。
この成長の実感が継続にいちばん大事だと思います。
つい、わかる言語(日本語や英語やフランス語?)と比較して「いつまでたっても分かるようにならないなぁ」と思いがちですが、その言語だけに着目すると、スピードはさておき、やっぱり着々と成長していますよね。
〉しかし、未だにJardin(garden)をフランス語の癖でジャルダンと読んでしまいます。正解はハルディンなのかな? フランス語でこの単語で苦労したので、やっと身についたのが先に出てきてしまいます。
ハルディンなんですか!?
ミッシェルは、やっぱり、ぱっとみて「ジャルダン」ですね。
この間、英語の本で「rapport」という単語が出てきて分からなかったので、「ラポート、ラポート」って唱えながら辞書を引いたら、正しい発音は「ラポー」でした。(仲良し感、みたいな意味です)
あぁ、フランス語だったのね、って納得しました。
〉他にも、わからない単語が多いので、初心者用のカタカナの振ってある辞典を近くにおいて、発音を確認しながら読んでいます。カタカナでも、全くわからないよりはマシなので。音源は2種類持っていますが、verdadの最後のdを読むかとか、llの綴りをラ行で読むかジャ行で読むか、yの発音は、など音源で違うのですね。1つには、スペイン本国の設定と、南米の設定と違う舞台設定だというのがあると思いますが。
難しいですねぇ・・・。
でも、音とスペル(←印刷物という意味で)を同時に頭にインプットするのはとても良い方法だと思います。
〉あー、早く100万語にならないかなあ。未読本を数えたら、100万語あったけどなあ。読めないしなあ。などなど、悩みはありますが、好きでやっているからの悩みなので、好きにしなさいという話ですね。スペイン語月間の最初の5日間は本当に辛かったですけど、あとは大丈夫です。
楽しそうな悩みですね!
7月もスペイン語月間継続ですかね。ときどきは外に出たり、スクワットしたりしながら(?)、体力つけて頑張りましょー。
〉ではでは、また次回♪
またまた次回に。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2014/7/5(19:40)
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ミッシェルさん、こんにちは。
〉Lisa Kleypasが何ものか、ずっと気になっていたのですが、今やっと、Wikipediaで調べました。
〉>>Lisa Kleypas (born 1964) is a best-selling American author of
〉>> historical and contemporary romance novels.
リサ・クレイパスをご存じなかったんですね。Wikipediaよりも書評システムを見たらたくさん登録されているのでどんな本かわかりますよ。
PBの掲示板で、最初に読むPBとしてロマンス本が流行っていた時期があったんです。PBの掲示板は現在停止中で、過去ログを読むしかできませんが、PB情報がたくさんありますので参考になります。
例えばヒストリカル・ロマンスの投稿でリサ・クレイパスが紹介されています。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-netabare&c=t&id=833]
ミッシェルさんも英語版なら読めると思いますので、一度読んでみてください。
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杏樹さん、こんにちは。ミッシェルです。
〉リサ・クレイパスをご存じなかったんですね。
すいません〜。でも大体予想通りでした!
〉Wikipediaよりも書評システムを見たらたくさん登録されているのでどんな本かわかりますよ。
〉PBの掲示板で、最初に読むPBとしてロマンス本が流行っていた時期があったんです。PBの掲示板は現在停止中で、過去ログを読むしかできませんが、PB情報がたくさんありますので参考になります。
実は、白状すると、書評システムも殆ど使っておらず…!すいません〜。
(冊子版の多読ブックガイドは、多読開始から2年くらい、くたくたになるまで使い倒したのですが)
これから活用するようにします。
〉例えばヒストリカル・ロマンスの投稿でリサ・クレイパスが紹介されています。
〉[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-netabare&c=t&id=833]
なるほど、なるほど。
〉ミッシェルさんも英語版なら読めると思いますので、一度読んでみてください。
あまりロマンスに食指が伸びないミッシェルですが(笑)、食わず嫌いかもしれません。
どれか、チャレンジしてみます!
ありがとうございました。
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"ミッシェル"さんは[url:kb:2735]で書きました:
〉柊さん、こんにちは。ミッシェルです。
ミッシェルさん、こんにちは。
〉〉スペイン語で50万語通過しました。
〉おぉ!おめでとうございます!!
ありがとうございます!
〉〉長かったです。スペイン語開始が2012年2月と記録にあります。7月一杯で中断し、今年の3月から再開。中断があったとはいえ、長かったなあという気がします。英語以外の言語はやはり、まだまだ道が開けてないですね。GRも読んでないというか、見つけていないし(対訳本はよくある)。
〉ミッシェルの英・仏と同じころに開始されたのですね。
〉いやぁ、長くないですよ・・・何と比較するかだけの問題ですが(笑)。
そうですね。英語がもっと順調に行ったので、そこと比べてしまって。英語は多読にたどり着くまでが長かったんですが、つい忘れて、エクセルの表だけ見比べてしまうんですよね。
〉〉通過本は始めた頃から読んでいるカードキャプターさくらでしたが、今回、Lisa Kleypasが少し読めました。かなり飛ばしたので、三分の一ぐらい読んだという計算で。時々、どこを読んでいるかわかりました。半分ぐらいの時は、どこを読んでいるかわかりませんでした。英語では読み飽きるほど読んでいる巻でしたが。
〉Lisa Kleypasが何ものか、ずっと気になっていたのですが、今やっと、Wikipediaで調べました。
〉>>Lisa Kleypas (born 1964) is a best-selling American author of
〉>> historical and contemporary romance novels.
〉なるほど!これは冊数が稼げそうな感じですね。
1冊も長いですし、シリーズものも多いので、1冊読むと全部読む羽目になるという。楽しい悪循環にはまります。
〉〉スペイン語月間に入って5日ぐらいは、何がなにやらわからず、フランス語と比べてわからない思いばかりが強くて、辛かったです。で、やめてフランス語に戻ろうかなあと思いながらクレイパスを読んだら、やっぱり大してわからなくても好きな本だけあって楽しい。それを読みながらマンガを読んだら、やっぱりクレイパスよりは大分わかるので、わかった感が強くなり、楽になりました。
〉この成長の実感が継続にいちばん大事だと思います。
〉つい、わかる言語(日本語や英語やフランス語?)と比較して「いつまでたっても分かるようにならないなぁ」と思いがちですが、その言語だけに着目すると、スピードはさておき、やっぱり着々と成長していますよね。
つい比べてしまうんですよね。英語の多読も平坦な道ではなかったんですが、そこも忘れがちで。
〉〉しかし、未だにJardin(garden)をフランス語の癖でジャルダンと読んでしまいます。正解はハルディンなのかな? フランス語でこの単語で苦労したので、やっと身についたのが先に出てきてしまいます。
〉ハルディンなんですか!?
〉ミッシェルは、やっぱり、ぱっとみて「ジャルダン」ですね。
〉この間、英語の本で「rapport」という単語が出てきて分からなかったので、「ラポート、ラポート」って唱えながら辞書を引いたら、正しい発音は「ラポー」でした。(仲良し感、みたいな意味です)
〉あぁ、フランス語だったのね、って納得しました。
英語は色々混ざっているので、正しい発音が難しいですよね。色々やってみてからは、不規則な言語だなあと思います。
〉〉他にも、わからない単語が多いので、初心者用のカタカナの振ってある辞典を近くにおいて、発音を確認しながら読んでいます。カタカナでも、全くわからないよりはマシなので。音源は2種類持っていますが、verdadの最後のdを読むかとか、llの綴りをラ行で読むかジャ行で読むか、yの発音は、など音源で違うのですね。1つには、スペイン本国の設定と、南米の設定と違う舞台設定だというのがあると思いますが。
〉難しいですねぇ・・・。
〉でも、音とスペル(←印刷物という意味で)を同時に頭にインプットするのはとても良い方法だと思います。
そうですよね。そう思って、やってみています。まだ本格的には音読していませんが、脳内音読だけでも違うだろうしと思って。
〉〉あー、早く100万語にならないかなあ。未読本を数えたら、100万語あったけどなあ。読めないしなあ。などなど、悩みはありますが、好きでやっているからの悩みなので、好きにしなさいという話ですね。スペイン語月間の最初の5日間は本当に辛かったですけど、あとは大丈夫です。
〉楽しそうな悩みですね!
〉7月もスペイン語月間継続ですかね。ときどきは外に出たり、スクワットしたりしながら(?)、体力つけて頑張りましょー。
私はスクワットではなくてヨガですね。でも、気をつけて外に出ないと、カビが生えそうです。気をつけます。スペイン語月間、1ヵ月ぐらいはやってみたいと思っていますが、どうなることやら。
〉〉ではでは、また次回♪
〉またまた次回に。
はいはい。