[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(03:37)]
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お名前: 柊
投稿日: 2014/4/25(08:35)
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皆さま、こんにちは。柊です。
2008年4月26日にフランス語多読を開始。当初はメアリ・ステュアートの書いた200語の詩を辞書を引き引き読んだりしていました。「若い」と「黄色」を間違えて、詩の意味がわからなくなったりして……。
昨日、450万語を通過しました。通過本は、初期から何度も読んでいるMagic Knight Rayearthで、昨日は他にサイコも読みました。このところスペイン語に集中していたので、単語の読み方に気をつけないと、ちょっと危ないです。
先月、英語喉をやっていたのですが、今月になってフランス語の音読をしてビックリ。CDにそっくりの声音が口から出るのです。やっぱり、喉発音なのか、そうなのかー、と納得。
相変わらずマンガばかり読んでいますが、その他では、Anthony HorowitzのLes Freres Diamantを読んだら結構わかりました。あとはペローやd'Aulnoyのフェアリー・テイルを読んだり。
Mon Histoireのクレオパトラとマリー・アントワネットも半分ぐらいまで読みました。このシリーズだと、Blanche de Castilleが一番読みやすいです。短いし。今はエカテリーナを読みかけているところです。この間、英語の方を読んでおいたので、少しわかりやすいかな、どうかな、というところです。
清岡先生の本を読んで、少し勉強もしています。動詞変化が一番気になっていて、これがわかれば大分わかるようになるのかな、と思ったり。Je vous en prieが「どういたしまして」という慣用句だという表記には驚きました。今まで出会ったのは、「お願いします、どうか、お願いします」だったので。
今は、目指せルパンで、英語を読んでドーピングをしようとしていますが、英語で読んでも結構難しいですね。10万語以上ある「813」に手を出してしまったので、英語でも読了までしばらくかかりそうです。ただ、「ボス」を呼ぶときの「patron」とか、どこでtoiとvousが切り替わるかとか、言葉尻をとらえて遊んではいます。
まだ細かい字だと読みにくいので、Kindleを使うと便利ですね。文字が大きいとそれだけでYLが違う気がします。ルパンと、ホームズと、ヴェルヌと、デュマと、と、大人向けばかり持っていて、あまり易しいテキストを持っていませんが。ルパンはamazon.comで買ったのですが、その後、feedbooks.comでフランス語は全部Kindleで手に入ると知って、がっかりです。
6年経ったら、もっとできるようになっていると思っていたような、もっとできないと思っていたような、微妙な結果ですね。もっと難しい本が読めるようになっていると思っていた気がするけど、ここまで微妙なニュアンスがわかるようになっているとは思っていなかったというか。少なくとも、450万語よりは読めていると思っていた気がしますが、英語も面白い本を次々見つけてしまうし、スペイン語にも手を出してしまったし、それはしょうがないですね。いや、しょうがないというか、楽しい生活になっているということですけど。
そんな感じでやっております。
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2686. フランス語多読6年&450万語通過、おめでとうございます
お名前: 杏樹
投稿日: 2014/4/25(22:50)
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柊さん、こんにちは。
英語もフランス語も進んでいますね。
私は最近英語の本ばかりでフランス語が全然進みません。
〉2008年4月26日にフランス語多読を開始。当初はメアリ・ステュアートの書いた200語の詩を辞書を引き引き読んだりしていました。「若い」と「黄色」を間違えて、詩の意味がわからなくなったりして……。
「若い」と「黄色」は間違えます。「頬」もそっくりです。
〉昨日、450万語を通過しました。通過本は、初期から何度も読んでいるMagic Knight Rayearthで、昨日は他にサイコも読みました。このところスペイン語に集中していたので、単語の読み方に気をつけないと、ちょっと危ないです。
何度も読める本があるといいですね。スペイン語を読むとやはり混乱しそうになりますか。
〉先月、英語喉をやっていたのですが、今月になってフランス語の音読をしてビックリ。CDにそっくりの声音が口から出るのです。やっぱり、喉発音なのか、そうなのかー、と納得。
英語とフランス語は発音は全然似ているように思えませんが、喉を使うのは同じなんでしょうか。
〉 Mon Histoireのクレオパトラとマリー・アントワネットも半分ぐらいまで読みました。このシリーズだと、Blanche de Castilleが一番読みやすいです。短いし。今はエカテリーナを読みかけているところです。この間、英語の方を読んでおいたので、少しわかりやすいかな、どうかな、というところです。
このシリーズが読めると語数が稼げていいですね。いろいろな女性が出てきて面白そうなんですが、まだ難しいです。
〉今は、目指せルパンで、英語を読んでドーピングをしようとしていますが、英語で読んでも結構難しいですね。10万語以上ある「813」に手を出してしまったので、英語でも読了までしばらくかかりそうです。ただ、「ボス」を呼ぶときの「patron」とか、どこでtoiとvousが切り替わるかとか、言葉尻をとらえて遊んではいます。
ルパンが目標なんですか。
少し前にルパンの最終巻が発見されたということですが、ご存知ですか。日向さんが、読みたいのに日本語訳は文章がヘンで、英訳を探しても見つからないと嘆いています。とりあえず最近フランス語でやさしい絵本を読み始めています。
〉6年経ったら、もっとできるようになっていると思っていたような、もっとできないと思っていたような、微妙な結果ですね。もっと難しい本が読めるようになっていると思っていた気がするけど、ここまで微妙なニュアンスがわかるようになっているとは思っていなかったというか。少なくとも、450万語よりは読めていると思っていた気がしますが、英語も面白い本を次々見つけてしまうし、スペイン語にも手を出してしまったし、それはしょうがないですね。いや、しょうがないというか、楽しい生活になっているということですけど。
450万語ですからね。英語でも私はまだ450万語でPBは読めませんでした。でも多読をしたら、勉強では身につかないようなニュアンスとかがいつのまにか身についていたりします。
3言語あったら読んでいくのは大変ですね。柊さんの読速は驚異です。
それでは〜。
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"杏樹"さんは[url:kb:2686]で書きました:
〉柊さん、こんにちは。
杏樹さん、こんにちは。
〉英語もフランス語も進んでいますね。
〉私は最近英語の本ばかりでフランス語が全然進みません。
フランス語とスペイン語は交互ですし、日本語の本が全然読めなくなりました。図書館に行って沢山借りてきて、そのまま返すというのが続いています。まあ、贅沢な悩みでしょうが。
〉〉2008年4月26日にフランス語多読を開始。当初はメアリ・ステュアートの書いた200語の詩を辞書を引き引き読んだりしていました。「若い」と「黄色」を間違えて、詩の意味がわからなくなったりして……。
〉「若い」と「黄色」は間違えます。「頬」もそっくりです。
やっぱり、間違えますよね。
〉〉昨日、450万語を通過しました。通過本は、初期から何度も読んでいるMagic Knight Rayearthで、昨日は他にサイコも読みました。このところスペイン語に集中していたので、単語の読み方に気をつけないと、ちょっと危ないです。
〉何度も読める本があるといいですね。スペイン語を読むとやはり混乱しそうになりますか。
最初のところで、inの読み方が一瞬わからなくなります。語尾のsは読むんだったかな、とか。
〉〉先月、英語喉をやっていたのですが、今月になってフランス語の音読をしてビックリ。CDにそっくりの声音が口から出るのです。やっぱり、喉発音なのか、そうなのかー、と納得。
〉英語とフランス語は発音は全然似ているように思えませんが、喉を使うのは同じなんでしょうか。
英語喉の著者は、日本語以外の大抵の言語は喉発音だと断言しています。よくわかりませんが、フランス語は急に発音が良くなりました。
〉〉 Mon Histoireのクレオパトラとマリー・アントワネットも半分ぐらいまで読みました。このシリーズだと、Blanche de Castilleが一番読みやすいです。短いし。今はエカテリーナを読みかけているところです。この間、英語の方を読んでおいたので、少しわかりやすいかな、どうかな、というところです。
〉このシリーズが読めると語数が稼げていいですね。いろいろな女性が出てきて面白そうなんですが、まだ難しいです。
私も読めたのと読めてないのが半々ぐらいです。ただ、これで取り上げられると、好きなフランス関係歴史人物が増えて、励みになります。語数はあまり稼げる気がしません。同じ時間読むなら、マンガを読んでいた方が稼げる気がします。
〉〉今は、目指せルパンで、英語を読んでドーピングをしようとしていますが、英語で読んでも結構難しいですね。10万語以上ある「813」に手を出してしまったので、英語でも読了までしばらくかかりそうです。ただ、「ボス」を呼ぶときの「patron」とか、どこでtoiとvousが切り替わるかとか、言葉尻をとらえて遊んではいます。
〉ルパンが目標なんですか。
〉少し前にルパンの最終巻が発見されたということですが、ご存知ですか。日向さんが、読みたいのに日本語訳は文章がヘンで、英訳を探しても見つからないと嘆いています。とりあえず最近フランス語でやさしい絵本を読み始めています。
確か、モーリス・ルブランの息子さんが出版を拒否していたというやつじゃないですか? 日本語訳を読もうと思っていたのに、そうですか。今イチですか。英訳はそういえば、ルパンはあまり見ませんね。
〉〉6年経ったら、もっとできるようになっていると思っていたような、もっとできないと思っていたような、微妙な結果ですね。もっと難しい本が読めるようになっていると思っていた気がするけど、ここまで微妙なニュアンスがわかるようになっているとは思っていなかったというか。少なくとも、450万語よりは読めていると思っていた気がしますが、英語も面白い本を次々見つけてしまうし、スペイン語にも手を出してしまったし、それはしょうがないですね。いや、しょうがないというか、楽しい生活になっているということですけど。
〉450万語ですからね。英語でも私はまだ450万語でPBは読めませんでした。でも多読をしたら、勉強では身につかないようなニュアンスとかがいつのまにか身についていたりします。
特にマンガで、日常用語は身についてきた気がします。未だに20まで数えるのに「えっと……?」となりますけど。でも、英語みたいに勉強もしていないのに、これだけわかるというのもすごいことですよね。少し、勉強しようとしていますが、なかなか進みません。
〉3言語あったら読んでいくのは大変ですね。柊さんの読速は驚異です。
暇なんです。起きている時間は食べているか、読んでいるかどっちかです(きっぱり)。
〉それでは〜。
では〜。
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2687. フランス語多読6年&450万語通過、おめでとうございます!
お名前: ミッシェル
投稿日: 2014/4/28(18:37)
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柊さん、こんにちは。ミッシェルです。
仏語多読6年、そして仏語450万語通過、併せておめでとうございます!
〉2008年4月26日にフランス語多読を開始。当初はメアリ・ステュアートの書いた200語の詩を辞書を引き引き読んだりしていました。「若い」と「黄色」を間違えて、詩の意味がわからなくなったりして……。
似てる、似てる。
〉昨日、450万語を通過しました。通過本は、初期から何度も読んでいるMagic Knight Rayearthで、昨日は他にサイコも読みました。このところスペイン語に集中していたので、単語の読み方に気をつけないと、ちょっと危ないです。
多言語は色々気を使いますよね〜。
〉先月、英語喉をやっていたのですが、今月になってフランス語の音読をしてビックリ。CDにそっくりの声音が口から出るのです。やっぱり、喉発音なのか、そうなのかー、と納得。
やっぱり、英語喉いいんですね。
フランス語のrなんて、まさに喉から出てそうな気がします。
〉相変わらずマンガばかり読んでいますが、その他では、Anthony HorowitzのLes Freres Diamantを読んだら結構わかりました。あとはペローやd'Aulnoyのフェアリー・テイルを読んだり。
〉 Mon Histoireのクレオパトラとマリー・アントワネットも半分ぐらいまで読みました。このシリーズだと、Blanche de Castilleが一番読みやすいです。短いし。今はエカテリーナを読みかけているところです。この間、英語の方を読んでおいたので、少しわかりやすいかな、どうかな、というところです。
日本語からフランスよりも、英語からフランス語というのが、やはりスムーズですね。
ミッシェルも、このパターンです。
そういえば、仏語がネイティブのナレータが英語で説明するときに、「h」をヘイチと発音していて、面白かったです。
自分の母語ではhを発音しないから、発音しないと…と注意して発音してしまったようです。
〉清岡先生の本を読んで、少し勉強もしています。動詞変化が一番気になっていて、これがわかれば大分わかるようになるのかな、と思ったり。Je vous en prieが「どういたしまして」という慣用句だという表記には驚きました。今まで出会ったのは、「お願いします、どうか、お願いします」だったので。
フランス語って、慣用表現多いですよね…辞書を引いても見つけにくくて。
覚えちゃうしかないのかなぁ。
〉今は、目指せルパンで、英語を読んでドーピングをしようとしていますが、英語で読んでも結構難しいですね。10万語以上ある「813」に手を出してしまったので、英語でも読了までしばらくかかりそうです。ただ、「ボス」を呼ぶときの「patron」とか、どこでtoiとvousが切り替わるかとか、言葉尻をとらえて遊んではいます。
漫画ではなかったら、極端に難しい本になっているのが、柊さんの特殊なところですね。
〉まだ細かい字だと読みにくいので、Kindleを使うと便利ですね。文字が大きいとそれだけでYLが違う気がします。ルパンと、ホームズと、ヴェルヌと、デュマと、と、大人向けばかり持っていて、あまり易しいテキストを持っていませんが。ルパンはamazon.comで買ったのですが、その後、feedbooks.comでフランス語は全部Kindleで手に入ると知って、がっかりです。
著作権の切れた古典は、インターネットのどこかに、ぜったい転がっていると思います。
ミッシェルの場合、まだトップページが読めず、どうにも探しだせませんが。
〉6年経ったら、もっとできるようになっていると思っていたような、もっとできないと思っていたような、微妙な結果ですね。もっと難しい本が読めるようになっていると思っていた気がするけど、ここまで微妙なニュアンスがわかるようになっているとは思っていなかったというか。少なくとも、450万語よりは読めていると思っていた気がしますが、英語も面白い本を次々見つけてしまうし、スペイン語にも手を出してしまったし、それはしょうがないですね。いや、しょうがないというか、楽しい生活になっているということですけど。
6年ですか。長いような短いような。
確かに、英語の多読のときのように、その言語だけに時間を使っているわけではないので、同じスピードでは行きませんが、味わって読めているというのがさすが6年生(あれ?7年生か)です。
わたしはもうじき3年のはずですが、何せ一度離れると3か月も6カ月も離れてしまうので、なかなか…。
〉そんな感じでやっております。
いい感じですね!
A la prochaine!
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"ミッシェル"さんは[url:kb:2687]で書きました:
〉柊さん、こんにちは。ミッシェルです。
ミッシェルさん、こんにちは。柊です。
〉仏語多読6年、そして仏語450万語通過、併せておめでとうございます!
ありがとうございます!
〉〉2008年4月26日にフランス語多読を開始。当初はメアリ・ステュアートの書いた200語の詩を辞書を引き引き読んだりしていました。「若い」と「黄色」を間違えて、詩の意味がわからなくなったりして……。
〉似てる、似てる。
そうですよね、そうですよね。
〉〉昨日、450万語を通過しました。通過本は、初期から何度も読んでいるMagic Knight Rayearthで、昨日は他にサイコも読みました。このところスペイン語に集中していたので、単語の読み方に気をつけないと、ちょっと危ないです。
〉多言語は色々気を使いますよね〜。
時間配分にも気を遣いますし、気がつくとあれ、この単語なんか違ったかも、とか。
〉〉先月、英語喉をやっていたのですが、今月になってフランス語の音読をしてビックリ。CDにそっくりの声音が口から出るのです。やっぱり、喉発音なのか、そうなのかー、と納得。
〉やっぱり、英語喉いいんですね。
〉フランス語のrなんて、まさに喉から出てそうな気がします。
ハ行に少し似た、独特の発音ですよね。
〉〉相変わらずマンガばかり読んでいますが、その他では、Anthony HorowitzのLes Freres Diamantを読んだら結構わかりました。あとはペローやd'Aulnoyのフェアリー・テイルを読んだり。
〉〉 Mon Histoireのクレオパトラとマリー・アントワネットも半分ぐらいまで読みました。このシリーズだと、Blanche de Castilleが一番読みやすいです。短いし。今はエカテリーナを読みかけているところです。この間、英語の方を読んでおいたので、少しわかりやすいかな、どうかな、というところです。
〉日本語からフランスよりも、英語からフランス語というのが、やはりスムーズですね。
〉ミッシェルも、このパターンです。
〉そういえば、仏語がネイティブのナレータが英語で説明するときに、「h」をヘイチと発音していて、面白かったです。
〉自分の母語ではhを発音しないから、発音しないと…と注意して発音してしまったようです。
英語からフランス語の方がスムーズですが、敬語は日本語と対比した方がわかりやすいです。ヘイチですか。うーん、我が身を振り返ると笑えない。
〉〉清岡先生の本を読んで、少し勉強もしています。動詞変化が一番気になっていて、これがわかれば大分わかるようになるのかな、と思ったり。Je vous en prieが「どういたしまして」という慣用句だという表記には驚きました。今まで出会ったのは、「お願いします、どうか、お願いします」だったので。
〉フランス語って、慣用表現多いですよね…辞書を引いても見つけにくくて。
〉覚えちゃうしかないのかなぁ。
辞書をあまり引かないので、何とも言えんです。ScholasticのFirst Time French Dictionary (ages 8 and up) は日常表現の宝庫で、面白かったですけど。
〉〉今は、目指せルパンで、英語を読んでドーピングをしようとしていますが、英語で読んでも結構難しいですね。10万語以上ある「813」に手を出してしまったので、英語でも読了までしばらくかかりそうです。ただ、「ボス」を呼ぶときの「patron」とか、どこでtoiとvousが切り替わるかとか、言葉尻をとらえて遊んではいます。
〉漫画ではなかったら、極端に難しい本になっているのが、柊さんの特殊なところですね。
間がないんですよね。ただ、ルパンが大好きというのが、フランス語の大きな原動力ですから。他はデュラスとか、デュマとか、これまたやっぱり難しい。
〉〉まだ細かい字だと読みにくいので、Kindleを使うと便利ですね。文字が大きいとそれだけでYLが違う気がします。ルパンと、ホームズと、ヴェルヌと、デュマと、と、大人向けばかり持っていて、あまり易しいテキストを持っていませんが。ルパンはamazon.comで買ったのですが、その後、feedbooks.comでフランス語は全部Kindleで手に入ると知って、がっかりです。
〉著作権の切れた古典は、インターネットのどこかに、ぜったい転がっていると思います。
〉ミッシェルの場合、まだトップページが読めず、どうにも探しだせませんが。
私はトップページが読めなくても、「検索」だけ見つけて、検索窓からテキトーにやっています。今のところ重大なミスは起きていません。
〉〉6年経ったら、もっとできるようになっていると思っていたような、もっとできないと思っていたような、微妙な結果ですね。もっと難しい本が読めるようになっていると思っていた気がするけど、ここまで微妙なニュアンスがわかるようになっているとは思っていなかったというか。少なくとも、450万語よりは読めていると思っていた気がしますが、英語も面白い本を次々見つけてしまうし、スペイン語にも手を出してしまったし、それはしょうがないですね。いや、しょうがないというか、楽しい生活になっているということですけど。
〉6年ですか。長いような短いような。
〉確かに、英語の多読のときのように、その言語だけに時間を使っているわけではないので、同じスピードでは行きませんが、味わって読めているというのがさすが6年生(あれ?7年生か)です。
ただ、英語の知識のおかげで、わかりやすい面もあります。
〉わたしはもうじき3年のはずですが、何せ一度離れると3か月も6カ月も離れてしまうので、なかなか…。
離れても、多読だと比較的取り戻しやすいような。池谷先生は脳科学の本で、復習するなら1ヵ月以内でないとあまり意味がないと書いていましたが、多読だとそうでもないような。
〉〉そんな感じでやっております。
〉いい感じですね!
はい、良い感じです。
〉A la prochaine!
それ、いいですね。A la prochaine! (prochaine moisか、意外にsemaineだったりして……)