Re: Langenscheidt 出版社のGR

[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/7/1(13:19)]

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2370. Re: Langenscheidt 出版社のGR

お名前: こるも http://colcobiyori.blog22.fc2.com/
投稿日: 2012/12/12(20:43)

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najagutさん、ミッシェルさん、こんにちは。
またまた横入りですみません…

najagutさん、Heuberの新刊のご紹介、ありがとうございます。

〉〉しかし、abって、up(英語)っぽいと思ったんだけど、from(英語)に近いようですね。混乱します。
〉ab と up(英語)似た音で困りますよね〜。
〉英語を勉強した後にドイツ語の歌を聴いた時、歌詞の auf und ab を auf & up と脳みそが誤解して
〉えぇぇぇぇ?!?!ってなりました(^^;;; ↑↓のハズが↑↑…で一瞬、混乱。

"auf und ab"ってBoboにも出てきますよね。
最初、ああいうのに慣れなくて、えええ?って感じでした。
"hin und her"とか。

〉ab は起点のfromっぽいところと、ぽんっと放り出されるoffの(…落ちていく)イメージでしょうか。
〉まぁ、英語の前置詞とドイツ語の前置詞は別物って考えた方がスッキリ覚えられる気がします。

英語でも、"ab"は「離れて」という意味の接頭辞として使われていますよね。
absoluteとか。abuseとか。
こちらに説明がありました。
http://ewords.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/04/ab_adf7.html

〉他言語多読は、コンパスと地図片手に、山の中、森の中を徒歩でオリエンテーリングしていくような感じでしょうか…ね。

〉そんなこんなで、ドイツ語やフランス語の山歩き?でも、
〉疲れも吹っ飛んでしまうような綺麗な風景(ステキな小説・作家)と出合えると良いですね。

山歩き、いい表現ですね。
確かに情報量が少なくて大変ではありますが、その不便さが結構楽しいです。
不自由な楽しさといいますか。
自分で発掘する楽しさがあるかなー、と。
それに、najagutさんのリストもすごく有用ですし。
これからもよろしくお願いします。

ではでは。Viel Spass!


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2371. Re: Langenscheidt 出版社のGR

お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/12/13(09:11)

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こるもさん、najagutさん、こんにちは。
すいません、こちらでお二人併せて返信しますね〜。

〉〉英語を勉強した後にドイツ語の歌を聴いた時、歌詞の auf und ab を auf & up と脳みそが誤解して
〉〉えぇぇぇぇ?!?!ってなりました(^^;;; ↑↓のハズが↑↑…で一瞬、混乱。

なった、なった。天に昇っていく感じか!?って。

〉"auf und ab"ってBoboにも出てきますよね。

そう、それを読んで、「シーソーなんだから、ぜったい、↑↓だよ」って自分に言い聞かせました。
ちょうど、このネタが頭にあったときに、Frosch und Kroteの Die Geschichteを読んでいて、
"Krote spazierte lange auf und ab, aber …"
に出会いました。
おお、タイムリー!
↑↓だけではなく、→←でもいいのね!反対方向をいったりきたり、か。
これがつまり、najagutさん、こるもさんのおっしゃるとおりの、離れるのと近づくの、ってことなんですね。

〉英語でも、"ab"は「離れて」という意味の接頭辞として使われていますよね。
〉absoluteとか。abuseとか。
〉こちらに説明がありました。
〉http://ewords.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/04/ab_adf7.html

確かに。
語源やこのあたりの仕組みを勉強するのも楽しそう。
でも今は、英語とドイツ語は別ものにしておきます。パニックになってしまう(笑)。

こんなのあるといいなーって書いてしまってから言うのも嘘くさいですが、道なき道を行くの、好きです!
お二人の頼もしい先達がいらっしゃるので、あまり不安はありません。

この二週間、徹底的にドイツ語だけに専念していたら、Frosch und Kroteが、苦なく、本当にすらすらと読めるようになりました。
何で半年前は全部の言葉を辞書で引いてもわからなかったのに、急に頭に入るようになったのか、自分でもわかりません。頭に基礎単語が浸透したのかなぁ…。
今週末は半日くらい読書に充てる時間がとれそうなので、楽しみです★
みなさんも、Viel Spass!


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2372. Re: Langenscheidt 出版社のGR

お名前: najagut http://mediamarker.net/u/najagut/
投稿日: 2012/12/15(23:45)

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こるもさん、ミッシェルさん、こんばんは。
遅レスで失礼します〜。

〉〉"auf und ab"ってBoboにも出てきますよね。
〉
〉そう、それを読んで、「シーソーなんだから、ぜったい、↑↓だよ」って自分に言い聞かせました。
〉ちょうど、このネタが頭にあったときに、Frosch und Kroteの Die Geschichteを読んでいて、
〉"Krote spazierte lange auf und ab, aber …"
〉に出会いました。
〉おお、タイムリー!
〉↑↓だけではなく、→←でもいいのね!反対方向をいったりきたり、か。
〉これがつまり、najagutさん、こるもさんのおっしゃるとおりの、離れるのと近づくの、ってことなんですね。

Bobo や、がまくんとかえるくん に出ていたなんて、すっかり記憶から抜け落ちていました…。
やはり、たまには再読した方が面白いかもしれないですね。

auf und ab に hin und her の意味もあるのと同じように、
英語の up and down にも to and fro の意味はあるんでしょうか…ねぇ?


〉〉英語でも、"ab"は「離れて」という意味の接頭辞として使われていますよね。
〉〉absoluteとか。abuseとか。
〉〉こちらに説明がありました。
〉〉http://ewords.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/04/ab_adf7.html
〉
〉確かに。
〉語源やこのあたりの仕組みを勉強するのも楽しそう。

語源まで遡れば、ドイツ語と英語が結びついて記憶するのに役立ちそうですね。
ラテン語由来だったら、フランス語でもスペイン語でも結び付けられそうですし。

〉でも今は、英語とドイツ語は別ものにしておきます。パニックになってしまう(笑)。

おなじく、英語は英語で学ぼうとしています。やりなおし英語(^^;;;;
英語は英語の脳内引き出しに、ドイツ語はドイツ語の引き出しにごっちゃにならず収まってくれると良いなぁと。


〉こんなのあるといいなーって書いてしまってから言うのも嘘くさいですが、道なき道を行くの、好きです!

あー。そんなこと言っちゃだめです(笑)
「こんなのがあるといいなぁ〜」というところから「カイゼン」は始まるのです!!(^^)/
よりよいドイツ語多読のために、声をあげることは、必要なことなんです!!

いや、ドイツ語多読が普及したところで、私にはなんのメリットも無いんですけどw


〉お二人の頼もしい先達がいらっしゃるので、あまり不安はありません。

うーん、自分の場合、道案内人というより、野山を駆け巡って「ひゃっほーw」って叫んでるだけ…かも。
特に最近は、気に入った作品の初版・改訂版蒐集の道を歩んでいるので、多読ですら無いデス。
(…加筆修正の多い作家にハマると大変です…ついつい文章を比較したくなって…マニアの血が騒ぐ…)

それに、こるもさんには「有用」と評価して頂いたメディアマーカーの登録書籍リストも、時々、
「有害」じゃないかしら?と思うこともあります。

ホントに「前人未到の地を歩きたい」人にとっては、邪魔なだけのリストでしょうし
(開拓した!と思っても既にnajagutがリスト登録済みだとガッカリするでしょうねぇ…)

リストに「面白い」って書いてあったから読んだのに、つまらなかった…とかね。
(これは趣味があわないだけなので致し方ないですが。「面白い」と書いた本ばかり手を出す人が出ないと良いなぁと)

逆に、積ん読で未読状態になっている本が、難易度が高すぎる…とか、面白くない、読む価値の無い本というわけでも無いのです。
単に本棚の奥に押し込んでしまって読む機会が失われているだけ…なんですよ。


そんなこんなで、(言うのも野暮ですが)
ドイツ語多読のみなさま、どうぞご自身の道を突き進まれますよう〜 Viel Spass!!

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2376. Frosch ung Kroteの小話の各語数

お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/12/26(08:47)

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najagutさん、こんにちは。ミッシェルです。
(しばらく英語に集中してました。とっても遅いタイミングですいません)

"auf und ab"がすっかり気に入り、いろいろ目につくようになりました。
今、Benny BluのKlavierを読んでいるのですが、ピアノの音階を上がるのに"aufwarts"、下がるのに"abwarts"を見つけました。
そっか、いろいろくっつくドイツ語は、確かにaugとabを知っていると他の単語も予測できるようになるんですね。
(やっと1年くらい前に言われたことがわかってきた感じ…)

〉「こんなのがあるといいなぁ〜」というところから「カイゼン」は始まるのです!!(^^)/
〉よりよいドイツ語多読のために、声をあげることは、必要なことなんです!!

そうですよね!!
以前、こんなのあるといいな、とまさに思った情報。上げておきます。
「Frocsh und Krote」の各お話ごとの語数が欲しい(我ながらこまかいっ!)。
語数が少ないと、100なのか200なのかは大きな違いなので、また一冊読むのは気の遠くなる量なので、小分けにしてある程度正確な値が欲しい。と思いました。
で、一応数取り器で、おおむね正しかろう数値を取ったので、ここに書いておきます。

===== Das grosse Buch von Frosch und Krote =====
【Fruhling】
Der Fruhling 396
Der Garten 357
Morgen! 335
Die Suche nach dem Fluhling 293
Der Liebesbrief 421
【Sommer】
Der Badeanzug 394
Der Hut 318
Eiskrem 300
Die Geschite 419
Allein 432
【Herbst】
Der Drachen 386
Die Liste 404
Die Uberraschung 322
Der verlorene Knopf 419
Der Traum 295
【Winter】
Die Schlihenfahrt 352
Die Kekse 378
Drachen und Riesen 285
Gruselgeschichten 374
Weihnachtsabend 335

Total => 7215
===============================================

私はこれを、好きなお話だけ再読して、ちまちまと語数に入れているというわけです〜。
そっか、改めてみると、一冊で結構な語数あるんですね、約7000語かあ。
10回再読したら7万語?!

〉そんなこんなで、(言うのも野暮ですが)
〉ドイツ語多読のみなさま、どうぞご自身の道を突き進まれますよう〜 Viel Spass!!

はい〜。
やっとSpassな感じになってきました(笑)。


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2383. Re: Frosch ung Kroteの小話の各語数

お名前: najagut http://mediamarker.net/u/najagut/
投稿日: 2012/12/29(23:28)

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ミッシェルさん、こんばんは&英語800万語おめでとうございます!!

(別スレの話題ですが)ヒカルの碁、いいですよね〜〜。
日本語版漫画(原書)が好きで、ドイツ語でも全巻揃えています…najagutです。
読むと口癖が Ich gebe auf.(参りました)になっちゃう感じですw
あ、もしかして、英語版だと、I give up. って投了するんでしょうか?
(英語と独語の兄弟っぽさが残ってるといいなぁ〜)

〉(しばらく英語に集中してました。とっても遅いタイミングですいません)

こちらこそ、遅レスで申し訳ないです。
昨日でようやく仕事納め〜でした。無事に年越しできそうで、ほっとしてます(^^)

〉"auf und ab"がすっかり気に入り、いろいろ目につくようになりました。
〉今、Benny BluのKlavierを読んでいるのですが、ピアノの音階を上がるのに"aufwarts"、下がるのに"abwarts"を見つけました。
〉そっか、いろいろくっつくドイツ語は、確かにaugとabを知っていると他の単語も予測できるようになるんですね。
〉(やっと1年くらい前に言われたことがわかってきた感じ…)

おぉ、お気に入りの単語になりましたか〜(*^^*)
気になると目につくし、色んな使い方にも気が付けるし、良いことづくめですよね♪

〉〉「こんなのがあるといいなぁ〜」というところから「カイゼン」は始まるのです!!(^^)/
〉〉よりよいドイツ語多読のために、声をあげることは、必要なことなんです!!

〉そうですよね!!
〉以前、こんなのあるといいな、とまさに思った情報。上げておきます。
〉「Frocsh und Krote」の各お話ごとの語数が欲しい(我ながらこまかいっ!)。
〉語数が少ないと、100なのか200なのかは大きな違いなので、また一冊読むのは気の遠くなる量なので、小分けにしてある程度正確な値が欲しい。と思いました。
〉で、一応数取り器で、おおむね正しかろう数値を取ったので、ここに書いておきます。

すごーい!!!
数取り器って、親指痛くなりますよね〜っ
自分も多読開始時は、読了後に(再読で)音読しながら数取り器で語数カウントしてましたけど、
ついつい音節毎にカウントしてしまったり、親指が痛くなったりで、だんだん数えることが苦痛になっちゃいました…。

ある程度の語数の多い本になれば、頁あたりの行数などから計算できるようになりますけど、絵本系は、数えるのが…ねぇ。

お疲れ様です〜&今後、ドイツ語多読するひとには大変喜ばれる情報ですね!!!カイゼンだ〜!!!

〉私はこれを、好きなお話だけ再読して、ちまちまと語数に入れているというわけです〜。
〉そっか、改めてみると、一冊で結構な語数あるんですね、約7000語かあ。
〉10回再読したら7万語?!

7万語って考えると、すごいですよね。
書き写したり、音読したりして、暗記しちゃったりすれば、もうコワイモンナシ!な気分かも(^^)

自分も好きな Hoerspiel(ラジオドラマ) CDは、セリフを覚えちゃうくらい聴きこんだりしてます。

〉やっとSpassな感じになってきました(笑)。

なんだか自分のことのように嬉しいです(^^)
どぞ、これからもSpassな気持ちで〜♪♪♪


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