「英語教育」の酒井先生の連載記事に期待します

[掲示板: 〈過去ログ〉多読による外国語教育 -- 最新メッセージID: 1456 // 時刻: 2024/6/26(09:23)]

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340. 「英語教育」の酒井先生の連載記事に期待します

お名前: 栄泉
投稿日: 2004/6/14(23:24)

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こんにちは、栄泉です。

いよいよ「英語教育」7月号(大修館書店)に酒井先生の連載記事
「酒井邦秀の多読授業への招待」が出ましたね。
わずか2ページですが、何かこの2ページだけ他のページとは違った
世界を醸し出しているような感じです。英語教育の小難しい専門用語
が一切使われていないからかもしれません。
3人のスーパー中学生の例が紹介されてますが、本当に凄い。でも、
ひょっとしたら、それほど凄いことではないのかもしれない。
それだけ、学校英語の方がピントがずれているということなのか。

9月号まで3ヶ月連載ということなので、大いに楽しみにしています。
何よりも多読の普及に繋がることを期待します。


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341. 酒井先生、興奮してますねぇ

お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2004/6/14(23:51)

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こんばんは、近眼の独眼龍です

私も早速買って読みました。なんだか、熱いですねぇ。
何かいつもより、生酒井さんを感じて嬉しかったな。

さてさて、どんな風に進めていかれるでしょう?
楽しみ楽しみ。

これも、 Happy Reading!


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342. Re: 「英語教育」の酒井先生の連載記事に期待します

お名前: kurimaru
投稿日: 2004/6/15(11:35)

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こんにちは、KURIMARU です。

〉いよいよ「英語教育」7月号(大修館書店)に酒井先生の連載記事
〉「酒井邦秀の多読授業への招待」が出ましたね。

 残念ながら、現状では英語教師でもSSSのホームページのことや目指せ100万語に関する本について知らない先生方は非常に多いと思います。(私も知ったのが昨年の11月なので人のことは言えません。)自分自身多読については知っていましたが、実際に学校でやろうとは思ってもみませんでした。どこか躊躇するところがあったと思います。だから、このような形で少しでも英語教育の場で書いていただくことは大変うれしいことであり、全国の英語教師に影響を与えることが出来ると思います。
 
 私も英語の教師に何かで会うたびに、本とSSSのホームページを薦めています。特に飲み会の場で勧めると話が止まらなくなってしまいます。残念ながら「それ、知っている」と言った先生は一人もいませんでした。しかし、話すとほんとに興味深そうに聞いてくれる教師も多いので、根気強く勧めていきたいと思います。

 今は、少しでもこの活動をまず英語教師に理解して欲しいと思っています。
そうすれば、間違いなく日本の英語教育は変わると思います。(大げさですね!)
 
 酒井先生、次回も面白い連載をお願いいたします。
 


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[汗] 345. 興奮してます・・・

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2004/6/16(00:37)

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栄泉さん、独眼龍さん、kurimaruさん、こんばんは!

〉いよいよ「英語教育」7月号(大修館書店)に酒井先生の連載記事
〉「酒井邦秀の多読授業への招待」が出ましたね。
〉わずか2ページですが、何かこの2ページだけ他のページとは違った
〉世界を醸し出しているような感じです。英語教育の小難しい専門用語
〉が一切使われていないからかもしれません。

実際、独眼龍さんが見透かされたように、あの記事は興奮していて、
はずかしいくらいです。その「熱」がきっとほかの記事と
違ってるんでしょう。ほかはみんな冷静というか、ある
「お定まり」からはずれに書かれている記事ばかりだから。

〉3人のスーパー中学生の例が紹介されてますが、本当に凄い。でも、
〉ひょっとしたら、それほど凄いことではないのかもしれない。
〉それだけ、学校英語の方がピントがずれているということなのか。

すごいことでもあり、すごいことでもない・・・のでしょう。

この冬に2人目の「スーパー中1くん」が現れて以来、
ぼくは興奮し続けで、そのことが頭から離れないんですが、
子どもは、そして人間はとんでもない力(当社比すなわちこれまでの
学校教育比)を持っているんだと思います。

一人目の「スーパー中1くん」だけのときは興奮はしませんでした。
そんなものは「多読の頂点」ではあっても、多読全般を語るには
足りないと思っていたからです。

でも二人目が出たとなると、まったく話が違ってきます。
春休みにSEGの大賀さんの助けを得て、「スーパー」と
思える子どもたちの聞き取り調査(?)をしました。
その結果、どの子にもさしたる共通点はない!
一つだけあったのは「多読をした」ということだけでした。

ということは、「スーパー中1くん」にはだれでもなれる!
それを「ならせない」でいたのが学校教育ではないか?!

うーん、また興奮してきた・・・

栄泉さんの言うように、学校英語の方がピントがずれて
いるんでしょうね。学校英語をはずれて、一人一人が楽しさを
追いかけていけば、ものすごく短い間に、ものすごく遠くまで
行ける! そっちがぼくたちの本当の姿なんでしょう。

〉9月号まで3ヶ月連載ということなので、大いに楽しみにしています。
〉何よりも多読の普及に繋がることを期待します。

8月号はなんとか興奮を抑えてと思ったのに、やっぱり
かなり興奮気味の記事になりました。でも、実際中学生に
ついても、りんごちゃん、りぼんちゃんについても、
えっちゃんさんのむすめさんについても、sumisumiさんの
娘さんについても、ガビーさんもあずきさんも、ぼくたちは
興奮していいはずのことを掲示板でまるで当たり前のように
たくさん目の当たりにしているのですから、興奮するなと
いうのは無理です。9月号もきっと興奮気味の記事になるのでは
ないかな?

kurimaruさん、「英語教育を変える」は、どうも大げさではない
ような気がします。そのためには絶対に地に足のついた活動を
していかねば! そのためには興奮と冷静さを二つながら
胸に秘めなくては・・・ (これがぼくは不得意!)

では、では


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347. Re: 興奮してます・・・

お名前: 栄泉
投稿日: 2004/6/16(22:13)

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酒井先生、お元気のようですね。
久しぶりにお会いしたいです。

〉実際、独眼龍さんが見透かされたように、あの記事は興奮していて、
〉はずかしいくらいです。その「熱」がきっとほかの記事と
〉違ってるんでしょう。ほかはみんな冷静というか、ある
〉「お定まり」からはずれに書かれている記事ばかりだから。

そのうち、10ページ分くらい酒井先生の記事で埋めて下さいよ。

〉一人目の「スーパー中1くん」だけのときは興奮はしませんでした。
〉そんなものは「多読の頂点」ではあっても、多読全般を語るには
〉足りないと思っていたからです。

〉でも二人目が出たとなると、まったく話が違ってきます。

確かにこの点が重要ですね。

〉春休みにSEGの大賀さんの助けを得て、「スーパー」と
〉思える子どもたちの聞き取り調査(?)をしました。
〉その結果、どの子にもさしたる共通点はない!
〉一つだけあったのは「多読をした」ということだけでした。

そこまで追跡されたとは!酒井先生はひょっとして探偵の素質
がおありでは?(冗談)

〉栄泉さんの言うように、学校英語の方がピントがずれて
〉いるんでしょうね。学校英語をはずれて、一人一人が楽しさを
〉追いかけていけば、ものすごく短い間に、ものすごく遠くまで
〉行ける! そっちがぼくたちの本当の姿なんでしょう。

記事の最後に次号の予告「多読授業の三原則」をされていますが、
何とそれは「教えない」「押しつけない」「テストしない」との
こと。全くうなずけます。ただこれは、結局英語は学校の教科か
ら外すしかないのでないかという気さえしてきます。

〉8月号はなんとか興奮を抑えてと思ったのに、やっぱり
〉かなり興奮気味の記事になりました。でも、実際中学生に
〉ついても、りんごちゃん、りぼんちゃんについても、
〉えっちゃんさんのむすめさんについても、sumisumiさんの
〉娘さんについても、ガビーさんもあずきさんも、ぼくたちは
〉興奮していいはずのことを掲示板でまるで当たり前のように
〉たくさん目の当たりにしているのですから、興奮するなと
〉いうのは無理です。9月号もきっと興奮気味の記事になるのでは
〉ないかな?

〉kurimaruさん、「英語教育を変える」は、どうも大げさではない
〉ような気がします。そのためには絶対に地に足のついた活動を
〉していかねば! そのためには興奮と冷静さを二つながら
〉胸に秘めなくては・・・ (これがぼくは不得意!)

興奮している酒井先生の顔写真も掲載すると効果テキメンだったり
して!
連載記事の大成功をお祈りしています。


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