"Illusions" とカタカナ語の罠

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/6/29(09:46)]

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306. "Illusions" とカタカナ語の罠

お名前: れな
投稿日: 2003/2/26(20:32)

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勝手に多読者でございます。 "Dragon's Winter" を読み終わっても、次に読もうと決めていた本が届いて いなかったので、つなぎに Richard Bach の "Illusions" を読みました。 これは以前、とあるところでおすすめされた本で、そのうち読もうと思って 発注しておいたものです。割と読みやすくて簡単な本でした。 で、こちらの書評だとあまりこの手の本が取り上げられていないみたい でしたので、ちょっとご紹介してみようかなと(笑)。 この本は、『かもめのジョナサン』のリチャード・バックの、その後の作品 です。内容的にはこんな感じ。   「10分で3ドル」の遊覧飛行を商売にしてあちらこちらの町を   回る飛行機乗りのRichard は、ある日、同じように各地を回る飛   行機乗りのDonald と知り合う。給油もメンテナンスも必要ない、   不思議なぴかぴかの飛行機に乗り、できないはずの着陸もなんな   くこなす Donald は、実はこの地上に生まれ落ちた救世主だった。   最初は半信半疑だった Richard は、やがて、Donald から救世主   であることを学び始めるが………。 「なんだ、結局ファンタジーかあ」と思われる方もいらっしゃるかもしれま せんが、村上春樹の作品などを普通はファンタジーには分類しないのと 同じような意味で、この本もファンタジーとは呼ばないよな、と思います。 なので、児童書でもファンタジーでもミステリーでもなく、ただの娯楽小説 でもない、大人向けの短くて読みやすい英語の本が読んでみたいという方 には、この人の作品はちょっとおすすめではないかと思います。 10万語クラスの普通のPBを読む前の肩慣らしってことで(笑)。 ええと、『かもめのジョナサン』("Jonathan Livingston Seagull")は、 クリアでシャープでタイトな文体の、写真がたくさん入った本です。 私はこちらの方が好きなんです。でも、主人公はカモメ(笑)。慣れない 人には「飛んでるだけの話」(爆)。 "Illusions" は、割とリラックスした感じの明快な文体の、ちょっとした 仕掛けのある本です。主人公は人間で、それなりに人生経験もある大人。 物語は彼の一人称で進みます。会話も楽しいし、飛行機(プロペラ機)も 素敵。そう、空を飛ぶのが好きな方には、どちらもお薦めの本ですね(笑)。 ただ、物語のテーマそのものは、苦手な方もいらっしゃるかもしれません。 私もそういう意味では「大好き」とは言えません。でも、文章はいいよなっ て思います。 ところで、この本を読んでいて気がついたことがあります。 それは、私の中では「カタカナ語が出てくると英語モードがキャンセル されてしまう」ということです。何を今更? という感じですが、私は今 まで異世界ファンタジーばかり読んできていて、日常的に日本語で カタカナ語として使っているような単語が出てくる本をほとんど読んで いなかったんですね(笑)。で、今回「プロペラ」とか「スロットル」 とか「シリンダー」とか出てきたら、一気に頭の中が日本語モードに。 一旦キャンセルされてしまうと、完全英語モードに戻るのには時間がかかる ので、読むペースが落ちて大変でした。 ということで、もう少し修行しまーす。 そして今は、 Philip Pullman の "His Dark Materials" 3部作 (ライラの冒険シリーズ、と言った方がいいのかな?)を読んでます。 実は "Illusions" を読み終わってもまだ次の本が来なくてー(泣)。 こちらの本は、ファンの方が大勢いらっしゃいそうですよね。私は日本語 では未読で、慣れるのに結構かかってしまいました。やっと3巻目に 入ったところです。3冊目になるとさすがにさくさく読める(当社比) ようになってきました。あと1週間くらいかな。感想は、読み終わってから 聞いてくださいませ(笑)。

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307. Re: "Illusions" とカタカナ語の罠

お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2003/2/27(07:28)

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れなさん、はじめまして
sumisumiと申します。

カタカナ語のリセット、ですね!
私の場合は、お手紙用語でフリーズしたことがあります。

enclosureと言う言葉。お手紙では必ずといっていいほど、「同封物」なんですね。
仕事で簡単なレターを読む、というのが私の英語体験の
大部分を占めていたため、この言葉は強烈にしみこんでいて、
もっと別の、もともとの意味で出てきたときに、
しばしフリーズしていました。

His Dark Materialsは、読みたいけれどまだ読んでいない本です。

感想を楽しみにしていますね♪


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308. 地雷原

お名前: れな
投稿日: 2003/2/27(21:30)

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レスありがとうございました。 お手紙用語! なるほど、そういう落とし穴もあるんですねー。 でも、一語だったのなら羨ましいです。 現代物を読む時の私ってば、地雷原を歩いてるようなものですから(笑)。 いっそまとめてそういうものを読んで免疫つけちゃおうかとも思いましたが、 まだ、試していません。 "His Dark Materials" は、そういう意味での地雷原はないので、安心です。 先に日本語で読んでいたらそうだったかも、とは思うんですけれども。 まだ3巻目は3分の1くらい。頑張ります。 ではでは、今後ともよろしくお願い申し上げますー。

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325. Re: 地雷原

お名前: ぷぷ  http://www.hpmix.com/home/pupu/
投稿日: 2003/3/11(11:26)

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しばらくこちらのコーナーに来てなかったら、お話が進んでる〜

れなさん、sumisumiさん、こんにちは。

れなさんご紹介の本、日本語で読んだことあります。
確かに薄くてさらっと読める本でしたね〜
英語は見たことないけど、一般向けのPBの簡単なのはみんなレベル6みたいだから
これもレベル6でいいんじゃないでしょうか? 乱暴ですが。(ひどい?)

ライラの冒険はあこがれで、一年前から飾ってあります。
でもまだ全然読める気がしません。一度話題にでたとき、レベル9くらいじゃないか
って誰かがいってたかな?

れなさん、ぜひお読みになった本を書評に登録してください! というお願いを
込めて、勝手にレベル分けしてみました。

そういえば、れなさんご紹介の「Dragon Winter」買って飾ってあります(笑)
裏表紙によると、敵の名前は「Ankoku」ですか? これって「暗黒」のこと??
これがれなさんのおっしゃっていた、ストーリーと関係ないところで大爆笑の
ひとつの要因でしょうか?
これは別にフリーズの原因にはなりませんでしたか?
というか、つい笑ってしまいそうですよね。日本語がそのまま使ってある
んですね・・・

またぜひご報告ください!

では〜


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329. "His Dark Materials"

お名前: れな
投稿日: 2003/3/12(22:20)

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>英語は見たことないけど、一般向けのPBの簡単なのはみんなレベル6 >みたいだからこれもレベル6でいいんじゃないでしょうか? なるほど。そういう技があるんですねー。ありがとうございます。 でも、私などが書評というのは……。やはり、道ばたの雑草のごとく ひっそりしているのが筋かと(爆)。 "Dragon's Winter" ゲットされたんですねー。ふふっ。 なかなかすごいお話でしたよー。"Ankoku" は、"The Darkness" と 説明されてたので、やっぱり「暗黒」のことらしいです。でも、 日本人だったらそれを「暗黒」とはネーミングしないよなあ、と思って また大爆笑。そうですね、あの中で出てきた怪しいローマ字は、フリーズと 言うよりは爆笑を誘うものだったので、カタカナ語とは別の威力が ありましたね(笑)。ありがたいことに人名地名だけだったので、 後半は頭の中で記号化して、訳のわからない名前と同じ処理をするように してました。意味をとる必要がない単語であれば、この技が有効みたいです。 さて、それで、"His Dark Materials" ですが、読み終わりました。 評判通り、とっても面白いお話でした。先が気になって夜も眠れない感じ。 大変な1ヶ月(よりは短いかー)でした。ハリポタとは全然別の種類の、 緊張感に満ちた面白さを持った本ですよね。物語の深さから言っても、 メッセージ性の高さから言っても、確かに、近年の児童文学の中では出色の 出来なのではないかと思います。 と、私としては大変に高い評価をしたのは本当なのですが、実は(笑)、 もっと根っこの部分で、「自分に合うか合わないか」という判断を下す場合 には、残念ながらこの物語は私には合いませんでした。これは、人と人との 相性などと同じで、自分ではどうしようもない部分なので、大ファンの方、 見逃してくださいね。そして、これから読もうかなと思っている方は、 私のたわごとなど気にせず、ぜひお読みくださいませ。これは、読む価値の ある本です。それは本当にそう思います。 どうでもいい本は、合う合わないなんて関係なく、どうでもいいんですー。 それから、内容ではなくて文章の感じについてちょっと書いてみます。 このシリーズ、1巻と2巻はそれぞれレベル8と7で登録されてるんですね。 そうかこの辺はそうなるのかー、と思いながら読みました。 私の感じからすると、1巻と2巻は文章的にはほぼ同じだと思います。 何て言うのかな、この2冊は、作者が細心の注意を払って、常に一定レベル の客観的な文章で書こうとしてた、みたいな印象がありました。よくコント ロールされた文章、っていう感じで、内容もそうでしたが「よくできた」 印象を受けるんです。私の趣味からいくとちょっとフラットな文章で、 内容があんなに面白くなければ投げていたかもしれません(笑)。 そして問題の(?)第3巻。何故かいきなり文章の密度(緻密度?)が 上がっていました。でも、だからといって文章的に難しいとかいうものでも なかったと思います。ちょっと描写が細かくなって、ヴィジュアル的に なった感じ。読み慣れたということもあったのですが、実は私にはこの巻が 一番読みやすかったです。文章がちゃんと生きていて、流れに乗ってる 感じがして。こういうのって、向き不向きだと思うのですが、「うわー、 大変だー」と思うよりも、それを楽しんじゃうのがお得ですよね(笑)。 なんだかやっぱりお役に立てない実例でごめんなさい。 3巻はそれでも1巻2巻よりは長いし難しいのでそれよりは上のレベルに してもいいのかな、とは思いました。読んでた間、「簡単だー」とは 思ってなかったですし(笑)。 でも、その後、次に読もうと決めていた本をちょっと読んでみたら、 うっとりするほど難しかった(爆)ため、なんとなく自分の中ではライラ シリーズ全体のレベルの格下げを余儀なくされつつあります。 ところでこのシリーズ、私は日本語でも未読でした。 で、ちょっと思ったのは、このシリーズは、日本語で読んでない方なら、 先への興味だけでどんどん読めるんじゃないかな、っていうことです。 とにかく先が気になるので、読める読めないは問題ではないって感じ。 私だけかなー? 逆に、日本語で読んでいていつか原書で、と思ってる方は、「読める」 と思ってから読んだほうがいいかな、って思ったりもしました。 どちらにせよ、個人的には、この本を読むときは最初から3冊全部そろえて おいて、間を開けずに一気読みすることをおすすめします。途中で投げると またとりかかるのに大変な気力を要する上に、事物を確認するために どちらにしても最初から読み直すはめになりかねないからです。 体力勝負、って感じですが、よかったらチャレンジしてみてください。 あ、でも、『指輪物語』よりはどう考えてもずっと簡単なのかなー。

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[喜] 330. Re:

お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2003/3/13(11:03)

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れなさん、ぷぷさん、こんにちは
sumisumiです。

重要情報をありがとうございました。
わくわくしてきました〜〜〜

5月に3巻が届く予定なのでそのときに読もうと思っていましたが、
一気読みできる日程をねらって読むことにします!
楽しみ(^^)


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[♪] 333. Re:

お名前: SSS 酒井邦秀
投稿日: 2003/3/16(23:13)

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れなさん、ぷぷさん、sumisumiさん、こんばんは!

いよいよここに His Dark Materials が本格的に登場ですね。
ぼくは電車の中で時間のあるときだけなので、すこしずつですが、
いま第2巻を読みはじめたところ。とにかく第3巻が楽しみで
読んでます。

読み終わったら、まだ読んでない人は閉め出して(?)
れなさんたちとネタばれ、大書評会をやりたいね。


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345. お休み中(笑)

お名前: れな
投稿日: 2003/3/24(21:57)

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ぷぷさん、sumisumiさん、酒井先生、こんばんは。
レスが遅くなってしまいました。ごめんなさい。とりあえず、「年度末(と年度初め)
なんか嫌いだ」ということにしておいてください(笑)。

私はこのところちょっと洋書を抑えめにして、和書の積読を消化中です。
(今読んでるのはコニー・ウィリスの『ドゥームズデイ・ブック』。面白いです)
いえ、決して、あのあと読み始めた本が「うっとりするほど難しかった」からでは……。
っていうか、「うっとり」は比喩じゃなくて本当にうっとりですしね(爆)。

ということで、気長にお待ちしてますので、ぜひ、読み終わったらお話ししてください。

〉読み終わったら、まだ読んでない人は閉め出して(?)
〉れなさんたちとネタばれ、大書評会をやりたいね。

ちょっとこれは恐いですね。「実は全然意味がわかってなかった」とかばれたり
して(笑)。「日本語で読んだ人も可」にしたら、結構いらっしゃるでしょうか?

ところで酒井先生、このシリーズって3部作というよりも長い1編の作品を
適当に3部にぶった切った、って感じのお話だと思うんですけれど、何か第3部
にだけ思い入れがおありなんですか? ちょっと不思議。


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[汗] 346. Re: お休み中(笑)

お名前: SSS 酒井邦秀
投稿日: 2003/3/24(22:30)

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〉〉読み終わったら、まだ読んでない人は閉め出して(?)
〉〉れなさんたちとネタばれ、大書評会をやりたいね。

〉ちょっとこれは恐いですね。「実は全然意味がわかってなかった」とかばれたり
〉して(笑)。「日本語で読んだ人も可」にしたら、結構いらっしゃるでしょうか?

そうか、日本語でもう読んだ人もいるはずですね。
入れてあげましょうよ。

〉ところで酒井先生、このシリーズって3部作というよりも長い1編の作品を
〉適当に3部にぶった切った、って感じのお話だと思うんですけれど、何か第3部
〉にだけ思い入れがおありなんですか? ちょっと不思議。

たしかどこかに書いたと思うけど、第3部はイギリスでおとな向けの
文学賞をとってるんですよ。それで、へー、と思って・・・

いま第2部の途中なんですが、それはウンベルト・エーコの
新作を早く読み終わりたくて、分厚いのを持ち歩いて読んでるからなんです。
これが終わったら、プルマンさんの3部作を読んで、
それから「薔薇の名前」をまた読みたい!

もうこの先数ヶ月分、何を読むか決まっているかのようです。


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349. Re: まだまだお休み中

お名前: れな
投稿日: 2003/3/26(21:01)

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酒井先生、こんばんは。レスありがとうございました。

〉たしかどこかに書いたと思うけど、第3部はイギリスでおとな向けの
〉文学賞をとってるんですよ。それで、へー、と思って・・・

なるほどー。そういうことなんですね。確かに、あんまり子供向けじゃない
本だった気がします。3巻目は特に(笑)。

〉いま第2部の途中なんですが、それはウンベルト・エーコの
〉新作を早く読み終わりたくて、分厚いのを持ち歩いて読んでるからなんです。
〉これが終わったら、プルマンさんの3部作を読んで、
〉それから「薔薇の名前」をまた読みたい!

ウンベルト・エーコの新作って、もしかすると私がこの間洋書売り場で手にとって、
ちょっとめくってみただけで「却下!」と言って棚に戻した本では……(汗)。
『薔薇の名前』は日本語で読みました。映画よりは原作の方が好きなんですけれど、
映画の中のあの図書館だけはいつ見てもうっとりですねー。

私も洋書は5冊先くらいまでは読むものが決まっています(笑)。おさぼり中
なので一体いつまでかかるものやら。でも、『ドゥームズデイ・ブック』がとても
面白い本だったので、同じ著者の『航路』の方はPBで読んでしまおうかなと
ちょっとよろめいています。あれくらい面白ければ読めるかな、と。こちらは
同じく洋書売り場で「所要1ヶ月半」と言いつつ棚に戻したんですよねー。
通勤電車の中で片手で読むには重そうな本でした。


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