Re: 英語落語

[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/7/1(04:27)]

管理用 HELP LOGIN    :    :



上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1010. Re: 英語落語

お名前: おみなえし
投稿日: 2006/9/28(16:44)

------------------------------

"たかぽん"さんは[url:kb:1000]で書きました:
〉おみなえしさん、はじめまして。たかぽんといいます。

こちらこそ、はじめまして。レスありがとうございます。

〉英語落語。
〉故桂枝雀師がやっておられたときから興味があったんですが、
〉いちども聞いたことありません…。
〉(もう20年ぐらいになりますね…)

私もないんですよ。英語落語はGLCでだけ見ているだけです。

〉ダイアン吉日さん、知ってます!!
〉前にTVで…。
〉刀の抜き方を研究するために、居合いの師匠のところへ行っておられてました。
〉とってもチャーミングな方ですよね。

講演のときも着物を着ていらして、着物大好きだそうです。
お花も着付けも先生ができるくらい。
私よりもずっとずっと日本人らしいな〜って思ってしまいました。

〉え?え? 英語のを見たんですよね?
〉お子さんもなかなかやりますねー!

うちの子の理解力というよりは、ダイアンさんの表現力が素晴らしかった
からだと思いますよ。
英語はゆっくりめで確かにわかりやすかったですが。

〉え〜、けんさんという人がよく見ておられると思いますが、ここ見てはるかな?

そうなんですかぁ。いつかぜひ見に行ってみたいなぁ、って思っています。

〉ほんとにね〜、ダイアン吉日さんの英語落語、私も激しく見たいです。
〉何かあったらまた教えてください。

あ、こちらこそいろいろ教えてくださいね。
では!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[喜] 1019. Re: 英語落語

お名前: けん
投稿日: 2006/10/2(20:16)

------------------------------

おみなえしさん、はじめまして。たかぽんさん、こんにちは。
けんです。書き込みするのは久しぶりです。

ダイアン吉日さん、と聞いて出てきました。私もファンです。
とりとめないのですが、以下、ちょっと書きます。

■ 英語落語を初めて見たのは2003年5月、難波の「ワッハ大阪」という所ででした。
生で落語を見たのは初めてでした。

ダイアンさんは話といい雰囲気といい、とっても面白くて多才だし、すごい人だと思っています。
しかも彼女の落語は、英語で話しているのかどうかが気にならないです。中身がいいんでしょうね。
私にとっては、面白い上、英語だから、昔のグリコのおまけみたいで嬉しいです。

その英語落語会は、「HOE International」という英語学校の主催でした。
この学校は昨年12月に代表が亡くなり、学校もサイトも閉鎖されたのが残念ですが、そこで桂枝雀さんたちが英語落語を始めたそうです。次の所に情報があります。→→ おふく寄席 [url:http://ofuku.wisnet.ne.jp/]

おみなえしさんがご覧になった「The kid」は、生で聞きました。面白かったので、以前、Chat with SSS friends in Englishの掲示板に投稿しました。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-eng&c=e&id=300]

久し振りに読み直してみて、自分で言うのも変ですが、よく2年以上も前にこれだけの(?!)英文を書いたなぁ〜なんて感慨に浸っております(それだけ進歩がないのかもハハハ・・・)

■ ダイアンさんといっしょに出ていた人たち(日本人のプロやアマチュア、外国人アマチュア)も皆上手で、よく工夫して英語でやっているなぁ〜とは思ったのですが、ダイアンさんは楽しい性格がにじんで出るどころかバンバン出ているようすでした。

その公演に刺激されて桂枝雀の英語落語CDも買ってしまいましたが、ダイアンさんがもしCDを出したらすぐに買うと思います。

そうそう、ダイアン吉日さんて、初めて名前を聞いた時は「大安吉日」の洒落かと思いましたが、本名が「ダイアン・オレット」って言うらしいですね。

■ そのダイアンさんと去年、谷町6丁目の横町を歩いていたら、何とばったり会ってしまいました。

彼女は例のニコニコ顔で、せっせとマウンテンバイクを押して私の方へ!歩いて来ました(狭い横町だから私に向かってきたわけではないか)
「ダイアンさんっ!」と、ためらわず声をかけ、商店街の真ん中で10分ぐらい立ち話をしてしまいました!!
しかも日本語で!! 今でも英語でしゃべらなかった(しゃべれなかった?)のが悔やまれます。
だって、大阪弁で、ダダダダダ・・・とすごいエネルギーで話してくるので、とっても「Ah... Uh....」なんて言ってられないです。
ファンだと言ったら、「あなたも英語落語やったら? オモシロイよ」と誘われてしまいました。
ていねいに断りましたけど。

その後、高槻市の文化講演会で日本語によるスピーチも聞きましたが、たぶん本人は、講演よりも落語の方が面白いんじゃないかな〜と思いました。自分で台本も書くぐらいですから、落語にはすごい熱の入れようだと思います。

■ というわけで、いつかまた谷町6丁目に行ったらウロウロしてみようと思います。
丸秘情報ですが、あの近くに住んでおられるらしいです。

▽ ダイアン吉日さん
[url:http://www.diane-o.com/]

ではでは、おあとがよろしいようで・・・


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1023. Re: 英語落語

お名前: おみなえし
投稿日: 2006/10/3(13:25)

------------------------------

けんさん、こんにちは。おみなえしです。
熱烈なるレスありがとうございます。うれし〜!

〉■ 英語落語を初めて見たのは2003年5月、難波の「ワッハ大阪」という所ででした。
〉生で落語を見たのは初めてでした。

私もGLCで見たのが3年前ですから、同じ頃ですね。
とはいえ、GLCは再放送を繰り返しているのでしょうけど。

〉ダイアンさんは話といい雰囲気といい、とっても面白くて多才だし、すごい人だと思っています。

講演では、着物の帯をリサイクルしたかばんまで見せてくれました。
みんなで、お〜!ってびっくり。着物大好きなんですね。

〉しかも彼女の落語は、英語で話しているのかどうかが気にならないです。中身がいいんでしょうね。
〉私にとっては、面白い上、英語だから、昔のグリコのおまけみたいで嬉しいです。

わかります。表現力がすごいです。
落語を見ていながらも、その風景が頭の中で展開してくる感じがありました。

〉その英語落語会は、「HOE International」という英語学校の主催でした。
〉この学校は昨年12月に代表が亡くなり、学校もサイトも閉鎖されたのが残念ですが、そこで桂枝雀さんたちが英語落語を始めたそうです。次の所に情報があります。

そのようですね。残念ですね。
でも、代表の遺志を継いでぜひ続けていってほしいですね。

〉おみなえしさんがご覧になった「The kid」は、生で聞きました。面白かったので、以前、Chat with SSS friends in Englishの掲示板に投稿しました。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-eng&c=e&id=300]

〉久し振りに読み直してみて、自分で言うのも変ですが、よく2年以上も前にこれだけの(?!)英文を書いたなぁ〜なんて感慨に浸っております(それだけ進歩がないのかもハハハ・・・)

書きたくなる気持ちわかります。それほど楽しい落語でしたから。
結婚適齢期せまる女性のデートにかける気持ちがうま〜く表現されてましたしね。
オチもなかなかよかった。
私としては、イギリスの子どもってこういう風な表情や言葉、しぐさを
するんだなぁ、って勉強になりました。

〉■ ダイアンさんといっしょに出ていた人たち(日本人のプロやアマチュア、外国人アマチュア)も皆上手で、よく工夫して英語でやっているなぁ〜とは思ったのですが、ダイアンさんは楽しい性格がにじんで出るどころかバンバン出ているようすでした。

ええ、他の人がかすんでしまいました。
なんとか桂かい枝さんだけがやはりプロとしての面目を保った感じがしました。

〉その公演に刺激されて桂枝雀の英語落語CDも買ってしまいましたが、ダイアンさんがもしCDを出したらすぐに買うと思います。

お〜、それはすごい。
私は、ダイアンさんの落語ばかりが入ったDVDが欲しい!
たぶん無理だろうから、このままGLCを見続けてダイアンスペシャルDVDを
作るつもりです。

〉そうそう、ダイアン吉日さんて、初めて名前を聞いた時は「大安吉日」の洒落かと思いましたが、本名が「ダイアン・オレット」って言うらしいですね。

なんという偶然でしょうね。ダイアンさんは日本が本当に大好きなようですから、
本当に毎日が大安吉日のように感じているはず。

〉■ そのダイアンさんと去年、谷町6丁目の横町を歩いていたら、何とばったり会ってしまいました。

〉彼女は例のニコニコ顔で、せっせとマウンテンバイクを押して私の方へ!歩いて来ました(狭い横町だから私に向かってきたわけではないか)
〉「ダイアンさんっ!」と、ためらわず声をかけ、商店街の真ん中で10分ぐらい立ち話をしてしまいました!!
〉しかも日本語で!! 今でも英語でしゃべらなかった(しゃべれなかった?)のが悔やまれます。
〉だって、大阪弁で、ダダダダダ・・・とすごいエネルギーで話してくるので、とっても「Ah... Uh....」なんて言ってられないです。
〉ファンだと言ったら、「あなたも英語落語やったら? オモシロイよ」と誘われてしまいました。
〉ていねいに断りましたけど。

すご〜い!

〉その後、高槻市の文化講演会で日本語によるスピーチも聞きましたが、たぶん本人は、講演よりも落語の方が面白いんじゃないかな〜と思いました。自分で台本も書くぐらいですから、落語にはすごい熱の入れようだと思います。

こちらでの講演会でも、日本語による落語が少しありました。
「仏滅の日」というお話でした。
私としては英語落語が聞きたかったけど、しょうがないですね。
いつか大阪へ直接聞きに行きたいです。

今ごろですが、地方の講演会ですから、お花とかお菓子とか持っていって
一言二言お話させてもらって写真の一枚でも一緒に撮ればよかったな
って思いました。

〉■ というわけで、いつかまた谷町6丁目に行ったらウロウロしてみようと思います。
〉丸秘情報ですが、あの近くに住んでおられるらしいです。

可能性大ですね。
「会いたい」と願っていたら、いつか会えると思いますよ!
また耳寄りな情報がありましたら、書き込みお願いします。


タイトル一覧へ(返答順)(B)

タイトル一覧へ(日付順)


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.