初登場・・・ですが、145万語を通過してます。

[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/7/19(03:58)]

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6992. 初登場・・・ですが、145万語を通過してます。

お名前: ヒロミ
投稿日: 2009/2/19(22:33)

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たまたま出会った「多読マガジン」に触発され、
「英語多読ブックガイド」片手に
多読を始めて10ヶ月ぐらいでしょうか。

現在、GR中心、レベル3中心で、
パンダ読み(子供といっしょに)
キリン読み(とにかく読みたい原書は飾っておく。気が向いたら開くなど。)
しています。

スラスラ読めるものを。
多少「曇りガラス」の向こうに感じるものでも、
「読みやめる」のが困難なものは、そのまま読破し、
逆に気持ちがしんどいものは、即やめる。

幸いなことに、勤め先の図書館にGRが山ほどあるため、
少々の児童書や絵本を購入する程度で金銭的にも
ラクに続けています。

いまさら、洋書を読むのをやめろ!といわれても、
やめられません。世界の広さを知ってしまったからには、
もう後戻りできないという状況でしょう。

ただ、ここにきて酒井先生の「解読100万語!」の本を拝読し、
少々不安になってしまいました。
「独学では無理」(完全独学ですし。)
「100万語、1年で、ハリーポッタ!」(チョコレート工場は
楽しめますが、ハリーポッタは・・・別にすきでもないし。)
「実は、日本語に訳していないか?」
(自分で訳して読んでいるかどうかって、よくわかりません。)

まだレベル3が楽しい私は、
何か違っていたりするのでしょうか。


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6993. Re: 初登場・・・ですが、145万語を通過してます。

お名前: たかぽん
投稿日: 2009/2/19(23:16)

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ヒロミさん、はじめまして。たかぽんと申します。
初登場で145万語・・・

〉たまたま出会った「多読マガジン」に触発され、
〉「英語多読ブックガイド」片手に
〉多読を始めて10ヶ月ぐらいでしょうか。

〉現在、GR中心、レベル3中心で、
〉パンダ読み(子供といっしょに)
〉キリン読み(とにかく読みたい原書は飾っておく。気が向いたら開くなど。)
〉しています。

いい感じですね。

〉スラスラ読めるものを。
〉多少「曇りガラス」の向こうに感じるものでも、
〉「読みやめる」のが困難なものは、そのまま読破し、
〉逆に気持ちがしんどいものは、即やめる。

いいポリシーだと思います。

〉幸いなことに、勤め先の図書館にGRが山ほどあるため、
〉少々の児童書や絵本を購入する程度で金銭的にも
〉ラクに続けています。

山ほどあるんですか。
いいですねー。

〉いまさら、洋書を読むのをやめろ!といわれても、
〉やめられません。世界の広さを知ってしまったからには、
〉もう後戻りできないという状況でしょう。

なるほど。そうですよね。やめられませんね。

〉ただ、ここにきて酒井先生の「解読100万語!」の本を拝読し、
〉少々不安になってしまいました。
〉「独学では無理」(完全独学ですし。)

えっ? そんなこと書いてありましたか…(都合の悪いところは読み飛ばしたか…)
いや、独学でも、ぜんぜん、大丈夫なんじゃないかと思います。
多読している人の多くが、独学っちゃあ独学なんじゃないでしょうか。
もちろん、掲示板とかオフ会とかで、相談されるのも良いことですし。

〉「100万語、1年で、ハリーポッタ!」(チョコレート工場は
〉楽しめますが、ハリーポッタは・・・別にすきでもないし。)

人によりけりですけど、今は、100万語200万語でレベル3で「標準」と言われているんじゃないでしょうか。
「標準」なんか気にする必要も無いわけですが。
ちなみに、私は多読歴8年ですが、いまだにハリポタは読んだことありません。
ダールは大好きですね。

っていうか、チョコレート工場を楽しめておられるなら、すごいじゃないですか!
レベル3どころじゃないですよ、あれは。

〉「実は、日本語に訳していないか?」
〉(自分で訳して読んでいるかどうかって、よくわかりません。)

あー、これもぜんぜん気にしなくていいと思います。
とにかく読書を楽しまれればいいと思います。

酒井先生も、「快読」のころからはお考えも変わっておられるようですが、
べつに酒井先生のお考えも、誰の考えも、気にする必要は無いと私は思います。
「いいとこ」だけ取って、何も気にせず、どんどん読んでいかれれば、いいんじゃないでしょうか。

〉まだレベル3が楽しい私は、
〉何か違っていたりするのでしょうか。

大丈夫です!
Happy reading!


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[喜] 6994. Re: 初登場・・・ですが、145万語を通過してます。

お名前: まりあ@SSS http://buhimaman.at.webry.info/
投稿日: 2009/2/19(23:18)

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ヒロミさん、始めまして。まりあ@SSSです。

〉たまたま出会った「多読マガジン」に触発され、
〉「英語多読ブックガイド」片手に
〉多読を始めて10ヶ月ぐらいでしょうか。

   多読の世界にようこそ!

〉現在、GR中心、レベル3中心で、
〉パンダ読み(子供といっしょに)

   いいですねぇ、一緒に楽しむお子さんがいらっしゃると。
   雑念のない子どもは、思わぬ着眼で大人を刺激してくれます。

〉キリン読み(とにかく読みたい原書は飾っておく。気が向いたら開くなど。)
〉しています。

   これも、いいですね。

〉スラスラ読めるものを。
〉多少「曇りガラス」の向こうに感じるものでも、
〉「読みやめる」のが困難なものは、そのまま読破し、
〉逆に気持ちがしんどいものは、即やめる。

   英語の難しさと、読みにくさは関連はあるけど、決して=
   ではありません。
   少し難しくて、自分の理解度が低いと分かっていても
   面白くて止められない本もありますし、たいして難しいと
   思わなくても、読みにくいな、とか読みたくないな、と
   感じることもあるものです。
   日本語の本なら、すべて読めるわけですが、読みたい本は
   その中のほんの一部ですよね。それを思えば当然のことです。
  

〉幸いなことに、勤め先の図書館にGRが山ほどあるため、
〉少々の児童書や絵本を購入する程度で金銭的にも
〉ラクに続けています。

   それはタドキストのみなさんに羨ましいことでしょう。

〉いまさら、洋書を読むのをやめろ!といわれても、
〉やめられません。世界の広さを知ってしまったからには、
〉もう後戻りできないという状況でしょう。

   まったく!

〉ただ、ここにきて酒井先生の「解読100万語!」の本を拝読し、
〉少々不安になってしまいました。
〉「独学では無理」(完全独学ですし。)

   掲示板にいらしたら、もう独学ではありませんよ。
   たくさんの先輩、同期、からのアドバイスを受けられますから。

〉「100万語、1年で、ハリーポッタ!」(チョコレート工場は
〉楽しめますが、ハリーポッタは・・・別にすきでもないし。)
〉「実は、日本語に訳していないか?」
〉(自分で訳して読んでいるかどうかって、よくわかりません。)

   多読はどんどん進化中。
   「快読100万語」発売当時は、100万語でレベル5とか6を
   目指していましたが、その後掲示板での多くの体験談から
   100万語でレベル2〜3位のペースの方が無理が無く、力も
   つくようだ、ということが分かってきたのです。

〉まだレベル3が楽しい私は、
〉何か違っていたりするのでしょうか。

   ぜんぜん違っていませんよ("-")
   レベル3は会話にも応用がきくし、ドラマや映画のセリフの
   大半もそのレベル、読めば読む程英語力がつきます。
   レベル3が楽しんで読めるなら、一層効果も高い。
   安心して楽しんで下さい。

Happy Reading!


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6995. ヒロミさん、145万語達成おめでとうございます!!

お名前: オレンジ
投稿日: 2009/2/20(06:34)

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ヒロミさん、おはようございます!オレンジです。
ヒロミさん、145万語通過おめでとうございます!!

以下部分レスです。

〉ただ、ここにきて酒井先生の「解読100万語!」の本を拝読し、
〉少々不安になってしまいました。
〉「独学では無理」(完全独学ですし。)
〉「100万語、1年で、ハリーポッタ!」(チョコレート工場は
〉楽しめますが、ハリーポッタは・・・別にすきでもないし。)
〉「実は、日本語に訳していないか?」
〉(自分で訳して読んでいるかどうかって、よくわかりません。)

僕も多読を始めたときに同じことを考えたので分ります。変に英語を
訳す癖がついていると混乱しますよね。だから、具体的に例を出し
て説明しようと思います。以下にSidney SheldonのMemories of midn
ightから抜粋した文を載せます。

Catherine walked into Wim's office. "Wim, do you dance?"
He stared at her.(Sidney Sheldon, Memories of midnight p83ページ、11行〜13行)から最初の文を例にとると、

Catherine walked into Wim's office.

(1)キャサリンはウィムの事務所に歩いていった。
もしくは
(2)キャサリンは/歩いていった/ウィムの事務所に/
と考えているのは訳していることになります。これらではなく、
(3)(キャサリンはウィムの事務所に歩いていった。)ということを想像することが英語脳(日本語で訳さないで読んでいる)で読んでいることになります。わかりやすいように書くと、1本の道路があってそこに住宅街がならんでいて、その1つにキャサリンが行くウィムの事務所があることを想像してください(想像できない場合は自分の周りの住宅街を想像してみてください)。さらに、その場面を歩いて事務所に行くキャサリンを想像するということです(ウィムの事務所がどういう所にあるのかは忘れてしまったので、正確にはこの想像は間違っているかもしれません。)。

もう1つ例をだします。

He stared at her.(彼は(ウィム)は彼女(キャサリン)をじっと見た。)

”彼は(事務所には大きな個人用の机があって、その後ろには皮製で黒い椅子がある。そこに彼が腰掛けてくつろぎながら、目の前に立っている)彼女を見ている。”ところを想像してください。

こんな感じで想像できていれば、大丈夫だと思います。しかし、想像にこだわらなくても大丈夫です。僕も常に想像しているわけではないですから。しかし、何をしているかは理解できます。今、これができていなくても気にしないで多読を続けてください。多読を続けていくうちにできるようになります。

それでは、ヒロミさん、Happy Reading!!


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6997. Re: 初登場・・・ですが、145万語を通過してます。

お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2009/2/20(12:11)

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ヒロミさん、はじめまして、独眼龍です

〉たまたま出会った「多読マガジン」に触発され、
〉「英語多読ブックガイド」片手に
〉多読を始めて10ヶ月ぐらいでしょうか。

ようこそ。
そして、145万語通過、おめでとうございます。
10ヶ月でなんて、早いですねぇ。

〉現在、GR中心、レベル3中心で、
〉パンダ読み(子供といっしょに)
〉キリン読み(とにかく読みたい原書は飾っておく。気が向いたら開くなど。)
〉しています。

うんうん。

〉スラスラ読めるものを。
〉多少「曇りガラス」の向こうに感じるものでも、
〉「読みやめる」のが困難なものは、そのまま読破し、
〉逆に気持ちがしんどいものは、即やめる。

いい感じですね。

〉幸いなことに、勤め先の図書館にGRが山ほどあるため、
〉少々の児童書や絵本を購入する程度で金銭的にも
〉ラクに続けています。

うっわぁ、うらやましい。
その幸運は活かしましょう!

〉いまさら、洋書を読むのをやめろ!といわれても、
〉やめられません。世界の広さを知ってしまったからには、
〉もう後戻りできないという状況でしょう。

立派なタドキスト。
もう戻る気はしませんよね。

〉ただ、ここにきて酒井先生の「解読100万語!」の本を拝読し、
〉少々不安になってしまいました。
〉「独学では無理」(完全独学ですし。)

快読100万語は、いい本で、タドキストの旧約聖書かもしれませんが、
当時からずいぶん状況も変わっています。
多読こそ、独学に向いていると思いますよ。 酒井先生のいるところで
そんなことを言ったこともありますが、その時は頷いてらっしゃったな。

〉「100万語、1年で、ハリーポッタ!」(チョコレート工場は
〉楽しめますが、ハリーポッタは・・・別にすきでもないし。)
〉「実は、日本語に訳していないか?」
〉(自分で訳して読んでいるかどうかって、よくわかりません。)

最初の頃、私が日本語を介さないで理解できる英文は
Thank you、Good morning、I love youぐらいのものでした。
それが、だんだんその範囲が広がってきた感じでしょうか。

大丈夫、気にせず読み続けていれば。

〉まだレベル3が楽しい私は、
〉何か違っていたりするのでしょうか。

ちっとも。 これからも楽しくどうぞ。  Happy Reading!


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6999. 【お礼】Re: 初登場・・・ですが、145万語を通過してます。

お名前: ヒロミ
投稿日: 2009/2/21(13:42)

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ふっと投稿した内容に、こんなに返信いただきました。
感激です。

子供の習い事のつきそいやら、
通勤時間やら、
どこでも、スキあらば「英語の本」を読んでいると、
「ムズカシイのにすごいね。」
というたぐいの感想を言われます。

「いやいや、すごくないってば。」
「実に面白いんだってば。」
「いや、1行しかない絵本から読めばいいんだってば。」
とは言うものの、
「英語」=「格闘」「血みどろの暗記」という、
かつて、自らが体験したことから想像する「英語」に
ついて言われているわけですから、
「英語の本がわかる」=「アタマのいい人、私には無縁」
となってしまうのでしょう。

釈迦が悟りを啓いたとき、
すぐには人里におりず、
菩提樹の木の下で1晩だったか、
「にたにた」とかみしめていたそうですね。
人にすぐ広めるのはあまりに惜しいので、
自分ひとりで、その真理を堪能したかったと
いうような話を聞きました。

「英語って、英語って、こんなに、こんなだったんだ!!!」
というこの思いは、
釈迦の悟りには劣りますが、似たものを感じます。
わかった人にしかわからない。想像すらつかない、そんな世界。

ちょっと大げさかな。

でも、ああ、こうして、
こんな楽しいことを
私が知る何年も前から知っていた人がいて、
「そうでしょ、そうでしょ。いらっしゃいませ。」
と言ってもらえるなんて。素敵です。

とにかく、レベル3を堪能しているこの状態は
否定するべきことでもないという自信もつき、
「日本語に訳していないか?」どうかの不安は、
これもまた、そうか、いつかわかることかと、
気楽にかまえていけばいいのね、と。

どうもありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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