Re: 90万語通過

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/6/29(13:45)]

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24170. Re: 90万語通過

お名前: fiona
投稿日: 2007/10/11(19:18)

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ぴよぴよさん、90万語通過おめでとうございます。

読まれた本をみて、持っているのは多分PGR2くらい。その他、知っているのは「Jungle Book」と「Good Wives」かなあ。この2冊は、retoldでない、原作のものしか手元にありません。(本+Gutenbergからのダウンロード)

そのうち、LRも読もうとは思っているのですが、今のところは、Magic Tree Houseで手一杯です(まだ、シリーズの半分までも来てない)。

では、のんびりと、Happy Reading!!


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24174. ありがとうございました!

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/10/16(08:14)

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〉ぴよぴよさん、90万語通過おめでとうございます。
fionaさん、ありがとうございます。風邪をひいていて、お返事遅れました。

〉読まれた本をみて、持っているのは多分PGR2くらい。その他、知っているのは「Jungle Book」と「Good Wives」かなあ。この2冊は、retoldでない、原作のものしか手元にありません。(本+Gutenbergからのダウンロード)

〉そのうち、LRも読もうとは思っているのですが、今のところは、Magic Tree Houseで手一杯です(まだ、シリーズの半分までも来てない)。

Magic Tree Houseは、店頭で何度が手にとってみたのですが、どうしてもまだ読めません。昨日読んだSIR5の裏表紙に、

「When you're ready for the next step, try…」
  ・A to Z Mysteries
  ・Magic Tree House
・Marvin Redpost
etc

と書いてあったので、SIR5が難しく感じた私にはまだ難しくて当たり前なのかもしれません。このへんが今の私にとっての壁のようです。SIR4までは楽しく読めていたので、もう少し他のSIR5を読んでみようと思っています。SIRから上記のシリーズへのつながりがこのように明確にわかったことは嬉しかったです。

LRは、SEGの1Cのセットと、ノンフィクションを集めた2NFというセットを読みました。その中の本と、その本の裏表紙に紹介されているものから読みたいものをさがして読んだのが前回タイトルを記入したLRの大部分をしめていると思います。あとは、今度引っ越してきた地区の図書館にいくらかLRが置いてあったので借りて読んでいます。「Jungle Book」「Good Wives」、私もいつか原作を読めるようになりたいです。

今のペースで行くと、レベル3に入れるのはまだ50万語くらいかかりそう、Magic Tree Houseもその頃なら読めるかも知れません。「英語が嫌いで苦手だった」という自己申告に偽りなったんだなぁと、自分で思いました。

「紅はこべ」はおかげさまであと数十ページのところまできました。一応ペーパーバックのような体裁のこの本がなぜ読めるのか不思議ですが、

・「Yearling Classics are designed especially to entertain and enlighten young people.」となっており、活字もやや大きめで余白も多めである
・子供のころ児童向けの本が家にあり、十数回はよんだ
・でもストーリーをすっかり忘れてしまっているので、早く思い出したくて読んでいる
・紅はこべは誰か、包囲網から脱出できるのかという謎解きの部分がある

ことが、分からない単語が多くてもページを進められる理由のように思います。

おかしなことに、紅はこべはだれかという推測が子供のときと同じく間違っていました。最初、この人が紅はこべだと思っていた人は間違っていたのですが、子供のときもやはり同じ間違いをしたのを、後で思い出しました。

あと、前回教えていただいたので、Gutenbergで「リンバロストの乙女」を見てみたら、(紅はこべが終わりに近くなってきてからですが)、なんとか読めそうに思ったので、「紅はこべ」と同じYearling Classics シリーズの古本を注文しました。活字や装丁が同じほうが読みやすいと思ったからです。今、その時の掲示板を読み直して気が付いたのですが、ちゃんと「小公子」もあげていただいているのですね!この本も捜してみたいです。あまり見かけない気がするので。あとは、「小さい魔女」と「小さなおばけ」が読みたいのです。「小さい魔女」は講談社英語文庫にあったのですが、「小さいおばけ(同じくオトフリート・プロイスラー作)」はどうやって捜してよいのかわかりません。気が付けば、これはもとがドイツ語なのですね。そういう場合、英語訳のタイトルもわからないし、わざわざ英語のリトールドで読むことにどれだけ意味があるのかなと思ったりしますが、どちらにしてもドイツ語で読むのはもっと無理ですし…。

やっと熱が下がったところで、まだちょっとぼうっとしていて、どうも文章が変な気がしますが、お許し下さい。

〉では、のんびりと、Happy Reading!!
ありがとうございました。Happy Reading!!


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24175. Re:「小さいおばけ」「家なき子」「小公子」

お名前: fiona
投稿日: 2007/10/18(23:07)

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ぴよぴよさん、今晩は。
本を捜したりしていたので、返事が遅れました。

紅はこべについては、「読みたいというエネルギー」が「読みにくさ」より大きいので読めるのではないでしょうか。それに、日本語で何度も読んでいるので、その物語の世界にすんなり入っていけると言うのも大きいと思います。
 
 
あと、「小さいおばけ」等について、どうやって捜したかも含めて書いておきます。
 
「小さいおばけ」、それから、「家なき子」を捜してみました。
最終的な本の候補まではかきませんでしたが、これで捜せると思います。

捜すには、本の英語での題名と、作者の綴りが必要ですので、それを見つけ出す必要があります。
考えた方法は、
1. アマゾン(日本、http://www.amazon.co.jp/)などで、日本語の本を捜し、ここから、作者のアルファベットの綴りをコピー。
これ(作者名)をアマゾン(アメリカ、http://www.amazon.com/)等で検索する。
出てきた本の中から、求める本を捜し、ISBNをコピーして、いろんな本屋で捜してみる。(題名と作者で検索して、いろいろなバージョンの、その作品の本を捜すこともできる)

2. 日本で有名な本ならば、多分Wikipedia(日本、http://ja.wikipedia.org/wiki/)に載っているので、それを検索。
その作品に「English」のリンクがあれば、そのリンクをクリック→Wikipedia(英語、http://en.wikipedia.org/wiki/Main_Page)のその作品のページが開くので、英語での題名、作者の綴りが分かる。
リンクがない時は、その作品の作者の項目へリンクから飛んで、「English」のリンクを捜し、あれば英語のページへ飛ぶ。そこで、英訳の作品の題名を捜す。
 
 
「小さいおばけ」は、1.で捜してみました。アマゾン(アメリカ)で2冊、英語の題名のが出てきました。
でも、1番(ISBN 3522174402)
のはドイツ語のもののようです(languageにGermanと書いてある)。でも、題名が英語なのに、中身がドイツ語?
17番(ISBN 0340167033)、これは英語のよう本のようです(多分、自信ないけど)。
後は、これをいろんな場所で検索して捜せばOK(のはず)。
 
 
「家なき子」も同じようにして捜すと、どの題名が家なき子なのか不明?
「家なき子」の原題が「Sans famille(サン・ファミーユかな?)」、「家なき娘(ペリーヌ物語)」の原題が「En famille(アン・ファミーユ?)」だと知っていれば分かるのですが、分からない場合は、方法2.へ。

「家なき子」は日本でも昔から読まれて有名なので、Wikipedia(日本)にあると思われます。
検索すると、ありました。
左下の「他の言語」のところで「English」があるので、英語での記事もあることが分かります(中国語もあるようですね)。
外部リンクに「青空文庫」があるので、日本語訳が無料で読めそうです(青空文庫は、日本語のGutenbergのようなものです)。

とにかく、Englishというリンクをクリックすると、英訳名が「Nobody's boy」であることがわかります。後は、タイトル「Nobody's boy」、作者「Hector Malot」で検索すれば捜せると思います。
 
 
「小公子」は、捜すと、いくらでも本が出てきますよ。タイトルは「Little Lord Fauntleroy」、作者は「Burnett」です。
Yearling Classicsのもあるようです。でも古本しかなさそう。
AbeBooks(http://www.abebooks.com/)で「Little Lord Fauntleroy」を検索すると、1386のヒットがありました。値段は、$1から$2250まで。一番高いのは、初めて出版されたものの初版本のようです。
どんな本でもよければ、紀伊国屋Webで、新本のペーパーバックを買うと一番安いと思います(うまく合わせて5000円以上買って送料無料なら)

AbeBooksで「小公子」を、ISBNでYearling Classicsに絞って検索すると、14点。後は状態と値段(送料込み)との問題(紀伊国屋でも捜すとありそうですし)。
AbeBooksでの送料は、「Shipping within …」と書いてあるところの[Rates & Speeds]をクリックし、「Choose destination country」で「Japan」を選ぶと分かります。
注文、支払い方法は、紀伊国屋BookWebなどと同じような感じです。ただ、案内が英語で、住所等をローマ字で入力しないといけないのですが。
支払いは、クレジットカードで、「Visa」か「Master Card」があれば、それでできます。確か、Security Cordというのも入れないといけないのですが、これは、クレジットカードの裏、名前を自筆で書くところに印刷してある番号の最後の3桁(?)のようです。

Yearling Classicsの小公子、AbeBooksに、Booksellerが「BetterWorld.com」のがありますが、これは、BetterWorld.com(http://www.betterworld.com/)に直接頼んだ方が安いです(送料込みで、だいたい、$2くらい。多分、AbeBooksを通すことでの手数料がいらないため)。値段は、BetterWorld.com直接にだと、送料込みで、$6.5で買えるようです。
ただ、状態がGoodで「Shows some signs of wear, and may have some markings on the inside」とあるので、迷うところかも。
 
 
「小さいおばけ」もAbeBooksで捜すと、$1からでてくるのですが、状態がAcceptableとかFairとあまり良くないのが多いので注意です。ここは、辞書も使って、コメントをきちんと読んだ方が良さそうです。

ではでは。

P.S.外国の本屋に注文して、クレジットカードで買うと、そのときの円相場プラス2円くらいで引き落とされるようです。
今日、カード(VISA)の引き落とし明細が来たので見てみると、
9/4 ABEBOOKS.COM 利用国CA(カナダ???)1739円
  現地利用額 14.730 変換レート 118.059円
となっています。
その頃の円相場は、1$が116円くらいでした。(カナダ$ではないと思います。カナダ$はそのとき1$110円くらいでした。また、利用国USのものも、少し日が違うけど、同じくらいの変換レートだし)

この月の引き落とし額は、90866円!!本以外が4555円だけ。という事は……!!!
というわけで、しばらく自粛が必要なようです。(でも、昨日も本を2冊注文してしまいました。…本で破産しそう)


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24176. Re: 「小さいおばけ」「家なき子」「小公子」

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/10/21(11:16)

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〉ぴよぴよさん、今晩は。
fionaさん、こんにちは。

〉本を捜したりしていたので、返事が遅れました。
いつもありがとうございます。こちらこそ、お返事遅れてすみません。パソコンがなかなか使えなくて、遅くなりました。

〉紅はこべについては、「読みたいというエネルギー」が「読みにくさ」より大きいので読めるのではないでしょうか。それに、日本語で何度も読んでいるので、その物語の世界にすんなり入っていけると言うのも大きいと思います。

ほんとうに、そうですね。おかげさまでいい本に出会えてとても感謝しています。ふつうのペーパーバックより少し大きめのこの版がとっても助けになっています。Yearlingはすごく私にとって読みやすいみたいです。最初にいい本にあたったのはFionaさんのお陰で、とても感謝しています!

 
〉あと、「小さいおばけ」等について、どうやって捜したかも含めて書いておきます。
ありがとうございます!

 
〉「小さいおばけ」、それから、「家なき子」を捜してみました。
〉最終的な本の候補まではかきませんでしたが、これで捜せると思います。

〉捜すには、本の英語での題名と、作者の綴りが必要ですので、それを見つけ出す必要があります。
〉考えた方法は、
〉1. アマゾン(日本、http://www.amazon.co.jp/)などで、日本語の本を捜し、ここから、作者のアルファベットの綴りをコピー。
〉これ(作者名)をアマゾン(アメリカ、http://www.amazon.com/)等で検索する。
〉出てきた本の中から、求める本を捜し、ISBNをコピーして、いろんな本屋で捜してみる。(題名と作者で検索して、いろいろなバージョンの、その作品の本を捜すこともできる)

〉2. 日本で有名な本ならば、多分Wikipedia(日本、http://ja.wikipedia.org/wiki/)に載っているので、それを検索。
〉その作品に「English」のリンクがあれば、そのリンクをクリック→Wikipedia(英語、http://en.wikipedia.org/wiki/Main_Page)のその作品のページが開くので、英語での題名、作者の綴りが分かる。
〉リンクがない時は、その作品の作者の項目へリンクから飛んで、「English」のリンクを捜し、あれば英語のページへ飛ぶ。そこで、英訳の作品の題名を捜す。
〉 
〉 
〉「小さいおばけ」は、1.で捜してみました。アマゾン(アメリカ)で2冊、英語の題名のが出てきました。
〉でも、1番(ISBN 3522174402)
〉のはドイツ語のもののようです(languageにGermanと書いてある)。でも、題名が英語なのに、中身がドイツ語?
〉17番(ISBN 0340167033)、これは英語のよう本のようです(多分、自信ないけど)。
〉後は、これをいろんな場所で検索して捜せばOK(のはず)。

これをやってみました。もし、fionaさんのコメントがなければ、最初にでてきたのがドイツ語であるのを気が付かないところでした。
小さいおばけ、古本の状態が「Very good」だと、米アマゾンでも75ドルもする!日本のアマゾンの古本だと1万6千から出ています。(なぜ?)と思わず心のうちで叫んでしまう値段なのでした。紀伊国屋の古本でも「Acceptable」のコンディションで3000円、ゆっくり考えたいと思います。
 
 
〉「家なき子」も同じようにして捜すと、どの題名が家なき子なのか不明?
〉「家なき子」の原題が「Sans famille(サン・ファミーユかな?)」、「家なき娘(ペリーヌ物語)」の原題が「En famille(アン・ファミーユ?)」だと知っていれば分かるのですが、分からない場合は、方法2.へ。

〉「家なき子」は日本でも昔から読まれて有名なので、Wikipedia(日本)にあると思われます。
〉検索すると、ありました。
〉左下の「他の言語」のところで「English」があるので、英語での記事もあることが分かります(中国語もあるようですね)。
〉外部リンクに「青空文庫」があるので、日本語訳が無料で読めそうです(青空文庫は、日本語のGutenbergのようなものです)。

〉とにかく、Englishというリンクをクリックすると、英訳名が「Nobody's boy」であることがわかります。後は、タイトル「Nobody's boy」、作者「Hector Malot」で検索すれば捜せると思います。

このやり方で、「家なき娘」も捜してみました。Wikipediaで捜すと、あっさり英語のタイトルがわかり、そうすると後は早かったです。すべての日本語版が直接原語から訳されているわけではなく、けっこう英語版から訳されているらしいのを読んで、英語版に挑戦するのもそれなりに意味があるのだなと思えました。一冊よさそうなのがあったのですが、「図書館」用(?)と記されている3500円くらいのものなので、ちょっと考え中です。

小さいおばけも、この掲示板で相談する前、自分でWikipediaへ行ってみたのですが、プロイスラーのつづりの「ス」の部分が英語のBのようなドイツ語独特のつづりになっており、そのままコピーしてアマゾンへ持っていってもヒットしなかったので、そこで立ち往生していたのでした。アマゾンで先に日本語タイトルで検索すると「Preussler」とつづられていて、検索できました。捜し方のちょっとした順番の違いで、違うものですね。 たくさんのヒントをありがとうございました。

〉「小公子」は、捜すと、いくらでも本が出てきますよ。タイトルは「Little Lord Fauntleroy」、作者は「Burnett」です。
〉Yearling Classicsのもあるようです。でも古本しかなさそう。
〉AbeBooks(http://www.abebooks.com/)で「Little Lord Fauntleroy」を検索すると、1386のヒットがありました。値段は、$1から$2250まで。一番高いのは、初めて出版されたものの初版本のようです。
〉どんな本でもよければ、紀伊国屋Webで、新本のペーパーバックを買うと一番安いと思います(うまく合わせて5000円以上買って送料無料なら)

〉AbeBooksで「小公子」を、ISBNでYearling Classicsに絞って検索すると、14点。後は状態と値段(送料込み)との問題(紀伊国屋でも捜すとありそうですし)。
〉AbeBooksでの送料は、「Shipping within …」と書いてあるところの[Rates & Speeds]をクリックし、「Choose destination country」で「Japan」を選ぶと分かります。
〉注文、支払い方法は、紀伊国屋BookWebなどと同じような感じです。ただ、案内が英語で、住所等をローマ字で入力しないといけないのですが。
〉支払いは、クレジットカードで、「Visa」か「Master Card」があれば、それでできます。確か、Security Cordというのも入れないといけないのですが、これは、クレジットカードの裏、名前を自筆で書くところに印刷してある番号の最後の3桁(?)のようです。

〉Yearling Classicsの小公子、AbeBooksに、Booksellerが「BetterWorld.com」のがありますが、これは、BetterWorld.com(http://www.betterworld.com/)に直接頼んだ方が安いです(送料込みで、だいたい、$2くらい。多分、AbeBooksを通すことでの手数料がいらないため)。値段は、BetterWorld.com直接にだと、送料込みで、$6.5で買えるようです。
〉ただ、状態がGoodで「Shows some signs of wear, and may have some markings on the inside」とあるので、迷うところかも。

紀伊国屋でもYearling版が17点出てきました。1247円くらいからです。英語のみのサイトはまだちょっと怖いので、頼むとしたらこちらからするかもしれません。いちおう「Very Good」のコンディションのものを見つけました。

 
 
〉「小さいおばけ」もAbeBooksで捜すと、$1からでてくるのですが、状態がAcceptableとかFairとあまり良くないのが多いので注意です。ここは、辞書も使って、コメントをきちんと読んだ方が良さそうです。

「小さいおばけ」については、講談社文庫版の「小さい魔女」を図書館から一ヶ月借りていても4ページしか読めなかったので、少なくとも「小さい魔女」が読めるようになってからまた改めて捜したいと思います。捜し方がわかっていると楽しみです。「小さいおばけ」はとにかく出版が古いので、コンディションのよいものは高そうです。

〉ではでは。

今回も、本当にどうもありがとうございました。これだけ教えていただいて、「子供のころ好きだった本を読む」ことがこれで、なんとかやっていけそうに思います。本当にありがとうございました!

〉P.S.外国の本屋に注文して、クレジットカードで買うと、そのときの円相場プラス2円くらいで引き落とされるようです。
〉今日、カード(VISA)の引き落とし明細が来たので見てみると、
〉9/4 ABEBOOKS.COM 利用国CA(カナダ???)1739円
〉  現地利用額 14.730 変換レート 118.059円
〉となっています。
〉その頃の円相場は、1$が116円くらいでした。(カナダ$ではないと思います。カナダ$はそのとき1$110円くらいでした。また、利用国USのものも、少し日が違うけど、同じくらいの変換レートだし)

そうですね、だいたいレートに2円くらい手数料がのせられるみたいですね。

〉この月の引き落とし額は、90866円!!本以外が4555円だけ。という事は……!!!
〉というわけで、しばらく自粛が必要なようです。(でも、昨日も本を2冊注文してしまいました。…本で破産しそう)

「本を買いすぎて破産した人はいない」、というのが密かな自分の中のいいわけでしたが・・・。一ヶ月で9万円はすごいです!!私はここしばらく、おそらく月3万くらいは買ってしまっているかもしれませんが、まとめて9万円は…すごいですね…。私もしばらくは図書館と未読本のつもりですが、やっぱりそうもいかなくて、今日も本屋に行く予定です…。


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24177. Re: ISBNについて

お名前: fiona
投稿日: 2007/10/21(11:51)

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ぴよぴよさん、こんにちは。

前回書くのを忘れていたのですが、ISBNで、国、地域がわかります。
小さいおばけ、1番(ISBN 3522174402)は、ISBNの最初が「3」なので、ドイツ語圏で出版されたものだとわかります。
ISBN10桁の初め、またはISBN13桁の978の後ろは、グループ記号と言って、出版された、国、地域、言語圏を表しているのだそうです。
以下の通り、

「グループ記号」:出版物の出版された国、地域、言語圏。国別の記号というより、言語別の記号に近い。桁数は、そのグループの出版点数によって異なる。
o 英語圏は 0 と 1
o フランス語圏は 2
o ドイツ語圏は 3 (ドイツの他、オーストリア、ベルギー、スイスのドイツ語圏を含む)
o 日本は 4
o ロシア(旧・ソビエト連邦)は 5 (ロシア以外の国では、ベラルーシは 985 、ウクライナは 966 など、他の記号も使用)
o 中国は 7 (香港は 962 )
o その他の国々は 8 番台が2桁(チェコスロバキアは 80 、韓国は 89 、など)。9番台が2 - 5桁(トルコは 9944 など)を使用している。

(ISBNについて、詳しくは、→[url:http://ja.wikipedia.org/wiki/ISBN]

だそうです。
ただ、中身の言語が100%分かるわけではないようです。
講談社英語文庫は、本文は英語ですが、日本で出版されているので、「4」で始まります。
例えば、小さい魔女 - The Little Witch【講談社英語文庫】は、
# ISBN-10: 4770028849
# ISBN-13: 978-4770028846
です。


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24178. Re: ISBNについて

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/10/21(12:35)

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〉ぴよぴよさん、こんにちは。
fionaさん、こんにちは。

〉前回書くのを忘れていたのですが、ISBNで、国、地域がわかります。
〉小さいおばけ、1番(ISBN 3522174402)は、ISBNの最初が「3」なので、ドイツ語圏で出版されたものだとわかります。
〉ISBN10桁の初め、またはISBN13桁の978の後ろは、グループ記号と言って、出版された、国、地域、言語圏を表しているのだそうです。
〉以下の通り、

〉「グループ記号」:出版物の出版された国、地域、言語圏。国別の記号というより、言語別の記号に近い。桁数は、そのグループの出版点数によって異なる。
〉 o 英語圏は 0 と 1
〉 o フランス語圏は 2
〉 o ドイツ語圏は 3 (ドイツの他、オーストリア、ベルギー、スイスのドイツ語圏を含む)
〉 o 日本は 4
〉 o ロシア(旧・ソビエト連邦)は 5 (ロシア以外の国では、ベラルーシは 985 、ウクライナは 966 など、他の記号も使用)
〉 o 中国は 7 (香港は 962 )
〉 o その他の国々は 8 番台が2桁(チェコスロバキアは 80 、韓国は 89 、など)。9番台が2 - 5桁(トルコは 9944 など)を使用している。

すごいですね。ベラルーシなどもちゃんと番号があるのですね。

〉(ISBNについて、詳しくは、→[url:http://ja.wikipedia.org/wiki/ISBN]

〉だそうです。
〉ただ、中身の言語が100%分かるわけではないようです。
〉講談社英語文庫は、本文は英語ですが、日本で出版されているので、「4」で始まります。
〉例えば、小さい魔女 - The Little Witch【講談社英語文庫】は、
〉# ISBN-10: 4770028849
〉# ISBN-13: 978-4770028846
〉です。

これがいわゆる「和書扱い」ということなのですね。元が英語以外の本を探すのは、今の私にとっては本当に難しいです。捜してみてはじめて、元がロシア語だと気が付いたり、あるいはどうしても読む気のしなかったPGR2の「 Borrowers」が、大好きだった「床下の小人たち」だと気が付いたり。(映画の写真がイメージと違っていたせいかもしれません。これはもとが英語ですが)。また、もとが英語であっても、「小公女」などはたくさんヒットするのですが、自分が読みやすそうな版を選ぶのは、結構大変です。

ぼちぼちと読み進めて行きたいと思います。
再度、ありがとうございました。
では、Happy reading!


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