90万語通過

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/6/29(13:45)]

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24154. 90万語通過

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/10/6(16:34)

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9/25、90万語通過しました。
通過本はDKreader4「Atlantis  The Lost City?」でした。

80万語から新しく読んだ本は

PYR2 1冊  「Jungle Book」…子供のころ、紙芝居がうちにあって大好きでした。
ICR0 1冊 「I see,You Saw」…シーソーをそうするのはやめて下さい…。
ICR1 3冊  「Jonny Lion's Book」
ICR2 1冊  「Owl at Home」 
SIR3 4冊
     「Dolpins!」「Little Witch's Big Night」「The First Thanksgiving」 「Wild,Wild Wolves」…ジャングルブックを読むのに役立ちました。
PER2 2冊   Poohさんのシリーズ。難しかった…。
SCR1 2冊  「Clifford's Valentines」
SCR2  1冊  「Two Crazy Pigs」…子供って「Crazy Pig」にそっくり。
SCR3 2冊    「The Fattest,Tallest,Biggest Snowman」…入手不可だったのをバーゲンで発見!
SCR4  2冊   「Finding the TITANIC」「Five Bold Freedom Fighters」
AAR2  2冊   「Night Flight(リンドバーグの話)」「Egyption Gods and Goddesses」
LRFO1 1冊    「Fireflies in the Night」
LRFO2 2冊   「The Sky is Full of Stars」「Why I Snnze, Hiccup & Yawn」
RKR 5冊  「New York」「Niagara Falls」「The Mississippi River」「The Sun's Family of Planets」「Cubs and Colts and Calvers and Kittens」
World Greaterst Airtist  1冊  「Da Vinci」
DKR4 1冊 「Atlantis  The Lost City?」(初めてDKRを読みました)

MMR2+ 1冊     「Good Wives」
PGR2 6冊 「Men In Black」「Jungle Book」「E.T.」

絵本 8冊
    「A Pocket for Corduroy(こーちゃんのポケット)」「A Child's Night Book(おやすみなさいのほん)」 「Happy Birthday Moon(ぼく、お月さまとはなしたよ)」「Good Night, Owl」「One Lighthouse, One moon(アニタ・ローベル)衝動買い」「May I bring a Friend?(ともだちつれて、よろしいですか)」

特に気に入った本のタイトルを書き込みました。
計46冊、そのほか再読は13冊でした。
90万語なので、ついでに書いてみると、多読開始から読んだ本は再読抜きで477冊、再読を含めると950冊です。
スタートは4/14、80万語通過は9/15でした。(現在、このあと100万語をめざす過程はとってものんびりペースでやっています。)

手元に読みたい本が一杯たまっていたので、あっという間に読み進めた感じでした。SIRやAAR、SCRなどのLRでも、なんとなくレベルが上のものが読めるようになってきました。また、自分の好みがわかってきました。

特に感動したのは、通過本のDKR「Atlantis  The Lost City?」。ガイドブックでタイトルを知って捜していましたが、ネット上では入手不可能だったのを書店で見つけました。子供のころ「失われた大陸」とか、このテーマの本が大好きだったので、いろいろな写真やイラスト入りで嬉しかったです。

また、RKRの「New Yoek」も個人的に大感動でした。アディロンダック山系の紅葉の写真や、州の木、鳥、州都Albanyの紹介が特にお気に入りです。何回も読んでいます。

PGR2、PYR2の「Jungle Book」もとてもお気に入りです。子供のころ、唯一家にあった紙芝居がディズニー版のジャングル・ブック。(どうして白雪姫やバンビじゃないんだろう)と思いながら、読んでいましたが、今回母親に電話できいてみて、叔父からのプレゼントだったことが判明。シア・カーン(紙芝居ではこう書かれていた)、くまのバルー、黒ヒョウのバギーラなど、とてもなつかしく読みました。いろいろな版がでているところをみると、今でも人気のある作品なのでしょうか。

現在は、LRを中心に、それと平行して皆様のアドバイスの結果入手できた「The Scarlet Pimpernel 」を少しずつ読んでいます。

10万語ごとに報告にでてきてしまいましたが、「めざせ」への書き込みは今回で最終回、10万語ごとに書き込めなくなったらどうしようと、70万語くらいの時は心配をしていたのですが、やっと安定してきた感じで、なんとか次のコーナーへ進めそうです。

励まして下さった方々、色々な本を紹介してくださった皆様、読んでくださった方、ありがとうございました。

では、Happy Reading!


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24157. Re: 90万語通過

お名前: ナビィ
投稿日: 2007/10/7(06:35)

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 ぴよぴよさん、はじめまして(だったと思います)。ナビィです。

〉9/25、90万語通過しました。
〉通過本はDKreader4「Atlantis  The Lost City?」でした。

 90万語通過、おめでとうございます!ついに100万語へカウント
ダウンですね。

(すみません、ちょきちょきさせてもらいました)

〉特に気に入った本のタイトルを書き込みました。
〉計46冊、そのほか再読は13冊でした。
〉90万語なので、ついでに書いてみると、多読開始から読んだ本は再読抜きで477冊、再読を含めると950冊です。
〉スタートは4/14、80万語通過は9/15でした。(現在、このあと100万語をめざす過程はとってものんびりペースでやっています。)

 すごい冊数をよんでおられるのですね。やさしい本をたくさん読んで
いると、あとできっといいことがありますよ(^^)。

〉手元に読みたい本が一杯たまっていたので、あっという間に読み進めた感じでした。SIRやAAR、SCRなどのLRでも、なんとなくレベルが上のものが読めるようになってきました。また、自分の好みがわかってきました。

 LRは楽しいですから、いくら読んでも読みすぎることはないと思います。

〉特に感動したのは、通過本のDKR「Atlantis  The Lost City?」。ガイドブックでタイトルを知って捜していましたが、ネット上では入手不可能だったのを書店で見つけました。子供のころ「失われた大陸」とか、このテーマの本が大好きだったので、いろいろな写真やイラスト入りで嬉しかったです。

〉また、RKRの「New Yoek」も個人的に大感動でした。アディロンダック山系の紅葉の写真や、州の木、鳥、州都Albanyの紹介が特にお気に入りです。何回も読んでいます。

 DKRはまだ手を出していませんが、RKRは先日Holidayのシリーズを10
冊ほど買い込んでしまい、ぼちぼち楽しみにしながら読んでいます。

〉PGR2、PYR2の「Jungle Book」もとてもお気に入りです。子供のころ、唯一家にあった紙芝居がディズニー版のジャングル・ブック。(どうして白雪姫やバンビじゃないんだろう)と思いながら、読んでいましたが、今回母親に電話できいてみて、叔父からのプレゼントだったことが判明。シア・カーン(紙芝居ではこう書かれていた)、くまのバルー、黒ヒョウのバギーラなど、とてもなつかしく読みました。いろいろな版がでているところをみると、今でも人気のある作品なのでしょうか。

 Jungle Bookは読んだことがないのですが、子供のころお気に入りだった
本が英語で読めるとうれしいですよね。

〉現在は、LRを中心に、それと平行して皆様のアドバイスの結果入手できた「The Scarlet Pimpernel 」を少しずつ読んでいます。

〉10万語ごとに報告にでてきてしまいましたが、「めざせ」への書き込みは今回で最終回、10万語ごとに書き込めなくなったらどうしようと、70万語くらいの時は心配をしていたのですが、やっと安定してきた感じで、なんとか次のコーナーへ進めそうです。

〉励まして下さった方々、色々な本を紹介してくださった皆様、読んでくださった方、ありがとうございました。

 次は100万語の掲示板ですね。楽しみにお待ちしています!


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24161. ありがとうございます!

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/10/8(20:32)

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〉 ぴよぴよさん、はじめまして(だったと思います)。ナビィです。
ナビィさん、はじめまして。ナビィさんも500万語通過おめでとうございます!

〉 90万語通過、おめでとうございます!ついに100万語へカウント
〉ダウンですね。

ありがとうございます。なんだか、名残惜しいような気分(!?)で、かえってゆっくり読んでいます。100万語報告までに読みたかった本を中心にしています。(単に、またタイトル列記をしたいだけかも知れません)

〉(すみません、ちょきちょきさせてもらいました)
(はい、盛大にちょきちょきしてください。タイトル記入部分は、自己満足の部分が多いので…。)

〉〉90万語なので、ついでに書いてみると、多読開始から読んだ本は再読抜きで477冊、再読を含めると950冊です。
〉〉スタートは4/14、80万語通過は9/15でした。(現在、このあと100万語をめざす過程はとってものんびりペースでやっています。)

〉 すごい冊数をよんでおられるのですね。やさしい本をたくさん読んで
〉いると、あとできっといいことがありますよ(^^)。

自分でもこう書いてみると、結構な冊数になったと思いました。ただ、最初の10万までで再読入れて275冊でした。それ以降は、10万ごとに30から80冊位の割合だと思います。平均して10万ごとに1000語くらいの本を中心に100冊、読んだといえるのかも知れません。また、ORTを沢山読んだので、冊数が多めだと思います。

それに、やさしい本でないと読めないのです。また、このレベルが自分にとってすごく楽しいということがあります。基本的にレベル2までを読んでいます。やさしく楽しく読んで、そのうえいいことがあったら言う事ナシです!

〉〉手元に読みたい本が一杯たまっていたので、あっという間に読み進めた感じでした。SIRやAAR、SCRなどのLRでも、なんとなくレベルが上のものが読めるようになってきました。また、自分の好みがわかってきました。

〉 LRは楽しいですから、いくら読んでも読みすぎることはないと思います。

本当に、LRは楽しいです。再読は、結局LRが中心です。(GRの再読はほとんどPGR0)それに、LRには「Once,Twice, More and More」と書いてあるところをみると、もともと何回も読むのを前提につくられているのでしょうね。

〉〉特に感動したのは、通過本のDKR「Atlantis  The Lost City?」。ガイドブックでタイトルを知って捜していましたが、ネット上では入手不可能だったのを書店で見つけました。子供のころ「失われた大陸」とか、このテーマの本が大好きだったので、いろいろな写真やイラスト入りで嬉しかったです。

〉〉また、RKRの「New Yoek」も個人的に大感動でした。アディロンダック山系の紅葉の写真や、州の木、鳥、州都Albanyの紹介が特にお気に入りです。何回も読んでいます。

〉 DKRはまだ手を出していませんが、RKRは先日Holidayのシリーズを10
〉冊ほど買い込んでしまい、ぼちぼち楽しみにしながら読んでいます。

わあ、すごいですね!Holidayも面白そうですが、難しそうなので、今のところ理科、地理のシリーズを中心に読んでいます。その次にHokidayを読んでみたいと思っています。面白そうなタイトルがいっぱいですね!どれから読もうか迷います!DKRは評判を聞いて、一番読みたい本1冊だけ買ってみました。

〉〉PGR2、PYR2の「Jungle Book」もとてもお気に入りです。子供のころ、唯一家にあった紙芝居がディズニー版のジャングル・ブック。(どうして白雪姫やバンビじゃないんだろう)と思いながら、読んでいましたが、今回母親に電話できいてみて、叔父からのプレゼントだったことが判明。シア・カーン(紙芝居ではこう書かれていた)、くまのバルー、黒ヒョウのバギーラなど、とてもなつかしく読みました。いろいろな版がでているところをみると、今でも人気のある作品なのでしょうか。

〉 Jungle Bookは読んだことがないのですが、子供のころお気に入りだった
〉本が英語で読めるとうれしいですよね。

そうなんです。他の本もこの動機(子供のころお気に入りだった本が英語で読めるとうれしい)で読んだものが多いです。

〉 次は100万語の掲示板ですね。楽しみにお待ちしています!

有難うございます!次も、長くなるかもしれません。ゆっくり書き込みたいと思っています。では、Happy Reading!


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24158. Re: 90万語通過

お名前: うだきち
投稿日: 2007/10/7(21:47)

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ぴよぴよさん、こんばんは。うだきちです。

〉9/25、90万語通過しました。
〉通過本はDKreader4「Atlantis  The Lost City?」でした。

おめでとうございます。確か お好きな分野だったのでは?
すてきな通過ですね。

〉80万語から新しく読んだ本は

〉PYR2 1冊  「Jungle Book」…子供のころ、紙芝居がうちにあって大好きでした。
〉ICR0 1冊 「I see,You Saw」…シーソーをそうするのはやめて下さい…。
〉ICR1 3冊  「Jonny Lion's Book」
〉ICR2 1冊  「Owl at Home」 
〉SIR3 4冊
〉     「Dolpins!」「Little Witch's Big Night」「The First Thanksgiving」 「Wild,Wild Wolves」…ジャングルブックを読むのに役立ちました。

これは 知りたいですねえ、という方がいっぱいいるかも。
ジャングルブックは まだなのですが、役立ち本の方は 
ご一緒です(^^)いけるかなっ?

〉PER2 2冊   Poohさんのシリーズ。難しかった…。

poohさん、わりと忠実な文ですものね。
「かたい」というイメージがあるのですが・・・
意外に このバージョンは子どもウケがよかったです。
カラーだからかしら???

〉SCR1 2冊  「Clifford's Valentines」
〉SCR2  1冊  「Two Crazy Pigs」…子供って「Crazy Pig」にそっくり。
〉SCR3 2冊    「The Fattest,Tallest,Biggest Snowman」…入手不可だったのをバーゲンで発見!

これは 読んでみたいです。

〉SCR4  2冊   「Finding the TITANIC」「Five Bold Freedom Fighters」
〉AAR2  2冊   「Night Flight(リンドバーグの話)」「Egyption Gods and Goddesses」
〉LRFO1 1冊    「Fireflies in the Night」
〉LRFO2 2冊   「The Sky is Full of Stars」「Why I Snnze, Hiccup & Yawn」
〉RKR 5冊  「New York」「Niagara Falls」「The Mississippi River」「The Sun's Family of Planets」「Cubs and Colts and Calvers and Kittens」
〉World Greaterst Airtist  1冊  「Da Vinci」
〉DKR4 1冊 「Atlantis  The Lost City?」(初めてDKRを読みました)

重なる本が結構あって、嬉しくなりました。とくにAARの「Night Flight(リンドバーグの話)」は おととい読んだばかり。色彩がしぶいのに
みょーに印象に残る絵でした・・・RKRをチェックしてくるの忘れたなあ。
今度じっくり見てみます。

〉MMR2+ 1冊     「Good Wives」
〉PGR2 6冊 「Men In Black」「Jungle Book」「E.T.」

〉絵本 8冊
〉    「A Pocket for Corduroy(こーちゃんのポケット)」「A Child's Night Book(おやすみなさいのほん)」 「Happy Birthday Moon(ぼく、お月さまとはなしたよ)」「Good Night, Owl」「One Lighthouse, One moon(アニタ・ローベル)衝動買い」「May I bring a Friend?(ともだちつれて、よろしいですか)」

〉特に気に入った本のタイトルを書き込みました。
〉計46冊、そのほか再読は13冊でした。
〉90万語なので、ついでに書いてみると、多読開始から読んだ本は再読抜きで477冊、再読を含めると950冊です。
〉スタートは4/14、80万語通過は9/15でした。(現在、このあと100万語をめざす過程はとってものんびりペースでやっています。)

このあたりの 数字が似ていて・・・嬉しいですねえ。再読が
多かったので 私はカウントしなかったのですが、

〉手元に読みたい本が一杯たまっていたので、あっという間に読み進めた感じでした。SIRやAAR、SCRなどのLRでも、なんとなくレベルが上のものが読めるようになってきました。また、自分の好みがわかってきました。

〉特に感動したのは、通過本のDKR「Atlantis  The Lost City?」。ガイドブックでタイトルを知って捜していましたが、ネット上では入手不可能だったのを書店で見つけました。子供のころ「失われた大陸」とか、このテーマの本が大好きだったので、いろいろな写真やイラスト入りで嬉しかったです。

これは読んでみたいです。遺跡・・・寺社仏閣が好きなので
ああ、そういう本も読めたら楽しいな、と気がつきました。
ありがとうございます(^^)

〉また、RKRの「New Yoek」も個人的に大感動でした。アディロンダック山系の紅葉の写真や、州の木、鳥、州都Albanyの紹介が特にお気に入りです。何回も読んでいます。

〉PGR2、PYR2の「Jungle Book」もとてもお気に入りです。子供のころ、唯一家にあった紙芝居がディズニー版のジャングル・ブック。(どうして白雪姫やバンビじゃないんだろう)と思いながら、読んでいましたが、今回母親に電話できいてみて、叔父からのプレゼントだったことが判明。シア・カーン(紙芝居ではこう書かれていた)、くまのバルー、黒ヒョウのバギーラなど、とてもなつかしく読みました。いろいろな版がでているところをみると、今でも人気のある作品なのでしょうか。

〉現在は、LRを中心に、それと平行して皆様のアドバイスの結果入手できた「The Scarlet Pimpernel 」を少しずつ読んでいます。

〉10万語ごとに報告にでてきてしまいましたが、「めざせ」への書き込みは今回で最終回、10万語ごとに書き込めなくなったらどうしようと、70万語くらいの時は心配をしていたのですが、やっと安定してきた感じで、なんとか次のコーナーへ進めそうです。

それが一番素晴らしい!!なかなかできないです。
掲示板を 拝見するのが楽しくなりました。

〉励まして下さった方々、色々な本を紹介してくださった皆様、読んでくださった方、ありがとうございました。

ぴよぴよさんらしい 数々の履歴に
励まされることが 多かったです〜。
今度は違うコーナーで 呉越同舟願います♪

〉では、Happy Reading!

最近は マザーグースにはまって、
調べてばかりいる うだきちより♪Happy Reading!


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24164. また長くなってしまいました。色々有難うございました。

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/10/9(00:05)

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〉ぴよぴよさん、こんばんは。うだきちです。
うだきちさん、こんばんは!

〉〉9/25、90万語通過しました。
〉〉通過本はDKreader4「Atlantis  The Lost City?」でした。

〉おめでとうございます。確か お好きな分野だったのでは?
〉すてきな通過ですね。

ありがとうございます。そーなんです。この分野、好きなんです。

〉〉80万語から新しく読んだ本は

〉〉PYR2 1冊  「Jungle Book」…子供のころ、紙芝居がうちにあって大好きでした。

〉〉SIR3 4冊
〉〉     「Dolpins!」「Little Witch's Big Night」「The First Thanksgiving」 「Wild,Wild Wolves」…ジャングルブックを読むのに役立ちました。

〉これは 知りたいですねえ、という方がいっぱいいるかも。
〉ジャングルブックは まだなのですが、役立ち本の方は 
〉ご一緒です(^^)いけるかなっ?

実際は、ジャングルブックを読んだあと、1CセットにあったSIR3「Wild,Wild Wolves」を読んだのです。そうしたら、「昔、昔、人が洞窟が住んでいた頃、狼がご飯のおこぼれをもらいに洞窟のそばによってくることがあった。子供が狼の子供と遊ぶこともあった(多分こんな感じの文です)」という記述があったのです。なんでモーグリを育てたのが「狼」なのかなとずっと疑問に思っていたのですが、なんとなくこれでしっくりしました。

あとは、狼に関する単語(?)で「Wolves live in groups called packs」なんて書いてあり、ジャングルブックに何度も出てきたpackという単語の意味がよくわかりました(これだけはっきり書いてもらわないと自信がなかった自分がなさけない)。

また「群れのリーダーは他の狼の目をまっすぐみつめ、他の狼は服従の姿勢を示す」とあり、モーグリがふざけて群れの狼の子供の目をみつめて怒らせる(多分)場面があったのですが、これでとても納得がいったのでした。

〉〉PER2 2冊   Poohさんのシリーズ。難しかった…。

〉poohさん、わりと忠実な文ですものね。
〉「かたい」というイメージがあるのですが・・・
〉意外に このバージョンは子どもウケがよかったです。
〉カラーだからかしら???

絵はとても好きです。ちゃんと、手とか足とかの付け根がぬいぐるみっぽいのがいいです。文体はちょっと古いのでしょうか?ややとっつきにくかったです。

〉〉SCR3 2冊    「The Fattest,Tallest,Biggest Snowman」…入手不可だったのをバーゲンで発見!

〉これは 読んでみたいです。

まあまあでした。

〉〉SCR4  2冊   「Finding the TITANIC」「Five Bold Freedom Fighters」
〉〉AAR2  2冊   「Night Flight(リンドバーグの話)」「Egyption Gods and Goddesses」
〉〉LRFO1 1冊    「Fireflies in the Night」
〉〉LRFO2 2冊   「The Sky is Full of Stars」「Why I Snnze, Hiccup & Yawn」
〉〉RKR 5冊  「New York」「Niagara Falls」「The Mississippi River」「The Sun's Family of Planets」「Cubs and Colts and Calvers and Kittens」
〉〉World Greaterst Airtist  1冊  「Da Vinci」
〉〉DKR4 1冊 「Atlantis  The Lost City?」(初めてDKRを読みました)

〉重なる本が結構あって、嬉しくなりました。とくにAARの「Night Flight(リンドバーグの話)」は おととい読んだばかり。色彩がしぶいのに
〉みょーに印象に残る絵でした・・・RKRをチェックしてくるの忘れたなあ。
〉今度じっくり見てみます。

「Night Flight(リンドバーグの話)」をおとといお読みになったばかりというのが嬉しいです!

絵の色が素敵でしたね。「Spirit of St.Louis」号を博物館で見たことがあり、その時のことを思い出しました。

この本をちょうど読んだばかりというの読んで、(これは、ますますうだきちさんが進めてくださる本は、自分にとってもおもしろいに違いない!)と思い、カゴに入れたままだったSilly SallyとHenny Pennyを注文してしまいました☆

>・・・RKRをチェックしてくるの忘れたなあ。
〉今度じっくり見てみます。

RKR Geographyは多読ガイドブックに載っている以外にも沢山出ているらしいのに気が付き、ネット書店の検索結果と、アメリカの旅行ガイドの地図とを比べながら、読みたい本をチェックしています。LRFOと並んでRKRにもはまっています。

〉〉90万語なので、ついでに書いてみると、多読開始から読んだ本は再読抜きで477冊、再読を含めると950冊です。
〉〉スタートは4/14、80万語通過は9/15でした。(現在、このあと100万語をめざす過程はとってものんびりペースでやっています。)

〉このあたりの 数字が似ていて・・・嬉しいですねえ。再読が
〉多かったので 私はカウントしなかったのですが、

再読を入れることについてはちょっと迷うところが正直言ってありました。読書記録手帳には「2度読んだ本は2回カウントしてください」と書いてあるので、(じゃあ、5回読んだら5回カウントしていいんだろう)という理屈の元、もれなくカウントしています。ただ、他の方の報告には、「再読をのぞいて」「再読は含んでいません」と断り書きをされているのを見ることもあり、ちょっと迷っていました。

90万語のうち、再読は2から3割くらいだと思うのですが、実際はどのくらいか数えてみたい気もしています。できれば100万語通過のときにやってみたいと密かに思っていました。

実際は30語、100語、300語、1000語、といったレベルのLRの再読が多いです。ORTを中心に読み進んできたので、ORTの再読だけですごい語数になっていると思います。多分、平均3回は読んだのではないでしょうか?レベル1,1+、2あたりのORTは5回は読んでいると思います。

もし、30万から40万語が再読分だどしても、先へいけば気にならなくなる量の気がするので、このまま再読ももれなくカウントしていこうと思います。読書記録は実際に90万語までで、950回つけています。読むたびに感想が少し違いますし。本当はもっと再読中心に読み進めたかった気もするので、100万語を超えたら、気がすむまで再読したいと思っています。

〉〉特に感動したのは、通過本のDKR「Atlantis  The Lost City?」。ガイドブックでタイトルを知って捜していましたが、ネット上では入手不可能だったのを書店で見つけました。子供のころ「失われた大陸」とか、このテーマの本が大好きだったので、いろいろな写真やイラスト入りで嬉しかったです。

〉これは読んでみたいです。遺跡・・・寺社仏閣が好きなので
〉ああ、そういう本も読めたら楽しいな、と気がつきました。
〉ありがとうございます(^^)

これは個人的にすごく好きでした。挿絵のなかには、見覚えのあるもの(多分、「海底二万海里」からもってきた)もありましたし、ちょっと違っているのでは?というものもありましたが、とてもよくできていると思います。アトランティス市の想像イラスト、アトランティスがあったとされている候補地の写真など、みどころがいっぱいでした。興味のある方にはお勧めです。

〉〉10万語ごとに報告にでてきてしまいましたが、「めざせ」への書き込みは今回で最終回、10万語ごとに書き込めなくなったらどうしようと、70万語くらいの時は心配をしていたのですが、やっと安定してきた感じで、なんとか次のコーナーへ進めそうです。

〉それが一番素晴らしい!!なかなかできないです。
〉掲示板を 拝見するのが楽しくなりました。

正直に言えば、(10万語を読んだら、次は掲示板になんて書こう♪)と思いながら読んでいました。書き込むことで、次の目標がはっきりしたり、結果的に色々ヒントをいただいて、それが次の10万につながっていきました。ここまでのペースは自分の予想よりはるかに速かったのですが、知らなかったシリーズや検索の仕方、本の探し方、書店、サイトを教えていただくことで、読みたい本が次々と出てきて、それで知らず知らずのうちに語数も積み重なったのだと思います。本当に、皆さまと掲示板、ガイドブックに感謝しています。

〉ぴよぴよさんらしい 数々の履歴に
〉励まされることが 多かったです〜。

こちらこそ、いろいろ教えていただいてありがとうございました!特にLet's-Read-and-Findoutはうだきちさんのコメントを読ませていただいてから、結果的にものすごくどっぷりはまっていますし(多分、コメントを読せていただいて、最初からセットを買わないで、ためしに1冊買ってみたのがよかった)、今回の通過本になったDKシリーズはうだきちさんのコメントを読むまで、ガイドブックには載っていても気が付かなかったので、今回の本にめぐり合えたのは、うだきちさんのお陰といえます。本当に、ありがとうございました。

〉今度は違うコーナーで 呉越同舟願います♪

わぁー、楽しみです!そうですね、今度は違うコーナーでまたお会いできますことを、楽しみにしいます。

〉〉では、Happy Reading!
はい、Happy Reading!

〉最近は マザーグースにはまって、
〉調べてばかりいる うだきちより♪Happy Reading!

マザーグース楽しそうですね。沢山ありすぎて、どんな本を選んだらよいのかわからないでいます。うだきちさんのお気に入りを機会がありましたら教えてくださいね。

また長くなってしまいました。では、ありがとうございました。


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24170. Re: 90万語通過

お名前: fiona
投稿日: 2007/10/11(19:18)

------------------------------

ぴよぴよさん、90万語通過おめでとうございます。

読まれた本をみて、持っているのは多分PGR2くらい。その他、知っているのは「Jungle Book」と「Good Wives」かなあ。この2冊は、retoldでない、原作のものしか手元にありません。(本+Gutenbergからのダウンロード)

そのうち、LRも読もうとは思っているのですが、今のところは、Magic Tree Houseで手一杯です(まだ、シリーズの半分までも来てない)。

では、のんびりと、Happy Reading!!


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24174. ありがとうございました!

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/10/16(08:14)

------------------------------

〉ぴよぴよさん、90万語通過おめでとうございます。
fionaさん、ありがとうございます。風邪をひいていて、お返事遅れました。

〉読まれた本をみて、持っているのは多分PGR2くらい。その他、知っているのは「Jungle Book」と「Good Wives」かなあ。この2冊は、retoldでない、原作のものしか手元にありません。(本+Gutenbergからのダウンロード)

〉そのうち、LRも読もうとは思っているのですが、今のところは、Magic Tree Houseで手一杯です(まだ、シリーズの半分までも来てない)。

Magic Tree Houseは、店頭で何度が手にとってみたのですが、どうしてもまだ読めません。昨日読んだSIR5の裏表紙に、

「When you're ready for the next step, try…」
  ・A to Z Mysteries
  ・Magic Tree House
・Marvin Redpost
etc

と書いてあったので、SIR5が難しく感じた私にはまだ難しくて当たり前なのかもしれません。このへんが今の私にとっての壁のようです。SIR4までは楽しく読めていたので、もう少し他のSIR5を読んでみようと思っています。SIRから上記のシリーズへのつながりがこのように明確にわかったことは嬉しかったです。

LRは、SEGの1Cのセットと、ノンフィクションを集めた2NFというセットを読みました。その中の本と、その本の裏表紙に紹介されているものから読みたいものをさがして読んだのが前回タイトルを記入したLRの大部分をしめていると思います。あとは、今度引っ越してきた地区の図書館にいくらかLRが置いてあったので借りて読んでいます。「Jungle Book」「Good Wives」、私もいつか原作を読めるようになりたいです。

今のペースで行くと、レベル3に入れるのはまだ50万語くらいかかりそう、Magic Tree Houseもその頃なら読めるかも知れません。「英語が嫌いで苦手だった」という自己申告に偽りなったんだなぁと、自分で思いました。

「紅はこべ」はおかげさまであと数十ページのところまできました。一応ペーパーバックのような体裁のこの本がなぜ読めるのか不思議ですが、

・「Yearling Classics are designed especially to entertain and enlighten young people.」となっており、活字もやや大きめで余白も多めである
・子供のころ児童向けの本が家にあり、十数回はよんだ
・でもストーリーをすっかり忘れてしまっているので、早く思い出したくて読んでいる
・紅はこべは誰か、包囲網から脱出できるのかという謎解きの部分がある

ことが、分からない単語が多くてもページを進められる理由のように思います。

おかしなことに、紅はこべはだれかという推測が子供のときと同じく間違っていました。最初、この人が紅はこべだと思っていた人は間違っていたのですが、子供のときもやはり同じ間違いをしたのを、後で思い出しました。

あと、前回教えていただいたので、Gutenbergで「リンバロストの乙女」を見てみたら、(紅はこべが終わりに近くなってきてからですが)、なんとか読めそうに思ったので、「紅はこべ」と同じYearling Classics シリーズの古本を注文しました。活字や装丁が同じほうが読みやすいと思ったからです。今、その時の掲示板を読み直して気が付いたのですが、ちゃんと「小公子」もあげていただいているのですね!この本も捜してみたいです。あまり見かけない気がするので。あとは、「小さい魔女」と「小さなおばけ」が読みたいのです。「小さい魔女」は講談社英語文庫にあったのですが、「小さいおばけ(同じくオトフリート・プロイスラー作)」はどうやって捜してよいのかわかりません。気が付けば、これはもとがドイツ語なのですね。そういう場合、英語訳のタイトルもわからないし、わざわざ英語のリトールドで読むことにどれだけ意味があるのかなと思ったりしますが、どちらにしてもドイツ語で読むのはもっと無理ですし…。

やっと熱が下がったところで、まだちょっとぼうっとしていて、どうも文章が変な気がしますが、お許し下さい。

〉では、のんびりと、Happy Reading!!
ありがとうございました。Happy Reading!!


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24175. Re:「小さいおばけ」「家なき子」「小公子」

お名前: fiona
投稿日: 2007/10/18(23:07)

------------------------------

ぴよぴよさん、今晩は。
本を捜したりしていたので、返事が遅れました。

紅はこべについては、「読みたいというエネルギー」が「読みにくさ」より大きいので読めるのではないでしょうか。それに、日本語で何度も読んでいるので、その物語の世界にすんなり入っていけると言うのも大きいと思います。
 
 
あと、「小さいおばけ」等について、どうやって捜したかも含めて書いておきます。
 
「小さいおばけ」、それから、「家なき子」を捜してみました。
最終的な本の候補まではかきませんでしたが、これで捜せると思います。

捜すには、本の英語での題名と、作者の綴りが必要ですので、それを見つけ出す必要があります。
考えた方法は、
1. アマゾン(日本、http://www.amazon.co.jp/)などで、日本語の本を捜し、ここから、作者のアルファベットの綴りをコピー。
これ(作者名)をアマゾン(アメリカ、http://www.amazon.com/)等で検索する。
出てきた本の中から、求める本を捜し、ISBNをコピーして、いろんな本屋で捜してみる。(題名と作者で検索して、いろいろなバージョンの、その作品の本を捜すこともできる)

2. 日本で有名な本ならば、多分Wikipedia(日本、http://ja.wikipedia.org/wiki/)に載っているので、それを検索。
その作品に「English」のリンクがあれば、そのリンクをクリック→Wikipedia(英語、http://en.wikipedia.org/wiki/Main_Page)のその作品のページが開くので、英語での題名、作者の綴りが分かる。
リンクがない時は、その作品の作者の項目へリンクから飛んで、「English」のリンクを捜し、あれば英語のページへ飛ぶ。そこで、英訳の作品の題名を捜す。
 
 
「小さいおばけ」は、1.で捜してみました。アマゾン(アメリカ)で2冊、英語の題名のが出てきました。
でも、1番(ISBN 3522174402)
のはドイツ語のもののようです(languageにGermanと書いてある)。でも、題名が英語なのに、中身がドイツ語?
17番(ISBN 0340167033)、これは英語のよう本のようです(多分、自信ないけど)。
後は、これをいろんな場所で検索して捜せばOK(のはず)。
 
 
「家なき子」も同じようにして捜すと、どの題名が家なき子なのか不明?
「家なき子」の原題が「Sans famille(サン・ファミーユかな?)」、「家なき娘(ペリーヌ物語)」の原題が「En famille(アン・ファミーユ?)」だと知っていれば分かるのですが、分からない場合は、方法2.へ。

「家なき子」は日本でも昔から読まれて有名なので、Wikipedia(日本)にあると思われます。
検索すると、ありました。
左下の「他の言語」のところで「English」があるので、英語での記事もあることが分かります(中国語もあるようですね)。
外部リンクに「青空文庫」があるので、日本語訳が無料で読めそうです(青空文庫は、日本語のGutenbergのようなものです)。

とにかく、Englishというリンクをクリックすると、英訳名が「Nobody's boy」であることがわかります。後は、タイトル「Nobody's boy」、作者「Hector Malot」で検索すれば捜せると思います。
 
 
「小公子」は、捜すと、いくらでも本が出てきますよ。タイトルは「Little Lord Fauntleroy」、作者は「Burnett」です。
Yearling Classicsのもあるようです。でも古本しかなさそう。
AbeBooks(http://www.abebooks.com/)で「Little Lord Fauntleroy」を検索すると、1386のヒットがありました。値段は、$1から$2250まで。一番高いのは、初めて出版されたものの初版本のようです。
どんな本でもよければ、紀伊国屋Webで、新本のペーパーバックを買うと一番安いと思います(うまく合わせて5000円以上買って送料無料なら)

AbeBooksで「小公子」を、ISBNでYearling Classicsに絞って検索すると、14点。後は状態と値段(送料込み)との問題(紀伊国屋でも捜すとありそうですし)。
AbeBooksでの送料は、「Shipping within …」と書いてあるところの[Rates & Speeds]をクリックし、「Choose destination country」で「Japan」を選ぶと分かります。
注文、支払い方法は、紀伊国屋BookWebなどと同じような感じです。ただ、案内が英語で、住所等をローマ字で入力しないといけないのですが。
支払いは、クレジットカードで、「Visa」か「Master Card」があれば、それでできます。確か、Security Cordというのも入れないといけないのですが、これは、クレジットカードの裏、名前を自筆で書くところに印刷してある番号の最後の3桁(?)のようです。

Yearling Classicsの小公子、AbeBooksに、Booksellerが「BetterWorld.com」のがありますが、これは、BetterWorld.com(http://www.betterworld.com/)に直接頼んだ方が安いです(送料込みで、だいたい、$2くらい。多分、AbeBooksを通すことでの手数料がいらないため)。値段は、BetterWorld.com直接にだと、送料込みで、$6.5で買えるようです。
ただ、状態がGoodで「Shows some signs of wear, and may have some markings on the inside」とあるので、迷うところかも。
 
 
「小さいおばけ」もAbeBooksで捜すと、$1からでてくるのですが、状態がAcceptableとかFairとあまり良くないのが多いので注意です。ここは、辞書も使って、コメントをきちんと読んだ方が良さそうです。

ではでは。

P.S.外国の本屋に注文して、クレジットカードで買うと、そのときの円相場プラス2円くらいで引き落とされるようです。
今日、カード(VISA)の引き落とし明細が来たので見てみると、
9/4 ABEBOOKS.COM 利用国CA(カナダ???)1739円
  現地利用額 14.730 変換レート 118.059円
となっています。
その頃の円相場は、1$が116円くらいでした。(カナダ$ではないと思います。カナダ$はそのとき1$110円くらいでした。また、利用国USのものも、少し日が違うけど、同じくらいの変換レートだし)

この月の引き落とし額は、90866円!!本以外が4555円だけ。という事は……!!!
というわけで、しばらく自粛が必要なようです。(でも、昨日も本を2冊注文してしまいました。…本で破産しそう)


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24176. Re: 「小さいおばけ」「家なき子」「小公子」

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/10/21(11:16)

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〉ぴよぴよさん、今晩は。
fionaさん、こんにちは。

〉本を捜したりしていたので、返事が遅れました。
いつもありがとうございます。こちらこそ、お返事遅れてすみません。パソコンがなかなか使えなくて、遅くなりました。

〉紅はこべについては、「読みたいというエネルギー」が「読みにくさ」より大きいので読めるのではないでしょうか。それに、日本語で何度も読んでいるので、その物語の世界にすんなり入っていけると言うのも大きいと思います。

ほんとうに、そうですね。おかげさまでいい本に出会えてとても感謝しています。ふつうのペーパーバックより少し大きめのこの版がとっても助けになっています。Yearlingはすごく私にとって読みやすいみたいです。最初にいい本にあたったのはFionaさんのお陰で、とても感謝しています!

 
〉あと、「小さいおばけ」等について、どうやって捜したかも含めて書いておきます。
ありがとうございます!

 
〉「小さいおばけ」、それから、「家なき子」を捜してみました。
〉最終的な本の候補まではかきませんでしたが、これで捜せると思います。

〉捜すには、本の英語での題名と、作者の綴りが必要ですので、それを見つけ出す必要があります。
〉考えた方法は、
〉1. アマゾン(日本、http://www.amazon.co.jp/)などで、日本語の本を捜し、ここから、作者のアルファベットの綴りをコピー。
〉これ(作者名)をアマゾン(アメリカ、http://www.amazon.com/)等で検索する。
〉出てきた本の中から、求める本を捜し、ISBNをコピーして、いろんな本屋で捜してみる。(題名と作者で検索して、いろいろなバージョンの、その作品の本を捜すこともできる)

〉2. 日本で有名な本ならば、多分Wikipedia(日本、http://ja.wikipedia.org/wiki/)に載っているので、それを検索。
〉その作品に「English」のリンクがあれば、そのリンクをクリック→Wikipedia(英語、http://en.wikipedia.org/wiki/Main_Page)のその作品のページが開くので、英語での題名、作者の綴りが分かる。
〉リンクがない時は、その作品の作者の項目へリンクから飛んで、「English」のリンクを捜し、あれば英語のページへ飛ぶ。そこで、英訳の作品の題名を捜す。
〉 
〉 
〉「小さいおばけ」は、1.で捜してみました。アマゾン(アメリカ)で2冊、英語の題名のが出てきました。
〉でも、1番(ISBN 3522174402)
〉のはドイツ語のもののようです(languageにGermanと書いてある)。でも、題名が英語なのに、中身がドイツ語?
〉17番(ISBN 0340167033)、これは英語のよう本のようです(多分、自信ないけど)。
〉後は、これをいろんな場所で検索して捜せばOK(のはず)。

これをやってみました。もし、fionaさんのコメントがなければ、最初にでてきたのがドイツ語であるのを気が付かないところでした。
小さいおばけ、古本の状態が「Very good」だと、米アマゾンでも75ドルもする!日本のアマゾンの古本だと1万6千から出ています。(なぜ?)と思わず心のうちで叫んでしまう値段なのでした。紀伊国屋の古本でも「Acceptable」のコンディションで3000円、ゆっくり考えたいと思います。
 
 
〉「家なき子」も同じようにして捜すと、どの題名が家なき子なのか不明?
〉「家なき子」の原題が「Sans famille(サン・ファミーユかな?)」、「家なき娘(ペリーヌ物語)」の原題が「En famille(アン・ファミーユ?)」だと知っていれば分かるのですが、分からない場合は、方法2.へ。

〉「家なき子」は日本でも昔から読まれて有名なので、Wikipedia(日本)にあると思われます。
〉検索すると、ありました。
〉左下の「他の言語」のところで「English」があるので、英語での記事もあることが分かります(中国語もあるようですね)。
〉外部リンクに「青空文庫」があるので、日本語訳が無料で読めそうです(青空文庫は、日本語のGutenbergのようなものです)。

〉とにかく、Englishというリンクをクリックすると、英訳名が「Nobody's boy」であることがわかります。後は、タイトル「Nobody's boy」、作者「Hector Malot」で検索すれば捜せると思います。

このやり方で、「家なき娘」も捜してみました。Wikipediaで捜すと、あっさり英語のタイトルがわかり、そうすると後は早かったです。すべての日本語版が直接原語から訳されているわけではなく、けっこう英語版から訳されているらしいのを読んで、英語版に挑戦するのもそれなりに意味があるのだなと思えました。一冊よさそうなのがあったのですが、「図書館」用(?)と記されている3500円くらいのものなので、ちょっと考え中です。

小さいおばけも、この掲示板で相談する前、自分でWikipediaへ行ってみたのですが、プロイスラーのつづりの「ス」の部分が英語のBのようなドイツ語独特のつづりになっており、そのままコピーしてアマゾンへ持っていってもヒットしなかったので、そこで立ち往生していたのでした。アマゾンで先に日本語タイトルで検索すると「Preussler」とつづられていて、検索できました。捜し方のちょっとした順番の違いで、違うものですね。 たくさんのヒントをありがとうございました。

〉「小公子」は、捜すと、いくらでも本が出てきますよ。タイトルは「Little Lord Fauntleroy」、作者は「Burnett」です。
〉Yearling Classicsのもあるようです。でも古本しかなさそう。
〉AbeBooks(http://www.abebooks.com/)で「Little Lord Fauntleroy」を検索すると、1386のヒットがありました。値段は、$1から$2250まで。一番高いのは、初めて出版されたものの初版本のようです。
〉どんな本でもよければ、紀伊国屋Webで、新本のペーパーバックを買うと一番安いと思います(うまく合わせて5000円以上買って送料無料なら)

〉AbeBooksで「小公子」を、ISBNでYearling Classicsに絞って検索すると、14点。後は状態と値段(送料込み)との問題(紀伊国屋でも捜すとありそうですし)。
〉AbeBooksでの送料は、「Shipping within …」と書いてあるところの[Rates & Speeds]をクリックし、「Choose destination country」で「Japan」を選ぶと分かります。
〉注文、支払い方法は、紀伊国屋BookWebなどと同じような感じです。ただ、案内が英語で、住所等をローマ字で入力しないといけないのですが。
〉支払いは、クレジットカードで、「Visa」か「Master Card」があれば、それでできます。確か、Security Cordというのも入れないといけないのですが、これは、クレジットカードの裏、名前を自筆で書くところに印刷してある番号の最後の3桁(?)のようです。

〉Yearling Classicsの小公子、AbeBooksに、Booksellerが「BetterWorld.com」のがありますが、これは、BetterWorld.com(http://www.betterworld.com/)に直接頼んだ方が安いです(送料込みで、だいたい、$2くらい。多分、AbeBooksを通すことでの手数料がいらないため)。値段は、BetterWorld.com直接にだと、送料込みで、$6.5で買えるようです。
〉ただ、状態がGoodで「Shows some signs of wear, and may have some markings on the inside」とあるので、迷うところかも。

紀伊国屋でもYearling版が17点出てきました。1247円くらいからです。英語のみのサイトはまだちょっと怖いので、頼むとしたらこちらからするかもしれません。いちおう「Very Good」のコンディションのものを見つけました。

 
 
〉「小さいおばけ」もAbeBooksで捜すと、$1からでてくるのですが、状態がAcceptableとかFairとあまり良くないのが多いので注意です。ここは、辞書も使って、コメントをきちんと読んだ方が良さそうです。

「小さいおばけ」については、講談社文庫版の「小さい魔女」を図書館から一ヶ月借りていても4ページしか読めなかったので、少なくとも「小さい魔女」が読めるようになってからまた改めて捜したいと思います。捜し方がわかっていると楽しみです。「小さいおばけ」はとにかく出版が古いので、コンディションのよいものは高そうです。

〉ではでは。

今回も、本当にどうもありがとうございました。これだけ教えていただいて、「子供のころ好きだった本を読む」ことがこれで、なんとかやっていけそうに思います。本当にありがとうございました!

〉P.S.外国の本屋に注文して、クレジットカードで買うと、そのときの円相場プラス2円くらいで引き落とされるようです。
〉今日、カード(VISA)の引き落とし明細が来たので見てみると、
〉9/4 ABEBOOKS.COM 利用国CA(カナダ???)1739円
〉  現地利用額 14.730 変換レート 118.059円
〉となっています。
〉その頃の円相場は、1$が116円くらいでした。(カナダ$ではないと思います。カナダ$はそのとき1$110円くらいでした。また、利用国USのものも、少し日が違うけど、同じくらいの変換レートだし)

そうですね、だいたいレートに2円くらい手数料がのせられるみたいですね。

〉この月の引き落とし額は、90866円!!本以外が4555円だけ。という事は……!!!
〉というわけで、しばらく自粛が必要なようです。(でも、昨日も本を2冊注文してしまいました。…本で破産しそう)

「本を買いすぎて破産した人はいない」、というのが密かな自分の中のいいわけでしたが・・・。一ヶ月で9万円はすごいです!!私はここしばらく、おそらく月3万くらいは買ってしまっているかもしれませんが、まとめて9万円は…すごいですね…。私もしばらくは図書館と未読本のつもりですが、やっぱりそうもいかなくて、今日も本屋に行く予定です…。


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24177. Re: ISBNについて

お名前: fiona
投稿日: 2007/10/21(11:51)

------------------------------

ぴよぴよさん、こんにちは。

前回書くのを忘れていたのですが、ISBNで、国、地域がわかります。
小さいおばけ、1番(ISBN 3522174402)は、ISBNの最初が「3」なので、ドイツ語圏で出版されたものだとわかります。
ISBN10桁の初め、またはISBN13桁の978の後ろは、グループ記号と言って、出版された、国、地域、言語圏を表しているのだそうです。
以下の通り、

「グループ記号」:出版物の出版された国、地域、言語圏。国別の記号というより、言語別の記号に近い。桁数は、そのグループの出版点数によって異なる。
o 英語圏は 0 と 1
o フランス語圏は 2
o ドイツ語圏は 3 (ドイツの他、オーストリア、ベルギー、スイスのドイツ語圏を含む)
o 日本は 4
o ロシア(旧・ソビエト連邦)は 5 (ロシア以外の国では、ベラルーシは 985 、ウクライナは 966 など、他の記号も使用)
o 中国は 7 (香港は 962 )
o その他の国々は 8 番台が2桁(チェコスロバキアは 80 、韓国は 89 、など)。9番台が2 - 5桁(トルコは 9944 など)を使用している。

(ISBNについて、詳しくは、→[url:http://ja.wikipedia.org/wiki/ISBN]

だそうです。
ただ、中身の言語が100%分かるわけではないようです。
講談社英語文庫は、本文は英語ですが、日本で出版されているので、「4」で始まります。
例えば、小さい魔女 - The Little Witch【講談社英語文庫】は、
# ISBN-10: 4770028849
# ISBN-13: 978-4770028846
です。


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24178. Re: ISBNについて

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/10/21(12:35)

------------------------------

〉ぴよぴよさん、こんにちは。
fionaさん、こんにちは。

〉前回書くのを忘れていたのですが、ISBNで、国、地域がわかります。
〉小さいおばけ、1番(ISBN 3522174402)は、ISBNの最初が「3」なので、ドイツ語圏で出版されたものだとわかります。
〉ISBN10桁の初め、またはISBN13桁の978の後ろは、グループ記号と言って、出版された、国、地域、言語圏を表しているのだそうです。
〉以下の通り、

〉「グループ記号」:出版物の出版された国、地域、言語圏。国別の記号というより、言語別の記号に近い。桁数は、そのグループの出版点数によって異なる。
〉 o 英語圏は 0 と 1
〉 o フランス語圏は 2
〉 o ドイツ語圏は 3 (ドイツの他、オーストリア、ベルギー、スイスのドイツ語圏を含む)
〉 o 日本は 4
〉 o ロシア(旧・ソビエト連邦)は 5 (ロシア以外の国では、ベラルーシは 985 、ウクライナは 966 など、他の記号も使用)
〉 o 中国は 7 (香港は 962 )
〉 o その他の国々は 8 番台が2桁(チェコスロバキアは 80 、韓国は 89 、など)。9番台が2 - 5桁(トルコは 9944 など)を使用している。

すごいですね。ベラルーシなどもちゃんと番号があるのですね。

〉(ISBNについて、詳しくは、→[url:http://ja.wikipedia.org/wiki/ISBN]

〉だそうです。
〉ただ、中身の言語が100%分かるわけではないようです。
〉講談社英語文庫は、本文は英語ですが、日本で出版されているので、「4」で始まります。
〉例えば、小さい魔女 - The Little Witch【講談社英語文庫】は、
〉# ISBN-10: 4770028849
〉# ISBN-13: 978-4770028846
〉です。

これがいわゆる「和書扱い」ということなのですね。元が英語以外の本を探すのは、今の私にとっては本当に難しいです。捜してみてはじめて、元がロシア語だと気が付いたり、あるいはどうしても読む気のしなかったPGR2の「 Borrowers」が、大好きだった「床下の小人たち」だと気が付いたり。(映画の写真がイメージと違っていたせいかもしれません。これはもとが英語ですが)。また、もとが英語であっても、「小公女」などはたくさんヒットするのですが、自分が読みやすそうな版を選ぶのは、結構大変です。

ぼちぼちと読み進めて行きたいと思います。
再度、ありがとうございました。
では、Happy reading!


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