Re: やめられない、とまらない♪で70万語通過

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/7/18(09:16)]

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13621. Re: やめられない、とまらない♪で70万語通過

お名前: Wakka
投稿日: 2003/4/12(21:17)

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wakkaです。70万語通過おめでとうございます。

〉4月8日にEmil and the Detectivesで70万語通過しました。
〉今回は読みたい本を読んでいたら、通過しちゃいました。

通過しちゃいました、っていうのがいいですね。順調に読み進めているのが目に浮かぶようです。

〉・Emil and the Detectives(PGR3)
〉だいぶ前から本棚で待機していた本なのですが、そろそろ読めるかな?と
〉手に取ってみたら、流れるように読めました!
〉Emilがお金を落とさないように気にしているところなんかが可愛らしい(^^)
〉いろんな少年の名前が出てきますが、繰り返し出てくる名前は限られているので
〉「この子はどんな子だったかな?」というのはあまりなかったです。
〉原書だといろんな子たちがもっと細かく書かれているのかな〜、とも思ったので
〉いつかは原書の英訳を読みたい!と思います。

原書の英訳は軽い気持ちで買ってしまって、1ページ目で玉砕しました。60万語くらいの時だったかなあ。あとで書評をみたらレベル6。本はよく書評をみてから買おうと思いました。

〉●すらすらと
〉ついに私も、すらすらと流れるように読むことができました!といっても、常にという
〉わけではなく、GRを読んでいるとときどき快適なスピードで読めているな、と感じる
〉程度なんですが。あんまり快適だったので、速度を測ろうと思う前に読み終わってしまい、
〉実際の読速はどの程度なのかわかりません(笑)
〉調子づいてICR2を読んだら、わからない単語が多くてなおかつ、わからない単語を
〉飛ばすと何を言っているんだかよくわからない、という状態で、快適なスピードは
〉遠のいていきました。話の大筋はつかめたのでよいのですが。
〉今の私にとって、児童書は読むスピードは遅くても話が楽しければ読める、
〉GRは児童書ほど面白くなくてもある程度面白ければスピードを上げて読める、といった
〉位置づけになっているようです。また、GRと児童書のどちらも織り交ぜて読むのが
〉私には合っているようです。
〉快適に読める部分が増えてきたら、もっと楽しく読めるだろうな、という期待感が
〉出てきました。

私はわからない単語がある方がスピードが上がるんですよ。わからなくってもいいんだ、読み飛ばしてもいいんだっていう安心感があるんですよね。むしろ、わからない単語の少ないGRのほうが、わかるはずだという思いがあって、スピードが落ちます。

〉また、手持ちの未読の本がだいぶたまってきたので、ようやく本が足りない心配を
しなくてもよくなってきました。どれから読もうかあれこれ悩むのも、また楽しい悩みです。

うん、これは楽しいですねー。

では、Happy Reading!


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13719. Wakkaさん、ありがとうございます

お名前: くまくま
投稿日: 2003/4/15(13:09)

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Wakkaさん、こんにちは。くまくまです。

〉wakkaです。70万語通過おめでとうございます。

ありがとうございます!

〉〉今回は読みたい本を読んでいたら、通過しちゃいました。

〉通過しちゃいました、っていうのがいいですね。順調に読み進めているのが目に浮かぶようです。

今回は、読んでいてつらいなーと思う本がなかったからだと思います。

〉〉・Emil and the Detectives(PGR3)
〉原書の英訳は軽い気持ちで買ってしまって、1ページ目で玉砕しました。60万語くらいの時だったかなあ。あとで書評をみたらレベル6。本はよく書評をみてから買おうと思いました。

ひえー、1ページ目ですか〜。レベル6はレベル6なんですねー(謎)
やっぱり書評のチェックは欠かせないですね。
でも、書評のレビューをみていると、ますます胸がくすぐられます。
読める日を心待ちにしておきます。

〉〉●すらすらと
〉私はわからない単語がある方がスピードが上がるんですよ。わからなくってもいいんだ、読み飛ばしてもいいんだっていう安心感があるんですよね。むしろ、わからない単語の少ないGRのほうが、わかるはずだという思いがあって、スピードが落ちます。

やっぱり人それぞれなんですね。
私の場合、名詞などの場合は、わからないものはわからない、と気軽に飛ばせるのですが、
動詞や形容詞など、わからないと「何してるの?」「どんな状態なの?」と思うような
ところでわからないと、ちょっと立ち止まってしまうようです。
あとは長ーい文章も弱いです。途中で何がなにやらよくわからなくなって、
結局飛ばしちゃえ、とか。
GRもわからない単語は出てくるのですが、児童書に比べれば文章が短くて素直なところが
多いと思うので、読みやすく感じるのだと思います。

〉〉また、手持ちの未読の本がだいぶたまってきたので、ようやく本が足りない心配を
〉しなくてもよくなってきました。どれから読もうかあれこれ悩むのも、また楽しい悩みです。
〉うん、これは楽しいですねー。

はい、気分で本が選べるのがうれしいです(^^)

〉では、Happy Reading!

Wakkaさんも、Happy Reading!


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13767. Emil and the Detectives の原書(の英訳)の Introductionは飛ばそう!

お名前: 秋男
投稿日: 2003/4/16(01:53)

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 くまくまさん、Wakkaさん、こんばんは。秋男です。
 くまくまさん、70万語通過おめでとうございます。お祝いレスもせずこんなところで反応して
 恐縮です・・・
 
〉〉〉・Emil and the Detectives(PGR3)
〉〉原書の英訳は軽い気持ちで買ってしまって、1ページ目で玉砕しました。60万語くらいの時だったかなあ。あとで書評をみたらレベル6。本はよく書評をみてから買おうと思いました。

〉ひえー、1ページ目ですか〜。レベル6はレベル6なんですねー(謎)
〉やっぱり書評のチェックは欠かせないですね。
〉でも、書評のレビューをみていると、ますます胸がくすぐられます。
〉読める日を心待ちにしておきます。

 Wakkaさんが玉砕されたというのは、Introductionを読まれたからではないでしょうか?
 わたしも初め、このIntroductionから話が始まるんだと思って、読んでみたら、何が何だか
 さっぱりわからず、くじけそうになりました。
 このIntroductionは読まなくてもよいものです。やたらと難しいので、飛ばしましょう。
 Chapter 1 から読んでください。

 本文自体は、わたしはレベル5ぐらいではないかと思います。感じ方ですけど。
 冒頭を引用してみます。

 "Now then, Emil," Mrs Tischbein said, "just carry in that jug of hot
 water for me, will you." She picked up one jug and a little blue bowl
 of liquid camomile shampoo, and hurried out of the kitchen into the
 front room. Emil took his jug and followed her.
  There was a woman sitting there with her head bent over a white
 wash-basin. Her long fair hair was loose and hung down like three
 hanks of wool over her face so that Emil could not see who it was.
 His mother poured the shampoo over the woman's head, and asked,
 "Is that too hot?"
  "No, that's all right," came the reply, and Mrs Tischbein rubbed it
 in until it made a foamy white mop all over the customer's head.

 この、原作(の英訳)は、何回でも読みたくなるぐらい素晴らしいです。
 ぜひぜひ読んでいただきたいです。

 ではでは。


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13818. Re: Emil and the Detectives の原書(の英訳)の Introductionは飛ばそう!

お名前: くまくま
投稿日: 2003/4/17(17:40)

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秋男さん、はじめました。くまくまです。

〉 くまくまさん、70万語通過おめでとうございます。お祝いレスもせずこんなところで反応して
〉 恐縮です・・・

お祝いありがとうございまーす!
秋男さんのいろんな書き込みをいつも楽しく読んでいたので、なんとかレスできる
ネタはないかと思っているのですが、タイミングが悪かったりなんだりでできなかったので、
レスをいただけて本当にうれしいです!

〉 Wakkaさんが玉砕されたというのは、Introductionを読まれたからではないでしょうか?
〉 わたしも初め、このIntroductionから話が始まるんだと思って、読んでみたら、何が何だか
〉 さっぱりわからず、くじけそうになりました。
〉 このIntroductionは読まなくてもよいものです。やたらと難しいので、飛ばしましょう。
〉 Chapter 1 から読んでください。

ふむふむ。
何も知らなかったら、きっと最初から読み始めていたと思います。

〉 本文自体は、わたしはレベル5ぐらいではないかと思います。感じ方ですけど。
〉 冒頭を引用してみます。

引用ありがとうございます。(省略しちゃいましたけど)
読んでみたところ、思っていたよりも近いうちに読めるのではないか、という感じが
しました!
購入順位が一気に上昇です。

〉 この、原作(の英訳)は、何回でも読みたくなるぐらい素晴らしいです。
〉 ぜひぜひ読んでいただきたいです。

100万語を越えたら、ちらちらと様子をうかがってみたいと思います。
秋男さんのお薦めコメントに、期待感がますます高まりました。
アドバイス、ありがとうございました!


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