2016 SEG

SEG英語多読コース 卒業生からのメッセージ 2016/6/29

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楽しく続けられる多読クラス
K. N.
学芸大学附  2016年3月卒業
京都大学教育学部 2016年4月進学
  SEGの授業では単なる受験のテクニックに留まらない本質的な内容を扱う授業が受けられるので、AO入試など少し変わった形式の入試にも充分対応できる力が身につきます。私は口頭試問で突然英語で話すことを要求されたときSEGのネイティブの先生の授業を思い出して何とか対応し、SEGに通っていて良かったと心から思いました
趣味の読書と英語の勉強が同時にできる点に惹かれて入塾しましたが、SEGを選んだのは私にとっては大正解でした。


読解力をつけるのに最適な環境
H. T.
筑駒  2016年3月卒業
東京大学理科Ⅲ類 2016年4月進学
  中1からSEGで本を読み続けてきた経験が、高校に入ってからの文章の読解力に如実に活かされました。実力に合った本を読むことができるSEG多読は、読解力をつけるのに最適な環境であり、ここにいたからこそ、英語を武器にできたと思っています。


自然と速読力が向上
K. S.
雙葉  2016年3月卒業
東京大学理科Ⅱ類 2016年4月進学
  英語力を高めたいと思ってSEGに入塾しました。英語多読の授業では、ネイティブの先生の生きた英語を聞くことで、真の英語力を養うことができたと思っています。ネイティブの先生の授業は雰囲気も明るく、とても楽しく受講することができました。中1からこの多読の授業を受け、たくさんの洋書を読んだことで、自然と速読力も向上したと自負しています。おかげで入試本番でも、すばやく問題文の大意を読み取ることができました


医学部入試とも相性が良い多読
Y. T.
武蔵  2016年3月卒業
東北大学医学部医学科 2016年4月進学
  最初は半信半疑で入りましたが、自分の読みたい本を読むことができるので、すぐに多読にのめり込みました。高1、高2のようなまだ受験勉強に身がはいらない時でも、本は読み続けることができました。私は高1から多読を始めて、最終的に約500万語を読みました。気がついたら、英語は私の得意科目になっており、本番でも落ちついて得点できたと思います。また、私立医学部は英語の文が長く、読むスピードの速さが必要になってくるので、多読と相性がとても良いです。


難関の長文問題にも対応
S. R.
女子学院  2016年3月卒業
東京大学文科Ⅰ類 2016年4月進学
  多読とスピーキングによって、高校の授業ではなかなか伸ばすことが難しい速読力とコミュニケーション力などを身につけることができました。多読でトレーニングを積んだことで、長文が出題される東大や難関私立大の問題にも恐れることなく取り組むことができるようになりました。SEGのおかげだと思っています。


SEGの独特の雰囲気は一度は体験すべき
T. M.
開成  2015年3月卒業
東京大学文科Ⅲ類 2016年4月進学
  友人がSEGに入ると聞いて危機感を持ち、彼に続いた。単に受験英語だけを教えるような塾が嫌いだったこともある。
授業は期待通りだった。英語を「受験科目」として捉えることがなくなったからだ。僕の記憶では、高2の終わりから高3にかけても、ネイティブの先生だけでなく、日本人の先生も授業の中でYouTubeの動画やビデオを鑑賞する時間をつくり、生きた英語に接する機会を設けてくれていた。そのため、英語の勉強で受験を意識することは、最後までほとんどなかった。


多読でリアルな英語力!
N. A.
横浜雙葉  2016年3月卒業
東京慈恵会医科大学医学部 2016年4月進学
  SEGは、「誰でも勉強が好きになる」「学ぶことが楽しくなる」、そんな塾だと思います。
SEGに興味を持ったきっかけは、SEG出身の大学生が英語の論文を驚異的な速さで読んでいること、SEGには多読というユニークな授業があると知り合いから聞いたことでした。実際、多読で大量の英語の本に触れることで、参考書だけでは分からないリアルな英語の表現を身につけることができました。SEGに通うことが毎回楽しみで、それも勉強する原動力になっていました。


楽しみながら英語を勉強する方法
K. K.
私)芝  2016年3月卒業
東北大学医学部医学科 2016年4月進学
  親に言われてなんとなくで始めた多読。最初のうちは絵本を読んでいましたが、周りの皆が高1にも関わらず分厚い本を読んでいるのを見て、「こんな本を、読めたらなぁ」と思っていました。高3になって気づいてみると英語力は上がっていて、受験後の今、思うことは楽しみながら英語を勉強する方法は多読をおいて他にないということです。「Harry Potter」を読み切ることを目標にしていました(結局、読破できませんでした(笑))。


読み物としての英語の魅力に触れられる
K. R.
新宿  2016年3月卒業
東京工業大学第4類 2016年4月進学
  多読クラスでは、勉強としての英語だけでなく、言語としての英語、読み物としての英語の魅力に触れることができたため、英語によりいっそう親しみを感じることができるようになりました。


純粋に本を読むために英語を使う
Y. S.
筑駒  2016年3月卒業
東京大学文科Ⅰ類 2016年4月進学
  英語の多読の授業では長文が苦にならないといったご利益もありましたが、それ以上に学んだ英語を問題を解くのではなく純粋に本を読むために使えるよろこびがありました。


学ぶことが苦にならない多読の授業に感謝!
T. M.
私)本郷  2016年3月卒業
東京大学文科Ⅲ類 2016年4月進学
  多読は、語学の学習法として効果が高いと認識していた親の勧めで、中1からSEGに通っていました。生徒同士、生徒と講師の間に親密な雰囲気が流れていることや、多読やネイティブによる授業での、学ぶこと自体が苦痛にならないように工夫された指導方法が、自分の飽きやすく面倒くさがる性格に合っていたように思います。おかげで英語力の最も重要な部分を身につけることができました。
 自分のレベルに合った英文を大量に読み続けることやネイティブの英語に触れることは、考えてみれば、母語を修得していく方法や環境に限りなく近いものといえます。そのため、自分たちが母語である日本語を学んできたのと同じような感覚で、英語を扱うことができるのだと思います。これは他塾には見られない大きな特色であり、SEGの英語は自信を持ってお勧めできます。


英語への関心がより高まった
O. K.
私)芝  2016年3月卒業
北海道大学医学部  2016年4月進学
  英語多読では、大量の英語表現に触れることができるだけでなく、読んだ本の感想を友人や先生と交換することができたため、読む本のジャンルの幅も広がり、英語への関心がより高まりました。ネイティブの先生と友達のように親しくなれたことも、英語の受験勉強を持続できた大きな要因でした。


入試にも役立つ多読
Y. T.
開成  2016年3月卒業
東京大学理科Ⅰ類  2016年4月進学
  中1から多読の授業のためにSEGに通いました。英語は初めての教科なので不安だらけでしたが、ネイティブの先生と楽しく学ぶことができ、最初の不安はすぐに無くなりました。多読のパートも、自分が面白いと思える本を先生の助けを借りて見つけることができるので、6年間も継続して多読を楽しむことができました。多読は大学受験のみを目的としていませんが、多読を通じて得た英語の感覚、読み方は、昨今の長文化しつつある入試英語を解くにあたって、大変役に立ちました


様々な場面で役立つ多読
Y. H.
東洋英和  2016年3月卒業
東京女子医科大学医学部  2016年4月進学
  多読の授業では、先生がリクエストに応えてくださったり、多読手帳に書いた感想に丁寧にコメントしてくださったりなど、本当に細かいところまで見ていただけて良かったです。また、ネイティブパートでは、自分の意見を考えて、英語にして発するという能力が鍛えられ、留学先や検定など様々な場でSEGで学んだことが活きました。


本当に楽しかった!
I. H.
学芸大附属  2016年3月卒業
東京大学理科Ⅰ類  2016年4月進学
  多読で「英語の本」を身近に感じられるようになり、英語との距離が縮まったと思う。またネイティブの授業は貴重な本物の英語に触れられる機会で、本当に楽しかった。高校3年生ではがらっと雰囲気が変わったが、これも良い先生のおかげで楽しかった。英語はSEGにいたおかげでかなり伸びたと思う!


多読で得たもの
F. A.
豊島岡女子  2016年3月卒業
早稲田大学先進理工学部  2016年4月進学
  アルファベットさえも怪しい状態で卒業直前の小6から始めた多読生活。6年間、簡単な絵本から徐々にレベルを上げ読み続けるうちに好きな本が何でも読めるようになりました。受験期に多読は私にとって安らぎの時間となり、楽しすぎて罪悪感をおぼえるほど小説を読みだすととまらないこともありました。学校での単語テスト以外これといった対策はしなかったにもかかわらず、多読での積み重ねのおかげか、英語は私の一番の得意科目となり受験においても常に私を引っ張ってくれました。特にリスニングが模試や入試で絶対誰にも負けないと言い切れたのは多読で聴き読みをたくさんしたおかげだと思います。
 また多読には留学経験豊富な友達や世界を仕事場とすることを視野にいれている友達が多く、そのなかで様々な刺激を受けながら勉強できたのも本当に良かったです。最後の最後まで私を支えてくれた多読には感謝してもしきれません。


勉強している感覚なしに、確実に英語が得点源に
M. M.
立教女学院  2016年3月卒業
東邦大学医学部医学科  2016年4月進学
  中3から多読に通いました。今振り返ると、ある程度語彙や文法が身についているこの時期に、多読を通してたくさん英語に触れられたことが、さらに語彙力を伸ばしそれを定着させ、読解を得意にさせてくれた要因だと思います。英語を英語のまま理解すること。これが英文を読むうえで大切になります。初めは絵ばかりの簡単な本から始め、徐々に語数や難易度を上げながら、毎日英語に浸ることで、気づくと、試験問題だろうがなんだろうが、本文の内容にのめり込みながら英文を読めるようになっていました。そして、何と言っても多読の授業で良いのは、勉強しているという感覚なしに、確実に英語が得点源になっていくところです。英語の読解力、リスニング力が伸びたのは、まさしく多読のおかげです。


興味を絶やさずに受験勉強ができた
Y. R.
中央大学附  2016年3月卒業
慶應義塾大学法学部  2016年4月進学
  多読の授業では、長文読解の理解力や語彙力が鍛えられました。初めのころは、周囲よりも英文を読むスピードが遅かったので焦っていましたが、先生に勧められた本や興味のある本を着実に読み進めていくうちに、知らない言葉や表現に出会っても柔軟に対応できるようになり自然と力がついていきました。自分ではなかなかそれを感じることができませんでしたが、3年生になってセンター試験の形式の模試などを受け始めると得点として成果が表れ始めたのでもっと頑張ろうという気持ちになりました。
 また、2年生までのネイティブパートや3年生からの入試対策の授業でも、扱われているテーマは現代社会の問題などであったため、興味を絶やさずに受験勉強を行うことができ、国立、私立受験の際の自由英作にも役立ちました。