2010 SEG |
★多読で培った英語力を、入試に備えて万全にしよう!★
高3受験多読クラスは、多読を実践してきた生徒が大学入試英語を制覇するために必要な総合的英語力を身に付けるためのクラスです。
(1) 高3受験多読G/Hの2レベル編成です。
(2) 文理両方に対応します。
(3) 高3受験多読Hクラスは、2008,2009年度の多読Power English とほぼ同一内容のカリキュラムで、
東大・一橋大・国立医学部・早稲田国際教養受験や、米国大学への留学等で、英語で特に高得点を目指す受験生のためのクラスです。
(4) 高3受験多読Gクラスは、昨年度多読Power English より、やや易しいカリキュラムで、
国立理系/文系・私立医系/理系/文系 で確実に高得点を狙う受験生のためのクラスです。
多読経験の無い方、少ない方は、あるいは、下記の受講基準を満たされていない方は、2009年の冬期講習あるいは、2010年1〜2月開講の受験多読プラスから受講し、受講基準をクリアください。
【受講資格】受講するには、次の基準1・2のいずれかの基準の定める3項目をすべてクリアすることが必要です。
Hクラス受講基準1
(a) 100万語以上多読していること
(b) Oxford Bookworms Stage 5 レベル(YL4.5)以上の本を20万語以上多読していること
(c) ACE試験で、750点以上得点していること
Hクラス受講基準2
(d) 50万語以上の多読経験があること
(e) Oxford Bookworms Stage 5 レベル(YL4.5)以上の本を20万語以上多読していること
(f) ACE試験で、800点以上得点していること
Gクラス受講基準1
(1) 50万語以上多読していること
(2) Oxford Bookworms Stage 4 レベル(YL3.5)以上の本を20万語以上多読していること
(3) ACE試験で、650点以上得点していること
Gクラス受講基準2
(4) 30万語以上の多読経験があること
(5) Oxford Bookworms Stage 4 レベル(YL3.5)以上の本を20万語以上多読していること
(6) ACE試験で、700点以上得点していること
どの基準にも達していない方で、4月から受講希望の方は、あらかじめ、会員相談室まで相談ください。(下記も参照のこと)
★授業の概要★
【対象】 2011年に国内あるいは海外の大学を受験する受験生。
※新年度で高2の方はあらかじめご相談ください。新年度で高1以下の方は受講できません。
【講師】木村哲也
【定員】 講習時 20名程度まで 通常授業時 18名程度
【図書貸出】図書は、教室から7冊、図書室から7冊借りられます。
【内容】 長年、東大・京大等に多数合格させてきた高3受験講座Power Englishのノウハウを存分に盛り込んで、多読で培った長文読解力を入試の即戦力にするための演習を行ないます。
ただし、受験学年ですので、入試突破に必要な英文は好き嫌いに関係なく大量に読んでもらいます。
楽しむための多読を続けながら、それに、英文和訳の技術や要約のコツ、英作文やリスニングの実戦的演習を加えていくことにより、入試英語を悠々と乗り越えられるよう指導します。
9月以降は、テストゼミで、和訳も含めて担当講師が自ら添削を毎週行います。
【2009年度大学入試多読クラス合格実績】
受講生18名中16名が志望大学に合格。東大は、100%合格(受験者5名全員が合格)。 詳しくはこちらへ
★多読初心者は、「冬期講習 高2多読入門」 から★
多読を軸に受験を乗り切りたいけれど、まだ、多読はほとんど未経験という方は、冬期から多読を本格的に始めましょう。
まず、「冬期・高2英語多読入門」を受講してください。ここで、多読の方法を身につけて、1月の「受験英語多読プラス」が始まるまでに、20万語読みましょう。
※日程の都合で、「高2英語多読入門」がとれない方は、「高1英語多読入門」を受講してください。
★1〜2月 「受験多読PLUS」で、語彙・和訳も集中学習★
このクラスでは、英語をたくさん読み・聞いてもらう中で英語で考える力を育てることを目的とします。また、多読をスムーズに進めるために、語彙力のアップも図ります。
「高3受験多読GH」を受講したいけれども、受講の基準をみたしていない場合、1・2月に集中的に多読をし、語彙を増やし、3月末までに基準を達成するようにしてください。
※開講曜日の都合で、「受験多読PLUS」が受講不可能な方は、「高2多読F・G」を1〜2月に受講ください。
※1〜2月に受講不可能で、多読未経験の方は、春期講習で、「高2多読R」と「高3多読G・H」を併行受講ください。
★3月からは受験モードに完全にシフト!★
授業は、30分から1時間の授業内多読または速読、2時間から3時間の演習(和訳演習、英作文演習、テストゼミ、語彙強化等) から構成されます。
その他に、課外読書、予習・復習が必要です。入試までに、さらに多読をするとともに、入試に備えて自分の弱いところを徹底的になくす授業を行います。
★9月からはテストゼミで、実戦演習!★
授業は、英文和訳演習 10分、テスト90分、休憩10分、解説100分の3時間30分の授業となります。
テストゼミは、毎回和訳・英訳部分を添削して返却しますので、自分が間違えた部分は、その理由を十分に理解し、復習してください。
受講料・受講手続きはこちら
受験多読GHクラスの年間予定表 (詳細は、下記にある、授業内容をご参照ください)
高2冬期講習 | 受験多読PLUS 高2多読FG |
(高3)受験多読G・H | |||||
2009/冬期 | 2010/1〜2月 (7回) |
春期 (5回) |
4〜6月 (11回) |
夏期 (5回×2) |
9〜11月 (11回) |
冬期 (4回) |
1月 |
高2多読入門 または 高2多読FG |
・多読 ・英文和訳 ・語彙増強 |
・多読 ・長文読解演習 ・語彙増強 |
・多読 ・長文読解演習 ・英作文演習 ・語彙増強 |
・速読演習 ・要約演習 ・入試問題演習 |
・テストゼミ ・和訳演習 |
・テストゼミ |
直前講習 |
2009合格実績 2009卒業生の声 卒業生の声1 卒業生の声2 卒業生の声3
授業内容 (カリキュラムは、一部変更されることがあります)
12月 | (授業枠時間 3時間 休憩時間 20分含む) {多読(140分)+Shadowing(20分)}×3回 +{多読(100分)+最終日英語運用能力判定テスト(60分)}×1回 多読・速読を各自のレベルにあわせて個別指導 |
1〜2月 | (授業枠時間 3時間30分 休憩時間 20分含む) 受験多読Plus {多読(110分)+語彙増強(50分)+英文和訳演習(30分)}×7週 高2多読FG {多読(95分)+語彙増強(50分)+英文和訳演習(30分)+文法確認(15分)}×7週> ※多読は各人のレベルに合わせて個人指導 ※語彙増強は語源を用いた抽象語の学習とドリル ※使用テキスト:教室配布プリント、多読手帳、教室常備の多読図書 |
春期講習 | (授業枠時間 3時間20分 休憩時間 20分含む) 受験多読H The Universe of English II(東大出版会、事前配布)+オリジナルテキスト+多読手帳 {長文読解(100分)+指定図書多読(50分、5日間でGR3冊300ページ程度)+語彙増強(30分)}×5回 受験多読G オリジナル読解教材(事前配布)+オリジナルプリント+多読手帳 {長文読解(90分)+指定図書多読(50分、5日間でGR3冊300ページ程度)+語彙増強(40分)}×5回 語彙指導には、「速読英単語・上級編」(Z会)を利用する 多読用の図書は、GH共通で下記から生徒が各自選択する Macmillan Readers Upper-intermediate MMR6:The Great Ponds (20000) Cambridge English Readers Level 5-6 CER5:A Tangled Web (39000) CER6:This Time It’s Personal (30000) Oxford Bookworms Stage 4-6 OBW4:The Silver Sword (15000) OBW5:Heat and Dust (21000) OBW5:I, Robot (18000) OBW6:Cry Freedom (26000) OBW6:The Joy Luck Club (32000) Penguin Readers Level 4-6 PGR4:On the Beach (32000) PGR5:The Citadel (37000) PGR5:The Moneymaker (28000) PGR5:The Surgeon of Crowthorne (27000) PGR6: Schindler’s List (35000) PGR6:The Double Helix (32000) PGR6:The Runaway Jury (27000) |
4〜6月 | (授業枠時間 4時間 休憩 20分含む) 受験多読H The Universe of English II(東大出版会)+オリジナルテキスト+多読手帳 {多読(30分)+長文読解(140分)+語彙(50分)+英作文添削指導(課外)}×11週 受験多読G オリジナル読解教材(事前配布)+オリジナルプリント+多読手帳 {多読(30分)+長文読解(90分)+語彙(50分)+英作文(50分)}×11週 ※Hクラスは、授業外に英作文の添削指導を行う ※語彙指導には、「速読英単語・上級編」(Z会)を利用する |
7月 | (授業枠時間 3時間 休憩 10分含む) (多読は課外) 受験多読H {リスニング速読(TOEFLE形式:90分)+要約演習(80分)}×5回 受験多読G {語法(90分)+要約演習(80分)}×5回 |
8月 | (授業枠時間 3時間 休憩 10分含む) (多読は課外) 受験多読H {入試問題演習(90分)+速読演習(80分)}×4回+{テスト(90分)+解説(80分)}×1回 受験多読G {入試問題演習(90分)+長文読解演習(80分)}×4回+{テスト(90分)+解説(80分)}×1回 ※最終日は、テスト形式で入試演習を行い、9月からのクラス分けテストを兼ねます。 |
9月〜11月 | (授業枠時間 3時間30分 休憩 10分含む) 受験多読G/H テストゼミ・入試英文速読(多読は課外) {和訳演習(10分)+テスト(90分)+解説(100分)}×11週 ※和訳演習は、テスト前の冒頭10分に行ってもらい、テスト中に添削し、テスト終了後返却して解説します。 ※GとHでは、問題が異なりますが、共通部分もあります。 |
12月 | (授業枠時間 3時間 休憩 10分含む) 受験多読G/H テスト演習 (多読は課外) { テスト(85分)+解説(85分)}×4回 ※GとHでは、問題が異なります。共通問題はありません。 |
(2009/9/30 文責 古川昭夫+木村哲也)
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