2008 SEG

SEG英語多読コースのシラバス

  
  SEGの多読コースには、次のコースがあります。学年制をとっていますので、飛び級を希望される方は、入会前にご相談ください。
なお、学年別の受講ガイドも参考ください。

多読本科コース (多読・多聴)+(文法・Speaking・Writing) の中1〜高2の学年別・習熟度別のクラス編成の選抜制コース
多読OWα/βコース (多読・多聴)+(Speaking・Writing) の高1〜高2の学年混成・習熟度別のクラス編成の選抜制コース
多読Power Englishコース 大学受験を目指す多読経験のある高3生のための選抜制コース
多読多聴α/β コース多読・多聴を中心とした、中2〜高2の学年混成習熟度別クラス編成の無選抜制コース
多読多聴Pコース 多聴と多読で英語力を保持・上昇させたい、英語の基礎力がある小6のための無選抜コース

コース名 対象学年 授業時間・授業内容・定員・コース終了時の達成目標・入会方法

多読本科コース


選抜制
中1〜高2

現在は、
中1〜中3
のみ
【授業時間】 通常時 週1回3時間×29週 講習時 1日3時間×19日 合計年144時間
【授業内容】 日本人講師が、多読を個別指導。 授業内に多聴・多読をするほか、本・CDの貸出しを行う。
外国人講師またはバイリンガルの講師が、文法・会話・作文を原則としてすべて英語で指導する。
【定員】 中1・2 通常 6〜12名、講習 4〜14名  中3以上 通常 8〜16名 講習 6〜18名
【達成目標】 (多読) 高2終了時に、"The Da Vinci Code"のような一般書が辞書なしで読める
(精読) 標準クラス センター試験程度の英文が十分に理解できる
     上位クラス 国立難関大の長文の内容が辞書なしで十分に理解できる
(作文) 2000 words 程度のEssay が自在に書ける
(リスニング)TVのニュース程度の英語がほぼ理解できる
(発話)  標準クラス 自分の意見を5分間発表できる 上位クラス 自分の意見を30分間発表できる
(試験)  標準クラス TOEIC 520点〜730点  上位クラス TOEIC 670点〜960点
【入会方法】 春期・夏期・冬期講習は、自由に受講できる。講習時の授業の様子と、授業最終日の実力
試験を総合的に判定して入会を判定する。 

多読OW
α/βコース


選抜制
中3〜高2 【授業時間】 通常時 週1回3時間×29週 講習時 1日3時間×19日 合計年144時間
【授業内容】 日本人講師が、多読を個別指導。 授業内に多聴・多読をするほか、本・CDの貸出しを行う。
外国人講師またはバイリンガルの講師が、文法・会話・作文を原則としてすべて英語で指導する。
【定員】 6〜12名
【達成目標】
 (多読) 1年間で、多読する本の読みやすさレベルを、+2.0程度上げる(注)ことを目標とする。
(作文) αクラス  1000 words 程度の具体的なことに関するEssay が書ける
      βクラス 2000 words 程度の抽象的なことに関するEssay が書ける
(発話) αクラス 自分の意見を5分間発表できる βクラス 自分の意見を30分間発表できる
(試験) αクラス ACE  650点〜800点  βクラス ACE 750点〜900点
【入会方法】 春期・夏期・冬期講習は、自由に受講できる。講習時の授業の様子と、最終日の実力
試験を総合的に判定して入会を判定する。 

多読
Power English


選抜制
高3 【授業時間】 春 3時間×5 1学期 4時間×11 夏 3時間×10 2学期 3.5時間×11 冬 3時間×4
         合計年 139.5時間  この他に、プレ春期 3.5時間×7
【授業内容】 日本人講師が、100万語以上多読をしてきた人を対象に、受験指導。東大の教養学部の
テキストと、実際の入試問題を素材に、 授業内に問題演習・要約・和訳・英作文の演習を行う。
【定員】 16名程度
【達成目標】 東大・国公立医学部ほかの志望大学の合格
【入会方法】 100万語以上の多読経験があれば、受講できる。100万語以下の多読しかしてない
場合にも、所定の試験に合格し、同時に多読を並行して行えば受講可能。 

多読多聴
α・βコース


無選抜制
αクラス
(旧100万語多読)
中2〜高2
【授業時間】 通常時 週1回2時間×29週 講習時 1日2時間×14日 合計年86時間
【授業内容】 日本人講師が、多読を個別指導。 授業内に多聴・多読をするほか、本・CDの貸出しを行う。
【定員】 8〜16名
【達成目標】 (多読) 1年間で、多読できる本の読みやすさレベルを、+2.0程度上げる(注)ことを目標とする。
(試験) ACEテストで、1年間で点数を50〜150点上げる
【入会方法】 先着順。講習で多読入門を受講することが望ましい。 
βクラス
旧300万語多読)
中3〜高2
【授業時間】 通常時 週1回3時間×29週 講習時 1日3時間×14日 合計年129時間
【授業内容】 日本人講師が、多読を個別指導。 授業内に多聴・多読をするほか、本・CDの貸出しを行う。
【定員】 8〜16名
【達成目標】 (多読) 1年間で、多読する本の読みやすさレベルを、+2.0程度上げる(注)ことを目標とする。
(試験) ACEテストで、1年間で点数を100点〜200点以上げる
【入会方法】 30万語以上の多読経験があれば、受講できる。 

小6
多読多聴
Pコース


無選抜制
小6 【授業時間】 通常時 週1回2時間×29週、冬期3時間×4回 合計年70時間  
【授業内容】 日本人講師が、多読を個別指導。 授業内に多聴・多読をするほか、本・CDの貸出しを行う。完全個別指導なので、Harry Potter の読める帰国子女から、ORT5が読める程度の生徒まで対応可能。
【定員】 6名程度
【達成目標】 1年間で10万語以上、多読できる本の読みやすさレベルを 0.5〜1.5上げること
【入会方法】 英語既習者で、2時間、机に向かって集中的に本をよむことができれば入会可。
授業中読書に集中できず、他の生徒の迷惑になる場合には、止めていただくことがあります。

(注)( +2.0のレベルアップとは、具体的には、 初心者 --> Magic Tree House)、 (Magic Tree House --> Mates, Dates)、
(Mates Dates --> The Da Vinci Code) と、読める本のレベルが変化することを示します。

(2008/01/08 文責 古川昭夫)

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