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授業方針や特色
SEG中学数学科では、中高一貫校に通う中学生を主対象とし、「白紙から応用発展へ」を基調方針として数学を教えています。
学校や教科書では軽視されがちな基礎事項を1から講義し、身近な例や模型を提示することにより、基本理論の確かな理解(公式や定理の丸暗記ではなく!)を構築しています。また、応用問題・発展問題では、受験問題のようないたずらに難しい問題を極力排し、解法が芸術的な問題、奇想天外な発想を要求する問題、自然科学・社会科学の問題などを多く扱うことにより、数学の多面的な魅力を各講師が全身全霊で伝えています。SEGには高校受験を前提としない生徒が多く通うので、このような受験を意識しない授業が可能であり、生徒達はのびのびと、しかし刺激的に数学を学習しています。
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