Re: たっ、たこ・・・さまぁ?

[掲示板: 投稿練習の掲示板 -- 最新メッセージID: 1006 // 時刻: 2024/11/25(08:18)]

管理用 HELP LOGIN    :    :



上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

624. Re: たっ、たこ・・・さまぁ?

お名前: たこ焼
投稿日: 2004/7/16(21:38)

------------------------------

あははっははっははっはh。

いやー、あのタイトル、可笑しいね。
たこさま・・・・あはっはははは。(爆笑)

うん、うん、
こうしましょう。
たこ焼は今後、akoさまじゃなくって、akoさんとお呼びしますので、
akoさんも、たこ焼へのさま付けはなしにしてちょうだいね〜。(笑)


〉何か今、削除作業が進行中なので、
〉事態の推移をもうしばらく静観してから改めてご返答いたしたく思っております。


ありがとう!
でも、そんなに改まらんでもいいよ〜♪
お互い軽口をたたきあうぐらいのスタンスでいきましょうね。


〉いただいたお言葉、削除されては大変と思い、
〉即刻自分のワープロに保存(永久保存・棺桶まで持っていきます)いたしました。
〉本当にありがとうございます。感激しています。


いやー、なんか、かえって恐縮しちゃう〜。(汗)
あっ、もちろん、
さまからさんに変わったからといって、
先のたこ焼の投稿での一ファンとしての想いは変わりませんけど。(^^)

ではでは〜♪


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

627. Re: たこさま再び

お名前: ako
投稿日: 2004/7/20(13:23)

------------------------------

実はたこ焼さんにご返答したいと思い、現在、過去ログを拝読しております。
ところが、ako、まだ、過去ログ検索に習熟しておらず、作業が著しく遅い。どんより…
もうしばらくお待ちいただきたいと思い、途中経過報告です。
(こんな投稿だから削除覚悟・・・一応練習もします・・)

しかし、どうしても先にお伝えしたいことが2件あり、
ランチタイムの片手間で申し訳ないのですが、手短に・・・

1.最初の投稿、「たこ焼」さんのこと「たこ焼き」さん、って間違えてました。
  ごめんなさい。
  人のHNや固有名詞は、文字一つ、大文字小文字の判別一つにも、
  各人の思い、こだわり、理由がある場合があると思い、通常、そういうことは意識的に気をつけている方なんですが、いただいたご投稿に感動して理性を失ったようです。お恥ずかしい・・・ すみませんでした。

2.不肖ワタクシakoがこれまでのSSS投稿にて「akoが」「akoは」と自称する文体で書いてまいりましたのは、実はたこ焼さんの影響です。(*・・*);;

だって、カワイイんですもの。たこさん。
深い考えを書かれた後、「…とたこ焼は思います」とか、道化師さん等へのご返答に「たこ焼、心より感動しております!」とか。何て素直な人なんだろう!って。

それと、たこ焼さんは、色々知識がおありで、本もたくさん読んでおられて、ご自分の見解にも基本的な自信をお持ちなのに、投稿では、何より第一に押し付けがましくならないようにするため、一生懸命、言葉を選んで書いておられる。おそらく何度も推敲されながら…。たこ焼さんが、「たこ焼は」「たこ焼が」と自称されるたびにひしひしとそれを感じ、当時、ROM専門だったakoは、非常に感じ入ったものでした。

あ〜、照れ照れ。あ、ランチタイム終わり。書き逃げ〜

なお、1通目の丁寧かつ心情あふれる文学的ご投稿と、2通目のカジュアルかつタメグチあふれる愉快なご投稿の、どちらに向けてお書きしたらいいか、悩める若きakoテル、珍しく筆(キーボード)が進まずにおります…。チクワさんに驚かれてしまうな…


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

648. Re: akoさまの逆襲

お名前: たこ焼
投稿日: 2004/7/21(23:07)

------------------------------

こんばんはー、akoさん。たこ焼で〜す。

〉実はたこ焼さんにご返答したいと思い、現在、過去ログを拝読しております。


うっ!
いやー、そんな大そうな事、せんでも・・・。(笑)
それに、今のたこ焼は昔のたこ焼の書き込みにうまく反応できないような気がするし・・。

実はたこ焼も、akoさんのファンといいながら、
akoさんの投稿を全部拝見しているわけではないですー。(だって、やたらと多いんだもん・・笑)

ですから、あまり大そうには・・。


〉ところが、ako、まだ、過去ログ検索に習熟しておらず、作業が著しく遅い。どんより…
〉もうしばらくお待ちいただきたいと思い、途中経過報告です。
〉(こんな投稿だから削除覚悟・・・一応練習もします・・)


あっ、そっか! 練習・・。では、あらよっと

まぁ、まぁ、まぁ、
もっとお気楽にいきましょう!
お気楽投稿ですよ〜♪

たこ焼もその方がいいかなぁ・・。やっぱり、最近は
お気楽投稿!
これですよ、これ。

(ごめ〜ん。
たこ焼がはじめに返信した投稿がまずかったよね。
かなり気が重くなるような投稿だったかも・・大笑)


〉しかし、どうしても先にお伝えしたいことが2件あり、
〉ランチタイムの片手間で申し訳ないのですが、手短に・・・

〉1.最初の投稿、「たこ焼」さんのこと「たこ焼き」さん、って間違えてました。
〉  ごめんなさい。
〉  人のHNや固有名詞は、文字一つ、大文字小文字の判別一つにも、
〉  各人の思い、こだわり、理由がある場合があると思い、通常、そういうことは意識的に気をつけている方なんですが、いただいたご投稿に感動して理性を失ったようです。お恥ずかしい・・・ すみませんでした。


あっ! これ、ぜんぜんOKっすよぉ、ホント、ホント。
実は、たこ焼、いろんな人がきをつけているのを楽しんでいるくらいなので、
きにしないでくださいね。(笑)


〉2.不肖ワタクシakoがこれまでのSSS投稿にて「akoが」「akoは」と自称する文体で書いてまいりましたのは、実はたこ焼さんの影響です。(*・・*);;


あら! あら! あら! 


〉だって、カワイイんですもの。たこさん。
〉深い考えを書かれた後、「…とたこ焼は思います」とか、道化師さん等へのご返答に「たこ焼、心より感動しております!」とか。何て素直な人なんだろう!って。


テレテレですー。(^^)
いやー、
「カワイイ」と言ってもらえたのは、実に久しぶり〜ブリブリ♪(幼稚園以来?)


〉それと、たこ焼さんは、色々知識がおありで、本もたくさん読んでおられて、ご自分の見解にも基本的な自信をお持ちなのに、投稿では、何より第一に押し付けがましくならないようにするため、一生懸命、言葉を選んで書いておられる。おそらく何度も推敲されながら…。たこ焼さんが、「たこ焼は」「たこ焼が」と自称されるたびにひしひしとそれを感じ、当時、ROM専門だったakoは、非常に感じ入ったものでした。


なんか、テレるなぁ。そんな大そうなもんでもないんですが・・。

たこ焼が自称を多用するのは、おそらくは「discussion」の影響なのです。
職業柄、discussionはかかせないのですが、何も工夫せず
有効なdiscussionを日本語でやるのは、
やはりかなり難しいことのようにたこ焼は感じます。
論がぶつかると、お互いすぐに感情的な反応が前面に出ちゃうんですね。

で、生産的なdiscussionを目指して、それなりの工夫をいつもしているのです。
例えば、自分の言葉を自分だけに制限することで、
相手に心理的な圧迫を加えずに、反論を言いやすいようにしているのです。
こうすると自分の周りに境界ができるのですが、
すると自動的に相手の周りにも境界ができ、
相手の言葉を相手だけに制限することになります。そうなれば、
自論に少々強く相手から反論されても、感情的にはほとんど平気になります。

う〜ん、日本語を英語的に使っているような感じでしょうか。
(もしかして、ひまぞさんもそうなのかなぁ?)
たこ焼はこんなことを日常的にやっているので、
何か意見を言うときには、言葉にできるだけ制限を付けるような、
そんな習慣が身についちゃったんです。

しかし、日本語で「私は」「私の」を連発すると、
かなり見苦しい文章になるようにたこ焼は感じます。
そこで、「たこ焼は」「たこ焼の」にすれば、なんというか・・
ユーモラス?
な感じがでてきて、なかなかグッドじゃなかろーか。
と、まぁ、そんな工夫もあるような、ないような。(笑)


〉あ〜、照れ照れ。あ、ランチタイム終わり。書き逃げ〜


ちゃんとお昼、食べれたのかなぁ? (笑)


〉なお、1通目の丁寧かつ心情あふれる文学的ご投稿と、2通目のカジュアルかつタメグチあふれる愉快なご投稿の、どちらに向けてお書きしたらいいか、悩める若きakoテル、珍しく筆(キーボード)が進まずにおります…。チクワさんに驚かれてしまうな…


あはははっははっはh。
もちろん、2通目で〜す!
akoさんのカジュアルかつタメグチあふれる愉快なご投稿を、期待、期待、大期待。


ではでは〜♪


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

677. Re: RETURN of TAKOYAKI

お名前: ako
投稿日: 2004/7/31(13:58)

------------------------------

(容量多いからいずれ削除かも・・・)

A long time ago, in the galaxy of SSS....far.., far away,
there was a man named Takoyaki, who had finished reading English over 4 million words......

♪(例の曲スタート〜)

たこさま、ako、一体どうしたらいいのでしょう?

情熱的なスターウォーズのファンであられるたこさまを差し置いて、
akoときたら、アチコチでスターウォーズ関係のことを平然と書き散らし、
あまつさえ、多読通信編集委員であられる(今週の多読通信にて初めて知った衝撃の事実)
たこ焼さんに向かって、「たこさんめっけー」等と僭越な・・・・

〉akoさんのカジュアルかつタメグチあふれる愉快なご投稿を、期待、期待、大期待。
〉お気楽投稿ですよ〜♪

…ってことなんでご期待にお答えして。
たっこさ〜〜〜〜ん! はーーーっろぅぅ おあっっっつーござんすねーーー
もーう、たっこさんからいっただいたファンレター、超ぅぅうっれしーっすぅぅ!

…とか言えってんですか?? そんなご無体な…。まこっぺじゃないんですから…。
一体、年長かどうかもわからず、お会いしたこともない方に、
厳しい上下関係の部活で序列意識を刷り込まれ「てしまっ」たakoは、そのような言葉遣いができる人間ではないんですぅぅ。

〉たこ焼がはじめに返信した投稿がまずかったよね。
〉かなり気が重くなるような投稿だったかも・・大笑)

とんでもない!
気が重くなるどころか、何とまあ、文才のある男性がいたもんだ、と感心いたしております。
akoが日常、仕事などでじかに接している男性社会人の方を数人思い浮かべますと、
日頃は非常〜〜に好感度の高い楽しい人物であられるのに、
ひとたびメールを書くとなると、とたんに事務的で冷淡で、
「え〜〜ん、akoって、もしかしてあの人から嫌われてたのかしら〜ん」
と不安になってしまうようなケースが、多々あるものですから。

一体全体、メール文体とナマミ本人との人格乖離というのは、どういうワケなんざんしょ。
akoなんて、普段クチでしゃべってることを、そのまま書いてるだけなもんですから、
差の激しい方と接すると、動揺してしまいます。
(人間の多様性とか、一人の人物の自己表現手段による適性の違いという面から見れば、面白い現象ではありますね)

〉そんなに改まらんでもいいよ〜♪
〉お互い軽口をたたきあうぐらいのスタンスでいきましょうね。

おっけ〜。たこちゃーん、まかしとき〜・・・。あのー、矢張りどうもまだ慣れません。
ううう、全然多読の話にならない・・・どこから入ろう・・・

〉〉ジョーゼフキャンベルのTVは、初放映で全6回全部見ながらビデオにもとりましたぁぁぁ
〉すっ、素晴らしいッ! (驚涙)
〉たこ焼があの番組を見ていた、まさにあの時間に
〉akoさまもご覧になっていたのですね。

そのようです!同日同時刻に・・・感激です!奇遇です。同じ関心を持つ人間が、時空を越えてSSSで交差する!
何と素晴らしいファンタジーSSS物語。掲示板という交差点の国。(何かカン違いしてる)
アレは永久保存版ビデオです。早くデジタル化せねば・・・
たこさまなら、キャンベルはTVだけでなく、他の著書もお読みになられておられることでしょう。akoは千の仮面、まだ途中です…

〉入門の広場でのakoさまやご友人たちのご活躍が・・・(略)
〉たこ焼は驚きました。
〉ああ、みなさん、なんて楽しそうに言葉を交わされるのでしょう! と。

恥ずかしいので小さく…
あのような罵詈雑言の限りを尽くしたような投稿をそのように仰っては、
SSSの品位と社会的信用が落ちるばかりではないかと心配…。
あの時代の(と言うほど過去でもない)投稿については、本当に赤恥さらしただけでして・・・、
オフ会でマリコさんに初めてお会いした日には、
「ホホホ、いいんですよ、自由に書かれて。」という優しいお言葉に、
「これは間違いなく呆れられている」と深く深く反省(一体何度反省したことか)し、
まだSSSに加わって日も浅い者が、英語から著しく逸脱した話を書いた上、
年齢および性別詐称にも近い島耕作文体など、数々の罪を犯して今日まで来てしまいました。
(そもそもアイツさえいなければこんなことには…まだ言ってる、往生際の悪い。早く多読の話をせねば。)

おそらく、多くの方から無言の反感を買っているに違いないと、
恐れおびえ暮らしている毎日でございますが

このたび、たこ焼さんからの温かい励ましのお言葉をいただき、
お礼の言葉もありませんでございます。
(=ますます調子に乗るだけではないかと思います)
(=ますます多読が進まないだけの自業自得ではないかと思います。でも昨日も絵本は読んだけど)

羨ましいと思ったのはakoのほうなんですよ。
たこ焼さんが「神話の力」のことを書かれた頃の、あの長文の投稿は、
その感動が伝わってくる素晴らしい投稿の往復でした。
しかも、高揚しておられるにもかかわらず、
しっかりと箇条書きを使う等、理性を失わない方だな、という点も感心いたしました。
あの話、じかに会ってお話したい!と願ったものです。

〉「出会う出会う、どんどん出会う!」
〉とても素晴らしいご報告でした。

ありがとうございます! (ほっ、やっと英語の話)
SSSと出会ってからの英語との関係は、
少なくとも単語や表現に関しては、「英単語を学習した」ではなく、「あ、またアレと出会った」に変わりました。
しかし、まだまだ単語・表現はきっと序の口、と思っています。
眼前には、宇宙のように深遠な多読世界が展開しているようにも思えます。
まさに、神話主人公の旅立ちの場面のよう・・・
(いつまでも岸辺で感動してないで、さっさと宇宙へ旅立て!・・・でございますね。うーん、まだ成層圏さえも脱出してないかも・・・)

〉注意力の散漫さにはたこ焼も少々ながら自信があり、
〉それを「心の浮き」と称して、チクワさんと張り合っていたのもちょうどあの頃なのです。

え。たこさんとチクワさんの往復書簡があると?!
これは大変! 必読文献! ぜひぜひリンクをお願いいたします。
魅惑の過去ログツアー、後から入った者はチケットとるのも大変なんですから。
(やはりTDLか何かとカン違いしてる)

〉最近の「ちゃんちゃか教」!
〉「いつか、SEG Bookshopで『ちゃんちゃかCD』を発売してくれないかなぁ〜」
〉(もちろん、akoさまのサイン付き!)

たこさん・・・って・・・。ノリ始めたら限界のない方なんですね・・・
教祖はドクタースースなんですから、とっくにちゃんちゃかCDは販売されてますよ〜
akoが、DR.SEUSSの絵を真似して描いた絵でよければ、いくらでも描きますし〜(値打ちなし)
DR.Seussはもう亡くなったそうですが、実に素晴らしい作家ですね。
多くの作品が、akoにはマル哲マークです。
(歴史ものはマル歴、哲学はマル哲、リズムが面白いのはマルRを読書手帳につけてます)
マル哲は、特に「The Sneetches」「The Cat in the Hat」「Oh,the Place You'll Go」
(多読のことも書こうと必死・・・)

---------------------------------

ではここからは、第二部「ako、たこ焼さんの100万語報告拝見」
に移りたいと思います。(何かの式典中継か?)

え〜、過去ログの蓄積も相当量なSSSですから、このような機会には、ぜひ、古典となった過去ログをひもといて、
当時の貴重な体験談を、後続の者たちに語っていただきたいと思います。
では本日のゲスト、たこ焼さんから読者の皆さんへ口火を切っていただきましょう。

〉今のたこ焼は昔のたこ焼の書き込みにうまく反応できないような気がするし・・。
〉ですから、あまり大そうには・・。

新郎、緊張の面持ちのようであります。(披露宴の司会気分♪)
そうですね。いきなり過去の自分の投稿を引用されて、「見ろ、貴様はこんなことを言ってたんだ!」なんて責められた日には、
背中の傷口に塩塗られ、高原由紀にベルトでムチ打たれるような気分ですね。(梶原一騎育ち)
でもakoは、たこ焼さんの100万語報告、かなり感動しました。

〉なんか、テレるなぁ。そんな大そうなもんでもないんですが・・。

臨時akoニューステロップ流れます。
SSS連続殺人未遂事件、発生! 
本日、練習広場で発見された投稿によりますと、住所・年齢不定のたこ焼氏がついに妖怪akoの誉め殺しの餌食となった模様です。臨時akoニュース終わります。
ああ、これでakoも一人前の妖魔の仲間入り。デビルマンに殺されたい・・・感動・・・akoのデビルマンは今どこに。。。(ブッククラブにありますけど)

〉akoさんの投稿を全部拝見しているわけではないですー。(だって、やたらと多いんだもん・・笑)

す、すみません。(急に夢から覚めた) ご覧いただく必要などありませんから・・・
 (管理の必要上、仕方なく読む方にはお詫びの言葉もありません・・・このご恩はいつか必ず…100万語通過の後にでも…いつになるか不明…)
何しろノートPCをちゃぶ台に常設してるもんで、家計簿かなんかつけながら書けてしまって・・・
こう暑いと、お野菜も高くて困りますわー、ほほほ。・・・失礼。

〉たこ焼が自称を多用するのは、おそらくは「discussion」の影響なのです。

〉しかし、日本語で「私は」「私の」を連発すると、
〉かなり見苦しい文章になるようにたこ焼は感じます。

〉論がぶつかると、お互いすぐに感情的な反応が前面に出ちゃうんですね。

(上記順不同引用ご容赦)
何故なんでしょう。日本語は、論理的なことを言うのが向いてない、ということでしょうか。
あるいは日本は、主語を明確にしない方がいい文化だということなんでしょうか。
そうだとしたら、どうしてなんでしょうね。
曖昧にする方が、何かの合理性があるのか。謎謎謎。

それと、自称を多用することに抵抗感を感じない日本人(たこさんとako〜♪)というのは、どういうメンタリティを持っているのでしょうね。
幼児の自称多用とも何か関係があるのでしょうか。
ako〜、わかんなくなっちゃったぁ〜 ・・・というセリフなどに現れるような。
さらに、日本人が洋書を多読することで、自他の区別感覚などはどのように影響を受けていくのかも、気になるところです。
すでに過去ログで論議されてるのかしら。ううう、探す元気が無い・・・

〉例えば、自分の言葉を自分だけに制限することで、
〉相手に心理的な圧迫を加えずに、反論を言いやすいようにしているのです。

自称って、そんなに高度なことだったのですか! びっくり!
akoはそんなこと、夢にも考えませんでしたが、無意識に何らかの防衛本能が働いているのかもしれませんね。

〉そこで、「たこ焼は」「たこ焼の」にすれば、なんというか・・
〉ユーモラス?

カワイイ!

〉う〜ん、日本語を英語的に使っているような感じでしょうか。

I think that ナントカカントカとか、I wonder why ナントカカントカみたいな、
日本人が最後に言おうとすることを、先に言っちゃうヤツのことですか。
アレはわかりやすくていいですね。
先に、I don't think とか言ってもらった方が、先に相手のスタンス全体がわかり、あとの詳細部分は聞き流せばいい、とわかるのでラクです。
場合によっては、コイツ、人の話を最後まで聞く気ないな、と感じる時もありますが。

あらら。自称を使って自分の意見を相対化することとはちょっと問題が違っちゃいました。

実は、「日本語を英語的に」と聞いて、先に思い出したのは、別のことでした。
翻訳本(文芸作品ではない場合が多い)の、逐語訳化したヘンな日本語を読むと、自分の日本語までが変になることがありまして・・・。
そっちの現象、自称問題とは離れますが、何かカンケイあるでしょうか。
これも面白そうなテーマ。(また多読が遅れる・・・)

〉たこ焼はこんなことを日常的にやっているので、

「SSS編集委員:たこ焼のディスカッションな日常」という映像作品があったら見てみたい・・・
そこに仕事と多読ライフを、社会人たこ焼氏はどう両立しているか、なんてのを入れて、
新手の多読指南書として、本の代わりにDVD作品に仕上げてSSSで売る、と。
絵コンテは杏樹さんが書いて〜、台本はのびこ〜、カメラは〜・・・誰か映画監督めざしてませんかぁぁ
どーしてこう、採算とれなさそうな思い付きばかり・・・(だからいつも金欠。ako君、しっかり予実管理してくれたまえ>はい、島akoさん)

・・・し、失礼、暑いからすぐ逸脱・・・(暑いからだけか?)
いい加減にして、たこ焼さんの100万語報告のこと、いきます。数々の脱線、すみませんでした。

たこ焼さん、なんと、初投稿で400万語報告だったんですね〜〜目玉ぐるぐる@@
1年で400万語も読んでおられたのに、掲示板に参加されなかった!
何という奥ゆかしい!
 (それに引き換えakoって何。推薦セット注文しに郵便局に行った日のことから投稿して。・・・しかもその日、金額メモしていかなくて注文できなかったという失敗まで書いてる・・・)
このところ、たこ焼さんのご投稿が少ないのは、すでに語り尽くされたからなのでしょうか。

北島マヤをご存知と知り、ako、今、「花形君、俺は今、猛烈に感動している」モードであります。
ガラスの仮面・・・、でよろしゅうのでございますね?
「はじめに気持ちがあって、後から言葉がある」でしたか・・・「言葉になる」でしたか・・・確か。
先日、マヤが演じた「奇跡の人」を念頭に置いて、多読と結びつけて書いた投稿をしたのですが、
こういうのはたこ焼さんのような人に聞いていただきたいと思いましたので、ちょっと見ていただけますか。
真ん中へんの一部分だけですから。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-debut&c=e&id=989]

以下、当方(←この自称も新鮮!)、とても高原由紀にはなれそうもないので、ご投稿をそのまま引用するのはやめ、
たこ焼さんの名言をおこがましながら自分の言葉で言い直すことに挑戦させて下さいますか?
もし、こちらの読み違いがありましたら、のちほどご指摘下さい。

「多読3原則は、英語を、学習者自身の主観に引き寄せる」
「無意識の中に、主観的な言葉としての英語が注がれる」
「そうして注がれた英語が、ある時期から自律的に活動を開始することで、その学習者の英語力が自立する」
 (外向けのキャッチフレーズには向きませんが、自律と自立を巧みに使い分けた名文と思いました)
「典型的な三角形を1つ2つ見るより、多様な三角をたくさん見るほうが、三角形という概念を正確に掴める」
 (これは、三角形をある英語(単語なり表現なり)、またはその英語が使われる事例=現場と考えてよろしいのですね?
 三角形を人間としても面白そうです。前半が日本、後半がインドって感じ。まさにマル哲名言!)

「主観」という言葉が2度も出てしまいましたが、おそらくそこに、
たこ焼さんが感じられたSSS式の意義が集約されている、と思っていいでしょうか。
akoにとっても、従来の学習英語は、自分の内面の感情に触れることなく、
辞書が規定する意味を、断片的知識として付加していくだけだったように思います。
たこ焼さんが、「英語を論理的記号と捉えていた」と書いておられたことと同様かと思います。
理系であられますか。(会話の流れで言ってるだけです。プライバシーにてご返答不要。)

地下牢という場の気安さから、いきなり「たこ焼さんめっけ」等と、失礼をいたしましたが、
声はかけてみるものですね。こうしてたこ焼さんの貴重な過去ログに触れることができ、
ますますako、SSSでの多読を継続していくための、心のインフラ整備が整いました。

J・キャンベルの件がきっかけでしたが、SSSの方法の発想も、たこ焼さんとakoの関心領域も、
底に流れるものには、大きな共通点があるように思います。
今後、細部を深めれば、相違点も出てくるかと思いますが、また機会がありましたらよろしくお願いします。

・・・あ、違った。
今後は、軽口を叩くようなお気楽投稿するんでしたね〜♪
akoがーーー練習広場でーーーたこ焼さんにーーーー出会ったーーーー(ウルルン風)
やーねakoったやしゅぐちゅまんないこと言いたがゆんだかや!
では、あっちょんぶりけ!(妄想に際限なし)


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

678. May the Force be with you!

お名前: たこ焼
投稿日: 2004/8/5(23:09)

------------------------------

どーも、こんちわ、akoさん。たこ焼です。お返事、遅れて申し訳ない。


〉たっこさ〜〜〜〜ん! はーーーっろぅぅ おあっっっつーござんすねーーー
〉もーう、たっこさんからいっただいたファンレター、超ぅぅうっれしーっすぅぅ!


あはっははっは、
akoさんに喜んでもらって、たこ焼、うれぴー♪


〉…とか言えってんですか?? そんなご無体な…。まこっぺじゃないんですから…。
〉一体、年長かどうかもわからず、お会いしたこともない方に、
〉厳しい上下関係の部活で序列意識を刷り込まれ「てしまっ」たakoは、そのような言葉遣いができる人間ではないんですぅぅ。


「厳しい上下関係」!! 
う〜ん・・これ、たこ焼にはあまり縁がなかったなぁ。
だから、たこ焼は全く気にしないんで、
akoさんの気が向いたときには、どんどんと カジュアルかつタメグチ してねー。

それにしても、
akoさんとまこっぺさんって、いいコンビだよね。
まこっぺさんもかなりオモロイ人みたいやからなぁ。(あっ、今度、マンガについていろいろ聞いてみよっ。)
なんか、たこ焼、とても羨ましくおもっちゃうー。いいなぁ。(^^)


〉〉たこ焼がはじめに返信した投稿がまずかったよね。
〉〉かなり気が重くなるような投稿だったかも・・大笑)
〉とんでもない!
〉気が重くなるどころか、何とまあ、文才のある男性がいたもんだ、と感心いたしております。


おっ!
「文才のある」なんて言われたのは、生まれて初めて! 
なんか、とても嬉しいぞ、これは。


〉〉そんなに改まらんでもいいよ〜♪
〉〉お互い軽口をたたきあうぐらいのスタンスでいきましょうね。
〉おっけ〜。たこちゃーん、まかしとき〜・・・。あのー、矢張りどうもまだ慣れません。


あははっはははっはh。
ゆっくりでいいから、慣れてやー。(笑)


〉〉〉ジョーゼフキャンベルのTVは、初放映で全6回全部見ながらビデオにもとりましたぁぁぁ
〉〉すっ、素晴らしいッ! (驚涙)
〉〉たこ焼があの番組を見ていた、まさにあの時間に
〉〉akoさまもご覧になっていたのですね。
〉そのようです!同日同時刻に・・・感激です!奇遇です。同じ関心を持つ人間が、時空を越えてSSSで交差する!
〉何と素晴らしいファンタジーSSS物語。掲示板という交差点の国。(何かカン違いしてる)
〉アレは永久保存版ビデオです。早くデジタル化せねば・・・


ほんと、奇遇やねー。
同日同時刻に、あの番組見て、人生変わっちゃった人もそこそこいるんだろうなぁ。
たこ焼もそのひとり・・。

それにしても、録画してあるんだ! 
う〜ん、素晴らしい! これは是非とも、×××××・・・、と書きたいところだけど、
やっぱり掲示板上ではマズイような気がして、伏字にて自主規制。(大笑)


〉たこさまなら、キャンベルはTVだけでなく、他の著書もお読みになられておられることでしょう。akoは千の仮面、まだ途中です…


いやー、実はあまり読んでないー。
う〜ん、読めない・・と言った方が正確かなぁ?
あの番組を本にした『神話の力』 と、あと他に何冊か、持っているだけど、
『神話の力』を部分的に読んでるだけ。
この本を最初から最後まで読み通そうと何回かトライしたことはあるんだけど、毎回挫折・・。

たこ焼風価値観で言うと、
「いい本」とは、読んでいる人をその本の世界に引き込んで、徹夜させてまで読ませてしまうような本・・
なんですが、さらにその上に「最高の本」があるんです。
この「最高の本」とは、読んでいる人を刺激して、自分自身の物語にはいり込ませてしまうような本・・
かな。

そんな本は、読んでいると、
遠〜い過去の記憶を蘇らせたり、
その経験の意味について、深い洞察を得るのを助けてくれたり、
今の困難を受け入れ、立ち向かい、先に進む勇気と希望を与えてくれたり・・。
あと、心の奥底からわいてくるエネルギーを回復させてくれたりもするかな。

たこ焼にとって『神話の力』 は、まさに「最高の本」。
だから、この本をちょっと読むだけで、いろいろな記憶・想い・考えが浮かんで、
自分自身が作る物語にはいり込んじゃって、なかなか前に読み進められなくなり、
で、結局、中断しちゃうんですね。(akoさんも大いに心当たりがあるでしょ。笑)
で、最近は、全部を読み通すことをあきらめて、
「適当にパラパラとページをめくって、目に付いたところだけを読む」
・・みたいな読み方になっちゃってるんです。


〉〉入門の広場でのakoさまやご友人たちのご活躍が・・・(略)
〉〉たこ焼は驚きました。
〉〉ああ、みなさん、なんて楽しそうに言葉を交わされるのでしょう! と。
〉恥ずかしいので小さく…


う〜ん、レスで引用すると、大きな字になるねー。(笑)


〉あのような罵詈雑言の限りを尽くしたような投稿をそのように仰っては、
〉SSSの品位と社会的信用が落ちるばかりではないかと心配…。
〉あの時代の(と言うほど過去でもない)投稿については、本当に赤恥さらしただけでして・・・、
〉オフ会でマリコさんに初めてお会いした日には、
〉「ホホホ、いいんですよ、自由に書かれて。」という優しいお言葉に、
〉「これは間違いなく呆れられている」と深く深く反省(一体何度反省したことか)し、
〉まだSSSに加わって日も浅い者が、英語から著しく逸脱した話を書いた上、
〉年齢および性別詐称にも近い島耕作文体など、数々の罪を犯して今日まで来てしまいました。
〉(そもそもアイツさえいなければこんなことには…まだ言ってる、往生際の悪い。早く多読の話をせねば。)


ははははっはは
まぁ、マリコさんが「ホホホ、いいんですよ、自由に書かれて。」と
仰ってくださるなら、それでいいんじゃないかなぁ? いいなぁ。太鼓判じゃ〜ん。
また、「英語から著しく逸脱した話」がSSS掲示板の魅力のひとつだと、たこ焼は思ったりする。
それに、「呆れられる」ような人間も世の中には必要な気がするしー。(大笑)


〉おそらく、多くの方から無言の反感を買っているに違いないと、
〉恐れおびえ暮らしている毎日でございますが


あっ、
この恐れは、たこ焼自身も感じてたりするー。 (^^)
入魂の投稿ほど強く感じる・・かな。


〉このたび、たこ焼さんからの温かい励ましのお言葉をいただき、
〉お礼の言葉もありませんでございます。
〉(=ますます調子に乗るだけではないかと思います)
〉(=ますます多読が進まないだけの自業自得ではないかと思います。でも昨日も絵本は読んだけど)


akoさん、応援してますよ〜。(投稿のタイトルのとおり!)
(=多読との調整は自己責任で。笑)
 

〉羨ましいと思ったのはakoのほうなんですよ。
〉たこ焼さんが「神話の力」のことを書かれた頃の、あの長文の投稿は、
〉その感動が伝わってくる素晴らしい投稿の往復でした。
〉しかも、高揚しておられるにもかかわらず、
〉しっかりと箇条書きを使う等、理性を失わない方だな、という点も感心いたしました。
〉あの話、じかに会ってお話したい!と願ったものです。


ありがとう!
いやー、実はあの辺の投稿、たこ焼一番のお気に入り。
心理的に不安定な文章があったりして、何かと恥ずかしいスレッドなんだけど、
あの時にたこ焼は、いくつか貴重な体験と洞察を得ることができたんです。
その体験と洞察は、たこ焼のその後の人生を大きく方向付けするようなもののように感じるんですね。
だから、あのスレッドは、たこ焼がSSS掲示板に今まで書き込んできた320ぐらいの投稿の中で、
一番に愛しているスレッドで、記念碑的なものだったりします。
相手になってくださったぽんきちさんには、ほんと感謝しまくり〜。

実は、ときどき、あのスレッドを読み返したりしているんですが、
今も、読み返そうとして探してみると・・・
ややっ! (かなりビックリ)
削除されてる〜〜〜。あれ、あら、ありゃ、いつの間に・・。
ひと月ほど前までは、ちゃんとあったから、削除は最近?
どういう理由で削除? 半年も前の投稿をどうして今頃になって? ・・・う〜ん。
たこ焼は、掲示板管理人さんのご意向を最大限に尊重したいので、
管理人さんのご判断に異議を唱えるつもりは全くないけど、個人的な感情としては
う〜ん、やはり悲しいなぁ。
・・・
でも、まぁ、仕方ないかぁ・・。それに、消えてなくなるほうが、美しいような気もするし・・・。


〉〉「出会う出会う、どんどん出会う!」
〉〉とても素晴らしいご報告でした。
〉ありがとうございます! (ほっ、やっと英語の話)
〉SSSと出会ってからの英語との関係は、
〉少なくとも単語や表現に関しては、「英単語を学習した」ではなく、「あ、またアレと出会った」に変わりました。


うん、うん、うん!(^^)


〉しかし、まだまだ単語・表現はきっと序の口、と思っています。
〉眼前には、宇宙のように深遠な多読世界が展開しているようにも思えます。
〉まさに、神話主人公の旅立ちの場面のよう・・・
〉(いつまでも岸辺で感動してないで、さっさと宇宙へ旅立て!・・・でございますね。うーん、まだ成層圏さえも脱出してないかも・・・)


旅立ち・・か。なるほどねー。
あっ、
「岸辺」も立派に「宇宙」の一部だとたこ焼は思うー。


〉〉注意力の散漫さにはたこ焼も少々ながら自信があり、
〉〉それを「心の浮き」と称して、チクワさんと張り合っていたのもちょうどあの頃なのです。
〉え。たこさんとチクワさんの往復書簡があると?!
〉これは大変! 必読文献! ぜひぜひリンクをお願いいたします。


ええーとですね、
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=1460]
このあたりの投稿かな。

「こころウキ浮きクラブ」でも旗揚げしようかしらん?
チクワさんが局長で、akoさんは副長ね。たこ焼は下っ端でいい。(^^)

そうそうそう、
akoさんの注意力散漫さは、ほんと、とても参考になります。
これからも掲示板で披露してねー。


〉〉最近の「ちゃんちゃか教」!
〉〉「いつか、SEG Bookshopで『ちゃんちゃかCD』を発売してくれないかなぁ〜」
〉教祖はドクタースースなんですから、とっくにちゃんちゃかCDは販売されてますよ〜
〉akoが、DR.SEUSSの絵を真似して描いた絵でよければ、いくらでも描きますし〜(値打ちなし)
〉DR.Seussはもう亡くなったそうですが、実に素晴らしい作家ですね。
〉多くの作品が、akoにはマル哲マークです。
〉(歴史ものはマル歴、哲学はマル哲、リズムが面白いのはマルRを読書手帳につけてます)
〉マル哲は、特に「The Sneetches」「The Cat in the Hat」「Oh,the Place You'll Go」
〉(多読のことも書こうと必死・・・)


へぇ〜、マル哲なんだ、ドクタースースって。
今度探してみよっと。
(このスレッド、多読に関することも、ちゃーんと情報交換してるよね。笑)

あっ、そうそうそう!
『スターウォーズ/ako’s SpecialシャドーイングCDセット』も
SEG Bookshopで発売してくんないかなぁ〜。(ノリノリたこ焼限界知らず〜。笑)


〉ではここからは、第二部「ako、たこ焼さんの100万語報告拝見」
〉に移りたいと思います。(何かの式典中継か?)
〉でもakoは、たこ焼さんの100万語報告、かなり感動しました。


あー、ありがとう! ほんと、誉め殺しやね。でも、嬉しいなぁ。


〉〉akoさんの投稿を全部拝見しているわけではないですー。(だって、やたらと多いんだもん・・笑)
〉す、すみません。(急に夢から覚めた) ご覧いただく必要などありませんから・・・


ごっ、ごめん!
「やたらと多い」は、ちと、失礼な表現だったような・・。

掲示板の投稿は、『神話の力』と同じく、適当にパラパラと選んで読んでたりするので、
どうしても穴があいたりするんですよー。
でも、検索とかで昔の投稿を読んだりすることも多いので、(たこ焼は検索好き)
そんなに大きな穴はあいていないと思うんですが・・・。
あっ、そうそうそう!
社会人クラブの掲示板でのLRに関するakoさんの投稿!
あのテレパシー、最近になって、ちゃーんとたこ焼に届きましたよ〜。(笑)


〉〉たこ焼が自称を多用するのは、おそらくは「discussion」の影響なのです。

〉〉しかし、日本語で「私は」「私の」を連発すると、
〉〉かなり見苦しい文章になるようにたこ焼は感じます。

〉〉論がぶつかると、お互いすぐに感情的な反応が前面に出ちゃうんですね。
〉(上記順不同引用ご容赦)
〉何故なんでしょう。日本語は、論理的なことを言うのが向いてない、ということでしょうか。
〉あるいは日本は、主語を明確にしない方がいい文化だということなんでしょうか。
〉そうだとしたら、どうしてなんでしょうね。
〉曖昧にする方が、何かの合理性があるのか。謎謎謎。


「日本語って素晴らしいなぁ」とつくづく感心することが、
SSSに出会って以降、たこ焼はとても多いのですが、
「曖昧にする」というのも、そうした日本語の素晴らしさのひとつなんだと思ってます。
では、その合理性は?
といいますと、これがちゃーんとあります。
たこ焼が思うに、日本語式の問題解決には、曖昧であることが必要不可欠なんです。

日本語と英語とでは、問題解決の方法が全く違うようです。
利害対立する他者とのトラブル回避・・これは、言葉の原始的な役割のひとつでしょうが、
このトラブル回避の戦略が、まったく違うんです。
このことにたこ焼は、数ヶ月前に気がつきました。
いずれまとめて、どこかに投稿するかもしれませんが、ごく簡単に言いますと、こうです。

英語では、自分と他者との間の「境界」をできるだけ明確にすることでトラブルを回避しようとするのです。
つまり、自分の取り分(縄張り)と他者の取り分との間に境界を精密に線引き、
「あんたのモノには手を触れないから、俺のモノには触んなよ」と言って、争いを未然に防ぐんです。
ところが、日本語では、自分と他者とを融合させることで、利害が対立していると思わなくさせるのです。
つまり、自分と他者は友達・仲間・身内になり、
「相手が嬉しいことは、自分も嬉しいこと。自分が嬉しいことは、相手も嬉しいこと・・」となるのです。
心理的に友達・仲間・身内になるとは、連想を共有すること、「同じことを考えている」と思うことです。
そして、「同じ」という感覚を、(たとえ誤解であろうとも)、最大限に作り出すためには
曖昧であることが必要不可欠なんです。


〉それと、自称を多用することに抵抗感を感じない日本人(たこさんとako〜♪)というのは、どういうメンタリティを持っているのでしょうね。
〉幼児の自称多用とも何か関係があるのでしょうか。
〉ako〜、わかんなくなっちゃったぁ〜 ・・・というセリフなどに現れるような。


なるほどねー。
必ずしも「discussion」の影響だけでなく、なんらかのメンタリティが背景にあるのかも・・。
そこで、ちょっくら考えてみました。
akoさんについてはよくわからないので、以下の考察は、あくまでたこ焼だけに限局した話です。

幼児の自称多用は、母親から分離したいというメンタリティによるものだとすると、
もしかすると、たこ焼の自称多用は、
日本語の「みんな」という言葉から分離したいというメンタリティによるもの・・かもしれません。
この「みんな」という言葉、たこ焼も日本人だからか、とーっても好きで、
この「みんな」に溶け込みたい!という、恋焦がれるような感覚もあるのですが、
同時に一方で、この言葉への否定的な感覚(怨念とか悔恨・・かな)もかなり強いんですね。
この言葉を愛して憎む・・みたいな。
この両価的な感覚、おそらくは多くの日本人が、大なり小なり感じているとは想像するのですが、
たこ焼はたぶん、かなり強く否定的な感覚を持っちゃっているんでしょう。
で、「みんな」という言葉から分離したいと思うわけです。
はたして、分離することがいいことか悪いことか、たこ焼にはよくわかりませんが、
まぁ、こうなっちゃった以上、もう仕方ないな・・と自分を受け入れるしかないようです。
念を押しますが、あくまで、たこ焼だけに限定した考察ですよー。


〉さらに、日本人が洋書を多読することで、自他の区別感覚などはどのように影響を受けていくのかも、気になるところです。


う〜ん、確かに気になるところ。
英語の冠詞の感覚は、おそらく、英語での「自他の区別感覚」と密接に関係があるのでは?
とたこ焼は思ってるんですが、この「冠詞」、聞くところによると、
英語の中で日本人には一番難しいとか。うむむむ。


〉〉例えば、自分の言葉を自分だけに制限することで、
〉〉相手に心理的な圧迫を加えずに、反論を言いやすいようにしているのです。
〉akoはそんなこと、夢にも考えませんでしたが、無意識に何らかの防衛本能が働いているのかもしれませんね。


無意識に何らかの防衛本能・・。
うん、うん、その通りかもー。
自他の区別が曖昧だと、「相手の言葉」を「自分の言葉」として受け取ってしまうのでは?
とたこ焼は思っています。その「相手の言葉」が「本来の自分の言葉」と対立するものであれば、
2つの対立する意見を自分の意見として、心の中に持つことになっちゃうんです。
そうなると、心の中で「葛藤」が生まれ、かなり心理的ストレスがかかるようにたこ焼は思います。


〉たこ焼さん、なんと、初投稿で400万語報告だったんですね〜〜目玉ぐるぐる@@
〉1年で400万語も読んでおられたのに、掲示板に参加されなかった!
〉何という奥ゆかしい!


いやー、
もし、時間を元に戻すことができるなら、
たこ焼も、多読開始と同時に初投稿したいーッ!
んで、同じ頃に多読を始めた人と、「同期会」を結成して・・・。(^^)


〉このところ、たこ焼さんのご投稿が少ないのは、すでに語り尽くされたからなのでしょうか。


いやいや、まだまだ語り尽くしてはいないし、アウトプットの練習方法など、
他のタドキストと情報交換していきたい!とたこ焼が切に願っている話題は多いですー。
SSSって、これからもどんどん工夫が積み重ねられ、
まだまだ発展するんだろうなぁ・・とたこ焼は思ってるんですね。
しかし、
第1に、最近なにかと忙しくって時間があまりなかったりします。
第2に、たこ焼、今ちょっとバランスを崩している・・のかな。
「気遣い」と「自由奔放に書く」という両者のバランスがうまくとれず、
なんか最近、書くのがとても疲れたりしています、困ったことに。
また、「書いていいこと」「悪いこと」の判断にも少々自信がなくなっており、
「書いていいことの枠内で、書きたいことをそのまま書いて楽しんでるんだ〜!」
という感覚が自然には持てていないような・・、う〜ん。
まぁ、第1の原因はどうしょうもない。諦めるしかないです。
第2については、時間が経てば元通りになる・・・かな?と楽観しているんだけどね。
(あっ、でも、このスレッドでのakoさんとの言葉のやり取り、とても楽しいですよ〜、ほんと、ほんと。)
(akoさんのおかげで、バランスが少し回復したような気がするー。ニコニコ。)


〉北島マヤをご存知と知り、ako、今、「花形君、俺は今、猛烈に感動している」モードであります。
〉ガラスの仮面・・・、でよろしゅうのでございますね?
〉「はじめに気持ちがあって、後から言葉がある」でしたか・・・「言葉になる」でしたか・・・確か。
〉先日、マヤが演じた「奇跡の人」を念頭に置いて、多読と結びつけて書いた投稿をしたのですが、
〉こういうのはたこ焼さんのような人に聞いていただきたいと思いましたので、ちょっと見ていただけますか。
〉真ん中へんの一部分だけですから。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-debut&c=e&id=989]


なるほど、なるほど。
ある臨界量を超えたら、
「言葉がある」ということを悟る・・・
いや、ヘレンさんの心の中で「言葉が生まれた」と言ったほうがいいかも。
いやいや、
「主観的な言葉」と「客観的な言葉」とがつながった!
と言ったほうがもっといいかなぁ。う〜ん、どうだろう・・。


〉「多読3原則は、英語を、学習者自身の主観に引き寄せる」
〉「無意識の中に、主観的な言葉としての英語が注がれる」
〉「主観」という言葉が2度も出てしまいましたが、おそらくそこに、
〉たこ焼さんが感じられたSSS式の意義が集約されている、と思っていいでしょうか。
〉akoにとっても、従来の学習英語は、自分の内面の感情に触れることなく、
〉辞書が規定する意味を、断片的知識として付加していくだけだったように思います。
〉たこ焼さんが、「英語を論理的記号と捉えていた」と書いておられたことと同様かと思います。


うん、うん、そうなんですよ。
「主観」という言葉をたこ焼が使ったのは、まさに、「自分の内面の感情に触れる」と感じたからです。
さらには、言葉と自分の心の奥底がつながるような気がしたからなんです。
これは、先の「奇跡の人」での話とも密接に関係することだと思います。

心の奥底からにじみ出る「声」は、最初、
主観的で、自己中で、他人が聞いても意味を理解できないようなものだけど、
それは「主観的な言葉」であり、自分の心としっかり結びついた「声」なんだと思うんです。
で、SSS式多読は、
そういった「声」の英語版を生み出してくれるし、育ててもくれるように感じるんですね、たこ焼は。
そして、どんどん育つと、他人が理解できる「客観的な言葉」の形に変形してくる・・。
akoさんの「リズムはいいけど、意味不明な言葉が出てくる」とか、
「著作権完全無視の勝手な混ぜ混ぜ英語が出てきちゃう」というのは、まさにその成長の過程では?
とたこ焼は思ってます。
「リズム」というものは、心の奥底と非常に強くつながっているようにたこ焼は感じますし、
また、「意味不明」とは、まだ「客観的な言葉」の形に変形しきれていないだけでしょう。

たこ焼は残念ながら、akoさんほどの経験はまだありませんが、
ないならないなりに自分で工夫してあれこれと試行錯誤するわけでして、
その際に、akoさんのご報告がありがたく、とても参考になるのです。感謝、感謝。


〉理系であられますか。(会話の流れで言ってるだけです。プライバシーにてご返答不要。)


うん、理系。(他の投稿でみずから明かしているので、OKよ〜ん)


〉J・キャンベルの件がきっかけでしたが、SSSの方法の発想も、たこ焼さんとakoの関心領域も、
〉底に流れるものには、大きな共通点があるように思います。
〉今後、細部を深めれば、相違点も出てくるかと思いますが、また機会がありましたらよろしくお願いします。


うふふふ
「大きな共通点」は、たこ焼も強く感じるぅぅぅ。
また、「相違点」も出てくるんだろうけど、それをネタにいろいろと楽しめそうな予感がするぅぅぅ。
ワクワクしますねぇぇぇ。(^^)


〉・・・あ、違った。
〉今後は、軽口を叩くようなお気楽投稿するんでしたね〜♪
〉akoがーーー練習広場でーーーたこ焼さんにーーーー出会ったーーーー(ウルルン風)
〉やーねakoったやしゅぐちゅまんないこと言いたがゆんだかや!
〉では、あっちょんぶりけ!(妄想に際限なし)


うん、うん、この調子〜。(笑)

あっ、
でも、このスレッド、もうそろそろ終了して、この広場から退散したほうがいいかも。
この広場って、今のたこ焼にも書き込みやすく、とても居心地がいいんだけど、
やっぱり、練習広場だし・・。(ごめ〜ん。最初にやりだしたのはたこ焼だよね。)
二人して容量をかなり使ちゃってるし・・。(早急に削除されるかもね。笑)

ということで、今度は、また別の広場でお会いしましょうね〜。
ではでは、あっちょんぶりけ〜♪


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

680. Re: これにて終了

お名前: ako
投稿日: 2004/8/7(01:11)

------------------------------

たこ焼さん、取り急ぎakoから

>このスレッド、もうそろそろ終了して、この広場から退散したほうがいいかも。
もちろんそのつもりです。突然声かけてすみませんでした。
いつ削除があってもいいよう、いただいたスレッドごと手元に保存させていただきました。これで何度でも読めます
ここは練習に特化せねばなりませんものね(さんざん書いておいてよく言うako厚顔無恥傍若無人)

>akoさん、応援してますよ〜。(投稿のタイトルのとおり!)
 
今後SSSで何かあった時は、このご返答を支えにさせていただきます、涙、涙
ご返信タイトル、以前、涼音さんからもいただいたのと同じあのセリフ、ako、完全にルークになってます(どうしても姫君にはなれないタイプ)。ありがとうございました、オビワンたこ様
 
 
 
 

>社会人クラブの掲示板でのLRに関するakoさんの投稿!
>あのテレパシー、最近になって、ちゃーんとたこ焼に届きましたよ〜。(笑)

よかった〜 お伝えしようかどうか、迷ってたんです〜 これで安眠できます

ではこれにて失礼を。(部活習慣抜けず、後輩の返答で終わりとさせて下さい)


タイトル一覧へ(返答順)(B)

タイトル一覧へ(日付順)


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.