[掲示板: 〈過去ログ〉読書のことなんでも -- 最新メッセージID: 658 // 時刻: 2024/11/24(03:35)]
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514. Re: 杏樹さん、ミッシェルさんありがとうございます。(長文)
お名前: ミッシェル
投稿日: 2011/1/21(08:10)
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faure1845さん、ご丁寧にありがとうございます。
児童書で『これならいける』と思ってもらえてうれしいです。
〉 これぐらいのレベルまでだったら、1日か、2〜3日で読めるものも沢山あるのが良いですね。
そうそう、MTHだって5000語程度です。
〉 ただ、「Roald Dahl」の方がちょっと表現になじみがないものが多く、「読み飛ばしまくって」見ましたが、「MTH」に関しては自分の好みや力量に合っていると思いました。
Dahlは、なんというかジェットコースター的なメリハリがあって、好みがはっきりと分かれるようです。私にとっては、どちらかというと読みにくく感じる作者です。
しかし、この異色さ(?)はDahlが年を取るごとに穏やかなものになっていき、一番ふつうに(落ち着いて)読める、私のお勧めは、
「The Giraffe and The Pelly and Me」
かな。機会あれば探してみてください。YL3.5の6000ちょっとだったと思います。
〉 「MTH」にはリサーチガイドもあるということで、ノンフィクションが大好きな自分にとってはそちらも読んでみたいです。
リサーチガイドは、YL3.5程度といいつつ、そのフィールドの知らない単語が出てくるので難しく感じるのですが、なんと言っても絵が良いです!絵本だと思って楽しんでください〜。
〉 そして、ミッシェルさん、「選択肢その3」を選んでいただいて(?)ありがとうございます。今まで張っていた緊張みたいなものが、この方法では解れてくれそうです。
いえいえ。こちらこそ、嬉しい返答をありがとうございます。
〉 ただ興味のある本はレベル4や5や「YL3.5〜4.0まで」のもののあるので、それらも臆せず挑戦していこうと思います。
好きな作家が見つかれば、その人の作品なら、すぐにYL5くらいまで読めるようになりますよ。
〉 このやり方で進んでいって、目立った変化が現れたり、またある程度大きな節目に到達した頃に、また投稿しようかと思っています。
はい、ご報告を楽しみにしています。
ついでのついで、おまけの応援情報です。
「しおり」ですが、チャプターブックを読むくらいになってくると、通勤時間なんかで小刻みに読むと、見開きのどこを読んでいたんだっけ?とまごつくことが出てくると思います。みなさん工夫されていると思いますが、私は「ブックダーツ」という小さな矢印クリップ状の商品を愛用しています。
私がこれを知って「すばらし〜」と思ったのが、ちょうどMTHを読み始めたころだったので、もし手に入れることができれば、試してみてください。(私はたまたま丸善で見つけ購入しました)
〉 それでは、Happy Reading!!
はい、Happy Reading!
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515. Re: 杏樹さん、ミッシェルさんありがとうございます。(長文)
お名前: faure1845
投稿日: 2011/1/21(21:14)
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ミッシェルさん、お返事ありがとうございます。
〉〉 ただ、「Roald Dahl」の方がちょっと表現になじみがないものが多く、「読み飛ばしまくって」見ましたが、「MTH」に関しては自分の好みや力量に合っていると思いました。
〉Dahlは、なんというかジェットコースター的なメリハリがあって、好みがはっきりと分かれるようです。私にとっては、どちらかというと読みにくく感じる作者です。
〉しかし、この異色さ(?)はDahlが年を取るごとに穏やかなものになっていき、一番ふつうに(落ち着いて)読める、私のお勧めは、
〉「The Giraffe and The Pelly and Me」
〉かな。機会あれば探してみてください。YL3.5の6000ちょっとだったと思います。
ジェットコースターという表現は面白いですね。勢いのある描写・展開の多い作風ということなのでしょうか。
僕は、こなれた表現みたいなものと今まで慣れ親しんできたGRとのギャップに驚きました。でもストーリーとかは好きかも。
〉〉 「MTH」にはリサーチガイドもあるということで、ノンフィクションが大好きな自分にとってはそちらも読んでみたいです。
〉リサーチガイドは、YL3.5程度といいつつ、そのフィールドの知らない単語が出てくるので難しく感じるのですが、なんと言っても絵が良いです!絵本だと思って楽しんでください〜。
絵も楽しめるのですね。自分が見に行ったところには本シリーズしか置いていなかったのでリサーチガイドがどんなものかは分からないですが、楽しめるといいなあ。
それを読んでみたいので、その準備段階として、リサーチガイドよりもちょっとYLの低いところで、「Footprint Reading Library」のレベル1〜3や、「DK Readers」のレベルPre1〜4をいくらか読んだら読みやすくなるかななんて思っています。
計算したら、ハードカバー以外のMTH本シリーズとリサーチガイドの両方を読んだら約25万語ありました。レベル3くらいまでで100万語を達成するのにうってつけなシリーズでもあるのですね。気に入ると心強いですね。
〉ついでのついで、おまけの応援情報です。
〉「しおり」ですが、チャプターブックを読むくらいになってくると、通勤時間なんかで小刻みに読むと、見開きのどこを読んでいたんだっけ?とまごつくことが出てくると思います。みなさん工夫されていると思いますが、私は「ブックダーツ」という小さな矢印クリップ状の商品を愛用しています。
〉私がこれを知って「すばらし〜」と思ったのが、ちょうどMTHを読み始めたころだったので、もし手に入れることができれば、試してみてください。(私はたまたま丸善で見つけ購入しました)
面白い情報をありがとうございます。ちなみに僕は、一冊ごとに本屋さんのレジでしおりをもらってきてそれで管理しています。