既につまづいてます。

始めたばっかりなのですが、もう、動けなくなってます。
本を読むのが大好きなので、これはいいやと思って、スタートしました。
でも、毎日読み続けるって、大変ですね。
既に読むのが嫌になってます。
スターターセットを、ひとつ買いました。
でも、ストーリーがあんまり面白くなかったのです。
それと、思ったよりお金がかかるので、近くの図書館の児童書に切り替えました。
ところが、児童書といっても、単語がむずかしいし、かさばって重い。
持ち運びが億劫になるという点が、つまづいてる一因かもしれません。
あと、語数を数えなくてはいけないのが、結構、面倒です。
やっぱり、スターターセットで、地道にやっていった方がいいんでしょうか？
アドバイスをよろしくお願いします。

はじめまして。忠犬　大吉です
中学一年生の一学期で英語嫌いになってウン十年でした
スタートダッシュの頃が一番難しいかもしれませんね。

私は本屋の立ち読みをしましたよ
その後、近くにブッククラブを見つけて会員になりました。
図書館に置いてある絵本や児童書は、名作といわれるようなものが多いので、
多読初心者には難しいかもしれませんね

私は通勤時間が読書時間です。
あまりにもラブリーな本を広げるのは勇気がいりますが。。。ね

本選びは
ここの書評の★の数、メルマガを参考にしています

ＧＲは私も嫌いです。。
が、お勉強のつもりで児童書の間に混ぜています
上のＵＲＬで読書日記をつけていますので、
本の好み、レベル、いろいろとあるでしょうが、よろしければご覧ください

現在読んでいるレベルを書き込まれると、他の方がアドバイスしやすいかも
では、ハッピーリーディング！

忠犬大吉さん

お返事ありがとうございます。
みんな、クリスマスで忙しく、お返事いただけないのでは、と心配しておりました。
それとも、犬系の方は、義理堅いんでしょうか？

現在、スターターセットＡですので、YLは0.8-1.4というところです。
自分では、もうちょっと、難しいのも読める気がしています。
どうも、児童書の方が、難しいようです。
児童書のYLは、どうやって、調べればいいんでしょうか？
初歩的な質問ばかりで、すみません。

いろいろ、工夫してがんばってみます。
時々、URLにも、お邪魔させてください。
では、大吉さん、いいお年をお迎えください。

好みのジャンルなど教えていただけると、皆さん具体的な題名を提案できると思います。たとえば猫の本を読んでみたいとか。

いくつか候補が挙がったら、以下のページで検索すれば、レベルと総語数も分かります。

http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_130.jsp

ご利用なさっている図書館のホームページが公開されているなら、そこから蔵書を検索できるか確かめて見て下さい。蔵書検索が可能なら、二つのページを利用して、読みやすい本を探し出すことができます。

本の重さですが、しばらくはあまり冊数を多くせず、のんびりと楽しむことを優先するのが良いと思います。

Ryotasan
お返事ありがとうございます。
アドバイスを参考に、のんびりやっていこうと思います。

好きな分野というほどではありませんが、小説が好きです。
女性が主人公になったものが、わりと読みやすい気がします。
「小公女」とか「若草物語」とか「赤毛のアン」とか、読めるようになるといいんですが。
多読を始める前は、Little Sistersのシリーズを読んでました。
(もちろん、がんがん辞書をひいてです。）
７歳の女の子の目線で書かれたもので、何冊も読むと、少々飽きてきましたが、まあ楽しめました。
猫本も、きっと好きだと思います。
なんせ、猫ですので。

ではRyotasan、よいお年をお迎え下さいね。

ぶちねこさん、こんばんは！
酒井＠快読１００万語！です。

忠犬大吉さん、こんばんは！！
返信、ぼくからもありがとー！！！

〉始めたばっかりなのですが、もう、動けなくなってます。
〉本を読むのが大好きなので、これはいいやと思って、スタートしました。
〉でも、毎日読み続けるって、大変ですね。
〉既に読むのが嫌になってます。
〉スターターセットを、ひとつ買いました。
〉でも、ストーリーがあんまり面白くなかったのです。
〉それと、思ったよりお金がかかるので、近くの図書館の児童書に切り替えました。
〉ところが、児童書といっても、単語がむずかしいし、かさばって重い。
〉持ち運びが億劫になるという点が、つまづいてる一因かもしれません。
〉あと、語数を数えなくてはいけないのが、結構、面倒です。
〉やっぱり、スターターセットで、地道にやっていった方がいいんでしょうか？
〉アドバイスをよろしくお願いします。

忠犬大吉さんの書いているとおりですね。
人それぞれに好みや向き不向きがあるので、
GR嫌いでも、児童書向かない！でも、なんでもいいんですよ。

１００万語までは自分の向き不向き、好き嫌いを探検する
ようなつもりでどうぞ！

ではね、ぶちねこさん、また様子を知らせてくださいな。
Happy reading！

酒井先生、忙しい中、お返事ありがとうございます。
自分で言うのも変なんですが、結構まじめな性格なんです、私って。
１００万語を１年で読むのには、１日３０００語かあ、なんて考えて、挫折しそうになるわけです。
もう少し気楽に、好きなタイプの本を探すつもりで、読んでみます。
又、何かありましたら、よろしくお願いします。

ぶちねこさん、こんばんは！
酒井＠竈猫です。

〉酒井先生、忙しい中、お返事ありがとうございます。
〉自分で言うのも変なんですが、結構まじめな性格なんです、私って。
〉１００万語を１年で読むのには、１日３０００語かあ、なんて考えて、挫折しそうになるわけです。
〉もう少し気楽に、好きなタイプの本を探すつもりで、読んでみます。
〉又、何かありましたら、よろしくお願いします。

はい、わかりました！

でも、ご自身で「まじめな性格」という問題点（？）が
わかっているのだから、なんとかなるでしょう。
安心しました！！

（ところで、お部屋はきれいに片付いていますか？）

Happy reading！

ん？
お部屋は、惨憺たる状況です。
でも、「片付けられない女」ではないんです。
ただ、「片付けない女」なんです。
時々、台風のように片付けます。
次の予定は２８日です。
でも、なんで？

ぶちねこさん、こんばんは。いづこです。
ＳＳＳNewsの広場に、多読通信へのエールをいただきありがとうございました！
とっても嬉しかったです♪
編集委員みんなへ、そして掲示板に参加してくださっているみなさんへ（だからぶちねこさんも入ってるんで〜す）
メッセージをいただいたのではありますが、
ちゃっかり私が、（違う広場ではありますが）お返事させていただいております。
　
　
〉始めたばっかりなのですが、もう、動けなくなってます。

はあい、では、そこで立ち止まってまわりを見渡しましょう。
こうして掲示板に投稿してくださったのは、とってもいいテのひとつです♪
　
〉本を読むのが大好きなので、これはいいやと思って、スタートしました。
〉でも、毎日読み続けるって、大変ですね。

毎日読み続け「なければならない」って、思ってしまってはHappy が遠のくかもしれません〜。
自分の好きな本、シリーズを見つけるとHappyが近づいてきますよ。
　
　
〉既に読むのが嫌になってます。
〉スターターセットを、ひとつ買いました。
〉でも、ストーリーがあんまり面白くなかったのです。
　
私も、最初は目の前にスターターセットしかありませんでした。　
スターターセットを読んでいる間、他の本が試せなかったのですね。
　
　
〉それと、思ったよりお金がかかるので、近くの図書館の児童書に切り替えました。
〉ところが、児童書といっても、単語がむずかしいし、かさばって重い。
〉持ち運びが億劫になるという点が、つまづいてる一因かもしれません。
　
おお、お近くの図書館に洋書の児童書があるーいいですねえ。
でも、かさばって重いということは、ハードカバーなのかな。
ネイティヴ向けの語句表現が使われていて、結構むずかしいですよね。

ま、でも、図書館にあるのが分っているのだから、
今読まなくても、本たちが図書館の棚で、ぶちねこさんがまた来てくれるのを待ってくれていますよね。

ところで、例えばどんな本がありましたか〜？
　
　
〉あと、語数を数えなくてはいけないのが、結構、面倒です。

100万語を目指すのが励みなって、語数を足していくのが楽しければやればよいし、
面倒なら、集計しなくてもいいですよー。
本のタイトルだけメモしておけば、あとから「いったい何語読んだんだろう？」と
気になったとき
あらためて集計することもできます。
　
もしかして、１冊１冊の語数が何語あるか、ということの方だったりしますか？
そちらでしたら、書評システムで、検索窓に本のタイトルかISBNを入れると
登録されている本なら
語数が出ますが。
（もうご存知でしたらすみません。）
ちなみに書評システムのページは、こちら
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_130.jsp]
　
　
〉やっぱり、スターターセットで、地道にやっていった方がいいんでしょうか？

がまんして地道に・・・は、やめましょー。
ぶちねこさんのＨａｐｐｙをさがしましょう！

忠犬大吉さんも、おっしゃっているように、
このくらいのレベルの、こんな感じの本が読みたいって、書かれると
きっといろんな方が、ご提案くださいますよ！

ぶちねこさんのこのスレッドのちょうど下にある
slashdotcomさんのスレッドをお読みになりましたか？
ばくぜんと、こんなのは好きでない、こういうのがイイとご質問されたことから始まって
いろんな方のお返事から、
ご自分が、案外こういう好みだったかも、など発見していらっしゃいますし、
こういう路線でーというご希望に、お返事でさらにいろいろな細かいジャンルがあるということも
教えてもらえますし。（傍でスレッドを読んでいるだけの人にもいろいろ分る！）
　
　
日本語なら、どんな本がお好みですか？
多読しながら、日本語ではこんなの読まないんだけど英語では楽しい、なんていう本も
できてきたりしますが、
まずは、日本語の本の好みを基準に考えるのも良いかもしれません。
　 　

さて、今いったんスレッドを見に戻ったら
ぶちねこさんがYL0.8〜1.4辺り（もうちょっと上でもOK）と書かれていたので
次のシリーズをご紹介してみようかなと思います。
と、いっても、定番のものなので、すでにご存知かも、とも思いますが。（そうでしたらごめんなさい。）
それに、図書館にハードカバーで入っていたりする本なので、そういう意味でももうお読みかも。
あ、でもペーパーバックで、持ち運びの問題はとりあえずクリアかな。

2004-SSS-1FT Frog and Toad シリーズ　　
[url:http://www.seg.co.jp/bookshop/personal/sss1ft.html]

このリストのタイトルをクリックすると、書評のページにいけるのですが
どの本にもみなさんの感想が数多くついています。それを読むのも楽しかったりしてー♪
　
☆聖なる夜にぶちねこさんのHappy Readingを願います☆
　　
いづこ

いづこさん、お返事ありがとうございます。
こうやって、皆さんが書いてくださると、とても励まされます。
あまり、ぐちゃぐちゃ考える前に、投稿してよかったと思います。

図書館の児童書は、重い上に、でかいのが難点ですが、結構いい本がそろっていると思います。
これから、読む予定なのは、次の３冊です。

・Badgers Parting Gifts 有名ですよね。
・Eric Carleの The Bad-tempered Ladybird
・Autumn Story　 野ねずみの絵がかわいい。

Frog and Toadシリーズも、２冊発見しました。

書評システムについては、何分か前に(笑）Ryotasanに教えてもらいました。
これから活用したいと思います。
もう、既に多読を始められている方にとっては、常識のようなことでも、初心者はうろうろしてしまいます。
きめ細かく、教えていただくと、本当に助かります。
ありがとうございました。

いづこさんも、楽しいクリスマスをお過ごしくださいませ。

こんばんは、ミグです。

都内の公立図書館を利用した多読で最も重要なのはFrog and ToadなどのICRの利
用だと思います！正確には調べていませんが、都内公立図書館には30タイトル以
上のICRが所蔵されていると思います。これらを複数の公立図書館を利用して協
力貸出で借り出し(23区内は大半都民であれば利用資格アリ)、GRやYL2以下の絵
本で力を蓄えてから児童書に挑戦されては如何でしょうか？
扱いにコツがありますが、横断検索で所蔵情報は分かります。

語数、YLなどは「英語多読完全ブックガイド」を傍らに置いておくと簡単に調べ
られます。初心者向きでないという意見も聞きますが、必須アイテムだと思いま
す！

まだ多読を始めたばかりですので、GR、絵本共にYL2以下の本を無理せず読まれ
、慣れと共にYLを上げて児童書へ進んでいけば良いと思います。

GRはPGR0以上から都内公立図書館で所蔵されているので、取り寄せ時間はかかり
ますが、図書館を通じて利用可能です。

ハッピー リーディング♪

ミグさん、ありがとうございます。
ミグさんの図書館ガイド（？）で、近くの図書館に出掛けた者です。
ところで、ICRって何でしょうか。
私は、勘違いをしていたかもしれません。
図書館にあるのは、児童書ではなく、絵本です。
だから、重くて、大きいんです。
絵本でも、結構、苦戦している状況です。

"ぶちねこ"さんは[url:kb:339]で書きました:

はじめまして。間者猫と申します。
ミグさん横入りごめんね。

〉ミグさん、ありがとうございます。
〉ミグさんの図書館ガイド（？）で、近くの図書館に出掛けた者です。
〉ところで、ICRって何でしょうか。

I CAN READ BOOKのことです。
FROG and TOADの本が I CAN READ BOOKのLevel2です。
だぶん表紙の上の方に書いてあるんじゃないかな？

〉私は、勘違いをしていたかもしれません。
〉図書館にあるのは、児童書ではなく、絵本です。

図書館の絵本は意外と難しいので、あまり気にしない方がいいかもしれません。
ICRのLEVEL1-3あたりをたくさん読んでおけば
あとあとかなり楽になると思いますよ。
語数は増えませんが（笑）。
では。

間者猫さん、こんばんは。
ぶちねこです。にゃん。
ICRの説明、ありがとうございました。
図書館の絵本、案外、むずかしいです。
確かに、そのわりに語数をかせげません。
でも、語数を稼ぐのが、目的じゃないですものね。
のんびり、やります。
猫は、マイペースが信条だということを、忘れておりました。

こんばんは、ミグです。


〉ところで、ICRって何でしょうか。


この件は間者猫さんが答えてくださいました！間者猫さん、ありがとうございま
すm(_ _)m


ぶち猫さんは南千住図書館をご利用でしょうか？残念ながらICR が荒川区に何タ
イトルあるかは分かりませんでした(T_T)書誌データーに"I can read" が入力さ
れていないのです！
しかし、８月に南千住図書館にミグ行った時にICRの現物は見ているので、南千
住図書館の洋書担当の方にICRが何冊あるか？聞いてみてください。そして、他
館からの協力貸出もご利用ください。30冊以上のICRが利用可能な筈です。


〉図書館にあるのは、児童書ではなく、絵本です。
〉だから、重くて、大きいんです。
〉絵本でも、結構、苦戦している状況です。


やはり始めたばかりですので、YL2以下の絵本に限定しないと辛いと思います！
猫好きでしたら、夜行猫さんの"猫本リスト"は指針になると思います。


ではでは

ミグさん、こんばんは。
南千住図書館には、まだ行ったことがありません。
行けない距離ではないので、一度行こうと思っています。
やっぱり、絵本でも、YL2以下で、読んでいった方がよさそうですね。
ゆっくり選んでいる時間がないので、とにかく借りてきて、読めるものを読もうと思っています。

多読を始めようとした時、本を選んで、手に入れる手間については、考えませんでした。
「それが、面白いのよ。」と言われると思うのですが、私には、結構、大変です。
「誰か、YL2以下の適当な本を、私の前に並べて！」という心境です。
怠慢かな？
本屋にふらっと寄って、気に入った本を買い求める、といったレベルになる日を夢見て、がんばります。

現在、町の本屋に並んでいるソフトカヴァーの I Can Read Books は My First とか 1 とか 2 とかレベル表示がついています。これなら読みやすさは判断しやすいです。

ただし、このシリーズがレベル分けされたのは比較的最近のことです。1957年から続く I Can Read Books は、長い間レベル表示が無かったです。公立図書館にあるハードカヴァーの I Can Read Books のほとんどは、おそらく古い本です。

ですから、図書館へ行く前にSSSの書評データベースなどで予習をしておいた方が、読みやすい本を見つけやすいと思います。

多くの図書館に所蔵されている I Can Read Books で最も読みやすいのは Little Bear シリーズ (Else Holmelund Minarik and Maurice) あたりでしょう。

Ryotasan

再び投稿いただきまして、ありがとうございます。
何しろ、何もわからない猫なものですから、このように丁寧に教えていただけると、助かります。
いつの日か、自分も誰かを助ける立場になりたいな、と思います
近くの図書館は、正月休みに入ってしまいましたが、新年明けましたら、さっそく、様子を見に行ってきます。
Little Bearシリーズにも、挑戦するつもりです。

ぶちねこさん、はじめまして。
そうこと申します。

ぶちねこさんと先輩方とのやりとりを読んで、私が絵本を読んできた経験も役に立つかなと思っての投稿です。

私も購入派ですが、図書館の絵本も利用しながら多読を続けています。
いま、80万語台を通過中のまだまだ新米です。

皆さんが言われるとおり、絵本は絵を見て理解できる部分があるとはいえ、決して易しい本ではないと感じています。
ただ、絵本もシリーズで読んでいくと少し楽になると思います。
私が図書館で借りた絵本で読みやすく感じた絵本をいくつかご紹介しますが、きっと、ぶちねこさんが利用されている図書館にも所蔵されていると思います。
SSSの書評システムに語数と先輩方の感想が寄せられていますので、参考にされてください。

Guri and Guraシリーズ（「ぐりとぐら」の英訳絵本です）
Francesシリーズ
Curious Georgeシリーズ
Madelineシリーズ
Penguin Peteシリーズ
Little Polar Bearシリーズ
Paddington Picture Books 1-6（パディントンの絵本版）
Harry the Dirty Dogシリーズ

それから、コルデコット（Caldecott）賞を受賞した絵本はいかがでしょう。
表紙に直径５ｃｍの金メダル（The Caldecott Medal）あるいは銀のメダル（Caldecott Honor Book）がついているのですぐにわかりますよ。

また、Frog and Toadシリーズがあるということですので、同じAn I Can Read BookでLittle Bearシリーズもあるのではないでしょうか？読みやすいですよ。

Autumn Storyを借りる予定だそうですが、これはBrambly Hedgeシリーズですよね。でしたら、Spring Story, Summer Story, Autumn Story, Winter Story, The Secret Staircase, The High Hills, Sea Story, Poppy's Babiesがみつかると思います。

絵本は味わいがあって良いのですが、絵本をメインにして100万語達成は大変だと思います。（というか語数を稼げないので、私には無理です。）
そこで、好みに合うGRを選んで読むといいと思います。小公女、若草物語、赤毛のアンを原書で読みたいということですので、例えば、

A Little Princess(Oxford Bookworms Library Stage 1) 5800語！
Anne of Green Gables(Penguin Readers Level 2) 8000語！

など。
絵本を読んだ後にGRを読むと私は英語が読めると勘違いできます。（笑）

Badgers Parting Giftsは私も10月に読みました。
今も家に図書館から借りている絵本が10冊ほどありますが、
Eric Carleの本ではWalter the Bakerが、ネコ本では、Caldecott Honor BookのPuss in Boots（長靴をはいた猫）があります。
どちらもおもしろかったですよ。

私は今年の6月から多読を始めましたが、絵本が楽しくなってきたのは9月くらいからです。慣れてくれば図書館での絵本選びが楽しくなってきます。
ハードカバーの絵本は重たいですけど、ぜひ楽しんでくださいな。

長くなりましたが、参考になれば幸いです。

そうこさん、メッセージありがとうございます。
多くの方々に、メッセージをいただきまして、落涙です。

絵本について、詳しく教えてくださって、ありがとうございます。
近くの図書館では、絵本がＡＢＣ順に並んでいます。
今、ＡかＢの書棚から、手当たり次第、借りてます。
レベルは、全く考えないで、借りてますので、時々、とんでもなく難しいのにぶつかるわけです。
でも、閉館時間ぎりぎりにしか入れないので、丁寧に選んでる暇がありません。

しばらく、絵本をメインにして(経済上の理由もあるので)時々、GRを入れていこうかなと、考えています。
又、しんどくなったら、助けてくださいね。
よろしくお願いします。

ぶちねこさん、こんにちは。

〉始めたばっかりなのですが、もう、動けなくなってます。
〉本を読むのが大好きなので、これはいいやと思って、スタートしました。
〉でも、毎日読み続けるって、大変ですね。
〉既に読むのが嫌になってます。
〉スターターセットを、ひとつ買いました。
〉でも、ストーリーがあんまり面白くなかったのです。

私も皆さんがお勧めしているようにＩＣＲ（I Can Read Book）シリーズなど、レベル別の絵本をお勧めします。
またレベル別の絵本ではＳＩＲ(Step Into Reading）というのもあります。
スターターセットＣはこのシリーズのセットですのでおすすめです。
[url:http://www.seg.co.jp/bookshop/personal/sss1c2006.html]

本を読むのが好きなら、楽しい本に出会えばきっと続けられますよ。

それではHappy Reading!

杏樹さん、メッセージありがとうございました。
確かに楽しい本じゃなきゃだめですね。
日本語だって、読んでて楽しいジャンルと、そうでないものがありますよね。
自分の読めるレベルで、でも、楽しいものを見つけるのが、大変なんだということに気づきました。
力がつくと、選べる範囲も広くなるんでしょうね。

実は、超きりん読みをやってみました。
Kira-Kiraなんですが、多読を始めた時、いつか読めるなと思って、買っておいたものです。
もちろん、今の自分の力では、わからない単語続出だし、時々１頁ぐらい、よくわからないまま、読み飛ばしたりしましたが、ストーリーは追えました。
後で、YL５だとわかって、びっくりしました。
女の子が主人公で、一人称で書いてあるというのが、私には合っていたのだと思います。
なるほど、関心のあるものなら、こんな風に読めるんだと、わかりました。
少し、光が見えてきました。
１年くらいたって、もう１度、読んでみようと思っています。
楽しみです。

明日からは、又、絵本に戻って、緩急つけてやってみます。
たくさんの皆さんから、コメントをいただき、ひとりでやっているのではないんだなと思えて、うれしかったです。
ありがとうございました。
杏樹さん、寒い日が続いていますので、お身体を大切に。
いいお年をお迎えくださいね。