適度な読書スピードって難しい・・・

こんにちは。「初めまして」の書き込みをして以来、1年以上
（もしかして2年以上!?）経ってしまいました。
多読を始めて足掛け3年、やっと30万語に達しました。
最近、最寄の豊田高専で多読用の本が借りれることを知り、多読生活も
スピードアップできそうです。
が、ちょっと今スランプ気味です。
というのは、いい具合の読書スピードがつかめなくなってしまったのです。
これまであまり読書スピードを気にしないで読んでたのですが、
ハリポタの６巻を読むのに、「頭の中で音読する」という変なクセがついてしまいました。
そのせいか読書スピードが落ちて、適度なリズムで読み進められなくなってしまったのです。
難しいのを無理して読んだからかなあ、と思ったのですが、内容にも
イマイチのめり込むことができなくて、結局ハリポタは
中断してしまいました。（でもこれって６巻の内容のせいもあるのかな？）
クセを直そうと思って今は簡単なもの（レベル１〜３）を
なるべくスピードを上げて読むようにしているのですが、そうすると
「楽しんで読んでいる」という感じではなくなってしまうんですよね。
いちおう分速200w程度で読んでも内容は理解できてるんですけど。
スピードを落とすと、前みたいに一語一語読んじゃったりして、
なかなか難しいです・・・・・・

ぶんかさん、こんにちは。
ペースが乱れるとしんどいですよね。

読もうと思えば200wpmでも読めるのだから、理解の速度は十分速いですよね。
（頭で）音読したほうが楽しいのだったらそれで速度が落ちてもいいのじゃないでしょうか。

私ははじめは読み方がわからないのがイヤで音読は出来なかったのですが、
音に親しむにつれ、音読が好きになり、今では本当によく音読します。
ゆっくり雰囲気出して読んだりするので以前よりは時間当たり読める量は
減りましたが、けっこう気に入っています。
だって文字から英語のリズムを感じることが出来るんですものね（＾＾）

長い英語とのお付き合いの中にはきっと色々な時期があるのだと
思うのです。今は音が気になる時期なんだなぁと受け入れてしまうというのはどうでしょう。
音が気になっているのだから思い切って音関係の活動を増やしてみるとか。

他人と比べない、というのもありますが、
過去の自分と比べるのが足かせになる場合もあると思います。

いつでも今の自分に何がよいのかを探っていくので
多読は大冒険だと思うのです。

私の話もへー、そういう人もいるんだなぁ、くらいに
軽〜く考えてくださいね。

ではでは、また新たな気持ちよいペースに出会えることを！！！

sumisumiさん、こんにちは。

〉音に親しむにつれ、音読が好きになり、今では本当によく音読します。
〉ゆっくり雰囲気出して読んだりするので以前よりは時間当たり読める量は
〉減りましたが、けっこう気に入っています。
〉だって文字から英語のリズムを感じることが出来るんですものね（＾＾）

確かに、音読したほうが楽しい本というのもありますよね。
絵本や詩みたいのは言葉のリズムを楽しむってこともあるし。

〉他人と比べない、というのもありますが、
〉過去の自分と比べるのが足かせになる場合もあると思います。

〉いつでも今の自分に何がよいのかを探っていくので
〉多読は大冒険だと思うのです。

なるほど。その時の自分に合ったペースっていうのはあるのかもしれませんね。
「ハリポタ６巻」も、今の自分にたまたま合わなかっただけなのかも。

実は今、バイト先（「●もん式」の教室で英語をメインに教えてます）で
「SRS（speed reading system）」の教材をお試しで１ヶ月ほどやらせて
もらっているのですが、
“Happy Reading!”のSSSに比べると、味気ないです（苦笑）
SRSは「英語が読めるようになる」といってもあくまで速読がメインですから
TOEICなどの試験やビジネスには役に立つかもしれないけど
やっぱり私はSSSの方が合ってますね（笑）

こんにちは、はじめまして。ひばと申します。
多読を始めてまだ3ヶ月の初心者です。

分速200wでお読みになることができるなんて、素晴らしいですね。
わたしからすれば、夢のまた夢です。

ぶんかさんは、「頭の中で音読する」クセがついてしまった、とのことですが、わたしにも同様のクセがあります。
最初、どうしても英文を和訳しようとしてしまうので、それを防ぐために脳内音読を始めたのですが、すっかり習慣化してしまいました。
邪魔だとおっしゃるお気持ち、お察しいたします。
ただ、これは選んだ本にもよるようです（わたしの場合は、ですが）。
だんだん内容にのめりこんでくると、気づいたときには頭の中から音が消えております。
個人的な体験からの敷衍で、必ずしも他の方にも当てはまるとは限りませんが、ぶんかさんも、面白い夢中になれる本に出会えれば、自然と「頭の中の音読」はなくなるのではないでしょうか？

また、多読に限らず、読書には「気分のノリ」が少なからず作用するように思っております。きっと気持ちがのってくれば、楽しくお読みになることができるような気も致します。
今は日本語の本を読まれたり、洋書も子供向けの絵本（文章がほとんどなく、むしろ絵を楽しむようなもの）に切り替えてみたり、気分転換を図ってみるのも、ひとつの方法なのかもしれませんね。

初心者が偉そうに失礼致しました。
こんな考えもある、くらいに読み飛ばしていただければ幸いです。

では、ぶんかさんがまたHappy Readingを味わえますように。

ひばさん、こんにちは

〉ぶんかさんは、「頭の中で音読する」クセがついてしまった、とのことですが、わたしにも同様のクセがあります。
〉最初、どうしても英文を和訳しようとしてしまうので、それを防ぐために脳内音読を始めたのですが、すっかり習慣化してしまいました。
〉邪魔だとおっしゃるお気持ち、お察しいたします。
〉ただ、これは選んだ本にもよるようです（わたしの場合は、ですが）。
〉だんだん内容にのめりこんでくると、気づいたときには頭の中から音が消えております。

その感覚、わかります。
私も面白い！と思ってのめりこめれば、音読してるかどうかは
気にならなくなってました。以前は（苦笑）

〉また、多読に限らず、読書には「気分のノリ」が少なからず作用するように思っております。きっと気持ちがのってくれば、楽しくお読みになることができるような気も致します。
〉今は日本語の本を読まれたり、洋書も子供向けの絵本（文章がほとんどなく、むしろ絵を楽しむようなもの）に切り替えてみたり、気分転換を図ってみるのも、ひとつの方法なのかもしれませんね。

そうですね〜。あまり気にしないで、今は楽しめる本を探して
読んだ方がいい時期なのかもしれません。

いろいろアドバイスありがとうございます。
ひばさんもHappy Readingしてくださいね！