私の100万語の説明

[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/11/22(23:15)]

管理用 HELP LOGIN    :    :



上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1636. 私の100万語の説明

お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2004/5/9(14:32)

------------------------------

これは私が趣味のバレエのHPに連載してるエッセイを転載したものです。(>初めて「私の100万語」を読んでくださる方)

これでようやくHPに追いつきました。もうすぐこの続きをアップの予定です。

100万語の軌跡は人それぞれではあると思いますが、こうやって経験を交流しながら進んで行くのはとても良いことだなぁと改めて思っています。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[電球] 1640. Re: ブラボー!レベル0!

お名前: 日向
投稿日: 2004/5/9(22:34)

------------------------------

こんばんは、ウルトラQの母さん! 日向です♪

チョキチョキで、しかもまとめてのレスですが、ああっこれは!と思っちゃったので、ご容赦ください。

>私の知り合いはマンチェスターに住んでいる時、シティの雑誌(各クラブはサポーターのための雑誌を発行している)をリビングのテーブルの上に置いておいたら、何かの修理に来た電気屋さんが、それを見て、それまで愛想良かったのに、とたんにとたんに無口になったんだって。で、ピンときた彼は、「いや〜、これはたまたまユナイテッドのチケットが手に入らなかったからシティのを見にいったんだよ。一度はサッカーを見てみたいと思って。本当はユナイテッドのファンなんだ。ユナイテッドの試合を見てみたいなぁ」と言ったらとたんに機嫌がよくなった…というようなことがあったそうです。

あちらのサッカーは、阪神vs巨人戦みたいなものですかね… どちらかと言うと、阪神ファン的な感じがしました。(熱狂的ではありませんが、一応、大阪人なんで…)

>オックスフォードのファクト・ファイル・シリーズは言ってみれば東大学出版会みたいなところが出してる「テキスト」な訳ですが、こういうものの中で、「ダイアナは学校に通ってるころは成績が悪かった」というようなことを平気で書く…。私はイギリスのこういうお国柄がけっこう好き。

今までOFFを読んだことがなかったのですが、かな〜り興味が湧きました。値段は置いといて、間読み用に買おうかなぁ…

>私は、オックスフォードのトゥルー・ストーリーのジャンルが好きなので、The Mutiny of the Bountyを購入して「積読」にしてありました。そしたら、たまたま、ケーブル・テレビで「バウンティ」という映画があって、「お、ひょっとして、これってこないだ買ったGRのやつ?」と思い、録画しておきました。

>で、後で見てみると、正にそうでした。ふむふむ。アンソニー・ホプキンスが若いわ〜。夫によれば、これとても有名な映画らしいんですが、私は知らずにおりました。(>無知〜)

>GRでこの本を購入していなければ、何となくそのまま見過ごしてしまったかもしれない映画だけれど、多読のおかげで自分のアンテナにひっかかる情報範囲が広がってくる…という効用も多読にはあるんですね〜。

わぁ、私は録画だけして、まだちゃんと見ていません。アンソニー・ホプキンス、かっこい〜♪(←ソフト・マッチョなおじちゃん系が好きです。ショーン・コネリーとか…)

The Mutiny of the Bountyは、多読を始めて三冊目に読んだので、大まかなストーリーしか分かりませんでした。…ので、100万語を超えたらリベンジしようかな〜、なんて思っています。それからかな、映画を見るのは…
そんなリベンジ待ちのGR&録画済み映画が2,3本あります。

>…という訳で、どんな人も「ペンギンのレベル0を10冊読む」ところから始めなさい…という酒井先生の指示に従ってみようかと思っています。

最近、私もレベル0の必要性を痛感しています。絵本を読み出してから、GRを読むのがとてもラクになりました。また、児童書もしかりです。

レベル0には、たくさんの英語文化が凝縮されているような気がするのですが、どうでしょう? リズムといい、習慣や伝統といい、言語に関わりのない部分を学べるような感じがします。

来月あたり、GRのレベル0を読んでみようかな〜♪ 特にMystery in London(OBW0)。おもしろそう〜♪

〉100万語の軌跡は人それぞれではあると思いますが、こうやって経験を交流しながら進んで行くのはとても良いことだなぁと改めて思っています。

そうですね! 私も、こちらの掲示板が無かったら挫折していたかも、とよく思います。

ではではっ


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1657. Re: ブラボー!レベル0!

お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2004/5/15(09:44)

------------------------------

日向さん

レスありがとうございます。

〉あちらのサッカーは、阪神vs巨人戦みたいなものですかね… どちらかと言うと、阪神ファン的な感じがしました。(熱狂的ではありませんが、一応、大阪人なんで…)
→もうちょっと激しいのかなぁ。ファンの層も厚いし。タチの悪いファンは阪神と広島の最も野蛮な層を10倍くらい野蛮にした感じだし。

レッド対ブルーについて言うなら、浦和に浦和レッズと浦和ブルーがあって、両方ともジャパンリーグ所属(他地域のクラブはリーグ落ちしてても)っていう感じですかね。

〉今までOFFを読んだことがなかったのですが、かな〜り興味が湧きました。値段は置いといて、間読み用に買おうかなぁ…
→「お勉強臭い」感は否めないのですが、イギリスを手軽に知るには良い本だと思います。私自身まだ数冊しか読んでないけど。

〉わぁ、私は録画だけして、まだちゃんと見ていません。アンソニー・ホプキンス、かっこい〜♪(←ソフト・マッチョなおじちゃん系が好きです。ショーン・コネリーとか…)
→録画したんだったら是非是非見てね〜。なかなかいける映画です。GRと合わせて読むと、一段と楽しいです。

〉最近、私もレベル0の必要性を痛感しています。絵本を読み出してから、GRを読むのがとてもラクになりました。また、児童書もしかりです。
→レベル0には「外国語」として英語を学ぶ中学生以上の人に必要な基礎トレーニングのような要素がいっぱいあるので、ちゃんと読んでおくと足腰が強くなる感じですよね。

児童書は、沢山読むと、フォームが良くなるというか(>スポーツで言うと)、動きが自然になるというか…。「大人からのバレエ」で言うと、子どもの頃からやってる人の動きの「自然さ」を、おそまきながら少しずつ身につけていくというか…。

これからも情報交換しつつやっていきましょうね!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1654. Re: 私の100万語の説明

お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2004/5/12(21:48)

------------------------------

ウルトラQの母さん、日向さん、こんばんは!

〉これは私が趣味のバレエのHPに連載してるエッセイを転載したものです。(>初めて「私の100万語」を読んでくださる方)

〉これでようやくHPに追いつきました。もうすぐこの続きをアップの予定です。

〉100万語の軌跡は人それぞれではあると思いますが、こうやって経験を交流しながら進んで行くのはとても良いことだなぁと改めて思っています。

えー・・・
質問のあったところだけお返事を・・・

辞書を引かないように、という原則は100%理解しようとする
気持ちを抑えるためにあります。

どうしても気になる語があって、それを本を読みながら引くので
なければ、ほかの人に聞いてもいいし、辞書を引いてもいいのじゃ
ないかな?

ただ、辞書を引くときは「本を読み終わって、それでも気になって、
しかも綴りまで覚えている」語にかぎりましょう。

掲示板に出ていた経験談で、「これは終わるまで覚えておいて
読み終わってから辞書を引こう、と思ったのに、終わったら
どんな語だったか思い出せない」という話がありました。

それから、つい最近、「わからない語があった」というので、
生徒(子どもさん?)にどの語?とたずねたら、その本をいくら
見直してもどの語がわからなかったのか、わからなくなっていた
という書き込みがありました。つまり、本を読み終わったら、
わからない語ではなくなっていた!

というわけで、読み終わってもまだ頭のどこかにひっかかっている
ようなら、辞書や人に聞いてたしかめてみてもいいんじゃないかな?
ぼくの最初の本(どうして英語が使えない?」の中に
辞書を引くタイイングのことを書いてあります。
「イライラの法則」と名付けましたが、「この単語め!
目障りなやつだ!!」というくらい目に付くようになったら
その後を引くタイミングだという法則です。

それでも我慢して引かずに、いつか本を読みながらわかったら、
もーのすごーく爽快な経験だと思いますが、イライラを我慢する
というのも、楽しくないですからねぇ・・・

と、きょうはこんなところで・・・

ま、いずれにせよ、楽しい読書を!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1656. 酒井先生、ありがとうございます

お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2004/5/13(08:57)

------------------------------

酒井先生、ありがとうございます。

〉辞書を引かないように、という原則は100%理解しようとする
〉気持ちを抑えるためにあります。
→なるほど。「お勉強癖」のある人の辞書を引きたい誘惑を防ぐには「引いちゃダメ!」ぐらい言わないと効果がないかもしれませんね。

〉どうしても気になる語があって、それを本を読みながら引くので
〉なければ、ほかの人に聞いてもいいし、辞書を引いてもいいのじゃ
〉ないかな?

〉ただ、辞書を引くときは「本を読み終わって、それでも気になって、
〉しかも綴りまで覚えている」語にかぎりましょう。
→分かりました。

〉というわけで、読み終わってもまだ頭のどこかにひっかかっている
〉ようなら、辞書や人に聞いてたしかめてみてもいいんじゃないかな?
〉ぼくの最初の本(どうして英語が使えない?」の中に
〉辞書を引くタイイングのことを書いてあります。
〉「イライラの法則」と名付けましたが、「この単語め!
〉目障りなやつだ!!」というくらい目に付くようになったら
〉その後を引くタイミングだという法則です。
→「どうして英語が使えない?」も読んでみたいと思います。

〉それでも我慢して引かずに、いつか本を読みながらわかったら、
〉もーのすごーく爽快な経験だと思いますが、イライラを我慢する
〉というのも、楽しくないですからねぇ・・・
→GRを何冊か読むうちに、何度か出会って意味がわかった語にreefがあります。そして今I Can Read Booksのシリーズを読んでいて、なんとなく分かりつつあるものにcut outがあります。こうやって何度も出会って「分かった」単語は、本当に「自分の物」になるような感じがあります。

過度な我慢は身体に悪いので、イライラがこうじたら誘惑に負けつつ、「爽快な体験」の方も追及してみることにします。

〉ま、いずれにせよ、楽しい読書を!
→はい。今後とも楽しく続けたいと思います。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1676. Re: ベッカムみたいなのの反対の声

お名前: 成雄
投稿日: 2004/5/22(16:52)

------------------------------

〉これは私が趣味のバレエのHPに連載してるエッセイを転載したものです。(>初めて「私の100万語」を読んでくださる方)

〉これでようやくHPに追いつきました。もうすぐこの続きをアップの予定です。

ウルトラQの母さん、こんにちは。
成雄です。

ウルトラQの母さんの今回の投稿があるのは認識していたのですが、
ちょっと忙しくて、なかなか読む時間がありませんでした。

今日、全部読めました。
また、面白い話を読ませてもらいました。ありがとうございます。

フットボール好きの私としては、やはり、マンUとマンCの話なんか
よく知らなかったので、感心しながら読ませてもらいました。知人の話も。
私は、以前どこかで「地元にマンUファンなんかいない。地元はみんなマンC。」みたいな
ネタ話を聞いたことがあったので、そうでもないんだぁ、って。

マンUがらみで思い出すのは、映画「フルモンティ(1997年)」
GR本も出ています。レベル4、ペンギン、ISBN:0582419816

 #新書評システムで、この本の情報を見ると、映画情報が載っていません
 #旧書評システムで載っている情報が、キチンと移行していないんです
 #この間、多くの方の協力で移行ミスの修復作業がいまも続いています

この映画の中のワンシーンに、マンUのチケットが手に入ったっていう
話があったと思います。ついでにいうと、この本ですが古川さん(SSS)いわく
GRとして最高の1冊だそうです。レビューに書いてあります。
で、私もレビュー書いてます。
私にはこの話がコメディではなく、身につまされる方が強くて笑えなかったと。
私はコメディでは「モンティ・パイソン」が好きです。
あっ、完全に脱線してしまいました(笑)

今夏のアテネ・オリンピック。
サッカーではイラクが出場することになりました。
やっぱり、サッカーって生活そのものなんじゃないかって思わせるなぁと
感じてしまいました。

ベッカムにしても、レアルマドリードは入団をあきらめていたはずが
いつの間にか、チームの一員になってますし、今も、チームに残留すると
いわれていますが、どうなるんでしょうか?

フットボールの世界をのぞくと、
自分が学校で学んできた各国とその地域住民のイメージが、
よりリアルに伝わってくるところがいいです。

これからも、いろいろ書いて下さいね。
もちろん、本の話も。

ではでは


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1711. Re: ベッカムみたいなのの反対の声

お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2004/5/29(15:54)

------------------------------

成雄さん

レスありがとうございます。

"〉今日、全部読めました。
→長々した文章を読んでいただきありがとうございます。

〉フットボール好きの私としては、やはり、マンUとマンCの話なんか
〉よく知らなかったので、感心しながら読ませてもらいました。知人の話も。
〉私は、以前どこかで「地元にマンUファンなんかいない。地元はみんなマンC。」みたいな
〉ネタ話を聞いたことがあったので、そうでもないんだぁ、って。

→車の後ろのウィンドゥに「れっどでびる」とかでかでかと書かれた真っ赤な布を飾ってある車とかあります。最初の頃「でびる」ってのがちょいと恐ろしく、万が一こんな車をこすったらどんなことになるんだろ…とびびりました。

でも、たしかにマンUは全国区だけど、マンCは地方区ということはあり、オアシスなんかもヒマがあると試合を見に行きます。私がマンCとトテナムの試合を見に行った時はギャラハ兄弟のどっちだったかが来ていて、「今日は○○が来てくれてます」と放送があり、彼がグラウンドに出てみんなに手を振り、客席がうぉ〜!っと沸きました。

〉マンUがらみで思い出すのは、映画「フルモンティ(1997年)」
R本も出ています。

〉この映画の中のワンシーンに、マンUのチケットが手に入ったっていう
〉話があったと思います。
→「フルモンティ」見たけど、その場面気づきませんでした。また見てみようかな。GRも読んでみます。

〉サッカーではイラクが出場することになりました。
〉やっぱり、サッカーって生活そのものなんじゃないかって思わせるなぁと
〉感じてしまいました。
→なるほどぉ。

〉ベッカムにしても、レアルマドリードは入団をあきらめていたはずが
〉いつの間にか、チームの一員になってますし、今も、チームに残留すると
〉いわれていますが、どうなるんでしょうか?
→でも、ベッカムもだんだん30歳近いですよね。まぁ、MFだからフォワードよりは選手生命長いかもしれないけど。

〉フットボールの世界をのぞくと、
〉自分が学校で学んできた各国とその地域住民のイメージが、
〉よりリアルに伝わってくるところがいいです。
→そうかもしれないですね。まぁ、私はMUとMCのことをちょいとだけ知ってるだけですが。

これからもよろしくお願いいたします。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1723. Re:れっどびびる

お名前: 成雄
投稿日: 2004/5/31(19:35)

------------------------------

〉成雄さん

〉レスありがとうございます。

ウルトラQの母さん、こんにちは。

今回は引用しませんが、
またまた、面白い話を読ませていただき、とても感謝しております。
ミュージシャンで知っているのは、
ロッド・スチュアートぐらいなんですよ。

ではでは


タイトル一覧へ(返答順)(B)

タイトル一覧へ(日付順)


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.