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お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2004/5/2(15:36)
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ウルトラQの母さん、こんにちは、近眼の独眼龍です。
〉今日仲間うちでやってる読書会があり、私は報告者でした。一応、洋書の専門書を読んでたりはします。で、もちろん「早目の準備」が大切なのですが、他の仕事もあったりして、「ぎりぎり」(>当日の早朝。おいおい!)に準備を始めました。研究会は午後2時から…。残された時間は数時間!
いやぁ〜、覚えがありますね、何度も。
〉自分の担当する章を読んでレジュメを作っていかねばならない上に、もう1人の人が担当する章もざっと目を通していかなくちゃ。やばいぜ!
〉そもそも、そういうシチュエーション自体が、まったく誉められたことではなく、バレエのためにも、「仕事の仕切りをしっかり!」のはずだったりはするのですが。
〉読み始めるとね、なんだかね〜、いつもより英語がすらすら読める気がしたの。単なる気のせい?とも思うのだけれど。
〉私が担当した章は(というよりこの本の各章は)短く、14〜15ページくらい。注をいれても20ページくらい。楽に感じた理由にはそれもあるかも…。
〉著者の英語が平明で、かつ言いたいことがクリアで、構成がしっかりしているから読みやすかった。れもあるかも…。
〉なじみのある内容だったので、単語もあまり引かなくてすんだ。それもあるかも…。
〉でも、やはりそれだけじゃなくて、「英語を読む速度が上がってる」という感じがありました。
ほぉ〜!いくつもの理由を思いついた上で、それでもやはり感じたんですね、
すらすら度が上がったって。これ、ほんものかも。
〉仕事関係の洋書が読めるようになるためなら、仕事の物ばっかり読んでれば良さそうに思うけれど、こうやって側面から攻めていくことが思わぬ効果をもたらしているのかも。
案外正面だったりして。専門の知識にたよって洋書を読んでいるのは、
推理力の影響も多いように思いますもん。
〉楽しく読んで仕事にも役立つ!であれば、これ、すっごいらっきぃ。辞書を以前より引かなくてすんでいる…というのも、あるいは「多読」効果だったりするのだろうか。私が仕事で読むものと、「多読」で読んでいるものは、内容的にはほとんど重ならないのだけれど、でも、実は、「単語」には、案外重なっているものがあったりしているのかもしれません。
〉いやいや、実力がついたんだったらいいなぁ…。
きっとそうですよ。と私自身も信じたいんです。
ほんと、そうだといいなぁ...
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>近眼の独眼龍さん
レスありがとうございます。
>で、もちろん「早目の準備」が大切なのですが、他の仕事もあったりして、「ぎりぎり」(>当日の早朝。おいおい!)に準備を始めました。研究会は午後2時から…。残された時間は数時間!
〉いやぁ〜、覚えがありますね、何度も。
→おぉ、私だけではないのですね。よかった。(>何が?)
〉ほぉ〜!いくつもの理由を思いついた上で、それでもやはり感じたんですね、
〉すらすら度が上がったって。これ、ほんものかも。
→そうかしら。だとうれしい。
〉〉仕事関係の洋書が読めるようになるためなら、仕事の物ばっかり読んでれば良さそうに思うけれど、こうやって側面から攻めていくことが思わぬ効果をもたらしているのかも。
〉案外正面だったりして。専門の知識にたよって洋書を読んでいるのは、
〉推理力の影響も多いように思いますもん。
→確かにそうですね。多読こそ「正面」かも。これまで「正面」を攻めてこなかったので、時間をかけてる割には力がついてないのかもしれません。私が「量的に」一番読んでいるのは自分の専門分野の物だけど、これもよくよく考えると大した量じゃない上に「正確に読めないとやばい」ということで「辞書を引き引き」読んでいるので、読んでも読んでも「専門知識」は身についても「英語力」は身についてこなかったのかも。
仕事の上で英語力はもっともっと欲しいところですので、「正面」からの攻撃を続けます。「仕事のための英語力」という大義名分はともかく、とりあえず楽しいし。