[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/11/23(19:28)]
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1576. Re: 私の100万語(12)−『嵐が丘』&小説を「身体で」感じる
お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2004/4/8(11:20)
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エミリー・ブロンテの『嵐が丘』をGRで読んでみました。この作品は昔翻訳で読んだことがあります。でも、細かいことはみんな忘れてしまっていて、NBTのワークショップの時も「あぁ、そんな場面があったかも…」という感じでした。
逆に、NBTのワークショップを受けた後にGRで『嵐が丘』を読んで見て、「あぁ、そうだったんだ!」と納得することがいっぱいありました。NBTのワークショップでは3つの踊りを習いました。一つはヒースクリフが荒野(ムーア)でキャサリンのことを思い、その亡霊に出会う場面。ヒースクリスの「ワイルド」で「動物的」な面を織り込んだ踊り、と説明がありました。
もう一つはヒースクリフとキャサリンがリントン家を覗きに行って、そこで、お金持ちのお坊ちゃま、お嬢ちゃま達が「バカやってる」場面。これは、小説の方では、エドガーとイサベラがふざけあってる場面になってましたが、リントン家に集った若者がふざけある場面となっていました。
で、3つ目は、キャサリンがケガしてリントン家に泊まり、エドガーと結婚するかも…ということになって、朝目覚める。で、豪華な部屋の中を見まわして、「あぁ、これもあれも、みんな私の物になるのね〜」って思う場面。
キャサリンには、そういう所があった…。でも、キャサリンとヒースクリフの愛は不動の物。お互いそのことを知りながら、反発し合ってしまう。で、キィ・フレーズは「ヒースクリフは私以上に私なの」(He is more myself than I am)である、という説明が指導の先生からありました。そのキャサリンのセリフもそのままGRの中にあったのでうれしくなってしまいました。
これらのことを念頭に小説の方を読んでみると、たとえばヒースクリフの野獣っぽいところを「身体で」表す練習をしたので、ぐっと、深くそのことが感じられる。キャサリンの亡霊に出会って、それを恐れる気持ちとキャサリンの思い出にひたる気持ち、それが激しく自分の中でぶつかりあう…。それも、「身体で」表す練習をしたので、なんというか、小説を身体で感じられるというか…。
バレエをやって、「音楽を身体で感じる」ようになった気がするけれど、小説もそれを踊ってみると「身体で感じる」ようになるんですね。
42. 1月29日(木):Wuthering Height (OBW5):1800語:21000語:461800語: ☆☆☆☆☆:
☆いっぱいですが、上にも書いたように、個人的にこの小説(の一部)を「踊った」ため、面白さが増したという側面があります。
43 2月1日(日):David Bcckam (PG1):300語:700語(?):462500語:☆☆☆☆:
ペンギンは個人的にはあまり「好みじゃない!」と思ってましたが、これは、まぁまぁでした。オクスフォードの実話物に比べ、ペンギンの物は「お行儀よく、あたりさわりなく」まとめてるところが、私的には物足りなかったりするんですが。私はベッカムのサッカーすごく好きです(ベッカム個人が好きな訳ではない。>って別に言い訳する必要もないが)。ブルックリンちゃんが熱出してベッカムが病院に行かなかった時のファーガソン監督とベッカムの確執なんかは、丁度仕事でイギリス出張中だったので、リアルタイムでニュースを見てたし、ベッカムが『マイサイド』を出した時もちょうどイギリス出張中だったので、これまたリアルタイムで新聞記事を毎日読んでました。なので、「あぁ、そうそう」って、なつかしい気持ちで読めました。
44 2月3日(火):The Eye of the Storm (CER3):1300語:14000語:475500語: ☆☆☆☆:
日本人とアメリカ人のダブルの女性が日本人である父親からアメリカ人の青年との交際を禁じられます。父親自身はアメリカ人女性と結婚してたんですが…。父親は釣に出るのですが、思わぬ大漁についつい天気予報を聞き逃し、ハリケーンが向かっているのを知らずに海に留まってしまいます。アメリカのハリケーンの破壊力って日本の台風の比じゃないみたいですね。このあたりの描写、迫力あります。で、父を心配してパニックになってる娘のために、その青年は飛行機(水上に着陸できるタイプ)を出すんです。その青年は航空学校に通ってるんです。なかなか面白く読めました。でもさ、娘の名前がIkemiなのはまぁ許せるとして、父の名前がHiruってのはどうかなぁ。「蛭男」とかいう名前?(>ちょっとありそうにないが。でも食いついたらはなれない蛭のような粘り強い男に育つようにっていうのもアリかもしれない) それとも、これ、「ひろ」とか言う感じに発音するのかな? 「ひろなお」とかそういう名前の愛称?
45 2月5日(木):The Lahti File (CER3):1300語: 13832語:489332語: ☆☆☆☆:
フィンランドが舞台の(国際?)サスペンス。フィンランドは、シベリウスのピアノ小品(とても美しいの。良かったら聴いてみてね。組曲の「樹」と「花」がお薦め)にはまってから一度は行ってみたい国です。これを読んでさらに行きたくなりました。ヘルシンキだけじゃなくて、ラハティにも足を伸ばし、そして、パイエンネ湖を船で縦断してみたい(そういう船があるって書いてありました)と思います。さらにはラハティにもシベリウスの博物館があるらしいことがこの本を読んで分かったので、そこにも行ってみるつもり。サスペンスとしてより「ご当地物」として読んでしまったかも…。
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1585. Re: ベッカムのサッカーってどんな感じなんでしょうか?
お名前: 成雄
投稿日: 2004/4/23(01:02)
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初めまして、ウルトラQの母さん。
成雄(nario) と申します。
この数ヶ月間、あまり掲示板には書き込みをしていませんが、
以前、この掲示板に投稿していた者です。
タドキストの広場も含め、あまり掲示板を読んでいないので、
流れについていけませんが、一言反応したいと思ったので書きます。
〉43 2月1日(日):David Bcckam (PG1):300語:700語(?):462500語:☆☆☆☆:
〉ペンギンは個人的にはあまり「好みじゃない!」と思ってましたが、
〉これは、まぁまぁでした。オクスフォードの実話物に比べ、ペンギンの物は
〉「お行儀よく、あたりさわりなく」まとめてるところが、
〉私的には物足りなかったりするんですが。
人によって、受け取り方が違いますねぇ〜
私は、「キッチリまじめな OBW 」「いいかげんもある PGR 」って感じなんです。
すでに以下の(ペンギンの)本を読まれているのかもしれませんが
●"The RING"
PGR3 (ISBN:0582427371)
●"BLOOD TIES"
PGR3 (ISBN:0582430607)
●"Striker"
PGR3 (ISBN:058250547x)
なんかは、あたりさわりのない本ではないと思いましたが。
また、映画の retold 版なんかは、当たりもあれば
大ハズレ(話がズタズタ)なんてのもあるので、泣かされます。
〉私はベッカムのサッカーすごく好きです
〉(ベッカム個人が好きな訳ではない。>って別に言い訳する必要もないが)。
〉ブルックリンちゃんが熱出してベッカムが病院に行かなかった時の
〉ファーガソン監督とベッカムの確執なんかは、
〉丁度仕事でイギリス出張中だったので、リアルタイムでニュースを見てたし、
〉ベッカムが『マイサイド』を出した時もちょうどイギリス出張中だったので、
〉これまたリアルタイムで新聞記事を毎日読んでました。
〉なので、「あぁ、そうそう」って、なつかしい気持ちで読めました。
時間がなく、投稿された全ての文章を読んでいないので申しわけないのですが
「キチッ」と、本のご報告をされるまじめさのノリで、
この手の現地の話題も織り交ぜて書いていただけると、とても嬉しいです。
ではでは
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お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2004/4/25(11:09)
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成雄さん
レスありがとうございました。
〉人によって、受け取り方が違いますねぇ〜
〉私は、「キッチリまじめな OBW 」「いいかげんもある PGR 」って感じなんです。
→なるほど。私の場合、OBWは「まじめ」ではあるけれど、たとえば歴史物なんかの場合、話を進めて行く上でも「視点」みたいなものがあって、それが好きです。PGRの実話物はその点「教科書的」な感じがしてしまったりします。
ただ、PGRについては、冊数を読んでおらず、「食わず嫌い」というところもあると思います。こちらにおじゃまするようになって、成雄さんもおっしゃるようにPGRは書き方に「幅」があるのだというのを知りました。ご推薦いただいたPGR近いうちに読んでみます。
あと、SSSの別の掲示板で「ペンギンは紙質が悪い」と書かれてる方がいましたが、この点も私は気になっていた点です。こうやって交流してみると、同じようなことを感じる方を発見したり、同じ物を読んで違うことを感じる方を発見したり、それもまた楽しいですね。
〉〉私はベッカムのサッカーすごく好きです
〉〉(ベッカム個人が好きな訳ではない。>って別に言い訳する必要もないが)。
〉〉ブルックリンちゃんが熱出してベッカムが病院に行かなかった時の
〉〉ファーガソン監督とベッカムの確執なんかは、
〉〉丁度仕事でイギリス出張中だったので、リアルタイムでニュースを見てたし、
〉〉ベッカムが『マイサイド』を出した時もちょうどイギリス出張中だったので、
〉〉これまたリアルタイムで新聞記事を毎日読んでました。
〉〉なので、「あぁ、そうそう」って、なつかしい気持ちで読めました。
〉「キチッ」と、本のご報告をされるまじめさのノリで、
〉この手の現地の話題も織り交ぜて書いていただけると、とても嬉しいです。
→ベッカムも今愛人騒動で大変なことになってるみたいですねぇ。う〜ん。私、TVのトークショウなんかに出てると、ヴィクトリアは「らぶらぶ」を演じてるけど、ベッカムは自然体、と思ってたのにな…。でも、ま、ベッカムにとっては、ヴィクトリアが好きなのも「自然」なら、時に他の女を好きになるのも「自然」なのかもしれない。
ピッチを降りた時のベッカムってすごく少年ぽいんですよね。イングランドのキャプテンに選ばれた時も、ほとんど中学校の部活で部長に選ばれたノリで「イングランドのために頑張ります!」という感じで、ピッチに出る前に選手の一人一人に声をかけたりして、一生懸命「キャプテン」の役割を果たそうとする。
で、ピッチに立ったとたんに「男」になるんです。私はサッカーのルール良く分かってなかったりするんですが(小学校の時担任が元学生サッカー選手だったもんで体育で良くやったのと、高校の体育に女子サッカーがあったので多少のなじみはあるけど、「本物」ルールは今一つ)、ベッカムはいつだって、「そうだよ。パスするならそこしかないよ」っていうところにパスを出して行くんですよね〜。TV解説者はよく、「おぉ! ホワット・ア・クレバー・ボーイ!」と叫んでおります。
シュートもギリギリのとこを狙ってく。だから、はずしたとしても、ほんのボール一つ分もないっていうことがよくあって、TV解説者が「おぉ、じゃ〜〜〜〜〜すと!」(発音的には「じゅ〜〜〜〜〜すと」に近かったりします)と叫びます。
まあ、イギリスにはベッカム程度に上手い選手は掃いて捨てるほどいたりはするのかもしれないけど、彼のプレイには天性の「華」のようなものがあるように思います。
ベッカムはマンチェスター・ユナイテッドのユースのチームにいたころから、これはもうファーガソンに育てられたと言ってもいいのだと思うんだけど、「きまじめなサッカー少年」だった彼がヴィクトリアとつきあい出したころからファーガソンとぶつかるようになったらしいです。で、ファーガソンは、何よりもMUというクラブを優先させる、という考え方なので、ベッカムがちょっと体調悪かったけど、イングランド代表チームのキャプテンとしてエリザベス女王に招待されたのに出席したことに対して、「イングランドよりMUの試合のこと考えてそんなの欠席すべき!」と考えてたりして、そういうことでもぶつかったりしてたみたい。
ブルックリンちゃんんが熱出して練習休んだ時は「男はなによりもサッカーを優先させて子どものことは女に任せておけばよろしい」というファーガソンと「初めて子育てしたことのある人なら分かると思うけど、本当にブルックリンが死ぬかも…って思ったんだ」というベッカムがぶつかりあい、ベッカムはずいぶん長い間練習禁止だったんです。イギリスのフェミニストのおばさま方は、「ベッカム=ニューマン、ファーガソン=オールドマン」としてベッカムに熱い応援を送ったりしてましたが、ベッカムもフェミニストに応援されても困るだろうに…と思ったりもしました。
で、こういうことがファーガソンとの間であっても、ピッチに立てばいつだってきっちり「仕事」するんですね、彼は。プライベートに辛いことがあるなんて感じさせない。この点はかっこいいなぁ!と思う。まぁ、これってむしろ「オールドマン」の行動様式かもしれないけど。
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1592. Re: ピッチの外では少年、中では男 ← おぉ、じゅ〜〜〜〜〜すと!
お名前: 成雄
投稿日: 2004/4/27(00:57)
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こんにちは、ウルトラQの母さん。
成雄です。レスしていただき、ありがとうございます。
〉〉人によって、受け取り方が違いますねぇ〜
〉〉私は、「キッチリまじめな OBW 」「いいかげんもある PGR 」って感じなんです。
〉→なるほど。私の場合、OBWは「まじめ」ではあるけれど、
〉たとえば歴史物なんかの場合、話を進めて行く上でも「視点」みたいなものがあって、
〉それが好きです。PGRの実話物はその点「教科書的」な感じがしてしまったりします。
あぁ、確かに、歴史物の場合はそういえるかもしれませんね。
例えば、OBW2 の "Henry VIII and his six wives" なんかそうですよね。
PGRの方は、実話物ではあんまり強烈なものはないと、私も思います。
スターの話やファッション関係とか、政治家を扱ったりしていますが、
「教科書的」と言えば言えますね。
でも、その人物のことを易しめの英語で読めることが学習者としては嬉しいです。
PGRの実話物としては "The WAVE" (レベル2、ISBN:0582416779) が
私が読んでいる本のなかでは、強烈でした。書評ではWarm Storyと分類されて
いますが、実話を元に書かれていると、本のなかに書いてあります。
レビューでも、実話の怖さを語る方が多いです。アメリカでの話です。
あと、"TITANIC!" (レベル3、ISBN:0582438373)
書評の分類ではFictionになっていますが
実話の客船タイタニックの話と、映画撮影の話がミックスされています。
OFF1に、私も大好きな作家の Tim Vicary が TITANIC を書いています。
でも、内容の詳しさではPGRなんですよ。
マンガも入っているので、気に入らないかもしれませんが。
出版社には、得意分野というのがあるのかも知れません。
「食わず嫌い」のPGRでも、書評を参考にされれば、数は多くなくても
かなりの確度でいい実話物の本を見つけられると思います。
〉ただ、PGRについては、冊数を読んでおらず、「食わず嫌い」というところもあると思います。
〉こちらにおじゃまするようになって、成雄さんもおっしゃるように
〉PGRは書き方に「幅」があるのだというのを知りました。
〉ご推薦いただいたPGR近いうちに読んでみます。
3冊とりあげましたが、あれは実話物ではなく、フィクションです。
なので、ウルトラQの母さんの求める本とは、ちょっと外れていそうです。
3冊とも、書評のレビューを読むと、
同じ本を読んでも、楽しいと思われる方、不快に思われる方、いろいろです。
英語学習の方法として、多読というやり方を実践されている方が、
その結果として、英語力が高まっていけば、それでいいのではないかと思います。
ベッカムについてのコメントありがとうございます。
楽しく、笑いながら読ませていただきました。(引用は略させていただきます。)
一挙手一投足が話題になる、まさにスーパースターなんですね。
知らないことも多く、引きつけられるお話でした。
愛人もすぐヌードになるなんて、野心家なんだろうなぁとか、話が尽きませんね。
「自然体のベッカム」という話ですが、そういえば以前どこかで、
スーパースターになってからも、ベッカムのしゃべる英語には
気取りがない(いわゆるイギリスの労働者達が使う言葉・発音?らしい)のが
人気のひとつ、というのがありました。私には全然わからないレベルの話ですが。
サッカー(フットボール)の話で言えば、
ベッカムがボールを蹴り上げる時の、身体のバランスの取り方、身体の"しなり"方が
私には魅力的です。そしてそれに続くボールの軌道の美しいこと(と見える)。
ウルトラQの母さんの多読学習による100万語通過への道も、
かなり近づいているのだろうと思います。
新書評システムになり、ネット上でご自分の読書履歴も保存できますし
(まだ、ちょっと不具合があるみたいなのですが)、
気に入った本(例えばバレエの本とか)が未書評であれば、
ドンドン新規書籍登録していただけると、嬉しいです。
ではでは
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お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2004/5/2(21:27)
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成雄さん
詳しいレスをありがとうございます。
実は、私もTim Vicarygが好きなんです。GRについては最初のうちは作家名は意識していませんでしたが、彼は、一番最初に名前を覚えた作家です。
フィクションもけっこう読んでますので、成雄さんに勧めてもらった本も、今読んでるちょいと長めのバレエ小説が読み終わったら読んでみたいと思っています。
〉「自然体のベッカム」という話ですが、そういえば以前どこかで、
〉スーパースターになってからも、ベッカムのしゃべる英語には
〉気取りがない(いわゆるイギリスの労働者達が使う言葉・発音?らしい)のが
〉人気のひとつ、というのがありました。私には全然わからないレベルの話ですが。
→逆に、だから嫌いという人もいるみたい。私の同僚はちょいとポッシュ(気取り屋・高級好み?)なんだけど、「あんな労働者の英語話すやつなんて」っていう感じで、私がベッカムのこと話すと、ちょっと白い目で見るの。
〉サッカー(フットボール)の話で言えば、
〉ベッカムがボールを蹴り上げる時の、身体のバランスの取り方、身体の"しなり"方が
〉私には魅力的です。そしてそれに続くボールの軌道の美しいこと(と見える)。
→美しいですよね。ベッカム。
〉新書評システムになり、ネット上でご自分の読書履歴も保存できますし
〉(まだ、ちょっと不具合があるみたいなのですが)、
〉気に入った本(例えばバレエの本とか)が未書評であれば、
〉ドンドン新規書籍登録していただけると、嬉しいです。
→まだ旧書評システムも使いこなせてないんですが、これ、便利ですよね。いずれ自分でも書評を書いてみたいなと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
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お名前: 成雄
投稿日: 2004/5/3(02:54)
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こんにちは、ウルトラQの母さん。
〉実は、私もTim Vicaryが好きなんです。
〉GRについては最初のうちは作家名は意識していませんでしたが、
〉彼は、一番最初に名前を覚えた作家です。
すでにご存知かもしれませんが、昨年のSSSでのアンケートで
読者投票No.1 になったのは、Tim Vicary でした。好きな方、多いと思います。
読みやすいし、ワクワクする展開を書いてくれるし。
以下、大幅に略させていただきますが、
〉〉新書評システムになり、ネット上でご自分の読書履歴も保存できますし
〉〉(まだ、ちょっと不具合があるみたいなのですが)、
〉〉気に入った本(例えばバレエの本とか)が未書評であれば、
〉〉ドンドン新規書籍登録していただけると、嬉しいです。
〉→まだ旧書評システムも使いこなせてないんですが、これ、便利ですよね。いずれ自分でも書評を書いてみたいなと思っています。
現在、新書評システムに移行していますが、当分の間は旧書評システムも動いているはずです。
本の登録情報は、旧書評システムの方がまだ信頼性が高いです。
(まだ、うまくデータの移行が完遂していないから)
でも、自己紹介をするページを持てるなど、新書評システムも高度化していますので、
気軽にいろいろ試して、本の情報を参考にしてみて下さい。
〉今後ともよろしくお願いいたします。
こちらこそ、です。
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〉すでにご存知かもしれませんが、昨年のSSSでのアンケートで
〉読者投票No.1 になったのは、Tim Vicary でした。好きな方、多いと思います。
〉読みやすいし、ワクワクする展開を書いてくれるし。
→え〜、知りませんでした! 教えてくださってありがとうございます。
このHPを訪問するようになって日が浅く、このディープなHPの探索がまだ十分に出来ていません。あちこちに有益な情報がいっぱいあるので、ぽちぽちと探検中です。
とりあえず「掲示板」からおじゃまし始めたのですが、「書評では○○となってたけれど」みたいなのを読んで、「ほぉ、書評があるのか」となって、場所を探す・・という感じで進んでおります。
GW中に新書評システムの探検をしてみます。