Re: 古典系:GRと原書の間に・・・

[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/11/23(16:11)]

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1142. Re: 古典系:GRと原書の間に・・・

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/11/19(17:11)

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豆太さん、こんにちは。

〉以前200万語通過報告時に「古典系を読みたい」と書いたら、酒井先生から「みちるさんみたいだ」とお返事を頂いたので、お名前を存じ上げておりましたが、今回お話させていただき嬉しいです(なんだか変な表現ですみません。)

おぉーっと、思わず検索してしまいました。ほんとですね。
きっと、「高慢と偏見読んだのですよ」と、そのころいっていたので、
覚えていらっしゃったのね。

〉そうなのですか・・・(勝手にPuffinはやさしいはず、と思い込んでいたのでちょっとショック)
〉Puffinでもその多くが原作なのですね。

そうですね。ただし、ティーン向けという感じのクラシックとなっているので、大人向け!と
いうものよりは、幾分易しめかもしれませんね。

〉私が持っている(全て未読です)のは3冊だけ(Jane Eyre, Great Expectations, Heidi)でして、Heidiが一番とっつきやすそうかなぁと感じておりました。

Heidiは、翻訳作品なので現代物に近いのではないでしょうか?
多分、古典語彙ではないのではと思います。

〉Nesbit、ですね。Railway Childrenあたりでしょうか(違っていたら申し訳ないです)。
〉是非書店で手にとって見たいと思います。
〉50000語くらいなら、私でも何とか…かしら。 
〉まだ10万語以上の本は読んだ事がないのです。

そうです。Nesbitはレベル5-6くらいじゃないかしら?
かなり読みやすいですよ。絶対大丈夫だと思います。

リンクのところにも書いたのですが、電子テキストで、大御所のクラシック作品はもちろん、
ネズビットや、バーネット、オルコット、スティーブンソンなどなど、ほんとに
多くの作家の作品を読むことができます。宝が山盛り。
気になる作家の作品があれば、2、3ページくらい読んでみて読めそうだったら本に進んで
みるというのも、いいですよ。

クラシックって、どの辺がご希望ですか?
オースティンは比較的読みやすいと思います。
ディケンズやフィールディングは、飾りが多いので幾分読みにくいと思います。
シェークスピアはオーディオも合わせれば、だいたい意味はつかめると思います。
ブロンテ姉妹のは買ってあるのですが、まだ熟成中。。

かじったところだと、そのくらいかな・・・。

私も、古典はいろいろ読みたいなと思うので、いろいろよさそうなのがあれば教えて
くださ〜い。

それでは。


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1156. Re: 古典系:GRと原書の間に・・・

お名前: 豆太
投稿日: 2003/11/24(21:07)

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みちるさん、こんにちは&どうもありがとうございます。

〉Heidiは、翻訳作品なので現代物に近いのではないでしょうか?
〉多分、古典語彙ではないのではと思います。

なるほど、私は、少し古いと”古典系”のくくりに入れてしまう(かなり適当)ので、相当あいまいな分け方だったかもしれません。
Puffinでの翻訳ものは読みやすい方に入るのかもしれませんね。

〉リンクのところにも書いたのですが、電子テキストで、大御所のクラシック作品はもちろん、
〉ネズビットや、バーネット、オルコット、スティーブンソンなどなど、ほんとに
〉多くの作家の作品を読むことができます。宝が山盛り。
〉気になる作家の作品があれば、2、3ページくらい読んでみて読めそうだったら本に進んで
〉みるというのも、いいですよ。

ありがとうございます。電子テキストのことを今までほとんど知りませんでした。チェックしてみたいと思います。
子供向け(という表現は正しくないかもしれませんが)の作品は少し苦手意識がありますが、秘密の花園辺りは好きです。
しかし、訛り表現に悪戦苦闘し、今も本棚に眠って頂いております。

〉クラシックって、どの辺がご希望ですか?
〉オースティンは比較的読みやすいと思います。
〉ディケンズやフィールディングは、飾りが多いので幾分読みにくいと思います。
〉シェークスピアはオーディオも合わせれば、だいたい意味はつかめると思います。
〉ブロンテ姉妹のは買ってあるのですが、まだ熟成中。

ほんの少ししか読んでいないのですが、ディケンズとオースティンは手を出してみようかな、という感じです。
シェークスピア、まだチャレンジした事がなくて・・・とりあえず日本語からでも読んだほうがいいでしょうか。
あまり訳文が悩ましくない作品がいいですかね。

そして密かに気になるのがロシア文学なので、とりあえず英語の簡約版から読みたいと思っています。

まだまだ開拓初期の私ですが、是非またいろいろ教えてください。

では。


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