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1097. Re: 多読1周年+400万語おめでとうございます!
お名前: しお
投稿日: 2003/11/9(12:12)
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みゅうさん、こんにちは。しおです。
400万語+1周年おめでとうございます!!
〉昨年の10月下旬に新宿ブッククラブに入会して本格的に多読を始めてからめでたく1周年が過ぎました。また11月6日、John GrishamのThe Client読了で400万語を通過しました。今年の8月3日に300万語を通過していますが、200万語から300万語までもちょうど3ヶ月ですので、だいたい3ヶ月で100万語というペースをずっと続けることができているようです。
ご自分のペースで順調に読書されていますね。
それにしても、ずっと3か月に100万語を保っておられるのはすごいですね!
〉●長い本への耐性がついてきた
〉100万語を通過する前、PGR5のA Tale of Two Cities(39000語)やLittle House in the Big Woods(35000語)の読み始めで「こんな厚い本、読み切れるかなぁ」とどきどきしていたのですが、今回はJames and the Giant Peach(30000語)で「これなら短い」と感じたほどで、この一年で着実に進歩したと実感しています。
厚い本を気軽に読む力がついてくると、これからますます読書が楽しみですね。
〉とはいっても5万語とか7万語というのは一般書で言えば中編程度。10万語超だとまだまだ抵抗があるので、PBを自由に読むことができるまでは先は長い、ということだと思います・・・。
いえいえ、ここまでくると、GRメインの300万語までの道のりよりはずっと早くたどりつけるのではないかなと思いますよ。
〉Lv3 Magic Tree House #5 (5500)
〉Lv3 Magic Tree House #6 (5500)
〉Lv3 Magic Tree House #7 (5600)
〉Lv3 Magic Tree House #8 (6100)
〉Lv3 Secrets of Droon #1 (7000)
〉Lv3 Secrets of Droon #2 (7600)
〉Lv3 Secrets of Droon #3 (7600)
〉Lv3 Secrets of Droon #4 (8000)
〉Lv3 Skylark (10000)
〉Lv3 Caleb's Story (14000)
〉長めのものを読んだ後の気分直しのパンダ本たちです。基本的には総語数一万語以下で一日で読み切ることができそうなものを読みました。
〉Lv4 Walk Two Moons (54000)
〉Lv4 On the Banks of Plum Creek (54000)
〉「大草原の小さな家」のシリーズ4作目です。シリーズで大事に読み続けています。
〉Lv5 The Suitcase Kid(Wilson) (29000)
〉Lv5 Bad Girls(Wilson) (31000)
〉Lv5 The Story of Tracy Beaker(Wilson) (25000)
〉Lv5 The Illustrated Mum(Wilson) (71000)
〉Lv5 The House at Pooh Corner (36000)
〉Lv5 James and the Giant Peach(Dahl) (30000)
〉Lv5 Danny the Champion of the World(Dahl) (39000)
〉Jacqueline WilsonやDahlの児童書を中心に読みました。
〉Lv6 The BFG(Dahl) (52000)
〉Lv6 Minnow on the Say(Pearce) (89000)
〉Lv6 The Sky is Falling(Sheldon) (103000)
〉300万語通過本のLeap of Faithに続く、私にとっての一般PB2冊目です。10万語超の本は初めてだったので読み切れるかちょっと心配しましたが、300万語〜400万語で読んだLv3以外のどの児童書よりも読みやすかったです。読みやすさという点ではLeap of Faithとともに初PBとしておすすめ。
〉Lv6 Time Stops for No Mouse(Hoeye) (60000)
〉擬人化したネズミたちが登場する軽めのミステリー。掲示板での登場頻度はあまりないようですが、これも読み安く、またとても楽しく読むことができました。
〉Lv7 Bridge to Terabithia (35000)
〉Lv7 The Client (140000)
〉GRでも読んでいますが、原書はやはりおもしろかったです。私にとっては14万語は大長編で、一日40〜50頁くらいずつ読んで約2週間かかりましたが、この先どうなるんだろう、と毎日どきどきしながらだれずに読み切ることができました。主人公のMarkが11歳ということで、Markの目線で書かれた文章はとても読みやすかったです。ただMarkのいない場面では理解度が少し落ちることもありました。
〉Lv8 Tom's Midnight Garden(Pearce) (56000)
みゅうさんの読まれた本と私が読んだ本はすごく重なっていて、とても親近感を感じます(^^)
〉それでは、また500万語通過のときに現れると思います。
またのご報告を楽しみにしています!
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しおさん、こんにちは。みゅうです。
〉みゅうさん、こんにちは。しおです。
〉400万語+1周年おめでとうございます!!
ありがとうございます!
〉ご自分のペースで順調に読書されていますね。
〉それにしても、ずっと3か月に100万語を保っておられるのはすごいですね!
3ヶ月を特に意識しているわけではないのですが、一日に1万語〜1万5千語を目安に進めているので、結果的に3ヶ月前後で100万語を読むことができているみたいです。ちょっと不思議に思っています・・・。
〉 厚い本を気軽に読む力がついてくると、これからますます読書が楽しみですね。
〉〉とはいっても5万語とか7万語というのは一般書で言えば中編程度。10万語超だとまだまだ抵抗があるので、PBを自由に読むことができるまでは先は長い、ということだと思います・・・。
〉 いえいえ、ここまでくると、GRメインの300万語までの道のりよりはずっと早くたどりつけるのではないかなと思いますよ。
未読の待機本はちょっと前まで薄手の児童書ばかりだったんですが、最近は分厚いPBが中心になってきました。キリン読みはあまりしないので、PBが増えてきたということは無理せず手を出す気になってきたということ。一年前のGRと絵本中心のころを思い出すと感慨深いものがあります。
〉みゅうさんの読まれた本と私が読んだ本はすごく重なっていて、とても親近感を感じます(^^)
うれしいです。うふふ・・・。私もしおさんの書評や投稿を読んで、実はKingのDifferent Seasonsが待機中です。一通り読み通す自信はまだないので、しばらく寝かすか4編の中編のうちのひとつずつだけでも読むとかするかもしれません。
〉〉それでは、また500万語通過のときに現れると思います。
〉またのご報告を楽しみにしています!
しおさんもHappy Reading!