[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/11/24(01:48)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: たむ
投稿日: 2005/7/16(08:43)
------------------------------
みなさん、こんにちは。たむ2です。 パソコンの電源が突然ダウンしてしまう現象が 起こり、メーカー修理に出すとその現象がなかなか 起こらないという厄介な事態になり、苦労しました。 マザーボードを交換してようやく元に戻ったようですが、 結局4週間かかってしまいました。 パソコンのない生活はまことにつらく、生活のレベルが 半分くらいになってしまった感じでした。もう一台、予備の パソコンを買っておこうかと考えましたが、それも無駄なの で、今回外付けのハードディスクを購入して、バックアップを きちんと取っておくことにしました。そうすれば、新しいパソコン へ移行するのもスムーズにできるかと…。 意気込んではじめた「総語数の計算法」でしたが、そういうわけ でちょっと時間があいてしまいました。また、再開しようと思って いますので、よろしくお願いします。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 成雄 http://nariosky.blog12.fc2.com/
投稿日: 2005/7/17(02:40)
------------------------------
こんにちは、たむ2さん。成雄です。
新宿おちゃべり会では楽しいお話をありがとうございました。
一連の書き込みを読ませていただきました。
気合い入っていますねー。
読んでいて、グイグイ引き込まれてしまいます (^_^)
例えば、Ernieさんという方(新宿おちゃべり会でたむ2さんと同席されていたと思います)は、
LLLの各本の総単語数をカウントされています。
『100万語をめざそう』とうたっている以上、
本の総語数はできるだけ正確であって欲しいと思うのは、学習者の願いだと思います。
私の場合は児童書で悩まされたのですが、
Nancy Drew Notebooks などは、右のページと左のページで行数が1行
違っていたりしました。
A to Z Mysteries では、各章の最初のページ(左のページ)は、
右のページと違って、文字間の隙間が少し広いのです。
だから、各章の最初のページは全部カウントしてみたり、
右ページの1行文字数平均値にマイナス1文字にしてみて簡便計算してみたり、
できるだけ実数に近い値を出したいと思っていました。
なので、たむ2さんの試みに、グイグイ引かれていくわけです。
最近は出版社が総語数を表示するということで、児童書はだいぶ楽になったと思います。
PBも今回の一連の投稿を読むと、実数表示がされだしているみたいなのですね。
でも、自分で簡単に誤差の少ない計算方法を手に入れるというのは
それはそれで、格別な「道具」をもっているようなもので、心強いと思います。
話はかわりますが、
私は最近、アメリカ史の南北戦争開始前の奴隷州と自由州、西部開拓という名の
Native Americans 駆逐など、児童書で描かれている物語を読んでいます。
日本で言えば、戦国時代の話を楽しむような感じでしょうか。
もちろん、アメリカでは現在も黒人・有色人種差別はあるわけで、
「楽しむ」という表現は誤解を招きますが
自分の知らなかった世界、歴史を動的に読むというのは、とても刺激を受けます。
たむ2さんの書き込みを読むと、数学・統計をやって来ていないから
新しい世界をのぞいているように読めます。楽しそうです。
これからも、楽しい読書を!
------------------------------
成雄さん、こんばんは。お久しぶりです。 パソコンが直ってまた復帰してきました。 励ましのお言葉、ありがとうございます。 SSSノーベル語数カウント賞は、貰えそうに ありませんが、しかし、もう少し正確な語数が 出せるような方法が作れないかと思っています。 児童書はたしかに難しそうですね。GRの挿絵に ついては、面積から比率を計算したらどうか、なんて アイデアも実験してみようと思っています。 アメリカ開拓時代のお話、うらやましい。私も 少しはじめたところだったんですが、こちらを 片付けてからと思っています。 SSS多読を始めて1年をすぎたところですが、 こんなふうに展開していくとは思ってもいません でした。簡単に言っておきますが(笑)!、なんだか 人生観も変わったほどの出会いです。 これを広めるためには、英語ブッククラブでも やろうかと思っているほどなんですよ。 また、いろいろ聞かせてください。オフでも お会いしたいですね。 では、Happy Reading !