【意見募集】レベル２〜３児童書シリーズの読みやすさ順は？

みなさん、こんにちは。しおです。

2004年のタドキスト大会の読みやすさレベル検討テーマは
レベル２〜３の児童書シリーズです。
みなさんから読みやすさの実感についてご意見を集めて
「比較的多くの人が読みやすいと感じたシリーズ」
「実はたくさんの人が難しいと思っていたシリーズ」
をピックアップし、レベル２〜３の児童書シリーズをもっと
選びやすくしたいと考えています。

「SSS推薦・多読用基本洋書のご紹介」に
[url:http://www.seg.co.jp/sss/review/osusume.html]
レベル２〜３の児童書シリーズが多数紹介されていますが、
今回はその中から下記１０シリーズを検討対象とします。

【対象シリーズ】
A to Z Mysteries 　
Catwings
Cobble Street Cousins
Flat Stanley
Fullhouse Michelle
Magic Tree House
Marvin Redpost
Maximum Boy
Nancy Drew Notebooks
Zack Files

この中で読んだものについて、
自分にとっての読みやすさ順とその理由を書いて、
この投稿に返信してください。

もちろん、上記を全部読んでいる必要はありません！
（そういう方はごく少数だと思います）
「２つだけ読んだ」という方も歓迎です！
あまり読んでいないからと気後れしないでくださいね。
児童書を読み始めたばかり、いま１００万語目指して
読んでいる真っ最中という方のご意見こそ貴重です。
ぜひ率直なご意見を書き込んでください。

★掲示板に書きにくい方は、メールでの回答も受け付けます。
　宛先：sss-jimu@seg.co.jp　
　メールの件名は「児童書読みやすさ順」としてください。

掲示板・メールでのご意見をまとめて、タドキスト大会（１２月５日）
で発表します。また、このYL・語数カウントの広場にも、大会での
発表内容について報告します。

それでは、回答例を示します。
---------------------------------------------------------------
回答例１

○○（ハンドルネーム）です。

【読みやすさ順】

Cobble Street Cousins＜　Marvin Redpost　＜　A to Z Mysteries

【理由】
Cobble Street Cousinsも分からない単語は多かったが、絵がたくさん
あったので飛ばし読みしやすかった。A to Z Mysteriesは、日常生活の
描写だけじゃなくて謎解きもあるので読みにくく感じた。

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同じくらいの読みやすさで順番がつけられないと思うシリーズがあったら、
イコール（＝）でつないでください。もちろん、厳密なイコールじゃな
くて、「だいたい同じくらい」という大ざっぱな意味のイコールです。
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回答例２

××（ハンドルネーム）です。

【読みやすさ順】

Magic Tree House　＜　Zack 　＜　Nancy Drew ＝Fullhouse Michelle

【理由】
Magic Tree HouseもZackも不思議なことが起きるけど、Magic Tree House
はパターンがいつも一緒なので、Zackより楽だった。NancyとMichelleは
語数が多くて読み疲れした。このふたつは主人公が女の子で小学校が主な
舞台で、似た読み心地だった。

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対象シリーズをたくさん読んでいる方の場合、シリーズ名を不等号でつな
げて書くと、非常に長くなってしまうと思います。
その場合は、見やすいところで改行したり、シリーズ名をA to Z、Marvin、
Zackなど分かる範囲で省略してください。
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回答例は私が適当につくったものなので、【理由】のところは、回答例の
形式を気にしすぎず、自由な気持ちで書いてくださいね。

それでは、みなさんのご意見をお待ちしています！！

しおさん、こんにちはー。

読みやすい順を考えてみましたが、下のようになりました。
一行空けてあるところは「だいなり」、空けていないところは「だいなりイコール」
くらいだと思います。

○10月25日「Catwings」追加しました。冊数も少し足してあります。

読みやすい順。（読んだ冊数も書いておきます。）
Nancy Drew Notebooks（10冊）
Fullhouse Michelle（1冊）

Marvin Redpost（8冊）
Cobble Street Cousins（6冊）
Flat Stanley（1冊）
Catwings（1冊）
Zack Files（14冊）#

Magic Tree House（12冊）##

A to Z Mysteries（21冊）
Maximum Boy（1冊）

NancyとMichelleは、日常生活のことが書かれている上、文章が落ち着いて
いるので、一人称の児童書になれていないような人でも結構読みやすい文章
だと思います。
（母も、この二シリーズは簡単と読んでいました。これ以降は読みにくい
ようです。ちなみに母の読みやすいは、この二シリーズとKarenちゃんの
シリーズ、Boxcar Children、Famous Fiveのシリーズなどです。。）

Marvinは、読みやすいという人と、読みにくいという人と、かなり別れるようですが、
ばりばり一人称（ポップな一人称といってもいいかなぁ）という感じの児童書の入門
くらいかなぁと思います。一人称への壁を感じる人には難しく感じられ、すっと乗り
越えられる人には難しく感じられないのかなぁと。。

Flat Stanley、Cobble Street Cousinsは、短い本なのですが、難しいというよりも
文章の読みにくさがあるように思いました。ちょっと癖があるような文章というか。
（これは、私が感じるだけで、他の方は気にならないのかもしれませんが・・・。）

Catwingsは、読みにくい人は多いだろうなぁと思う文体でしたが、すごく
なめらかで個人的にはとても読みやすかったです。
同時に読んでいるthe Zack Filesよりも、落ち着いていて、すっとはいって
来る文章だったので、この位置に置きました。
（どちらかというと、短文が苦手で、少し長めの文章が読みやすいのかも
しれません。個人的に。）

Zack Filesには#を付けたのですが、このシリーズは後ろにあるRLレベルが
巻を進むにつれてかなりアップするのですよね。
11巻からどんとあがるのですが、7巻目くらいから少し難しくなってきたと
思いました。（挿絵もだいぶん減ってきますし。）
なので、5巻くらいまでは、挿絵も多く、あまり難しいことは書かれていず、
引き込むような語り口もあって、読みやすいと思うので、この位置にしましたが、
6巻以降くらいは、A to Zの後くらいに位置すると思います。

Magic Tree Houseは、##を付けましたが、日常生活から、他の場所に行くというので、
多少は専門用語もはいってきますし、あまり知らないような場所だと、イメージがつかみ
にくいというような難しさがあると思います。
これも、子供のばりばりの一人称なので、その難しさもありますよね。
ただ、4巻で一つの構造になっているので、4冊読んだ人は、後はすらすらと読める
のではないかなぁと思います。（私も5冊目くらいから読みやすくなった覚えが
ありますし。。）なので、5冊以上読んでいる人なら、読みやすさは、Marvinの後くらい
かなぁと。

A to Zは、このレベルの普通の少年探偵ものの中では、一番難しいと思いました。
子供の一人称の難しさもありますし、語彙的にもちょっと多いのかなぁという印象が
あります。
（ここにCapital Mysteriesがはさまるくらいで）
Maxmam Boyは、語数もある程度ありますし、設定的にちょっとぶっ飛んでいる感じ
があるので、やや難しいかなぁと思います。
（でも、Zack Filesとは、作者が同じなので、文章にも似た雰囲気があるので、
Zack Filesを何冊か読んでいる人なら、すんなりと読めると思います。）

長くなりましたが、この辺で。

しおさん、こんにちは。
さんぽです。

あげられた対象シリーズについて、全シリーズ少なくとも１冊は読んだのです
が、かなり前のこと（というより私の記憶力に問題あり）なので記憶があやふ
やです。感覚を憶えているものだけ以下よみやすい順に列記します。

読みやすい順 　（）内読んだ冊数
Cobble Street(6)
Flat Stanley(6)
Marvin Redpost(8)
Magic Tree House(16)
Zack Files(17)
Full House Michelle(2)
Catwings(1)

自分の好みがかなり入ってしまうので、私が読みやすいと感じるものも他の方に
はそうでないのかもしれません。先にみちるさんの投稿を拝見して思いました。
「ちがうもんだなあ・・・」って。

Magic Tree Houseはそのお話の設定によってわかりやすいものとそうでないもの
があると思います。ただ基本パターンが毎回同じで読み飛ばせれば大筋は理解で
きるので、あまりむずかしさは感じませんでした。

Zack Files はあとの方がだんだんむずかしくなっていくので、最初の方はMagic
Tree Houseより簡単かもしれません。

Catwings、私にはとーーーーってもむずかしかったです。対象シリーズのこのグ
ループの中にどうして入ってるの（？）って思っちゃうぐらい(笑)。１冊しか読
めませんでした。それも理解度がかなり怪しいです。

自分がその本を読んだ時期によってむずかしさを感じる感覚がずれてしまってる
と思います。だから私の意見は偏っているかもしれません・・・。
たぶんいまこのあたりのレベルをちょうど読んでいらっしゃる方の意見がいちば
ん旬でぶれのないものになるんだろうなと思います。

いろんな方の意見が反映されたらどうなるのか、結果が楽しみです。
よろしくお願いします！

しおさん、こんばんは。MOMA親爺です。

私、レベル２〜３については、かなりこだわっていて、しかも悩みが多いのです。
私がこのレベルにこだわる理由は、自分自身の読書の指針と言うより、むしろ
子供の本を選ぶ基準にしたかった（したい）からです。

しおさんが本格的にこのような試みを始めて下さって大変ありがたく思います。
結果が楽しみです。
すっきりした形になるのか、あるいは混乱するのか・・？

私自身はMarvin < A to Z だと思います。家の子供もそういいます。
で、その間に入る本のレベルがみつかればそれだけでハッピーです。
この外にはみ出すシリーズの見当がつけば、それもハッピーです。

実はZack fikeを最近初めて読みました。今日はMaximum Boyを初めて
読んでいたところでした。Zack fikeはMarvinに随分近いんじゃないかと
思いました。
Catwingsは随分前から４に近いと思っていました。つまりA to Zよりも
上のレベルです（私には・・です）

更にいくつか読み終わったらお返事を書きます。

ではでは。

中途半端だった順番、ぎりぎりですが纏めて報告しておきます。

Nancy Drew Notebooks（２） ＝Cobble Street Cousins（１）＜
Marvin Redpost（８）＜
Zack Files （２）=Magic Tree House（１）= （Maximum Boy（１）=）A to Z Mysteries（２１） ＜＜
Catwings（４）

読みやすさということで、順番をつけました。（括弧内は読んだ冊数）
基本的にはMarvinよりはA to Z Mysteriesが難しい。
ZackとMTHはその間に入るだろうと感じています。それぞれ２冊と一冊しか
読んでいませんが。

CobbleとNancy DrewはMarvinよりは話がシンプルだと思いましたのでこの位置です。

Maximum Boyは私の好みでは無く、身の置き所がないのですが、一応無理矢理。

その他
Flat Stanley：読んでいません
Fullhouse Michelle：一巻途中で挫折しています。

実は私の好みではNancy Drew Notebooks、Cobble Street Cousins、
Marvin RedpostA to Z Mysteries、Catwingsが挙がります。
その他は普通です。
Fullhouse MichelleとMaximum Boyは苦手です。

読みやすさには、好みが大いに反映されるようです。
今回のしおさんの企画をを期に、多様なあらゆる要望に応えられるSSS選書というのが出来そうですね。Aコース、Bコース・・・。
あなたの好みには、このコースがいいかも・・なんてね。

しおさん、みなさんこんにちはs-barbaです。

私の感覚で読みやすさ順をつけてみますね。

【読みやすさ順】
Cobble Street Cousins
＜　Nancy Drew Notebooks 　＝　Fullhouse Michelle
＜　A　to Z Mysteries 　
＜　Magic Tree House
＜　Marvin Redpost
＜　Zack Files 　　＝Flat Stanley
＜＜＜Catwings

Catwings以外のシリーズは2冊以上読んでいます。
Maximum Boy・・・未読（以前投げて以降チャレンジしていません）

【理由】
・Cobble Street Cousins はかなり絵があるので、それでやさしく感じるのだと思います。
　絵を中心に字はオマケな感覚です。
・Nancy Drew Notebooks とFullhouse Michelle はパターンが毎回似ているので、読むのがとても楽です。
　はじめて読んだときも読みにくさは感じなかったです。
・A　to Z Mysteries は読めるものは割とスラッと読めましたが、
　なんのことだかさっぱりという巻もありました。
・Magic Tree House は行く場所にもよるけど、結構難しく感じます。
　はじめのころに手をだした児童書ではありますが、最近読んでも結構難しかった・・・
・Marvin Redpost はMagic Tree House と同じ頃読んでいましたが、
　こっちのほうがより難しく感じました。（当時は）
・ZackとStanleyなどの奇想天外な話は苦手分野だから難しく感じるのかもしれません。
・Catwings完全に別格です。このグループの中に入るの？という感じ。

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これらのシリーズの未読本や、再読をしばらく積極的にしてみます。
Maximum Boyも投げたのだいぶ前なので再チャレンジしてみようかな・・

でわでわ〜

こんにちは、しおです。

みちるさん、さんぽさん、MOMA親爺さん、s-barbaさん、早速の回答
ありがとうございます。
４人の回答を見ただけでも、感じ方っていろいろだなあと思いました。
MOMA親爺さんと同じく、私もレベル２〜３の児童書シリーズを選ぶときに
は悩みが多いです。このあたりのシリーズは数が多くて、ごちゃっと
しているイメージがあります。この意見募集で、なにかの傾向が浮かび
上がるかもしれないし、バラバラになるかもしれませんが、それはそれで
有益かなと思います。みなさんの順序づけの理由、とても興味深く
読みました。

★これから投稿するみなさんへ

掲示板だと、他の人の意見が気になりますが、できれば
自分の感覚で回答をつくって投稿してから、他の人の投稿を読んで
いただけたらと思います。（といっても掲示板では難しいかな〜(^^;)）
他の投稿を読んでしまうと、影響されて考え直したりということも
ありますよね。
もちろん、不安な方は（回答形式など含めて）他の投稿を参考に
してくださってかまわないですよ。
回答の前に再読してみようという方もいらっしゃると思うので、
このスレッドはゆっくり進行させる予定です。
気軽に投稿してくださいね！

ではでは〜。

こんにちは、しおさん、みなさん。
Kianです。
3シリーズ読んだことあるので、私もチャレンジしてみます♪

【読みやすさ順】
Marvin Redpost ＜ Zack Files ＜ Magic Tree House

読んだ数は、左から順に8冊、4冊、2冊です。

【理由】
Marvin Redpostは、日常生活について書いてあるので、
分かりやすかった気がするし、話に入り込みやすいので、
とにかく、どんどん読めた。
Zack Filesは、少し突飛なので
シリーズの特徴が分かるまでは、ちょっと、とっつきにくかったと思う。
Magic Tree Houseは、知らない言葉がたくさん出てくる。
面白いが、Marvin Redpostほど感情移入できなかったので、
少し難しく感じたのだと思う。
でも、こうやって並べてみると、３つとも大好きだな〜と思います♪

では、今から他の方の返答を読みまーす。

しおさん、お疲れ様です。ありがとうございました。

しおさん、こんにちは、fiddleです。
土曜日お会いできて嬉しかったです（地震には驚きましたが）。

レベル２〜３の児童書シリーズについて、私も考えてみました。

〉Flat Stanley
〉Fullhouse Michelle
〉Maximum Boy
〉Nancy Drew Notebooks

の４シリーズは未読ですので、他の６シリーズについてです。
私の読みやすかった順番は以下のとおりでした。
（　）内は、１冊目を読んだときの語数とシリーズ中読んだ冊数です。

１、Marvin Redpost （２４万語・８冊）
ちょっとあいて
２、Magic Tree House （２０万語・１６冊）
３、A to Z Mysteries （３８万語・６冊）
４、Cobble Street Cousins （６２万語・３冊）
この３シリーズはほとんど近接
ちょっとあいて
５、Zack Files （１２０万語・９冊）

だいぶあいて
６、Catwings　（９３万語・３冊）

１から４までは、英語としては読みやすさはあまり
変わらないような気がするのですが、
Ｍａｒｖｉｎは、８冊どれも、ストーリー展開が面白く、
次から次へと読みたくなる、という感じでした。

Ｍａｇｉｃ　Ｔｒｅｅ　Ｈｏｕｓｅ　は、読み始めた頃はまだほとんど児童書を読んでいなかったので
疲れましたが、４冊読めば、パターンに慣れてきて、
あとはペースメーカーのような気持ちで楽に読めるようになりました。
百科事典的にいろいろなことが出てくるのが好きな人には読みやすいと思います。

A to Z Mysteries は、主人公の３人組のキャラクターの区別があまりつかなくて、
最初の頃読みにくかったのですが、
キャラクターが頭に入って動いてくれるようになれば、すんなりと読めるシリーズです。

Cobble Street Cousins は素直な文なのですが、
女の子的なgiggleの世界が英語で読んでいるとまだるっこく感じるといいますか、
私の英語の読解力がまだ低いので、ストーリーや場面がもっとはっきりと
変わっていくもののほうが読みやすく感じるのかなぁ、と思いました。
（日本語のお話では、こういうの好きなのですが）

Zack Files は、ストーリーは面白いのですが、今風の語り口調というのでしょうか、
私にはわりと読みにくい文章でした。

Catwingsは、美しい文章のように感じましたが、
ちょっと多読入門者に勧めるのはいかがなものか、という感じです。
若い頃、岩波、ハヤカワ、サンリオでずいぶんル＝グウィン は読んだので、
短さを頼みに愛で読んだというところでしょうか。

以上です。
タドキスト大会までに未読のシリーズも読めたら、読んでいきます。

それでは。

こんにちは、happyhopeです。

全部読んだことがあるのですが読んだ時期が違うので2つに分けます。

◆100万語前後まで。（読みやすい順）

Magic Tree House
Marvin Redpost

Fullhouse Michelle

Catwings

Magic Tree House
はGRがつまらなくて苦しんでいたときにとても面白く、すらすら読めました。
Marvin Redpost は少し口語的表現が多いかな、と思います。
Fullhouse Michelle は読みやすいのですがちょっと長いです。
話の内容がちょっと疲れます。

Catwingsは読むのに苦労しました。
話が頭に中々入ってこなかったです。
今でもこれがなぜこのレベルなのか不思議です。
思うにとても芸術的な文なのでは。。。。？

◆250万語過ぎに読んだ本（読みやすい順）

Nancy Drew Notebooks (とても素直な文であっという間に読めました。)
Zack Files (ちょっと口語体ですが話の内容が面白い!)
Cobble Street Cousins(素直な文で短い）

Flat Stanley（文は素直で簡易なのですが話がいまいち好みでなかった)
A to Z Mysteries （難易度が上？）　
Maximum Boy（文としてはやさしいと思うのですが好み的に読みにくかったです)

好みがかなりはいってしまいますが面白くて読みやすいのは
Magic Tree House
Zack Files
の２つです。

Julie です。

Flat Stanley ＝＜ Cobble Street Cousins

＜ Zack Files ＜ Maximum Boy
＜Magic Tree House ＜Marvin Redpost ＜Nancy Drew Notebooks

＜Catwings

Flat Stanley は、最初の１冊とクリスマスだけ読んでます。
（その２冊はシリーズの中でも読みやすいという声あり）
話の推察もつきやすかったので、Cobble と同じくらいかやや簡単に感じました。
Cobble は、楽しいアイテムが雑貨店のように登場しますが、
そのアイテムがよくわかりませんでした。

Zack と Maximum Boy は、長さの差です。
文もZackのほうが短くてよみやすく感じました。
SF や、スーパーヒーローものは好きです。

MTH は、私はノンフィクション苦手なので、
お話になってる Maximum Boy より難しく感じました。
恐竜やお城の単語がどんどん出てくるし。

とはいえ、MTH はお子様向けというか、別世界に飛ぶ設定はわかりやすいのです。
Marvin は、すっごく味わって読みたい作品なので、
細かいところまで知りたいという欲求が強く、
MTH より難しく感じました。（ムズカシイってことと違うのかなー・笑）

Catwings は、１００万語前、レベル２が旬の頃に読んでます。
翻訳を読んでいるのと、猫好きなので、がんばってる自分のごほうびに
特別な本として、飛ばして読みました。絵でわかるのに感動しました。
２５０万語前に最読して、同じように飛ばしました。
だからこの本は私の中ではレベル２〜４です（笑）。

しおさん、今回の意見募集、新しい本のためなんでしょうが、
多読クラスをやっているぼくにとっても、とてもありがたいです。

〉【対象シリーズ】
〉A to Z Mysteries 　
〉Catwings
〉Cobble Street Cousins
〉Flat Stanley
〉Fullhouse Michelle
〉Magic Tree House
〉Marvin Redpost
〉Maximum Boy
〉Nancy Drew Notebooks
〉Zack Files

ちょうど４月から始めた学生の中でいちばんたくさん読んでいる
人たちがこのあたりにさしかかっているのです。これから学年末に
かけて、こういうシリーズを読む人が次々と出てくるはずです。
（掲示板に報告されている人たちに比べるとずいぶんゆっくりでしょ？
掲示板のみなさんは早すぎるといつもぼくが言っている理由が
わかると思います。）

Kianさんの順番には驚きました。ぼくがこれまで聞いていたのとは
まったく逆なのです。いろいろな意見を聞いてみるものだなと思い、
みなさんの返信に大いに期待しています。

ありがとー！！！

酒井先生、こんにちは。しおです。

〉しおさん、今回の意見募集、新しい本のためなんでしょうが、
〉多読クラスをやっているぼくにとっても、とてもありがたいです。

いえ、新しい本とは関係ないのですが（爆）
私も、このレベルの児童書シリーズはたくさんありすぎるので、
みなさんが実際読みやすさ順をどう感じているかについては、
聞いてみたいと思っていました。人に児童書を勧めるとき、
どれから勧めていいのか悩んでしまいます。
それで、今年のYL検討課題が「レベル２〜３の児童書シリーズ」
と聞いたとき、これはいいなと思いました。

酒井先生が下の古川さんの「YLについて」のスレッドで書いて
おられるように、YL2.0の基準本、YL2.5の基準本、YL3.0の基準本に
なりそうなシリーズが出てくれば、本の読みやすさを考えやすいですね。
ちょっと期待しているのですが、いままでの回答を読むと結構バラバラ
になりそうという気も（笑）
でも、みなさんの書いてくださる理由をまとめて、シリーズの特徴
が浮かび上がれば、これから児童書を読む人の本選びの手がかりに
なるのではないかと期待しています。

〉〉【対象シリーズ】
〉〉A to Z Mysteries 　
〉〉Catwings
〉〉Cobble Street Cousins
〉〉Flat Stanley
〉〉Fullhouse Michelle
〉〉Magic Tree House
〉〉Marvin Redpost
〉〉Maximum Boy
〉〉Nancy Drew Notebooks
〉〉Zack Files

〉ちょうど４月から始めた学生の中でいちばんたくさん読んでいる
〉人たちがこのあたりにさしかかっているのです。これから学年末に
〉かけて、こういうシリーズを読む人が次々と出てくるはずです。
〉（掲示板に報告されている人たちに比べるとずいぶんゆっくりでしょ？
〉掲示板のみなさんは早すぎるといつもぼくが言っている理由が
〉わかると思います。）

GRをずっと読んでいて、これから児童書を読もうとしている人、
児童書を２，３冊読んでみたところという人の感想が一番気になります。
入り口の大事なところですよね。

〉Kianさんの順番には驚きました。ぼくがこれまで聞いていたのとは
〉まったく逆なのです。いろいろな意見を聞いてみるものだなと思い、
〉みなさんの返信に大いに期待しています。

私もたくさんの意見が集まったらいいなと思います。
みなさん、よろしくお願いします！

酒井先生、しおさん、こんにちは。Kianです。

〉酒井先生が下の古川さんの「YLについて」のスレッドで書いて
〉おられるように、YL2.0の基準本、YL2.5の基準本、YL3.0の基準本に
〉なりそうなシリーズが出てくれば、本の読みやすさを考えやすいですね。
〉ちょっと期待しているのですが、いままでの回答を読むと結構バラバラ
〉になりそうという気も（笑）

そうですね（笑）
そんなに酒井先生にビックリされる順番を書いたとは
自分では考えもしませんでしたが、
確かにみ〜〜〜んなばらばらですね。
だから、書評でも、レビューにみんながそれぞれのYLを書くっていうのが、
とても意味があるんでしょうね〜。
みんなが気楽に好き勝手なYLを書いていたら
「あ、1冊の本でもこ〜んなに感じ方が違うんだ！」って
書評のページを見ただけで分かりますもんね。

書評たくさん書いてる私でも、
酒井先生にびっくりされたレベルの感じ方なんですから、
（そして、それを何も気にしてない：笑）
みなさん、「私の感じ方はヘンなのかな？」って思わずに、
このスレッドの投稿も、書評もレビューも、気軽に書きましょう〜♪♪

〉〉Kianさんの順番には驚きました。ぼくがこれまで聞いていたのとは
〉〉まったく逆なのです。いろいろな意見を聞いてみるものだなと思い、
〉〉みなさんの返信に大いに期待しています。

〉私もたくさんの意見が集まったらいいなと思います。
〉みなさん、よろしくお願いします！

では〜♪

"しお"さんは[url:kb:523]で書きました:
〉酒井先生、こんにちは。しおです。

〉〉しおさん、今回の意見募集、新しい本のためなんでしょうが、
〉〉多読クラスをやっているぼくにとっても、とてもありがたいです。

〉いえ、新しい本とは関係ないのですが（爆）

多読学会のＭＬでも協力を呼びかけたらどうでしょう？

子ども達を教えている人の意見も聞きたいので。

私も個人的意見はあるのですが、最後に投稿します。
ほとんど、好みによっているようです。
（従って、多くの人の意見と異なり、Catwings が
一番読みやすい）

しおです。

〉多読学会のＭＬでも協力を呼びかけたらどうでしょう？

〉子ども達を教えている人の意見も聞きたいので。

さっき、多読学会のMLでも宣伝してきました。

〉私も個人的意見はあるのですが、最後に投稿します。
〉ほとんど、好みによっているようです。
〉（従って、多くの人の意見と異なり、Catwings が
〉一番読みやすい）

古川さんも参加してくださるんですか！読むのが楽しみです。

私も、自分のは考えてあるんです。終盤になったら投稿します。

しおさんこんばんは。ペギー双葉山です。

〉【対象シリーズ】
〉A to Z Mysteries 　１０冊くらい　
〉Catwings　１冊（投げ）
〉Cobble Street Cousins 　未読
〉Flat Stanley　未読
〉Fullhouse Michelle 　８冊くらい
〉Magic Tree House 　１６冊
〉Marvin Redpost 　８冊（再読３回くらい）
〉Maximum Boy　未読
〉Nancy Drew Notebooks　８冊くらい
〉Zack Files 　１冊

以上は、だいたい、９０万語〜１８０万語くらいの時に読みました。

私の感覚では、
Magic tree house < A to Z <・・・< Catwings
は、間違いないです。

Nancy Drew = Michelle < ・・・ < Catwings
も間違いないです。

Marvin Redpost < A to Z <・・・< Catwings
も間違いないですね。
　
他はよくわかりませんね・・
　
　

　
※　Catwings　は世界観が分からなかったので、残念ながら途中リタイアでした。

※
Fullhouse Michelle 　８冊くらい
Magic Tree House 　１６冊
Marvin Redpost 　８冊
Nancy Drew Notebooks　８冊くらい
を全て読んだ後に、A to Z Mysteries　を読んだけど、
難しい、と思ったので、難しいと思います。

詳しい情景描写よりも、テンポのいい会話中心で話が進んでいくので、
会話に慣れていないと難しいのでは、、と思いました。

それと、推理モノは、やっぱり、普通思いつかないようなタネや仕掛けが
あるので、やっぱりスイスイ想像しながら読めないな、と。

けろけろさとおでござます。
多読してるのか？と疑問を持たれてますので、挽回する為に投稿させて頂きます。

Cobble Street Cousins

A to Z Mysteries 　
Marvin Redpost
Fullhouse Michelle

Magic Tree House
Maximum Boy
Zack Files

Catwings

あんまり細かくは分けられませんでした。
「Cobble Street Cousins」はスラスラ読めた気がします。
「A to Z Mysteries」「Marvin Redpost」「Fullhouse Michelle」はなじみ易い感じがしました。
話がそんなにブッとんでないので、読みやすいのかな？？
「Magic Tree House」「Maximum Boy」「Zack Files」はブッとびに
付いていけなければ辛いかも。
でも今読んでるのは「Magic Tree House」なのね。話の細かいディテールや複線の甘さとかが気になるけど。。。
「Catwings」現在進行形で「投げ」ています。

で、もう読みたく無いのが
「Nancy Drew Notebooks」子供の悪戯かもしれないけど、気分悪いわ〜〜。
オイラ、こんな事した子と友達でいられない！！！と思う。
Nancyが悪いんじゃないけど。。。

未読なのが。「Flat Stanley」でございます。

う〜〜〜ん。やっぱり、チャンとは本読んで無いかも。。。

こんにちは（はじめまして！）、vitaminMです。

恥ずかしい、先ほど間違えて親子の掲示板に書き込んでしまいました(^_^;)

今まさにこのレベルの児童書をいろいろ読んでいる最中です。

どれも大好きなのですが、読みやすい順に並べますと、

Cobble Street Cousins（６冊）

Marvin Redpost（８冊），Nancy Drew Notebook（１冊）

A to Z Mysteries（３冊） , Fullhouse Michelle（５冊）
Catwings（４冊）, Magic Tree House（４冊）

大まかにこの３つのかたまりになります。同じかたまりは同じ読みやすさです。

Cobbleは挿し絵が可愛くて多いので、絵本を読んでいる感覚でスラスラ読めました。Marvinは話の展開がわかりやすく面白いのでどんどん読み進められました。

Catwingsは最初の１冊が読みにくく感じましたが、２冊目以降はFullhouse Michelleと同じくらいに感じました。MTHは兄妹が行く場所によって読みやすいかどうか変わり、自分になじみのある場所の時は読みやすく感じましたが、なじみのない場所の時は知らない単語が気になってちょっと読みにくく感じました。

「読みやすい＝どんなに眠くても疲れていても読める」と考えて決めました。好きな順で言えば、Marvinがダントツ好きで、次にCobbleとCatwings、あとは全部ほぼ同じくらい大好きです。

みなさんのご意見、それぞれ感じ方が違って面白いです。
どう、まとまる？のか楽しみです。

（１１／８　１冊追加、一部加筆）

vitaminMです。

まさにこのレベルのモノをいろいろ読んでいるところなので、このスレッド進行中にも既読本も増え、読みやすさの感じ方にも変化がありました。少しでも何かのお役に立てればと思い、この変化も書いておきます。

Magic Tree House４冊さらに読んでみたら、お話のワンパターンな展開がわかり、かなり読みやすいと感じるようになりました。１，２冊目くらいまでは物語として読んでいたので、細かい描写が気になったり、わからない言葉に引っかかったりしましたが、単に兄妹が訪れる未知の場所を楽しんで読むようにしたら、ものすごく楽ちんなシリーズになりました。

なので、読みやすい順(眠いときにも読める順）に並べますと、

Cobble Street Cousins（６冊）

Marvin Redpost（８冊），Nancy Drew Notebook（１冊）,Magic Tree House（８冊）

A to Z Mysteries（３冊） , Fullhouse Michelle（５冊）
Catwings（４冊）

この３つのかたまりになりました。ただ、Cobbleがダントツに読みやすく、あとはそんなに大差がないように私は感じています。

こんにちは、そらです。
Flat Stanley＜Magic Tree House＜Nancy Drew Notebooks
Nancy Drew Notebooks＝Fullhouse Michelle＜A to Z Mysteries＜Zack Files 　

MTHは、28巻まで読んだので勢いで読めるからと思います。
でも、本によっては読みやすさが極端に分かれる時があります。
Nancyは自分(読者)の感情移入がしやすいため読みやすいかな。AtoZよりも。
Michelleは、50万語未満の時に読んだので怪しいんですが、こんなところでしょうか。Zackは、テーマがテーマだけに取っ掛かりにくいところがあります。ある程度進んでいけば後は、ダーとよめるんですが。

要は、私にとってより日常に近い、主人公の性別が同じというところが読みやすさのバロメーターのようです。

"しお"さんは[url:kb:509]で書きました:
〉みなさん、こんにちは。しおです。

こんにちは、バナナです。

〉みなさんから読みやすさの実感についてご意見を集めて
〉「比較的多くの人が読みやすいと感じたシリーズ」
〉「実はたくさんの人が難しいと思っていたシリーズ」
〉をピックアップし、レベル２〜３の児童書シリーズをもっと
〉選びやすくしたいと考えています。

本当に私の「実感」ということで。

読んだものは下の通り。
（　）内が読んだ冊数です。

【対象シリーズ】
A to Z Mysteries 　（４冊程度）
Catwings　（１冊）
Flat Stanley　（１冊）
Magic Tree House （２０冊）
Marvin Redpost （８冊）
Maximum Boy　（全部：確か８冊？）
Zack Files （１０数冊）

〉この中で読んだものについて、
〉自分にとっての読みやすさ順とその理由を書いて、
〉この投稿に返信してください。

【HN】バナナ

【読みやすさ順】
以下の２系列があります。
（１）僕の好きな本
　　・Flat Stanley＜Marvin Redpost＜Zack Files＜＜Maximum Boy
（２）僕のそう好きでもない本
　　・Magic Tree House＜A to Z Mysteries＜＜Catwings

二つを合成して順番をつけることは僕的には、難しい
（好きでない本＝読みにくい）のですが、強引に順番をつけると

　Flat Stanley＜Magic Tree House＜Marvin Redpost
　　＜Zack Files＜A to Z Mysteries＜Maximum Boy＜＜Catwings

となるでしょうか。

【理由】
（１）僕の好きな本
　　Flat Stanley＜Marvin Redpost＜Zack Files＜＜Maximum Boy
　　
　字が大きい、絵が多い、一つ一つの話が短い、分からない語彙が少ない
　が僕の読みやすさの４要素になります。

　　Flat Stanley：
　　　字が大きい、絵が多い、一つ一つの話が短い、分からない語彙が少ない
　　Marvin Redpost
　　　字が大きい、絵が多い、分からない語彙が少ない
　　Zack Files
　　　字が大きい、絵が少ない、分からない語彙が少ない
　　Maximum Boy
　　　字が大きい、絵が少ない、分からない語彙は、他３つより多かった

　　以上は上の順番になった理由です。

（２）僕のそう好きでもない本
　　・Magic Tree House＜A to Z Mysteries＜＜Catwings

　　　語彙が難しい／即物的な描写以外の描写がある
　　　／登場人物に感情移入できない

　　　の３つが、上の順番の基準になっています。

　　Magic Tree House
　　　登場人物に感情移入できない　のみ該当
　　A to Z Mysteries
　　　語彙が難しい／登場人物に感情移入できない　の２つが該当
　　Catwings
　　　語彙が難しい／即物的な描写以外の描写がある
　　　／登場人物に感情移入できない　の３つが該当

　　と、こんなところでしょうか？

　２つを合成した順番については、「そんな感じ」としか
　いえません。

こんなところで参考になるでしょうか？

ではでは

しおさん、みなさま　こんにちは　カイです。

50万前後に読んだものと200万語超えた時に読んだものが混在しているので
読みやすさの順番を考えるのは非常に難しく感じました。
全部の本を一斉に読んでいれば全然違った結果になったかもしれませんが、
今　感じるままに順番をつけました。

【読みやすさ順】

Magic Tree House（28冊,50万語〜150万語）=　Cobble Street Cousins（6冊,150万語〜170万語）
↓
Flat Stanley（1冊,170万語）
↓
A to Z Mysteries（21冊,50万語〜230万語） =　Catwings（2冊,65万語前後）
↓
Marvin Redpost （8冊,50万語に1巻、130万前後に2〜8巻）
↓　
Maximum Boy（１冊,200万語）　=　Zack Files （１冊,160万語）
↓
Fullhouse Michelle （１冊途中投げ、いつ読んだか不明）

【理由】

●MTHは28冊読んだこともあり、展開が分かりやすく読みやすく感じました。

●Cobble Street Cousins　は　話の内容が私が一番好きなタイプのお話でとても読みやすかったです。

●Flat Stanley　は　一冊が短く感じたことと、
　お話の展開が分かりやすかったことで、かなり読みやすかったです。
　ただシリーズとして読まなかったこともあり、
　上記２冊より少し難しく感じました。

●A to Z はMTHとほぼ同時期に読んでいたのですが、こちらの方が難しく感じました。
　お話の内容的にMTHの方が好きだったことも影響があるかもしれません。
　
●Catwing　は実際読んで見るとそれほど難しくなく、読みやすかったのですが、
　本の装丁や絵の雰囲気が難しそうに見えました。よってここにランクイン。

●Marvin Redpost は掲示板で「結構難しかった」という方の投稿を
　読んだこともあり「難しい本なんだ」と刷り込てしまいました（笑）　
　その為、少し語数が進んでから（130万語）２巻〜８巻を読みました。
　その頃にはとても読みやすく、グイグイひきこまれました。
　ただし、５０万語ぐらいの時に１巻を読んだ時は、お話の面白さが分からず
　★２つをつけているので、難しかったのかも？本当にお話が合わなかったのかも？
　そのうち再読してみます。

●Maximum Boy　=　Zack Files ＜　Fullhouse Michelle
　この3冊は完全に苦手です。ストーリーが合わないようです。残念。
　いじわるな女の子が出てくるのは特に苦手なようで．．．

【参考の為好きな本の順】

Cobble Street Cousins　=　Marvin Redpost
↓
Magic Tree House　=　Flat Stanley　=　Catwings
↓
A to Z Mysteries
↓
Maximum Boy　=　Zack Files = Fullhouse Michelle

皆様の意見が出揃うのがとても楽しみです。
人それぞれ感じ方が違うのも個性的で良いですね。
素敵な企画をありがとうございました。

こんにちは。ぽぽろんです。

対象シリーズのうち、読んだのは

MTH　１冊
Marvin　8/8冊
Zack Files　29/30冊
Full House Michelle　２冊
Flat Stanley　（たぶん）２冊
Maximum Boy　２冊
Catwings　4/4冊

です。

【読みやすさ順】

MTH　＜ Marvin Redpost ＜ Zack Files ≦ Fullhouse Michelle ＜
Flat Stanley ＜ Maximum Boy ＜ （はるかかなたに）Catwings

【理由】

Catwings は投げようかと思ったほど読みにくかったです。
読んだ時期が早かったのかもしれませんが、私は文が短いのが苦手かも。

Zack と Michelle はたぶん好みのモンダイで、
純粋に「英文の読みやすさ」だけなら Michelle のほうが読みやすいのかな。

Zack Files はどこから読んでもかまわないシリーズなので、＃27 から読みました。
＃１だけはなぜかやたら読みにくかったです。

Maximum Boy は Zack Files と同じ著者なので期待しましたが、
「レベル２なのに、ＰＢより読みにくい？」とビックリ。
語り口に慣れると内容はけっこう面白いけれど、その語り口が Zack とはちょっと違うかな。

MTH は初期のころ１冊読んだきりです。
スルスル読めて、あまりの読みやすさに虚しくなりました。（←？笑）
MTH と Catwings の読みやすさのギャップは衝撃的に大きかったです。

こんにちは。杏樹です。

読んでいる率は高いのですが、読んだ時期がバラバラなので、語数がそれほどでもないときに読んだ本と、語数が進んでから「パンダ」で読んだ本では読みやすさが当然違いますので、比較しにくいのですが…。

やさしいものから順番にいきますと。

Flat Stanley
Marvin Redpost
Cobble Street Cousins
Nancy Drew Notebooks
A to Z Mysteries 　
Magic Tree House
Fullhouse Michelle
Catwings

注：
・Nancy Drew Notebooks は３００万語前後、Flat Stanleyは３００万語超えてから読んだので、やさしく感じた可能性が高いです。

・Magic Tree House は児童書特有の表現、特に口語的表現のせいか、最初の２〜３巻は読みにくく感じました。慣れると読みやすくなるのですが、最初に「え？」と思いやすい本ではないかと思います。掲示板でもそのような投稿を時々見ます。

・Fullhouse Michelle は、１００万語超えてしばらくしてから読んだら、少々読みにくく感じました。２００万語超えて続きの巻を読んだらすっかり読みやすくなっていました。

・Catwingsは１００万語前に読んだら、かなり難しかったです。３５０万語あたりで再読したらやっとわかるようになってきました。上記の本よりは明らかに難しいです。

以上

こんばんは、しおさん、さば猫です

【対象シリーズ】
A to Z Mysteries　未読 　
Catwings　2冊
Cobble Street Cousins　未読
Flat Stanley　3冊
Fullhouse Michelle　未読
Magic Tree House　19冊
Marvin Redpost　8冊
Maximum Boy　7冊
Nancy Drew Notebooks　1冊
Zack Files　10冊

を読んでいます。
シリーズで読んでいると読みやすくなるので大まかに。

【読みやすさ順】
(Marvin Redpost=<Nancy Drew Notebooks)<(Magic Tree House=<Zack Files)<(Flat Stanley<Maximum Boy<Catwings)となります。
（）は同じようなレベルにあるという意味です。

【理由】
やはり、Magic Tree HouseとZack Filesは興味のない人にとっては読みにくいと思います。
Flat Stanleyは難しくはないのですが読みにくいと感じました。
Maximum BoyとCatwingsはレベル２と３をある程度読まないときつかったです

みなさん、こんにちは。しおです。

意見募集がはじまって丸３日で、こんなにご意見ありがとうございます！
でも、まだまだ意見募集は続きますよ〜。
タドキスト大会まで間があるのでゆっくりいきます。
「自分は比較できるほど読んでないから」なんて思ってる方、
心配は無用です！　どんどん投稿してこのスレッドを大きくしてくださいね。

こんにちは、Skipperです。
順番は、上から読みやすい順、
（）内は既読冊数、（）後は初めて読んだ語数です。

１．Flat Stanley（５）250万語ごろ
２．Cobble Street Cousins （６）50万語ごろ
３．Magic Tree House （２８）100万語直前
４．Catwings（４）50万語ごろ
５．Marvin Redpost （８）80万語ごろ
６．Maximum Boy（６）300万語以降
７．Zack Files （８）300万語以降
８．Nancy Drew Notebooks（１２） 300万語以降

私の場合、１．、２．が突出して読みやすく、３．〜７．はほぼ横ばい、
８．のみが突出して読みにくかったです。
以下、順位付けの理由です。

１、Flat Stanleyが一番読みやすかった理由は、
物語の設定部分を説明する文章がとても簡単、簡潔に書いてあるからです。
シリーズ全体においても、重要な個所はとても理解しやすい英文なので、
展開がわからなくなってしまうということがありませんでした。
私は、はじめの設定をしっかりつかめると、後は読み飛ばしができるタイプだからでしょう。

２．Cobble Street Cousinsは女の子独特の行動が文化に左右されておらず、
知識がなくても理解しやすかったので、英文がするっと入ってきました。
これもStanley同様、映像がどんどん頭に浮かんできました。
もしかしたら、男性は彼女たちの発想を理解しにくい所があるかもしれませんね。

３．Magic Tree Houseはシリーズいっき読みもあって読みやすかったです。
フィクションに近いので、理解がしやすいというのもありました。
ただ、4冊読まないといけないことを考えると、
語数が増えて読みにくく感じる人もいるかもしれません。
また、英文に癖があって、これに慣れるまでに少し時間がかかりました。
アーサー王と関わりがあるあたりは、少し混乱してしまいましたが。

４．Catwingsは挿絵で理解できたところが大きいです。
私にとっては、これが一番癖のない英文に感じました。
（っていったら、皆さんに怒られそうですね(笑)）
どんどん映像が頭に浮かんできて、一緒に空を飛んでいる感じがしました。

５．Marvin Redpostは5冊目までは読みやすかったのですが、
後半は飽きもあって読みにくかったです。
これは、物語の軸となるアメリカ文化を知らなかった事、
男の子独特の視線が理解できなかった事が原因だと思います。

６．Maximum BoyはMarvinよりもアメリカ文化（アメコミ？）が強く、
とっつきにくかったのですが、このユーモアに慣れるととても読みやすかったです。
英文自体は癖がなくむしろMTHよりも読みやすいと思うのですが、
ユーモアがわからないととたんに難しくなってしまうと思いました。

７．Zack FilesもMaximum Boy同様ユーモアのとり方次第に感じました。
突飛な出来事を受け入れられないと、とても難しいと感じました。
英文自体は癖がなく、すんなり入ってきました。

８．Nancy Drew Notebooks
私にとってはこれが一番難しかったです。
英文の癖が強く、主人公の我の強さが鼻についてしまって読みにくく感じてしまいました。
どちらかといえば、大人版のNancyの方が読みやすかったくらいです。

以上、Skipperの読みやすさレベルでした。

こんにちは。
あきみらくるです。
ただいま、５３万語です。
SSSの名古屋オフ会でみなさんに
お世話になっています。
まだ児童書を読み始めたばかりです。

【読みやすさ順】

Magic Tree House ＜Cobble Street Cousins ＜　Marvin Redpost　＜　A to Z Mysteries

【理由】
Magic Tree Houseは、イラストも多く、毎回パターンが決まっていて
とても読みやすいと思った。
Cobble Street Cousinsは、身近で想像がしやすくて、
読みやすかった。
Marvin Redpostは、思っていたよりも読みやすかった。
もっと難しいのだと思っていたのでびっくりした。
イラストに助けられた。
A to Z Mysteriesは、謎解きにつながる伏線の部分が、
よくわからないことが多かった。
全然関係のないように見える事柄が謎解きのヒントになっていく
おもしろさがあるのだろうが、それがネックになった。

「対象シリーズ」の中で読んだことのない作品を
読んでみようと思います。

しおさん、司会、ありがとうございます！

「あんまり読んでいないからなー」と思っていたら「2冊でもいいですよ」との
やさしい誘い...

まず、読んだ時期がめちゃめちゃ、と、
英文がどうこうの評価があまりできないです、とお断りしておいて...
なので、ほとんど自分にとっての魅力度で決まっている気がします。

Catwings, MTHはめざせ100万語の時期、その他は300万語超えてから読んでいるので、
今から読み進める人の参考にはならないのでは、と思いつつ・・・

Flat Stanley < Marvin < Cobble < Nancy < MTH < Catwings かな？

Catwingsはすごく「これ！」と出してきたと言う美意識を感じる文章で、（ヘンな言い方ですねー）
へろ〜っと読み流せない気持ちで背筋が伸びる気がしました。

MTHは、表現的にはワンパターンで、知らない単語はあっても大抵、読んでいればわかります。
ただ、読んだのがはじめのうちなので、その分難しいと思っているフシもあります。

Nancyは英文は難しい感じがしないのですが、話にもうひとつのめりこみにくいので
ちょっと後ろに。（単に好み、かな？）
MarvinとCobbleでは、話が面白い分、Marvinがとっつきやすいと思いました。

これ、自分が読んだ感じなのですが、子どもたちはこの中で読んでみよう、
聞いてみようと思ったのがMTHだけで、一番とっつきやすかったみたいです。
MTHは邦訳を読んでいるからスジはわかっている、興味を引きやすいというのと
会話と短い状況を表す文でつながっていて
いつも読んでいる絵本と感覚が近いのかもしれません。

しおさん、こんにちは、まことです。

この【意見募集】・・・ずっと気になっていたのですが、
私の見解でいいのかどうかと思い、様子をうかがっていましたが、
やっぱり一人の意見として、投稿することにしました。 　

読んだ本

〉A to Z Mysteries 　　　　　１冊
〉Catwings　　　　　　　　　 １冊
〉Cobble Street Cousins 　 　６冊　<- これだけ１００万語以降によみました。
〉Flat Stanley
〉Fullhouse Michelle 　　　　３冊
〉Magic Tree House 　　　　　８冊
〉Marvin Redpost 　　　　　　８冊
〉Nancy Drew Notebooks 　　　１冊

全体的に考えて、
Cobble Street Cousins <
A to Z Mysteries = Flat Stanley = Fullhouse Michelle = Magic Tree House = Marvin Redpost = Nancy Drew Notebooks <
Catwings

「Cobble 〜」シリーズは、挿絵が多いし、また２巻以降は前巻までのあらすじが１章にあるから、とても読みやすいです。

真ん中の６シリーズは、内容の量（ページ数は違うかもしれませんが）が同じ感じで、
読みやすく感じました。
（A to Z Mysteriesは、ちょっと印象が薄いので、あまり参考にはなりません。）

なんといっても、「Catwings」。これは読みにくかった。
１巻目でとても読みにくく感じて、２巻以降読む気がしなくなってしまいました。
とても大変だった記憶だけが残っているので、再読はまだしばらくはしないと思います。
どこかで、２巻のほうが読みやすい、とかいてあったような・・・。
２巻を読めば、印象がかわったかも。挿絵はとてもきれいですね。

最近、これらのシリーズを読んでいなかったので、情報が古いです。

少しでも力になれば、幸いです。
よろしくお願いします。

古川です。

みなさん、盛り上がっていますね！
僕も自分お個人的感想を投稿します。

易しいと思った順に書きます

１　Catwings　　私的ＹＬ　2.0
　　　ほとんどダールだけで約１００万語読んだ後
　　　自分で見つけてきて最初に読んだ児童書です。
　　　ストレスなく読めました

２　Marvin Redpost 私的ＹＬ　2.5
　　　数百万語読んだ後に読んだ児童書です。
　　　内容に惹かれてスラスラ読めました。

３　Cobble Street Cousins 私的ＹＬ 2.5
　　　ほほえましい内容でスラスラ読めました。
　　　Cynthia Lylant さんは易しい本を
　　　たくさん書かれているので、平易な文章を
　　　書くのがうまいと思います。
４　Maximum Boy 私的ＹＬ 3.0
内容がfunnyでスラスラ読めました。

５　Zack Files 私的ＹＬ　3.0
　　　内容がおかしくて、スラスラ読めました。

６　A to Z Mysteries 　私的ＹＬ　3.0
　　　内容に惹かれない分ちょっとスラスラと
　　　　読めなかったです。

７　Flat Stanley　私的ＹＬ　3.0
　　　　内容に惹かれない分ちょっとスラスラと
　　　　読めなかったです。

８　Nancy Drew Notebooks 　私的ＹＬ　3.0
　　　　どこの国の女の子もこんなものだろうか
　　　　と思って読みました。

９　Magic Tree House　私的ＹＬ　3.5
　　　３年位前、しばらくＧＲばかり読んでいた後に
　　　読んだせいか、単語が難しいと感じました。
　　　そもそも恐竜にそんな関心がなかったのも
　　　難易度を上げているかもしれません。
　　　しかし、昨日ＣＤを聞いたらほどんど内容が
　　　わかりました。この３年間に英語力は
　　　確実に上がっているのでしょう。
　　　
１０　Fullhouse Michelle 　私的ＹＬ　3.5
　　　　１冊しか読めませんでした。
　　　　どうもこの世界にはのめりこめないようです。

ほとんど、本の好みに一致していますね。
なので、他の人には参考にはならないと思います。

「自分に合った本は、レベルが多少高くても　読めることがある
　自分に合わない本は、レベルがかなり低くても　読みにくいことがある」

なので　ＹＬにこだわりすぎずに、自分に合った本を探しましょう！

〉みなさん、こんにちは。しおです。
しおさん、こんばんは。

リストを見て読んだことのあるものばかりだと思いました。
やさしいと思う順に書きます。

Marvin Redpost 　　　　　　
初めての児童書でしたが楽しく読めました。

Cobble Street Cousins 　
わからない単語があるわりには１日で全巻読めました。

Flat Stanley
１冊しか読んでませんがすーと読めました。

Zack Files
毎回いろいろなことがおきるのであきずに読めます。現在３０巻を読んでます。

Fullhouse Michelle
もともとＴＶのドラマが好きだったこともあり楽しく読めました。

Nancy Drew Notebooks
とりあえずＳＳＳのセットを２セット読みましたがMichelle よりも
だいぶ難しい気がします。

Magic Tree House
わからない単語がたくさんありました。

A to Z Mysteries 　
話があまり好きになれなかったせいかすごく難しく感じました。

読んでいないもの
Catwings
Maximum Boy

好みが一番大きくかかわるような気がします。好みに合えば多少難しくても
読めると思います。

〉---------------------------------------------------------------
〉のんた（ハンドルネーム）です。

〉【読みやすさ順】

　Fullhouse Michelle （10）
＜Magic Tree House （22）
＝A to Z Mysteries（1）
＝Zack Files （3）
＜Marvin Redpost（5）
＝Cobble Street Cousins（3）
＜Catwings（4）

〉【理由】
〉Fullhouse Michelle は、テレビでシリーズをみたことがあるせいか、登場人物や情景がイメージしやすく、また、娘と同じ年頃というのもあり、感情移入しやすかったから読みやすかったのかな。会話も多かったし。
Magic Tree House は何冊も読むうち、パターンが同じなので、読み飛ばしてもストーリー上困らず、ラクに感じた。
＜Zack Files は内容的に自分の慣れている少年漫画っぽかったので、読みやすかった。
＜A to Z Mysteriesはシンプルで読みやすかった。でも1冊しか読んでいないので・・・。
Marvin Redpostはものによっては読みやすかったが、なかなか先に進まない
ものもあった。
Cobble Street Cousinsは、簡単そうなのに、はじめ意外に読みやすいと感じなかったのは、自分が少女ものの日本ものを読みなれていなかったからではないかと思う。（赤毛のアンとか）
Catwingsは、読みやすいのと難しいのとあった。他のシリーズと比べて、
言葉が固いというか、古風というかそんな感じを受けた。

簡単ですが。とりあえず。

しおさん、みなさん、こんばんは！チクワです。

今年のタドキスト大会は、掲示板上でも積極参加できるのね〜、と楽しみにしております。

さて、最初に本格稼動をはじめたこのプロジェクト(？)
始めは、よしっ、参加するぞー！と鼻息荒かったのに、煮詰まってしまいました・・・

うーん、とにかく書かせてください。(参加コンダラ背負ってます。)

読んだのは、これだけ。
〉A to Z Mysteries 　
〉Cobble Street Cousins
〉Magic Tree House
〉Marvin Redpost

他はすべて、早く買って読みたいけど、
他のレベル０〜１のを先に買わなきゃー、と指をくわえて見ているシリーズです。

まず、難易度感ですが、全部同じ。
すべて、わからない語句も適当にあったし、(知らない語句をすっとばすの、得意♪)
謎解きとかできないのもきにならない性格だし(たいてい謎解きはできません)、
ぶっとんだ設定もオッケイだし。
絵も多くても少なめでもいいし。
　
　
これを純粋に読んだ内容の好みで並べると(好きなものから)、

Marvin ＞ MTH ＞ AtoZ ＞ Cobble Street

と、なります。この好みは英文の読みやすさとは関係ないように思います。
あくまでも、内容(人物、エピソード-対する私の好みなのです。

なんで、書き込みに来たのかー、といわれそうな内容の投稿です。
ほんとにやめとこうかと思ったのに来たのは、
以下のことが言ってみたかったからなのです。

何万語読んでいるときに、その本(シリーズ)を読んだか、だけでなく
何万語のときであっても、ある本(シリーズ)の読みやすさは
その直前に読んでいた本(シリーズ)によって変わる。

ということ。

私は、AtoZを30万語のころに読みました。
その直前はＰＧＲなどのＧＲを読んでいました。
初めての児童書を見たときの感想は「字が大きい！」
もう、感動に震えながらルンルンと読みました。
こういうときは文章が肯定的にとらえられます。「おもしろーい！」
これが他の、字の大きい児童書のあとだったら、ここまでとは
思えなかったと思うのです。

ＭＴＨは最初主人公たちの向こう見ずさにむかついていましたが
やがて慣れ、面白くなりました。
むかつくのも楽しかったかな。
MTHは８巻まで読んでいますが、途中Cobble Street Cousinsを
読み始めたら、その動きのなさがつまらない・・・
Cobble Streetの３巻以降はMTHの影響の消えたころに読んで
楽しめました。
これも難易度感とは関係なさそうだし。

なので、レベル順の意見がいろいろ出て、一つの結論の方向性が見えたとしても
もし、それを参考に本を選んだ人が、読みにくい、そんなはずはないー、
とか思われたら、
やっぱりそれはタイミングの問題(語数的時期ではなく)ではないかと思いました。

直前に読んでいた本、とかだけでなく、人生のどういう経験をしているときに
読むか、とかもありますし。

この企画、もうどうまとまるか、より、ここにこれだけの皆さんの思いが集まったこと、
それを読めること、が楽しくてありがたいです！
それこそが企画意図だったのでは？とさえ邪推します・・・
(まとめようとするのは難しそうというか・・・すみません、大きなお世話かも。)

書き方案を完全無視の長々投稿になってしまって、申し訳ありません。
では〜。

チクワさんのところにぶら下がります。ごめん！

古川先生の読みやすさレベルのツリーを読んだり、
それから、このツリーのみなさんの投稿を読んで思ったのですが、

結局のところ、極端な言い方をすれば、
たとえ「書評」で読みやすさレベル３がついていても、
「レビュー」につける読みやすさは、自分が９と思えば９をつけてもいい、
ということなのかな、という気がしてきて、
読みやすさレベルができる以前のように
気楽にレビューを書けそうだ、という気がしてきました。

で、このツリーで提案されていることは、
読みやすさの感じ方はいろいろだけど、
レベル２-３の児童書って、多読道の分岐点的な位置にあって、
（多読人生の多感期といってもいいのかなー？？）

読みやすさの感じ方は確かにいろいろだけど、
でも、なんらかのメルクマールがとても必要とされるレベルで、
（PBまでいったら、完全に好みで突っ走り、イケイケドンドンですよね）

それゆえに、今回、ムリを承知で読みやすさレベルを検討しよう、
ということなのではないかな、と思いました。

だから今回のこのツリーでは、
最終的には「えいや！こうならべましたからねっ！」
と、しおさんに（しおさん、ありがとー！先に感謝しとくー！爆）
決めてもらわないといけないけれども、

だからといって、
それから外れた価値観の人がおかしいというわけではなく、
このツリーで述べられている、
いろいろな人のいろいろな「理由」が
これから読んでいく人の有益な情報になるのではないかな、と思いました。

なんか、この一連の読みやすさレベル関連ツリーで
私は書評やレビューを書く気分が復活しつつあります。
みなさん、ありがとうございます！

個人的には、
書評のYLは幅を広めに、
レビューのYLはあくまで個人感覚、
でいこうと思っています。

で、私のレベルの感じ方ですが、それはまた別に書きますね！

このツリーでこんなことを書くと迷惑かなーと思いながら、
ちょっと自分なりの解決が見えて、衝動的に書いてしまいました！
ごめんなさーーい！

では！

*****
あおむし＠MarvinとMTHのレベルに千々に心乱れている

はらぺこあおむしさんへ

職人です。
自分の気持を代弁してくれた気がして、勢いでぶら下がります。

〉結局のところ、極端な言い方をすれば、
〉たとえ「書評」で読みやすさレベル３がついていても、
〉「レビュー」につける読みやすさは、自分が９と思えば９をつけてもいい、
〉ということなのかな、という気がしてきて、
〉読みやすさレベルができる以前のように
〉気楽にレビューを書けそうだ、という気がしてきました。

そうだよね。
今回のこの流れでコンコンと考えると、自分もヘンな？自信、確信が出てきました。
自分の感覚を数字で表現する。ただそれだけです。

そして、そして皆さんへ

みんなー、気軽に投稿してね。
読んだ冊数なんか書かなくったっていいんだからねー。
２シリーズしか読んでなくったっていいんだからねー。
みんなの声が沢山集まるのを楽しみにしていま〜す。

（自分の読みやすさ順については後日投稿します。）

チクワさん、こんにちは。しおです。

〉ＭＴＨは最初主人公たちの向こう見ずさにむかついていましたが
〉やがて慣れ、面白くなりました。
〉むかつくのも楽しかったかな。

　↑
これ分かります〜（笑）

〉レベル順の意見がいろいろ出て、一つの結論の方向性が見えたとしても
〉もし、それを参考に本を選んだ人が、読みにくい、そんなはずはないー、
〉とか思われたら、
〉やっぱりそれはタイミングの問題(語数的時期ではなく)ではないかと思いました。

〉直前に読んでいた本、とかだけでなく、人生のどういう経験をしているときに
〉読むか、とかもありますし。

〉この企画、もうどうまとまるか、より、ここにこれだけの皆さんの思いが集まったこと、
〉それを読めること、が楽しくてありがたいです！
〉それこそが企画意図だったのでは？とさえ邪推します・・・
〉(まとめようとするのは難しそうというか・・・すみません、大きなお世話かも。)

そうですね。きれいな順番は絶対つかないだろうと思っていましたが、
その通りになってます（爆）
Catwingsなんかは、意見が落ち着きつつあるかと思いながら、
そうともいえない感じもありです。

〉書き方案を完全無視の長々投稿になってしまって、申し訳ありません。
〉では〜。

みなさんがどう感じたかの理由を読むと、シリーズの特徴が見えてくる
のでとても貴重です。順番を考えるって難しいですよね。
そこをおして投稿していただいて、ありがとうございました！

かのんです。

しおさん、レベル検討の提案をありがとうございます。

レベルわけ、ってほんとーにわかんないんですよ〜（;_;）
英文より内容（つまり自分との相性）に左右されてしまいます。

とりあえず、えいっ！と並べます。

------------------------------------
読みやすい
↑
〉Catwings(30万語)
〉Flat Stanley(230万語)
〉Cobble Street Cousins (310万語)
〉Fullhouse Michelle (70万語)
〉Magic Tree House (30万語)
〉Marvin Redpost (210万語)
〉Zack Files (230万語)
〉Nancy Drew Notebooks (180万語)
〉A to Z Mysteries 　(180万語)
↓
読みにくい
------------------------------------

未読につき対象外
〉Maximum Boy
------------------------------------

◆Catwings(30万語)

この頃指針にしていた「快読」に
「レベル３くらい読める」みたいなことが書いてあったので
ほー、読めるんだー、と思って、そのまま読んでしまいました（爆）。
わからない単語はたくさんあったけれど
（鳥の名前とか農家のたてものの名称とか）
これは鳥なのね、とか、そのくらいの感覚で、
とばしていたので、平気でした。
絵がとにかくきれいで魅力的だし各ページにある、
設定・あらすじが魅力的でわかりやすい、
ということで、単語が少々わからなくても平気でした。
この美しい絵の本に出会えて、読めたことがいちばんうれしかったかも。

◆Flat Stanley(230万語)

ぺちゃんこになっちゃったのね、という設定が表紙見ただけで
すぐにわかったし、短いのでわかりやすかった。
ぺちゃんこになってしまったおにーちゃんに
対する家族の反応がいいです。特におかあさんがすごい。笑えます。
楽しく読めました♪

◆Cobble Street Cousins (310万語)

文章はよみやすい。でも、少女たちのノリについていけない（笑）。
３人の区別もつかない〜。（つかなくてもいいのかもしれないけど）。
ということで、読んでみてお好きな方はぜひ、というシリーズ。
Cynthia Rylant は好きなものが多いけれど
（Mr.Putter & Tabbyとか The High-Rise Private Eyesとか）
このシリーズはちょっぴり苦手です。
文章のわかりやすさと設定のわかりやすさでこのあたりにします。

◆Fullhouse Michelle (70万語)

最初の４冊くらいまでは楽しかったです。５冊目くらいから
Michellちゃんに対する拒絶反応がでてきてだんだん辛くなりました。
（ちょっと苦手なタイプなので。他の登場人物はいいんですけど・笑）
設定が家庭だったり学校だったりでわかりやすいので
さし絵がなくても平気でした。
登場人物は多いけど、人物の描き分けがしっかりできているので、
そのあたりも◎かな。

◆Magic Tree House (30万語)

GR中心に多読を始めて、ほぼはじめてのネイティブ向け本だったので
面くらいました。設定がわかるものはいいけれど、わからないテーマの
ときはけっこう辛かった。恐竜ってことばを知らなかったとか、
ピラミッドの中がよくわからなかったとか。
もっと絵が多いといいのだろうけれど、
もの探しをするお話しなのに状況がわかりづらい、
見開き５ページに絵が１枚って少ないと感じました。
あと、JackはいいけどAnnie が苦手なのでこのあたりの位置（笑）。
単純にAnnieが活躍するのが楽しい！って思えたら、
Michellちゃんと入れ替わりになるかも。

◆Marvin Redpost (210万語)

英文としては読みやすいが、どうもキャラクタに感情移入できなくて
苦手でした。感情移入するには状況が痛すぎるのが苦手な原因。
とはいえ、状況がどんなに痛くても Jacquline Wilsonは安心して読めるのに、
Louis Sachar は苦手なので、単に作家との相性の問題かもしれません。
ということで、みなさんが言うほどやさしくなくて、このあたり。

◆Zack Files (230万語)

１冊しか読んでないので、なんともいえないんですが、
設定がすんなり飲み込めなくて、ちょっとハテナ？でした。
もう数冊読んでみないと、レベルはなんとも言えないんですけど、
とりあえずこのあたりに無理やり分類。
もうちょっと自分の読力をつけてらくらく読めるようになってから
楽しみたいシリーズ。

◆Nancy Drew Notebooks (180万語)

これも１冊しか読んでないのですが、
サブタイトルの「Slamber Party」っていうのがまずわからなくて
読了したあとでやっとわかる、という状況でした。
内容はミステリーというより、10歳の少女の日常とか思考がわかるのが
面白かった。

◆A to Z Mysteries 　(180万語)

これも１冊しか読んでないのです、#1だけの評価です。
ストーリーが動きだすまでに30ページくらいかかってて、
それまでがちょっと辛かったです。
ここに位置してるのは、たぶん単純に好みの問題です。謎とき苦手（笑）。

------------------------------------

このあとで、みなさんの投稿を読みます。
みなさんの意見を読むのが楽しみです♪

ひさしぶりに自分の読書記録をいろいろひっくりかえして
読み直したりしました。この企画に参加できて楽しかったです。

では。

しおさん、こんにちは。ぷーさんです。

対象シリーズ、思ったよりも読んでいて自分でも驚きました。
中には一冊しか読んでいないシリーズもあります。
おまけに読んだ時期がばらばらなので参考になるかどうか……(^-^;)
と思いつつ参加させていただきまーす♪

下に行くほど読みにくく感じました。

Catwings（60万語〜90万語　4冊全部）
< Fullhouse Michelle（680万語〜690万語　2冊）
= Marvin Redpost（160万語〜340万語 8冊全部）
< Zack Files（530万語〜540万語　4冊）
< Nancy Drew Notebooks（70万語過ぎ　1冊）
= Cobble Street Cousins（60万語過ぎ　1冊）
< Magic Tree House（80万語〜100万語　4冊）
<A to Z Mysteries（170万語過ぎ　1冊）

■Catwings
某回覧本で一冊目を読み、あまりの面白さに一気読み。シリーズ全4冊も一気
読みしました。ちょっと硬派な文体も内容も大好きでした。

■Fullhouse Michelle
途中から読んでも各巻の最初に状況説明があるので分かりやすい。
内容も小学生の日常から大きく飛び出すものではないので想像が付きやすいです。

■Marvin Redpost
#1から順番に読みました。その方が状況が分かりやすく読みやすいと思います。
実は他のSachar本は苦手なんですが（イジメ描写が読んでてしんどい）この
シリーズは好きです。

■Zack File
とっぴなことが起きるシリーズですが、説明が詳しく挿絵もあるのですっと理解できました。

■Nancy Drew Notebooks
とにかく話に入り込めませんでした。主人公が好きになれなくて〜。
となると、自然とページをめくる手も滞りがち。

■Cobble Street Cousins
こちらも英語自体は決して難しくはないのですが、作品の世界に入り込め
ず、読みにくいなぁと思いつつ読了。
同じ作者の他の作品は好きなんですけど。

■Magic Tree House
何が難しかったのか……と言われると困るのですが、非常に読みにくかった
です。くだけた会話文があまり好きじゃないというのも理由の一つかも。
（これは今回の対象シリーズの他のものにも言えますが）

■A to Z Mysteries
子ども向きの気楽なミステリーだ、とは分かってはいてもキャラクターにも
ストーリーにも入り込めず、物足りない……と思いつつ読了しました。

こうしてみると、読みにくいと感じたものは全部シリーズの途中で止めてる
ものばかりですね(^-^;)

ちなみに好きな順番をつけると。

Catwings < Marvin < Zack < Michelle << Cobble <<<< A to Z
<<<<< Nancy Drew Notebooks <<<<< Magic Tree House

今回こうして書き出してみたことで、
内容の好き嫌いがこれほど読みやすさに影響していると分かって自分でも驚きました。

アトムです、こんばんは！しおさん、お疲れ様です。

　
対象シリーズを一度に同じ時期に読んだわけではないので、
なかなか比較が難しいですよね。
ぎりぎりの実力のときだったり、もっと実力が付いてからだったりで、ばらばらですものね。

ということで、今日4つのシリーズのそれぞれ1巻を読み直しました！
対象シリーズは５つ読んでいますが、そのうち1つはわりと最近読んだので今日は割愛。

【読みやすさ順】

MTH = Marbin < Cobble Street < Nancy < Catwings

【理由】
Catwingsは他の4シリーズより単語が難しく感じたので、「一番難しい」にしました。
他の4つシリーズの単語のレベルはみんな同じくらいに思えます。
（1年半くらい前だったら差がわかると思うんだけど・・・）
その中で順位をつけた理由は、

まずNancy Drew Notebooks は総語数が多いから。
Cobble Street Cousins はMagic Tree HouseとMarvin Redpost より文章が難しい。
総語数は少ないし、イラストも多いんだけど、
Magic Tree HouseとMarvin Redpost のほうが文章が簡潔で読みやすいです。

他の方の意見を全然見ないでこれを投稿しています。
なんだか緊張するなあ。他の人はどうなんだろー。

最近、掲示板に仲間入りさせていただいたメリザンドと申します。
1年半ほど前に多読を始めて、約120万語を通過したところです。
これまではほとんどGraded Readersばかりを読んでいたのですが、
最近になって児童書の面白さに目覚めました。
ちょうど今、しおさんが挙げられた対象シリーズのあたりを読んでいまして、
このツリーの皆さんのコメントがとても参考になっています。
また、他の掲示板でs-barbaさんに参加を勧めていただいたこともありまして、
私もちょっと自分の感想を書いてみようかな、という気持ちになりました。

読んだことのあるのは以下の4シリーズで、
読んだ時期はいずれもここ2週間以内（100万語通過前後）です。

A to Z Mysteries（8冊）
Catwings（1冊）
Magic Tree House（4冊） 
Marvin Redpost （8冊）

個人的な意見ですが、「読みやすさ」というのには2つの要因があるような気がしています。
（よく考えればもっとあるかも知れませんが。。。）
1つは、語彙の難しさ・一文の長さや複雑さ、などの「英語そのものの難しさ」で、
もう1つは、内容の好み・自分との相性といった「個人的な感覚」です。

それで、1つ目の「英語の簡単さ」で順位をつけると、

Marvin＞＝Magic Tree House＞＞A to Z Mysteries＞Catwings

という風に私は感じました。（右へ行くほど難しい）

MarvinはA to Zを何冊か読んだ後に読み始めたのですが、
一分の長さが短くて文の構造が簡単で、より楽に感じました。
MarvinとMagic Tree Houseとの差は、私はあまり感じませんでした。
Catwingsは、確かに語彙は他に比べて一番難しいと思います。
また文の構造もちょっと複雑なものが見られたので、こうなりました。
ただ個人的には、A to Zとの差はあまりないような気がします。

2つ目の「個人的な読みやすさ」で順位をつけると、

Marvin＞A to Z Mysteries＝Catwings＝Magic Tree House

という感じです。（右へ行くほど読みにくい）

Marvinは最初は他愛ない話と思って読み飛ばしていたのですが、
だんだん引き込まれて、シリーズ中盤以降は夢中になって読んでいました。
英語の簡単さ＆面白さの両方で、一番読みやすいと感じました。
A to Zはストーリーが結構よくできていて、それにつられてテンポよく読み進められました。
ミステリーが好きな人にはMarvinより読みやすいかも知れません。
Catwingsはレベル4に分類されているし、「難しい」というコメントが多かったですが、
私にはそれほどバリアが高くありませんでした。
個人的にこういう話は大好きなので（猫も好きです）、好みにぴったり合っていたし、
他の3シリーズの、現代アメリカっぽいちょっと軽いノリの英語と全く違う、
詩のような幻想的な美しい文体に惹きこまれて、味わいながら読めました。
Magic Tree Houseは英語自体は難しくないのですが、
ワンパターンな展開が退屈で、そのせいでちょっと読みづらい気がしました。

他の皆さんのコメントも興味深く拝見させていただきましたが、
読む人によってこれほど違うものかと、ちょっとビックリといった感じです。
たぶん、1つ目の「英語の難しさ」には、ある程度客観的な評価ができるのでしょうが、
2つ目の「個人的な感覚」の及ぼす影響がかなり大きいため、
このあたりのシリーズにおいては、1つ目の順位を覆してしまうケースが多いのではないか、
と考えています。

私としては、あんまり些細なレベル差にとらわれ過ぎずにいろいろ読んでみて、
自分と相性の合う好みのシリーズを見つけるのがいいのかな、と思いました。
参考になれば幸いです。

メリザンドさん、こんにちは。しおです。

意見募集に参加してくださってありがとうございます！
タドキストの広場での、メリザンドさんの「レベル2〜4の児童書のお薦めは？」の投稿を読みました。
いま、このあたりの児童書を読んでおられる最中なんですね。
このスレッドも参考になったとのことで嬉しいです。

〉読んだことのあるのは以下の4シリーズで、
〉読んだ時期はいずれもここ2週間以内（100万語通過前後）です。

〉A to Z Mysteries（8冊）
〉Catwings（1冊）
〉Magic Tree House（4冊）
〉Marvin Redpost （8冊）

〉他の皆さんのコメントも興味深く拝見させていただきましたが、
〉読む人によってこれほど違うものかと、ちょっとビックリといった感じです。
〉たぶん、1つ目の「英語の難しさ」には、ある程度客観的な評価ができるのでしょうが、
〉2つ目の「個人的な感覚」の及ぼす影響がかなり大きいため、
〉このあたりのシリーズにおいては、1つ目の順位を覆してしまうケースが多いのではないか、
〉と考えています。

〉私としては、あんまり些細なレベル差にとらわれ過ぎずにいろいろ読んでみて、
〉自分と相性の合う好みのシリーズを見つけるのがいいのかな、と思いました。

私も、個人の好みの影響はとても大きいと感じています。
みなさんが理由のところに書いてくださったコメントをまとめて、
各シリーズの特徴が浮かび上がるといいな、これをきっかけに
いろいろなシリーズものを楽しんでいただけたらいいなと思っています。

ではでは〜。

しおさん、こんばんは。メリザンドです。
わざわざお返事をいただきまして、ありがとうございます。
このツリーを読むと、YLの数字だけでは分からない、
それぞれのシリーズの特徴や雰囲気が何となくつかめるようで、とても役に立ちます。
こんな有意義なツリーを立ち上げてくださって、ありがとうございました！

そのうちに、これより一回り上のレベル（4〜5）の児童書シリーズについても、
同じように皆さんの意見が聞けるといいなあ、なんて思ったりしています。

ではでは、これからもよろしくお願いします。

〉最近、掲示板に仲間入りさせていただいたメリザンドと申します。

メリザンドさんこんにちは。s-barbaです。

〉1年半ほど前に多読を始めて、約120万語を通過したところです。
〉これまではほとんどGraded Readersばかりを読んでいたのですが、
〉最近になって児童書の面白さに目覚めました。

お祝いが遅れましたが、100万語通過おめでとうございます。
デビューで100万語超えてるなんてすごいです。
順調に読まれたということでしょうね。

〉ちょうど今、しおさんが挙げられた対象シリーズのあたりを読んでいまして、
〉このツリーの皆さんのコメントがとても参考になっています。
〉また、他の掲示板でs-barbaさんに参加を勧めていただいたこともありまして、
〉私もちょっと自分の感想を書いてみようかな、という気持ちになりました。

投稿ありがとうございました。
メリザンドさんのような、ちょうどこの対象シリーズを読んでる方たちに積極的に投稿していただきたいので、
メリザンドさんの投稿はとってもうれしいです。

〉読んだことのあるのは以下の4シリーズで、
〉読んだ時期はいずれもここ2週間以内（100万語通過前後）です。

ここ2週間というのは、かなり活きがよくていいですね。

〉他の皆さんのコメントも興味深く拝見させていただきましたが、
〉読む人によってこれほど違うものかと、ちょっとビックリといった感じです。

そうなんですよね。だから面白い！

〉たぶん、1つ目の「英語の難しさ」には、ある程度客観的な評価ができるのでしょうが、
〉2つ目の「個人的な感覚」の及ぼす影響がかなり大きいため、
〉このあたりのシリーズにおいては、1つ目の順位を覆してしまうケースが多いのではないか、
〉と考えています。

私はあまり客観的な英語の難しさがよくわからないのです。
自分の中でずっと長いこと、挿絵があるかないかが大きく読みやすさを左右していたのですけど、
最近は以前ほど気にならなくなりました。
好き嫌いはとっても重要ですよね。
嫌いな系統の本はどんなに読みやすくても、読めないし・・・

〉私としては、あんまり些細なレベル差にとらわれ過ぎずにいろいろ読んでみて、
〉自分と相性の合う好みのシリーズを見つけるのがいいのかな、と思いました。

私もそう思います。
相性のよいシリーズにたくさんであえるとよいですね。

〉参考になれば幸いです。

とても参考になりました。
それではHappy Reading!!

s-barbaさん、メリザンドです。
とっても丁寧なお返事＆100万語通過のお祝いをありがとうございました。(^^)
それに、もしs-barbaさんにお誘いをいただかなかったら、
なかなかこのツリーに参加する勇気が出なかったかも知れませんので、感謝しています。

>好き嫌いはとっても重要ですよね。
>嫌いな系統の本はどんなに読みやすくても、読めないし・・・

本当にそうですよね。
最近ふと気が付いたのですが、英語レベルは同じに設定されているはずのGraded Readers同士でも、
作家や文体や内容によって、読みやすい・読みにくいって結構ありますものね。
やっぱり興味や相性って大事なんだなー、と思いました。

これから皆さんの意見を参考にして、いろんなシリーズにチャレンジしてみるつもりです。
お気に入りが見つかるといいなあ〜。

では、今後ともよろしくお願いします。

　　
tutomuohです。
しおさん、こんにちは、以下の通り【読みやすさ】順を書き込みます。

初見の段階で、読み進む際に、次のページを一番捲りたかった順（上から）です。

1. Catwings　　　　　　　　　 　
2.Cobble Street Cousins 　
3.Zack Files 　
4.Nancy Drew Notebooks
5. Magic Tree House 　　　 　
6.Marvin Redpost 　　　　　
7.A to Z Mysteries 　
8.Fullhouse Michelle
9. Maximum Boy　
　　[理由等]
【常備薬】として、1-5をいつでも手元に置いてあります。順位ほど読みやすさに差が付いていません。
1. Catwings は、挿絵とイメージ（脳内映像）が補完して、
　　　猫達がグルーミングする様子を間近で見ているようです。
2. Cobble Street Cousins は、パンダ本として読み始めましたが、
　　　元気を頂けて心が癒される本でした。
　3. Zack Filesは、巻のテーマがイメージできると次々と読み進みました。
　　　表紙・挿絵が英文と良く対応している。キーワードの連想を
　　　発見できると読み易い。
4.Nancy Drew Notebooks は、女子小学生の日常生活を描いた作品で、
　　　謎解きがワンパターンで、読みやすく感じました。
5. Magic Tree House は、リサーチガイドを読み終えた本から読み　
　　　進めました。総合学習？分野は好きです。　
"scream","whisper",はCDを聞いて意味が明確になりました。
【再評価本】として、6-8を設定していました。この機会に再読したら、
　　　　　　上記順位とほとんど読みやすさに差が付いていません。
6.Marvin Redpost は、主人公等の心の内を理解するの手間取りました。
7.A to Z Mysteries は、各巻の謎解きに夢中で、何気無く周囲に
　　　　配置されているヒントを見過ごしていた。
8.Fullhouse Michelle は、登場人物達の発言が整理できなくて困った
　　　　記憶がありましたが、色分けでき読み進みました。
【読書中】　　　　　　　　　　　 　
9. Maximum Boy　 主人公周辺の設定が理解不足のようで、読み進む力が
　　　　無いようです。
　　　
　　［感想等］
　　現時点では、1-8には読みやすさに大きな差が無いです。
　　1文の長さ、文章の複雑度、語彙の難しさ、などを比較する必要性とか、
　文語・口語の表現方法にも差を感じます。しかし、作品の個性、
　作者の個性、私の好みを加味した結果、読みやすさの差を
　順位評価できません。　　　　　　　　　　　　　以上

こんにちは。ポロンです。

しおさん、とりまとめありがとうございます。
みなさんの本に対する思いも伝わってきて、投稿を楽しく
読ませていただいてます。

みなさんの自由なご意見を読んでいると、私にも
参加できそうな気がしてきたので、えいやっ、で投稿します。

読んだ時期に分けて書きます。

■100万語通過まで

Nancy Drew Notebooks 　＜　Fullhouse Michelle

Nancy Drewは、ICRなど以外では初めて読んだ児童書でした。
ネイティブ向けだけどお行儀のよい文章、というか、
GRの英語とさほど違いを感じず、GRからすんなり児童書に
入ることができました。

Fullhouse Michelle は、Nancyに比べると会話がいきいきしていて、
GRにはないような表現がたくさんありました。
NancyよりMichelleの方が、少しだけレベルが上、という
印象をもっています。
でも、ドラマを見ているようで読みやすかったです。

■500万語〜

Magic Tree House 　＜　Cobble Street Cousins　＜　A to Z Mysteries 　　
Marvin Redpost 　　　　　Zack Files　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Flat Stanley

縦に並べたものは、レベルが同じくらい、という意味です。

Magic Tree Houseは、いつ読んでもとても読みやすく感じます。
文章が簡潔で心理描写もなく、起こった出来事だけを
追っていけばいいので、読んでいて目が走ります。
私にとって速読可能（自分比で）、という印象です。

Marvin Redpost も一文が短く、素直な英語なので
読みやすいです。
あえていえば、Marvinの心理描写をじっくり味わいたいので、
MTHほど速くは読めません（笑）

Flat Stanley も、書かれた年代が古いせいか英語に癖がなく、
読みやすいと思いました。

Cobble Street Cousins は、左に並べた３つのシリーズよりは
一文が長いです。３人の少女の特徴をつかむためにゆっくり
読むページもありました。
好きなシリーズでじっくり読んだせいか、MTH などより少し
レベル上に感じました。

Zack は、ストーリーがおもしろくて英語も読みやすいけど、
ちょっと突飛なところがあるのでこのあたりかな？

A to Zは、一応ミステリーとしてのストーリー展開に
ついていく必要があるので、左の５つより難易度上に感じます。

■Catwings

Catwingsの英文は別格です。
子ども向けにやさしく簡潔に書く、という妥協はあまり感じられず、
格の高い美しい英文で綴られています。
一文の中に、挿入句や倒置もたびたび見られます。
語彙も少し難しいです。
英語を読みなれていない人には難しく感じられることが
多いと思うので、今のYL4.0に賛成です。
（でも、別格で大好き♪）

■感想

読みやすさを考えると、ついつい文章の複雑さや文法レベルに
とらわれてしまいます。いかんなー。
自分の好みとは全くかけ離れているし、これでいいのかな〜？
と思いつつ、送信ボタンを押します。

しおさん、よろしくお願いします。

みなさん、こんにちは。成雄 (Nario) です。
私の考えるレベル２〜３の児童書の、読みやすさ順を書きます。

最初におことわりしますが、
しおさんがご案内のように、この間投稿されたすべての方の発言は、まったく未読のままです。
その状態で、このアンケートを書いています。
そのため、ひょっとしたら、まったく同じ情報、同じ内容、同じ表現があるかもしれません。
ご容赦ください。
　

【対象にしたシリーズ】
Flat Stanley は読んでいませんので対象外で、それ以外の９シリーズを読みました。
　

A to Z Mysteries
Catwings
Cobble Street Cousins

Fullhouse Michelle
Magic Tree House
Marvin Redpost
Maximum Boy
Nancy Drew Notebooks
Zack Files
　

【今回のために読んだ本】
この間、A to Z, MTH, Marvin, Nancy, の各シリーズはすでにかなり読んでいます。
そのため今回のために読んでいても、再読です。Catwings #1 も最近読みましたが再読しました。
Zackは#1〜3まですでに読んでいました。
今回初めて読んだのは、Catwings #2, Cobble, Michelle, Maximum, Zack, の各本です。

A to Z Mysteries #4      …  8245語, RL2.8 (RL2.4)

Catwings #1              …  2912語, RL4.5 (RL3.0)
Catwings #2              …  4979語, RL4.8 (RL3.0)

Cobble Street Cousins #1 …  3937語, RL3.4 (-)
Cobble Street Cousins #5 …  2943語, RL3.1 (-)

Fullhouse Michelle #1    …  9600語, - (RL1.7)
Fullhouse Michelle #6    … 10000語, - (RL2.5)

Magic Tree House #17     …  5137語, RL2.2 (RL2.2)

Marvin Redpost #2        …  4631語, RL1.9 (RL1.9)

Maximum Boy #1           …  9000語, - (RL3.0)
Maximum Boy #5           …  9670語, RL3.7 (RL3.0)

Nancy Drew Notebooks #4  …  9436語, RL4.2 (-)

Zack Files #5            …  5152語, RL2.8 (RL2.2)
Zack Files #6            …  5030語, RL3.5 (RL2.2)
　
※
・RL : Reading Level（YLではありません）
　RLについては、『親子本』p.200に詳しく解説されているので参考にして下さい
・総語数及びRLは、Scholastic社のサイトで確認したものです
　または、書評の総語数を引用しました
・( )内のRLは、本の裏表紙に表示されているRL数値です

　
【私の感じた読みやすさ順】

読みやすい順に、上から並べました。
同じ番号にある、3は、イコールで
5は、同じくらいの読みやすさだけれども、左から右に行くに従って読みにくいということです。
それぞれシリーズ本なので、各本ごとにバラツキがあると思います。
そして、Nancy が一番読みにくいということになります。

1. Cobble
  　↓
2. Marvin
　　↓
3. Michelle, Maximum,
　　↓
4. Catwings
　　↓
5. A to Z Mysteries, → Magic Tree House, → Zack Files
　　↓
6. Nancy Drew Notebooks
　

【私の読みやすさの基準】　

基準は大きくわけると２つです。
ひとつは内容、もうひとつは視覚的な見やすさです。

1. 内容 ← 逆に言うと

・物語構成の単純さ、わかりやすさ　← ワクワクしない
・登場人物の少なさ ← 行動も含め、いわゆるワンパターン
・場面転換のわかりやすさ ← 平板でつまらなくなる
・状況説明のていねいさ ← 話がくどくなる、飽きる

これをどう感じるかは個人差があると思います。
　

2. 視覚的な見やすさ

・総語数
・１ページの行数（行間の広さ）
・さし絵
・会話を含む行数の割合

<< 視覚的情報の整理 >>
何冊か、総ページのほぼ半分のページの、全行数と、
その中に占める会話文（""で括られる文）を含む行数を確認

見落としもあるかもしれないので、参考程度

例えば、行の最後に、「 "I 」と、
会話文の始まりが行末に１文字であって、改行されていても、
それも１行としてカウント

１単語だけであって、それだけで改行されていても１行としてカウント

A to Z Mysteries #4    … 最大22行 会話行50% (392行/785行)　45/86p 全86ページのうち、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 45ぺージぶんの全行数と、会話を含む行数　
Catwings #1            … 最大20行 会話行37% (158行/432行)　38/38p ※ この本だけ総ページで確認
Fullhouse Michelle #6  … 最大23行 会話行41% (371行/905行)　45/89p 全89ページのうち、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 45ページぶんの全行数と、会話を含む行数
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 以下同じ
Marvin Redpost #2      … 最大19行 会話行44% (174行/399行)　32/64p
Maximum Boy #1         … 最大19行 会話行53% (392行/743行)　47/85p
Nancy Drew Notebooks#4 … 最大27行 会話行46% (421行/923行)　41/76p
Zack Files #6          … 最大19行 会話行40% (160行/396行)　29/57p


【具体的な判断】
注意：Catwingsのところは、未読の方にはネタバレを含むかもしれないので気をつけて下さい。

1. Cobble
とにかく文章が長くならないように配慮されている。
そして、さし絵が多い。しかもそのさし絵が文章に合っているので、
難しそうな、知らない表現でも理解できるようになっている。
１ページ最大19行なのだが、19行もあるのは数ページのみ。
しかもそのページにさえ、さし絵を入れている。
ICR, SIR, のステージ２〜３あたりを読んでいる感覚になった。
主な登場人物は主役３人＋２人。子供と大人で感情もわかりやすい。

2. Marvin
これも見やすいように配慮されている。
特徴は、段落（または文）の最後の１単語を次行に持ってきて改行していること。
その結果、ほぼ１行の空白を確保。これが、１ページに２〜３行分使っている。
だから、１ページ１６〜１７行の雰囲気。見やすい。
内容的には、Marvinにどんどん同化していき、一気に読めてしまった。
初めて#2を読んだとき、最初はpick onという意味がわからなかった。
でも
pick it up
pick own nose
pick on
と、同じような表現を使い、最後にはわかるようになっていた。
全体的な文章表現もやさしい（心やさしさが伝わってくる）と思った。
さし絵も感情的でわかりやすい。

3. Michelle, Maximum,
MGR3あたりでも１万語近くなるので、総語数の長さを短所とは判断しなかった。
それぞれ、１万語程度の長さなのに、読みやすい。
状況説明のていねいさにつきる。ＰＢでいう、シドニー・シェルダン。
わからなくて飛ばしても、同じ内容を説明している文章が後から続くので、
流れを外れずに読める。
Michelleにいたっては、さし絵がないが、だからこその説明文がわかりやすい。
順を追って場面が変化していくので、迷わない。

4. Catwings
#1を結局３回、#2を２回読んでみた。
よく読むと、難しい単語は使われているが、文としてはそれほど難しくなさそう。
児童書のDragon Slayers' Academyの作りと似ていると思った。
展開を考えてみれば意外と簡単。それをなぜ難しく感じるのか？
難しい単語を含め、内容を全部知りたいという欲求が高まる。
私の場合、豊かに思える文の表現を理解したいと思ったから。
会話行をすべて表記すると
Catwings #1 全４章
158行 / 432行 = 37%

|   #1    |   #2    |   #3    |   #4    |
|         |         |         |         |
| 11 / 16 |  2 / 16 | 12 / 16 |  0 / 16 |
|  0 / 10 |  4 / 10 |  1 / 20 |  5 / 19 |
|  0 /  9 |  5 / 10 |  2 /  7 |  3 / 10 |
|  0 /  5 |  0 / 11 |  7 / 20 |  0 /  6 |
| 14 / 20 |  0 / 20 |  4 /  9 |  8 / 20 |
|  6 / 20 |  2 /  6 |  1 / 20 | 17 / 20 |
|         |  0 /  9 |  1 / 11 |  1 /  9 |
|         |         | 14 / 20 |  7 / 11 |
|         |         | 12 / 13 |         |
|         |         |  8 / 10 |         |
|         |         | 11 / 13 |         |
|         |         |         |         |
| 31 / 80 | 13 / 82 | 73 /159 | 41 /111 |
|         |         |         |         |

第１〜２章の会話行の少なさと、ページ毎の会話を含む割合のデコボコさ。
これが内容と共に、読み手の緊張感を高めているのではないか、と思う。
ちなみに羽（翼）の大きささえバランスすれば、☆５個のシリーズ本なのだが…。

5. A to Z Mysteries, → Magic Tree House, → Zack Files
A to Z は、
第１章の最初に、さし絵があり、それを説明する文から始まる。
だから、さし絵をよく見ながら読めば、いきなり始まる導入部であっても
対応可能だと思う。総語数が多いだけあって、謎解きのヒントがけっこう隠れていて
飛ばして読んでも大丈夫。

MTHは、
パターンが決まっている。なので、構成で迷わない。
ただ、１行飛ばすと、あれれ？となることもけっこうあった。Annieが消えたりするし。
Marvinと同じように、最後の１〜２語を改行して次行に持ってきて、
空白行に近い行が、各ページ３行程度あるようになっている。
それで、文字に圧迫されることなく、読みやすい。

Zackは、
展開が奇想天外なので、ポイントとなる単語を理解できていないと、
なぜおかしいのか、理解できず読んでいて面白くなくなる。
ポイントとなる単語を、後から違う表現で説明することも少ないと思う。
笑いたいのに笑えない悲しさ。さし絵がヒントになるのだが、それだけでは満足できない。
逆に、ポイントとなる単語を知っていると、これほどおかしく読める本は楽しい。
読みやすさに振幅があると思う。

6. Nancy Drew Notebooks
30巻程度手元に持っていて、各本２回は読んだ。
今回、久しぶりに読んでみて、こんなに読みにくい本だとは気づかなかった。
まず、行間が狭い。文字が大きく少し太く、行間は0.5行くらいに思えてしまう。
１ページに27行あり（左のページが27行、右のページが26行、またはその逆、とかいうのが得意）、
文字ばっかりという印象。
推理もので、登場人物も多く、飛ばして読んでいると、証拠関係の話がわからなくなって
話の流れに迷うこともある。
さし絵も、さして効果的とは思えない。
これを楽しく読んでいた自分が不思議。100万語あたりで読みまくっていた時が、
ひょっとしたら自分のベストパフォーマンスだったりして…。

【総評】
今回の企画をきっかけにして初めて読んだ、Cobble, Michelle, Maximum, の各シリーズ。
この３シリーズとも、とっても面白かったです。読んだ本は全部☆５個ですよ！
（バランスをとって、☆４個でレビュー上げたのもありますが）
ぜひ、今後もブッククラブを利用して、た〜くさん読みたいと思っています。
Catwingsについては、
古川さんの
「ＳＳＳ推薦・多読用基本洋書のご紹介」ファイルで、
『大人はレベル４くらいに感じる人が多いですが、子どもはレベル３以下に評価することが多いようです。』と、
「頭が固い」とはっきり言われて、結局、何度も読み直してみました（笑）
例えば、Alleyという言葉を知っているか、または想像できるか、その逆かで、
この物語を楽しく読めるか読めないか、そんな気がしています。
だから、どうしても、難しい単語も知りたくなるのです。
地上20cmの視線の新鮮さに触れた喜びと、上空から地平線を見渡す鳥瞰を満喫したいから。

最後に
とても素敵なシリーズ本をリストしてくれた、しおさん。
心からありがとうございます。

こんばんは　久子です。

かなり語数が進んでから読だものが多いのが特徴、いわゆる「旬」なころに読んでいないので
どうかなと迷ったのですが、なるべく多くの意見が集まったほうがいいかなと思ってまとめて
みました。

読んだことがあるシリーズと読んだ時期です。

Magic Tree House 50万語ごろ
Catwings　　　　　 110万語ごろ
Nancy Drew Notebooks 380万語ごろ
Marvin Redpost 510万語ごろ
A to Z Mysteries 　570万語ごろ

■易しい順
Nancy Drew Notebooks ＞ Marvin Redpost ＞ Magic Tree House ＝ A to Z Mysteries ＞ Catwings

一応、順番はつけましたが差は非常に少ないです。

わからないところが、わからないままにすっ飛ばして読み進むタイプです。つまり、わかるところだけ
読み、わからないところは意識に残りません。例えば、red apple とあってredがわからないとすると
自分の中にはappleとしか入ってきませんし、redという分からない単語はあったかどうかすら覚えて
いません。そんな訳で、分法や語彙の難しさについては良く分かってません。
文字の大きさ、本の厚さ、挿絵の多さにていての影響は、あまり受けません。

Nancy Drew Notebooks　は、Nancyの身の回りの事件を解決するお話なので読みやすかったです。
私が読んだ限りでは、突飛な展開はありませんでした。

Marvin Redpost　は、引き込まれて読んでいたので内容は覚えているのですが、英文がどうだったのか
良く思い出せません。児童書にしか出てこないような語彙が多くに含まれているように感じます。

Magic Tree House　は、興味のあって知っているところに出かける巻はわかりやすいのですが、
内容が物足りないと感じました。また、興味がないところに出かける巻は、当然わかりにくいです。
興味があるけど、詳しく知らないところに出かける巻が楽しめました。

A to Z Mysteries　は、前のほう巻を読んでいるのですが、謎解きが手ごわくて　往生しています。
で、これに引きずられて英語が難しく感じているようです。

Catwings　は、羽のある猫という実際に見たことが無い生き物のお話なので、挿絵があるとはいえ
自分の中に情景を描きにくく感じました。また、今なら出だしのMrs. Jane Tabbyで、彼女が
何者なのか予想がつきますが、このときは？でした。

傾向としては、日常生活が中心の本は多少わからない単語があっても内容の理解には大きな影響は
ありませんでした。また、パターンが決まっている本も読んでいるうちに慣れて読みやすくなって
きました。後は、好みかどうかが大きな要因だと思います。

■好きな順
Marvin Redpost ＞ Catwings ＞ A to Z Mysteries ＞ Nancy Drew Notebooks ＝ Magic Tree House

うーん　好みと読みやすさには相関性がないです。

皆さんの意見を全部読んだわけではないのですが、本当に人さまざまだな　と思います。
こういった機会で、多くの人の意見を知ることができたのは　とても嬉しいです。読みにくい本に
当たった場合は、英語の問題ではなくて相性の問題なんだなー　と軽く考えられるようになると
いいな　と思います。

マリコです。

Zack Files ＝Maximum Boy＝Flat Stanley＝Marvin Redpost ＜A to Z Mysteries ＜Magic Tree House ＜Fullhouse Michelle ＜Nancy Drew Notebooks ＜Catwings

catwings以外ほとんど英語の難しさに差はないと感じていますが、あえて読みやすさの順番をつけるとこうなります。

あえてつけた順番の基準は、次を読みたいか読みたくないか、疲れているときでも本を手に取る気がするかどうかです。

Zack Files ＝Maximum Boy＝Flat Stanleyは内容の軽さから易しく感じました。
Marvin Redpost は内容が好みだから易しい。

Magic Tree House は、テーマによってはすらすら進みましたが、わたしにとっては読みにくいシリーズです。
リサーチガイドは興味深く読めたのですが・・・

でんでんむし＠現在１１５万語ですが　バリバリのレベル２チャレンジャーです！
最近やっと児童書を読み始めたばかりで　ほとんどのシリーズを読んだことないのですが
『２シリーズ読んでいればＯＫ』　というしおさんの書き込みに背中を押していただいて
思い切って出てきました。

読んだのは　（読みやすかった順に…）
　Magic Tree House ＃１〜９
　Cobble Street Cousins ＃１〜５
　Marvin Redpost ＃１
です…

Magic Tree House １〜４は　かなりのキリン読みだったので
今考えると　ちょっと無理して読みきった感じですが
５〜９は楽しんで読みました。　（でも１０は途中で投げちゃいました）

Cobble Street Cousins　は　イラストがとてもかわいいので
これもキリン読みだったのに　結構楽しんで読んでました。
（６は最後の一冊なので　楽しみにとってあります！）

Marvin Redpost　も楽しんで読んだのですが
なぜか　２以降に手が出せずに　本棚で眠ってもらってます。

…以上です。

☆番外編☆
実はみなさんの投稿を参考にさせていただいて　本選びをしたいと思ったので
もしかしたらそういう方が　他にもいらっしゃるのではないか　という気がしたので
他のシリーズで読みやすかったのを　ちょっと…

Little Animal Ark シリーズ　＃４だけ読みました。
この本とっても読みやすいです。　字が大きくイラストはほのぼの系。
動物好きの方には特にお勧め！
全部で１２冊あるようなので　全部読んでみたくなりました。

BABY-SITTERS Little Sister　４冊読みました。
書評では　ＹＬ３．５になってますが　ＭＴＨより読みやすかったです。
裏表紙にもＲＬ３になっていたので　まだまだ読めないだろうと
手にとることもなかったのですが　このシリーズのことが投稿内容にあったので
読んでみたら　総語数１万語もあまり気にならず　読めました。
このシリーズ１００冊以上ある様なのに　ａｍｚｏｎでも手に入らないものが多く
ブッククラブにも１０冊くらいしかないみたいで　とても残念です。

…と　こんな感じで　あまり参考になる内容ではありませんが…

でんでんむしさん、はじめまして。しおです。

〉でんでんむし＠現在１１５万語ですが　バリバリのレベル２チャレンジャーです！

パチパチパチ（拍手）　待ってました〜！

〉最近やっと児童書を読み始めたばかりで　ほとんどのシリーズを読んだことないのですが
〉『２シリーズ読んでいればＯＫ』　というしおさんの書き込みに背中を押していただいて
〉思い切って出てきました。

〉読んだのは　（読みやすかった順に…）
〉　Magic Tree House ＃１〜９
〉　Cobble Street Cousins ＃１〜５
〉　Marvin Redpost ＃１
〉です…

大歓迎です！

〉Cobble Street Cousins　は　イラストがとてもかわいいので
〉これもキリン読みだったのに　結構楽しんで読んでました。
〉（６は最後の一冊なので　楽しみにとってあります！）

そうそう、６で「もうこれで終わってしまうの〜」と私も読むのが
もったいなかったです。

〉☆番外編☆
〉実はみなさんの投稿を参考にさせていただいて　本選びをしたいと思ったので
〉もしかしたらそういう方が　他にもいらっしゃるのではないか　という気がしたので
〉他のシリーズで読みやすかったのを　ちょっと…

〉Little Animal Ark シリーズ　＃４だけ読みました。
〉この本とっても読みやすいです。　字が大きくイラストはほのぼの系。
〉動物好きの方には特にお勧め！
〉全部で１２冊あるようなので　全部読んでみたくなりました。

〉BABY-SITTERS Little Sister　４冊読みました。
〉書評では　ＹＬ３．５になってますが　ＭＴＨより読みやすかったです。
〉裏表紙にもＲＬ３になっていたので　まだまだ読めないだろうと
〉手にとることもなかったのですが　このシリーズのことが投稿内容にあったので
〉読んでみたら　総語数１万語もあまり気にならず　読めました。

〉…と　こんな感じで　あまり参考になる内容ではありませんが…

いえ、とても参考になります。

また、番外編の本情報もありがとうございます。
この読みやすさ順の対象シリーズは、SEG Bookshopで取り扱って
いるなど、読んだ人が多そうなシリーズに絞ったので、
終盤になったら、別スレッドをたてて、対象シリーズ以外で
読みやすかった本をみなさんから紹介してもらったらどうか
という話も実はでています。（まだ決定ではないですが）

BABY-SITTERS Little Sister　は私も読みやすいなと思いました。
入手しづらいのがもったいないですね。
Little Animal Ark シリーズ　はよさそうですね。

意見募集に参加していただいて、ありがとうございました！！

でんでんむしさん、みなさん、こんにちは。しおです。

読みやすさ順対象シリーズ以外で、読みやすかった本の情報を募集する
スレッドを新規にたてました。

[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-yl&c=e&id=569]

みなさん、お薦めの本があったらぜひ紹介してくださいね！

〉〉☆番外編☆
〉〉実はみなさんの投稿を参考にさせていただいて　本選びをしたいと思ったので
〉〉もしかしたらそういう方が　他にもいらっしゃるのではないか　という気がしたので
〉〉他のシリーズで読みやすかったのを　ちょっと…

〉番外編の本情報もありがとうございます。
〉この読みやすさ順の対象シリーズは、SEG Bookshopで取り扱って
〉いるなど、読んだ人が多そうなシリーズに絞ったので、
〉終盤になったら、別スレッドをたてて、対象シリーズ以外で
〉読みやすかった本をみなさんから紹介してもらったらどうか
〉という話も実はでています。（まだ決定ではないですが）

〉BABY-SITTERS Little Sister　は私も読みやすいなと思いました。
〉入手しづらいのがもったいないですね。
〉Little Animal Ark シリーズ　はよさそうですね。

こんにちは、　はてなざうるす　といいます。
『めざせ』の広場に書いていたのですが、こちらへ、ということなので、同じ内容になりますが書いておきます。

１月にGRのセットから始めて、７０万語を通過したところです。
５０万語過ぎたあたりから児童書に傾いてきているので、ちょうどこのあたりを読んでいます。

購入派なので、とりあえず１冊読んで、という読み方をしています。
シリーズを何冊か読んでいるうちに登場人物の性格やパターンが
わかってくるとまた読みやすさも違ってくるのかとも思いますが
第一印象も少しは参考なりますでしょうか

読みやすいと感じた順に
1.Cobble Street Cousins　(１冊　＃１)　
2.Marvin Redpost(８冊　＃１〜８)　
3.Fullhouse Michelle（１冊　＃５）　
4.Magic Tree House（４冊　＃１〜４）　
5.Zack Files（１冊　＃4）　
6.A to Z Mysteries　(１冊　＃１)
7.Catwings　(１冊　＃１)

１と２の間、６と７の間には少し距離があります。

◆Cobble Street Cousins
　このたびの意見募集を見てから１冊だけ購入したもので、
　読んだばかりですが、イラストも多く
　単語でひっかかることもなくスラスラ読めました。

◆Marvin Redpost
　Marvinを応援したい気持ちになってどんどん読み進められました。
　次の巻も読みたくなって、結局８冊全部読みました。

◆Fullhouse Michelle
　これもCobble Street Cousinsと同じように購入し読んだばかりですが、
　最初はわからない単語が多く読みにくかったのが、
　ある程度読み進んでいく　うちに映像が浮かんでくるようになりました。
　登場人物についてしっかり説明してあったのもよかったです。
　
◆Magic Tree House
　同じ単語が繰り返し出て来て、読んでるうちに語彙が増えそうだなと感じました。
　やはり、行く場所によって読みやすさが違って来ますね。
　
◆Zack Files
　英文にテンポがあるような気がして読み進める速度はいい感じだったのですが単語にひっかかりやすいです。
　もう少ししてから別の巻をまた読んでみたいと思います。

◆A to Z Mysteries
　わからない単語が多くてなんとかオチはわかったかな、という感じ。
　これももう少ししてから別の巻を読んでみます。

◆Catwings
　最初は映像が浮かんでくる感じで読み始められたのにある程度進んでいくうちに
　あれ、やっぱり読みにくいと思ってしまいました。
　でも後味は悪くなかったです。

うわさのシリーズをいくつか読んでみて
Zack Files以降はもう少し語数をこなしてからでないと
別の巻には手をだせないかなと思っています。
今しばらくは、日常を描いた作品で基礎体力をつけて行きたいです。

はじめまして。もると申します。

少しでも何かの参考になればと思い、投稿させていただきます。


【読んだ本：（　）は読んだ時の語数です。】


Catwings　4冊全て(55万語)

Magic Tree House　　＃1〜＃24(66万語)　
　　　　　　　　 　＃25〜＃28(150万語)

A to Z Mysteries 　＃1〜＃16　(83万語)　
　　　　　　　　　　 （Ａ〜Ｐ）

Nancy Drew Notebooks ＃1〜＃17、＃19、＃20　(105万語）


【読みやすさ】

Magic Tree House　≦　A to Z Mysteries　≦　Nancy Drew Notebooks 　＜＜　Catwings


【理由など】

Magic Tree House　・語数が少なくテンポよく読めた
　　　　　　　　　・シチュエーション（少しファンタジー）が自分好み
　　　　　　　　　・イラストが多い
　　　　　　　　　・シリーズなので、読めば読むほどパターンがつかめてくる


A to Z Mysteries　・語数が少し多め
　　　　　　　　　・謎解き部分が若干難しい


Nancy Drew Notebooks 　・語数が多め
　　　　　　　　　　　 ・シチュエーションが、あまり自分好みではない
　　　　　　　　　　　 

Catwings　　・単語が難しい
　　　　　　・文の構造が難しい
　　　　　　

【全体的に考えてみて】

Catwingは、50万語のときに読んでしまったことも、
難しいと思った一因だと思います。
手帳には、飛ばし読みの練習になると書いてありました（笑）

MTH、A to Z、NDNは順序良く読んでいったので、あまり差は感じませんでした。
ただ、やはり英語の難しさよりも、話の内容が
読みやすい読みにくいを決める大きな要因となっていると思います。

私はMTHのようなファンタジーが入っているのが好きなので、
その手の話は読みやすいと感じます。
（状況判断がしやすいので、飛ばし読みしやすいのです。）

逆に、NDNのような、女の子の日常といった話は苦手なので読みづらかったです。　


つまり、
先を読みたくなるかならないか？と
単語や構造の難しさ
が合わさって、読みやすいor読みにくいが私の場合は決まってきていると思います。


YL4〜5くらいの児童書でも、上記2つのポイントが
私の読みやすさの明暗を分けています。


こんなものでも参考になれば幸いです (^_^)vV






　 　　

もるさん、こんにちは。しおです。

〉私はMTHのようなファンタジーが入っているのが好きなので、
〉その手の話は読みやすいと感じます。
〉（状況判断がしやすいので、飛ばし読みしやすいのです。）

私もファンタジーがはいっている方が、気楽にすらすら読めるんですよ。
日常生活で子どもの内面を丹念に描いたものも好きですが、
真剣に読みすぎてしまったりして。

〉つまり、
〉先を読みたくなるかならないか？と
〉単語や構造の難しさ
〉が合わさって、読みやすいor読みにくいが私の場合は決まってきていると思います。

この2つ、どちらとも大きな要因ですね。
自分にとって「先を読みたくなる本かどうか」（好みかってことかな）
は大きく影響しますね〜。

〉YL4〜5くらいの児童書でも、上記2つのポイントが
〉私の読みやすさの明暗を分けています。

こんにちは。しおです。

レベル２〜３児童書の読みやすさ順のご意見募集の締め切りは、

　１１月１８日（木）２１：００　です。

まだ１０日あまりありますので、気軽に投稿してくださいね！

しおさん、あおむしさんこんにちは。じゅんじゅんです。
この企画ではお世話になります。よろしくお願いします。

〉【対象シリーズ】

・読んだことのある本

〉Magic Tree House
　4/23 22万語くらいに読みました。

〉Marvin Redpost
　4/16 20万語くらいに読みました。

・よみやすさ順
　Marvin ＞ MTH

　どちらも20万語台で読んでいますが、現在もこのあたりのレベルが
　ギリギリ読めるかな？というくらいです。
　100万語通過本が Marvin#5 です。MTH は9冊くらい読んでいるかな？

・この順にした理由

　MTH の方がすいすい読めたから。
　これは感触を憶えているので間違いないです。
　そして、どうしてこういう感触だったのかというと、
　MTH の場合、主人公が冒険をするのですが、
　冒険先の情報をそもそも知っていたから、これに尽きます(笑)。

　MTH#1 は 「Dinosaurs Before Dark」なんですが、
　この頃、SIR などで「Dinosaurs」ものをよく読んでいました。
　それが背中を押してくれて、一気に MTH の世界に入ることができたのです。
　一度、世界観が掴めてしまえば、先の巻は冒険先の情報が無くても、
　MTH で、情報を得るという楽しさで読み進められました。
　これから読もう！と思っている方は、ぜひ、お試しください！(笑)

　Mavin は、以下に投げた本と理由を書いたのですが、
　他の同列視されている「物語」よりも、文章が読みやすいと思います。
　どこがどうというのは上手く説明出来ないのですが、、

　現在、両方とも続巻をちびちび読んでいます。
　それでも、MTH の方が読みやすいですね。
　理由は、みなさん書かれているように一定のパターンに慣れてくるから
　だと思います。

・手にとって投げたことのある本

〉Fullhouse Michelle
〉Nancy Drew Notebooks

　どちらも50万語前後で手にとっているのですが、
　読んでいるとどうしても「理解しよう理解しよう」という
　分かりもしないくせに「分析」が始まってしまうため、
　鬼門になっています・・（半分くらいは読んでいます）

　この本あたりは、もっと上のレベルの位置づけでもいいと思うくらい、
　物語？語り口？凝っていませんか・・・？
　話しの内容うんぬんというよりも文章が読みにくいです。
　　

・このツリーをきっかけに手を取っている本（まだ読み始めていません・・）

〉Flat Stanley

　参加期間中に読み終われば追加投稿します！
　（と、口ばかりが威勢良いですがどうなることやら・・）

　以上になります！

　このシリーズ群は、みなさんのご意見を参考にして
　色々手にとってみようと思います！

　しおさん、あおむしさんとりまとめありがとうございます！
　当日の発表会楽しみにしていますねー！！！
　（あ、もちろん、掲示板でも発表しますよー！！！）

　みなさんありがとうございました！じゅんじゅんでした〜

しおさん、はじめまして。
みなさん、こんにちは。
naongです。

わたしにとっての読みやすさは、次のとおりです。

　 Cobble Street Cousins
＜ Magic Tree House ＝ Marvin Redpost
＜ Fullhouse Michelle ＝ A to Z Mysteries ＝ Flat Stanley ＝ Zack Files
＜ Catwings

＜ Maximum Boy

※ Nancy Drew Notebooks は未読

Cobble Street Cousins は、イラストの多さに助けられることに加えて、
女の子の日常について描かれていて想像しやすく好みの内容で、とても読みやすかったです。

Marvin Redpost も日常のこと、自分にも心当たりのある子どもの頃の気持ちについて
描かれているので読みやすかったです。
Magic Tree House は日常とはかけ離れますがパターンが決まっているので、
それに慣れてしまえばあとは読みやすかったです。

Fullhouse Michelle もまた日常のことについて描かれているので読みやすいですが、
語数がけっこうあるのでこの辺り。
A to Z Mysteries は謎解きがメインになり、
Flat Stanley、Zack Files は身の回りに起こる少し不思議な出来事が描かれるという内容のため、
上記のシリーズのような慣れや勘で読める要素が少なくなるのでこの辺り。
内容的には好みのものなので、Marvin Redpost やMTHとそんなに隔たりはありません。

Catwings は語数のわりに内容がみっちり詰まっているようなお話で、
読み飛ばすよりもじっくり味わう系統の本に思えるのでこの辺り。

Maximum Boy はとても読みにくかったです。
内容が好みでないためか、英語自体が読みにくいのか、その判別はつきませんが。
会話は読めたので、おそらく戦いのシーンに興味がないためかとも思います。

かなり好みに左右されていますが、こんなかんじです。

こんにちは！hiroです。
私も参加させてくださ〜い！！

【読みやすさ順】

Marvin＜Michelle＜MTH＝AtoZ＜Cobble Street Cousins
＜Nancy Drew ＜Zack＜Catwings

【理由】
Marvin、Michelleは子供の日常生活だから、あまり珍しい単語が
出てこなかったから。それに比べるとZackは少々突飛なので戸惑いました。
Catwingsは別格に語彙が難しかったように思います。
でも、これ（Catwings）を読んだのは２年前だから
今読んだら、意見が変わっているかもしれません。

たこ焼です。

今のたこ焼は、レベル２と３の区別が感覚的にはもうほとんど分からないので、
過去の記憶をたどって、ちょっくら考察してみます。

読んだことのあるシリーズを、ぜんぶ一直線上に並べられればかっこいいんですが、
上記のような状態ですので、
だいたい同時期に読んだ２つのシリーズの比較・・という形式にさせてください。

易＜難　の順で、（）の中は読んだ冊数です。



■Magic Tree House（32）　対　Marvin Redpost（8）
Magic Tree House　＝　Marvin Redpost

【理由】
MTHは語彙・表現が少し難しいかもしれませんが、読み飛ばしに慣れると、
スラスラと読めました。読み飛ばしても読み飛ばさなくても、
どちらでも同じ程度に楽しめるシリーズに思えたので、安心して(?)
読み飛ばせました。

一方、Marvinは、語彙・表現は簡単かもしれませんが、
「読み飛ばしたくない！」と思わせるようなシリーズだったので、
少々緊張しながら読みました。

MTHとMarvin、それぞれプラスとマイナスがあって、
結局は正味ゼロになって同程度になっちゃった・・
という感じです。



■Zack Files（30）　対　Maximum Boy（8）
Maximum Boy　＜or＝　Zack Files

【理由】
Maximum Boyをとてもやさしく感じたのは、この本がたこ焼の笑いのつぼに
どんぴしゃだったからかもしれません。

全巻読了直後、同じ作者のZackを読んだのですが、ほんの少しだけ難しく感じました。
おそらく、語彙が少し難しいのでしょうか。
それに、Zackの方が一文一文が少し短めで、ぶつぶつ切れているような感じがして、
読み飛ばしが少しやりにくかったような気がします。
また、Zackは総語数が少ない分、内容が凝縮されていて、
一文一文に気が抜けないような感じもありました。

などと、ごたごた書きましたが、
どちらも大好きなシリーズだからでしょうか、
実際的には、難易度の差はほとんど気になりませんでした。



■Fullhouse Michelle（27）　対　Nancy Drew Notebooks（15）
Nancy Drew Notebooks　＝　Fullhouse Michelle
しかし、読み重ねていくと、
Nancy Drew Notebooks　＜　Fullhouse Michelle
になる。

【理由】
英文自体は、Michelleの方が少しだけ高度なような気がします。

しかし、これらの本を読み始めた頃は、
テレビシリーズをよく観ていたせいもあって、Michelleをやさしく感じ、
設定や登場人物に慣れていないNancyを少し難しく感じました。
結果として、ほぼ同程度の難易度のように感じました。

ところがです。読んだ冊数が増えるに従い、
設定や登場人物に慣れたNancyをやさしく感じる一方で、
Michelleを読みにくく感じるようになりました。
「難しい」ではなくて、「読みにくい」です。
心理的なストレス、「予期不安」みたいなものを強く感じるようになったのです。
このシリーズはパターンが決まっていて、本の後半に近づくにつれ
どんどん、どんどん、Michelleが苦境に追い込まれます。
「あと１５ページ読めば、Dannyの説教があって、万事解決、めでたしめでたしになる・・」
とは１００％分かっていながらも、
「これからの１０ページは、あのかわいいMichelleがさらに、さらに苦しむんだ・・」
と予期してしまい、テレビシリーズをよく観ていたせいもあって、
イメージがかなりリアルに感じられ、いたたまれなくなり、辛くなり、読み進めなくなるのです。
実際、この「あと１５ページが読めない！」をきっかけに停滞に突入するという
「Michelle停滞」を何度か経験したことがありますです、はい。（笑）


ではでは〜♪

たこ焼さん、みなさん、こんにちは。しおです。

たこ焼さんのMichelleの「予期不安」の話、私も同じなんです。
Michelleがどんどん苦境に追い込まれるところが、いたたまれない感じ。
これ、Fullhouse Sistersも同じなんですよ。
Fullhouse Sistersはまとめて７〜８冊買ったから全部読むのがつらかった
です。（だったら読まなきゃいいんだけど、もったいない気がして全部読ん
で非常に疲れました。こういうのが自分の首しめるんですよね）
テレビドラマもこういうタイプのストーリーが苦手なんです。
最後は万事OKで終わると分かってはいるんですけどね〜。
ハラハラするのでどんどん読めるって方もたくさんいらっしゃいますよね。
いや〜、読みやすさ順スレッド進行とは関係ないのですが、
つい書いてしまいました。

ではでは〜。

〉ところがです。読んだ冊数が増えるに従い、
〉設定や登場人物に慣れたNancyをやさしく感じる一方で、
〉Michelleを読みにくく感じるようになりました。
〉「難しい」ではなくて、「読みにくい」です。
〉心理的なストレス、「予期不安」みたいなものを強く感じるようになったのです。
〉このシリーズはパターンが決まっていて、本の後半に近づくにつれ
〉どんどん、どんどん、Michelleが苦境に追い込まれます。
〉「あと１５ページ読めば、Dannyの説教があって、万事解決、めでたしめでたしになる・・」
〉とは１００％分かっていながらも、
〉「これからの１０ページは、あのかわいいMichelleがさらに、さらに苦しむんだ・・」
〉と予期してしまい、テレビシリーズをよく観ていたせいもあって、
〉イメージがかなりリアルに感じられ、いたたまれなくなり、辛くなり、読み進めなくなるのです。
〉実際、この「あと１５ページが読めない！」をきっかけに停滞に突入するという
〉「Michelle停滞」を何度か経験したことがありますです、はい。（笑）
〉
〉
〉ではでは〜♪

たこ焼さん、こんにちは。

〉【理由】
〉英文自体は、Michelleの方が少しだけ高度なような気がします。

〉しかし、これらの本を読み始めた頃は、
〉テレビシリーズをよく観ていたせいもあって、Michelleをやさしく感じ、
〉設定や登場人物に慣れていないNancyを少し難しく感じました。
〉結果として、ほぼ同程度の難易度のように感じました。

〉ところがです。読んだ冊数が増えるに従い、
〉設定や登場人物に慣れたNancyをやさしく感じる一方で、
〉Michelleを読みにくく感じるようになりました。
〉「難しい」ではなくて、「読みにくい」です。
〉心理的なストレス、「予期不安」みたいなものを強く感じるようになったのです。
〉このシリーズはパターンが決まっていて、本の後半に近づくにつれ
〉どんどん、どんどん、Michelleが苦境に追い込まれます。
〉「あと１５ページ読めば、Dannyの説教があって、万事解決、めでたしめでたしになる・・」
〉とは１００％分かっていながらも、
〉「これからの１０ページは、あのかわいいMichelleがさらに、さらに苦しむんだ・・」
〉と予期してしまい、テレビシリーズをよく観ていたせいもあって、
〉イメージがかなりリアルに感じられ、いたたまれなくなり、辛くなり、読み進めなくなるのです。
〉実際、この「あと１５ページが読めない！」をきっかけに停滞に突入するという
〉「Michelle停滞」を何度か経験したことがありますです、はい。（笑）

私、Michelleってどうしても好きになれなかったんですよ。これ読んで「そうか！」と納得しました。
これはセット買いしたんですが、最初は文章そのものが難しく感じられて読みにくく感じました。それで２〜３冊読んで休んでました。その後ずいぶんたってからもう一度読んでみると、文章はすらすら読めるようになって快適に読めるようになってました。でもなんか、やっぱり内容がど〜も好きになれない。それって「予期不安」だったんですね〜。私もそう言うタイプのお話は苦手なんです。結局すらすら読めるようになってその「予期不安」を早く終わらせることが出来るようになったので、勢いでシリーズ読了しましたけど。

それでは横はいり、失礼しました。

しおさん、杏樹さん、こんにちはー。たこ焼です。


しお〉たこ焼さんのMichelleの「予期不安」の話、私も同じなんです。
しお〉Michelleがどんどん苦境に追い込まれるところが、いたたまれない感じ。

杏樹〉私、Michelleってどうしても好きになれなかったんですよ。これ読んで「そうか！」と納得しました。


あら、あら、あら、しおさんや杏樹さんもですか！
ふふふふ。
同じように感じている人が他にもいて、たこ焼、なんだか嬉しいですー。（＾＾）


しお〉テレビドラマもこういうタイプのストーリーが苦手なんです。
しお〉最後は万事OKで終わると分かってはいるんですけどね〜。

杏樹〉でもなんか、やっぱり内容がど〜も好きになれない。それって「予期不安」だったんですね〜。私もそう言うタイプのお話は苦手なんです。


たこ焼の場合、テレビドラマのフルハウスは大丈夫だったんですよー。
実際、あのドラマ、大好きで、よく見ていました。
テレビと本、ストーリーのパターンはよく似ているんですけど、
本で読むとたこ焼にはストレスがかかります。
何故、テレビと本でこうした違いが出てくるのは、う〜ん、よく分かりません・・。


しお〉ハラハラするのでどんどん読めるって方もたくさんいらっしゃいますよね。


そうですね。人によりけり、趣味の問題ですね。
このストレスに関しては、個人差がとても大きいような気がします。


しお〉（だったら読まなきゃいいんだけど、もったいない気がして全部読ん
しお〉で非常に疲れました。こういうのが自分の首しめるんですよね）

杏樹〉結局すらすら読めるようになってその「予期不安」を早く終わらせることが出来るようになったので、勢いでシリーズ読了しましたけど。


あはははっはっははは〜♪　しおさんや杏樹さんも読んでますねー。
いやー、たこ焼もです。
もったいない気がして、ついつい、読んじゃうんですよねー。
たこ焼はこれを自嘲気味に、「修行」と称しております。（笑）
予期不安が薄まった頃を見計らって、調子のいいときに読んだり・・。

う〜ん、
たこ焼が、どうしてそのようなMichelle本を２７冊も読んでいるかといいますと・・・（汗）

このMichelle本、たこ焼は、１００万語通過直後ぐらいの時に読み始めました。
たこ焼の１００万語はGRだけでしたので、児童書が読めたことが嬉しくって嬉しくって、
最初の１冊目のMichelleを読み終わった時には、「やったー！」という感じでした。（＾＾）

あの頃（２００２年秋）は、SSSで発掘された易しい児童書の種類が今に比べてまだまだ少なかったので、
たこ焼にとってMichelle本は、数少ない貴重な「自分が読める児童書」のひとつだったのです。
なので、Michelle本をアマゾンでちょっとまとめて買いました（１０冊ぐらい）。
そしてその時に、幾つかのタイトルが数日後に在庫切れに変わったのに気が付いたんです。
「ええーッ！　在庫切れ！　そんなの、ありー？」
たこ焼は大いに慌てました。
「自分が読める児童書がなくなるーッ！」って・・。そして、
すぐさま、注文可能なMichelle本を全て・・注文、購入したのです・・。（ははっははｈ）

実は、この「Michelle修行」、過去形ではなくて、現在進行形です。
未読のMichelle本が、まだ９冊もあります・・。（苦笑）

【教訓】　易しい児童書をたくさん発掘することは、とっても大事。（大笑）


〉これ、Fullhouse Sistersも同じなんですよ。
〉Fullhouse Sistersはまとめて７〜８冊買ったから全部読むのがつらかったです。


あちゃー！　やっぱり？　だと思ったー！
Fullhouse Sistersはまだ読んだことがないのですが、
実は、たこ焼の本棚には、
未読のMichelle本の隣に、これまた未読のFullhouse Sistersが３冊・・・

あれっ！　
その隣に、やはり未読のFullhouse Stephanieが１冊・・・

あれっ！あれっ！　
そのまた隣に、もちろん未読のFullhouse Club Stephanieが３冊・・・

・　・　・

まだまだ当分、「修行」ができそうです。（大笑）


しお〉いや〜、読みやすさ順スレッド進行とは関係ないのですが、
しお〉つい書いてしまいました。


いやいや、もしかすると
こういう情報も役に立つかもしれませんよー。（＾＾）

ではでは〜♪

こんにちは。児童書を読み始めたばかりのつぼみです。９０万語を超えたところです。
Magic Tree House は２冊、あとは各１冊ずつしか読んでいないので、あまり参考にならないかもしれませんが、読みやすいと感じた順に、

Marvin Redpost ＜Nancy Drew Notebooks ＜Fullhouse Michelle ＜Magic Tree House

です。

Magic Tree House は、恐竜の話とミイラの話を読んだのですが、わたしには向いていなかったようで、あまり楽しめなかったので難しく感じたのかもしれません。
同じように、Marvin Redpost は、この中ではいちばん楽しめて、いちばん短時間で読めてしまったので、読みやすく感じました。
Nancy Drew Notebooks とFullhouse Michelle は同じような感じでしたが、Fullhouse Michelle のほうが分からない単語が少し多かったような気がします。

つぼみさん、こんにちは。しおです。

〉こんにちは。児童書を読み始めたばかりのつぼみです。９０万語を超えたところです。

ようこそ、いらっしゃいました！
新鮮なご意見大歓迎です。

〉Magic Tree House は２冊、あとは各１冊ずつしか読んでいないので、あまり参考にならないかもしれませんが、読みやすいと感じた順に、
〉Marvin Redpost ＜Nancy Drew Notebooks ＜Fullhouse Michelle ＜Magic Tree House

〉です。

〉Magic Tree House は、恐竜の話とミイラの話を読んだのですが、わたしには向いていなかったようで、あまり楽しめなかったので難しく感じたのかもしれません。

私も、＃１の恐竜の話があまり楽しめなかったんですよね。

〉同じように、Marvin Redpost は、この中ではいちばん楽しめて、いちばん短時間で読めてしまったので、読みやすく感じました。

これはよかったですね。続きを読むのが楽しみですね！

〉Nancy Drew Notebooks とFullhouse Michelle は同じような感じでしたが、Fullhouse Michelle のほうが分からない単語が少し多かったような気がします。

ではでは〜。

しおさん　こんにちは。
お返事ありがとうございます。

〉私も、＃１の恐竜の話があまり楽しめなかったんですよね。

そういっていただけると、なんだかうれしいです。
Magic Tree Houseは、娘が図書館で翻訳を借りてきて、気に入っていたようなので、いつかまた読んでみたいとは思っているのですが。

〉〉同じように、Marvin Redpost は、この中ではいちばん楽しめて、いちばん短時間で読めてしまったので、読みやすく感じました。

〉これはよかったですね。続きを読むのが楽しみですね！

はい！。でも、どんどん買ってしまいそうで、請求書が怖いこのごろです・・・。

実は、しおさんが紹介してくださっているJacqueline Wilsonにもはまってしまいまして、ちょっと背伸びしながら今７冊目です。
１００万語はJacqueline Wilsonで通過できればいいなと思っています。

みなさん、こんにちは。しおです。

予告どおり、私も自分で考えておいた読みやすさ順を投稿します！

実は私も、このあたりの児童書の読みやすさについて、読めば読むほど
感じなくなってきています。それで、私自身の読みやすさというより
担当している多読クラスの中学・高校生のみなさんの反応と勧める
順番で考えてみました。

【読みやすさ順】

（下に行くほど難）

Cobble Street Cousins

＜Flat Stanley　

＜Marvin Redpost　

≦　Magic Tree House　≦　Zack Files　

＜A to Z Mysteries　

＜Nancy Drew Notebooks　＝　Fullhouse Michelle

＜Maximum Boy　

＜＜＜　Catwings

【理由】
Cobble Street Cousinsはとにかく絵が多いので、単語を飛ばせて
乙女チック全開の世界にすぐはいれる場合はとても読みやすいようです。
話も素直なハッピーエンドで、登場人物同士の行き違い、誤解なんか
ありませんよね。でも、一文が長いし、文字だけ見たら、そんなに
易しいかな？とは思っています。

Flat Stanleyはまだ勧めてないですが、イラストも多いので、ストーリー
はすごく分かりやすいと思いました。

私はMarvinが読みやすいのですが、高校生３人に「いまいち」「話に乗れ
ない（＝だから読みにくい）」といわれました。Zackの方が面白いようで
す。子どもの感情・内面描写は大人にはぐっとくるんですが。
Magic Tree House、Zackはどう順番つけていいか難しいです。
とりあえず、パターンが分かれば続けやすいMagic Tree Houseから勧めて
います。

A to Z、Nancyなど推理ものは、もうひとつ敷居が高いようです。

Maximum Boyは実は、私の感覚ではZackと同じくらい読みやすい、ちょっと
長いだけという感じなのですが、勧めた子２人から「単語がすごい難し
かった〜、読みにくい」といわれて、自分の評価もあてにならないと
反省しました。
私は、Zack、Maximum Boyなど、ぶっ飛んだ話が大好きで（その流れで今回の
対象シリーズではないけど、Dragon Slayers Academyも大好き）つい、評価
が甘くなってしまうのでしょう。

Catwingsはとても面白く読めましたが、他のシリーズとは明らかに違う
格調の高い文体だと思います。

ではでは〜。

はらぺこあおむしでーす。
まだまだ読みやすさ投票は終わってないよーー。
・・・つぅことで、しおさんの後ろに続くっすよーーー。

あおむしの読みやすさは・・（だだだだだだだだ）＜ドラムロール
ぢゃーっん！
（上から順に）

Magic Tree
Flat Stanley = Nancy Drew
Marvin
Cobble Street　
AtoZ　　
Fullhouse
Zack　
Maximum Boy

Cat Wing

●Magic Tree：
まず、主要登場人物が２人と少ないのが個人的にはすごく読みやすい。
多読を始める前にKids Almanacの単語を片っ端から覚えるという
荒行（爆）をしていたので、MTHの単語にはあまり困ってないかも。
水戸黄門的ワンパターン、しかも感情移入系ではないので、
疲れたときのぶっとばし読み、語数カセギにさいこー。

●Flat Stanley：
非現実ぶっとび系（Flat Stanley, Zack, Maximum Boy）では突出して読みやすい。

●Nancy Drew：
女の子系（Cobble, Nancy, Fullhouse）では１番読みやすいと思うが、
地味な感じ（なんでそう思うのかな。絵？）が好みでない。
女の子系で私が好きなのはThe Adventure of Mary Kate & Ashleyです。
なんと言ってもビジュアル的な華があります。（余計なことは書くなって。笑）

●Marvin：
読みやすいが、500万語過ぎて今読んでも読速があまりあがらない。
何度読んでも、いつでもじっくり読みたい作品。日常・現実・感情移入系。

●Cobble Street：
女の子系。
最初の方でいっぺんに女の子が３人もでてきて、誰が誰やら？？（もー頭悪いし・・爆）
個性が特定されてからは読みやすかったけど、とっつきはよくなかった。

●AtoZ
AtoZはAから読んだ方がいいのでしょうか？
初めて読んだのが、Aでなかったせいか、いまいち理解できませんでした。
（登場人物も多いし・・爆）
他に読むものがたくさんあるので、1冊だけ読んでほったらかしにしています。
Aから読めば面白いのかな？

●Fullhouse
Girlish系の中ではお話が長めですよね。
どうもGirlish系があまり得意ではないらしく、体感、なんだか長編に感じます。
実は文章自体はCobble, Nancy, Fullhouseでそれほど差がないと思うのだけれど。

●Zack　
好きです。でもやっぱりちょっとむずかしいかな。Maximum Boyよりは
skippingするところが少ないです。

●Maximum Boy
もう、むっちゃ好きです。
・・が、読んだ当時、どちらかといえば単語単位というより、句とか節とか文単位で
ぷつっ、ぷつっと理解が飛ぶ箇所が他の本に比べて多い気がしました。
今読んでみるとそうでもないので、たくさん読むうちに慣れるものなのかも。
これぞ多読効果？

●Cat Wing
ぶっとび系を超えた超ぶっとび系です（だってネコにハネが！）
読んだことに確信をもてないままずるずると不完全燃焼のまま最後まで読みました。
第１巻の最初の部分も敷居高いですね。Mrs. Tabbyって人間じゃなかったのぉ？
・・・と途中で気づく、みたいな。
多読の早い時期（10万語くらいだったかな）で読んだのはちょっと失敗だったかな、
多読が進んでから読むべしと思いました。

いぢょー。

*****
あおむし

しおさん、はらぺこあおむしさんへ

お疲れ様です。
職人です。
締切までまだ日がありますよね。
ありがたい事に既に多数の方から反応を頂いているけれど、本当に出来るだけ多くの方に参加してもらえると嬉しいですね。
発表がとても楽しみです。

さて、私の感想を述べます。
この企画が発表されてから、読めるものは再読しました。
その感覚で並べます。
下に行くほど読みにくかったもの順です。
１行開いているのは別グループです。

Magic Tree House

Cobble Street Cousins
Marvin Redpost

Nancy Drew Notebooks
Flat Stanley

Fullhouse Michelle

A to Z Mysteries

Maximum Boy
Zack Files

Catwings

【理由？】

過去の自分と比較して、全体的にスムーズに読めるようになっていました。継続の力を改めて感じる良い機会になりました。

こやって見てみると、自分で面白いと感じているか否かは別として、女の子が主人公になっているものを比較的読みやすいと感じていて、
ＳＦチックな設定で男の子が主人公だったり、どんな簡単な謎解きでも推理ものは読みにくいと感じているようだと言うのがはっきり分ります。
自分でもへーって感じです。

設定や状況が推測しやすいかどうかが読みやすさの分れ道になっているようです。
またパターンが繰り返されるようなものは、安心して読める大事な要素になっています。

Catwingsは、猫に対する「愛」ゆえに読めてしまいますが、今回のこのグループには入れるのはどうかと思っています。
語彙がちょいと難しいと思います。

面白さ(好み)で並び替えると、(上から好き！の順)

Catwings
Maximum Boy
Fullhouse Michelle
Magic Tree House
Nancy Drew Notebooks
Flat Stanley
A to Z Mysteries
Zack Files
Marvin Redpost
Cobble Street Cousins

これはやはり「愛」と内容の面白さに尽きますね。：Catwings、Maximum Boy、Fullhouse Michelle

ワンパターンで安心、一緒に知識がついていくのが楽しい：Magic Tree House

少々考えながら：Nancy Drew Notebooks、Flat Stanley、A to Z Mysteries

鬼門：Zack Files
一度に５冊読んで飽きてしまったのが最大の理由ですが、読みやすくもなく面白さもあまり感じません。
分らない事が多すぎるのだと思います。いつか再チャレンジしようとは思っています。

・・・。：
勇気を振り絞って告白しますが、Marvin Redpostは、多くの皆さんがどうしてそんなに夢中になるのか良く分らないのです。
特に強い感想を持っていません。読み込めていないのかも知れません。

Cobble Street Cousinsは、内容が余りに平凡すぎるのと、３人も主人公がいると覚えられない！になってしまいます。
特徴だけで判断して読んでいました。

こんにちは、日向です。

まだ大丈夫ということで、意を決して投稿します！
まだ、5シリーズくらいしか読んでいないのですが…

◆読みやすさNo.1は、「MTH」でした！

主人公ふたりの性格がよく書かれていて、しかも、色々なジャンルで書かれているので、飽きません。ストーリーにも波乱万丈な動きがあって、たいへんおもしろいです。ただ、巻がどんどん進むとストーリー展開が読めてしまうのですが、その分、安心感はあるかも知れません。最近は、ちょっと物足りない感じがします。

◆読みやすさNo.2は、「Catwings」でした！

分からない単語がザクザクあったにもかかわらず、あの可愛さとドキドキさ、ほのぼのさがたまりません。Powの単語にやられた感は否めませんが。←Powの単語が大好きなもので…（爆）

◆読みやすさNo.3は、「Maximum Boy」でした！

まだチラリと覗いただけですが、なかなかおもしろいです。大統領から呼び出しがかかるなんて…

◆読みやすさNo.4は、「Fullhouse Michelle」でした！

読んでいる間は、内容に辛くなることは多々あったのですが、それでも、時間を置くと、また読みたくなってきました。今度は、一冊が一日で読みきれると、精神的にも楽なのですが。

◆読みやすさNo.5は、「Nancy Drew Notebooks」でした！

ちゃんと理解していなかったからかも知れませんが、読んでいて、ちょっと辛かったです。他のシリーズより、のめり込めなかったです。やっぱりイラストかな、一番辛かったのは…（笑）

以上のような感じでした。

こんにちは、日向さん、はらぺこあおむしでーす。

〉まだ大丈夫ということで、意を決して投稿します！

あーーりがとーーーーぅっ！（何故か急に谷村新司）

〉まだ、5シリーズくらいしか読んでいないのですが…

もーーー、なーーにをおっしゃいますやら！十分ですっ！
２シリーズ読んでいれば、誰でもおっけおっけー！

超局所反応で。

〉◆読みやすさNo.5は、「Nancy Drew Notebooks」でした！

〉ちゃんと理解していなかったからかも知れませんが、読んでいて、ちょっと辛かったです。他のシリーズより、のめり込めなかったです。やっぱりイラストかな、一番辛かったのは…（笑）

ちょっと怖いよね？あの絵？表紙はかわいいのに。。　(^^;;;;

・・・てなわけで、〆切は１８日、
２シリーズ読んでいれば、誰でもおっけおっけー！
どんな順でもおっけーおっけー！
まだまだみなさんのみなさんの駆け込み投稿待ってまーす！！

*****
はらぺこあおむし

しおさん、みなさん、こんにちは。

最近はレベル２と３の読みやすさの違いがあまり感じられなくなってしまい、旬の人でなくなってしまったようです・・・。（がっくり）
これは自分自身の成長といえるのかな（ぱちぱち！！）
反面、教室でアドバイスする立場としては、ちょっと、まずいかも・・・
自分で読みやすいと思えても、その感覚はもしかすると、さっぱり通用しなくなってしまっているのかな？

というわけで、娘に聞きました。

10万語以降、MTHを４冊、25万語くらいの時にCobble　Street　Cousinsを1冊読んでいます。わたしの予想ではCobble　Street　Cousinsがきっと、よみやすかっただろうな・・・と思いました。ところが、答えは

MTH　＜　Cobble　Steet　Cousins　　

で、MTHの方が読みやすかったそうです。理由は冒険物がすきだから！！

以前、Maximum　Boyをちらりと見せた事がありましたが、まったく興味をしめさず、本の厚みで避けていたようです。また、推理小説ものには、ほとんど興味しめさずです。これには入っていませんが、Nate　the Greatも一冊よんだけれど、面白くなかったそうです。

えっちゃん、読みやすさ順スレッドのみなさん、こんばんはー。チクワです！
(主催者側でないのにレスしちゃってすみませんですー)
　
〉最近はレベル２と３の読みやすさの違いがあまり感じられなくなってしまい、旬の人でなくなってしまったようです・・・。（がっくり）
〉これは自分自身の成長といえるのかな（ぱちぱち！！）
〉反面、教室でアドバイスする立場としては、ちょっと、まずいかも・・・
　
ひえぇ〜！やっぱりそうですかねー！(まずいー！がぁーん！)
　　
　
〉というわけで、娘に聞きました。

わ！わわっ！それいいです〜！

〉10万語以降、MTHを４冊、25万語くらいの時にCobble　Street　Cousinsを1冊読んでいます。わたしの予想ではCobble　Street　Cousinsがきっと、よみやすかっただろうな・・・と思いました。ところが、答えは

〉MTH　＜　Cobble　Steet　Cousins　　

〉で、MTHの方が読みやすかったそうです。理由は冒険物がすきだから！！

もちろんその子その子によると思いますが、子どもはやっぱりワクワク感の強いものを
好む傾向があるかもしれませんねー。

うちの教室の中３の子に、もしかして楽しんでくれるかも、と思って渡してみた
Emma‘s Magic Winter は、☆３つ。同時期に読んだthe Troy Stone や
Marcel　and the Shakespeare Letterに「面白さ」の評価で負けました・・・
いえ、私もこの２つ好きだからいいんですが、ただ、続編のEmma’s Yucky Brother　は、
もうしばらく隠しとこ、と思いました・・・

親子の広場で、のんたさんとemmieさんが、子どもの選ぶベスト１００本リストを！とおっしゃって
いるんですが、私も、それにも激しく同意ですし、
この読みやすさ順も、また来年とか数年後、子どもたちを対象に同じような企画をやっていただけ
ないものかと、タドキスト大会後、まとめが発表されたらお願いレスをつけたいな、と思っていたのです。

そしたら、えっちゃんのところからこのように投稿があったのでー、思わず書き込んでしまいました！
えっちゃん、娘さん、ありがとー！
子ども企画のときは(やってもらうことを前提にしてしまった・・・)、うちの教室からも応募できますよーに！

そのときは本もいろいろ違うのが出ているかも、ですけれど。

ではでは、失礼いたしました〜。

チクワーさん、こんちは〜！！

相変わらずのケイジバニストのチ〜ちゃん、いろんなところに出没してますね〜。

〉もちろんその子その子によると思いますが、子どもはやっぱりワクワク感の強いものを
〉好む傾向があるかもしれませんねー。

そうそう、でも、もう一人の中３は冒険物は嫌い！！日常生活物がすきなのよ。でも、現在多読お休み中です。受験終わったら、カムバックしてくれるそうです。本当に帰って来てくれるかなあ〜。どきどき。

〉うちの教室の中３の子に、もしかして楽しんでくれるかも、と思って渡してみた
〉Emma‘s Magic Winter は、☆３つ。同時期に読んだthe Troy Stone や
〉Marcel　and the Shakespeare Letterに「面白さ」の評価で負けました・・・
〉いえ、私もこの２つ好きだからいいんですが、ただ、続編のEmma’s Yucky Brother　は、
〉もうしばらく隠しとこ、と思いました・・・

そうね〜、このシリーズの良さは、ちょっと、年取ってから？がより分かるのかなあ・・・。ちょっと、思い返してみると、しみじみ共感？。

〉親子の広場で、のんたさんとemmieさんが、子どもの選ぶベスト１００本リストを！とおっしゃって
〉いるんですが、私も、それにも激しく同意ですし、
〉この読みやすさ順も、また来年とか数年後、子どもたちを対象に同じような企画をやっていただけ
〉ないものかと、タドキスト大会後、まとめが発表されたらお願いレスをつけたいな、と思っていたのです。

これ、いいですね。
中3の子たちのお気に入りは、ORTのsuperdogだったかな・・・唯一Floppyだけで、adventureに出発する物語。それと、Save　Floppyも人気でした。Floppyだけ、adventureに取り残される物語。この間、BBCで放送になって、笑ってました。

〉そしたら、えっちゃんのところからこのように投稿があったのでー、思わず書き込んでしまいました！
〉えっちゃん、娘さん、ありがとー！
〉子ども企画のときは(やってもらうことを前提にしてしまった・・・)、うちの教室からも応募できますよーに！

来年、少し中学生増えているといいなあ・・・、今年の小学6年生が卒業すると同時に、本格的に中学生の多読クラス開始の予定なんです！！ただいま、勧誘中！！なんて(^^)、小学生時代に少し積み上げた、多読本格開始前の試運転がどう成果を生んでくれるか・・・！！

〉そのときは本もいろいろ違うのが出ているかも、ですけれど。

〉ではでは、失礼いたしました〜。

ではでは〜、しおさん、スレッドの皆様、失礼しました。ちょっと、チクワさんと脱線しました。

メリザンドです。

今月の初めに、既に4つのシリーズについて書かせていただいたのですが、
その後、新たに他の3シリーズを読む機会があり、まだ締め切りに間に合いそうなので、
合わせて7つのシリーズについての感想を書かせていただくことにしました。
まとめて下さるしおさんにはちょっと煩雑になってしまうかも知れませんが、どうぞお許しくださいませ。

読んだのは以下の7シリーズで、時期はいずれもここ1ヶ月以内（100〜130万語あたり）です。

●前回報告した4シリーズ（冊数が若干増えました）
A to Z Mysteries（11冊）
Catwings（1冊）
Magic Tree House（8冊） 
Marvin Redpost （8冊）

●今回新たに加わった3シリーズ
Cobble Street Cousins（3冊）
Fullhouse Michelle（4冊）
Nancy Drew Notebooks（2冊）

前回と同じく、語彙の難しさ・一文の長さや複雑さなどの「英語そのものの難しさ」と、
内容の好み・自分との相性といった「個人的な感覚」の2点から、
私の感じた「読みやすさ」で7つのシリーズを並べてみることにします。
ついでに、今回は「好きな順番」もつけてみました。
前に書いた4シリーズについては、重複するコメントは省略しています。

１）英語の簡単さ（右へいくほど難しく感じる）

Cobble Street＞Marvin＞＝Magic Tree＞Nancy Drew＞＝Michelle＝A to Z＞Catwings

Cobble Streetは、簡単だと感じていたMarvinより更に簡単に感じました。
Marvinより内容的にも文体も落ち着いていて、ちょっと古風というかお手本的という感じで、
教科書英語を習った身には一番とっつきやすいのでは、と思いました。
Nancy DrewとMichelleはほとんど同じレベルに思えるのですが、
ほんの少しだけMichelleの方が表現や文の構造が難しいような気もしています。
A to ZとMichelleを比べると、謎解きがポイントになるA to Zは語彙が、
心理表現が中心のMichelleでは表現の文法が、それぞれ相手より難しい気がしましたが、
結局は間を取って引き分けということになりました。

２）個人的な読みやすさ（右へいくほど読みにくい）

Cobble Street＞Marvin＞A to Z＝Catwings＝Magic Tree＞Nancy Drew＞Michelle

Cobble Streetは、とても穏やかなほのぼのしたお話で、
ぶっ飛んだ展開とか、予測のつかない出来事や言葉が出てくることがほとんどないので、
安心して？本当に楽々と読めました。語数が少ないこともその理由の一つでしょうね。
Nancy DrewとMichelleは、どちらも小学生の女の子の身に起こる出来事を描いたもので、
英語レベルも大して差はないように思えるのですが、
Nancy Drewの方が読みやすかったのは、最初に事件が起こってその犯人を突き止めるという話で、
次々に出てくる手がかりに引っ張られて読み進めるため、興味が続きやすかったのだと思います。
対してMichelleの方は、主人公がトラブルにはまって何とかしようといろいろ悪戦苦闘して、
まあ終いにはもちろんめでたしめでたしとなるのですが、
その悪戦苦闘の描写が延々と続くあたりが、私にはちょっと退屈で長く感じられました。
実際、語数もNancy DrewよりMichelleの方が長めですし。。。

＊参考までに：個人的な好み（右へいくほど好きではない）

Catwings＝Marvin＞A to Z＞Cobble Street＞Nancy Drew＞Michelle＞＞Magic Tree

というところです。参考になれば幸いです。(^^)

翁家です。かけこみ書き込みです（舌がもつれてます）。

あんまり読んでいないし、多読を始めた頃と脂がのった頃では全く印象が違って「こんなの書けないよ」と
思ったけど、２つ以上読んでいて「えいやっ」でいいということなので無責任に書いてしまいます。

読みやすかった順番に

（読みやすかった）
　　　　↑
Nancy Drew Notebooks
Maximum Boy
Marvin Redpost
Flat Stanley
Magic Tree House
　　　　↓
（読みにくかった）

Flat Stanleyは読んでいて、怒りがこみ上げてきた覚えがあります。まだ児童書を味わうという余裕が
ないころでした。

いま全部をいっぺんに読んだら、また印象が違うのでしょうけど。

翁家さん、ちわーっす。

〉かけこみ書き込みです（舌がもつれてます）。

うまいっ、座布団一枚。

〉あんまり読んでいないし、多読を始めた頃と脂がのった頃では全く印象が違って「こんなの書けないよ」と
〉思ったけど、２つ以上読んでいて「えいやっ」でいいということなので無責任に書いてしまいます。

もうっ、５シリーズも読んでいるぢゃぁないですかっっ。
ケンソンしすぎぃーーーーー。（ぺちぺちっ）

みなさん、重々言っておきますが
「２つ以上」読んでいる人なら誰でも書いていいんですからね。
自分の感じたままを「えいやっ」で書いていいんですからね。

それだったら、書いてあげてもいいよ、っていう人は
まだまだ受付ちうー。明日、１８日の分まで受け付けます。
ぜひこの機会に自分の読書傾向の振り返りをしてみてくださいね！
当時の読みやすさでも、今の読みやすさでもなんでもおっけーです。

〉いま全部をいっぺんに読んだら、また印象が違うのでしょうけど。

そんなん、あたりまえやんーー！
・・・でも、往々にして、差を感じなくなることも有り得るんだな、これが・・・

はらぺこあおむし＠ぢゃぁねー！

はじめまして。キナガと申します。
結構読んでいるシリーズが多いなぁ、ということで
期限ギリギリですがまだ間に合う！と投稿することにしました。

100万語通過前と通過後では比較が難しかったので、
分けて書かせていただきます。

--- 100万語通過前--------------------------------------------------

【読みやすさ順】
※（）内は巻数
Magic Tree House(1-16)
　< Nancy Drew Notebooks(1-2)
　　　< A to Z Mysteries(1-4)
　　　　　　　< Catwings(1・4、2-3巻は翻訳でつなぎ）

【理由】
Magic Tree House は設定が昔から好きなタイプのシリーズです。
イメージの世界で遊ぶのが楽しいので、あまり細部は気にならず、
行って帰って来たのがわかればいいくらいの勢いで読んでいたためか、
理解度が低くてもあまり気になりませんでした。
ちなみに、同時期に手を出したOBW3より読みやすかったです。
元の語彙力が低いと、児童書だから難しいということはないのかも…？

NancyとA to ZはMagic Tree Houseより長い上、
事件の経過がわからないと楽しめない分だけ
理解度が必要ということで、取っつき難いように思います。

Catwingsは、冷静に考えると挿絵を手がかりにMagic Tree Houseと同じか
それ以上の理解度（といっても筋書きは問題なし程度）で
読めていたような気もするのですが、
文章そのものを味わいたい、味わえたら、という欲求が強く、
なんとなく筋はわかる程度の理解度と求める理解度のギャップからか
難しい（レベル4はある）という印象になっています。

--- 100万語通過後--------------------------------------------------

【読みやすさ順】
Marvin Redpost(1-5)
　<=Catwings(3）
　　< Magic Tree House(17-20)
　　<= Marvin Redpost(6-8)
　　<= Zack Files (1-3)
　　<= Maximum Boy(1)
　　　< A to Z Mysteries(5-6)
　　　　< Catwings(2）

【理由】
なんだか無闇と細かくなってしまいましたが…

Marvin Redpostですが、1-5に比べ6-8では
主題（もしくは主人公の行動目標）が分かり辛くなっている気がするのと
語数が多くなっているのとで難易度が少し上がるように思います。
ちなみに、1巻から順に読んでいくかどうかで
難易度が若干変わると思っています。
（順に読まないと周りの人々の反応が理解し辛くなる面があるかと）

Catwingsの3巻はこれだけ何故か読みやすかったです。
あまり難しい語彙は出てこなかったような…
話の内容も、4冊中1番分かり易いような気がします。
3巻の直前に読んだ2巻はやっぱり難しく感じたのですが。

Zack Filesは1巻が難しくはないけども読み難い、といった感じでした。
1人称にあまり慣れていないせいかな？
と思っていたのですが、よくわかりません。
Maximum BoyはZack Filesの後に読んだためか、
特に（Zack Filesより）難しいといった印象はありませんでした。

A to Zは、話の内容そのものは面白いのですが、
他より頭ひとつ難しいというかちょっと苦手意識があります。
謎解きよりむしろ日常会話や場面描写で時々引っかかる感じです。
ミステリに馴染みがないのが関係しているのか、
単に文の展開の仕方と相性が悪いだけなのか…

【個人的な感想】
・高い理解度で読みたい
　　Catwings
　　Marvin Redpost
・楽しむためにはある程度の理解度が必要
　　A to Z Mysteries
　　Nancy Drew Notebooks
　　Zack Files
　　Maximum Boy
・シーンごと読み飛ばしやすい
　　Magic Tree House
・長さ（時間）の壁？
　　30-45分で読みきれるものと45-60分、また1時間以上かかるものでは
　　取っつきやすさに差を感じます。
　　読みやすかったか？の印象にも影響があったと思います。

以上です。

キナガさん、こんにちは。しおです。

〉Catwingsは、冷静に考えると挿絵を手がかりにMagic Tree Houseと同じか
〉それ以上の理解度（といっても筋書きは問題なし程度）で
〉読めていたような気もするのですが、
〉文章そのものを味わいたい、味わえたら、という欲求が強く、
〉なんとなく筋はわかる程度の理解度と求める理解度のギャップからか
〉難しい（レベル4はある）という印象になっています。

解像度が同じでも、丹念に読みたくなるかどうかで
印象がちがってきますね。
冷静に考えるとキナガさんと同じかも、という人は
他にもいそうですね。

〉【個人的な感想】
〉・高い理解度で読みたい
〉　　Catwings
〉　　Marvin Redpost

私も、Catsingsの他に、Marvinもじっくり読みたくなります。

〉・長さ（時間）の壁？
〉　　30-45分で読みきれるものと45-60分、また1時間以上かかるものでは
〉　　取っつきやすさに差を感じます。
〉　　読みやすかったか？の印象にも影響があったと思います。

長さの壁っていうのは、確かにありますね。
量というのは単純だけど大きく影響すると思います。
まだスタミナがついていない段階だったら、
「まだこんなにページがある」というのは
つらいものがありますよね。

ご意見ありがとうございました！

ではでは〜。

しおさん、みなさん、こんばんは！
ミルポワです。

だいぶ前に読んだ本が多いので、
あまり参考にならないかとは思いますが、
お祭りなので参加します♪（ああ、すいません…）

易しい
↓
難しい順に並べました。

【読みやすさ順】

グループ１
Flat Stanley
Cobble Street Cousins

グループ２
Marvin Redpost
Magic Tree House

グループ３
Nancy Drew Notebooks
Fullhouse Michelle

グループ４
Zack Files
Maximum Boy

同じグループのものは
だいたい同程度のものです。
先に挙げたほうが若干易しいかな、
という感じです。

【理由】
グループ１
やはり挿絵が多いものは易しく感じます。
また日常的なシーンは想像で補えることが多いです。

グループ２
MTHは早い段階で読んだので、
「難しかった」という印象が強いです。

グループ３
けっこう込み入った状況が多いのと、
友達同士のイザコザが、ちょっぴり辛かったです…。

グループ４
ＳＦ系は使われる単語が難しいことがあるので。
あと、あんまり興味がないジャンルだから、
というのが最大の理由かも〜デス。

以上、よろしくお願いいたしま〜す。

しおさん、みなさん、こんばんは。
直ママです。（現在193万語です。）

Catwings
Flat Stanley
Maximum Boy
は未読です。

Marvinは1年以上読んでいないので1冊目だけですが、再読しました。
Magic Tree Houseは3ヶ月以上読んでいないので、2冊最近読みました。

【読みやすい順】
１. Cobble Street Cousins　（6冊）
　
　　多少難しい単語があった気もしますが、かわいい挿絵に助けられふわふわと読んだ。ただ私にとっては、のどかすぎて退屈する。6冊が限界かな？

２. Marvin Redpost（8冊）
　
　　感情移入でき一気にスラスラ読める。ただ、8冊進むにつれ難しくなっていった気がする。

３. Zack Files　（15冊）

　　奇想天外な話で、ひたすら楽しい。私は大好き。

４. A to Z Mysteries　（1冊）

　　1冊しか読んでいないので何ともいえませんがZackと同等くらいかなと思った。

５. Magic Tree House　（17冊）

　 知らない単語（それも生活に根ざさない単語も出てくる）がてんこ盛りなので1年位前に読み始めた時は、読み跳ばしが不得手な私にとってはつらかった。
1年間で他の本から日常単語を吸収できたので、今は比較にならないくらいすらすら読めるようになった。
1年位前には児童書の入門的位置付けにされていたような気がしますが、学校英語だけで育ってきた人にはいきなりは無理だと思う。これを読む前にNative向けのGRなどを読んでじわっじわっと日常表現を吸収しておかないとハードルが高いと思う。
ただ、お話が短くて英文構造はシンプル、内容もワンパターンなのでNancy Drew Notebooksよりは下の気がする。

６.Nancy Drew Notebooks　（10冊）

　挿絵は嫌いですが、内容は日常的なことなので、読むのに抵抗はないし日常語を吸収しやすい気がした。
アメリカの小学生の様子がわかるのが楽しい。ただ読み終わるのに若干時間がかかるので、手放しで読みやすいとはいえない気がする。
（抵抗なく読めるのになぜ時間がかかるのか今のところ分析できていません。）

７.Fullhouse Michelle　（２冊）

　 Nancyと同様日常的な内容なので、読むのに抵抗はないし表現は吸収しやすい。
ただ長くて、ちょっと間のびする。

　
以上こんなところです。
　　

しおさん、みなさん、こんばんは。
確認のために一部再読してて遅くなりました(^_^;)
滑り込みですがコメントさせていただきます。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

読みやすかった（＝易しいと思う）順に左から、

Cobble ＜　Marvin ＜　MTH　＜　A to Z ＝ Nancy Drew

残りのは読んでません。すいません。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

●Cobble Street Cousins （読んだ冊数：１冊）
ページ数が少なく挿絵も多いので読みやすく感じました。（ただし読書速度はなぜか遅かったです）

●Marvin Redpost （読んだ冊数：全部）
話に惹きこまれるので、わからない言葉があって飛ばし読みしてついていけます。読書速度が一番速く、快感を味わえるのもこのシリーズです。

●Magic Tree House （読んだ冊数：24冊）
一番初めの頃にトライした児童書なので、頑張って読んだ覚えがあって少し難しかったイメージがありますが、再読してみたらそうでもなくて、Marvinよりちょっと上かな、というくらいでした。

●A to Z と Nancy Drew （読んだ冊数：各2冊）
ほぼ同じくらいかなと思いました。
ミステリ好きの方には割と早い段階で読めるかもしれませんが、ミステリがあまり得意でない私は苦手意識があって、どちらもこの中では難しく感じました。
※ただ A to Z は A の巻と B の巻を読んだのですが、A の巻は Nancy Drew と同じくらいの難しさ、B の巻は MTH と Marvin の間くらいの易しさに感じました。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

こんな感じでよろしいでしょうか？

もっと奇抜な意見だったら良かったのですが、
いざ書いてみたらごくフツーな１票でした_(^^;)ゞ
ポイントは、１に内容に興味があるかどうか、２に本の総語数、だと思います。

今回名前があがったシリーズで、まだ読んでいないものが結構あるので、
これを機に読んでみようかなと思いました。
では〜♪

うさじろうさん、こんにちは。しおです。

〉こんな感じでよろしいでしょうか？

もちろんOKです！

〉もっと奇抜な意見だったら良かったのですが、
〉いざ書いてみたらごくフツーな１票でした_(^^;)ゞ
〉ポイントは、１に内容に興味があるかどうか、２に本の総語数、だと思います。

いえいえ、奇抜な意見でなくても（笑）
このスレッドはいろんな意見が見られて面白いですね。

〉今回名前があがったシリーズで、まだ読んでいないものが結構あるので、
〉これを機に読んでみようかなと思いました。
〉では〜♪

この企画がきっかけになってよかったです。

ではでは〜。

しおさん、みなさん、こんばんは。
ひつじです。

結構読んでるつもりでしたが、実はそれ程でもない事に
気づいてしまった．．．以下は、読んだ本と当時の語数です。

A to Z Mysteries      (#1-#5 ：100-170万語)
Catwings              (#1    ：90万語)
Cobble Street Cousins (#1    ：150万語)
Flat Stanley          (未読)
Fullhouse Michelle    (未読)
Magic Tree House      (#1-#12：80-160万語)
Marvin Redpost        (#1-#8 ：45-110万語)
Maximum Boy           (未読)
Nancy Drew Notebooks  (#1    ：130万語)
Zack Files            (#6,#27：150万語)

【読みやすさ順】
すべてに順序をつけることは出来なかったので３つのグループに分けました。
読みやすいと思った順にグループＡ，Ｂ，Ｃとしました。

グループＡ：Marvin Redpost, Cobble Street Cousins

グループＢ：Magic Tree House, A to Z Mysteries, Zack Files, Nancy Drew Notebooks

グループＣ：Catwings

【理由】
理由になってませんが(^^;

グループＡ：
一冊目から「おっ、おもしろい！」と感じてすんなり読めた本。
Cobble Street Cousins は、語数が進んでから読んだので、それも関係して
いるかも知れないのですが、Marvin Redpost は「レベル２〜３児童書」としては
最初に読んだ本ですが楽しめました。

グループＢ：
一冊目(あるいは最初の数冊)は難しく感じても、同一シリーズを読み進めると
慣れで易しく感じられた本。
Zack Files と Nancy Drew Notebooks はまだあまり読んでいませんがだいたい
雰囲気は分かったので次はもっと気軽に読めそうな感じがしました。

グループＣ：
Catwings は他のシリーズと一味違って難しく感じました。

みなさん、こんにちは。しおです。

とうとう締め切り当日になりました。
たくさんの方が昨夜投稿してくださってて、嬉しかったです！
今日（１８日）夜９時まで募集してますので、
書いてみようかな〜と迷っている方、ぜひぜひおいでくださいね！
対象シリーズを２つ以上読んでいる方ならどなたも歓迎です♪

　こんにちは、みなさん。Kaakoです。
　ぐずぐずしていたら締め切りぎりぎりになってしまいました。
　何をやっても遅いの〜。すみません、私も参加させてくださーい。

　読んだ時期がずいぶん違うので分けました。

　☆100万語までに読んだもの。
　【読みやすさ順】

　Cobble Street Cousins< Magic Tree House= Nancy Drew Notebooks< Catwings

　【理由】
　Cobble Street Cousinsは、一冊しか読んでいませんが挿絵もあって、お話が女の子の日常だったので
　とても身近で50万語頃の私には読みやすかったです。
　それと同じ日に読んだCatwingsは難しく感じました。
　MTHは40万語〜200万語の間に読んでいましたが、28巻まで読んで読みなれて
　200万語の頃にはパンダ本になっていました。

　☆100万語通過後に読んだ本
　【読みやすさ順】

　A to Z<Zack Files< Fullhouse Michelle= Marvin Redpost

　【理由】
　A to ZはAだけしか読んでいません。Zack Filesは6巻まで。
　そんなにレベルが違うとは思わないけれど、Zack Filesの方が知らない単語が多かったかしら？
　Fullhouse Michelleはあまりたくさん読んでいませんが、
　やさしいと思える巻と少し難しいと思う巻があったと思います。
　Marvin RedpostよりZack Filesの方が話が短くて、いつでも読める手軽さがあります。

　Flat Stanley
　Maximum Boy
　↑の2シリーズは未読です。
　
　他の方の意見に影響を受けないようにと思って、まだ皆さんがどのように書かれているか読んでいません。
　楽しみです。

　しおさん、はらぺこあおむしさん、ギリギリの投稿でごめんなさい。
　よろしくお願いします。

うわっ、ボヤボヤしてました（汗）　ただです。

しおさん、こんにちは、お疲れ様です。お手伝いの皆々様もお疲れ様です。
お世話になります。（ぺこり）

企画をちゃんと読んで理解したのが本日１５時頃で（多読通信多謝！）、
〆切をちゃんと知ったのが今夕です。（何やってんだか・・・）

とり急ぎ

【読みやすさ順】
上から読みやすい順に　（　）内は既読冊数

1. Fullhouse Michelle (4)
2. Marvin Redpost (8)
3. Magic Tree House (4)
4. Nancy Drew Notebooks (1)
5. Cobble Street Cousins (1)
6. A to Z Mysteries (2)
7. Catwings (1)

下記は未読シリーズたち。

Flat Stanley
Maximum Boy
Zack Files

【理由】
やっぱり好きなシリーズは読みやすく感じます。(Michelle, Marvin, MTH)
Nancy〜 と Cobble〜　は、ともに１冊というのと、読んだのがだいぶ前なので
ちょっと曖昧です。
A to Z は自分的には苦手でした。ミステリー慣れしてない？？
Catwings は、とにかく難しかった記憶があります。
あんまり深く味わえませんでした。猫好きなのに。

以上です。

「枯葉も山の賑わい」投稿、ということで。では。

しおさん、はらぺこあおむしさん　こんばんは〜。おーたむです。

駆け込みですがよろしくおねがいしまーす。

【読みやすさ順】

Cobble Street Cousins < Marvin Redpost = Magic Tree House < Flat Stanley

Marvin RedpostとMagic Tree Houseが一緒なのかどちらかが難しいのか
いまいち解りません。
一緒くらいかな〜っとおもうのですが。

理由は
Marvin1巻のみですがは100万語以前それも多分50万語辺りで読んでて
すごーく読みやすかったのです。

Magic Tree Houseは最近読んですっごく読みやすかったのです。
おー簡単だと思ったのですが、理由はやたらと難しいイメージをなぜか持っていたためです。

Cobble Street Cousinsは私の初の児童書です。確か。
クッキー作ったり新聞つくったり昔の自分を思い出しました。
従姉妹ではなく友達とでしたが。
そのためよみやすかったようです。

Flat Stanleyは巻によって難しさが違いますが、読んだ中では一番難しいのかなと思います。

他の本も読んでみようと思いつつ、違う児童書にはまってしまったので読めませんでした。

では〜

しおさん
こんばんは。
　
Kiccoです。かけこみセーフでしょうか？
すごい　みなさんの書き込みに圧倒されてしまいました。

まだ　児童書はあまり読んでいないシリーズもあり、最近取り寄せて読んだりしていたので、書き込みが今日になってしまいました。

〉Marvin Redpost
〉Maximum Boy
〉Nancy Drew Notebooks
の3シリーズは　まだ読んでいませんので　除外します。

〉A to Z Mysteries 　
〉Catwings
〉Cobble Street Cousins
〉Flat Stanley
〉Fullhouse Michelle
〉Magic Tree House
〉Zack Files

の７シリーズのランクつけは 読みやすい方から

Flat Stanley＝Cobble Street Cousin＝Zack Files＜Magic Tree House＜A to Z Mysteries＜Full House Michelle＜Catwings です。

Flat　Stanley,　Cobble　Street　Cousin、Zack　Filesは気軽に読めて楽しめる感じです。レベル的には　あまり差を感じませんでした。

ちなみに　まだ　児童書はこれからという中学生たちが次に読みたいといっているのは　Flat　Stanley、Zack　Files,　Cobble　Street　Cousinの順番です。Flat　Stanleyは日本語版を読んでいて（私は日本語版があることを知りませんでしたが）ストーリーに親しみがあるようです。

Magic　Tree　Houseは　目が疲れていた時だったので　CDを先に聞きました。目で追っているときは　すすまなかったのですが、　耳で聞くと　一気に1から８まで読んで（聞いて）しまいました。これは高１の生徒も同じでした。結構会話調が多いので　耳から聞いた方がなじみやすいのでしょうか。

A−Z　Mysteriesは　2冊しかよんでいません。高１（3５万語）の生徒が　Magic　Tree　Houseは数冊　読み終わりましたが、A-Zは　投げてしまったので、このランクつけをしました。

Full　House　Michelleは　一気に読み終わるということが　あまりないシリーズです。他より語数が倍くらいある上に　内容的に　展開のおもしろみに　かけ、引き込まれる事が少ないからでしょうか。

Cat　Wingsは　独特の世界があって　格上なので　最後にランクしました。

未読の　Marvin　RedpostとMaximum　Boyをこれから読むのが楽しみです。

自己レスです。

〉Full　House　Michelleは　一気に読み終わるということが　あまりないシリーズです。他より語数が倍くらいある上に　内容的に　展開のおもしろみに　かけ、引き込まれる事が少ないからでしょうか。

あまり関係ないかもしれませんが、Full　Houseの　テレビシリーズは好きです。

こんばんは。しおです。
みなさん、児童書読みやすさ順への投稿ありがとうございました!!
これから、まとめの作業にはいります。
タドキスト大会、それから掲示板での発表を楽しみにしていてくださいね。

みなさん、こんにちは。しおです。

タドキスト大会の各イベントの報告・議事録を、
大会実行委員の皆さんがとりまとめて、こちらのページに
掲載してくださいました。
　↓
[url:http://www.seg.co.jp/sss/information/tadokists/Tadokists-2004-12.htm]

このYLの広場で行った、児童書読みやすさ順・レベル１〜３お勧め本紹介
だけでなく、大会全体の内容が分かりますので、ぜひご覧ください！