kimuchiと申します

はじめまして〜の掲示板で自己紹介したのが2004年の３月・・。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-debut&c=e&id=298]

あっという間に２年が過ぎました。あれから大学院に進学し、修士論文に追われ、卒業後何とか非常勤ですが念願の英語教師になる事が出来ました。
しかし多読の方は思うようには続かず、最近やっと20万語を越えました！（遅すぎ〜）学生時代にはあまり読む事が出来なかったのですが、近頃は仕事のストレス解消に、時間とお金があれば、OBWの1〜３レベルを読み漁ってます。（特にTim Vicaryの作品が好き！）まだまだ100万までの道のりは遠いですが、そろそろタドキストと名乗ってもいいだろうかと思い、こちらに書き込みをしました。教員採用試験に合格するのが先か、100万語を達成するのが先か分かりませんが、のんびりやっていこうと思います。
ところでこの２年間なかなか多読が進まなかった理由の１つとして、ＧＲ１冊が結構高くて沢山買う事が出来なかった（児童書も高くて手が出せません・・）ということもあったのですが、皆様はどのように入手していますか？（私は有隣堂とAmazon（たまにマーケットプレイス利用）です。）もし手軽に安くＧＲが手に入れられる方法がありましたら、どなたか教えてください。
では長々と失礼致しました。お返事を頂けたら幸いです。

　kimuchiさん初めまして、柊と申します。

〉はじめまして〜の掲示板で自己紹介したのが2004年の３月・・。
〉 [url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-debut&c=e&id=298]

　２００４年に始めたというと、結構早い部類ではないですか？　去年も末になってから始めた私...。多読という方法さえ知りませんでした。

〉あっという間に２年が過ぎました。あれから大学院に進学し、修士論文に追われ、卒業後何とか非常勤ですが念願の英語教師になる事が出来ました。

　念願かなって、良かったですね。

〉しかし多読の方は思うようには続かず、最近やっと20万語を越えました！（遅すぎ〜）学生時代にはあまり読む事が出来なかったのですが、近頃は仕事のストレス解消に、時間とお金があれば、OBWの1〜３レベルを読み漁ってます。（特にTim Vicaryの作品が好き！）まだまだ100万までの道のりは遠いですが、そろそろタドキストと名乗ってもいいだろうかと思い、こちらに書き込みをしました。教員採用試験に合格するのが先か、100万語を達成するのが先か分かりませんが、のんびりやっていこうと思います。

　多読を始めた時点で、タドキストと名乗っていいと、思うんですが。

〉ところでこの２年間なかなか多読が進まなかった理由の１つとして、ＧＲ１冊が結構高くて沢山買う事が出来なかった（児童書も高くて手が出せません・・）ということもあったのですが、皆様はどのように入手していますか？（私は有隣堂とAmazon（たまにマーケットプレイス利用）です。）もし手軽に安くＧＲが手に入れられる方法がありましたら、どなたか教えてください。

　基本は、SEG book shopじゃないでしょうか。使ったことないですけど。品揃えもいいし、セットで売っていて便利と聞きます。
　もう一つは、ぶひままんさんでしょう。こちらは古本屋さんで、まりあさんがやっておられますが、古本を買って、読み終わったら売るというサイクルが基本形なので、買った本で部屋が一杯とか、もう読まないのに売るところがないとか、そういうことがなくていいです。
　どちらもSSSのトップページからリンクでいけます。
　ここまでは、ご存じかもしれませんね。
　それで最近話題なのが、大学図書館です。図書館・書店情報の掲示板で、どこの大学図書館にはGRがあるとか載っていますし、自分の住んでいる地方の調べ方もわかります。あと、書店のバーゲン情報もよく載っていますね。
　あとは、塾とかブッククラブが近くにないか、最近できているかもしれないので、もう一度調べ直してみてはいかがでしょうか。これもトップページからいけるはずです。

　私にわかるのはこのぐらいです。お役に立てればよいのですが。
　では、Happy Reading!

柊様、お返事有難うございました。
私もSEG book shopの存在は知っていたのですが、柊様に指摘されるまですっかり存在を忘れてました・・。でもぶひままんさんや、その他の情報はあまり知らなかったので、とても助かりました。先日、有隣堂で酒井先生と佐藤まりあさん共著の「ミステリではじめる英語100万語」という本を発見し、読みたい本がものすご〜く増えたので、今後、柊様から頂いた情報を大いに活用していきたいと思います。
まだまだ100万語までかなり長い道のりですが、いずれは家でお蔵入りになっているアガサ・クリスティーのペーパーバックが読めるようになりたいです。（遠いなぁ…）

大学院まで出て、10年以上英語を勉強しているのに、専門書は読めても、ペーパーバックの小説は読めない。授業中は問題なくコミュニケーションを取れていても、世間話になると、外国人講師の口語表現が理解できない。最近、自分は「使える英語」を身に付けようとしていなかったことを実感しています。早く100万語を達成し、アシスタントではなくメインで教壇に立てるようになったら、自分と同じ轍を踏ませないよう生徒にも多読を行なわせて「使える英語」を身に付かせたいです。