[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/24(10:23)]
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971. 5月28日朝日新聞 be on Sunday の記事なんですが
お名前: みるく
投稿日: 2006/5/28(09:30)
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今朝、新聞を読んでて、気になったことなのですが。
5月28日朝日新聞 be on Sunday のなかの、
“絵本を読んで英語ぺらぺら”という記事の中に、
酒井先生の大学での授業の様子が紹介されていて、
−−− 引用 −−−
辞書は引かせない。日本語に置き換えずに、英語のまま理解させる。次第に難易度を上げ、1万語あたりからペーパーバックの小説が読めるようになる。早い人なら1年半ほどという。
−−− 引用終 −−−
1万語あたりからペーパーバックの小説が読めるようになる。
というのは、??? ではないでしょうか?
今、調べてみたら、
http://www.be.asahi.com/be_s/20060528/20060515TSUN0002A.html
で、記事が読めます。
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973. Re: 5月28日朝日新聞 be on Sunday の記事なんですが
お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/fakio/
投稿日: 2006/5/28(12:50)
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インターネットで記事を読みました。
うーん。せっかくの紹介なのに、不正確で紹介で残念ですね。
すぐあとに、静岡大の教授からの「反論」があるとね。
多読がメジャーな世界から「認知」されるのには
もうちょっと時間が必要な様です。
どこかTVか新聞でで、「多読派」と「文法派」の公開討論会
があると面白いのですけどね。
古川@SSS
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974. Re: 坪谷英紀記者が100万語読めるように励ましを
お名前: pandada45
投稿日: 2006/5/28(12:55)
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pandada45 です。
この書き込みを見て、5月28日朝日新聞 be on Sunday 読みました。
確かに記事の間違いですよね。
でも、新聞って間違いでは無いけれど全員が誤解するように書いたり、
明らかに間違いを書いたりしますから仕方が無いでしょう。
でも一応、朝日ドットコムのページで抗議メールを書こうと思い、書いて
いるうちに段々気が変わってきました。
これをきっかけに、この記事を書かれた坪谷英紀記者にも100万語読んで
もらおうって。
さらに、前後にTOEICでも受けておいてもらえば良いモルモット(死語?)ですし。
坪谷英紀記者だって
「とにかく、大人でも外国語を習得できないわけでもないらしい。
希望を捨てずにこつこつと、がんばってみよう……。」
と何百万人に向かってゆる〜く宣言してしまったわけですから英語が
できるようになりたい気持ちはあるようです。
「がんばって」って言うところが日本人らしくていじましいですが。
というわけで、坪谷英紀記者に励ましを送りませんか?
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975. Re: 坪谷英紀記者が100万語読めるように励ましを
お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2006/5/28(13:10)
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みるくさん、pandada45さん、こんにちは。 まりあです。
みるくさん、お知らせありがとう。
〉この書き込みを見て、5月28日朝日新聞 be on Sunday 読みました。
〉確かに記事の間違いですよね。
〉でも、新聞って間違いでは無いけれど全員が誤解するように書いたり、
〉明らかに間違いを書いたりしますから仕方が無いでしょう。
この記事を見て多読を始めようとする人は
まずいないでしょう...
この記事が頭の片隅に残る→またどこかで多読の記事を見る
→そういえばこれ朝日にも載っていたなぁ、もう少し
情報集めてみようか
→ SSS掲示板にたどり着く
こういう風になるものだと思いますから、細かいことは
(正確であって欲しいけれど)、違っていてもあまり
大勢に影響ない、と思います。
最近外国人力士のインタビューも多く、日本語が上手な
ことにびっくりします。
そこに読む方なら、と多読を持ち出してもらったのは
とても良い切り口だったと思います。
〉坪谷英紀記者だって
〉「とにかく、大人でも外国語を習得できないわけでもないらしい。
この部分、良いですよね(^^*)
〉というわけで、坪谷英紀記者に励ましを送りませんか?
賛成!
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976. Re: 坪谷英紀記者が100万語読めるように励ましを
お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/fakio/
投稿日: 2006/5/28(13:29)
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"まりあ@SSS"さん、みるくさん、pandada45さん、こんにちは。
〉坪谷英紀記者だって
〉「とにかく、大人でも外国語を習得できないわけでもないらしい。
〉 この部分、良いですよね(^^*)
〉というわけで、坪谷英紀記者に励ましを送りませんか?
〉賛成!
賛成!
ぜひ、100万語やってもらうのが良いですね。
30万語やれば、英語の読み方は変わってくるので、
「まず、30万語読みませんか?」
と呼びかけてみるのがよいと思います。
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979. Re: 坪谷英紀記者が100万語読めるように励ましを<-Good idea!
お名前: モーリン
投稿日: 2006/5/29(01:31)
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pandada45さん、こんばんわ。
モーリンです。
〉でも一応、朝日ドットコムのページで抗議メールを書こうと思い、書いて
〉いるうちに段々気が変わってきました。
〉これをきっかけに、この記事を書かれた坪谷英紀記者にも100万語読んで
〉もらおうって。
〉というわけで、坪谷英紀記者に励ましを送りませんか?
pandada45 さん、すごくいい思考の転換をされたと思います。
間違いを指摘してクレームのメールを送っても、意味ないです。
へたをすれば妄信者の集まりととられかねません。
マイナスエネルギーの発信は、新たにマイナスエネルギーを生むだけです。
pandada45 さんが気付いたように、坪谷記者もきっと興味を持ったと思います。
ここはやはり励ましのメールを書いて、是非多読に挑戦してもらいましょう。
では、Happy Reading!
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977. Re: 5月28日朝日新聞 be on Sunday の記事なんですが
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/5/28(22:04)
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みるくさん、こんばんは!
酒井@快読100万語!です。
気がついてくださって、ありがとー!
〉今朝、新聞を読んでて、気になったことなのですが。
〉5月28日朝日新聞 be on Sunday のなかの、
〉“絵本を読んで英語ぺらぺら”という記事の中に、
〉酒井先生の大学での授業の様子が紹介されていて、
〉 −−− 引用 −−−
〉辞書は引かせない。日本語に置き換えずに、英語のまま理解させる。次第に難易度を上げ、1万語あたりからペーパーバックの小説が読めるようになる。早い人なら1年半ほどという。
〉 −−− 引用終 −−−
〉1万語あたりからペーパーバックの小説が読めるようになる。
〉というのは、??? ではないでしょうか?
はい、これはおそらく校正係のまちがいだと思われます。
〉今、調べてみたら、
〉http://www.be.asahi.com/be_s/20060528/20060515TSUN0002A.html
〉で、記事が読めます。
みなさん、「朝日新聞に出ていたよ」といって、多読を広めてください!
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980. Re: 5月28日朝日新聞 be on Sunday の記事なんですが
お名前: dr-patch
投稿日: 2006/5/29(15:02)
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みるくさん、はじめまして。
dr-patchと言います。
「絵本で英語・・・」のタイトルに「多読?」と“ピン!”ときた
酒井先生の教え子です。
時を同じくして(昨日の朝)、名古屋地区でその話題を提供していました。
通常のブラウザが英語版なので、またに検索が上手くいかない時があり、
記事が探せなく、まりあさんからここを教えて頂きました。
みるくさん、まりあさん、ありがとうございます。
酒井先生、いつもありがとうございます。
また、記者さんに対してもいろいろなこともありますが、
大事なのは酒井先生も書かれていますが
「多読の入り口を示してくださった事」
だと思います。
「こう言う方法もあるんだぁ!」と言うきっかけを下さったのは
とても大きな事だと私は思います。
今は絵本の読み聞かせなどをするお母様方が多いようなので、
そういう方々にも「英語の絵本→多読への入り口」にならないかなぁ・・・
なんて思います。
もちろん学生さんたちには「マンガ→英語で読む」も興味を持ってもらえれば。
記事の画像の学生さんが読んでいたマンガ面白そうでしたから(笑)。
名古屋地区では昨日にすでに情報発信しましたので、
ぜひみなさんも酒井先生が書かれているように
『ここに記事があるよ!』
を広めていただければ・・・と思います。
では、Happy Reading ! and Shadowing !