[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/26(00:22)]
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お名前: Keny http://w-nest.cocolog-nifty.com/blog/
投稿日: 2009/4/4(22:31)
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こんにちは杏樹さん。
〉〉意外だったんですが多読は実感の世界なんですね。言葉でいくら説明しても本当の意味での理解には至れない。自分で実行してみて現象に出会う。それで初めて真の意味での理解に至る。こういう世界なのだと分かればやるだけです。歩いてさえいれば、いずれはそこに至るのだと今では思えます。あせってキリン読みをしようとも思いません。今いる場所でなすべきことをこなすだけです。そこに至れば自然に見えてくるものがあるのではないかと思います。逆に行かなくては絶対に理解の出来ない世界でしょ?
〉まさにそのとおりです。自分でやってみて、自分で実感しないとわからないのです。ですから、これから始めようとする人、始めたばかりの人にはいろいろ疑問を持つことがあっても、理屈で説明するより「やってみてください」と言うしかないんです。
〉多読は禅問答みたいで、そしてパラドックスでもあるんです。
〉・辞書を捨てれば英語が読める。
〉・わからないところを飛ばせば本が読める。
〉というのもそうですが、
〉真面目に熱心に英語を勉強して来た人よりも、英語がダメだった人の方が素直に辞書や文法を捨ててしまうので、初期の手応えを感じることが容易。
〉なんです。
〉〉100万語までは10万語ごとに経過をアップするつもりでいます。こういう世界であれば途中にいる人は間違いなく迷い、不安に苛まれます。果たして自分は脇道にそれているのではないかと…そういうときに頼りになるのは過去の経験者の体験談なんです。ですので私もこれから来るであろう人たちに、少しでも助力となるよう足跡を残しておきたいと思っています。ただ幸か不幸か、私はレベル3の壁というものを経験せずにすんでしまったようです。後から来る人に一番役に立つのは杏樹さんのような方の体験談なんですが…この点はごめんなさいです。
〉Kenyさんのこれからの経過を楽しみにしています。
すいません、経過の報告を…などと思っていたのですが。
自分でもいまいち信じられないのですが…PB読めるんです。
Little house in the big woodsを読み終わって、それまで難しく感じられたGoosebumpsが急に易しく感じられたんです。今までけっこうぎこちなく読み進めていたんですが、いきなりギアが切り替わったように、ページをめくる早さも、読む時間もそれ以前の何倍にもなっていました。(今は2時間ぐらいは普通に読んでます)
なので…ひょっとして読めるのではないかとDeltra Questをちょっとだけ読んでみました。読めました…全然しんどくなく。日本語で読んでいるのと変らないと言うと大げさですが、そのぐらい楽に読んでいました。ですのでどのぐらいの物まで読めるのかと…棚に(買っても読めずに)飾ってあるThe other side of Midnightを取り出して、無造作に途中から読んでみました。特に問題なく楽しめます。ならばと…The sum of all fears。技術用語でちょっと引っかかりますがいけます。極め付けでHistorian…ちょっと難しいかなとは思いましたが、読めないレベルじゃありません。十分楽しめるレベルです。
多読を始めてからはLV4より上の洋書は意図的に読むのを避けてきました。ですのでこれは純粋に多読だけの影響です。いったいなんなんですかこれは?これでは経過報告できません。
昨日は読めませんでした。目が覚めたら読めるように成っていました。自分でも「そんな馬鹿な!」とは思うのですが…
〉ただ、私は英語ができなくて、PGR0を読んで「英語の本が読めた!」と思うようなレベルから始めていったので、英語が出来る人に対しては説得力のあるアドバイスは難しいです。ですからドラちゃんのようなアドバイスや意見を言う人がいてくれてよかったと思っています。
〉英語が出来る人、辞書もうまく活用して役に立ててきた人が、辞書を捨ててレベルの低い本を読むことをいかに納得させられるか…。Kenyさんの体験は、英語が出来る人が多読をするときに役に立つはずです。
困りました。私も杏樹さんと同じことしか言えません。言葉で説明できる変化ではないんです。なんと言ったら良いのか…読書の質自体が全然違うんです。こうなると「騙されたと思ってLV3ぐらいまで頑張って」としか言い様が無い。
〉それで、やっぱりSIRやICRも読んでみませんか。Frog and Toadなどはタドキスト定番のおすすめ本です。Arnold Robelの本はどれも笑ったり、感動したり、味わいのあるいいものばかりです。絵本の内容の深さはあなどれませんよ〜〜。
他のPBを普通に読みこなせる人たちが何で…と疑問だったのですが、気持ち分かります。読書の質がまるで違うんですね。何と表現したらいいのか分かりませんが、児童書で感動してるんです。Little house in the big woodsを読んでいて、胸が感動で打ち震えているんです。
杏樹さんがなんで児童書・児童書と言われるか分かりました。児童書…杏樹さんの言うように深いです。こんな感動を与えてくれるんです。ただ読みたい本が多すぎて困ってます。とりあえずLittle houseのシリーズを(Roseなどもふくめて)全部読みたい。他にも読みたい児童書が目白押しで…。
それと児童書を語数を稼ぐために読みたくないんです。大切にじっくり味わいたい。素敵なお話は、私には宝石のように貴重なものですから。
〉それから、たかぽんはすでに悟りをひらいちゃってるんです。2000万語も越えてますから、昔の感覚もわからなくなってるのかもしれません。
〉これも多読のおもしろいところで、100万語通過した人がよく「あまり変化を感じません」と言います。自然に読めるようになっていくので、上達しても「上達した」実感が薄いんです。それほど自然に読めるようになっていく、というのは語学の習得には理想的ではないかと思います。
たかぽんさんのおっしゃること、分かるような気がします。
結局、「どっちでも変らないよ」なんだと…。
私にしても2年もしたら、こうしてアップしたことなどすっかり忘れて。
「たかぽんさんの言うとおり!」
とか言ってしまいそうです。
ですが、やっぱりLV4ぐらいまでは辞書は使わないほうが、私も上達が早いと思います。朝令暮改で申し訳ないのですが、辞書を使おうとは思わなくなってしまったんです。上手に表現できないのですが、物語を楽しんでいる最中は必要なく、読み終わってからと思っていたら読書の心地よさで忘れてしまっています。読んでいるうちになんとなく意味が分かってしまうというのもあります。みなさんがおっしゃっていたことは理解できるようになったんですが、今度はどう表現したらいいのか分かりません。なんか性質の悪い冗談のようです。
ではでは、皆さんHappy Reading!
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お名前: 杏樹
投稿日: 2009/4/5(01:48)
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Kenyさん、こんにちは。
〉すいません、経過の報告を…などと思っていたのですが。
〉自分でもいまいち信じられないのですが…PB読めるんです。
おお!!
〉Little house in the big woodsを読み終わって、それまで難しく感じられたGoosebumpsが急に易しく感じられたんです。今までけっこうぎこちなく読み進めていたんですが、いきなりギアが切り替わったように、ページをめくる早さも、読む時間もそれ以前の何倍にもなっていました。(今は2時間ぐらいは普通に読んでます)
〉なので…ひょっとして読めるのではないかとDeltra Questをちょっとだけ読んでみました。読めました…全然しんどくなく。日本語で読んでいるのと変らないと言うと大げさですが、そのぐらい楽に読んでいました。ですのでどのぐらいの物まで読めるのかと…棚に(買っても読めずに)飾ってあるThe other side of Midnightを取り出して、無造作に途中から読んでみました。特に問題なく楽しめます。ならばと…The sum of all fears。技術用語でちょっと引っかかりますがいけます。極め付けでHistorian…ちょっと難しいかなとは思いましたが、読めないレベルじゃありません。十分楽しめるレベルです。
おお〜〜〜!いきなりHistorianまで行ってしまいましたか!
〉多読を始めてからはLV4より上の洋書は意図的に読むのを避けてきました。ですのでこれは純粋に多読だけの影響です。いったいなんなんですかこれは?これでは経過報告できません。
〉昨日は読めませんでした。目が覚めたら読めるように成っていました。自分でも「そんな馬鹿な!」とは思うのですが…
ぜひぜひそういう報告をしてください。Historianも含めて、「めざせ100万語」に語数報告を兼ねて感想を書いてください。1冊で10万語越えてたら、1冊ごとに感想や変化を書くだけでも。
〉困りました。私も杏樹さんと同じことしか言えません。言葉で説明できる変化ではないんです。なんと言ったら良いのか…読書の質自体が全然違うんです。こうなると「騙されたと思ってLV3ぐらいまで頑張って」としか言い様が無い。
それにしても急激ですね。
〉〉それで、やっぱりSIRやICRも読んでみませんか。Frog and Toadなどはタドキスト定番のおすすめ本です。Arnold Robelの本はどれも笑ったり、感動したり、味わいのあるいいものばかりです。絵本の内容の深さはあなどれませんよ〜〜。
〉他のPBを普通に読みこなせる人たちが何で…と疑問だったのですが、気持ち分かります。読書の質がまるで違うんですね。何と表現したらいいのか分かりませんが、児童書で感動してるんです。Little house in the big woodsを読んでいて、胸が感動で打ち震えているんです。
〉杏樹さんがなんで児童書・児童書と言われるか分かりました。児童書…杏樹さんの言うように深いです。こんな感動を与えてくれるんです。ただ読みたい本が多すぎて困ってます。とりあえずLittle houseのシリーズを(Roseなどもふくめて)全部読みたい。他にも読みたい児童書が目白押しで…。
うう、わかってくださってありがとうございます。
Kenyさんもこれから多読ビンボーと未読本の山への道を突っ走ることになるかもしれませんね。PBへの道を目指して多読を始めたら、児童書の森に迷い込んで出てこられなくなる人は多いです。なんとか抜け出してPBへの道にたどり着いても、いつまでも児童書の森には遊びに行けます。ただ、児童書の森には未読本の誘惑の穴がたくさんあいてます。
それぐらいのレベルが読めるなら、レベル縦断読みをしたらおもしろいんじゃないかと思います。今日はレベル2、次はレベル5の本を読んで、それからレベル1へ…なんて。
〉それと児童書を語数を稼ぐために読みたくないんです。大切にじっくり味わいたい。素敵なお話は、私には宝石のように貴重なものですから。
そう、そう!早くもそういう境地にまですっ飛んで行っちゃいましたか。すばらしい。
〉〉それから、たかぽんはすでに悟りをひらいちゃってるんです。2000万語も越えてますから、昔の感覚もわからなくなってるのかもしれません。
〉〉これも多読のおもしろいところで、100万語通過した人がよく「あまり変化を感じません」と言います。自然に読めるようになっていくので、上達しても「上達した」実感が薄いんです。それほど自然に読めるようになっていく、というのは語学の習得には理想的ではないかと思います。
〉たかぽんさんのおっしゃること、分かるような気がします。
〉結局、「どっちでも変らないよ」なんだと…。
〉私にしても2年もしたら、こうしてアップしたことなどすっかり忘れて。
〉「たかぽんさんの言うとおり!」
〉とか言ってしまいそうです。
そのためにも、記録のためにも、100万語までは報告しておいてくださいな。あとで自分で読み返して、今の気持ちを思い出すためにも。
〉ですが、やっぱりLV4ぐらいまでは辞書は使わないほうが、私も上達が早いと思います。朝令暮改で申し訳ないのですが、辞書を使おうとは思わなくなってしまったんです。上手に表現できないのですが、物語を楽しんでいる最中は必要なく、読み終わってからと思っていたら読書の心地よさで忘れてしまっています。読んでいるうちになんとなく意味が分かってしまうというのもあります。みなさんがおっしゃっていたことは理解できるようになったんですが、今度はどう表現したらいいのか分かりません。なんか性質の悪い冗談のようです。
「100万語ぐらい読むと辞書なんかどうでもよくなるんです」とお返事したのがほんの数日前なのに…。
やっぱりKenyさんには、英語が出来る人が多読を始めたときに、辞書は使わないようにとか、とにかくやさしい本を読みましょうとか、言ってあげて欲しいです。
やっぱり語数報告を楽しみにしています。
Happy Reading!
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お名前: Keny http://w-nest.cocolog-nifty.com/blog/
投稿日: 2009/4/9(14:30)
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こんにちは杏樹さん。
〉おお〜〜〜!いきなりHistorianまで行ってしまいましたか!
Historianはやっぱりキリン読みになりますね。でも多読で充分いけるのだと自信がつきました。楽しみに取っておきます。それ以前に攻略したい作品が山盛りなんです。
〉ぜひぜひそういう報告をしてください。Historianも含めて、「めざせ100万語」に語数報告を兼ねて感想を書いてください。1冊で10万語越えてたら、1冊ごとに感想や変化を書くだけでも。
10万語もしくは1冊で感想を書きますね。
私はいきなり「何十万行きました!」でなくても良いと思うんですけど…
〉うう、わかってくださってありがとうございます。
〉Kenyさんもこれから多読ビンボーと未読本の山への道を突っ走ることになるかもしれませんね。PBへの道を目指して多読を始めたら、児童書の森に迷い込んで出てこられなくなる人は多いです。なんとか抜け出してPBへの道にたどり着いても、いつまでも児童書の森には遊びに行けます。ただ、児童書の森には未読本の誘惑の穴がたくさんあいてます。
〉それぐらいのレベルが読めるなら、レベル縦断読みをしたらおもしろいんじゃないかと思います。今日はレベル2、次はレベル5の本を読んで、それからレベル1へ…なんて。
縦断読みと言いますか、元々複数冊を同時進行で読んでいますので3,4,5,6、PBが…^_^;
で、思うのですが児童書って本当に易しいですか?PBの方に行くのはそんなに難しいとは感じられないのです。あとは冊数をこなせば行けるでしょう。でも、ネイティブ向けの児童書は想像以上に厳しく感じられます。正直な話し、絵本をきちんと理解できるのかどうかさえ自信がないんです。今、「PBと絵本のどちらが難しいですか?」と聞かれたら、絵本の方が難しいと答えるかもしれません。「本当に理解できるのか?ひょっとしたらネイティブのセンスがないと駄目なんじゃないか」とまで思います。
それにしても児童書は高い。
特に、欲しい本がことさら高い。
一冊でどのぐらいの時間楽しめるのかと考えるとPBの安いこと!
〉〉それと児童書を語数を稼ぐために読みたくないんです。大切にじっくり味わいたい。素敵なお話は、私には宝石のように貴重なものですから。
〉そう、そう!早くもそういう境地にまですっ飛んで行っちゃいましたか。すばらしい。
私は児童書と誤解していたようです。子ども向けだからといって作品自体が子供騙しとは限らないんですね。本当に優れた児童書は、世代はもちろん時代すらも超えて読者を感動させうるのだと感じました。Little House in the big woods.を読んでいて思ったのです。この本は確かに古い。でも扱われているテーマは時代の変遷とは関係なく普遍だと…
〉そのためにも、記録のためにも、100万語までは報告しておいてくださいな。あとで自分で読み返して、今の気持ちを思い出すためにも。
100万語とは言わず、多読リストの充実に貢献したいと思っていますよ。未だにドラゴンとか魔法が大好きなんで、その方面の新規開拓に!
それにしてもなんとも皮肉なものです。数日前までは読めるようになり感動していたのに、今では当然のように日々淡々と未読の山を消化するようになってしまいました。慣れって恐い(@_@)
〉「100万語ぐらい読むと辞書なんかどうでもよくなるんです」とお返事したのがほんの数日前なのに…。
〉やっぱりKenyさんには、英語が出来る人が多読を始めたときに、辞書は使わないようにとか、とにかくやさしい本を読みましょうとか、言ってあげて欲しいです。
私が英語ができるのか…には”非常に”疑問があります。本当に英語ができる人達を目の前にしていると尚更です。それでも「PBを楽しく読めない」と感じている人にはアドバイスできるでしょうか?
「易しい本を読むと楽しくPBが読めるようになりますよ♪」
「なんで易しい本を読むとPBが?」との問にも答えられそうです。
これについては後日杏樹さんの研究報告を踏まえてアップする予定。
〉やっぱり語数報告を楽しみにしています。
杏樹さんが楽しみにしてくれるなら(^^ゞ
ではでは杏樹さんもHappy reading!
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お名前: 杏樹
投稿日: 2009/4/10(00:30)
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Kenyさん、こんにちは。
〉で、思うのですが児童書って本当に易しいですか?PBの方に行くのはそんなに難しいとは感じられないのです。あとは冊数をこなせば行けるでしょう。でも、ネイティブ向けの児童書は想像以上に厳しく感じられます。正直な話し、絵本をきちんと理解できるのかどうかさえ自信がないんです。今、「PBと絵本のどちらが難しいですか?」と聞かれたら、絵本の方が難しいと答えるかもしれません。「本当に理解できるのか?ひょっとしたらネイティブのセンスがないと駄目なんじゃないか」とまで思います。
私は今フランス語で100万語目指していますが、絵本は難しいのでやめました。児童書よりもさらに絵本の方が難しいです。
ただ英語の場合、ORTは多読初心者にの誰にでももお勧めできる絵本です。SIR、ICRもレベルが定まっている分、普通の絵本より読みやすいです。
PBは私みたいにPGR0から始めるのが丁度いいレベルですと、やはりどんなにやさしくてもレベル5以上はありますので、順番にレベルを上げていかないと読めないのです。
しかし、児童書よりPBの方が読みやすいという人はいます。GRは性に合わない、児童書も読めないからと無理矢理PBを読んでいった人がいまして、その人が言うには、PBは1ページや2ページ、いえ1章ぐらいわからなくて飛ばしても内容はつかめますけど、児童書は飛ばすとわからなくなるので読めないということです。
〉それにしても児童書は高い。
〉特に、欲しい本がことさら高い。
〉一冊でどのぐらいの時間楽しめるのかと考えるとPBの安いこと!
普通多読の初期は高くつきますが、PBが読めるようになると安上がりになっていくと言われます。
〉私が英語ができるのか…には”非常に”疑問があります。本当に英語ができる人達を目の前にしていると尚更です。それでも「PBを楽しく読めない」と感じている人にはアドバイスできるでしょうか?
〉「易しい本を読むと楽しくPBが読めるようになりますよ♪」
何をもって「英語ができる」と言えるか…といいますと、上を見たらきりがありませんので難しいです。
ただ、私は始めた時はレベル1が丁度いいレベルでした。ですからレベル1から読むしかなかったのでそこから始めました。ですから曲がりなりにもPBを読んでます、ぐらいの人に「やさしい本を読みましょう」と言っても説得力が弱いんです。ですから「なんでいまさら児童書?」なんて言う人がいたらアドバイスしてあげてほしいです。
それではHappy Reading!
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お名前: Keny http://w-nest.cocolog-nifty.com/blog/
投稿日: 2009/4/10(16:19)
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こんにちは、杏樹さん。
一点だけどうしても承服できません。
〉ただ、私は始めた時はレベル1が丁度いいレベルでした。ですからレベル1から読むしかなかったのでそこから始めました。ですから曲がりなりにもPBを読んでます、ぐらいの人に「やさしい本を読みましょう」と言っても説得力が弱いんです。ですから「なんでいまさら児童書?」なんて言う人がいたらアドバイスしてあげてほしいです。
杏樹さんは、再三ご自身の発言に説得力がないとおっしゃいますが、それは違うと思います。杏樹さんの言葉にはちゃんと力があります。過去ログでどれだけ杏樹さんが努力されているかを知りました。それがちゃんと杏樹さんの言葉に力を与えています。
杏樹さんの言葉に説得力がなければ、私は反発すらしなかった。私は反発を覚えても、何かが杏樹さんの言葉にはあるような気がしました。私が感じたのは杏樹さんの説得力ではないのですか?
私は説得力だと思いますよ。
それに弱くなんかありません^_^;
私には充分過ぎるくらい強力でしたから(^^ゞ
余計なお世話なんですが、ちょっと気になりましたので…ごめんなさい。
失礼しました。
<(_ _)>
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お名前: こるも
投稿日: 2009/4/5(08:57)
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こんにちは。
Kenyさんの報告、ずっと興味深く拝見しております。
多読の魔法がもう、効いてきたんですね。すごいです。
きっと、世界がまるで違って見えるのではないでしょうか?
それがわかればずっと、Happy Readingできるのではないかなー。
私が言うのもおこがましいんですが。。。
それと、たかぽんさんは悟りを開いているわけではないと思いますよ。
人間、そう簡単に悟れませんて。
「悟った」と勘違いするような方ではないです。
ではではずっと、Happy Reading !! で。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2009/4/5(23:02)
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こるもさん、こんにちはー。
〉それと、たかぽんさんは悟りを開いているわけではないと思いますよ。
〉人間、そう簡単に悟れませんて。
〉「悟った」と勘違いするような方ではないです。
悟りというのはあくまでも多読の世界でのことで…。
何者にもとらわれない、縛られない、すっかり自由自在の境地に達していますので。英語とか日本語とかの区別さえなくなって、本当に好きな本を好きなように読んでます。
それでその境地で「自由に」「好きなように」と言っても、多読初心者にはわかりにくいだろうと思ったところから、この延々とのびたスレッドが始まってるわけです。
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杏樹さん、こんにちは。
しつこくて申し訳ない。
〉悟りというのはあくまでも多読の世界でのことで…。
私もそういうつもりでしたが・・・
〉何者にもとらわれない、縛られない、すっかり自由自在の境地に達していますので。英語とか日本語とかの区別さえなくなって、本当に好きな本を好きなように読んでます。
うーん、それは杏樹さんから見て「そう見える」という話ですよね?
たかぽんさんご本人は、そう思っていらっしゃらないかもしれない、
事実は、そうでないかもしれない。
掲示板上でのやりとりのみでは、事実は見えてきませんよね。
いずれにしても、推測で「悟っている」「初心を忘れている」とかいわれてしまうのは、
たかぽんさんといえども、あまり愉快ではないんじゃないかな?と思ったんです。
でも、この話はもうやめにしますね。
本人不在でこのような話をするのは、いくら私でも心苦しいです。
(たかぽさん、スレ伸ばしてごめんよー)
〉それでその境地で「自由に」「好きなように」と言っても、多読初心者にはわかりにくいだろうと思ったところから、この延々とのびたスレッドが始まってるわけです。
たかぽんさんのコメントの是非については、私にはよくわかりません。
ただ、それなりの考えがあって書き込まれているのだろうな、とは思います。
それではでは。
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お名前: Keny http://w-nest.cocolog-nifty.com/blog/
投稿日: 2009/4/6(11:02)
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こんにちは、こるもさん。
〉Kenyさんの報告、ずっと興味深く拝見しております。
〉多読の魔法がもう、効いてきたんですね。すごいです。
〉きっと、世界がまるで違って見えるのではないでしょうか?
〉それがわかればずっと、Happy Readingできるのではないかなー。
〉私が言うのもおこがましいんですが。。。
おっしゃるとおり世界が一瞬の内に、全く違って見えるように成りました。
その瞬間の記憶は非常に鮮明で忘れられません。
じわじわと予感のような物がずーとあって、いきなりどーーーーんっ!!!
それまでモノクロだったのが、いきなりハイビジョンになったみたいでしたよ。
まさに魔法!
二十数年の長い冬が終わって、私にもやっと春が巡ってきたようです。
今までに費やした膨大な金、時間、労力を思うとやっぱり感慨深い物があります。
諦めなくて良かった。
これからは楽しく英語に接することが出来そうです。
ではでは、皆さん Happy reading で…