ペナック先生の愉快な読書法—読者の権利10ヶ条

バナナです。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

先ほど、こんな本があるのを、さるブログで発見しました。

引用元ブログ：『わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる』
（http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2008/12/10-462b.html）

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　忘れられた読みかたを思い出すために、「読者の権利10カ条」が役に立つだろう。これは、「ペナック先生の愉快な読書法」で紹介されており、ちいさい子をもつ親にとって、かなり身につまされるに違いない。

　「わが子を読書好きにしたい」という親の願いの裏側には、「見返りを求める読書」が隠れている。この、見返りを求める読書こそが、本を読む喜びを失わせているという。読書の幸福を伝えるために、読者は次の10カ条の権利があるという。

　　1.　読まない権利
　　2.　飛ばし読みする権利
　　3.　最期まで読まない権利
　　4.　読み返す権利
　　5.　手当たりしだいに何でも読む権利
　　6.　ボヴァリズムの権利（小説と現実を混同する権利）
　　7.　どこで読んでもいい権利
　　8.　あちこち拾い読みする権利
　　9.　声を出して読む権利
　　10.　黙っている権利
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なんというか、私にとっては気持ちが楽になる１０の権利でした。

多読とも通じるものがあるかと思って、ご紹介。
（とは言っても、私自身この本は読んでないのですが）

なお、この本、もとはフランス語のようですが、英語版の本を
Amazon.JP　Amazon.USAで見てみると、表紙の絵は、

なんと、あの、Quentin Blake が、書いております。

ではでは

バナナさん、明けましておめでとうございます。今年も宜しくOh!Mah!Ah!です。あくびしながらシラバスを書いていたのですが、これは面白い。ブログサイト引用させてもらおうと思います。では〜

"Oh!Mah!Ah!"さんは[url:kb:3058]で書きました:
〉バナナさん、明けましておめでとうございます。今年も宜しくOh!Mah!Ah!です。あくびしながらシラバスを書いていたのですが、これは面白い。ブログサイト引用させてもらおうと思います。では〜

どぞどぞ、私のの引用なんで、そっちからの引用でお願いしますね。

この本、読みたいなと思って、図書館を検索中。でもなかなか置いてないんですよね。

今年もよろしく。

ではでは

〉この本、読みたいなと思って、図書館を検索中。でもなかなか置いてないんですよね。

〉今年もよろしく。

〉ではでは
　　　　　　　　
　tutomuohです。名古屋オフ会メールで知り、県図書から市の図書館が
借りてくれたので現在読書中です。

　見返りの無い読書、無償の楽しみとか共感しています。
　読書を楽しんだ結果、身に付く。
　身に付ける目的で読書する事に異論は無いですが、
　私個人では継続が危ぶまれます。

　愛知県の横断検索では一宮市、稲沢市、大口町、豊明市、豊田市、
豊橋市の図書館に蔵書があります。
　先ずは連絡まで。　

バナナさん

シラバスで授業の目標というのがあったのですが、そこにブログ引用しました。おかげでかなり戦闘的なシラバスになりました。

本当に、いい記事紹介してくださって有難うございました。

Oh!Mah!Ah!