[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/24(20:07)]
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お名前: ako
投稿日: 2008/10/22(11:57)
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ドッペルゲンガーたかこるさん、こんばんは。
ドッペルゲンガーを真っ二つにねじり込むドッペルakoゲンガーです。
言語に関わらず読書の好きなすべての皆さんへの横レス雑談です。
〉〉〉〉そうね。ただ私の場合は、深く瞑想すると、腸がぐるぐると動き出すなぁ。
〉〉〉〉便秘の解消に良いかも。
〉〉〉なかなか良い体質をお持ちで。
〉〉〉でも、けっこう、多くの人にその効果あるんじゃないかなぁ。
〉〉〉ほら、トイレに本とか置いといて、座りながら読む人っているでしょう。
〉〉〉あれ、一種の瞑想なんじゃないかなぁ。リラックスして、呼吸も静かになってるのでは。
〉〉瞑想するから、動くの?
〉〉呼吸が深くなって、腸が刺激されるのかと思った。
〉たぶん違うと思う。脳と腸の関係だと思う。
ありますあります! それ、あります〜!
間違いなくつながってると思います〜
てのは、ワタクシ、朝、本来くるべきものが来なかった!という日には、
意識的に書店に入ります。
平積みにされている新刊の数々…、あぁ、それは至福の風景、
書棚ごと買い取りたい衝動にかられつつ、
あれも読みたい、これも良さそう、と次々立ち読みします。
こういった立ち読みからどれほど有益な出会いがあったことか。
このワクワク感といったら!
…すると、どうでしょう。
気持ちは、立ち読み中の本の続きを読みたい一心なのに、
我が体内は、その気持ちを邪魔するかのように勝手に腸が動き出し…
ふふふふふ。実はこれが狙いだったのだ、わが腸め、完全に引っ掛かったなと小躍りするのです。
もちろんあまり調子に乗ると、腸が怒って御隠れになってしまわれるので、
そこは、目立たない程度に、ひそかに小躍りです。
もちろん、この作戦を実行する場合は、事前に、確実にすいていて、確実に入れるポイントをピンポイントで決定してあります。それも、都内複数個所で、書店とセットにして移動経路も確認済み。なんといっても至近距離でないと困るわけなので(爆)。
一番効くのは…。
だめです、この投稿をCIAに読まれたら危険なので、個人情報として秘匿いたします。
なお、この現象については、すでに20年ほど前から日本全国各地で実証され、一部の民間機関においては青木まりこ現象という名さえ付いている公共性の高い現象です。
あぁ、読書って体の健康にもいいのですよね!
ところで…
〉〉〉〉〉〉(縦ロールの奥さまっているん?)
〉〉〉〉〉お蝶夫人
〉〉〉〉あー!
〉〉〉〉ぜんぜん所帯持ちに見えない奥様でしたな。
〉〉〉所帯持ちだったか。お蝶婦人。
〉〉〉高校生のくせに。
〉〉〉あ。あの人、高校生だったんですか?(実はよく知らない。)
〉〉わたしもよくは知りませんが。
〉〉おーい、誰か知ってる人ー?
はいはいはいはい!!!
お蝶夫人が登場するテニスマンガを読んで、無謀にも17歳にもなってからテニスを始めたワタクシにお任せを!(なぜ無謀かというと、入ったテニス部の同級生、インターハイ出場経験者ばかりだったという…)
〉でもさ、誤解し続けてるほうが、おもしろくない?
おもしろくないーっ!! ダメー!!
まず、そもそもですね、「お蝶夫人」です。
「お蝶婦人」ではありません。それと、独身であられます!!
奥様だなんてとんでもない!
日本テニス協会理事のお嬢様であられます。縦ロールであられます。
高校生の時から日本漫画界にご登場され、作品中で大学に進学されました。
専門は法学で、弁護士を目指しておられます。
女子テニスプレイヤーとして日本のトップを行かれる方です。
しかしその高貴な御身分に堕することなく、
常に自己に厳しい、優れた人格者であられます。
単なるスポ根、あるいは金持ちお嬢様のチャラチャラお遊びと見られがちなテニスというスポーツの印象を180度変え、
日本のテニス界の水準を引き上げるにおいて、
本来、ご自身がトッププレイヤーとしてご活躍可能であられたにも関わらず、
ご自身の弱点を真正面から直視され、
潔い名言「ワタクシはダメでした」を残され、
将来性ある後輩の才能を早くから認め、同窓の仲間の名言「先駆者は捨て石なり」の言葉を実践し、自らの機会を後進に譲って、メディアに登場することもなく、一人、裏方に徹された、まさに人生の師ともいうべきお方なのです。
こういった方の存在の上に、日本人のテニスプレイヤーが世界の舞台で活躍できるようになり、現役時代の伊達や松岡のような著名選手が生み出されるようになったのです。ニシゴリク〜〜ン!
ご参考まで、でした。
※ なおこの投稿は一部現実とフィクションが錯綜しています。
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お名前: こるも
投稿日: 2008/10/22(13:52)
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akoさん
〉ドッペルゲンガーたかこるさん、こんばんは。
こんばんわ?
〉ドッペルゲンガーを真っ二つにねじり込むドッペルakoゲンガーです。
ドッペルakoじゃ、akoさんが二人いるみたいじゃん。
〉言語に関わらず読書の好きなすべての皆さんへの横レス雑談です。
たかぽの攻撃にちっと疲れたので、ここらでちょっと、ひとやすみ。
ドッペルゲンガーだから、容赦がなくて。
でもまあ、トイレ関係はその道に通じている方に任せます。(その道?)
「本屋でトイレに行きたくなる現象」って、わかんないんです。
でも、
〉だめです、この投稿をCIAに読まれたら危険なので、個人情報として秘匿いたします。
何がどう危険なのかを説明していただきたい。
〉なお、この現象については、すでに20年ほど前から日本全国各地で実証され、一部の民間機関においては青木まりこ現象という名さえ付いている公共性の高い現象です。
しらねーよ。
…はっ つい、対たかぽの口調に。
〉あぁ、読書って体の健康にもいいのですよね!
うまいことまとめましたねえ。
〉〉〉〉〉〉〉(縦ロールの奥さまっているん?)
〉〉〉〉〉〉お蝶夫人
〉〉〉〉〉あー!
〉〉〉〉〉ぜんぜん所帯持ちに見えない奥様でしたな。
〉〉〉〉所帯持ちだったか。お蝶婦人。
〉〉〉〉高校生のくせに。
〉〉〉〉あ。あの人、高校生だったんですか?(実はよく知らない。)
〉〉〉わたしもよくは知りませんが。
〉〉〉おーい、誰か知ってる人ー?
〉はいはいはいはい!!!
〉お蝶夫人が登場するテニスマンガを読んで、無謀にも17歳にもなってからテニスを始めたワタクシにお任せを!(なぜ無謀かというと、入ったテニス部の同級生、インターハイ出場経験者ばかりだったという…)
あー、呼んじゃった。
〉まず、そもそもですね、「お蝶夫人」です。
〉「お蝶婦人」ではありません。それと、独身であられます!!
〉奥様だなんてとんでもない!
じゃあなんで、「お蝶夫人」なの?
〉日本テニス協会理事のお嬢様であられます。縦ロールであられます。
〉高校生の時から日本漫画界にご登場され、作品中で大学に進学されました。
〉専門は法学で、弁護士を目指しておられます。
〉女子テニスプレイヤーとして日本のトップを行かれる方です。
おお。すごいかたなんですね。
〉しかしその高貴な御身分に堕することなく、
〉常に自己に厳しい、優れた人格者であられます。
〉単なるスポ根、あるいは金持ちお嬢様のチャラチャラお遊びと見られがちなテニスというスポーツの印象を180度変え、
〉日本のテニス界の水準を引き上げるにおいて、
〉本来、ご自身がトッププレイヤーとしてご活躍可能であられたにも関わらず、
〉ご自身の弱点を真正面から直視され、
〉潔い名言「ワタクシはダメでした」を残され、
〉将来性ある後輩の才能を早くから認め、同窓の仲間の名言「先駆者は捨て石なり」の言葉を実践し、自らの機会を後進に譲って、メディアに登場することもなく、一人、裏方に徹された、まさに人生の師ともいうべきお方なのです。
〉こういった方の存在の上に、日本人のテニスプレイヤーが世界の舞台で活躍できるようになり、現役時代の伊達や松岡のような著名選手が生み出されるようになったのです。ニシゴリク〜〜ン!
漫画とテニスの話になると、燃えますねえ。akoさん。
でも、姫川亜弓さんみたいなかたですね。
〉ご参考まで、でした。
〉※ なおこの投稿は一部現実とフィクションが錯綜しています。
ところで「猪川さん」に詳しい方は、まだかしら?
しょうさ〜。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2008/10/22(22:17)
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こるもさん、たかぽんぽん、こんにちは。
さすがakoさん。
でもコーフンしすぎて肝心のことを書いてないのでは。
「お蝶夫人」は山本鈴美香のテニスマンガ「エースをねらえ!」の登場人物です。主人公、岡ひろみが入ったテニス部の先輩です。お金持ちのお嬢様で、テニスがうまくて華やかで、岡ひろみのあこがれの先輩です。
〉でも、姫川亜弓さんみたいなかたですね。
これはなかなか鋭いですねえ。古典的な少女マンガに登場する「お嬢様」キャラですね。でもどちらもただのお嬢様ではなく、主人公の資質を鋭く見抜いて解説係になったり、厳しく自分の道を歩むという…。
〉ところで「猪川さん」に詳しい方は、まだかしら?
〉しょうさ〜。
綴りはEberbachです。ドイツ語はわかりませんが…。
クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーバルバッハ少佐はドイツ貴族の末裔で、猪が川を渡る紋章が家紋です。ですから猪でいいんです。NATO軍の軍人で、任務のために猪突猛進するタイプで、「ドイツのイノシシ少佐」とも言われています。
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お名前: fiona
投稿日: 2008/10/23(23:52)
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みなさん、今晩は。
「お蝶夫人」、本名、竜崎麗華、西高生徒会副会長。
日本庭球協会、竜崎理事の娘。
その華麗な(テニス)プレイのため、「お蝶夫人」と呼ばれる(多分)。
そのライバル、弾丸サーブの「加賀のお蘭」(緑川蘭子)のパワーテニスとはある意味、対照的なプレースタイルである。
後に、世界へ飛び立つ岡ひろみの、西高女子テニス部でのあこがれの先輩で、後輩のひろみを妹のように可愛がる。(岡ひろみは、お蝶夫人にあこがれ、西高テニス部に入った)
彼女は、男子テニス部キャプテン、尾崎勇のあこがれの人でもある。
岡ひろみとダブルスを組むことを(密かに)望んでいたが、
世界ランクプレーヤー、ジョージィ・ピントが岡ひろみとのダブルスを望んだため、岡ひろみとダブルスを組むことを断念する。
誇り高き、孤高のプレーヤーである。
以上
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お名前: たかぽん
投稿日: 2008/10/24(00:38)
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みなさん、こんばんは。絶句のたかぽんです。
みなさんディープですね。全然わけわかりません…
(こういうの、大好きですけど。)
あれですね、蝶々夫人から、お蝶夫人なんでしょうね。結婚してはらへんけど。
これぐらいです、言えること。口はさむ余地なし…
その時代の、熱い、劇画タッチのアニメは、あまり見とらんです。
ベルばらとか、あしたのジョーとか。
(これらを見てないこと、および、これらを並べることで、非国民扱いされるかなぁ…)
でも、お話きいてると、けっこうおもしろそうですね。
そげな熱い作品が、今はあまりありませんもんね。
ひきつづき、みなさまお楽しみくださいませ。それでは…
"fiona"さんは[url:kb:2970]で書きました:
〉みなさん、今晩は。
〉「お蝶夫人」、本名、竜崎麗華、西高生徒会副会長。
〉日本庭球協会、竜崎理事の娘。
〉その華麗な(テニス)プレイのため、「お蝶夫人」と呼ばれる(多分)。
〉そのライバル、弾丸サーブの「加賀のお蘭」(緑川蘭子)のパワーテニスとはある意味、対照的なプレースタイルである。
〉後に、世界へ飛び立つ岡ひろみの、西高女子テニス部でのあこがれの先輩で、後輩のひろみを妹のように可愛がる。(岡ひろみは、お蝶夫人にあこがれ、西高テニス部に入った)
〉彼女は、男子テニス部キャプテン、尾崎勇のあこがれの人でもある。
〉岡ひろみとダブルスを組むことを(密かに)望んでいたが、
〉世界ランクプレーヤー、ジョージィ・ピントが岡ひろみとのダブルスを望んだため、岡ひろみとダブルスを組むことを断念する。
〉誇り高き、孤高のプレーヤーである。
〉以上
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お名前: こるも
投稿日: 2008/10/24(09:24)
------------------------------
akoさん、杏樹さん、fionaさん、ありがとうございます。
〉みなさん、こんばんは。絶句のたかぽんです。
たかぽんを黙らせるなんて、さすがですね、みなさん。
〉みなさんディープですね。全然わけわかりません…
〉(こういうの、大好きですけど。)
わたしもここまでディープだと、開いた口が…じゃない、二の句が…でもない。
えーと、こういうとき、なんて言えばいいんだっけ。
〉あれですね、蝶々夫人から、お蝶夫人なんでしょうね。結婚してはらへんけど。
〉これぐらいです、言えること。口はさむ余地なし…
そうなのよ。
何も言えません。
〉ひきつづき、みなさまお楽しみくださいませ。それでは…
どちらさまも、ごきげんよう〜。
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お名前: ako
投稿日: 2008/10/25(00:07)
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たかぽんさん、おはようございます。
ドッペルako the pestでございます。
〉みなさん、こんばんは。絶句のたかぽんです。
取り急ぎ「みなさん」を代表してワタクシがご挨拶にまいりました。
このたびはドッペルゲンガー雑談をお楽しみのところ、
流れに棹さすようなねじり込み横レス、たいへん失礼いたしました。
今後は情に棹さして流されないように気をつけながら横レスしたいと思います。
〉みなさんディープですね。全然わけわかりません…
〉(こういうの、大好きですけど。)
別の視点から楽しんでいただけたのであれば望外の喜びでございます。
皆それぞれ、自分が夢中になって語りたくなるフィールドがあるものですね。
たかぽんには正義と法律?
akoにテニスと漫画。(と世界の歴史)
〉あれですね、蝶々夫人から、お蝶夫人なんでしょうね。結婚してはらへんけど。
〉これぐらいです、言えること。口はさむ余地なし…
爆笑。
過去数年に渡る歴代たかぽん投稿文中に「口はさむ余地なし…」という文言を見たのは初めてなような気がします。やったー。(そういう問題かと問われると困るんですが)
〉その時代の、熱い、劇画タッチのアニメは、あまり見とらんです。
〉ベルばらとか、あしたのジョーとか。
んまー、よくもアタクシの好きなものばかり挙げてくれたわね!
ちなみに、エースをねらえを含めアニメがメインじゃありません。
原作の漫画作品が重要です。でも勿論アニメも見てます。
一応、言っておくとあしたのジョーのアニメを見たのはさすがに再放送です。
もっと早く生まれていれば力石徹の葬式に行ったのに…
おっととと…
〉(これらを見てないこと、および、これらを並べることで、非国民扱いされるかなぁ…)
わたしは、そんな非国民扱いはいたしませんのでご安心ください。
世界史愛好家自らファシズムへの道をたどるわけにはまいりません。
ファシズムの兆候見極めに命かけてます。
いかなる熱狂的多数派が誕生しても、
そこには必ず関心を持たない人がいます。
そういった生物多様性を相互に認め合う社会でありたいです。
多読界においても、MTHを好まない人は常にいますし、
(読めなくて読まない、ではなく、読めるけど関心がない場合を指します)
あるいは、児童洋書を読まないタドキストは異教徒だ邪教だと言い始めるようなことがあったとしたら、それはまるで中世の魔女狩りを思い出すような世界です。
〉でも、お話きいてると、けっこうおもしろそうですね。
(舌の根も乾かぬうちに)でしょでしょでしょでしょでしょでしょ
〉そげな熱い作品が、今はあまりありませんもんね。
わたしとしては、たかぽんが私の好む作品なぞは読まなくてもいいと思い、
なるべく固有名詞を出さず、一般化できるような部分のみ紹介いたしました。
〉ひきつづき、みなさまお楽しみくださいませ。それでは…
こるもさん、ふたたびおはようございます。
〉akoさん、杏樹さん、fionaさん、ありがとうございます。
〉〉みなさん、こんばんは。絶句のたかぽんです。
〉たかぽんを黙らせるなんて、さすがですね、みなさん。
うっししし。言論封殺の危機かもしれません。
〉〉みなさんディープですね。全然わけわかりません…
〉〉(こういうの、大好きですけど。)
〉わたしもここまでディープだと、開いた口が…じゃない、二の句が…でもない。
〉えーと、こういうとき、なんて言えばいいんだっけ。
開いた口がふさがらない。
呆れてモノも言えない。
〉〉あれですね、蝶々夫人から、お蝶夫人なんでしょうね。結婚してはらへんけど。
〉〉これぐらいです、言えること。口はさむ余地なし…
〉そうなのよ。
〉何も言えません。
せっかくのドッペル雑談を真っ二つに中断させてしまったので、
こるもさんにお詫びのしるしとして、
今、わたしが読んでいる理系?本のご紹介をスペシャルプレゼントします。
既にご存じの本だったらごめんなさい。
でも私はこの本で生物の多様性を学び、
いかに自分が変人であっても、生きててもよさそうだという自信を取り戻し、
人との違いや好みの多様性にも寛容な人間でありたいと自分に強く祈念した、
大真面目に感動した本なのであります。
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4901784501/sss-22]
ですが、上記は和書です。ここは洋書多読サイトなので、
洋書多読にも関連付けて、カッコつけたいと思います。
上記の本の中に、下の洋書の紹介があって、とても関心を持ちました。
アマゾンの紹介もものすごく面白そうで腸がワクワクしています。
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/0099283751/sss-22]
今日は、ちゃんと忘れずにリンクに「SSS-22」もつけました。
これで管理人さんに許してもらおうという作戦(笑)
こるもぶちょー、わたしは今、この洋書を目標本とすべく、これからも理系の多読にも励むことを誓います。
〉〉ひきつづき、みなさまお楽しみくださいませ。それでは…
〉どちらさまも、ごきげんよう〜。
はい。というわけで、開いた口をふさぐには、読みたくて腸がワクワクするような洋書を我に与えよ、でございます。
というわけで、多読で忙しいのでこれにて失礼します。
(これだけ投稿しておいてまさに開いた口がふさがらないとはこのこと、でございました)
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akoさん、こんばんわ。
〉取り急ぎ「みなさん」を代表してワタクシがご挨拶にまいりました。
〉このたびはドッペルゲンガー雑談をお楽しみのところ、
〉流れに棹さすようなねじり込み横レス、たいへん失礼いたしました。
〉今後は情に棹さして流されないように気をつけながら横レスしたいと思います。
いや、べつにいいっすよ。
放っておくと、どこまで流されるやら…
「いい加減にしなさい!」って言われた方が、いいかも。
〉皆それぞれ、自分が夢中になって語りたくなるフィールドがあるものですね。
〉たかぽんには正義と法律?
〉akoにテニスと漫画。(と世界の歴史)
そうだね。面白いねえ。
〉〉あれですね、蝶々夫人から、お蝶夫人なんでしょうね。結婚してはらへんけど。
〉〉これぐらいです、言えること。口はさむ余地なし…
〉爆笑。
〉過去数年に渡る歴代たかぽん投稿文中に「口はさむ余地なし…」という文言を見たのは初めてなような気がします。やったー。(そういう問題かと問われると困るんですが)
あー、いいなあ。
わたしも絶句させてみたい。
次の目標にしよう。
〉多読界においても、MTHを好まない人は常にいますし、
〉(読めなくて読まない、ではなく、読めるけど関心がない場合を指します)
〉あるいは、児童洋書を読まないタドキストは異教徒だ邪教だと言い始めるようなことがあったとしたら、それはまるで中世の魔女狩りを思い出すような世界です。
最近わたし「児童書、実は苦手かも…」と思うようになってきたよ。
〉こるもさん、ふたたびおはようございます。
こんばんわ。(あまのじゃく)
〉〉たかぽんを黙らせるなんて、さすがですね、みなさん。
〉うっししし。言論封殺の危機かもしれません。
わたしも、がんばる。
〉でも私はこの本で生物の多様性を学び、
〉いかに自分が変人であっても、生きててもよさそうだという自信を取り戻し、
〉人との違いや好みの多様性にも寛容な人間でありたいと自分に強く祈念した、
〉大真面目に感動した本なのであります。
〉[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4901784501/sss-22]
あーこれ、読んだ。
面白いよねえ。
これもいいよ。
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4000074628/sss-22]
著者の、クマムシに対する愛情が伝わってくる、良書です。
〉ですが、上記は和書です。ここは洋書多読サイトなので、
〉洋書多読にも関連付けて、カッコつけたいと思います。
〉上記の本の中に、下の洋書の紹介があって、とても関心を持ちました。
〉アマゾンの紹介もものすごく面白そうで腸がワクワクしています。
〉[url:http://www.amazon.co.jp/dp/0099283751/sss-22]
akoさん…
あ、そういえばケニアに行ったときにガイドのおにーちゃんが
「発情期のライオンは一日に72回交尾する」って言ってた。
どっひゃー。
あと、どっかに行ったときに、
「ウミガメの交尾は3日間続く」とかいう話も聞いた。
後ろにいた女の人が、「3日間て、ずっとくっついてんですかね?」
と言っていた。さて。
(なんでこんな話ばっかりしているんだろう。でも生物にロマンスはつきものだし)
〉こるもぶちょー、わたしは今、この洋書を目標本とすべく、これからも理系の多読にも励むことを誓います。
せいぜい励んでいただきたい。
〉はい。というわけで、開いた口をふさぐには、読みたくて腸がワクワクするような洋書を我に与えよ、でございます。
〉というわけで、多読で忙しいのでこれにて失礼します。
〉(これだけ投稿しておいてまさに開いた口がふさがらないとはこのこと、でございました)
腸がわくわくするってのは、わからんなぁ。
まだ開発されていないんだな。
ではでは。
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お名前: fiona
投稿日: 2008/10/24(19:51)
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上の投稿、
「ジョージィ・ピント」は、
「ジャッキー・ピント」の誤りです(多分…記憶があやふや)。
訂正いたします。(確かなことは、自分で調べてね。)
ではでは。
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fionaさん、正確な訂正に脱帽です。お見事です。
〉「ジョージィ・ピント」は、
〉「ジャッキー・ピント」の誤りです(多分…記憶があやふや)。
〉訂正いたします。(確かなことは、自分で調べてね。)
はい。調べ直してませんが間違いありません。
ジョージィというのは、ジャッキーの妹です。
とても強いプレイヤーですが、ミスや失点の時の感情コントロールが弱いため、肝心な試合で勝てない、という役どころでした。
いくら高度な技があって強くても、メンタルな面が弱いと試合には勝てませんものね。この点でクリス・エバート・ロイドは理想的でした。
往年のプロ、キング夫人は相当感情的な人だったようですが、その試合中の感情表出さえも、精神状態を自己ベストに持っていくための一種の達人技だった、ということです。自分の感情を自家薬籠中のものとするなんて凄いなあと…、このへんは私のレベルではわかりませんが…。
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2979. Re: 【Confidential】隠密多読です
お名前: ako
投稿日: 2008/10/24(22:36)
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こるもさん、akoゲンガーです。←これだと何か意味があるのかしら。
〉〉ドッペルゲンガーたかこるさん、こんばんは。
〉こんばんわ?
芸能人が朝も夜も「おはようございます」だそうなので、
対抗して、いつでも「こんばんは」で行こうかと…。
〉〉ドッペルゲンガーを真っ二つにねじり込むドッペルakoゲンガーです。
〉ドッペルakoじゃ、akoさんが二人いるみたいじゃん。
ダブルakoってわけね。うるさそう。うっざー(笑)
あ! そう書いたとたん、ある英語を思い出しました。
She is a pest!って感じ!
〉たかぽの攻撃にちっと疲れたので、ここらでちょっと、ひとやすみ。
〉ドッペルゲンガーだから、容赦がなくて。
双子の片方を追っ払ってしまったみたい(爆)。
〉でもまあ、トイレ関係はその道に通じている方に任せます。(その道?)
〉「本屋でトイレに行きたくなる現象」って、わかんないんです。
その道について、理科系(コドモ向け人体の謎モノ)の洋書で爆笑してます。
本屋における現象はまだご体験がないようで残念ですが、
別にどこだっていいんです。腸がワクワク感を感じるところならどこだって。
腸は正直です。その人が心から本当に心からワクワクしないと動きません。
書店でワクワクしない人も世の中には大量におられることと思います。
わたしは次は寄生虫博物館で試してみたいです。
〉でも、
〉〉だめです、この投稿をCIAに読まれたら危険なので、個人情報として秘匿いたします。
〉何がどう危険なのかを説明していただきたい。
ええっ、そんな危険なことをこんな閲覧制限のない公開度の高い掲示板で言えと…。
つまりそれは… 以下、活字を小さくします…
〉〉なお、この現象については、すでに20年ほど前から日本全国各地で実証され、一部の民間機関においては青木まりこ現象という名さえ付いている公共性の高い現象です。
〉しらねーよ。
爆笑。はい、知らない方が正常かもしれません。
SSS創設者のマリコさんも、青木まりこ現象とは関係がないようなので、
普通にタドキストをしている方はご存じないと思います。
また、洋書界における青木まりこ現象の報告は私が知る限りまだ公表された事例がありませんので、これも隠密行動の一種かもしれません。
〉…はっ つい、対たかぽの口調に。
ドッペルゲンガーレベル(DL)が高いと同一化しますね。
たかぽんさんに返答してるような気がしてしまいました。
〉〉あぁ、読書って体の健康にもいいのですよね!
〉うまいことまとめましたねえ。
ばれたか。
〉〉〉〉わたしもよくは知りませんが。
〉〉〉〉おーい、誰か知ってる人ー?
〉〉はいはいはいはい!!!
〉〉お蝶夫人が登場するテニスマンガを読んで、無謀にも17歳にもなってからテニスを始めたワタクシにお任せを!
〉あー、呼んじゃった。
ランプをこすりました?
〉〉まず、そもそもですね、「お蝶夫人」です。
〉〉「お蝶婦人」ではありません。それと、独身であられます!!
〉〉奥様だなんてとんでもない!
〉じゃあなんで、「お蝶夫人」なの?
杏樹さんとfionaさんから回答がありましたので省略しますが、
たかぽんが感じた蝶々夫人のイメージも良いと思います。
〉〉専門は法学で、弁護士を目指しておられます。
〉〉女子テニスプレイヤーとして日本のトップを行かれる方です。
〉おお。すごいかたなんですね。
はい。
でも金持ちのお嬢様の美人でテニスが強くて頭がいいだけなら、
妬ましいだけなので、賞賛しないです。
〉〉しかしその高貴な御身分に堕することなく、
〉〉常に自己に厳しい、優れた人格者であられます。
¦
( 中略 )
¦
〉〉のです。ニシゴリク〜〜ン!
〉漫画とテニスの話になると、燃えますねえ。akoさん。
し…、しまった。ここは多読界だったか…
〉でも、姫川亜弓さんみたいなかたですね。
杏樹さん〉これはなかなか鋭いですねえ。古典的な少女マンガに登場する「お嬢様」キャラですね。でもどちらもただのお嬢様ではなく、主人公の資質を鋭く見抜いて解説係になったり、厳しく自分の道を歩むという…。
解説係か〜! なるほど!
天才型の非凡な人を前にした努力型秀才が、自己の内面にうずまく嫉妬羨望憎悪嫌悪などの否定的感情とどう戦い克服しようと努力するのかという点で、とても勉強になる作品でした。
「比べるのは昨日の自分」は記者会見での姫川亜弓の名言です。
〉〉※ なおこの投稿は一部現実とフィクションが錯綜しています。
以下、杏樹さん
〉さすがakoさん。
〉でもコーフンしすぎて肝心のことを書いてないのでは。
〉「お蝶夫人」は山本鈴美香のテニスマンガ「エースをねらえ!」の登場人物です。主人公、岡ひろみが入ったテニス部の先輩です。お金持ちのお嬢様で、テニスがうまくて華やかで、岡ひろみのあこがれの先輩です。
おお、正確な紹介をいただき、ありがとうございます。
私は本の書評や紹介が苦手なんですよ。つい、どういう点が魅かれたかという点だけに焦点を絞ってしまうので、基本データ的なところが書けません。
〉〉ところで「猪川さん」に詳しい方は、まだかしら?
〉〉しょうさ〜。
〉綴りはEberbachです。ドイツ語はわかりませんが…。
〉クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーバルバッハ少佐はドイツ貴族の末裔で、猪が川を渡る紋章が家紋です。ですから猪でいいんです。NATO軍の軍人で、任務のために猪突猛進するタイプで、「ドイツのイノシシ少佐」とも言われています。
こるもさんの質問のおかげで、私もいいこと教えてもらえました。
そうだったのかー、と思って読みました。
こるもさん、杏樹さん、ありがとうございます。
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2989. Re: 【Confidential】隠密多読です
お名前: こるも
投稿日: 2008/10/25(22:16)
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akoさん、こんばんは。
〉こるもさん、akoゲンガーです。←これだと何か意味があるのかしら。
ゲンガーって、人とかそういう意味だっけ?(うろ覚え)
〉ダブルakoってわけね。うるさそう。うっざー(笑)
〉あ! そう書いたとたん、ある英語を思い出しました。
〉She is a pest!って感じ!
へえ。しらない。
akoさん、いろいろ知っているよね。
〉〉たかぽの攻撃にちっと疲れたので、ここらでちょっと、ひとやすみ。
〉〉ドッペルゲンガーだから、容赦がなくて。
〉双子の片方を追っ払ってしまったみたい(爆)。
すぐ戻ってきましたが。
〉〉〉だめです、この投稿をCIAに読まれたら危険なので、個人情報として秘匿いたします。
〉〉何がどう危険なのかを説明していただきたい。
〉ええっ、そんな危険なことをこんな閲覧制限のない公開度の高い掲示板で言えと…。
〉つまりそれは… 以下、活字を小さくします…
〉実はワタクシはタドキストを装った世界史クラブ秘密調査員なのです。
〉このサイトで日頃CIAに怪しい動きがないかどうか探っていますので、
〉[url:https://www.cia.gov/kids-page/index.html]
〉ワタクシの書店での洋書探索行動を敵に察知されるとまずいのです。
〉調査員の仕事は、公開情報を十分に読んだ上で、何が公開されてないかを見極めるのが仕事です。日頃、何を読もうとしているか英語圏のエージェントに知られないようにしないといけません。まさに隠密多読活動なのです。
あー、でかくなっちゃった。
ごめんね。
でも、CIAって、キッズページまで持っているの? すっげー。
〉〉〉なお、この現象については、すでに20年ほど前から日本全国各地で実証され、一部の民間機関においては青木まりこ現象という名さえ付いている公共性の高い現象です。
〉〉しらねーよ。
〉爆笑。はい、知らない方が正常かもしれません。
〉SSS創設者のマリコさんも、青木まりこ現象とは関係がないようなので、
〉普通にタドキストをしている方はご存じないと思います。
〉また、洋書界における青木まりこ現象の報告は私が知る限りまだ公表された事例がありませんので、これも隠密行動の一種かもしれません。
へえ。
〉〉…はっ つい、対たかぽの口調に。
〉ドッペルゲンガーレベル(DL)が高いと同一化しますね。
〉たかぽんさんに返答してるような気がしてしまいました。
DLっていうのか。
〉〉あー、呼んじゃった。
〉ランプをこすりました?
ごしごし。
〉〉漫画とテニスの話になると、燃えますねえ。akoさん。
〉し…、しまった。ここは多読界だったか…
CIAに知られちゃいますよ。
〉解説係か〜! なるほど!
〉天才型の非凡な人を前にした努力型秀才が、自己の内面にうずまく嫉妬羨望憎悪嫌悪などの否定的感情とどう戦い克服しようと努力するのかという点で、とても勉強になる作品でした。
〉「比べるのは昨日の自分」は記者会見での姫川亜弓の名言です。
おお。さすがは亜弓さん。
〉〉〉※ なおこの投稿は一部現実とフィクションが錯綜しています。
〉以下、杏樹さん
〉〉さすがakoさん。
〉〉でもコーフンしすぎて肝心のことを書いてないのでは。
〉〉「お蝶夫人」は山本鈴美香のテニスマンガ「エースをねらえ!」の登場人物です。主人公、岡ひろみが入ったテニス部の先輩です。お金持ちのお嬢様で、テニスがうまくて華やかで、岡ひろみのあこがれの先輩です。
〉おお、正確な紹介をいただき、ありがとうございます。
〉私は本の書評や紹介が苦手なんですよ。つい、どういう点が魅かれたかという点だけに焦点を絞ってしまうので、基本データ的なところが書けません。
みなさん、役割分担ができているようで。
それぞれのおもしろさがありますね。
〉〉〉ところで「猪川さん」に詳しい方は、まだかしら?
〉〉〉しょうさ〜。
〉〉綴りはEberbachです。ドイツ語はわかりませんが…。
〉〉クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーバルバッハ少佐はドイツ貴族の末裔で、猪が川を渡る紋章が家紋です。ですから猪でいいんです。NATO軍の軍人で、任務のために猪突猛進するタイプで、「ドイツのイノシシ少佐」とも言われています。
ねー、門にもイノシシいるしね。
〉こるもさんの質問のおかげで、私もいいこと教えてもらえました。
〉そうだったのかー、と思って読みました。
〉こるもさん、杏樹さん、ありがとうございます。
ありがとうございました。